※この作品はR-18です。

聖女(性女)様と一緒 ~悠々自適の一人旅が、波瀾とエロに満ちた珍道中に~   作:ぐうたら怪人Z

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④ 聖女との夜(H)※

 

 

 ヴィルはエルミアへ駆け寄ると、両手で尻肉を鷲掴みにする。

 

「――ああぁっ!!」

 

 エルミアが声を上げた。

 それに構わず、青年は少女の尻を揉みしだく。

 手のひらには、想像した通りの柔らかい感触が。

 

「――あっ――あぁっ――あっ――あっ――」

 

 喘ぎをBGMに、揉み続ける。

 ヴィルが手に力を入れる度に、形の良い尻が歪む。

 しかし一旦手を離すと、すぐに元通りの姿に。

 そのプルンプルンと動く様が、彼の目を楽しませた。

 

「――はっ――あっ――あっ――あっ――」

 

 ハリが良い。

 尻肉を押し込むと、掌へ強い反発力を感じる。

 こんなにも柔らかい尻なのに、何故こうまで弾力があるのか。

 この尻を味わうだけで、ずっと時間を潰せそうな気がした。

 

 だが、ヴィルの興奮は、情欲は、止まらない。

 

「――――あっ」

 

 エルミアが小さく声を息を漏らす。

 青年が、彼女のショーツを引き下ろしたのだ。

 ヴィルの目の前に、サーモンピンク色の鮮やかな女性器が現れた。

 同時に、蒸れた雌の匂いが鼻孔を突く。

 少女の割れ目からは、既に淫らな液体が滴れている。

 

「……もう、こんなに濡れているのか」

 

「す、すみません。

 貴方のことを想うだけで、私、疼いてしまうんです。

 その上、あんなにもお尻を触られたら――!」

 

「聖女のくせに、こんなにも愛液を垂らして……」

 

「い、言わないで下さい!

 ……あ、ああ、私、淫乱な女なんです!

 本当は、聖女なんかに相応しくない、ちんぽ大好きな雌犬なんです!!」

 

 言いながら、身をくねらせるエルミア。

 ヴィルはじっくりと彼女の花びらを鑑賞してから……そこへ吸い付いた。

 

「あ、あぁああああっ――――そ、そこぉっ!!」

 

 エルミアが歓喜の艶声を上げた。

 

 舌で性器についたラブジュースを舐めとる。

 口の中で、エルミアの“味”で充満していく。

 嗅ぐだけで勃起が始まる、淫蕩な味。

 

(――美味い)

 

 ヴィルにとってソレは、どうしようもなく甘美なモノであった。

 そんな“蜜”が、彼女の花弁を舐めれば舐める程、止めどなく湧き出てくる。

 

「あっ――はぁっ――あっ――あっ――あぁああっ!」

 

 チュルチュルと音まで立てて、愛液をすする。

 嗅覚で、味覚で、少女をもっともっと感じたい。

 永遠にそうしていてもいいくらいに。

 

「あっ――あっ――あっ――

 ああ、ヴィル――豆も、私の豆も食べて下さい!」

 

 要望にお応えして、クリトリスも舐め上げる。

 

「あ、あぁあああああっ!!」

 

 一際高い嬌声が。

 ここは特に気持ちいいようだ。

 

 ヴィルはエルミアの陰核をさらに責める。

 舐める、吸う、転がす――

 

「あっ!――ああっ!――あぁあんっ!――あ、あぁああっ!!」

 

 弄れば弄る程、少女は悶えた。

 膣からは流れるように愛液が溢れる。

 ヴィルはさらに、“豆”は噛みついて(・・・・・)やった。

 

「あっ!!?」

 

 一瞬、エルミアが硬直し、

 

「―――あ、あぁあああああああああっ!!!!!」

 

 大きな絶叫と共に、小刻みに震えだす。

 ……声が途切れると、少女はうつ伏せに倒れ込んでしまった。

 

「――イったのか?」

 

「は、はい、イって、しまいました……

 気持ち、良すぎて……」

 

 倒れたまま、答えるエルミア。

 

「……俺は、まだなんだが?」

 

 彼女にも見えるように、イチモツを取り出す。

 猛々しくそそり立った、自分の剛直を。

 

「…………っ!!」

 

 少女が息を飲むのが聞こえる。

 

「も、申し訳ありません……!」

 

 ふるふると震えながら、少女がゆっくりと尻を上げる。

 そして、ヴィルが挿入しやすい位置に、自分の下半身を持ってきた。

 

「はぁっ……はぁっ……どうぞ、お挿れ下さいませ。

 私のまんこを、貴方のちんこで滅茶苦茶にして――」

 

「いいだろう」

 

 青年は亀頭を彼女の膣口へ添えると、ずぶずぶと棒を埋めていった。

 ぐちょぐちょに濡れているエルミアの入り口は、何の抵抗も無くヴィルを受け入れる。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「あっ! あっ! あっ! あっ!

