Subterranean Electron World 作:深緑 風龍
※過激なとこもあります。ご注意を………。
-幻想郷-
フレディ「紅魔館でしばらくフランの遊び相手してて忘れてたけど、マイホームがもう完成してる頃なんだよなぁ~。楽しみだ。」
『ガラ~ン………。』
フレディ「ひどくこざっぱりしてる~!?」ヒェー
「さてと、仕事再開するか。」
フレディ「ちょ、ちょっと大工さん!?俺ん家全然できてないような?というか全然できてねぇんだけど!?」
「あんたん家ならまだまだだぞ?だってフレディさん金ケチって俺1人しか雇ってねぇだろ。」
フレディ「良いじゃん別に。」
「良いけどよ、此が出来上がるのは30半年だぜ?」
フレディ「えぇぇぇぇ!?困るよそれ!?もうできてると思って、ガルッチに招待状を送っちゃったよ!?」
-ガルッチ達の家-
全王神「ガルちゃ~ん!手紙が来てるよ~。」
ガルッチ「僕から?一体誰だろ………。」
『血糊がついた手紙を手に入れた。』
未来「ガルッチ、それ誰から?」
ガルッチ「今開けるとこ。って、ホゲェ~!フレディからか、何だろう一体………?」
『アホのガルッチへ,
マイホームができましたーざまーみろー。お土産を持ってこい。いいお土産を持ってこ~い。
フレディ・クルーガー.
PS.首を斬られても、数秒間だけ瞬きが出来るらしいぞ。』
ガルッチ「(^ω^#)」
未来「ガルッチ?」
『ビリビリッ!!』
ガルッチ「ムカつく………、フレディの家か。行かないと彼奴怒るだろうな………。行ってちょっと見てすぐに帰ろ。2秒ぐらいで。」
-建設中 フレディの家-
フレディ「とにかくもう小さい小屋でもいいから作れ!!」
「小屋でいいのか!?」
フレディ「急げ!!明日までに作るでおま!!」
『ガツンッ!』
フレディ「あ。」
─翌日─
-幻想郷-
ガルッチ「フレディと出会うの久し振りだな。まぁ2万年以上も会ってなかったし、仕方ないが…………。あ、ヤベッ。お土産忘れてた。仕方ない、この辺に生えてるどくだみでいっか。あと、錆びた金属の破片も入れてっと。」
『フレディが書いた地図』
ガルッチ「確かこの地図によれば、もう直ぐ到着の筈だけど………。」
『目的地:謎の小屋』
ガルッチ「まさかこの家じゃないよね?なんか書いてあるけど………、違うよね?」
『看板:ふれでぃのおうち』
ガルッチ「おいおい、ここがフレディの家なんて、僕は絶対信じないぞ。もしフレディがここにいるなら、色々と問いたださないと─────」
『~♪~♪』
ガルッチ「?」
フレディ「特別なスープ~♪あ~なたに、あ~げる~♪あったかいんだから~♪」←ギター弾いてるが位置が股辺り
ガルッチ「居たぁ……、なんか歌ってる~………。ってか、ギターの位置低くね?ちゃんと紐の調節してんのか?」
フレディ「お、ガルッチ。よく来たな。待ってたぞ、弾き語りしながら。」
ガルッチ「いやいや、弾いてすらいなかったけど!?」
フレディ「実は弾けねぇんだよな、昨日始めたばっかで。」
ガルッチ「だったら何で誇らしげにギターをぶら下げてるんだ!?紐の調節しろよ!?」
フレディ「ったく、うるさいな全く………。ギターなんかやめてやるよ!!」
『ガシャン!!』
ガルッチ「辞めるの早!?」
フレディ「さぁ、とにかく入れ入れ。できたてホヤホヤのマイホームだぞ?ちょっと変な臭いするが。」
ガルッチ「なんでさ。」
フレディ「おっと、待て。お土産は持ってきただろうな?」
ガルッチ「やっぱり欲しい?」
フレディ「欲しいに決まってるだろ!?まさかただで俺様の家に入ろうなんて、図々しいにも程があるぞ!!片腹痛いわ!!」
ガルッチ「いいけど、後悔するなよ?」ヒョイ
