ゲームが終わって、屋敷に戻ってきた。僕の元に、セラフォルーお姉さんが、走り寄って来て抱きついた。
「私達抜きで、勝利できたね。おめでとう♪」
お姉さんの言葉に続いて、社長からも一言いただきました。
「戦いの様子を見ていたが、全員で、もぎとった勝利だね。おめでとう」
ライザーの父親は、僕達の勝利に納得できないみたいで、社長に食いついた。
「ちょっと、待ってください。レイヴェルを人質にするなど、反則でしょ?このゲームは勝敗は無効で、また改めて行って欲しいです」
「フェニックス卿、このゲーム自体反則でしょ?シュウ君に理由を言わずに、冥界まで連れ出して、再戦を申し込んでいるのですから。もし今回の件で、再戦を望むのであれば、彼の後見人の私なり、サーゼクスに正式に申し込んでください」
社長は冷たい眼差しでフェニックス卿を睨み、言い放っている。
「それは…」
現魔王様に指摘されて、狼狽えているフェニックス卿。
「そもそも非公式なゲームで、反則ってどういうことですか?正式に我々に申し込んで、双方でルールを決めて行うのが、正式なゲームだと思います。まして、あなたの息子達は、プロとしてゲームに参戦しているのに、デビュー前のシュウ君に、ハンデ無しではお話にならない」
キレ気味で僕を庇ってくれている社長。でもね、僕の方を見る目はとっても優しそうだった。
「さぁ、帰ろうよ、シュウ君。僕も君もやりたいことがあるんだからね」
そういうと、社長は僕と僕の眷属+オーフィスを僕の家に送ってくれた。
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家に着いて一息入れてから、少しゲームの反省会。
「リアスの滅びの力って、剣状にならないかな?」
リアスにお伺いをする。僕には、滅びの力がどう使えるかが、分からないから。
「なるのかな?そういうの考えた事が無かったから。」
「黒歌、気を剣状にできる?」
「できるにゃ♪」
「じゃぁ、リアスは黒歌から仙術をならって、気の流れとイメージ造形を、トレーニングしてくれるかな?」
「了解」
リアスは、素直に了承してくれた。
「ギャスパーは、オーフィスと白音が付いて、見つめた物だけを止める練習して」
「オー君とギャー君のことは、私にまかせてください」
白音が力強く言って来た。では、おまかせだな。
「イッセーは、トレーニングについて来られるよう、基礎体力の向上な!」
「一人で?」
心配そうな表情のイッセー。
「トレーニングルームで鍛錬やれば、リアスや黒歌達もけど」
「了解!」
エロ目線で黒歌とリアスを見つめて、イッセーも了承してくれた。
「じゃ、各自当面はそういう方向で、トレーニングをよろしく」
「わ…私は…」
指示を出されなかったソーナには
「まず、たくさんのお仕置きしないと…」
「……」
無言のソーナを連れて、僕の部屋に連れて行く。そして、彼女に椿姫を呼び出してもらった。
「ごめんなさい。あなたの実力を知ろうと思って…浅はかでした」
謝罪をしてきた椿姫。
「私からも謝罪します。椿姫を許してもらえませんか?」
眷属の椿姫を庇うソーナ。なので、寛大な心な僕は、
「許そう。でもお仕置きはする♪」
ソーナと椿姫は顔を見合わせる。僕は、ソーナだけを引き寄せて、後ろから胸を鷲掴みにする。ソーナの耳を一舐め…僕は野獣?鬼畜?化した…
「これから、椿姫の目の前で、ソーナにお仕置きをする。椿姫は目をそむけないようにな」
ソーナは羞恥心からか、耳まで赤らみ、目が涙目になっている。ソーナ、かわいいぞ♪
