※この作品はR-18です。

神器なき男 (再編集版)   作:もっち~!

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シーグヴァイラの災難*

 

 

 

 

取り敢えず、意識の無いシーグヴァイラを縛る。そして、異世界の旅用の袋に入れる。これで荷物扱いで異世界に持っていける。ライザー、リアス、ソーナを呼ぶ。

 

「8時間ほど、異世界でシーグヴァイラを、調教して改心させようと思う。向こうでの時間で16ヶ月ほどの鍛錬の旅にもなる。3名にはついて来て欲しい」

 

三名は頷く。僕は袋から、二振りの剣を取り出し、ライザーとソーナに手渡す。

 

「ライザーには炎の剣、ソーナには氷の剣、それを使いこなせるようにして欲しい」

 

「恩を仇で返しちゃったのに、更に恩を…」

 

ライザーは俯いている。泣いているのかな?

 

「ライザー、気にするな。三名は僕の眷属であるんだから、強くなってもらわないとね♪」

 

「ありがとう。シュウ君」

 

と、ソーナ。

 

「ねぇ…私には無いの?これって、差別じゃないの??」

 

一人、渡していない者からのクレーム。破滅の剣なんて、どう錬金するか解らないので、作れないんだよ、とは言えず。

 

「リアスは剣なんか無くても、破滅の力を剣状に具現化出来ると思ってさ…特別扱いだよ」

 

「そっか♪そうだよね。私の才能を買ってくれているものね♪」

 

喜ぶリアス…いや、剣の才能が有るとは思えないからって言えないし。こいつ回復役にするかな…袋から巻物を取り出してリアスに手渡す。

 

「それに書いてある術式プログラムを使えるようにして。回復魔法が出来るようになれるから。リアスには、破滅の剣を具現化出来るまで、回復役をして欲しい」

 

特別扱いで嬉しそうに頷くリアス。攻撃役として使えないから、特別に回復役にしたとも言えないし…こいつ感情の起伏が激しいからな。持ち上げていると、力が発揮できる特殊なタイプだし。もしかして名前の由来って、リアス式海岸のように入り組んでいる感情だからかなと、ふと思ったり…

 

「今回は初心者向けの世界で無くて、中級者向けの世界に行くからな」

 

いつも留守番をまかしている黒歌に

 

「8時間ほど行ってくる。僕の留守中の対処は、黒歌にまかせる。どうにもならなくなったら、リヴァさんに相談してね」

 

「にゃん♪」

 

笑顔で答える黒歌。アンプルの入った袋が、手渡されて来た。悪魔の女性用の薬かな?ソレを受け取って、僕は『ルーラ』を唱えた。

 

--

 

異世界に着いて、まず宿で長期宿泊の契約をする。部屋は3つ押さえた。ライザー、ソーナ&リアス、そして僕と…

 

まず、3名を「ゴールデンゴーレム」の狩場に連れて行く。回復役のリアスに特薬草の青汁と、キメラの翼(宿に戻れるアイテム)などを渡す。

 

「一緒に住む仲間が増えたので、ここでゴールド稼ぎをして欲しい。夜になったら、宿に戻って来てね」

 

そういうと、僕だけ宿に戻った。部屋に戻り、袋から縛ってあるシーグヴァイラを取り出した。さすがに上級悪魔、うっすらと意識が戻っているみたいだ。

 

僕は彼女の縛りを解いて、全裸にしてから、ベッドの上で大の字に縛り付けた。そして、黒歌からもらった女性悪魔用の媚薬を、口の中に垂らす。意識は朦朧としているものの、身体は反応している。僕は3匹の冥界スライムを召喚して、彼女の乳首とクリトリス載せた。

 

「いい働きしてくれよ♪」

 

僕は彼女の顔あたりのベッドサイドに椅子を持って行って座った。そして、彼女の耳元に囁く。

 

「おい、聞こえているか?シーグヴァイラ!!」

 

彼女の額に思いっ切り、デコピンをする。

 

「痛っ!なんで…動けないの…そこの人間、私をどうするつもり?場合によっては、ただで済まないわよ」

 

まだまだ強気のシーグヴァイラ。そうでないと楽しめない♪

 

スライム達は触手を激しく動かしている…プライドが高すぎる分、正直な感想はまだ漏らさないのだろうけど、蜜は湧き出ている。確実に感じているようだ。

 

「僕の名前はそこの人間ではない。シーグヴァイラよ。今置かれている立場が、わかっているのかな?」

 

