※この作品はR-18です。

神器なき男 (再編集版)   作:もっち~!

211 / 260
余波*

 

 

---シュウ---

 

大事な愛弟子と思って、手にかけていなかったのに、寝込みを襲われた悔しさを、ぶつけるために、アイズに夜這いをかけた。

 

夜の鍛錬が終わり、入浴して、マッサージを受けて、自分の部屋で寝入っていた。

 

『身体停止』を掛けて、動きを封じ込めて、全裸にしてから縛り上げた。

 

上半身は亀甲縛りをして、部屋の四隅と手足を結びつけて、裸体が床と平行になるようにした。直ぐに達することはさせたくないので、術を一旦解く。

 

「…私をどうするんですか?」

 

まだ事態を冷静に判断出来るようだ。

 

「調教されたいんだろ?お望みのことをしてあげるよ」

 

「見ていないで、早くしてください」

 

「はぁ?見るだけだよ。アイズの苦しむ顔が見たいからね」

 

「どういうことですか?」

 

アイズの身体の上に乗ると、縄が重みで縛りがキツくなっていった。

 

「痛いです…」

 

アイズの可愛い桃色の乳首が、これでもかと固くなっていった。

 

「痛い?乳首が固くなっているよ。感じているんじゃないの?痛みにさぁ。アイズはマゾ属性かな?」

 

「うっ…」

 

脇腹を羽箒でなぞる。

 

「いやっ…」

 

腰をくねるが、縄が食い込んでいく。

 

「痛っ…」

 

「ねぇ、ここから出ている液体は何?」

 

まだ、あどけない割れ目を舐めてみる。

 

「あぅ…それは…」

 

「それは?何か何かな?わくわくだよ。早く答えてね♪」

 

アイズが答えるまで、割れ目周りを舐めていく。

 

「ごめんなさい…やめてください…」

 

「湧き出しているこの液体は何かな?」

 

ペチャペチャズゥ~

 

舐めているだけは捌けなくなってきたので、吸い上げた。

 

「吸っても吸っても出てくるよ。これは何?アイズ♪」

 

「あぁ…あっ…あっ…身体の奥が熱いです」

 

縛っていた縄を全部解除して、ベッドに横たえた。そして、見ているだけプレイをする。すると、アイズは自らの指でオナり始めた。

 

「あっ…あっ…あぁ…」

 

そんな彼女の耳元で囁く。

 

「アイズのような清廉な少女でも、自慰をするんだねぇ~」

 

僕の言葉を聞いて、彼女の指の動作が止まった。

 

「どうしたんだよ。自慰を続けなよ。僕は見ているからさぁ」

 

中指を割れ目に入れて、前後に動かし始めた。親指でクリ●リスを刺激しながら。こいつ、自慰慣れしすぎじゃないのか?

 

「あぁっ…お願いです…ください…」

 

自慰をしながら、僕の性欲器官を口に含んで、奉仕をし始めた。

 

「慣れているみたいだけど、誰と練習したの?」

 

「自分の指で…うっ…ほしい…」

 

自分から、僕の性欲器官を割れ目に沈めてきた。彼女のしなやか腕が僕の首元に巻き付き、彼女のしなかなら脚が僕の腰元に巻き付いた。

 

両手で、彼女の無防備な胸を揉み込む。引っ張ったり、潰したり、乳首を押し込んだり、指で弾いたりして、色々な刺激を彼女の胸に刻み込んでいく。絡みついていた脚が外れてきたので、彼女の腰を持って、身体の腰を色々な方向に動かしていく。

 

「うっ…ぅぅ…うぅ…いい…私を壊して…」

 

一旦抜いて背中側から、後ろの穴に入れる。

 

「えっ…そんなとこ…ダメ…いやぁ…」

 

抵抗する彼女の胸を弄ぶ。顔を横向きにさせて、唇を奪う。舌を入れて、歯茎を舐め回し、彼女の舌と遭遇して、絡め合う。

 

ゴクッ

 

口の中に溜まった僕の唾液を飲み込む彼女。

 

脚を左右180度開脚させて、割れ目を襲う。

 

「はぁ…はぁ…はぁ…」

 

僕の前後運動に合わせて呼吸をする彼女。

 

彼女の膝を肩にのせて、両手で両乳房を鷲掴みにして、割れ目を襲う。

 

「はぁ…はぅ…気持ち良い…もっと、ください」

 

こいつ、タフだなぁ。これはどうだ。尿道に細いラインを通して、尿道の内側を刺激する。

 

「あぁ…ダメっ…あ!」

 

新たな刺激で、漸く達したようだ。

 

ベッドに彼女を放置して、自分の部屋に帰る。

 

◇

 

夕べはリベンジしたので、気持ち良く朝を迎えた。お店に行き、在庫を確認していく。

 