ソーナの涙を僕の舌で舐めてあげる。ソーナの皮膚って滑らかだなぁ。鷲掴みにしていた片手でソーナの着ている物を1枚、また1枚と外していく。椿姫を見ると、顔を紅潮させて、俯いている。
「椿姫、目を逸らさずにソーナを見ろ。お前のせいで、躾をされているんだからな」
渋々、僕とソーナの行為を見始めた椿姫。
僕はソーナの身体から下着をはがし、生まれたままの姿にする。今まで、羞恥心に耐えて毅然としていたソーナが、かわいい小動物のようにモジモジしだした。片手でソーナの秘部を弄った。
「あっ!」
一擦りでプチ昇天したソーナ。椿姫は、自分の主の今まで見たことのない姿を目にしたようだ。
「ソーナ…ごめんななさい…私のせいで…」
椿姫は反省しているようだ。椿姫の申し訳ない気持ちに反して、ソーナ自ら僕にキスをしてくる。自分の秘部を僕の太ももに這わせていく。そのソーナの行動に、驚きを隠せない椿姫。冷静沈着で、何事に対しても、毅然とした態度の主が、彼女の目の前で、淫乱堕ちしているのだから…
「もう我慢できない、シュウ君、お願いします。もっと私を…」
椿姫は自分の耳をも、疑っているようだ。まさかの淫乱堕ちした自分の主が、こんなリクエストを出すとは、想像の範疇外だったのかも。青醒めた表情の椿姫が、ソーナを見つめているのを確認して、お仕置きの最終段階に突入した。
「ソーナ、アレを舐めてくれるかな?」
「わかりました、ご主人様…」
僕のアレを丁寧に取り出して、薄くて柔らかい舌で、亀頭を舐めてくれる。くびれが出て来たら、くびれに沿って舐め回していく。そして、口に咥え、彼女の口の中で、僕のアレは次第に固さを増していった。
「もう止めてください!」
椿姫の声が震えている。恥ずかしいのか?怒っているのか?
「もう、ソーナのそんな姿を見たくない」
「わかった。じゃあ、ソーナの代わりに、お前にお仕置きをする。ソーナ、二人で、椿姫の身体に色々教えてあげようよ♪」
ソーナは、僕のアレを口から離して頷く。椿姫の目に恐怖が浮かんでいるようだ。もう、椿姫の知っている、ソーナはここにはいない。
僕とソーナの共同作業で、椿姫の服を脱がして全裸にした。椿姫は恥ずかしさから、顔が真っ赤だった。ソーナは上半身を、僕は下半身を責め立てる。
「やめて…ソーナ…いやぁっぁぁぁぁぁ…」
ソーナの指が椿姫の乳首を調教している。僕のされたように、椿姫の乳首を弄り倒しながら、椿姫の口の中も調教しているようだ。
椿姫の感度も良いみたいだ。少しの責めで、ダムが決壊しそうになっている。僕はダムに、トマホークを沈めていく。
「あっ…」
少し抵抗を感じたが、障壁を破壊して奥を目指す。ゆっくり沈めていくと、最深部に到達したのか、もう進めなくなった。そこを起点にピストン運動をしていく。潤滑油は充分に供給されているので、スムーズに運動出来ている。気持ち良さはソーナの方が上だった。それは純血悪魔と転生悪魔の違いのせいなのか、個体差なのかわからないけど。
椿姫を四つん這いにすると、ソーナが彼女の口と胸を、更に責め始めた。僕は椿姫の両足を脇の下に挟んで、前後運動していく。口を責められているので、あえぎ声すら聞こえない。聞こえるのは、啜る音と荒い呼吸音と肉を叩き合う音くらいかな。
脇の下には挟んだ両足の筋肉が、一瞬の緊張の後、弛緩していくのがわかった。椿姫が堕ちた瞬間だ。その後、僕は椿姫の上半身を弄び、僕の下半身はソーナが弄んだり…丑の刻辺りまでプレイした。
ソーナと椿姫が僕の部屋で、仮眠してしまった為、僕は空き部屋で睡眠学習をすることにした。
