---亘---
部屋には、全裸の黒歌と小猫ちゃんが対面する形で、手首を縛られ、天井からつり下げられていた。黒歌が勝手に出歩いた事に対しての罰だった。
「黒歌、言ってあったよな?一人で勝手に出歩かないでくれって」
僕の怒りのオーラの前で、黒歌も小猫ちゃんも顔から血の気が失せていた。
「にゃ…に、かにゃ~…ちょっと、散歩にゃん♪」
猫なので、散歩はしょうがないのだが、黒歌は問題を起こす危険があるので、小猫ちゃんと一緒になら、散歩を許可してあったのだが…
「問題が起きると、リアスが困ったことになるんだよ。わかる?」
黒歌の髪の毛を掴み、僕と視線を合わせさせる。
「問題にゃんか、起こさないにゃん♪」
反省は無いようだ。では…
「わかった。じゃ、罰を与える。黒歌、よく見ておけよ」
「へ?見ておけって?にゃにを…」
僕は黒歌の弱点である小猫ちゃんを弄ぶ。まだ蕾み状態の彼女の股間の溝を、指でなぞっていく。
「止めて下さい…亘先輩…ダメっ…いやぁ~」
「ちょっと待つにゃん。白音には手を出さないでくれにゃ!」
小猫ちゃんの苦しむ姿を、見るのがつらそうな黒歌。小猫ちゃんの両足を僕の両肩に載せて、蕾みを舌で舐める。もたらされた刺激により、蕾みは少しずつ開花していく。
「白音でにゃくて、私を責めてにゃ~」
黒歌の声は必死になってきた。小猫ちゃんからは啜り泣くような声が漏れてきた。
「お願いにゃ~私を責めて~!」
「まだ、無理かな?じゃ、成長させようか」
肩から小猫ちゃんの足を降ろして、彼女を猫しょうに一時的になる術を掛けた。小猫ちゃんの身体は光を帯び、徐々に大人の体型になっていく。
「そんな術が使えるの…まさか…やめてにゃ~」
黒歌の声は悲鳴になっていく。僕は大人の体型の小猫ちゃんを抱き、口をあわせて、彼女の口の中を愉しむ。胸板で彼女の胸の感触を愉しむ。
「うぅ…うっ…」
大人となり、自ら愉しみ始めた小猫ちゃんから離れて顔を見ると、紅潮していて恥ずかしそうな表情で、黒歌と視線を合わせないようにしていた。
「黒歌、反省したかな?」
力強く何度も頷く黒歌。
「本当に?」
「本当にゃん」
「黒歌の中の式神から、嘘吐きって声が聞こえるけど」
ビックリしたような表情になる黒歌。
「それはにゃ…つまりにゃ…」
しどろもどろな黒歌。
「口だけ反省か?しょうがないな。こんな事はしたくないけど」
小猫ちゃんの胸の谷間に顔をうずめ、谷間を舐めて味わう。
「先輩…やめてください…恥ずかしいです」
手の平で乳房を包み込み、人差し指と中指で乳首を刺激していく。
「あぁ…ダメっ…亘先輩…あぁ~」
僕の肩に生暖かい液体が当たる。小猫ちゃんの口から漏れ出した液体かな?
「亘…にゃ、もう止めてあげてにゃ~。白音は限界にゃんだよ」
そうだね。太股が痙攣しているし。僕は先程と同じように、彼女の足を両肩に載せた。そして…
「あぁ~ダメっ…舐めないで。吸わないで、息を吹きかけないで~」
身を捩って刺激から逃げようとする小猫ちゃん。しかし、逃げられず、刺激を与え続けていく。
「亘…頼むにゃ。私を好きにしていいにゃ。言いつけは護るにゃ、この先ずっと、お前のペットでいいから、だから…私の代わりに白音を躾にゃいで…お願いにゃ…」
「あっ…」
達したようだ。小猫ちゃんの全身が弛緩していく。それに伴い、黒歌の拘束を解き、彼女だけを自由の身にしてあげる。さて、どうするかな?
