※この作品はR-18です。

聖女(性女)様と一緒 ~悠々自適の一人旅が、波瀾とエロに満ちた珍道中に~   作:ぐうたら怪人Z

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⑦ 聖女のマッサージ(H)

 

 

 

(……あー、極楽極楽)

 

 パジャマ姿でベッドにうつ伏せになり、イーファは至福の時を満喫していた。

 

「こんな感じで如何ですか?」

 

「はいー、ちょうどいい塩梅ですー」

 

 エルミアの質問に、適当な返事をする。

 いや、実際問題ちょうどいい力加減なのだから、これ以上注文は付けられない。

 

 今、イーファはマッサージを受けていた。

 最初は“聖女様からマッサージを受けるなんて”と拒んだのだが、どうしてもと言う彼女に押し切られた形だ。

 少しだけ、という条件で受けたのだが、

 

(――エルミアさん、滅茶苦茶上手いですねー)

 

 言うだけはあった。

 聖女の按摩は巧の域と呼んでもいい心地良さだったのだ。

 

(ああああ、気持ち良いですー)

 

 緊張感はとっくに解れ、もう結構な時間エルミアからの施術を受けている。

 心なしか、筋肉痛も和らいでいってるようにも思えた。

 明日は爽快な目覚めになりそうだ。

 ――と。

 

「ひゃんっ!?」

 

 思わぬ“刺激”に、変な声を上げてしまう。

 首をぐぐっと動かし、自分に跨って指圧してくれているエルミアの方を見る。

 

「あの、エルミアさん?

 そこは――」

 

「“ここ”の筋肉も凝ってしまうものですよ。

 しっかりと解してあげませんと」

 

「そ、そんなもんなんですか……?」

 

「はい」

 

 断言された。

 聖女様がそう言うのであれば、そうなのかもしれない。

 イーファはそう納得して、エルミアに“尻を揉まれる”のをじっと我慢する。

 

「――――うっ――――ふっ――――んんっ――――」

 

 時折、奇妙な呻きをしてしまうのまでは、堪えられなかったが。

 

 

 

 それから10分が経過。

 聖女によるマッサージは、なおも継続していた。

 ただ――

 

「――はぁーっ――はぁーっ――はぁーっ――はぁーっ――」

 

 イーファの様子が、明らかに変わっている。

 顔がほのかに赤くなり、瞳は潤み、大きく息をついている。

 本人は意図していないのだろうが、その様子は非常に色っぽかった。

 ……無論、エルミアによるマッサージの効果である。

 

 聖女は、イーファの尻肉を揉み続けていた。

 ある時は強く、ある時は優しく、ある時は激しく、ある時は触れるように。

 執拗に、少女の尻を責め抜いていたのだ。

 

「――はぁーっ――はぁーっ――はぁーっ――はぁーっ――」

 

 イーファは、これが“ただのマッサージ”だと信じている。

 だからこそ、異常(・・)に気付きながらも、黙って施術を受け入れているのだ。

 

(なんだか――なんだか、頭がふわふわって――)

 

 いや。

 既に、正常な思考はできなくなっているのかもしれなかった。

 初めて体験する“尻肉を揉み解される快感”が、彼女から思考力を少しずつ奪っているのだ。

 

「――どうです、イーファさん。

 気持ち良いですか?」

 

「はぁーっ――はぁーっ――は、い――気持ち、いいです――はぁーっ――はぁーっ――」

 

 朦朧とする意識の中、言葉を返すイーファ。

 その様を見てエルミアがにっこり笑ったのに、気づけたかどうか。

 

「それは良かったです。

 ではそろそろ――直に、揉みますね」

 

「――え?」

 

 聖女が何を言っているのか、理解できなかった。

 しかし、エルミアは何も反応しないこちらを見て肯定と受け取ったのか、パジャマのズボンに手をかけてくる。

 

「――あ――ま、待って下さ、い。

 ど、どうして、脱がせるんですか……?」

 

「直接した方が効果が高いからですよ。

 恥ずかしがる必要はありません。

 女同士ですし、何よりこれもマッサージの一環なのですから」

 

「――えーと」

 

 上手く回らない頭で考える。

 

(――――それも、そう、ですかね?)

 

 実際、裸になって受けるマッサージもあると聞く。

 ならば、これも問題ないはず。

 

「――じゃあ、お願いします」

 

「承知しました♪」

 

 エルミアは何故か(・・・)嬉しそうに笑うと、手慣れた手つきでズボンを脱がしていった。

 程なくして、縞々のパンツ一枚だけ履いた、イーファの下半身が現れる。

 尻は大きく、太ももはむっちりとしているが、無駄肉が付いている風には見えない。

 成熟した雌の持つ艶っぽさと、若々しいハリの良さが同居していた。

 その肉感的なエロさは、

 

「……うっわ、すっごい尻」

 

 エルミアにそう呟かせるに十分な代物だった。

 

「――?

 エルミアさん?」

 

「い、いえ、何でもありませんよ?」

 

「……そうですか?」

 

 適当に誤魔化されたのだが、今のイーファは気にならなかった。

 そしてマッサージが再会される。

 

「――あっ」

 

 エルミアの指が素肌に振れた瞬間、そんな声を漏らしてしまう。

 

(な、なんですか、今の声!?)

