「ジル、私は先に上がりますね」
「俺たちもお先に失礼致します」
「ええ、お疲れ様です!」
アイツと、アイツの取り巻きである三人の男たちが店から出て行く。何処か楽し気な様子を眺めながら、一応私もアイツらに手を振った。
「オルタも来ますか? 一緒に混じっても構いませんが……」
「止めとくわ、アンタたちだけで楽しんで頂戴」
「そう……では、また明日……」
少しだけ残念そうな表情をした白い私は、それでも最後は笑顔を残すと店から出て行った。男たちもそれに続き、ジルの経営している酒場を後にする。
どうせこの後、借りている家でたっぷりとセックスをするつもりなのだろうなと思いながら、私はその背を見送った。
「……良かったのですか? あなたも混ざれば良かったのに……」
「それも悪く無さそうだけどね、でも乗り気じゃ無かったのよ。大体、あの三人は聖女様が何処からか拾って来た奴らじゃない」
一か月の奉仕兵としての勤務で得た報酬を使い、あの聖女様はどこぞの男たちの身形を整えさせてこの酒場に招き入れた。今では、従業員として雇われている彼らは、どうやらアイツとよろしくヤる関係の様だ。
ほぼ毎晩、薄い壁の向こう側からアイツの喘ぎ声が聞こえて来る。3人の男を相手にお楽しみを行うなんて、もう聖女の名は形無しだろう。
(……ま、私が言えたことじゃないけどね)
店に一人残り、テーブルの上にもたれ掛かりながら水を一口飲む。こんな普通の生活を送ることを楽しく思いながら、私は何処か物足りなさを感じてもいた。
その物足りなさは主に性欲から来る物であることも理解しているのだが……別段、積極的に解決しようとも思えないでいる。
「恋人作るなんて柄じゃ無いし、ちょっと誘えば男なんて寄って来るでしょ……」
そう独り言を呟いた私は、グラスに残っていた水を一息に飲み込むと立ち上がった。男の当てが無い訳じゃ無いし、いざとなればアイツのお楽しみに混じれば良いだけの話だ。
だから、私は積極的に動かなくても構わない。でも、それが故に刺激の無い生活を送っている事も確かであった。
「……また、奉仕兵生活でも送ろうかしら?」
性に溺れたあの日々は決して悪い物じゃ無かった。むしろその逆だ。
女として求められ、愛され、大切にされる日々……男たちを悦ばせる為に腰を振って快感を貪ったあの日々は、楽しかったものであると記憶している。
今度はマシュとアイツ抜きで男たちに抱かれるのも悪くは無い……私がそんな事を考えながらグラスを片付けていた時だった。
「おい~……! 酒、出せよ~!!」
「……何?」
施錠されたドアが何度も乱暴にノックされる音に顔を上げた私は、外から聞こえる男の声に顔をしかめた。
どうやら質の悪い酔っ払いの様だ。このまま無視しようとした私だが、男はなおも激しく店の扉を叩き続けて来る。
「おいっ! 酒出せって言ってんだよっ! お客様の言う事が聞けないのか~!?」
もう時間は深夜、店も閉まっている時間だ。営業時間を過ぎている事にも気が付かない程、男は酔っているのだろうか?
なんにせよ、このままでは店が壊されかねない。仕方なしに扉を開けた私は、外の男に向けて鋭い視線を送りながら言った。
「……もう閉店時間よ。迷惑だからやめて下さらない?」
「あん……? あんだよぉ、従業員が居るなら酒出してくれたって良いじゃねえか、なぁ?」
「はぁ……水なら出してあげても良いわよ? あなた、大分酔ってるみたいだしね」
「なにぃ……? 釣れねえこと言うなよ。綺麗な姉ちゃんにお酌されて、酒を飲ませてくれたって良いだろうが、ああん?」
酔っ払いの好奇の視線が私の体に向けられる。酔いのせいか、男の視線は遠慮なく私の体の性的な部分へと向けられていた。
薄いシャツの胸の部分と谷間に吸い込まれる様に向けられた視線は、今度はそのまま下に降りて私の下腹部へと移動した。顔を横に逸らし、尻の方も眺めようとする男の鼻の下はでろんでろんに伸びっぱなしだ。
「きへへ……! 姉ちゃん、イイ体してんじゃねえか……! どうだ? 俺と一緒に飲まないか?」
「………」
お断りよ、そう冷たく男に言ってやろうとした私であったが、とあるひらめきが頭に過ぎり、その言葉を飲み込んだ。
しばしそのひらめきについて考えた私は、目の前のいやらしい視線を向けて来る男の顔を見た後で小さく微笑みを浮かべる。そして、淫靡で蠱惑的な表情を作ると彼に向けて言った。
「……良いわよ。でも、お店はもう閉めちゃったからここでは駄目。この時間じゃ他の店も閉まってるでしょうし……私の家に来ない?」
「あん……? へぇ、姉ちゃんは積極的だなぁ! 良いぜ、姉ちゃん家で宅飲みと行こうや!」
「OK! ……ああ、お酒はお店の奴を持って行って良いわよ。私の奢りって事にしとくわ」
「マジかよ! へへっ! タダ酒飲める上にこんな可愛い姉ちゃんと一晩過ごせるなんて、俺はツイてるぜ……!」
男が笑みを浮かべ、私の体をまじまじと見つめる。その視線は更にいやらしい物となり、セクハラジジィと呼ぶに相応しい表情になっていた。
