---リヴェリア---
目が覚めると、フカフカな豪華なベッドに寝ていた。ここはどこ?ベッドには天蓋が付いており、四方にはレースのカーテンで仕切られていた。身体を起こすと、白いレースのネグリジェを着ていた。
ベッドを降りると、
「お目覚めかな。リヴェリア!」
アイツの声がした。
「随分と扱いが変わったようだけど」
声のする方を振り向いた。
「あぁ、フィンの子供を身籠もった者には、それ相当な扱いを、しないといけないからね」
えぇっと…身籠もった?
「そうだよ。おめでとう。女の子だ。名前は『フィアナ』にしようと思っている」
ちょっと、待って…
「待てないよ。君には早速2択をしてもらわないといけない」
2択?
「そう、2択だ。フィンと夫婦になって子供を育てるか。子供は借り腹で育てて、拷問部屋に戻るか、の2択だよ。どちらが良い?ふふふ」
それは…
「では、これから、結婚式を執り行う。司祭は僕がやる。これでも聖者の資格をもっていいるからね。フレイヤ、メイビス、花嫁の準備を手伝ってあげて」
アイツと入れ替わりにフレイヤ様と、もう一人の女性が入ってこられた。
「リヴェリア、気づいていないみたいだけど、彼は心を読めるのよ。あなたは、声を出して何も言っていないでしょ?」
フレイヤ様に言われて、気づいた。そうだ。私は声に出して返事をしていない。アイツって、何者?
「私達の主のシュウは、本物の神よ。私やフレイヤのような神族ではない正真正銘の次期絶対神様なのよ。見えないでしょ?ははは」
知らない女性が、そう説明してくれた。絶対神?唯一無二と言われる神様じゃないの…
「私達と同様に、リヴェリアはシュウのチーム入りってことだよ」
どういうこと?
「経験をして理解をしなさい」
---シュウ---
「フィン、緊張しすぎだよ。緊張するような儀式でないし」
フィンはガチガチに緊張していた。
「所用時間5分くらいだ」
「そんなこと言っても…親指が震えているよ」
「あ?それは緊張しすぎで震えているんだ。しょうがないなぁ」
僕はフィンの頭を撫でて上げた。
「どう、落ち着いたかな?」
「あぁ、ありがとう」
あはぁ、オーフィスと忍とアイズが頭を僕に向けていた。わかったよ。順番に頭を撫でて上げるよ
◇
キャッスルドラン内で一番、厳かな場所である聖堂で、式を執り行うことにした。先ず新郎のフィンが入場して、次に花嫁のリヴェリアがフレイヤ、メイビスを引き連れて入場してきた。
壇上に上がる二人。僕は二人の前に立つ。
「新郎フィン・ディムナよ。目の前のリヴェリアを生涯の伴侶とするか?」
「します」
「新婦リヴェリア・リヨス・アールヴよ。目の前のフィンを生涯の伴侶とするか?」
「します」
「では、誓いの口づけをしなさい」
僕は、祝福の聖剣を両手で頭上に掲げて、祈りを捧げていく。僕の祝詞を前に、二人は口づけをすると、客席から拍手が鳴り響いた。
「これで、二人を夫婦として、認定します」
祝福の剣で、二人の頭上に印を切った。
「これで、儀式は終わりだよフィン♪」
うっ…アイズとアスフィと忍…僕はその場を逃げようとすると、囲まれた。
「シュウ、私が高見に達したら…」
「犯したんだから責任とってね」
「妾を…」
「すでに5,6人以上の妻がいますが…」
「「「かまいません!」」」
「僕は魔物ですよ」
「えっ?」
「「承知の上!」」
アスフィが脱落したようだ。あとの二人は…
「そうだ、ケーキとじゃが丸くんがあるんだけど…」
「「欲しいです」」
食い物で誤魔化す僕。
◇
賑やかな場所は、疲れるなぁ。こっそり抜け出して、王の間で休む…うたた寝をしてしまったみたいだ。腿には忍、肩にはオーフィスが乗っかって寝ていた。いつものことだな。
目の前には僕の指示待ちをしている、アイズ、オッタル、フェルズがいた。
「次はどうする?」
アイズが訊いてきた。
