※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

53 / 416
BGM 灼眼のシャナop3 『Light My Fire』


episode43 VSゼクス

-月面-

 

 

ガルッチside(M)

 

 

ゼクス「ハートレス、ノーバディ。奴らを始末しろ!!」

 

 

ゼクスの前に現れたのは、無数のハートレスとノーバディ達。なのだが、あの時の戦いよりも、数が少ないように見えた。

いや、あの数が異常なだけで、こっちが本来…………。いやもう考えるの辞めよう。あれと比較するのが間違いだ。

 

 

L英竜「な、何あれ!?」

 

Bガルッチ「黒い奴が『ハートレス』、白くペラペラしてそうな奴は『ノーバディ』。結構な数はいるし、しかも種類も豊富なんだよね………。」

 

D英竜「あれ、どう倒すの?」

 

Rガルッチ「安心しろ。フレディと俺達、お前達は今無敵だ。要するに………!!」

 

 

『ブシャァァァァァッ!!』

 

 

あ、あっちの僕が一瞬にして大勢居たはずのハートレスとノーバディを倒しやがった。中には強い奴が居たはずなのに…………。

 

 

ゼクス「ならば!!『ダークネスボレー』!!!!」

 

未来「無駄だよ。」

 

 

『KAMEN RIDE W!<EXTREME>!』

 

 

え?あれって、士がやってた奴!?

 

 

『FINAL INFINITY ATTACK RIDE<INFINITY EXTREME MAXIMUM DRIVE>!』

 

 

未来と未来が召喚した仮面ライダーWと一緒な動きで剣を振るうと、虹色の斬撃と光弾が放たれ、ゼクスの放つ闇の弾を相殺していった。

 

 

ゼクス「何処までも邪魔を─────」

 

武蔵「余所見してる場合?」

 

ゼクス「なっ!?」

 

 

『ガキンッ!!』

 

 

武蔵「フランちゃん!!」

 

ゼクス「囮か!?」

 

フラン「いっくよ~!!」

 

 

『チョイイネ!SPECIAL!サイコー!!』

 

 

武蔵「あ、一応言うけど、一人で喰らってね。」

 

ゼクス「あ!こら待て────」

 

 

『ズドォォォォォッ!!』

 

 

ゼクス「グォォォォオオオオオ!!!!」

 

 

フランのライダーキックが決まると、ゼクスは後ろに吹っ飛ぶ。

 

 

村正「ハァァァァ!!!」

 

ゼクス「クソッ!!此奴でも─────」

 

村正「『四凶の狂舞(バッド・ビースト・マッドネスダンス)』!」

 

 

ゼクスの攻撃は、村正の妨害によって止められてしまい、こちらの一方的な攻撃に翻弄されていた。

 

 

ゼクス「貴様ら、この私をここまでコケにすると─────」

 

 

『グシャッ!』

 

 

ゼクス「フグッ!?」

 

本音「もう、皆狡い!!私も加わらせてよ~!!」

 

 

ホント、本音のスタンドってデカいなぁ……………。

 

 

ゼクス「巫山戯やがって…………!!貴様らぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

 

な、なんだ!?ゼクスが大きくなって、いや、何か月よりもデッカくなりやがったんだけど!?!?

 

 

ゼクス「最早許さん…………!!この力を使わせたことを、後悔させてやる!!!!!」

 

ガルッチ「「いや、後悔するのは、テメェの方だ。ゼクス。」」

 

フレディ「俺とガルッチ、英竜を無敵にさせたまま挑んだこと自体、敗北が目に見えてんだよ。」

 

L英竜「それに気づかない貴方は、もう如何することもできない人ね。」

 

ゼクス「黙れぇぇぇぇぇぇぇ!!!!全エネルギー及び闇を集め、貴様諸共此の次元を消し飛ばしてやる!!!!!!」

 

 

あの技って、確かオーズの……………まさか!!!!!

 

 

Bガルッチ「貴様、オーズか!!!」

 

ゼクス「その通りだ!!お前を倒すために、『新生ⅩⅢ機関』に入った!!たとえ鈴美に消されても、ノーバディとして現界出来るなら、何時でも貴様らの前に現れてやる!!」

 

Bガルッチ「そうかよ………!お姉ちゃん!!フレディ!!ジェイソン!!一気に決めるぞ!!!」

 

 

【キメワザ!!】

 

 

Rガルッチ「おっしゃっ!!行くぜ!!」

 

L英竜「一斉攻撃ね。」

 

D英竜「分かった!!」

 

フレディ「ジェイソン、俺達も行くか!」

 

ジェイソン「そうだね。」

 

 

【【【キメワザ!!】】】

 

 

【ガッシューン………。ガッシャット!キメワザ!!】

 

