※この作品はR-18です。

神器なき男 (再編集版)   作:もっち~!

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美の女神様*

 

 

 

 

---シュウ---

 

「彼女は、並行世界のオラリオの住民のアイズで、今は僕らのチームで修行中なんだ。彼女にはフェニックスの能力として、飛行できる翼、再生、炎攻撃、炎攻撃からの防御などのを授けている。今回はそれらの能力は無しで、単純に剣での戦いをしてもらう」

 

この世界のアイズは驚いている。並行世界を経験したアイズは落ち着いている。翼を収納して、戦いの準備をしている。

 

「それでは、どちらかが参ったって言うか、死ぬまで戦いは続く。さぁ、始め!」

 

結果はわかっている。この世界のアイズが負けるだろう。ここの地獄のトレーニングを体験したことが無い者にとって、死は怖い存在であるからだ。

 

「さて、リヴェリアも戦ってもらう。相手はアジ・ダハーカだ。一度に複数の魔法陣を展開してくる難敵だ。少し揉まれて来い。こっちも始めだ!」

 

開始直後にアジが100個程度の魔法陣を展開したのだが、それを見てリヴェリアの足が止まった。瞬殺だった。僕はリヴェリアを生き返らせた。

 

「ここでの鍛錬のルールは、死んでも生き返らせて、死ななくなるまで続けるんだ」

 

「たしかに地獄ですね」

 

リューが青ざめながら、答えた。

 

「アジ、サンキュー。リヴェリアは、移動しながら魔法を撃たないとダメだ。魔法も長い詠唱での発動でなくて、魔法陣を展開しての方が、実戦向きだと思うよ」

 

「どうすれば、魔法陣を展開しての魔法が出来ますか?」

 

青ざめた顔でリヴェリアが訊いた来た。

 

「ここの魔法の系統を、理解出来ないとわからないなぁ。それは僕とリヴェリアの今後の課題にしよう」

 

「リューも体験するかい?」

 

「瞬殺されるのがオチだから、止めておくわ。上の階のトレーニングをマスターしていくわ」

 

それは賢明である。ガード目的では無い場合、相手の力量を判断して、戦いを避けるのも手であるのだ。アイズの方を見ると既に屠られていた。彼女を生き返らせて、再戦するかを尋ねた。

 

「止めておきます。先程のトレーニングの意味が、わかっただけでも収穫がありました」

 

「そう、わかったのか。じゃ、暇な時は上でトレーニングをしてね」

 

三人を連れて、上の階に戻った。

 

「夜はリューはお店の手伝い。アイズとリヴェリアはトレーニングをしてくれ。あと、初歩の魔法の練習方法の本だ。これを勉強してくれると良いかな」

 

僕は本棚から、絵本みたいな魔導書をリヴェリアに手渡した。

 

「そこに書かれているのは、無詠唱の物か、短いフレーズの物だから、がんばってね」

 

「団長は夜はどう過ごすんですか?」

 

アイズから質問が出た。

 

「街の探索と神様達との交流かな。リアがお店のお客さんの話しを集めて、どこのファミリアをつっつくと良いかを分析してくれるんだ。サイボーグの彼女にしかできない能力だよ。そうだ、アイズ、ちょっと付いてきて」

 

アイズを小部屋に導いた。

 

 

 

---アイズ---

 

『マッサージルーム』と書かれた小部屋に、連れ込まれた。ベッドが1つと、中身が何かわからない容器がたくさん有り、良い香りのする部屋だった。まさか…少し身構える、私。

 

「口にこのマスクを付けて、そのベッドに腹ばいになって」

 

恐る恐る、言われた通りにする。マスクを付けると、呼吸が楽になっていく。

 

「そのマスクは、酸素マスクだ。疲れを取るのに最適だよ」

 

シュウさんの手が私の肩に触れて、揉み出した。

 

「筋肉を解すと疲れが取れやすいんだ。あと、このオイルをすり込むようにすると肌が滑らかになるし」

 

シュウさんは色々な箇所を揉みほぐしてくれた。気持ち良くて、私は寝てしまった。

 

 

 

いつしか寝てしまった私が目覚めると…え?私は全裸にされていた。いつの間にか仰向けになっているし…顔の上には何かが載っていて、ぼんやりと灯りの光しか見えない。足の付け根に刺激を感じる。くすぐったいような、気持ち良いような。太ももに暖かい液体が流れているのがわかる。これって…まさか…え?そこは…ダメです…いじらないでぇ~

 

「ここも揉みほぐさないとダメなんだよ」

 

あぁ、心の声が聞こえるんでしたね…いや、そこはダメだって…暖かい液が次から次へと湧きだしているのが分かる。恥ずかしいよ~

 

「恥ずかしがる事はないよ。綺麗だよ。ほんのりピンク色をしていてね。食べちゃいたいくらいだよ」

 

まじまじと見られている気がする。でも、気持ち良さがたまらなくて、身体は受け付けている。浮遊感と共に身体の奥底で何かが湧き出している。そして、頭の中は白くなり、意識が飛んだ。

 

 

 

次に意識が戻ると、身体中が暖かい。ポカポカしているのだ。部屋の中は薄暗い。

 