「おはよう、今日は早いねぇ」

 

フィンが降りてきた。

 

「アイズに、リベンジしたからね」

 

「ははは、とうとう、相手をしてあげたのか」

 

「うん、これでアミッドに手が出せるよ」

 

「ところで、主神達は脱走したのかな?」

 

「天界からは、まだ連絡ないなぁ。ロキは見かけしだい、地獄に送る。ヘルメスとタケは保留だ」

 

「ロキは神としてどうんだろう?」

 

フィンに訊かれた。

 

「どうって言われてもなぁ。破滅願望みたいなものは、あるかもな。神々を殺し合うように仕向けるっていうのは、その典型かと思う。前にも話したが、まじめな神がいなくなれば、新たな生を受ける者はいなくなり、今居る者だけの世界になる。ロキはそれで良いかもしれないけど、フィンだって、いずれ結婚して子供が欲しいだろ?それが叶わなくなるんだ」

 

「そうだな。いずれ子供は欲しいなぁ」

 

「ロキはたぶん、今あるフィンが良いんだよ。子供を作るフィンは、いらないかもしれない。眷属は所有物っていうのは、そういうことなのかなって思う」

 

「ロキ達神と、本当の神の違いってどうなの?」

 

「神族は所有物を愛する、本当の神は万物を愛するんだと思う。愛さなきゃ、維持しないだろ?」

 

「シュウは眷属みんなを仲間って言ってくれた。対等な立場ってことだよね?」

 

「正確には、有事の際の指揮系統を除いてね」

 

「指揮系統は大事だ」

 

「おはようございます」

 

弁当を抱えたベルと、女性陣が降りてきた。

 

「いってきます」

 

ベルが出て行こうとしたので、止めた。

 

「ベル、ちょっと待て。ティオナ、武器の研磨が終わっている。ベルと5階までの探索を頼む」

 

「ねぇ、いいの?行ってきて、いいの?」

 

ティオナは心配そうに訊いてきた。

 

「とりあえず、二人での連携を考えて戦うようにしてくれ」

 

「私は?」

 

「ティオネは、ミアさんのお店を頼む。ティオナが問題なく戦えるようになったら、ティオネも考えるから」

 

「了解です」

 

上からロリ乳がもう一人分のお弁当を持って来て、ティオナに手渡した。

 

「「いってきま~す」」

 

二人は迷宮へと出かけた。

 

「アミッド、アスフィは、ディアンケヒト、ヘルメスのホームに行って、眷属達の今後の相談に乗ってあげてくれ」

 

「「了解!」」

 

「アスフィは希望するなら、改宗を認める」

 

「お願いします。改宗します」

 

「今夜、改宗の手続きをしよう」

 

頷くアスフィ。

 

「「いってきます!」」

 

二人はそれぞれのホームへと出かけた。

 

「フィン、ロキのホームを頼む」

 

「もし、みんながここへの改宗を希望したら、どうするんだい?」

 

「ここは零細でいいんだ。大所帯でも大丈夫なラキアとかフレイヤに割り振るよ」

 

「わかった。いってきます!」

 

「残りの者はそれぞれの仕事を、全うしてね」

 

「「はい」」

 

「あぁ、タケのところがあるな。ロリ乳、今日は休業にして、タケのホームに行くぞ」

 

「ボクはタケは知っているけど、タケの眷属は知らないよ」

 

「そうなのか?う~、春姫と行ってこようかな?ロリ乳、一人で店大丈夫か?」

 

「ボク、がんばるよ♪」

 

「頼んだよ」

 

僕は、ミアさんのお店から春姫を借り出して、タケのホームへ向かった。

 

◇

 

「春姫、久しぶりだな」

 

春姫がタケの眷属から、声を掛けられていた。知り合いが多いみたいだ。

 

「この人は誰だい?」

 

「私の主神様です」

 

「僕はシュウ・ヨハネ・鬼門です。よろしくお願いします」

 

僕が名乗ると、タケの眷属達が身構えた。

 

「タケさんをどうしたんだ?あなたは、戦争遊戯の相手ですよね?」

 

団長らしい人が、僕に問うた。

 

「タケミカヅチは送還した。傘下なのに僕を攻撃しようとしたから」

 

「傘下?このファミリアは、あなたのファミリアの傘下になっていたんですか?」

 

「そうだよ。タケさんが傘下になったんだよ」

 

春姫が説明してくれた。

 

「傘下になったのに、その親元に戦争遊戯を?タケさん…ダメだよ」

 

「たぶん、タケは悪くないと僕は思う。ヘルメスに乗せられたんだろう。あいつも傘下なのに戦争遊戯を仕掛けた側に寝返っていた」

 

「ヘルメスに謀られたってことですか?」

 