 来たっ! 来ましたっ! ヴィルのおっきいちんこがっ! 私の中にぃっ!!」

 

 ぐいっと腰を押し出し、愚息を完全に少女へと収めた。

 膣は、以前にもまして強くヴィルを締め付ける。

 早く精子を注ぎ込んで欲しいと言わんばかりに。

 

「あはぁああああああっ!!

 深いぃっ!! おっきぃいっ!!

 一番奥にっ!! あっ! あっ! 一番、奥にまで、届いてしまってますっ!!」

 

「……動くぞ」

 

 感極まっているエルミアに対し、ヴィルはピストンを開始した。

 自分の腰を、彼女の尻へと叩きつける。

 

「あっ!? あぅっ! あっ! あっ! あっ! ああっ!!」

 

 互いの身体がぶつかり合う度に、パンッパンッと音を鳴らす。

 エルミアの尻はプルプルと震え、自らの柔らかさをアピールしていた。

 

「あっ! あっ!! あっ! あっ! あっ! あっ!!」

 

 少女は大きく口を開き、目からは涙を流しながらヨガっている。

 意識が飛びかけているのかもしれない。

 しかしそんな状態にあっても、彼女の(なか)は男根を扱くのを止めなかった。

 強い快感が、股間から全身に走っていく。

 

 ヴィルはエルミアの腰をがっしりと掴むと、身体を振る速度を高めた。

 

「あっ!! あひっ!! はっ!! あっ!! あぁあんっ!!

 はげしっ! 激しい、ですっ!!

 あっ!! あっ!! あっ!! あっ!!

 私、またっ!! あっあっあっ!! また、イっちゃいますっ!! あぁあああんっ!!」

 

 自分の限界を吐露する少女。

 それは、ヴィルも同じだった。

 射精感が昂っていく。

 直に、絶頂へと達するだろう。

 

「――君も、腰を振るんだ、エルミア!」

 

 さらに気持ち良くなるため、青年は少女へと命令する。

 

「ああっ! あぁああっ!!――は、はいっ――あっあっあっ!――分かり、ましたぁっ!!

 ――あっ!! ああぁあっ!! あああっ!! あぁああああっ!!」

 

 エルミアは、自分もイキかけているというのに、ヴィルの言葉に従った。

 快楽に耐えながら、尻を前後に動かしだす。

 

「あ、あひぁああっ!! だ、ダメっ!! ダメですっ!! こんなの、ダメっ!!

 あっあっあっあっあっあっ!! 私、もうイクっ!! すぐ、イクのっ!!!」

 

 ただでさえ、絶頂寸前だったのだ。

 無理を押して動いたことで、エルミアは――

 

「ああっ!! イクっ!! イキますっ!!

 あっ!! あっ!! あっ!! あぁあああああああああっ!!!!!」

 

 ――あっけなく、果ててしまった。

 彼女がイクのと同時に、膣も締まりが強くなる。

 

「――あっ!!――ああっ!!――ああっ!!――あぁあああっ!!!」

 

 クリトリスを責めた時よりも、さらに激しく少女は身体を痙攣させていく。

 その震えは膣にも連動し、ぎゅうぎゅうと青年を搾りあげる。

 そして、ヴィルは――

 

「まだだっ!!

 まだ俺は、イってないっ!!」

 

 ――その痙攣を、利用した。

 膣が固く絞めつけている状況で無理やり腰を振り、さらなる悦楽を味わおうとしたのだ。

 

「あ、あひぃいいいっ!!!?

 イったっ!! イった、のにぃいっ!!

 おっ!!? おおっ!! んぉおおおおおおっ!!!!?」

 

 達したばかりで敏感になっているエルミアは、ヴィルの強引な責めに悲鳴を上げる。

 しかしその痛ましさと反比例して、青年の股間には激しい刺激が与えられた。

 

「――出すぞっ!!

 お前の、中に!!

 俺の精子を、全部注いでやるっ!!!」

 

 宣言し、エルミアの一番奥にまでイチモツを突き入れた。

 そして、射精。

 

「お、おぉおおおおおおおおっ!!!?