「いきなり明るくすると、目を痛めますよ」

 

白音さんの声だ。目が暗さに慣れてくると、白音さんが、私の隣にいる誰かを揉みほぐしていた。ベッドはもう1つ有るようだ。

 

「私もお兄様も、マッサージが得意なんです。まぁ、お兄様の場合は性感マッサージが得意ですけどね」

 

ちょっとぉ~。私の身体を開発していたのか?う~ん…意識の無い時に、初体験だけは、カンベンして欲しい。

 

「でも必要なんですよ。あまりやらないのも、ホルモンバランスが崩れて体調管理がしにくいですから。かといって異性とするのは嫌でしょ?」

 

それはそうなんですが…って、ことは、まだ初めては為されていないようだった。ところで、私が動けないのは何でですか?

 

「あぁ、ホットタオルで身体を覆って、その上から塩で固めてありますから」

 

それは動けないわ。団長はどうしています?まさか、この姿を見ているだけとか…

 

「お兄様は、ちょっと違うファミリアにご挨拶に行っています」

 

 

 

---シュウ---

 

バベルの最上階の部屋に来ている。『美の女神』フレイヤのプライベートルームだ。彼女に挨拶に訪れたのだが、中に入れてくれて、惚れ薬入りのお酒を振る舞われた。あくまで人間や神族に効くやつだ。僕みたいなイレギュラー種族には効かないのだが、そこは効いた振りをして…

 

「あなたが新しいファミリアの団長さんなの。ふふふ」

 

盛んに『魅了』を仕掛けてくる。ここも魅了された振りして…

 

「こんな、美しい女神様にお会いしたことはありません」

 

手を取って、手の甲にキスをした。

 

「まぁ」

 

そして、唇を奪う。僕の飢えた狼的な行動に狼狽える女神様。口の中に舌を入れて、歯茎、前歯の表と裏を舐めて行く。恐る恐る彼女の舌が前進してきたので、絡みに行く。この女神様って『魅了』で男を虜にしているだけで、実戦経験がないかもしれないなぁ。媚薬効果のある僕の唾液を彼女へと流し込んでいく。そして、片手で胸を弄る。

 

「あぅ…」

 

女神様って、ノーブラなんですね。柔らかい感触が食欲をそそる。偶然触れた乳首を弄んでみる。

 

「あぁ…」

 

もう片手で、下腹部を弄ぶ。指で2、3回なぞると太もも辺りが震えだし、足の力が抜けて、僕はゆっくりと彼女を押し倒した。

 

「あなたが欲しいんです」

 

と、魅了された振りをする僕。彼女の纏っているドレスをはぎ取り、身体を合わせていく。普通の者は女神と交わることは出来ない。なので、その行為に恐怖を感じていない女神様。だけど…

 

「えっ?!」

 

彼女が驚いた声を上げた。僕が交わることが出来たことに、驚いているようだ。でも、もう手遅れだよ。僕の身体の一部は、既に彼女の体内にいる。

 

「どうしました?」

 

「なぜ、交われるのだ?」

 

彼女の声は震えていた。予想外の事だったのだろうか。

 

「それは…」

 

額の紋章を彼女に見せる。驚愕の表情を浮かべる女神様。

 

「天界のお偉い神様にねぇ、地上にいる神々を送還して欲しいって、お願いされたんだ。君はどっちがいい?」

 

結構、裏で暗躍していた女神様だったが、余程、送還されるのが嫌だったのか、僕のペニスを自ら舐め回して、口に含んで奉仕をしてくれた。そして改めて、僕のペニスを股間の割れ目に誘導して、更なる奉仕を進んでしてくれた。その後、後ろから、前から、後ろから、あらゆる体技で奉仕をしてくれた。

 

「また、溜まったら遊びに来るから、よろしくね」

 

「はい、お待ちしています。ですので、送還の件は…」

 

「送還は取り敢えずしない。そうそうフレイヤ・ファミリアは、僕らのファミリアの傘下に入ってもらうよ。表向きでなくて実質のね」

 

「それは、裏切りやジャマ立ては許さないってことですか?」

 

彼女の質問には敢えて答えず、

 

「転移魔法で送還出来るからね。傍にいなくても遠隔でも出来る。言っている意味はわかるよね。あと、僕は総ての神の心の声が読めるから…さっき、『いつか裏切ってやる』って思ったことは、聞かなかった事にしてあげるけど、次は無いぞ!」

 

彼女は驚愕していた。まさか神に対して読心術が、効くとは思わなかったのだろう。

 

「聞かなかったことにして上げる代わりに、あと3ラウンド位してもらおうかな」

 

もう立ち上がる体力すら無いのか、僕から遠ざかろうと這って逃げ出した女神様。後ろからいただきま~す♪

 

「もう、ダメ…歩けなくなっちゃうわ~あっ…動かないで…動いちゃ…あぁ、あっ…ふぅ…」

 

ヘロヘロになったフレイヤの耳元で

 

「明晩も遊びに来て良いかな?」

 

と、運動しながら囁く。

 

「週2位にしてください。身体が保ちません…」

 

涙目の女神様に懇願された僕。

 

 

 

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