フレディ「こちとら、これだけが楽しみで…………って、ファーッ!?お、お前………。(°д°)」
-フレディの部屋-
ガルッチ「謝る。悪かったよ、お土産忘れて。だから、そんなに凹むなよ。」
フレディ「どくだみって、お前………。錆びた金属って、お前………。今までの中で最悪なお土産だぞ………。_| ̄|○」
ガルッチ「ホントに悪かったって。とはいえ、この部屋いいな。落ち着きがあって。」
フレディ「そんなにいいか?」キラキラッ
ガルッチ「機嫌直るの早いな。」
フレディ「お前なかなか見る目あるじゃねぇか………。あ、お菓子食うか?このハクタククッキー、ちょっと変な臭いがするが。」
ガルッチ「いや遠慮する────って!あーもー臭っ!?獣臭い!!」
フレディ「何だよ旨いのに………。」ムシャムシャ
『ブゥ!?』
フレディ「不味っ!!」
ガルッチ「やっぱりか!?」
フレディ「カニの食えない所の味がする!!飲み込めないほどまずい!!ガルッチ、お茶入れてきて!!台所あるから!!」
ガルッチ「おいおい、僕客だろ?というかそれ以前に、僕神様なんだけど。そこはフレディが入れるべきだろ。」
フレディ「ほざきやがれ!俺はこの家の主人だぞ!!」
ガルッチ「ほざいてんのはどっちだ?偉そうに………。」
フレディ「偉いぜ!☆」
-台所-
『(お茶を入れる音)』
ガルッチ「臭かった………、台所なんかカメムシみたいな臭いがするし、床はギシギシ言ってるし、まるで………いや明らかに欠陥住宅じゃないか。絶対焦って建てただろうな。」
『風呂場』
ガルッチ「え?風呂場?何で台所に風呂場があるんだ?洗面台の次に風呂場は分かるけど………。どうなってんだ?」ガチャッ
『チャポン………。』
プレデター「小野………妹子………。」
-フレディの部屋-
フレディ「ホントに不味っ………。」
ガルッチ「フレディ!フレディ!お風呂に変な奴が!?」
フレディ「あー彼奴はプレデターだ。俺と友達になったばっかりでな。あいつにお前のこと教えてあるぜ。」
ガルッチ「いやいや、名前間違えてるよ。僕のこと小野妹子って言ったよ!?小野妹子って!!」
フレディ「ソーリー、間違えて教えちまった…………。」
ガルッチ「何で間違えるの!?有り得ねえだろ!?」
フレディ「お前の名前、覚えにくいんだよ!!」
ガルッチ「なんでさ!?一応この名前の由来はちゃんとあるんだぞ!?『ラーク』は日本語に直して『雲雀』、『バスター』は『破壊する者』、んで『ガルッチ』は二ノ国のイマージェンという魔物の名前から取って、それで『ラーク・バスター・ガルッチ』になるんだぞ!?ちゃんと覚えておけよ!?」
フレディ「(あれそう言う由来があったのか。)じゃあ後で訂正しておくよ。ミケとかクロとかタマとかそんなんでいいだろ?」
ガルッチ「いい訳あるか!!というか何で猫の名前なんだよ!?」
フレディ「あーもう、うるせぇな!!いいから早くお茶くれ!お茶!このお茶男!!」
ガルッチ「(誰がお茶男だ………、クソムカつく………!(-_-#))はい、お茶!」
『バンッ!』←お茶の中に親指と(何故か)尻尾付き
フレディ「猛烈に指と尻尾まで入ってるぅぅぅ!?!?!?」
ガルッチ「フレディも入ってるぅぅ!?!?」
フレディ「流石俺を打ち負かした男だ………。露骨に地味な嫌がらせしやがる………。」
ガルッチ「じゃ、そろそろ帰るね。(うわ、親指火傷しちゃったよ。)」
フレディ「え?もう帰るの?泊まっていきんしゃ~い。ちゃんと布団もあるぞ?変な臭いするけど………。」
ガルッチ「何で何もかも変な臭いするんだよ!?泊まるかよ!!せめて消臭剤使えよ!!」
フレディ「んだよ………、俺は枕投げ楽しみにしてたんだぞ?頼むよ、一生のお願い!」
ガルッチ「ハァ、分かったよ。じゃあその枕、ちょっと貸して。」
