※この作品はR-18です。

神器なき男 (再編集版)   作:もっち~!

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戦争遊戯*

 

 

 

---シュウ---

 

「ねぇ、ここに住みたいです」

 

はぁ?翌朝、朝帰りをすると、アスフィが、そう言い出した。

 

「改宗するなら、良いけど」

 

「それは無理…そこをなんとか」

 

僕達のホームの住み心地に、惚れ込んだようだ。ホームの良さをわかってもらえて、嬉しいんだけど。

 

「ここって、住む易さだけでなくて、インスピレーションが湧くのよ」

 

湧くのはあそこの液体だけで良いんだが。

 

「う~、週2で相手してくれるか?」

 

「はぁ?なんの相手…まさか…」

 

顔が真っ赤になるアスフィ。

 

「子供は出来ないから、安心してくれ」

 

生殖器官が無い僕。これは安心材料だろう。

 

「お嫁さんにしてくれる?」

 

「う~、まだ試食していないから、なんとも言えません」

 

「う~、しょうがない。週2で契約しますから、住まわせてください」

 

アスフィの発言に、アイズ達が驚いている。

 

「そこまでして…」

 

「マジかぁ。ジョークで言ったのに」

 

「お兄様の言い方は、ジョークに聞こえませんよ」

 

白音からツッコミが入った。そうなるかぁ…

 

「では、契約しよう。ただし、ホームのことはヘルメスには、まだ内緒。いいね?」

 

「はい!」

 

アスフィの部屋を作らないといけないなぁ。朝食を食べて、下宿先に戻って、1階に降りると、手紙が来ていた。誰だ?

 

『新参者ファミリアに、『戦争遊戯(ウォーゲーム)』を申し込む!

勝った者は負けた者の眷属、ホーム、財産を総て手にすることにする

 

期日は明日

 

 

アポロン』

 

なんだこれ?

 

「アイズ、『戦争遊戯』って何だ?」

 

アイズに、訊いた。

 

「ファミリア同士の総力戦ですけど…アポロン・ファミリアですか…たぶん、白音さん、春姫さん狙いじゃないですかね」

 

珍しい種族狙いか?そうなると人身売買でもしているのか?

 

「ふ~ん。今から行ってもいいよね?一方的な言いがかりだもの。ふふふ」

 

「なら、案内するよ」

 

戦闘準備を整えたアイシャが店の外にいた。はやっ、いつ装備したんだ?周りを見ると、リュー、アイズ、リヴェリアも準備していた。みんな楽しそうだ。こいつら、バトルジャンカーか?

 

「シュウさんの本気が見られるのかぁ」

 

アイズが呟いている。本気なぁ…って、アスフィは?あれっ、いない。ヘルメスに知らせに行ったかな?

 

◇

 

アポロン・ファミリアのホームの前に着いた。建物の上に魔法陣を展開して、重力を10倍ほどにして、空気の層を落下させた。建物は、簡単につぶれて、ガレキの平原が、簡単に出来上がった。

 

「そんな魔法も有るの?」

 

リヴェリアの目が点になっているような。

 

「重力を操る魔法だよ」

 

魔法の説明をしていると、ガレキの中から人々が出て来た。

 

「おい、貴様ら何者だ?」

 

「お前らの主神に戦争遊戯を誘われた者だ。1日早いけど、遊ぼうぜ。ふふふ♪」

 

龍門、獣門を展開していく。仲間達を門の外に出して、たまには放牧しないとなぁ。門からチームドラゴン、チームモンスターが、ワサワサと出て来た。

 

「ガレキの部分だけが戦場だ。それ以外は手を出すなよ」

 

「「了解!」」

 

みんな楽しそうに、屠ったり、食べたりしている。

 

「シュウさん…この戦力って…」

 

アイズ、アイシャですらビビっている。

 

「たぶん、迷宮のモンスターより遙かに強いよ。で、アポロンって誰?」

 

「おい、シュウ、これは?」

 

後ろから、ヘルメスに声を掛けられた。

 

「僕の仲間。チームドラゴンと、チームモンスターだけど」

 

「え?ベヒモスにリヴァイアサン、ジズもいるのか…黒い龍までも…」

 

どうしたんだ?ヘルメスの声が震えているけど。

 

「なぁ、ヘルメス。アポロンって誰?」

 

「ケンカ相手を知らずに、仕掛けているのか?」

 

「敷地内にいるんだろ?天界に送還しようかな?消滅もいいよね。ふふふ」

 

うん?みんな門に戻っていく。どうしたんだ?

 

「アポ、どうしたんだ?」

 

「あっけないが、もう終わった。生き物はもういないぞ」

 

「ドラゴンが話した…」

 

ヘルメスとアイズ達が驚いていた。この世界では話さないのかな。みんな戻ったので、展開した門を総て閉じた。

 

「この土地は僕の土地だよね?」

 

「そうなります」

 

ヘルメスが同意した。ガレキをある場所に強制転移させていく。

 

「ガレキを無くしていくから、お宝があったらゲットしてね」

 

アイズ達が頷いた。

 

「あのガレキは、どこに移動させているんだ?」

 

ヘルメスが訊いてきた。

 

「ラキア王国のお城の真上だけど。あそこなら被害少ないでしょ?」

 

「おいおい…」

 

ガレキはほとんど、無くなった。

 

「ここに巨大なお風呂屋さんでも作ろうかな。どうかな?ガネーシャ」

 

いつの間にか来たガネーシャに訊いた。

 

「憩いの施設は民衆に喜ばれるでしょ?運営はガネーシャにまかせるからね」

 

「俺がガネーシャだ」

 

と、頷いてくれた。肯定ってことだな。リアに設計図を作ってもらお

う。

 

