---アジュカ---
ヤマトから疑問を投げかけられた。それが、俺の心に重くのしかかる。
「レーティングゲームって、勢力を大きく減退させた悪魔が、他種族を転生悪魔にして、強力な眷属を増やし、かつ仲間を減らすことなく実戦経験を積む為、現政権で優遇されているゲームって、アジュカ先生は言うけど、『王』たる悪魔は殺し合いには、あまり参加しないで、眷属という他種族の者だけで殺し合いをさせるのを高みの見物しているみたいで、なんか嫌だよ。僕達の姉ちゃんは、その殺し合いの為の駒なんだよね?」
確かに好戦的な者が多い悪魔の心を、満たすゲームになりさがっている。本来は実戦経験の場として鍛錬的な要素を持っていたはずなんだが、いつのまにか強い眷属を手に入れて相手の眷属と戦わせるゲームになっている。
『王』になれるのは上級以上の悪魔だけだ。戦いの前線に立つのは眷属であり、『王』は安全な後方から指令を出す場合が多い。眷属は戦闘不能と判断されるまで戦場にいなければならないが、『王』は危険が迫ればギブアップをして逃げられる。
悪魔はいつから自己保身をし、他の種族を蔑む、いや道具のごとく使うようになったのだろうか?ヤマトの疑問は的を射ていると思った。彼の姉、朱乃君は『王』を護る駒として今後、命を削る戦いをしないといけなくなってくる。
自ら守ってあげたいと思う『王』になら、喜んで命を預けることが出来るが、自分の意に反して強引に眷属にされた場合は…
---セラフォルー---
グレイフィアに難題を出された。教育の素材用に、成人前の悪魔の女性を連れて来いっていうの…それって、私の妹を差し出せって言っているようなものだよ。妹と同世代の悪魔を代わりに連れ出すか?悩んで冥界をウロウロしていたら、大公アガレス殿のお嬢様、シーグヴァイラさんと出くわした。これって神様の思し召しかしら?ラッキー!
彼女を言葉巧みにヤマトの家まで連れて行き、グレイフィアに引き渡した。
---シーグヴァイラ---
街で魔王のセラフォルー様に出会った。驚くようなものを見つけたから、一緒に行こうよっと誘われて行くと…死んだはずのグレイフィアさんがいた。彼女と目が合った瞬間、私の意識が遠くなっていった。。
気が付くと、私の手足の自由が奪われていた。まず目に入ったのは、私と同じように手足の自由を奪われたセラフォルー様。あと、女王様コスチュームに身を包んでいるグレイフィアさん、全裸に白衣を纏った女性、全裸の少年。状況が把握できない。声を出そうにも、声が出ない。
「やっと、意識が戻ったようだね。シーグヴァイラ」
グレイフィアさんが近寄ってきて、ムチで私の身体を撫で回している。ふいに彼女の指が私の下腹部を触ってきた。
「ふっ…あの程度の刺激で、濡れるとは、なかなかいい素材だね」
素材?何の為の?これから、私は何をされるの?白衣を着た女性は、色々な装置を私に取り付けて、何かを調べている。
「生身の素材はいいね。色々と調べられたよ。セラフォルー、ありがとうね」
白衣の女性は、少年に何かをされて顔を紅潮させているセラフォルー様に、感謝の言葉を投げた。セラフォルー様は、この方達の仲間なの?でもなんで、私と同じに拘束されているの?
白衣の女性が何かのスイッチを押すと、急にセラフォルー様の身体が痙攣して、口から泡を吹かれて、意識を失われたようだ。
「成人と未成人の悪魔の女性の比較の為だよ」
私の心を見透かしたように、グレイフィアさんが答える。次は私の番?
「ヤマト、次は大人になる前の悪魔が相手だ。堕としてご覧なさい」
グレイフィアさんが、ヤマトという少年を促した。少年の目と合った瞬間、私の身体が火照ってきた。触られていないのに、無数の手が私の身体を弄っている感覚がある。私は身を捩り、その感覚から逃げようとした。でも逃げられない。そのうち、身体の中まで弄られている感覚が感じられた。言葉で表すことができない感覚。息遣いが荒くなってなってきた。頭がのぼせたようになってくる。
「あぁぁぁぁ…うっ…ダメ…来ないで…」
うめき声が自然に出てしまう。彼のモノが私の中に入ってきた。私の身体は抵抗をせず、彼の動きに合わせてしまっている。なんで…
彼のモノが、私の身体の中に様々な刺激を生み出している。身体の中が暖かい。下半身に力が入らなくなってきた。彼は乳首を舐めたり、しゃぶったり、押し込んだり、身体が刺激を欲しているのか、自ら胸を突き出していく。彼の口の中に舌を入れて彼の興味が私から薄れないようにしている。もっと、私に刺激をください。心と意志が分離していく。私は私のはずなのに、私の意志は、私の心に従わない。
手の拘束がはずされ、私は四つん這いになった。彼のモノが私の目の間に差し出されてきた。それにむしゃぶりついてしまった。これが私の本能だったのか?これが、願望なのか?
