※この作品はR-18です。

神器なき男 (再編集版)   作:もっち~!

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初めての添い寝*

学校に通うことになった僕。そして、リアスの家に引っ越すことになった。僕の食生活の改善の為だ。通学途中で朝飯を買い食いは、好ましくないという判断の下、リアスと住むことで朝飯を家で食べてから、通学をするようにって、父さんとサーゼクスさんの配慮により実現した。

 

「う~ん…手料理なぁ…少し勉強しようかな。ねぇ、シュウの好きな食べ物は?」

 

「コンビニのパスタと、弁当屋さんのおにぎり♪」

 

「えっ…それは…つまり…」

 

「シュウは買い食いしかしてないんだよ」

 

頭を掻いているアジュカ父さんから、僕の食料事情がリアスに報告された。

 

「手料理は?」

 

僕を見て訊いてきたリアス。

 

「うん?手を料理するの?リアス、ダメだよ。手が無くなっちゃうから」

 

リアスに泣いて訴えた僕。彼女は僕を優しく抱きしめてきた。

 

「ありがとう、シュウ。心配してくれて。でもね、手料理って、そういう料理じゃないから、安心してね」

 

僕の勘違いだった。手料理とは、家で料理することだった。う~ん、僕って、まだまだ一般常識が無いなぁ。

 

「そうだ、リーア。シュウ君に駒を入れておきなさい。他の悪魔に取られると、困るからな」

 

「そうですね。戦えなくても、傍にいてもらう為にも」

 

リアスはポケットから箱を取りだし、そこからチェスの駒のような物を取り出した。

 

「シュウ、痛く無いからね」

 

コツン!

 

「痛い…」

 

固い駒が僕の頭を直撃した。

 

「あれ?入らない…」

 

「リーア、2個でどうだ?」

 

コツン!コツン!

 

「ダメ…なんで?」

 

リアスがあせっているようだ。僕のせいかな?

 

「リアス、僕が悪いの?」

 

「うんうん、シュウはぜんぜん悪く無いの。ごめんね、痛い思いをさせて…」

 

その後、頭に当たる駒の数は増えていき…

 

「え~!8個でもダメって…」

 

リアスの絶望的な声…父さんもサーゼクスさんも、何やら驚いていた。

 

「そんなはずは…シュウ、こっちに来てくれ」

 

父さんに呼ばれて、傍に行くと、何かの検査装置で僕を調べ始めた。

 

「えっ…」

 

何かに驚き、何かの書類の束を調べ初め、ブツブツ言い始める父さん。

 

 

「どうしたんだ?アジュカ…」

 

父さんを心配そうに見つめる、サーゼクスさんとリアス。

 

「いや…何でかな…おかしいな…能力は無いはずなのに…リアス君の価値より、シュウの方が上なんだけど…」

 

「え~!シュウを眷属に出来ない…って言うか、最上級悪魔並なんですか?」

 

その時に、気づいた。リアスが悪魔ってことは、父さんもサーゼクスさんも、家庭教師のファルビーさんも悪魔ってことだよな…まぁ、現状に問題が生じる訳では無いので、スルーするけど。

 

「最上級というより…はぁ~、なんてことだ…最強の悪魔であるサーゼクスよりも上だよ。シュウ、お前の両親って誰なんだ?」

 

父さんがそんなことを訊いてきた。

 

「知らないです。実の両親は、僕に名前すら付けてくれなかったんだし」

 

思い出しても、浮かばない実の両親の記憶。

 

「そうだよな…」

 

父さんは頭を抱えて悩み始めた。

 

「おい、俺よりも上?アジュカ…それって…」

 

「シュウは、どの悪魔の眷属には、成れないってことだ。だから、リアス君は安心してよい」

 

「えっ?それって、どういうことですか?」

 

不安なのか、リアスが僕を強く抱きしめている。少し痛いかな。

 

「どういうって…う~ん、悪魔よりも上位の存在ってことだ。考えられるのは…まさかな…俺はちょっと出掛ける。サーゼクスはシュウと共にアザゼルの処で、能力の検査をしてもらってくれ」

 

父さんはそう言い残すと、足早にどこかに転移していった。

 

 

 

---アザゼル---

 

連絡が来たには来たが、珍客に驚いた。魔王サーゼクスとその妹、それに見た目は単なる人間の少年だった。

 

「この少年を調べれば良いのか?」

 

サーゼクスに確認をすると、1枚のシートを手渡された。アジュカの検査器具で調べた結果のようだが…はぁ?有り得ないだろ?最強の魔王のサーゼクスより戦闘能力値がはるかに上だった。こ、こいつ…何者だ?