◇

 

その日、ラキア王国のお城は、隕石の大群によって、崩壊したそうだ。

 

◇

 

「豪快に暴れたそうじゃないか」

 

僕の上にいるヘファイストスが笑顔で、話掛けて来た。

 

「だって、遊戯だから遊ばないとねぇ」

 

「本気で戦っていないのか?」

 

「僕らが本気で暴れたら、この世界は無くなっちゃうよ」

 

キョトンとしたヘファイストス。

 

「それより、これはいくら位になるかな」

 

魔石を1つ取り出して渡した。

 

「これは?見た事がない。どこで取れるんだ?」

 

「別世界の迷宮1000階で取れる。僕達のベースキャンプはそこにあるから、この魔石が大量にあるんだよ」

 

「1000階?」

 

「この世界の迷宮は、何階あるかわからないけどね。もし買い取ってくれるなら、ギルドには売らずに、ヘファイストスにだけ売りたい」

 

「う~、加工できるか試行錯誤してみないと、なんとも言えない。サンプルでもう少しもらえないか?」

 

僕はあと10個手渡した。

 

「じゃ、今夜はもう1ラウンドしようよ」

 

◇

 

翌日、アポロン・ファミリアが消滅したことで、街はざわめいていた。所属していた団員の消息は誰一人とわからない上、死体すらなかったから。まぁ、僕には関係ないことだ。

 

ロリ乳がベルと共に、隣に引っ越して来た。1階が店舗で、2階が住居。間取りは大体ロリ乳達の希望を取り入れている。

 

「で、なんだって、調教室があるの?」

 

「ロリ乳を調教する部屋だよ。完全防音だから、ベルには聞こえない。喘ぎ声を大声で出しても問題無いよ」

 

「問題大ありだ。いつ、ボクは調教されて良いと言った?」

 

「調教されたくないって、言われていないもの。問題ないって」

 

「あぅ…」

 

僕達のやり取りを、ベルは苦笑いして見ていた。

 

「そうだ、ベル。これをプレゼントだ」

 

ベルに、ナックルガード付きのグローブと、炎のブーメランを渡した。

 

「ナックルガードは、オーラを送るとインパクトした瞬間に、聖なる矢が撃ち出せる。あと、そのブーメランは、オーラを込めて投げると炎を纏ってくれる。オーラの使い方は、僕の妹の白音に習っておいてくれ」

 

「ありがとうございます」

 

プレゼントした武器を持って、白音に会いに行ったベル。

 

「さて、ロリ乳よ。お前の借金は、僕が代わりに返した。意味わかるよね?ふふふ」

 

「え…っと…、それって、2億でボクは買われたってことですか?しくしく」

 

「そういうことだ。さぁ、調教室に行こう」

 

二人で調教室に入った。

 

「さて、今日は何して遊ぼうか」

 

「いや、遊びたくない」

 

「うん?縛られたいのか。まかせろ」

 

「そんな事言っていないよ」

 

手際よく全裸にして、後ろ手に縛り上げた。

 

「ヘスティア、もう濡れているけど…」

 

「プレイ中は名前で呼ばないでください」

 

「わかっている。普段は名前で呼ばないよ、ヘスティア」

 

「いじめっ子ぉぉぉぉぉ~!」

 

乳首を指先で撫でる…たったそれだけの刺激で、太ももを大量の液体が伝い流れていく。

 

「ヘスティアのエッチな身体は、反応が良くて、好きだよ」

 

アンダーバストを指先でなぞる。

 

「あっ…ダメ…」

 

またの裂け目から流れ出る無尽蔵とも思える液体。

 

「よだれが流れていますけど、欲しいのかな?」

 

「いやっ…よだれじゃない…ダメだって…悶悶と…あぁぁぁぁ~」

 

女神様のクリ●リスを舌で撫でる。

 

「じらさないで…ごめんなさい…お願い…」

 

口で吸って、口の中で甘噛みして舌で撫でる。

 

「はぅ…いい…いいです…もうダメ…お願いだから…」

 

太ももの痙攣がハンパなくなってきたので、挿入してロリ乳の性欲を吸い取っていく。小さい身体のくせに、膣の中は広い気がする。まぁ、身体的なアンバランスさがこいつの良さである。

 

「あ…」

 

幸せそうな顔で絶頂されたようなので、シャワーで洗ってあげて、タオルで拭いて、ベッドに横たえてあげる。

 

お店に置く品物をチェックしよう。階下に降りると、アスフィが品物を見ていた。

 

「お客様1本いかがですか?」

 

「はぁ…こんなのがこの値段で売られたら、ヘルメス・ファミリアが商売にならないよ」

 

見ていたのは『雷(いかづち)の杖』。一振りすれば、電撃が放てる優れ物。魔力のある者が使えば、半永久的だが、魔力のない者が使うと、魔石の中のエネルギーが切れると使えなくなる消耗品である。

 

「パチモンを作れば?」

 

「『万能者』が、そんなマネ出来ないよ」

 

「このお店で働くか?あっ、それじゃプライドが許さないか。じゃ、このお店で修行しないか?」

 

「修行…その手があるか。ここなら、家の隣だしね。ヘルメスに訊いてみる」

 

嬉しそうにアスフィが出て行った。家?あぁ、僕達のホームかぁ。ヘルメスを招待しないとダメかな。アスフィの口から漏れそうな予感だ。

 

ここに置く商品のほとんどは、別世界で手に入れる装備品である。僕達のチームでは定期的に薬草類をDQの世界へ取りに行きながら、鍛錬をしているから、装備品とかも仕入れて来たりしている。通貨の単位が違うから、物の売買で通貨チェンジをすると、楽なのであった。

 

 

 

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