こんなに私って、淫乱だったのかと思うくらい、舌を駆使して彼のモノを更に大きく硬くしていく。口から出された彼の立派なモノは、私の肉体の中に差し込まれていく。そのモノから刺激を得ようと自ら腰を動かしていく。前後、左右に…
彼の手のヒラが、私の胸を優しく包み込み、彼の指が恐る恐る胸の突起物に触れてくる。優しく突起物を撫で回している。たまに押し込まれたり掴まれたり、色々な刺激が胸の先端から生まれてくる。私はその刺激を楽しんでいる。楽しみながら、腰を自ら動かしている。
違う穴に差し込まれた。違う刺激、新たな刺激に感動してしまう私。彼の指が耳を優しくなぞる。それだけで身体が反応してしまう。もっと、刺激をください。
想像するだけでも身体が反応してしまう。見えない相手と交わる想像…それだけ、快楽の世界に浸れるようになってきた。でも、彼からの刺激が一番良い。もっと欲しい…淫乱な悪魔と思われてもいいから…もっと…
彼の刺激だけで満足出来無くなり、遂に自分で自分を弄ぶ。彼のしてくれたように、指で乳首を弄り倒す。もう片手は下腹部を責めている。でも、彼の感触とは違う…目は彼を探している。
あの刺激を…彼を探して、彼のモノをねだる。身体が動かなくなるまで何度も…私は彼にもっと刺激を与えてほしいと思えるようになってきている。
淫乱な悪魔な私に罰を与えて下さい…そして、ご褒美も…
---レビア---
脳波をチェックしながら、シーグヴァイラという少女の表情、動きを観察している。グレイフィアから聞いていたが、若い悪魔の女性の方が、反応が素直のようだ。それに一度スイッチが入ると欲望、この場合は性欲だけど底無しのように、失神する寸前まで刺激を求めてきた。エム属性が多いのかもしれない。エスを装っているグレイフィアも実はエムなのかもしれない。あぁ、調教したい…あ!今はデータ収集に集中しないとね。
---グレイフィア---
まさか、セラフォルーが大公の娘を連れてくるとは。妹を連れてくればいいだけろう、と思っていたのが、彼女も妹がかわいいのだろう。私の元カレのように。
でも、この町で活動している彼女の妹も制裁の対象なのよね。薄々は気づいているだろうけど。
失神しているシーグヴァイラの脚の拘束を外し、首輪だけの状態にした。この首輪を嵌めた状態だと悪魔としての能力が総て無効にされる。この少女は、今人間と同じくらいの能力しかない。あと、この首輪を嵌めたまま、この部屋から出ることが出来無い。彼女の住処は今日からここ、ハーレムと呼ばれる部屋になる。私達の仲間になれば、ここから出られるけど、そうでない場合は、ここで一生過ごしてもらうことになるだろう。
---ヤマト---
グレイフィアさんとレビアさんからの指導のおかげで、少女の悪魔なら、僕の能力で無力化が出来そうな状況になった。由貴さんからもらったサイコキネシスが役立っている。近寄れない場合が、ほとんどだと想定して、遠隔で彼女達の身体を弄んでいく。外からも内からも。相手は悪魔だ。躊躇は必要無いと教えられたし。
練習を兼ねて、この町の眷属悪魔の捕獲に行く。男の悪魔は使える能力であれば、奪い取り無力化にしていく。これが今回の練習計画である。
家にあるコンピュータの端末を操作して、これまでに蓄積してきたデータを解析していく。紅髪の少女の眷属は裏で活動しているのか、探知は出来ていない。セラフォルーさんの妹の眷属のうちの数名がリストアップ出来た。まずはこいつを…
狙いを定めたのは、真羅 椿姫。退魔師の家系のようなので、真羅家について、那魅さんに情報をもらう。神器の能力のせいで、一族から迫害を受けた影響で悪魔の手先になったらしい。長刀の使い手であり、遠距離か、超接近戦がいいように思える。戦闘の仕方の先生のキディさんにアドバイスをもらう。キディさんからもらった能力、といっても武器の能力なんだけど、重力をかけて相手を制圧する能力が生かせそうだ。リストアップしたデータから行動範囲を予測して、狩りへ出かける。
---椿姫---