「まぁ、ヘルメスも送還したけど」

 

「タケさんは戻って来られますか?」

 

「戻せると思うけど、ファミリアは再度持てないよ。ギルドのルールだからね」

 

「あっ、紹介が遅れました。団長のカシマ・桜花です」

 

「あぁ、そうだ!裏技なんだけど、ファミリアを持たせられるかも」

 

「どうするんですか?」

 

「僕のファミリアの傘下のラキア王国で、ファミリア認定をするんだ」

 

「え?ラキア王国も傘下なんですか?それって、最大派閥じゃ…」

 

「すでに、アストレア・ファミリアをラキア王国で認定している」

 

「このファミリアも、同じ処置でお願いします。主神のタケミカヅチが戻って来たら、謝罪させますから。お願いします」

 

タケの眷属全員に土下座をされてしまった。まぁ、予定もそうだったし。

 

「その方向で考えておく。でも、タケミカヅチが謝罪しないと言った場合は、考えを変えさせてもらうよ」

 

「変えるとは?」

 

「敵対するファミリアは潰す。それだけだ。僕のファミリアは、春姫のような非戦闘員が多いからね。危険な者はなるべく排除しているんだよ。まぁ、あくまでタケミカヅチが敵対した場合だからね。戦闘ありきで考えないで良いと思う」

 

「わかりました。タケミカヅチ様が敵対しそうな場合は、我々はあなたのファミリアに改宗します。春姫とは戦いたくないですから」

 

「その方向で頼むよ」

 

僕と春姫は、お店に転移した。

 

 

 

---桜花---

 

タケさんが言っていた印象とは違った。ヤマト・命を献上しないとダメらしいと言っていたのだが、今の会話では、全然触れられていなかった。タケさんはヘルメスに嵌められたんじゃないのかな?

 

非戦闘員が多いファミリアに戦争遊戯って、それは絶対に勝てるケンカだから、ヘルメスの話に乗ったのだろうか?

 

「私、彼のファミリアに改宗しようかな」

 

命が口を開いた。

 

「春姫が信頼している人に、悪い人はいないと思うんです」

 

「それはそうなんだが」

 

「内情を探って、情報を流すようにします」

 

「スパイをするのか?」

 

「スパイというか、何が真実で、どういう真相か、知りたいんです」

 

「それはそうだ。誰が本当に悪い奴かが判らないと、行動できないからな」

 

「改宗を認めて貰えますか?」

 

「認めるも何も、主神がいないんだ。僕らはみんなフリーだよ」

 

 

 

---命---

 

改宗する相手のホームがわからない。ギルドで問い合わせても教えて貰えなかった。どうしよう…途方に暮れて街中を歩いていると、ヘスティア様の眷属であるベル君達に会った。

 

「命さん、どうしたんですか?」

 

「改宗したいファミリアのホームの場所が、わからないんです」

 

「なんだ、そりゃ?」

 

この人は、確か、ロキ・ファミリアの『大切断』ティオナさんだ。

 

「僕も、あんまり他のファミリアのホームの場所は、知らないからなぁ。ティオナさんはどうですか?」

 

「まぁ、それなりにはわかるよ。大きな所はねぇ」

 

「あのう、春姫がいるファミリアなんですけど…」

 

二人の表情は驚いているみたいだ。

 

「それなら、案内できるよ。僕らの団長さんのところだから」

 

え?ベル君とティオナさんの団長?

 

二人の後を付いて行くと、『豊饒の女主人』の隣にあるアイテム屋さんみたいな店に入っていった。私も後に続いた。

 

「シュウさん、改宗希望者です」

 

ベル君が声を掛けたのは、先程の男性だった。

 

「誰?」

 

「タケミカヅチ・ファミリアの命さんです」

 

「会ったことが無いのに改宗?」

 

不審がられている。私の献上を望んだんじゃないの?

 

「初めまして、元タケミカヅチ・ファミリアのヤマト・命です」

 

「あぁ、ヘルメスがタケに献上させようとした子かぁ」

 

ヘルメスの策略だったのかぁ…

 

「それは、タケの減刑の為の改宗かな?」

 

「それもあります。それよりも、今何が起こっているかを、知りたいんです」

 

「わかった。アスフィが帰って来たら、改宗の作業をする。それまで、のんびりしていてくれ」

 

『万能者』アスフィさんも改宗?それはヘルメスの減刑狙いかしら?

 

「アスフィは減刑を望んでいないよ。元から改宗希望だったんだ」

 

え?声に出していないのに、返事が戻って来た。

 

「僕は、読心術ができるんだ。君の心は純真で、ウソはつからないみたいだから、改宗を認めたんだ」

 

心が読めるの?ここの主神の凄さを垣間見た気がした。

 

 




命の口調がおかしいですorz
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。