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「今日は寝るのが遅いじゃないか」
航路の神に指摘された。
「色々あってね。疲れたかな。そうそう、神様に質問。仲間を連れて『ルーラ』で別世界で冒険というか、戦闘トレーニングが出来るかな?」
「3名までなら連れていけるぞ。注意点としては、別世界での1日は、現実世界では1分になること。主が死んだら、現実世界へ強制送還されること。その場合、主は24時間寝っぱなしじゃ。仲間が死んだ場合は教会か呪文で復活できること。仲間は転職できないことくらいかな。では、復活の呪文『ザオリク』を使えるようにしておこう」
色々、条件が有るなぁ…まぁ、メリットが大きいから良しとしようっと。
「武闘家を極めたので、次は盗賊でお願いしますおねがいします」
「わかった。武闘家を極めた記念に『真空刃』を覚えたぞ。今日もがんばって冒険してきなさい」
復活の呪文は便利かもしれない。
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朝目覚めると、左に男の娘、右に龍神様、正面には…
「おはようございます。トレーニング後に、三人で来ちゃいました。にゃん♪」
白音はかわいいから許そう。それに、全員パジャマを着ているし、こういうノーマル?な朝は清々しい。他2名を起こし、学校へ行く時間までトレーニングすることにした。三人で座禅を組んで、気の流れを感じる。組んだ足の上にオーフィスが乗ってきている…まぁ、いいっか…って、オーフィスの静かな寝息が聞こえて来た。寝ているのか…
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放課後…イッセーはオカルト研究部の活動へ。新人悪魔として、マナーや活動やらを二大お姉様に習うらしい。僕は久しぶりに、おっさんのお店に宝探しに行くことにした。
お店の鍵を開けて中に入ると、薄暗い室内に輝いている物があった。店内の電灯をつけて、僕はそれを目指して店内を進む。輝いていた物は、武闘家を極めた僕にぴったりのメリケンサック状の武器だった。手にはめてみると、丁度良い感じだ。箱に書いてある説明書を読むと、『ホーリーナックル(聖なる拳)』とあった。気を込めると聖なる光の矢とか槍などがインパクトの瞬間、相手に直接撃ち込めるようだ。
他にめぼしい物が無いか、店内を見渡す。すると、ショーケースに飾ってある扇が、妙に気になった。手に取ってみると、サマエルが念話で話し掛けて来た。
「こいつは久しい波動がする。それを持って帰ってくれ」
そう言われて持って帰ることに。収められていた箱には『創造の扇』と書かれている。家で『世界不思議大辞典』で調べてみよう。
店内散策をやめて、お店の外にでて鍵を閉める。外はもう夕暮れだった、結構長く店内にいたことに気づく。急いで家に帰ろっと。
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家に帰ると、1階のリビングは賑やかだった。殺気を帯びたオーラが行き交う。誰と誰がやりあっているのかと見渡すと、白音とレイヴェルだった。え?レイヴェル?
「白音、どうしたんだ?」
状況が見えない僕は、白音に訊いた。
「この焼き鳥娘が、家出してきたから、ここに住むって」
家出?なんで?
「シュウ様、おかえりなさい。レイヴェルがあなた様の元にまいりました」
シュウ「はぁい?」
意味わからない。なぜ、僕の元へ?