 

「おい、この台に乗ってくれるか?」

 

少年を台の上に寝かせた。不安そうな顔の少年とサーゼクスの妹。

 

「大丈夫だ。痛くしない。検査するだけだ」

 

検査装置を操作しながら、声をかけた俺。で、検査結果は…種族は不明、神器の有無は不明、能力は不明…不明のオンパレード。この検査装置始まって以来の出来事だった。

 

「おいおい、なんだと~!」

 

遺伝子レベルでの検査に切り替えた。サンプルにある遺伝子と照合をしていくと…

 

「はぁ?マジかよ…そうなると、アレなのか…」

 

俺は本棚にある書物を調べ始めた。確か、この辺りにあったはず…あった。見つけた書物をテーブルに置き、サーゼクス達に見せた。そこには、石版の写しが記されていた。

 

「これは星の歴史を刻んだ石版の写しだ。神々が刻んでいるという説がある。ここで、一旦途切れて、また点から始まっているだろ?ここでこの星の総ての世界、並行世界も含めてなんだが、一旦終わったらしいんだ」

 

「何が言いたいんだ?」

 

サーゼクスが怪訝な顔をしている。まぁ、これでは説明不足だよな。

 

「終わった原因も、石版に書かれている。無邪鬼なる鬼が、宿主の願いに応えた結果だそうだ。この石版にある伝承では、この無邪鬼自体は戦闘能力は無いそうだ。ただ、宿主の願いを叶える能力があるんだ。例えば、単なる人間が宿主でも、願えば独裁者にも征服者にもラスボスにもなれるらしい」

 

「それとシュウ君が、どう関係するんだ?」

 

「こいつ、シュウっていうのか。シュウのオーラは人間その物なんだが、身体のDNAは人間では無い。鬼とオーフィスのハーフだ」

 

「オーフィスって無限の龍神か?」

 

「そうだ。ただ、オーフィスは子供を産んだことは無いので、兄妹の可能性がある。その場合、無限の龍神ではなく、無限の鬼神になる可能性も有るんだ。そして、無限の鬼神っていうのは、宿主の願いを何でも叶える無邪鬼ってことになると、思うんだよ」

 

たぶん、母体は同じで、父親がドラゴンか、鬼かの違いだと思う。そして、母体は神になる。いや、神で無いと、おかしいのだ。

 

「う~ん…では、シュウ君が宿主ってことか?」

 

「それは違う。宿主が人間の場合、身体は人間なのだが、シュウは身体が無邪鬼のようだ。考えられることは、シュウの身体はロストした為、無邪鬼が自分の身体を、シュウの魂を護る器になったと思うんだ。で、だ。伝承に書かれている、無邪鬼の宿主は最強の陰陽師で、無邪鬼を自分の身体に封じ込めたそうだ」

 

「人間にそんなマネができるのか?」

 

「普通は出来ない。いや、しない。それをすれば、人間では無くなるからな。そのクレイジーな陰陽師は、自分の身体を神器にして無邪鬼を取り込んだんだそうだ。アイテム属性の人間となってな」

 

「えっ!」

 

サーゼクス兄妹の顔からは、血の気が失せていた。たぶん、目の前にいるシュウという少年は、その時のクレイジーな陰陽師だと思う。身体はロストしたんだろう。アイテム属性の生き物では転生できないから。

 

「その陰陽師の最期はどうなったんだ?」

 

「愛したいが愛せなかった恋人の願いを叶える為に、世界を消し去った…伝承もそこで消えている。普通は詳細が刻まれるはずなんだが。刻む時間が無かったのだろう。瞬間的に消し去ったのだと思う」

 

「愛せない恋人って…」

 

サーゼクスの妹が訊いてきた。

 

「無邪鬼が暴走しないように、そのクレイジーな陰陽師は、自分の感情をすべて封印したそうだ。なので、愛情を注ぎたくても、注げなかった不憫な野郎だよ」

 

「ねぇ、お兄様…それって…」

 

「あぁ…そんな気がする…なぁ、アザゼル、聞いて欲しい話があるんだ。君の見解を聞かせてくれないか?」

 

サーゼクスは、妹とシュウが、ほぼ毎日観ていると言う夢の話をしてきた。

 

「どうかな…」

 

文献に目を落とす俺。確か…あった!

