Subterranean Electron World 作:深緑 風龍
Special episode1 淫魔達の酒場
-酒場-
ある夜の日、光の国の住民達が寝静まる頃、様々なところに酒場が開店する。殆どがスナックバーなのだが、中には条件を満たしてないものは入れないバーもある。
その中の一つをご紹介致しましょう………。
その場所は、サキュバスやインキュバスのような淫魔達が集まるバーで、よく訪れる人が多いそうだ。
ただ、不定期で開店するのが欠点なのだが、その理由はマスターの都合。と言っても、今回はその都合はない。何しろ経営しているのは、マスター一人だからだ。
まぁ、人気の一つもマスターと関わっているのだが…………。
ともかく、マスターは料理上手で、かつては飲食店経営者でもあるとか。
もう回りくどいことは言わないで置こう。
そのマスターの名は…………。
『カランカラン………。』
ガルッチ「いらっしゃい。」
「あ、マスター。今日はやってるんだね。」
無論、ガルッチである。
ガルッチside
風龍さん、何でそんな説明風なことを…………。いやもうツッコミ入れないでおこう。はい、どうも。『リュードネスデーモン』のマスターをやってるガルッチです。
まぁ、マスターをやり始めたのは結構前で、その理由が、性犯罪者かな。どうやらお姉ちゃんの目を盗んで、性犯罪を起こすやらから居ることが分かったのが、淫魔達のお陰である。その結果、逮捕者は続々とでてきて、今も居ないか淫魔達から聞くために、このスナックバーを経営しているのだ。
まぁ、スナックバーだから、料理もするし、サキュバスが来るのが殆どだしね。インキュバスが来るのは稀だけど。
んで、今来たのは、かつてルカという少年と戦い、和解はするも、今でも虎視眈々と狙っている『アルマエルマ』である。
ガルッチ「まぁ何しろ、休暇のようなもんだけどね。戦い疲れもあるし。」
アルマエルマ「無茶しすぎでしょ。それにしても、本当に可愛いね。」
ガルッチ「あ、あんまり言うなよ?見つめるのはいいけど、妻子いるんだから。」
アルマエルマ「分かってる。あ、例のアレお願いね。」
ガルッチ「了解。」
-酒場 地下-
まぁ例のアレっつったって、性犯罪者達の精液だけどな。その為、逃げないように両手両脚に鎖に繋いで、ついでに能力も剥奪して、吊している。言ってみれば精液タンクとして役立たせている。
まぁ病気の場合は、無理せず休ませているが。
『ッ~~~~!!』
ガルッチ「おうおう、凄い息だな。どうやらその様子だと、沢山出してくれそうだな。」
因みにだけど、僕が居ない間は誰かが管理をしているらしく、実際僕ですらみたことない。ただ、この様子からして、凄腕の調教師だって事は分かった。
食事に関しては、殆ど全部が精が付く料理、飲み物は普通かと思えば、実は僕の魔法で味を変えた超が付くほどの精力剤、そして誰にも逆らえないように…………。
まぁ、超が付くほどのマゾにさせる程の調教なのだろうと思うけど、僕には真似できない。(愉悦部なのに。)
ガルッチ「さてと、それじゃあ始めるか。確か、搾精機がどっかに…………あったあった。」
しっかしまあ、こいつのアレデカいな…………。こんなのでいろんな女を鳴かせて、人生を変えさせたんだろうなぁ………。全く、何を如何したらこうなっちゃうんかなぁ?
とりあえず、精液がはみ出ないようにしっかり着け、どれだけあるか見て────
ガルッチ「って、デカっ!?」
うわー、捕まえたときは大きくなかったのに、調教師の手で、巨玉?いや爆玉?いやその中間ぐらいまで大きくなってる…………。何処を如何したらそうなるんだよ。
『ッ~~~~!!!ッ~~~~~!!!!!』
ガルッチ「おぉ、凄い触り心地がいい。けど、犯されるなら、未来達がいいかな。こんな性犯罪を犯した野郎なんて、いやだな。っと、そろそろ出させるか。おい。」
『ッ!?』
ガルッチ「ちょっと此奴を着けるから、あんまり動くなよ?」
しっかし此奴、反省する気が全くない。いや、もうどっちかというと、ここまでマゾ化させちゃったせいで、もうここで働かせて下さいって言うような目になってるよ。
もうこれ、一生涯ここで吊そうかな………?
