Subterranean Electron World 作:深緑 風龍
-南海の深海-
ガルッチside
教官が死んだ…………。そして僕達の前に現れたのは、綿月依姫と綿月豊姫、そして『新生ⅩⅢ機関』の一人、ゼクスだった。
だが、時間稼ぎとは一体?そして何故あの2人が?
ゼクス「初めまして諸君、というべきかな?どうやら無事、仮面ライダークロニクルをクリアしたようだな。いや感心するよ。
お陰で私の計画も順調に進めることが出来た。」
フレディ「計画だと?それ以前にテメェは誰だ?」
ジェイソン「ゼクス…………!」
ゼクス「おや、そこにいるのは、殺したはずのジェイソンではないか。」
ゴースト「知ってるんすか!?」
フレディ「しかも殺したはずのって、おいジェイソン。何があった!!」
ガルッチ「……………そろそろ、話してあげた方がいいんじゃないか?ジェイソン。」
ジェイソン「そう………だね。」
フレディ「ガルッチ?一体何を───」
ジェイソン「……………彼奴が、僕が居た幻想郷を破壊し、フレディ達を殺した張本人なんだ。」
エロン「どういう事だ?」
ジェイソンは、今まで何があったのかを一から説明し、そして自分は今如何言う状態なのかを教えた。
今のジェイソンは、バグスター的な存在で、もうじき消滅の時間が迫ってきていたのだ。
魔理沙「おいおい、それじゃああっちの私は、死んでるって事じゃねえか!」
霊夢「ちょっと待って、ゼクスとか言ったわね。時間稼ぎってどういう事かしら?」
ゼクス「時間稼ぎか。この2人の洗脳と、八雲紫、八雲藍、橙の3人の殺害だ。」
全員『ッ!!』
まさかあの2人、洗脳されていたのか!?しかもなんだって!?八雲一家を!?!?
ゼクス「お前達には感謝しているぞ。そっちが決闘している間、こちらの計画も進むことが出来たからな。
後は、この世界に来たお前達と、現実世界に居るザギ達を始末するだけだ。」
ガルッチ「現実世界?そういえば、ザギ達も幻想郷にいるって言ったが、まさか…………。この世界繋がってる!?」
ゼクス「その通り。とは言え、まずはお前から始末してやる。ガルッチ。私の秘密を暴露される前に。」
あ、まだ根に持ってたのか。
未来「ねぇ、秘密って一体。」
ガルッチ「あとで教えてやる。とは言え、手間が省けたな。」
ゼクス「?」
ガルッチ「此奴の機能を使わず、終わらせるところだったからな。」
僕はすかさず、『ゲーマドライバーΩ』のレバーの横にあるボタンを押すと、そこからドライバーが出現した。
要するに、ガシャットを挿入できる個数が4つになったと言うことだ。
ガルッチ「未来、お姉ちゃん、フラン、藍、村正さん。一緒にゼクスを倒そう。DIOは下がって、結構無理させちゃったようだからね。」
DIO「ああ………、頼んだ。」
ガルッチ「他の皆は、綿月姉妹を頼む。」
ジェイソン「待って!………僕も、ゼクスと戦わせて!」
フレディ「ジェイソン!?」
ガルッチ「でも、もう時間が────」
ゼクス「そうとも、もうお前に残された時間はあまりない。ここは大人しく、余生を楽しんだ方がいいのでは?」
ジェイソン「フレディ達の、仇を取れずして、余生を楽しめるか!!僕はお前に殺されて以来、絶対に殺してやると誓ったんだ。それに、それだけ戦える時間も残してある。」
ゴースト「駄目っすよ!!ジェイソン先輩!!」
ジェイソン「…………いずれにしても、死んでるのと変わりないんだ。だから、お願い。ガルッチ。僕も、戦わせて!!」
ジェイソン、君はそこまで………………。
ガルッチ「分かった。」
ジェイソン「ありがとう…………。」
ゼクス「………………反吐が出る。下らない、友情だな。」
ガルッチ「何?」
ゼクス「虫唾が走るんだよ。友情とか、絆とか、そんな下らないものなんか頼ってるから、弱くなるんだよ。
私からしたら、此奴らなんて道具に過ぎない。私達『新生ⅩⅢ機関』の計画ならば、仲間ですら捨ててやるとも。」
フレディ「それがテメェのやり方か……………?仲間ですら道具として扱うだと?!」
ゼクス「決まってるだろ。此が私のやり方だ。今更否定する気にもない。」
ガルッチ「もういい、黙れ下郎。」
【ラッシュヒーローズXX!!】
【マッチレスストロンゲスト!!】
ガルッチ「ケリを着けようか、ゼクス。テメェは友情を馬鹿にした。
友情を馬鹿にしたらどうなるか、身を以て知るがいい。」
【ダブルマキシマムガシャット!!】
フレディ「おい待て、俺も彼奴をぶっ飛ばしてえ。」
ガルッチ「かまわないよ。」
フレディ「よっしゃ!ヒカリ!!エロン!!皆!!俺とジェイソンに任せて、綿月姉妹って奴らを何とかしてくれ!!」
ヒカリ「分かった!!」
フレディ「ってな訳で、ステージチェンジだ。」
【STAGE SELECT!】
-月面-
………………………………この『ステージセレクト』の奴、種類豊富すぎないか?