 

「恋人の願いは、「ケダモノに汚された自分を消し去ってくれ」のようだ」

 

「護り切れなかったって、そういうことなんだ…」

 

サーゼクスの妹は、シュウに泣きながら抱きついた。

 

「で、見解は…?」

 

「お前の妹と同じだ。アイツがクレイジーな陰陽師なんだろ。それが、その異常な数値の正体なんだろ。ただ、現状では覚醒はしていない。測定出来ないからな。逆に、覚醒した時の数値が怖いぜ」

 

この星の並行世界を含めた全世界を、一瞬で消し去った能力。危険過ぎる。ただ、無邪鬼が身体だと、殺すことは不可能に思える。どうするかな?

 

「アザゼル…彼を幽閉とかするなよ。一応、僕の弟にしようと思っているからさぁ」

 

サーゼクスから放たれる視線は、とてつもなく冷たい。俺の返答次第で、この場で消し去るつもりが有り有りのようだ。

 

「だが…覚醒したら、終わりだぞ」

 

「彼が悪魔に願ったこと…リアスを護りきりたいだ。そんな彼が、心配するようなことをする訳ないだろ」

 

前世で、ケダモノから恋人を護り切れなかった陰陽師。それは切なる願いなんだろうな。

 

 

 

---アジュカ---

 

「おぉ、ここにいたか」

 

アザゼルの部屋に転移した俺。探していたサーゼクスがいた。

 

「アジュカ、どうだった?」

 

「わかったよ。シュウの両親のこと。ちょっと場所を変えよう」

 

シュウには聞かせたくなかったから。俺とサーゼクス、アザゼルで別室に向かった。

 

「で、誰だったんだ?」

 

「今世において、両親はいないそうだ。存在すらしない。彼は、転生では無く、その物だ」

 

「その物?」

 

「前世の状態のまま、今世に送り込まれたそうだ。だから、交配によって産まれた訳では無いので、両親はいないそうだ」

 

「どこ情報だ?」

 

アザゼルが信じられないという表情で、訊いてきた。俺も信じられなかった。

 

「シヴァ様だ。彼の2番目の養い親だったそうだ。シヴァ様は、最初の養い親、絶対神様から預かったそうなんだ」

 

「はぁ?神が養い親?おいおい…それって…」

 

「シヴァ様が言うには、彼は事故で身体と魂の殆どをロストした、次期宇宙神の成れの果てだそうだ」

 

「「えっ…!」」

 

絶句状態のアザゼルとサーゼクス。いや、俺もシヴァ様に聞いた時、そうだったよ。

 

「じゃあ…あの魂は?」

 

「事故の際に、彼を庇おうとした無邪鬼って鬼の物だそうだ。なんでも、無邪鬼にとって、彼は命の恩人で、返し切れない程の恩を感じていたそうだ」

 

「それじゃ…アザゼルの推察通りなのか…」

 

サーゼクスがアザゼルの推察とやらを聞かせてくれた。

 

「え…リーアが世界滅亡への鍵ってことか?」

 

サーゼクスにはショック過ぎる結果になったようだ。

 

「アジュカ、その陰陽師の能力は、わずかに残った魂にも有るのか?」

 

アザゼルが訊いてきた。

 

「有るらしい。能力と人柄込みで、次期宇宙神となったそうだ」

 

「ラスボスすぎるだろ…」

 

床にへたり込んだアザゼル。怒りに狂ったら、彼を止められるのは、リアス君だけだろうな。

 

「どうするんだ?」

 

サーゼクスが少し落ち着きを取り戻して、訊いてきた。

 