 

 これまでの人生で自分が発したことのない響きだった。

 よく分からない。

 よく分からないが――この声を出すのは、はしたない行為のように感じた。

 しかし。

 

「――あっ――ああ、あっ――あ、あ、あ――ん、あぅっ――」

 

 エルミアに尻を撫でまわされ(・・・・・・)

 その“はしたない声”を続けて漏らしてしまうイーファ。

 

(――が、我慢しなきゃ!)

 

 こんな不格好な姿を見せるのは、真面目にマッサージをしてくれている聖女に失礼だ。

 そう考え、手で口を塞ぎかけたのだが、

 

「いけませんよ、無理をなさっては」

 

「え?」

 

「今、声を出すのを抑えようとしたでしょう?

 それはよくありません。

 せっかくマッサージを受けて身体がほぐれているのですから、自分自身でストレスをかけるのはお止めなさい。

 気持ちの赴くまま、声を出せばいいのです」

 

「――は、はい」

 

 優しく諭され、イーファは頷いた。

 そうだというのなら、好きなように声を出してしまおう。

 自分でも、我慢するのは辛いと思っていたところなのだ。

 

「――あっ!――あっあっあっ――は、あああぁぁぁ――」

 

 エルミアに尻を揉まれて生まれる、なんとも言えない衝動。

 それに身を任せて艶声を出す。

 ……この“声”が、雄を興奮させるものだということを、まだ少女は知らなかった。

 

「――あっあっあっあっ――ああっ――んぁああああっ――」

 

 聖女のマッサージは、イーファを刺激していった。

 

(な、何でしょう――何か、身体が、変――?

 凄く、お腹が、熱くなって――!)

 

 快感の蓄積による昂りを、“その知識”がない少女はまだ認識できなかった。

 ただ、もうすぐ“どこか”へ到達する(・・・・)であろうという、予感だけは胸に去来する。

 

「――あ、あ、あ、あ――んぅううっ――あ、あんっ――」

 

 エルミアの指は少しずつ位置を変えていき――少女の“脚の付け根”にまで行きついた。

 その時に、イーファは気付く。

 

(――やだ。

 アタシ、漏らしちゃってますっ?)

 

 股が濡れていた。

 まるでおしっこでも漏らしたかのように。

 

「――あっ――エルミアさん、そ、そこ――そこ――」

 

 汚くなった(・・・・・)“その部分”を聖女に触らせるわけにはいかない。

 最後に残った一欠けらの理性で、それをエルミアに伝えようとするが――

 

「――“そこ”ですか?

 イーファさんは、ココをマッサージして欲しいんですね」

 

 警告の甲斐無く、聖女は何の躊躇も無しにイーファの股間に指を伸ばす。

 偶然なのか故意なのか――その先端は、少女の“一番敏感なところ”へと突き立てられた(・・・・・・・)

 

「―――っ!?」

 

 意思とは無関係に、身体が跳ねた。

 電流が走ったように全身が痺れた。

 目がチカチカする。

 頭が真っ白になる。

 そして喉からは――

 

「あ、あぁぁああああああっ!!?」

 

 ――信じられない程大きな、嬌声。

 

 それは絶頂だった。

 イーファは人生で初めて、“達した”のだ。

 

「――――――あ」

 

 快感による硬直から解放されると、少女はベッドに倒れ伏す。

 今まで味わったことのない快楽に意識が耐えられなかったのだ。

 

 イーファは、あっさりと気を失った。

 

 

 

 

 

 

 動かなくなった少女を、エルミアは見下ろしていた。

 

「……初めてだったのね」

 

 途中から薄々気付いていたが。

 イーファは、セックスはおろかオナニーすら――下手すれば絶頂自体したことが無いようだ。

 軽くイっただけで気絶してしまったのも、それが故だろう。

 

「だったら、これ以上ココ弄るのはまずいかしら」

 

 膣へ指を突っ込んでかき回す、くらいやりたかったのだが。

 それをすると、膜が破けてしまう。

 

「“初めて”は、ヴィルが貰うべきだし」

 

 最初の相手になれるかどうかは、男のプライドへ大きな影響があるという。

 男心にも配慮できる女、エルミアであった。

 ……まあ、そうでなくとも自分の知らないところで処女喪失というのは、女の子にとってショックが大きすぎる事件だろう。

 

「でも、ここで終わりにするのもねぇ」

 

 まだ少し触っただけなのだ。

 せっかくの機会なのだから、もう少し楽しんでおきたい。

 ――というわけで。

 

「よいっしょ、と」

 

 イーファの身体をひっくり返し、仰向けにする。

 

「………おおっ」

 

 思わず目を見張る。

 でかい。

 本当にでかい。

 何を食べたらおっぱいがこんなでかさになるというのか。

 パジャマの上からでも、その大きさは迫力あるものであった。

 

「これは生で見てみなくっちゃ!」

 

 上着とブラを脱がす。

 修道院でロアナや他の子達相手に色々(・・)してたので、手慣れたものだった。

 