散歩がてらに町の見回りをする。見回りは、私達ソーナ眷属、排除行動はグレモリー眷属が担当している。
この町には忌まわしき場所がある。魔王様の奥方様が死んだ場所。多くの悪魔が死んだ場所。魔王様の眷属が全滅した場所。今は鷲尾神社という物が建っている場所。
暗黙のルールで、そこへは悪魔が迂闊に近寄らないようにしている。そこには、悪魔キラーが住んでいるらしい。しかし、こちらから手を出さなければ、向こうからの攻撃は無いとされている。
その日に限って、私はルールを破って近寄ってしまった。何かに惹かれるように…一見、見ただけでは普通の小さな神社である。ご神体は何なんだろう。社殿の扉に手を掛けると扉が開いて、私は社殿へと吸い込まれてしまった。
気が付くと、私は全裸にされて手足を拘束されていた。
「まさか、狩ろうと思った相手が、自ら来るとは思いもしなかったよ」
目の前に全裸の少年が立っていた。私は声を出そうとしたが出ない。
「あぁ」
「あっ、声は出ないよ。悪魔にあれこれ言われるのは、好きでは無いからね。君の神器は奪わせてもらった。長刀は、神社の宝にさせてもらう」
何を言っているの?この少年は?私は神器の能力を使おうとしたが、彼の言うとおり出来無かった。本当に奪われたようだ。マズい…
「では、始めようか。悪魔の手先になった退魔師の少女よ。その身体に刻み込む。悪魔になったことへの後悔をね」
私の身体が火照ってきた。じんわりを汗が滲む程度だ。そんな私に、彼は耳を舐め回してきた。たった、これだけの刺激で、濡れてきた。目に力が入らない。鼻の頭を舐めてくる。そんなところ?初めての刺激に興奮してしまう私。唇を舐められている。自分の舌での舐めてみた。
「君の唇はグミみたいだね。食べたいなぁ」
私の唇を吸ったり、軽く噛んだり、時間をかけて弄ばれる。私の舌が彼の舌を出迎え、私の口の中に招き入れた。私は彼を受け入れている。もっと、新たな刺激を知りたい欲望が、芽生え始めている。身体の火照りは、さっきより強くなってきた。熱い、私のアソコが熱い。早く…太ももを流れていく暖かい液体。これからされることを考えると、更に流れ出てくる。こんなにも、私の身体は飢えていたのか、と思うくらい。
そんな私の心を焦らすように彼は胸を時間をかけて弄ぶ。
「君の乳房ってマシュマロみたいだね。顔を押し付けると気持ちがいいよ」
彼の舌が乳首に。固くなっていることに気づく。胸が張り裂けそうだ。お願い!楽にしてください。淫乱な私にお仕置きを…彼の両手は私の背中に回されて、胸の谷間を味わっている。そんなところを舐めないでぇぇぇl
「いい塩味だ。おいしいよ♪」
おいしいの?私の汗って。
そして、彼は下腹部を…見ているだけ?お願い、最後までプレイしてください。背中に回っていた両手は、お尻を撫で回したり、お尻の谷間を…そこはダメ…あっ…いい…お尻の穴の縁に何かを塗られて…下半身が蕩けてきた気がする。
「悪魔の手先を辞めるなら、続きをするけど…」
私は我慢が出来無くなっていたので、力強く頷いた。
「わかった。裏切ったら、地獄行きだからね!」
彼は私の身体から、ソーナに入れられた悪魔の駒を取り出した。
「これで、君は人間だよ」
え?
彼の大きなモノが、私の中に入ってきた。膜は破られて、更なる奥を目指して付いてくる。破れるときは痛かったけど、新たな刺激に酔いしれている私。徐々に頭の中が白くなってきた。
---シーグヴァイラ---
あの少年が少女を抱えて部屋に入ってきた。少女を床に静かに降ろした。私は彼の元に近寄り、彼を求めた。
彼のモノにむしゃぶりつく。より硬くよりデカイするために。必死に舌を動かしていく。彼のモノが臨戦体制になると、私は四つん這いになり、彼のモノの受け入れ体制をとった。そんな私のお尻を撫で回してから、彼は静かに挿入…刺激を早く欲しかった私は、懸命に自分で腰を動かしていく。
彼の小さな手が私の胸を優しく包み込み刺激を与え、失神するまで刺激を与えて続けられた。