「神は眷属に出来ない。彼は彼のままだよ、サーゼクス」

 

 

 

---シュウ---

 

検査結果を聞かされないまま、リアスの家に引っ越した僕。同居人の姫島朱乃っていう少女を、リアスが紹介してくれた。

 

「ちょっと、リアス!どういうことよ?彼は眷属なの?」

 

「それなんだけど…私よりも能力値が上なんだって…さすが、私のナイト様♪」

 

「リアスよりも上?じゃ、私よりも?」

 

「うん♪だって、お兄様より上なんだって♪」

 

自慢げに僕の事を、朱乃さんに言っているリアス。

 

「サーゼクス様より…えぇぇぇぇ~!」

 

「まだ、覚醒していなから、戦闘には参加できないって、ちょっと残念」

 

「リアス…言っている意味分かっている?覚醒してないで、サーゼクス様より上って…」

 

顔色の悪い朱乃さんは、リアスに何かを力説している。

 

「凄いでしょ♪」

 

それに対して、リアスは顔を紅潮させている。どんな関係なんだ?この二人は。リアスに訊いたら、朱乃さんはリアスの部下のような者で、この家の家事全般を担当しているそうだ。

 

「ねぇ、僕はどうしたら、リアスの役に立てるかな?駒は入らないし…僕が悪いんだよね?」

 

朱乃さんに相談をしてみた。リアスに同じ相談をしたら、僕は僕のままで良いって言われたから。

 

「う~ん、シュウ君は悪くないわ。能力値が高いのは良いことなんだけど…う~ん、少しは戦えるようにならないと、護りたい者を護れないかなぁ」

 

そうだよね。僕は強くならないとダメなんだよね。じゃないと、また護れないかもしれない。その日から、リアスの目を盗んで、朱乃さんに魔力の使い方を学び始めた。

 

------

 

夜、ベッドで寝始めたけど、眠れない。ベッドでなんか寝たことないし。僕は掛け布団だけを持って、寝やすそうな壁に身体を預けて、寝始めた。

 

 

 

「ねぇ、起きて…シュウ…どうして?」

 

何時かな?リアスに起こされた。

 

「もう朝?」

 

「違うけど…なんで、こんな場所に寝ているの?」

 

「ベッドで寝たことが無いから…いつもこんな感じだよ」

 

ボンヤリしていた視野がはっきりしてきた。あれ?なんで、リアスは全裸なんだ?女性の裸を見るのは初めてだ。男の僕とは色々と違うんだな。

 

「えっ…そんなにマジマジと見ないで…恥ずかしい…」

 

リアスが顔を真っ赤に染めていく。

 

「ごめん…初めて女性の裸を見たから。僕と随分違うなって思ったんだよ。で、なんで、裸なの?」

 

根本の疑問を訊いてみた。

 

「えっ…あのねぇ…全裸でないと寝られないの…でね…シュウと寝たいなぁって…」

 

「そういうものなの?」

 

「う~んっとねぇ…私だけかな…ダメ?」

 

「ダメじゃない…でも、誰かと寝るのって初めてかな」

 

「親と添い寝…あっ、ごめん…親がいなかったんだよね」

 

「謝らないで、リアス。一人で寝るのが普通だと思っていたから」

 

僕はリアスと共にベッドに横たわった。

 

「ねえ、何でリアスには、おちんちんが無いの?」

 

「えっ…そ、そっ、そんなことを言われても…」

 

リアスでもわからないことが有るんだ。

 

「ねぇ、近くで見ていい?」

 

「え?え…え…っと…ねぇ…う~ん…」

 

「ダメならいいよ。リアスの困った顔は見たく無いから」

 

僕はリアスに抱きついて、寝始めた。

 

「あのね…シュウ…見ていいよ…ねぇ、寝ないで…見て下さい」

 

寝入り始めた僕は、リアスに起こされた。うん?なんだっけ?あぁ、おちんちんの代わりに有る物の観察だっけ。僕は体勢を入れ替えた。リアスの股間に顔が行く様になった。

 

リアスの股間はでっぱっている物が無かった。溝の様な物が有るので、開いてみた。

 

「あぅ…」

 

リアスの甘い声が聞こえた。

 