「焼き鳥娘の言う事がよくわからないんです。で、帰れ!帰らないで、このような状況になりました」
白音が困ったような表情である。確かに困るよね、意味わかんないし…
「僕もわからない…レイヴェル、どういうこと?」
わからないので、直接本人に確認をした。
「私のお兄様を倒すなんてことができる、強いお方のお傍にいたのです。お父様にも伝えましたが、また人質になるから、ダメって言われてしまったので、仕方無く、家出して来ましたの」
「はぁ?」
まぁ、家出だものな、親の反対は有るだろう。
「ですので、よろしくお願いします」
深々と頭を下げるレイヴェル。こいつ、帰る気は無いなぁ…しょうがないか。
「わかった。他の住民と揉めなければ、しばらく居て良いぞ」
「良いのですか?」
僕の決定を、確認する白音。
「悪さしたら、黒歌とオーフィスが制裁するか、僕がお仕置きをするから、大丈夫じゃないの?はぁ~。そうだ。僕、調べ物があるんだった、倉庫にいるからね」
倉庫に急ぐ僕。余計は時間を取ってしまった。そして、『創造の扇』のことを『世界不思議大辞典』で調べる為にようやく倉庫に来た僕。ここは、基本的に僕しか入らないので、僕の本棚はここにある。
扇と書籍を並べて置くと、突然、扇の色が変わった。封印が解けたのかな?『世界不思議大辞典』で調べると、創造神ブラフマーが封印されているそうだ。封印理由は、天界にも神ヤハウェがいたんだけど、一神教のため、ブラフマーは邪教の神とされ、天界サイドに封印されたそうだ。なんか、かわいそうだ。
「おい、起きたか?ブラフマー」
サマエルが扇に、声をかけた。
「お!サマエル。知恵の精霊もいるのか?」
扇の中の神、ブラフマーが返事をしてきた。
「お前も、あいつらにやられていたとは…」
「あいつらって?」
僕は、わからないことを質問した。
「お前は誰だ?」
ブラフマーに問われたが、サマエルがフォローしてくれた。
「ブラフマー、我々の主のシュウだ」
「そうか、サマエルの封印を解いてくれたのか」
「実際に解いたのは、シュウに仕えているいる知恵の精霊だ」
「知恵の精霊って??」
また、わからないことが…
「シュウは気づいていなかったな。君の愛読書に封印されている精霊だよ」
サマエルが教えてくれた。え?あの本に?
「『世界不思議大辞典』に?」
「そうなんだよ。我々の仲間が揃えば、彼の封印が解ける」
「仲間って?」
更にわからないことが…
「白い龍、黒い龍、赤い龍、青い龍、天変地異をおこせる者だ」
「揃っているのは?」
「白い龍は私だ。黒い龍はオーフィス、天変地異をおこせる者はブラフマーだよ」
え?オーフィスも仲間だったの?
「揃っていないのは?」
「赤い龍のグレートレッドと、青い龍のティアマット」
「その2匹の龍の居場所はわかっているの?」
「グレートレッドは次元狭間、ティアマットは冥界のどこかの森だ。グレートレッドは、オーフィスに頼めば逢いに行けると思うけど、あの2匹は仲が悪いからどうだろう?問題は、トライヘキサの封印を解く鍵の内の1匹が死んでしまったことだ」
「僕、復活の呪文が使えるようになったけど…」
「シュウ、それは好都合だよ。ダメ元で試す価値はあるな。残りの2匹は冥界で隠居しているみたいだ」
「あいつらに、気づかれないように徐々に進めないと、やつら、天界サイドにシュウが消されたら、終わりだからな。注意しろよ」
なんか神様から大役を仰せつかったみたいだ。そもそも論で、何の仲間なんだ?訊くタイミングを見つけないと。
「シュウ、次の異世界の冒険の時に、リヴァイアサンを復活させてもらえるかな?異世界でなら、気づかれないと思うから」
サマエルに頼まれた。
「異世界って…航路の神もここにいるのかぁ…」
ブラフマーに訊かれたので、僕は『ヘルプ』を唱えた。すると、この場に航路の神が現れた。
「おぉ、ブラフマーではないか、久しぶりじゃな」
「航路の神、お前も、この少年に仕えているとは、驚きだぞ」
「シュウは、あの血族の末裔じゃからのぅ。我々を引き寄せる力があるのじゃろう」
「あの血族って?」
僕の先祖って??
「まだ、知らん方が良いって。知れば、シュウは顔に出ちゃうからのぅ。時が来たら教えるから待っててくれ」
なんか、神さまの同窓会に巻き込まれた気分だった…色々訊きたいことが山積みで有るけれども、その後も訊ける雰囲気は訪れなかった。