僕は中指を割れ目に当て、花びらを開いていく。
「うっ、う…なぁ、亘…もう、やめてあげてにゃ…」
黒歌の言葉をあえてスルーする。蕾みの中で大事護られていた大事な部分を舐める。
「あっ…はぁ、はぁ、はぁ…いい…もっと…」
大人びた声の小猫ちゃんが、お強請りをし始めた。黒歌は、僕の気を引こうと、僕の肉体の一部を舐め始めた。それもスルーする。大事な部分を人差し指2本で、刺激を与えていく。
「いや…ダメです…亘先輩…来てください…」
知識も大人になった小猫ちゃんは、何をどうすれば楽になるかを悟ったみたいで、蜜が更に湧き出て来た。ソレを口で啜る。啜りきれなかった一部は、黒歌の黒髪に落ちていった。
「白音…ねぇ、亘…いや、ご主人様…何でもします。だから…妹を私の変わりに虐めないでください」
だいぶ堪えてきたきたようだ。いつもの「にゃ」言葉は消え、普通の話し方になってきた。穴の入り口を舌で刺激していく。
「あぁ…いいです…うぅ~ん、もっと、くだ…さい…」
猫しょうとなった小猫ちゃんが淫乱化し始めた。さぁ、どうするのかな?
「ご主人様~」
僕に抱きつき、小猫ちゃんとの距離を取らせた黒歌。僕の手を自分の秘部に誘導する。
「私で愉しんでください、ご主人様。何でも言いつけてください。私はあなたの性の奴隷ですから」
「じゃ、エム字開脚の騎乗位…」
アザゼルの書いた本『愛の48手』に書かれていた、女性にとって屈辱的なプレイらしい。
「はい…」
僕は横になると、天井に向かってそそり立っていた僕の肉体の一部を、自分の肉体に静かに沈めこんだ黒歌。そして僕の上で、スクワットをしだした。ゆっくりと…手で、花びらを開き、大事な部分を指で刺激する。まるで、交わりながら自慰をしているように見える。その自慰ショウを僕の前で見せてくれている。
僕は、小猫ちゃんの束縛を解いた。それと同時に術も解け、普段の姿の小猫ちゃんに戻り、床に倒れた。
「ありがとうございます。今後、妹の方から求め無い限り、手は出さないでください。その代わり、私の身体を好きにお使いください。どんなプレイでも拒みません。どんな行為でも良いです。私はあなたの下僕ですから…」
そして、僕の上で達した黒歌は、僕の方へ倒れて来た。彼女の肩を受け止め、顔が床に激突しないように、ゆっくりと僕の上に置く。そして、黒歌を掛け布団にして、入眠した。予定外の躾で、気力が…
---リアス---
黒歌に躾をした亘がやってきた。躾の後にやってくる亘は、碌なことをしない。でも、拒否は出来ない。そんなことをすれば、私の前から消える恐怖があるから。
「リアスに、こんなことして欲しいんだよ」
最近、脳内保存した映像を、ビデオに転写する術を編み出しだそうで、黒歌の躾シーンを私に見せてくれた。これって、難易度高くないか?エム字開脚による騎乗位って…
「ねぇ、リアスにしてもらいたいんだよ。ダメかな?」
「ダメ」なんて言ったら、きっとソーナの処の体力系、由良の元に行くに違いない。断れない局面だと思うが…
「これは、体力が…」
「ダメなの?そっか…」
亘が長考モードに入った。私以外の誰にしてもらうかを考えているのだろう。私は、亘の背中から抱きつき、私に興味を持ってもらうように、工夫をしていく。
「う~ん、どうしようかな。翼紗か、椿姫かな…ソーナは無理だろうし…あっ、セラフォルーというのもいるな」
え…候補者がそんなにいるのか…負けたくない…
「ねぇ、亘…やってみるよ」
「リアス、無理しないで良いよ。リアスに何かあったらイヤだし」
私は、亘が私以外の女性と関係を持つのが、イヤなんだよ~口には出しては言えない心の愚痴…
「出来る範囲でやってみるから…ねぇ、亘。チャレンジする機会をください」
ベッドの上だと足場が悪いので、床の上ですることにした。横になった亘のアレをまず、大きくする。口に咥え、口の中でころがしていく。
そして、頃合いを見て、彼の上にしゃがみ、肉棒を自分の身体に沈み込ませていく。あれ?うまく入らない。なんでだ?