「立場?」

 

立場が解っていないのか、怪訝な顔をする彼女。

 

「ここ、異世界だから、君の助けは、いくら待っても来ない」

 

「異世界?」

 

意味が解っていないのか、怪訝な顔のままだ。

 

「そして、君は今、全裸で縛り付けている」

 

「全裸…お前、私を…あっ…ダメっ…」

 

やっと、喘ぎ声が漏れ始めた。スライム君達の攻撃が効いて来たみたいだ。

 

「けっこう胸あるんだな、着痩せするタイプかな?」

 

乳房を手のヒラで包んでみる。気持ち良い触感だ。ビーズクッションのようだ。枕にしたいなぁ。

 

「おい、そこの人間…拘束を解け…うっ…私を誰だと…はぁ…はぁ…」

 

黒歌にもらった薬も効いてきているみたいだ。

 

「美味しそうな唇だな」

 

僕は、彼女の唇を舐めまわした。舐めるまくった後、下唇を口で吸ったり、徐々に彼女の口の中に攻め行っていく。

 

「やめてぇ…」

 

「人にお願いするのにそういう言い方は良く無いと思わないか?上級悪魔のお嬢・さ・ま♪」

 

攻撃の合間にシーグヴァイラが止めろと言うが、止める訳が無いだろ?まだまだ始まったばかりだし。シーグヴァイラへの調教…いや、教育は続く。

 

「あっ、そうだ。僕がもし死ぬような事が有ると、君はこの姿で朽ち果てて行くからね。僕の舌を噛み切るなんて、愚かな事をしない方が良いよ」

 

シーグヴァイラに釘を刺す。僕が死んだら、リアス達も帰れないしなぁ…彼女は観念したのか、立場を理解したのか、僕の舌を口の中に誘う。僕の舌と彼女の舌が絡みあい優雅にダンスしているみたいに、ゆっくりと互いの舌の感触を楽しむように。彼女の顔が紅潮していく。彼女の身体は、スライム達の攻撃を受け入れて、楽しむように身体を動かしている。

 

「お前の身体は、魔物に犯されることを受け入れているぞ」

 

「魔物?」

 

首を少し上げて、自分の身体に乗って蠢いている物を見た。

 

「え?……いやぁぁぁぁ~!」

 

彼女は悲鳴を上げた。

 

「どうよ?魔物を受け入れている、自分の身体をどう思う?」

 

「受け入れてなんかいない……」

 

涙目で僕を睨んでいる。僕は立ち上がり、彼女の脚側に立って、ビデオで撮影して、彼女にその映像を見せた。

 

「そ…、んなぁ…」

 

「これ、君のお父さんが見たら、どう思うかな?もちろん、縛っているヒモは加工で削除してからね」

 

「止めて…ねぇ、止めなさいよ!」

 

「止めて下さいだろ?上級悪魔の質を疑うよ。君のお父さんは、これを見てどう思うかな?魔物に身体を開いて、受け入れている娘を見てねぇ」

 

「なんてことを…あぁぁぁぁ…大公家を…いぃぃ…敵に回す気?」

 

「何言っているんだ?既に敵だろ?監視役のシーグヴァイラお嬢様♪むしろ、味方にするんだよ。ここで君を調教…でなくて教育して、僕に服従させる。首輪でも付けてお父さんの前で引き回すかな」

 

そうだ、駒を使おう。僕は『兵士』の駒を取り出し、彼女の額に当てた。駒はすんなり吸い込まれていった。

 

「何を…」

 

「僕の眷属『兵士』に成っていただきました。大公家のお嬢様、シーグヴァイラ様♪あぁ、今あなたは転生人間です。人間に成られたご気分はいかがですか、お嬢様?大公家の次期当主様が人間って、笑い者ですね」

 

厭味ったらしく、彼女に言い放ち、精神的も揺さぶりを掛けていく。

 

「それは…あぁ、…もうダメ…お願い…ください」

 

彼女の下半身はスライムが吸収しきれないくらいの液体が湧き出ていた。僕はスライム達にお帰りしてもらった。そうか、転生人間だから、悪魔よりも刺激に弱く成ったんだな。

 

「ねぇ、僕の準備出来ていないんだけど、シーグヴァイラ様の高貴なお口で、お願いを叶えられるようにしてくれるかな?」

 

全身を紅潮させた彼女の瞳は充血して涙たっぷりだ。

 

「なんで、私が…あぁぁぁぁ…でも、ほしい…」

 

