---シュウ---
大事な愛弟子と思って、手にかけていなかったのに、寝込みを襲われた悔しさを、ぶつけるために、アイズに夜這いをかけた。
夜の鍛錬が終わり、入浴して、マッサージを受けて、自分の部屋で寝入っていた。
『身体停止』を掛けて、動きを封じ込めて、全裸にしてから縛り上げた。
上半身は亀甲縛りをして、部屋の四隅と手足を結びつけて、裸体が床と平行になるようにした。直ぐに達することはさせたくないので、術を一旦解く。
「…私をどうするんですか?」
まだ事態を冷静に判断出来るようだ。
「調教されたいんだろ?お望みのことをしてあげるよ」
「見ていないで、早くしてください」
「はぁ?見るだけだよ。アイズの苦しむ顔が見たいからね」
「どういうことですか?」
アイズの身体の上に乗ると、縄が重みで縛りがキツくなっていった。
「痛いです…」
アイズの可愛い桃色の乳首が、これでもかと固くなっていった。
「痛い?乳首が固くなっているよ。感じているんじゃないの?痛みにさぁ。アイズはマゾ属性かな?」
「うっ…」
脇腹を羽箒でなぞる。
「いやっ…」
腰をくねるが、縄が食い込んでいく。
「痛っ…」
「ねぇ、ここから出ている液体は何?」
まだ、あどけない割れ目を舐めてみる。
「あぅ…それは…」
「それは?何か何かな?わくわくだよ。早く答えてね♪」
アイズが答えるまで、割れ目周りを舐めていく。
「ごめんなさい…やめてください…」
「湧き出しているこの液体は何かな?」
ペチャペチャズゥ~
舐めているだけは捌けなくなってきたので、吸い上げた。
「吸っても吸っても出てくるよ。これは何?アイズ♪」
「あぁ…あっ…あっ…身体の奥が熱いです」
縛っていた縄を全部解除して、ベッドに横たえた。そして、見ているだけプレイをする。すると、アイズは自らの指でオナり始めた。
「あっ…あっ…あぁ…」
そんな彼女の耳元で囁く。
「アイズのような清廉な少女でも、自慰をするんだねぇ~」
僕の言葉を聞いて、彼女の指の動作が止まった。
「どうしたんだよ。自慰を続けなよ。僕は見ているからさぁ」
中指を割れ目に入れて、前後に動かし始めた。親指でクリ●リスを刺激しながら。こいつ、自慰慣れしすぎじゃないのか?
「あぁっ…お願いです…ください…」
自慰をしながら、僕の性欲器官を口に含んで、奉仕をし始めた。
「慣れているみたいだけど、誰と練習したの?」
「自分の指で…うっ…ほしい…」
自分から、僕の性欲器官を割れ目に沈めてきた。彼女のしなやか腕が僕の首元に巻き付き、彼女のしなかなら脚が僕の腰元に巻き付いた。
両手で、彼女の無防備な胸を揉み込む。引っ張ったり、潰したり、乳首を押し込んだり、指で弾いたりして、色々な刺激を彼女の胸に刻み込んでいく。絡みついていた脚が外れてきたので、彼女の腰を持って、身体の腰を色々な方向に動かしていく。
「うっ…ぅぅ…うぅ…いい…私を壊して…」
一旦抜いて背中側から、後ろの穴に入れる。
「えっ…そんなとこ…ダメ…いやぁ…」
抵抗する彼女の胸を弄ぶ。顔を横向きにさせて、唇を奪う。舌を入れて、歯茎を舐め回し、彼女の舌と遭遇して、絡め合う。
ゴクッ
口の中に溜まった僕の唾液を飲み込む彼女。
脚を左右180度開脚させて、割れ目を襲う。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
僕の前後運動に合わせて呼吸をする彼女。
彼女の膝を肩にのせて、両手で両乳房を鷲掴みにして、割れ目を襲う。
「はぁ…はぅ…気持ち良い…もっと、ください」
こいつ、タフだなぁ。これはどうだ。尿道に細いラインを通して、尿道の内側を刺激する。
「あぁ…ダメっ…あ!」
新たな刺激で、漸く達したようだ。
ベッドに彼女を放置して、自分の部屋に帰る。
◇
夕べはリベンジしたので、気持ち良く朝を迎えた。お店に行き、在庫を確認していく。
「おはよう、今日は早いねぇ」
フィンが降りてきた。
「アイズに、リベンジしたからね」
「ははは、とうとう、相手をしてあげたのか」