 熱いのがっ!! 熱いのがっ!! 流れてくるのぉおおっ!!!

 お、おっおっおっおっおっおっおっおっ!!!!

 あひゃあああああああああっ!!!!!」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 目から涙、口から涎、膣から愛液。

 穴という穴から液体を垂れ流し、エルミアは3度目の絶頂へと至った。

 目の焦点が合わず、歯をガチガチと震わせている。

 そんな彼女へ、青年は子宮が満杯になる程の精液を一気に注ぎ込んだ。

 

「あぁああああああああっ――――――――あ、あ」

 

 ひとしきり叫び終えると、エルミアはまたその場に倒れた。

 彼女の性器からは、収まりきらなかった精子が、どろりと垂れている。

 

「……は、はは」

 

 その様子を見て。

 ヴィルは自分の征服感が満たされたのを感じ、満足げな笑みを浮かべた。

 

 

 

 

 

 

「思うんだけどさ、ヴィルってセックスの時だけやたらと饒舌になるわよね?」

 

 夜。

 ベッドの上。

 ヴィルとエルミアは裸のまま、隣り合わせで寝そべっていた。

 

「……言わないでくれ」

 

 少女の言葉に、青年はただ小さくなるばかり。

 

「特に今日は凄かったー。

 私を道具みたいにめちゃめちゃにしてくれて。

 気絶した私の口にちんこ突っ込んで、フェラまでさせてたでしょ?」

 

「……言わないで下さい」

 

 とうとう口調まで変わった。

 正直、あの時はどうかしていたと思う。

 少女の色香に惑わされ、完全に自分を見失っていた。

 

(い、いや、エルミアのせいにしてはいけない!)

 

 全て、理性を保てなかったヴィル自身が原因なのだ。

 しかし、自分がここまで色欲に弱かったとは。

 今までの人生で気付け無かった弱点である。

 自責の念が次から次へと湧き上がってきた。

 

 一方でエルミアは、青年の悩みなどお構いなしに言葉を続けてくる。

 

「で、どうだった?

 今日のプレイ、気に入ってくれた?」

 

「……ぷ、プレイって」

 

「いい感じに聖女様してたでしょー?

 どうなの? ヴィルとしては、あっちの方がタイプ?」

 

 そういう趣旨だったらしい。

 ヴィルは頭をぶんぶんと横に振って、否定する。

 

「い、いや、決してそんなことは」

 

「ホントにー?

 露骨に態度変えてきたように見えたよ?

 そういうことなら、もうアレはやらないけど」

 

「………………偶には、やって欲しいです」

 

 性欲に勝てなかった。

 エルミアはあからさまに大きなため息を吐いてから、

 

「まったく、貴方にも困ったもんね。

 本当に変態さんなんだから」

 

「……うぅ」

 

 返す言葉も無かった。

 少女は、そんな青年に抱き着く。

 彼女の柔らかい感触が、ヴィルの身体に絡みついた。

 

「大丈夫よ、ちゃんと付き合ってあげるから。

 ――約束、しましたからね。

 いつでも、ヴィルの思うままに、私をお使い下さい」

 

 後半は、聖女の台詞だ。

 ヴィルは堪えきれなくなり、少女とキスをする。

 

「――んっ――ん、んんっ――」

 

 唇と唇を重ねるだけの、軽い口づけ。

 それだけで、自分が満たされていくのを感じる。

 互いの顔が離れると、エルミアはにんまり笑う。

 意地の悪い顔だ。

 

「……やっぱり、こっちのが好きなんじゃない」

 

「……すみません」

 

 素直に頭を下げた。

 ただ、誤解をさせないよう、弁解は試みる。

 

「だ、だが、その――いつもの君だって、嫌いじゃないんだ。

 ……魅力的、だとも、思ってる。

 信じてくれないかもしれないが、本当に」

 

「――っ!?」

 

 どうしたことか、エルミアは急にこちらへ背を向けてしまった。

 

「……そ、そう?

 それなら、いいわ、うん」

 

 少女の肩が震えていた。

 泣いている――わけではないようだが。

 ただ、何となくだけれども、その声色から機嫌がよくなっているようにも感じた。

 

「さ、今日はもう寝ましょ。

 明日だって、早いんでしょ?」

 

「……ああ。

 そうだな、そうしよう」

 

 エルミアの提案を受け入れ、ヴィルは目を閉じた。

 隣にいる少女の暖かさを感じながら、心地よい眠りへと落ちていく。

 

 2人の夜は、こうして更けていった。

 

 

 

 完

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