「身体と心は服従してくれているのに、プライドがまだかぁ。なら、」

 

下腹部の裂け目に黒歌からもらった薬を、2,3滴垂らす。

 

「これで、どうかな?通常使用量の2倍以上を入れてみたけど」

 

腰を捻り、胸を突き出して、刺激を求めている彼女の身体。

 

「はぁはぁ…入れて……ください……お願い…」

 

「だから、言葉遣いがなぁ……痛い目を与えないと、ダメかな?お嬢、さ、ま」

 

僕は洗濯バサミを、胸の片方の突起に挟ませた。

 

「痛ぁぁぁぁぃ…はずせ…」

 

いたぶり方は、黒歌先生がイッセーにしているのを、見て学んでいる。イッセーによると、挟む分には見た目より、痛くないらしい。そこで、洗濯バサミにデコピンをして、乳首に動きを与えてみた。

 

「痛っ……もう、止めて……下さい」

 

「なんだって?」

 

洗濯バサミを上に引っ張って放す。イッセーによると、これは気持ち良いらしい。

 

「痛いよ…もう止めて下さい」

 

彼女の言葉遣いに変化が見られた。もう少しかな?プライドが壊れるまで。洗濯バサミをはずして、『ルーラ』でソーナを連れ戻った。シーグヴァイラはソーナの姿を見つけて

 

「ソーナ…助けて…」

 

ソーナに助けを求めるが、当のソーナはシーグヴァイラを見ようともしない。

 

「ソーナ、3人でしようよ」

 

「いいわよ。シュウ君♪」

 

喜ぶソーナ。

 

「まず、二人で」

 

下僕見習いのシーグヴァイラの前で、優等生のソーナと軽い接吻から始まり、フルコースを見せつけた。

 

「ソーナ…なんで…」

 

ソーナの事を、不思議そうに見つめるシーグヴァイラ。

 

「彼の前では素直に成ろうと思うの。好きな人の前では、下手なプライドは邪魔でしょ?」

 

ソーナがシーグヴァイラに本心を伝えたようだ。

 

「ソーナ、シーグヴァイラの身体をかわいがってあげて。僕は後ろから、ソーナをいただくから」

 

頷くソーナ。ソーナとシーグヴァイラのプレイをビデオに収め始める。その後、シーグヴァイラがソーナを受け入れ始めたので3Pを開始した…

 

こうして、1日目にシーグヴァイラのプライドを破壊して、眷属としても身も心も、僕の下僕にした…はず…だったけど…

 

-------

 

2日目の朝、昨晩シーグヴァイラだけが、ベッドで寝ていたはず。それも縛り付けている為に、僕はベッドサイドの板の間に、寝ていたはすなのだが、なぜか僕はベッドの上に寝ていた?

 

右を見るとソーナ、左を見るとリアス、胸元にはシーグヴァイラがいる。どういう状況だ?異世界でも、僕は寝たら爆睡で大抵の事で起きないのだが…これはどういう事だ?

 

そうこうして、シーグヴァイラが目を覚ました。彼女の手足が自由になっている?なんで?僕は混乱してきた。

 

「おはようございます。シュウ君♪」

 

機嫌の良さそうなシーグヴァイラの声。

 

「これは一体?どんな状況なのか把握出来無くて、困っているのですが…」

 

なんか、昨日と立場が逆転している気もする。リアスとソーナとの添い寝により、僕の腕は自由を失っている。胸の谷間という拘束具で、拘束されている気分だ。

 

「リアスとソーナに、縛りから解放してもらったの。私一人がベッドを使うのが許せないって」

 

なんだ?その理由は?そういえば、なんで僕は全裸なのかな?

 

「なんで、僕は全裸なのでしょうか?」

 

「リアスが一人だけ参加していないって、彼女が貴方の服を脱がせたのよ。手慣れた手つきでね」

 

このやろ~!またかぁ…はぁ、またリアスに犯されたのね。右手を静かに動かせる状態にして、幸せそうに寝ているリアスの額に思いっきりデコピンを打ち込んだ。

 

「痛っ!」

 

「リ・ア・ス!爆睡している僕の寝込みを襲うなよ!!」

 

怒気を孕んだ声で文句を言う僕。

 

「だって、ずるじゃない。ソーナとシーグヴァイラとの3人でするなんて。私だって婚約者なんですからね!」

 

「シーグヴァイラは婚約者でも何でも無いだろ?」

 

「何でも無い子とは出来て、婚約者の私とは出来ないって、どういうことよ?」

 