「ロキの顔そっくりのマスクをして、辻斬りをしようかと。まず、歓楽街で遊び惚けるモブ神達を送還していく。あいつらは、いなくても影響は少ないからな。フェルズ、オッタルも協力してくれ」
「了解(御意)!」
「メイビス!」
メイビスを呼んだ。
「ミアハを夜襲したロキにペナルティーを頼む」
「どういった物が良いですか?」
「罰金かな?資産の半分を没収とかは?」
「ギルドに戻って、相談してみます」
「頼む」
「狙いは、ロキ・ファミリア潰し?」
アイズが訊いてきた。
「試したいんだよ、ロキという神族をね。金欠になったら、アイツはガレス達、怪我人と酒のどっちを取るかをだ。潰したいのはイシュタルだな。次の悪夢はアイツにプレゼントしたい」
---イシュタル---
魅了した男どもに奉仕させて、シャワーを浴びて部屋に戻ると、部屋に誰かがいた。
「おい、誰だ?」
「ふふふ」
不気味な笑い声が返ってきた。配下の者を呼ぶ。
「誰も来ないぞ。団長のフリュネは僕の配下だ。フリュネ!イシュタルを痛めつけてくれ」
「はっ!」
2mを超す巨体で、イシュタルを踏みつけていく。
「何するのよ、あなたは、私の眷属でしょ?」
「はぁ?改宗しました。私の主は彼ですよ」
フリュネによる予想外のリンチでイシュタルは虫の息だった。
「フリュネ、ご褒美だ。『身体停止』」
この女、『身体停止』の虜になったようだ。いままで、満足出来ていなかったのだろう。
「イシュタル、どうだ?眷属にボコられる気分は」
イシュタルの髪の毛を引っ張りあげる。
「痛っ…やめてぇ…」
イシュタルの頭を掴んで、壁に向かって放り投げた。
ズッコッ!
半身が壁にめり込み、反動で床に叩きつけられたイシュタル。
「助けてやろうか?僕の下僕になれ、そうしたら助けてやるが…どうするよ?」
床に手を付き、僕を睨む。そうそう、それでいいんだよ、イシュタル。
「誰が…私はこれでも神なのよ。素性の分からない者に屈することはしない」
両胸を両手で鷲掴みにして、持ち上げる。
「痛い…止めて…」
そして、床に向けて、胸から叩き付けた。乳房のクッションで少し弾んでいる。
「もう一度、弾みたいかい?」
「イヤ…」
もう1度両胸を。鷲掴みにして持ち上げた。
「なぁ、あそこで灯している蝋燭に膣から、落とすっていうのは?ふふふ」
首を激しく横にして、拒否している。
「うぅん?グショグショじゃん。お前はエムの神か?ふふふ」
「助けて…」
僕は翼を展開して、そのままの体勢で、急上昇した。
バリバリバリィ
天井も屋根もイシュタルの後頭部と頸部で、突き破っていった。鷲掴みにしている乳房は変色してた。神も内出血するのかな?
「なぁ、イシュタル、ここから落としたらどうなるかな?」
「お願いです。止めてください。死んじゃいます」
「イシュタルは神なのに翼が無いのか?」
僕は上空でイシュタルに挿入した。
「えっ…なんで…なんで交われるの?」
「この体勢で、手を離したらどうなるかな?興味無い?」
イシュタルの目が見開き、血走っている。まず、片手を離した。
「もう片手を離す時に、押し出す感じにしたら、どうなるだろうね?ふふふ」
小刻みに首を横に振るイシュタル。歓楽街の女ボスという威厳は、もはやなかった。ただ、次なる恐怖に怯える小動物のようだ。彼女の両手が僕の腕を掴もうとした瞬間、押し出すように手を離した。
僕の肉棒に刺さり、海老反り状態のイシュタル。
「その状態で奉仕をしてくれ。萎えたら、お前は落下するぞ。ふふふ」
この状態で、上空を乱高下してみる。イシュタルの顔は恐怖で歪んでいた。ここまでかな?イシュタルを彼女の部屋に放置をした。
「フリュネ、お前に歓楽街に来る男を全部やる。食い尽くして来いよ」
『身体停止』を解除すると、むっくりと起き上がり、外に向かって歩いて出て行った。男の悲鳴がいくつも聞こえ始めた。
さてと、スカウトしに行くかな?