「うわぁぁぁぁ――」

 

 感嘆の息が漏れる。

 予想していた通りの巨乳。

 そして、

 

「ぜ、全然型崩れしてない――」

 

 これだけ大きければ、重力に負けて胸の形が潰れそうなものだが――イーファの乳房は、美しい形を保ったままだった。

 

「……もっちりしてて、凄い弾力ね、このおっぱい」

 

 ちょんちょんと突いて確認する。

 柔らかで、しかし中身がしっかりとつまっている感触。

 このハリの良さが、大きさと美しさを両立させた美巨乳の理由なのだ。

 

 エルミアは、ぽつりと呟く。

 

「――う、羨ましい」

 

 この場に第三者がいれば、お前が言うな、と突っ込みが入ったことだろう。

 エルミアの肢体もまた、理想な均整を体現するスタイルなのだから。

 

「こんなの、一人で持て余してたら宝の持ち腐れよ」

 

 なので、自分がちゃんと味わってあげよう。

 そんな考えのもと、エルミアは両手で少女の胸を揉み始めた。

 

「――なに、この揉み応え。

 癖になっちゃいそう」

 

 揉めば手の平へ返ってくる反発。

 力を込めれば込める程、それは大きくなった。

 柔軟かつ弾力のある感触は、女であるエルミアをして酔いしれさせた。

 さらには――

 

「――あ、う――んっ――あ、ああ――」

 

「あら?」

 

 エルミアの耳が、イーファの甘い吐息を拾った。

 どうやら彼女、気を失いながらも“感じている”ようだ。

 

「もう、この変態さん♪」

 

 自分のことは棚に置いて嘯く。

 何はともあれ少女も楽しんでいるのであれば、やる気も出ようというものだ。

 

「ほれほれほれほれ」

 

 ぐにぐにと。

 先刻行っていたマッサージの要領でおっぱいを揉み揉みする。

 いや、正確に言えばあのマッサージの方が、この女性の性感を刺激するプレイの副産物なのだが。

 

「――はっあっ――う、うぅっ――ああぁあんっ――」

 

 艶めかしい音がイーファの口から漏れる。

 それに気を良くし、エルミアはさらに責め立てた。

 

「あ、あ、あ、あ――あぁあああっ――あっあっあっあっあっあっ――」

 

 全体を満遍無くこねた後、指は双丘の先端へと滑っていく。

 まだ誰にも弄られた形跡の無い、薄い桜色の突起へと。

 

「――あっ!!」

 

 触れた途端、イーファの身体が震えた。

 ココは殊更敏感らしい。

 

「大きい上に感度も良好とか。

 ホント、完璧ね、この子」

 

 嫉妬交じりにため息を吐いた。

 

「いやいや、私だってまだ成長するし?」

 

 そう言って自分を慰める。

 

 ……世の女性から、ふざけるなと物言いがつきそうな言動ではあるが。

 それだけあって(・・・・・・・)、まだ物足りないのか、と。

 

 閑話休題。

 エルミアは、早速乳首をねぶりだした。

 

「――あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!!」

 

 嬌声が部屋に響く。

 イーファの肢体がうっすらと汗ばんできた。

 相当に感じ入っている様子だ。

 

「あっ! あぅっ! ああっ! あんっ! ああぁあっ!」

 

 コリコリと固くなった先端部を弄る。

 指で挟み、手の平で転がし、爪で抓む。

 

「はぅっ! んぅうっ! あぅうっ! ああっ!」

 

 声の艶が増していった。

 呼吸も荒い。

 起きてこないのが不思議な程だ。

 

(――そろそろかしら?)

 

 頃合いと見たエルミアは、イーファの両乳首を思い切り捻ってやる。

 ――すると。

 

「あああぁぁぁああああああっ!!?」

 

 ここまでで一番の喘ぎ。

 少女の肢体は再度、痙攣を始めた。

 

「きちんとイケたみたいね」

 

 自分の成果に満足する。

 試しに“下の方”も確認すると、

 

「あ、やっぱりびちょびちょだ」

 

 愛液で濡れたショーツが少女の股に張り付いていた。

 未だ閉ざされた彼女の“割れ目”をはっきり確認できる。

 男なら、すぐにでも襲いたくなるシチュエーションだ。

 

「私は女だから大丈夫だけどね。

 ……処女はヴィルのために取っておく、て決めたんだし」

 

 その割に少々未練のある物言いである。

 エルミアは視線をおっぱいに戻すと、

 

「まあでも、ヴィルが部屋に戻ってくるまでまだ時間はあるから」

 

 来る前に確認したのだが、教師との討議はなかなか白熱しているようだった。

 あの分なら、帰ってくるのは夜遅くになるはず。

 

「まだまだ、楽しんじゃいましょうか♪」

 

 再び、イーファの胸を鷲掴みにした。

 

「――ああぅっ!?」

 

 イッたばかりで感度が上がっているのか、少女は敏感に反応を示す。

 

 

 

 ――それからしばらくの時間。

 エルミアは、イーファへ“女の悦び”を刻み込み続けるのだった。

 

 

 

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