リアスとの激しいやりとりで、ソーナが起きてしまった。

 

「おはよう、シュウ君」

 

「おはよう、ソーナ」

 

僕はソーナに、お目覚めのキスをする。

 

「ちょっと…どういうこと?私にはしてくれないで、ソーナにはそういう事をするって?」

 

「僕をレイプしたやつに、そんなことする訳無いだろ?」

 

「あれは、わたしの愛情表現よ。わかっていないわね、シュウは!」

 

何だそれ?突然、シーグヴァイラの笑い声がしてきた。

 

「なんか見ていて微笑ましいわね。あのリアスが、こんなにかわいい会話が出来るようになるとはねぇ」

 

「まるで、私がかわいくないような発言じゃない、シーグヴァイラ」

 

リアスの怒りがシーグヴァイラへも向かう。

 

「その通り、初対面時のリアスはかわゆくなかったよ!」

 

シーグヴァイラの発言に載っかる僕。

 

「シュウ、あの時の事は言わないで。反省していますから」

 

凹むリアス。この姿もかわいいと思う。

 

「うん♪気に入ったよ、シュウ君。あなたをね。昨日、私に愚弄を働いた行為の責任を取ってもらうわよ。私も婚約者にしてもらおうからね。いいわね?そして、一生私の傍で、私があなたを護らしてもらう。いいわね?」

 

「あのうぅ、おっしゃっている意味がよくわかないのですが…」

 

この人は、なにを言っているのだ?何故、愚弄を働いた責任で婚約するんだ?悪魔の思考は分からない。

 

「シーグヴァイラもシュウ君の傍にいて一緒に戦いたいって」

 

ソーナ、解説ありがとうね。

 

「でも、シーグヴァイラは僕の監視だろ?」

 

ソーナのおかげで意味が解った僕は、シーグヴァイラに言葉を放った。

 

「だって、今の会話を聞いていたら、どこの何が危険なのかが、わからなくなったのだよ。勇猛果敢なリアス、冷静沈着なソーナが、あなたの前では、普通の女の子なんですもの。危険人物を前にして、そんなことをする二人で無い事を、私はよく知っている」

 

「僕が洗脳したのかもしれないよ」

 

「彼女達の目が生き生きとしてるので、洗脳はしていないな。むしろ、自発的に接しているってわかるわ。それに洗脳されていたら、私の縛りは解かなかったはずでしょ?」

 

あぁ…そうだね。僕によって洗脳されていたら、僕に愚行を働かないはずだ。

 

「で、シーグヴァイラは洗脳されたから?」

 

「上級悪魔としてのプライドを、崩されてからは自発的かな。今も二人の対応を見ていて、素直に生きるのも良いかなって」

 

顔を紅潮させるシーグヴァイラ。この子も普通の女の子になりたいのかもしれない。

 

「しかし、僕には既に婚約者が二人いますが…」

 

「何人目でもかまわない。あなたの傍にいられるならね。あと、私の事をヴァイラって呼んで下さいね」

 

「リアス、聞いたか?おまえにこういう奥ゆかしい言い方が出来るか?」

 

婚約者1号に訊いてみた。

 

「出来ないわよ!!ヴァイラはヴァイラ。私は私よ!!」

 

そう、リアスはリアスなんだよ♪リアスがソーナみたいだったら、一緒にはいなかっただろう。

 

「リアスは、そう言うと思ったよ。そろそろ鍛錬行く準備しようか?今日は5人でするぞ」

 

「了解!!」

 

「あ、シュウ、この前もらった剣が折れちゃった。」

 

リアスが少し涙目。

 

「だから、剣は叩く武器じゃない。斬ったり刺したりする武器なんだぞ。そうだ、ヴァイラは剣術できるか?」

 

「多少はね」

 

袋から剣を取り出して、ヴァイラに渡す。

 

「銅の剣だ。上達すれば、もっと良い武器を渡す」

 

「ありがとう」

 

ヴァイラが剣を受け取り、剣をチェックしている。

 

「ねぇ、私のは…」

 

半べそで僕に縋りつくリアス。袋からブーメランを取り出して、リアスに渡す。

 

「ブーメランだ、投げれば敵に当たって戻ってくる。回復の合間にそれを投げて攻撃して」

 

「ありがとう。シュウ!!」

 

リアスには剣の才能が、まるで無しとは言えなかった…

 

 

 

---シーグヴァイラ---

 

やっと出逢えた…今度こそ護り抜きたい…

 

 

 

 

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