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売春宿の1つに入っていった。
「おい、お前!どこに行くんだ?」
入り口を護っているアマゾネスに呼び止められた。死を感じさすオーラを漂わせる。すると、目の前のアマゾネスの膝が笑い始め、腿を伝う液体が…
「死にたいか?」
首を横に振る。僕はアマゾネスの横を通っていく。2階へ行く階段を昇り、目的の部屋のドアをノックした。
「誰だ?」
「アイシャと春姫をスカウトに来た者だ」
「どこのファミリアだ?」
「ヘスティア・ファミリアだ」
「そんな名前を聞かないファミリアは、ご免だ。帰れ!」
「では、力尽くでっていうのは?」
部屋の中の窓が割れる音がした。格闘音がして、しばらくすると静かになった。ドアが開き、アイズが顔を覗かした。
「シュウ、終わったよ」
僕は部屋に入った。部屋の中では、オッタルがアイシャを縛りあげていた。
「抵抗が激しかったから、縛ったよ」
「それでいいよ。調教するから。春姫、一緒に来てもらうよ」
恐怖を感じている表情をしている、ルナール(狐人)のサンジョウノ・春姫。まぁ、恐怖は感じるよな。ガード役のアイシャがボコられたんだから。
「一緒に来てくれないなら。アイシャはここで殺す」
アイシャの頭に黒い袋をかぶせて、首の辺りをヒモで縛っていく。
「やめてください。付いていきますから、アイシャさんに手を出さないでください」
春姫の悲鳴にも似た声が部屋に響いた。
「アイズ、春姫を抱いて、僕がアイシャを持っていく。オッタルは、フレイヤの所で待機してくれ」
頷くアイズとオッタル。
「剣姫さん、なんで?」
春姫の問いをスルーして、僕と一緒に夜空を舞うアイズ。
---ティオナ---
あの日以来、アイズの笑顔が忘れられない。意識が戻り、今度はロキ達が瀕死の状態になっていたのに驚いた。ティオネもアイズに落とされたらしい。レフィーヤはギルドの呼び出しに応じて、ギルドに向かったそうだ。私は街に繰り出し、アイズがいるらしいミアハ・ファミリアのホームを目指した。
ミアハのホームに入ると、ナァーザが出て来た。
「ナァーザ、アイズに会いたいんだ」
戸惑うナァーザ。なんで戸惑うんだ?奥から、ミアハ様が出ていらした。
「剣姫が、ミアハにいる訳ないだろう?ここは医療系だぞ」
「ロキ達がここに来たはずだ。ティオネがここでアイズに会ったって言っている」
「何かの勘違いじゃないのか?意識がもうろうとしているんだろ?」
「寝言で、言っていたんだ」
階段から、あの男が降りてきた。
「シュウ様…」
様呼ばわりって、ミアハ様より偉いのか?
「寝言かぁ…しょうがない。ティオナ、上がってこい」
あの男の後に付いて、階段を昇っていく。
「ここは、ヘスティア・ファミリアのホームだ。ここに来たってことは、改宗してもらうぞ」
はぁ?なんで、そうなるの?
「ティオナ、2択だ。死ぬのと改宗とどっちがいい?」
そんな物を2択で並べるなよ…
「まぁ、改宗以外は、生かしてここを出す訳にはいかない」
私は得物を構えた。
「おぃおぃ、勝てると思っているのか?ここは戦闘系ファミリアだぞ」
戦闘系?なんじゃ、そりゃ?
あの男が指を鳴らすと…えっ…フィン、アイズ、オッタル、アスフィが出て来た。なんで?
「ティオナか、懲りないなぁ」
フィン、なんで…
「フィンには、ここの団長をしてもらっている。副団長はアスフィだ」
いや…意味がわっかんねぇ…え?
「フィン、どうすれば良いかな」
「シュウはティオナが苦手だよな。改宗しかないだろう」
私が苦手?私の事を知っているの?
「良く知っているよ。アイズの親友で、パワーファイターってこと。鍛冶屋泣かせの大切断」
そんな事まで…私のストーカーか?
「ストーカーではないが、並行世界では、僕の大切な友人だ」
並行世界?何それ?