因みに、今性犯罪者に着けたものは、ヘッドホン。勿論、ただのヘッドホンではなく、催眠ヘッドホンと言って、まぁご想像の通り、操り人形みたいにさせる奴だね。
実際どんな内容なのかは、性犯罪者に聞いてみてくれ。僕は知らん。
ガルッチ「よし、着け終わった。そんじゃ、常に勃起させてなおかつ僕を見て興奮している哀れな雄に、上質な精液を出させて貰おうか。
…………って言っても、ホントに何ともないよね?気分悪くなったら、休ませるから。」
『ッ~~~!』
ガルッチ「…………んじゃあ、惨めにその快感に堕ちろ。」ポチッ
『グオングオン………。』
起動すると同時に、今まで興奮気味だった男は急に静かになった。っと思ったら………。
『ポビュルルルルルルルルルルルルルルウウウウウ!!!』
『ッ~~~~~!!!!!ッ~~~~~~~~~~!!!!!♡♡♡♡』
イクと同時に大量の精液が吹き出し、男の口元からよだれが出てきた。此奴、楽しんでいやがるな。
しかも、今にも外れそうだけど、此でも終わるまで外れないように着けたから、大丈夫かな。まぁ定期的に休ませては置くけど。
さて、精液は此だけにして、後はお酒に混ぜれば完成だな。
-酒場(リュードネスデーモン)-
ガルッチ「はい、お待たせ。」
アルマエルマ「サンキュー。」
ガルッチ「飲みながらで悪いけど、アルマ。そっちに何か情報とかないか?」
いつも通り、僕は性犯罪者の情報を聞いてみた。
アルマエルマ「うーん、そう言うのはあまり聞いてないね。インキュバス達も聞いたけど、全然。」
ガルッチ「そうか。」
アルマエルマ「そういえば、マスター。っていうか今は2人しかないから、名前で呼んでいい?」
ガルッチ「いやなんでさ。流石にそれは出来ないよ。」
アルマエルマ「いいじゃん、私呼びたいし。」
ガルッチ「もう、仕方ないな。」
アルマエルマ「じゃあ改めて言うけど、ガルッチ。そっちはどうなの?」
ガルッチ「こっちか。毎度毎度、忙しいもんだよ。新しい敵も現れたし、しかも新事実も分かったんだ。」
アルマエルマ「新事実って?」
僕はすぐさま、最初にクリアしたゲームガシャットを取り出した。
【マリオスポーツミックス!!】
アルマエルマ「それは?」
ガルッチ「ガシャット。ただ、此奴は複製版で、本物はゼロノスが持ってる。それで新事実というのは、13個のガシャットは、実は今まで破壊された世界を意味してたんだ。」
アルマエルマ「!?」
ガルッチ「今は5つ復活したけど、残り8つ。今はザギ達にも協力して貰って、1つのガシャットと、その電脳世界にいける装置を送ったところなんだ。」
アルマエルマ「世界を破壊するだなんて…………。」
ガルッチ「でも、世界を破壊するだなんて、まだ可愛い方だ。まだ公開してはいないけど、最悪な事件を起こそうとする奴がいるんだ。」
流石のアルマも吹き出し、滅茶苦茶ビックリするような顔で見てきた。
アルマエルマ「それって大丈夫なの!?」
ガルッチ「そう思いたいが、エンペラ達でさえ、重症まで追い込み、更にはあれが本気じゃないと言うほどだよ?
だが先ず、13個のガシャットをクリアしない限り、その事件の妨害が出来ない。もし間に合わなかったら、………………全てが『絶望』に包まれる。」
アルマエルマ「ファ!?」
ガルッチ「全く、次から次へと、面倒くさいことをやらせて…………。」
アルマエルマ「えぇぇ…………、それって責任重大じゃないの。」
全くだよ畜生め。まぁ、平穏は長く持った方だしな~。
『カランカラン………。』
ガルッチ「いらっしゃっ────ファ!?」
フラン「お兄ちゃ~ん。遊びに来ちゃった。」
こいし「やっほ~!」
イリヤ「私もいるよ~。」
英竜「何故私まで………。」
ガルッチ「ちょっと待て!?何でここに!?」
馬鹿な、気づかれる要素はないはず!なのに何故!?
未来「ガルッチ、こんなところで働いていたんだね………。」
ガルッチ「未来!?」
アルマエルマ「あらぁ、どうやって分かったのかな?」
蒼月「私よ。」
ガルッチ「お前の仕業かぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
しまった、蒼月がまだいた事をうっかり忘れてた。畜生!!このうっかりは、全部凛のせいだ!!(八つ当たり)
その後、他の淫魔達もやってきて、色んな意味で盛り上がった。稼ぎはいいし、多分家族もばれないと思ったが、まさかバレるなんてね………。
まぁいいけど、どうせ仕事だし。
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