「どうしての?」

 

「うんうん、何でもないよ~」

 

では、観察を続けよう。溝の中は肌色ではなくて、うっすら桃色をしていて、綺麗だった。上の方にポッチと小さい穴があり、その下には少し大きめの穴がある。

 

「ねぇ、このポッチは何?」

 

指で触ってみると、柔らかい。

 

「あっ、ぅ~ん…それは…はぅ…気持ち良くなる…いい♪もっと…ボタンよ…あぅ…」

 

ふ~ん、そうなんだ。そういえば、リアスの声は、気持ち良さそうだ。

 

「ねぇ、このオタマジャクシの口のような穴は?」

 

「えっ…えぇっとねぇ…おしっこの穴…」

 

そうか、おちんちんが無いから、ここにあるのか。

 

「じゃぁ、この大きな穴は、うんこの出る穴?」

 

お尻の穴にしては、緩い気がする。なんだ、これ?指で広げてみると、

 

「あぁぁぁ~違う…それは、もっと後ろ…あぅ…いい…」

 

僕はリアスの足を広げて、更に後ろをチェックした。あぁ、これがお尻の穴かぁ。じゃあ、あの穴は何?

 

「ねぇ、リアス。じゃ、さっきの穴は何?」

 

不思議な穴を指で確認してみた。うん?お湯が出てくる。なんでだ?

 

「え、え、え~っと…ねぇ…あっ…ダメかな…そこはシュウの…入る穴よ」

 

え?僕が入る穴?入れるかな?中にお風呂が有るのかな?少しワクワクする僕。

 

「いやっ…あぁぁぁ…いぃ…ダメだよ…シュウが入っちゃダメ…裂けちゃうよ~」

 

片腕しか入らない…うん?僕が入ちゃダメ?

 

「え?だって、僕の入る穴って…」

 

「違うんだよ…シュウのおちんちんが入る穴なんだよ~」

 

僕のアレが入るの?何で?

 

「何で?リアスの身体の中が汚れちゃうよ!」

 

「え…そのねぇ…あのぅ~」

 

リアスは、僕のおちんちんを口に咥えて、舐めている。うん?僕のソレは大きくなっていった。そして、大きくなったソレを、リアスの穴に差し込んだ。

 

「ねぇ、私の温もりを感じるかしら?」

 

「リアスの中って、暖かくて気持ち良い…安眠できそうだよ…」

 

------

 

翌朝、目覚ましの音で目が覚めた。目を開けると、僕を見つめているリアスがいた。

 

「おはよう、シュウ♪私も安眠できたよ。ねぇ、毎晩一緒に寝てもいいかな?」

 

真っ赤な顔のリアスに訊かれた。

 

「うん。いいよ♪リアスの中って気持ちいいし」

 

「気持ちいいのね、良かった♪」

 

リアスと共にベッドを抜けて、服を着ていく。服を着終わると、洗顔をして、食卓へ。

 

「朱乃さん、おはようございます」

 

「シュウ君、おはよう♪あら、リアス、随分と嬉しそうね」

 

「シュウがねぇ、私の事、気持ち良いって♪」

 

「え…アンタ、何をしたの?」

 

「ナニをしたのよ♪」

 

上機嫌なリアス。

 

食事が終わるとリアスと朱乃さんは、学校へ。僕は仕事場に向かった。僕は新学期という始まりの時にならないと、通えないらしい。

 

 

------

 

「どうだい?シュウ。一人で無い生活は」

 

アジュカ父さんが、共同生活の感想を訊いてきた。

 

「うん、いいです。もう一人暮らしには戻れない気がします」

 

「そうか、良かったな」

 

「初めての経験ばかりで、戸惑ってます。ベッドで寝る時は、交わって寝るって、知らなかったもん」

 

「はぁ?どういうことだ?」

 

昨晩のことを父さんに話した。

 

「はぁ?リアス君…何しているんだ?シュウ、それはリアス君だけの場合だ。他の人にはするなよ」

 

そうなんだ。リアスだけなんだ。

 

「わかったよ、父さん。そうか、勉強になるなぁ」

 

父さんは、何故か頭を抱えていた。

 

 

 

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