「うん、これでアミッドに手が出せるよ」
「ところで、主神達は脱走したのかな?」
「天界からは、まだ連絡ないなぁ。ロキは見かけしだい、地獄に送る。ヘルメスとタケは保留だ」
「ロキは神としてどうんだろう?」
フィンに訊かれた。
「どうって言われてもなぁ。破滅願望みたいなものは、あるかもな。神々を殺し合うように仕向けるっていうのは、その典型かと思う。前にも話したが、まじめな神がいなくなれば、新たな生を受ける者はいなくなり、今居る者だけの世界になる。ロキはそれで良いかもしれないけど、フィンだって、いずれ結婚して子供が欲しいだろ?それが叶わなくなるんだ」
「そうだな。いずれ子供は欲しいなぁ」
「ロキはたぶん、今あるフィンが良いんだよ。子供を作るフィンは、いらないかもしれない。眷属は所有物っていうのは、そういうことなのかなって思う」
「ロキ達神と、本当の神の違いってどうなの?」
「神族は所有物を愛する、本当の神は万物を愛するんだと思う。愛さなきゃ、維持しないだろ?」
「シュウは眷属みんなを仲間って言ってくれた。対等な立場ってことだよね?」
「正確には、有事の際の指揮系統を除いてね」
「指揮系統は大事だ」
「おはようございます」
弁当を抱えたベルと、女性陣が降りてきた。
「いってきます」
ベルが出て行こうとしたので、止めた。
「ベル、ちょっと待て。ティオナ、武器の研磨が終わっている。ベルと5階までの探索を頼む」
「ねぇ、いいの?行ってきて、いいの?」
ティオナは心配そうに訊いてきた。
「とりあえず、二人での連携を考えて戦うようにしてくれ」
「私は?」
「ティオネは、ミアさんのお店を頼む。ティオナが問題なく戦えるようになったら、ティオネも考えるから」
「了解です」
上からロリ乳がもう一人分のお弁当を持って来て、ティオナに手渡した。
「「いってきま~す」」
二人は迷宮へと出かけた。
「アミッド、アスフィは、ディアンケヒト、ヘルメスのホームに行って、眷属達の今後の相談に乗ってあげてくれ」
「「了解!」」
「アスフィは希望するなら、改宗を認める」
「お願いします。改宗します」
「今夜、改宗の手続きをしよう」
頷くアスフィ。
「「いってきます!」」
二人はそれぞれのホームへと出かけた。
「フィン、ロキのホームを頼む」
「もし、みんながここへの改宗を希望したら、どうするんだい?」
「ここは零細でいいんだ。大所帯でも大丈夫なラキアとかフレイヤに割り振るよ」
「わかった。いってきます!」
「残りの者はそれぞれの仕事を、全うしてね」
「「はい」」
「あぁ、タケのところがあるな。ロリ乳、今日は休業にして、タケのホームに行くぞ」
「ボクはタケは知っているけど、タケの眷属は知らないよ」
「そうなのか?う~、春姫と行ってこようかな?ロリ乳、一人で店大丈夫か?」
「ボク、がんばるよ♪」
「頼んだよ」
僕は、ミアさんのお店から春姫を借り出して、タケのホームへ向かった。
◇
「春姫、久しぶりだな」
春姫がタケの眷属から、声を掛けられていた。知り合いが多いみたいだ。
「この人は誰だい?」
「私の主神様です」
「僕はシュウ・ヨハネ・鬼門です。よろしくお願いします」
僕が名乗ると、タケの眷属達が身構えた。
「タケさんをどうしたんだ?あなたは、戦争遊戯の相手ですよね?」
団長らしい人が、僕に問うた。
「タケミカヅチは送還した。傘下なのに僕を攻撃しようとしたから」
「傘下?このファミリアは、あなたのファミリアの傘下になっていたんですか?」
「そうだよ。タケさんが傘下になったんだよ」
春姫が説明してくれた。
「傘下になったのに、その親元に戦争遊戯を?タケさん…ダメだよ」
「たぶん、タケは悪くないと僕は思う。ヘルメスに乗せられたんだろう。あいつも傘下なのに戦争遊戯を仕掛けた側に寝返っていた」
「ヘルメスに謀られたってことですか?」
「まぁ、ヘルメスも送還したけど」
「タケさんは戻って来られますか?」
「戻せると思うけど、ファミリアは再度持てないよ。ギルドのルールだからね」
「あっ、紹介が遅れました。団長のカシマ・桜花です」