フレディ「行くぞ、皆。ガルッチが言うゼクスを、完膚なきまでに叩き潰すぞ!!」
英竜「元より、そのつもりだ!!」
あ、英竜も僕と同じようにスイッチ押して、ドライバー増やしたな。
【ウルティメットダブルスギャラクシー!!】
【ウルティメットギャラクシーノア!!】
【ダブルマキシマムガシャット!】
ガルッチ「お姉ちゃん!」
英竜「ああ!!」
【【アルティメットムテキ!!】】
【【ドッキング!】】
未来「こっちも!!」
『FINAL INFINITY RIDE』
フラン「ドラゴン、力を貸して!!」
『DRIVER ON! PLEASE!!』
『シャバドゥビタッチヘンシ~ン!シャバドゥビタッチヘンシ~ン!』
フレディ「俺らも行くぞ、ジェイソン!」
ジェイソン「うん!」
【マキシマムマイティX!】
【ハイパームテキ!】
【マキシマムゾンビX!】
村正「出てきて!!『
藍「来て!武蔵!!」
武蔵「了解!!」
ガルッチ「『大元帥』!!」
英竜「『ウルティメットパワーエクストリーム』!!」
フレディ「『ハイパー大変身』!!」
ジェイソン「グレードX!」
未来ジェイ「「『変身』!!」」
フラン「『無限光変身』!!」
【【【ガッチャーン!パッカーン!((ダブル))ムーテーキー!!】】】
【輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!ハイパームテキエグゼイド!!】
【俺がお前で!君が僕で!《We are!》ラッシュラッシュヒーローズ!《Hey!》XX!!】
【僕は君で!貴方が私で!《We are!》ウルティメットダブルス!《Hay!》ギャラクシー!!】
【【煌めけ!銀河の如く!白銀の究極ライダー!アルティメットムテキファンタズム!/ウルトラマン!】】
【バグルマックス!不死身の最強ボディ!ダリラガン!ダゴズバン!】
【マキシマムパワーX!!】
『PERFECT PASSION INFINITY DECADE!!』
『INFINITY!!PLEASE!!』
『ヒースイフードー!ボーザバビュードゴーーン!!』
僕達はそれぞれ、最強フォームの姿に変わった。僕はもう一人の『僕』を呼び出し、『アルティメットムテキガシャット』で、お互い無敵状態にさせた。
先ず僕の姿、元服装だが、『原初の神話礼装』の白金バージョンで、背中には6つの翼が生えていた。対してもう一人の『僕』は、『アルテラ』の姿だった。
一方で、お姉ちゃんの方も、僕と同じように2人に分かれていた。恐らく、『ウルトラマンノア』の姿でありながら、右腕には第4形態イフで、背中には事実上最終形態イフの翼が4つ生えていた。
そして、ダークザギの姿のもう一人のお姉ちゃん────
D英竜「あの、僕女ですけど、事実上…………男です。」
…………あ、つまりお兄ちゃんね。あの野郎の言うとおり、ホントに男だったんだ………。
L英竜「何で私がノアなのかしら?ここはダークザギじゃ…………。」
D英竜「うーん、ですが『僕』。此方の方が闇が深かったと思いますし、此で良いと思います。」
Bガルッチ「男の娘とは言え、一応『性同一性障害』者なんだよね?」
Rガルッチ「でも今はダークザギっつうか、左腕と背中に生えてる翼っぽい奴ってダークルシフェルだよな?」
Bガルッチ「あー、確かにそう見えるね。」
とは言え、此で役者は揃った。そろそろ、ゼクスを討ち滅ぼすとしようか。
Bガルッチ「行くぞ、ゼクス。絆の極地、恐れずして掛かってこい!!!」
ゼクス「下らん!!そのような脆い絆、私が破壊してやる!!!」
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