「リアス…リアスの身体の準備が出来ていないんだよ。濡れていないでしょ?」
あっ…そうだね。股間は乾いている。これでは入らない…
「もう、いいよ。リアス。ありがとう」
亘は起き上がり、服を着ていく。え…目から涙が零れていく。頬を伝わり流れて行く涙を、亘が舌で掬い取っていく。そして、口を重ねて…抱き合う。交わりは無いけど、それでも嬉しい。
「リアスはリアスに出来ることを、してくれれば良いんだよ。背伸びする事は無い、見栄を張ることは無い。そんなことしなくても、僕はリアスを好きだからね」
面と向かって、そんなことを言われるとは…彼が部屋を出て行った後も、その場で固まっていた私。
---亘---
ソーナが相談があるというので、彼女の家を訪れた。眷属が揃っている。女性に囲まれ、鼻の下をのばした匙と兵藤もいた。
「どうしたんだい、ソーナ」
朱乃と桃からの視線は敵意が乗っている。スルーだな。
「あっ、亘さん。呼び出してすみません。私の部屋でお話します」
ソーナと共にソーナの部屋に行く。が、なぜか桃と翼紗がついてきた。
「ソーナ、この二人も関係者?」
二人がついて来たことに驚くソーナ。
「なんで、来たの?そんな指示は出していないけど」
「この男と会長を二人っきりにするのは危険ですから」
と、桃。
「私は桃から亘を護る為だよ♪」
と、僕の騎士気取りの翼紗。
「もう、あなた達は…はぁ~!」
ソーナから溜息が漏れる。
「それじゃ、二人っきりで相談できないじゃない!」
「うん?二人で無いとダメな相談?」
頷くソーナ。重要な案件があるのかな?じゃぁ、僕はソーナと一緒に転移をした。
転移をしたのは僕の部屋だ。まだ、意識が飛んでいる黒歌姉妹が床に倒れているけど。二人を心配そうに見ているソーナ。
「ここなら大丈夫だよ」
「教材にしたの?」
「違う。躾だよ」
「何かしたの?」
「約束を破ったから、姉妹で連帯責任って感じ…で、相談って何?」
僕は部屋に結界を張り、盗聴、盗撮が出来ないようにした。
「うん…朱乃の事…元気ないんだよ」
「僕への敵対心はビンビンみたいだけど」
「そうなのよ。ねぇ、彼女をリアスの眷属に出来ない?匙と一誠君を手に出来て、亘さんには感謝しているし」
「朱乃が浮いているんだな?口には出せないがジャマって感じなのか」
「ジャマって…そんなことは口にしないわ。でも…」
まぁ、完成した戦士ほど扱いづらい物は無い。生え抜きで無い限り、命令に従わずに自己判断されてしまうこともあるし。だから、僕は荒削りで原石に近いゼノヴィアを貰ってきたんだけど。
「問題は1つあるんだ」
「何?」
「ソーナは式神が入っているから、朱乃の価値を相対的に下がられたけど、リアスは入っていないから…」
「え?木場君のように、元の駒を入れれば良いんじゃないの?」
「そこで、果てているアイツに使っちゃったよ。さて、どうするかな?」
「彼女は…新戦力?どの位の戦力なの?」
「リアスの全部の駒の価値の3倍くらい」
「はぁ?」
絶句状態のソーナ。
「安く見積もってだよ。だから、朱乃はグレモリー眷属でも『女王』には戻れない」
「そんな価値の人を、どうやって眷属にしたの?」
「ソーナの場合の逆。眷属になる側の者に入っている式神を使って、価値を下げたんだよ」
「あっ…あぁ…なるほど…そうなると、朱乃に式神を入れないとダメってこと?」
「そういうことだよ。入れて、無理やり屈辱を味あわせた場合、彼女が壊れないかが心配なんだ」
強そうなイメージではあるが、精神は脆そうだった。
「式神を入れるだけじゃダメなの?」
「ダメだ。一旦、服従させないと、式神が馴染まないし、価値は下げられない」