「あぁ、そうだ!裏技なんだけど、ファミリアを持たせられるかも」
「どうするんですか?」
「僕のファミリアの傘下のラキア王国で、ファミリア認定をするんだ」
「え?ラキア王国も傘下なんですか?それって、最大派閥じゃ…」
「すでに、アストレア・ファミリアをラキア王国で認定している」
「このファミリアも、同じ処置でお願いします。主神のタケミカヅチが戻って来たら、謝罪させますから。お願いします」
タケの眷属全員に土下座をされてしまった。まぁ、予定もそうだったし。
「その方向で考えておく。でも、タケミカヅチが謝罪しないと言った場合は、考えを変えさせてもらうよ」
「変えるとは?」
「敵対するファミリアは潰す。それだけだ。僕のファミリアは、春姫のような非戦闘員が多いからね。危険な者はなるべく排除しているんだよ。まぁ、あくまでタケミカヅチが敵対した場合だからね。戦闘ありきで考えないで良いと思う」
「わかりました。タケミカヅチ様が敵対しそうな場合は、我々はあなたのファミリアに改宗します。春姫とは戦いたくないですから」
「その方向で頼むよ」
僕と春姫は、お店に転移した。
---桜花---
タケさんが言っていた印象とは違った。ヤマト・命を献上しないとダメらしいと言っていたのだが、今の会話では、全然触れられていなかった。タケさんはヘルメスに嵌められたんじゃないのかな?
非戦闘員が多いファミリアに戦争遊戯って、それは絶対に勝てるケンカだから、ヘルメスの話に乗ったのだろうか?
「私、彼のファミリアに改宗しようかな」
命が口を開いた。
「春姫が信頼している人に、悪い人はいないと思うんです」
「それはそうなんだが」
「内情を探って、情報を流すようにします」
「スパイをするのか?」
「スパイというか、何が真実で、どういう真相か、知りたいんです」
「それはそうだ。誰が本当に悪い奴かが判らないと、行動できないからな」
「改宗を認めて貰えますか?」
「認めるも何も、主神がいないんだ。僕らはみんなフリーだよ」
---命---
改宗する相手のホームがわからない。ギルドで問い合わせても教えて貰えなかった。どうしよう…途方に暮れて街中を歩いていると、ヘスティア様の眷属であるベル君達に会った。
「命さん、どうしたんですか?」
「改宗したいファミリアのホームの場所が、わからないんです」
「なんだ、そりゃ?」
この人は、確か、ロキ・ファミリアの『大切断』ティオナさんだ。
「僕も、あんまり他のファミリアのホームの場所は、知らないからなぁ。ティオナさんはどうですか?」
「まぁ、それなりにはわかるよ。大きな所はねぇ」
「あのう、春姫がいるファミリアなんですけど…」
二人の表情は驚いているみたいだ。
「それなら、案内できるよ。僕らの団長さんのところだから」
え?ベル君とティオナさんの団長?
二人の後を付いて行くと、『豊饒の女主人』の隣にあるアイテム屋さんみたいな店に入っていった。私も後に続いた。
「シュウさん、改宗希望者です」
ベル君が声を掛けたのは、先程の男性だった。
「誰?」
「タケミカヅチ・ファミリアの命さんです」
「会ったことが無いのに改宗?」
不審がられている。私の献上を望んだんじゃないの?
「初めまして、元タケミカヅチ・ファミリアのヤマト・命です」
「あぁ、ヘルメスがタケに献上させようとした子かぁ」
ヘルメスの策略だったのかぁ…
「それは、タケの減刑の為の改宗かな?」
「それもあります。それよりも、今何が起こっているかを、知りたいんです」
「わかった。アスフィが帰って来たら、改宗の作業をする。それまで、のんびりしていてくれ」
『万能者』アスフィさんも改宗?それはヘルメスの減刑狙いかしら?
「アスフィは減刑を望んでいないよ。元から改宗希望だったんだ」
え?声に出していないのに、返事が戻って来た。
「僕は、読心術ができるんだ。君の心は純真で、ウソはつからないみたいだから、改宗を認めたんだ」
心が読めるの?ここの主神の凄さを垣間見た気がした。
命の口調がおかしいですorz