 

ジェイソンは、フレディが持ってる『ガシャコンキースラッシュ』の色違いを手にし、『マキシマムゾンビXガシャット』を差し込んだ。

 

 

Bガルッチ「まずは僕達だ!!」

 

Rガルッチ「おうとも、行くぜ!!」

 

 

【【ダブルアルティメットクリティカルスパーキング!!!】】

 

 

ガルッチ「「うぉぉぉぉぉぉらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」

 

 

『ズバァァァァァァァァァァッ!!!』

 

 

ゼクス「ぬぁぁぁぁぁぁ!?!?!」

 

L英竜「今度はこっちだ!」

 

D英竜「行くよ!!」

 

 

【【ダブルアルティメットクリティカルスパーキングバースト!!】】

 

 

ゼクス「やらせるか!!『崩界咆哮砲』!!!!!!」

 

L英竜「もう遅い!!『ノア・ザ・ファイナル』!!」

 

D英竜「『ザギ・ザ・ファイナル』!!!」

 

 

お姉ちゃんらの閃光と、ゼクスの閃光がぶつかり合うも、結果的にゼクスの閃光が打ち破られてしまい、元の姿に戻った。

 

 

L英竜「ハァ………、ハァ………。ムテキゲーマーで、よかった。此結構疲れる。」

 

D英竜「ぼ、僕も…………!」

 

フレディ「じゃあ、あとは俺らだな。」

 

ジェイソン「うん。」

 

フレディ「…………最後は、ちゃんと一緒に決めてやろうぜ。」

 

ジェイソン「決め台詞は覚えてる?」

 

ゼクス「こんな奴らに…………、こんな奴らにィィィィィィ!!!!」

 

 

 

【ハイパークリティカルスパーキング!!】

 

 

【マキシマムゾンビクリティカルフィニッシュ!!】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレジェイ「「JACKPOT!」」

 

 

『ズドォォォォォッ!!!!』

 

 

BGM終了

 

 

フレディとジェイソンが放った閃光が、ゼクスに直撃する。

 

 

ゼクス「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■────────アレ?何ともない?」

 

 

だが、ほとんどが、まるでダメージがなかったと気付くと、すぐさま攻撃しようとした。

 

 

ゼクス「なんだ、拍子抜けしたな。ならば今度はこっち──────」

 

Bガルッチ「お前はもう、死んでいる。」

 

ゼクス「何?うぐっ!?」

 

 

次の言葉を出そうとするゼクスだが、次の瞬間、無数の【HIT!】と【GREAT!】の文字が現れ、さっき受けた攻撃が聞いてきたかのように、あらゆる場所から、傷や血飛沫を上げ始めた。

 

 

【超究極の一発!!完全勝利!!!】

 

 

ゼクス「グァァァァァァァァァァァァ!!!!!!なぁぁぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!?ば、馬鹿な……………!!この私が………………!!!この私がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」【PERFECT!!!】

 

 

 

 

大爆発と共に、血飛沫が飛び散っていき、跡形もなく消えていった。

 

 

【GAME CLEAR!CONGRATULATIONS!】

 

 

ハァ、めっちゃ疲れた…………。

 

 

【【【【【ガッシューン…………。】】】】】

 

 

フレディ「ほらジェイソン、お前も……………?」

 

ジェイソン「ごめん、そろそろ時間だ。」

 

未来「え!?」

 

 

ジェイソンを見ると、もうすぐ消えていくような姿が見えた。

 

 

ジェイソン「やっと皆でクリアしたというのに、僕だけ【GAMEOVER】だなんて。」

 

ガルッチ「ジェイソン……………。」

 

ジェイソン「出来れば、ガルッチと戦いたかったけど、それもかなわない夢だね。」

 

ガルッチ「もう、会えないのか?」

 

ジェイソン「ううん、君が召喚してくれる限り、何時でも出てくるから。ガルッチ、君と出会えて、本当によかった。

 

『ありがとう。そして、またね』。」

 

 

【GAME OVER】

 

 

そして、そのままジェイソンは、僕の目の前で消滅し、そこには『ガシャットロフィー』が残されていた。そこには、こう書かれていた。

 

 

『東方悪夢男 仮面ライダークロニクルガシャットロフィー』

 

 

フレディ「まさか、ジェイソンが持っていたとはな……………。」

 

ガルッチ「……………そうだね。犠牲はあったが、ようやく【GAME CLEAR】だ。」

 

 

その後、永夢達から綿月姉妹の洗脳を解くことが出来たという報告が来て、彼女らはそのまま謝罪、そしてマヨヒガのところに行くと、八雲一家が殺害されていた事を確認し、3人のお墓を作り、お祈りした。

 

 

 

next episode

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。