「う~ん、そうなのか…でも、ダメ元でお願いしたい。その程度で壊れるんなら、この先も使い物にならないと思うし。これは式神を入れられて、屈辱を味わった者の経験談よ♪」
ソーナは最後の部分で笑顔になり、自慢げに言った。彼女の笑顔を久しぶりに見た気がする。僕は彼女を引き寄せて、抱きしめた。
「ソーナは強くて助かるよ…もし、僕がいなくなったら、リアスを支えてくれ。アイツも精神が脆いからね」
彼女の耳元で囁く。
「いなくならないでください。置いていかないでください。私はあなたがいるから強くなれるんですよ。ねぇ」
ソーナは僕の頭を両手で包み込むようにして、唇を重ねてきた。僕は彼女の肩に腕を回す。そして、もっと自分の方へと引き寄せた。
---リアス---
亘が行方不明だ。こういう時って、あそこにいる場合が多い。亘の部屋に踏み込んだ。床には黒歌と小猫が倒れている。ベッドには亘とソーナが交わっている。ソーナの表情は、私が今までに見た事のない…満面の笑みだった。そのことは、私にとって、とてもショックだった。
「リアス…大丈夫か?おい、リアス!」
亘の声が聞こえる。ここは?目をゆっくりと開くと、涙を流している亘とソーナがいた。私、どうしたんだろうか?ここは?徐々に周囲の状況がわかってきた。亘の部屋の亘のベッドの上に、私は寝ていた。亘とソーナはベッドサイドから、私を見ている。
「あぁ、目覚めた。小猫ちゃん、ありがとう」
「いえ、亘先輩の為ですから、当然な事をしたまでです」
私、小猫の術の世話になったの?どうして?
「良かった」
ソーナが私の身体に縋り付いてきた。何があったんだっけ?何かドジを踏んだかな?
「亘…私の為に泣いていたの?」
亘は後ろ向きになった。涙を見せない為か?
「泣いていないよ。これは…」
亘の口から言葉は無かった。ただ、啜り泣くような声だけが聞こえてくる。
「ソーナ、私はどうしたの?なんで、ベッドにいるの?なんで、亘は泣いて、ソーナは心配しているの?」
現状に疑問だらけの私。本当に何があったんだ?
「いいの。リアスは気にしないで」
気になる…ソーナと亘の二人だけの秘密はイヤだよ~
うん?ちょっと待て…亘が泣いている…感情を封印しているのに…おい、それって
「小猫、トスカに連絡。亘にシールドを張って隔離して」
「了解!」
眷属全員に緊急招集をかけた。
「こんなシールド、紙と一緒だよ」
目の前には目付きの鋭い亘がいた。封印が解けたのか…ソーナの隣に、由良と巡が転移してきて、ソーナをガードする。椿姫も転移してきた。
「会長、何があったんですか?」
「亘さんの封印が緩んだみたい。この家の周囲に結界を張って、ここを隔離して」
「了解!」
椿姫が転移しようとするが出来なかった。次の瞬間、亘の腕の中に全裸の椿姫がいた。
「やめてください…いやっ…あぁ~」
椿姫は達した時のような声を上げ、床に崩れ落ちていく。
「次はどいつが相手だ?」
「亘君、僕が相手だ」
「いや、俺が相手だよ、亘君♪」
うちのイケメン騎士2名が転移してきた。
『バランスブレーカー』
『魔剣創造』
二人は能力を解放して、亘に対峙するが…全裸で床に崩れ落ちていく…
「男相手はちょっと気が引けるな。さてと、次期当主様2名、絶頂の果てに案内してやろうか?」
どうすれば、亘を止められるんだ?白龍皇を瞬殺って…有り得ない強さだろ?
「ほぉ~、いい感じの敵意を放つヤツがいるな。お前の精神を喰らい尽くすかな」
気づかなかったけど、私の横に朱乃が転移していた。
「えっ?」
朱乃は驚く声を上げ、姿が消えた。亘もだ。専用フィールドか?