フレディ「ホイッ。」
ガルッチ「行くよ?はい。」
『ポフッ』
ガルッチ「つうわけで、お邪魔しました。久し振りに話せて楽しかったよ。」
フレディ「待てぇぇぇぇぇっ!!何処の世界にこんな悲しい枕投げがあるんだ!?!?」
『ガツンッ!』
ガルッチ「ゴフッ!?」
フレディ「ワンスローのみってお前………、こちとら一生のお願い使っとんじゃコラ~!!もっと本気で、ガンガンと来んか~い!!」
ガルッチ「でもフレディ、本気でやると、いくら枕でも痛いぞ?」
フレディ「見くびるな!!枕だろうが宝具だろうが、華麗に避けてやるよ!!」
ガルッチ「あ、言ったな?じゃあ本気で投げてやる。『
フレディ「イ"ェアアアア!!!!!」【GAMEOVER】
今日のフレディ
ガルッチの超激辛麻婆豆腐に食らったフレディは、そのまま悶絶してGAMEOVER
ガルッチ「直撃じゃないかフレディ、そこは避けろよ。」
フレディ「お、おまっ…………。麻婆やめろ…………、か、顔が無くなる…………。大火傷より、酷くなる………。」テッテレテッテッテー←コンテニュー土管から出てくる
ガルッチ「いや避けるっていうから、こっちも本気で超激辛麻婆豆腐を投げたんだけど?」
フレディ「分かったよ。何でもありのルールでいいんだな?知らんぞお前……。」グビッ
ガルッチ「…………もう帰っていいか?」
フレディ「それならこっちにも考えがあるんだぞコラァ?思い知れ!湯呑みマッスルアタック!!!」←ただ湯呑みを投げつけるだけ
ガルッチ「危なっ!?」←湯呑みを刀で弾き返す
『カキンッ!』
フレディ「何ぃぃぃ!?!?」【GAMEOVER】←湯呑みそのものが刺さる
今日のフレディ
フレディが投げた湯呑みが、ガルッチに弾き返され、そのまま頭にブッ刺さってGAMEOVER
ガルッチ「う、うわぁ………。無意識で弾き返しちゃったけど、湯呑みが………刺さった。」
フレディ「もう許さん………、マジで許さんぞ………、ガルッチ。」テッテレテッテッテー
ガルッチ「えぇ?今のはフレディの自業自得じゃねえか。こっちは無意識で弾き返したんだから。」
フレディ「黙れ!!俺の辞書に自業自得なんて言葉はない!!」
ガルッチ「ちょ!?なんつう自分勝手なんだ!?」
フレディ「自分勝手なんて言葉もない!!」
【マイティアクションX!】
【ガッシャット!キメワザ!】
フレディ「喰らいやがれ!!」
【マイティクリティカルストライク!】
ガルッチ「おい馬鹿!!こんな狭い部屋で暴れるな!!」
フレディ「エグゼイドの力を思い知れぇぇぇぇぇぇ!!」
ガルッチ「あ、こんなところに伸縮化メダル……。」
【伸縮化!】
ガルッチ「もうこれルフィだな。」【MISS!】
フレディ「あ、避けられた!ヒデブッ!?」
『グラグラッ!』
ガルッチ「ん?地震か?」
フレディ「しまった!?今の衝撃でマイホームが崩れそうだ!!」
ガルッチ「崩れそうなの!?」
フレディ「実はこの家急いでテキトーに作ったから柱とかユルユルなんだよ!!」
ガルッチ「おまっ!?そんなこったろうと思ったよ!?」
フレディ「チクショー!!こんなことならガルッチにライダーキックを使わなきゃよかった!!」
『ガッシャーン!!』
ガルッチ「おい!そんな嘆いてる暇があったら、窓から─────」
『グシャッ!』
フレディ「カブトムシッ!?」
ガルッチ「フレディぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!」
-フレディの家 跡地-
─夜─
フレディ「俺は諦めないぞガルッチ。頑張ってギター………、続けてみるよ。」
ガルッチ「だったらせめて、紐の調節しろよ………。背丈を合わせなきゃ駄目だろ、全く…………。」
FIN