「なぁ、ティオナ、今までの会話で、おかしいことあるだろ?」
フィン、そんなこと言われてもなぁ…わっかんないよ~
「ティオナ、声を出さずに会話が成立していることが、不思議でないのか?」
フィン…そうだ。私は声を発していない。なのに、なんで…
「彼は心が読めるのだよ。僕達も彼の元で鍛錬しているので、人の心は読めるんだ」
「フィン…いつの間に?」
「僕とアイズとオッタルは、彼、シュウと共に並行世界から来たんだよ」
「え?じゃぁ、私の知っているフィンとアイズは?」
「僕達に同化吸収されたので、もういない」
え…
『洋服崩壊』
あの男の声がした途端、私は全裸になっていた。あの男はレイピアの様な剣を掲げてから、私の頭上に何かを描いた。
「ロキの恩恵は浄化した。ヘスティア、アテナ、アルテミス、恩恵を与えよ!」
三処女神様?私の背中に神格文字を書かれているようだ。
「これで、ティオナはヘスティア・ファミリアの一員になった。おめでとう」
え?全裸にされて、呆気に取られている内に、改宗させられていた。
---シュウ---
調教ルームに、頭に黒い袋を被せ、「大」の字状態で拘束しているアイシャの元を訪れた。
「お待たせ…愉しみだよ。アマゾネスと遊ぶのは初めてなんだよ」
「おい、ここはどこだ?」
「ここは、僕のお城キャッスルドランの中にある、調教ルームだよ」
「調教ルームだと?悪いが私にはエム趣味はない」
「どうかな?試してみようか?」
血行が良くなるオイルを手に取り、マッサージをしていく。アンダーバストの付け根部分を優しく撫でていく。
「おい、止めてくれ…あっ…ダメって…」
意外に感じやすそうな予感♪膝が笑っているし。ふふふ。アンダーからトップに向けてマッサージをして、口で乳首を愉しむ。
「お願いだ…止めて…あぁ…イヤ…」
既に腰を動かしている。スルーだな。まず、上半身♪脇の下からバストへのラインをマッサージしていく。
「ごめん…なさい…止めて…」
ボーリングの玉を吸い付けて持ち上げられる掃除機の吸い込み口を乳首に当てて、スイッチオ~ン!
「あぁぁぁ…な、何これ…」
もう片方の乳首も吸い込ませる。
「ねぇ、3つ目のポッチを吸い込ませようかと思うんだけど♪」
「カンベンしてください…そこは…」
どう猛果敢なアマゾネスは、すでに借りて来た猫さんのようだった。
「ねぇ、僕の玩具になってくれる?」
「…」
「わかった」
掃除機の吸い込み口をアイシャのクリちゃんに当ててスイッチオン!
「あぅ…」
うん?果てているみたいだ。頭に被せていた黒い袋を外して、上唇を頬張って堪能する。堪能しきると、下唇を頬張って堪能した。まだ、意識が戻らないのか?では、耳を頬張って、舌で舐めて行く。
「はぅ…何をしているの…え?」
彼女の目の前には大きな鏡が置いてあり、自分の姿がまる見え状態であった。
「このホースは何?」
「あぁ、膣の中に入れて、吸い込むとどうなるかの実験だよ。意識が戻るのを待っていました♪」
「おぃ、待て!お前は変態か?」
「うん。良く言われるよ。スイッチオン」
「あぁ…ダメ…あぅ…」
また果てたようだ。スイッチをすべてオフにして、ホースを回収した。次はどうしようかな?赤い液体かな?アマゾネスに効くかな?
乳首の穴に細い針を差し込み、赤い液体を点滴してみた。
「痛っ…今度は何をしでかした?」
「唐辛子の液体を、乳房の内側に流し込んでみました」
「止めて…無理…ごめんなさい…許して…」
じゃ、これも撤収させて、乳房の内側を手をかざして、治癒させていく。
「治癒魔法が使えるのか?」
「使えるよ。だから、安心して拷問ができるんだよ♪」
「お前は鬼か?」
「そうだよ、鬼の子だもん」
「はぁ…マジかぁ」
特別に、目の前で鬼化してあげた。そして、その状態で挿入していく。
「悪かった…痛い…無理だ…そんな太いのは…肉が裂けるぅ~」
どうにか入ったけど…前後に動けない。これは失敗だな。鬼化を解いて、肉棒を抜き去る。
「この後、どうする?2択です。僕達のファミリアに改宗か、このまま、この部屋で拷問三昧の日々を過ごすか、どっちがいい?」
「無理…無理です。改宗でお願いします」
「改宗後もエスプレイはするよ。拷問よりソフトなのね」
「それでかまいません。お願いです。裂けた部分を治癒してください。痛過ぎだぁ~」
膣の中が擦り傷だらけだったアイシャを治癒してあげた♪
僕とアイシャが遊んでいる間に、春姫はアテナからの説明を受けて、改宗していたことを、僕もアイシャも、その時は知らなかった。