きっとこの後の事を期待しているのだろう。私の事を好きに出来ると思い、肉欲を滾らせているのだ。
(……ふふっ♡ じゃあ、お手並み拝見と行こうかしら……♡)
男はどうやってアプローチをかけて来るのか? 狼の前で無防備に隙を晒す羊の真似事をしながら、私は心の中で小さく笑みを浮かべた。
『あぁっ♡ 凄いっ♡ 皆さん凄いですっ♡ おちんぽ気持ち良い~~~~っっ♡♡♡』
「……おい、なんだよこの声は?」
「隣の部屋の姉の声よ。あんまり気にしないで頂戴」
数十分後、住まいである自宅に男を伴って辿り着いた私は、隣の部屋から聞こえる聖女様の喘ぎ声を軽くスルーして用意したグラスに酒を注いだ。
「飲むんでしょ? ……ほら、あなたの分よ」
「お、おお……」
『んあぁっ♡ あんんっ♡ はうぅっ♡ キモチイイ……っ♡♡♡』
ベッドと洋服ダンス、そして小さな窓があるだけの簡素な部屋。床に直に座った私たちは、お楽しみの最中であるアイツの声をBGMに飲み会を始めた。
「んじゃ、かんぱ~い……♡」
カツン、とグラスをぶつけ、その中に注がれた酒を一口飲む。男が選んだウイスキーは中々に度が強く、濃厚な味わいの後で燃えるような熱を感じられた。
(こいつ、私の事を酔わせるつもりみたいね……わかってたけどさ)
女と一対一の飲み会、しかも場所は女の部屋……酔っ払いのスケベな男が、こんなチャンスを見逃すはずが無い。
この強い酒を飲ませた後、私にえっちな事をしようとしている事なんてまるっとお見通しだ。だが私は、そんな事をおくびにも出さずに彼に話しかけた。
「へえ、これを選んだのね。私、このお酒は好きよ」
「へ、へへ……そうかい……」
警戒心の薄い女を前にして、しかも隣から情事の喘ぎ声が聞こえて来る状況だ。男が興奮しない訳が無い。
座っていてもズボンの股間部分は盛り上がっている事はすぐに分かるし、吐く息も荒くなっている事も分かっている。なにより、男の目つきが獲物を見つめる野獣の様な物になっている事を見て取った私は、心の中でほくそ笑むとそのままグラスを煽った。
「……さあ、まだまだ飲みましょう。もう飲めないって訳じゃ無いわよね?」
「当然だろう? まだまだ付き合って貰うぜ!」
そのまま二杯、三杯、四杯……グラスに酒を注ぎ、中身を飲み干していく私。男の視線は私が酒を重ねる度に鋭くなり、今ではほぼ血走った物になっていた。
私も酔っぱらうとまではいかないが、十分に酒を飲んだ。結構強い酒だ、普通の女が飲めばもうだいぶ酔いが回っている頃だろう。
自ら男に隙を見せた私は、彼がどんな手法を使って私を喰らいに来るのかを探る。それを楽しむ事を決めた私は、彼の誘いには全て乗ってやろうと決めていた。
「……姉ちゃん、良い飲みっぷりじゃねえか。どうだい、俺と勝負しねえか?」
「ん……? 勝負……?」
「このグラスに同量の酒を注いで、どっちが早く飲み干せるかの勝負だ。言っとくが、俺は強いぜ?」
「んふ……♡ 良いわよぉ、乗ってア・ゲ・ル……♡」
わざとらしく酔っぱらったふりをしながら、蕩けた口調で男に返事を返す。視線も熱を帯びさせたものにした私は、完璧に男の作戦に乗っかっていた。
「良い返事だな! ……そんじゃ、罰ゲームも決めとくか。そうだなぁ……負けた方は、着ている服を一枚脱ぐってのはどうだ?」
「ははっ♡ なによそれぇ……? エロ親父の趣味、丸出しじゃない……♡」
「良いだろう? 勝てば良いんだよ、勝てば!」
「そうねぇ……♡ 勝てば良いんだし、良っか♡ その条件、飲んだわ♡」
私が男の提案した罰ゲームを承諾した時、男の表情は目に見えて喜びの感情を浮かばせた。全て自分の計画通りに進んでいると心の中で大喜びしているのだろう。
男は私の事を手玉に取っているつもりだろうが、実際は私が彼で遊んでいると言った方が正しいのだろう。でも、面白いからこれも良しとしようでは無いか。
「それじゃあ早速、一試合目を始めようか!」
「ええ、良いわよ……」
グラスになみなみと注がれた酒を見て、自分に近い側のそれを取った私はニンマリと微笑んだ。男も私に笑顔を返しながら酒のブラスを掴む。
「そんじゃ、レディ……ゴー!」
「んっくっ……!」
男の合図に合わせ、私はグラスを傾けて口に運んだ。そしてそのまま、男の様子をこっそりと探りながら酒を飲み始める。
決して勝ってはいけない。されど、目に見える程の完敗も良くない。あくまでギリギリ負ける位が丁度良いのだ。
「んくっ……! ぷはぁっ! 飲み終わったぜ、姉ちゃん!」
「あらぁ……♡ 結構早いじゃない、油断したわ……♡」
でも、男のスピードは私の予想以上だった。どうやらそこまで気を遣わなくても問題なさそうだ。
「さ、罰ゲームだぜ! 今更嫌とは言わせねえぞ?」
「んふ……っ♡ 分かってるわよぉ……♡ それじゃ、シャツから行くわね……♡」
ゆっくりと立ち上がった私は、これまたゆっくりと男の目の前で着ているシャツを脱ぎ始める。ウエスト、胸、くびれ……自分の体のそう言った部分を男に見せつける様にしながら、私は一枚目の服を脱ぎ捨てた。
「……どう? 約束は守ったわよ」
「おほぉ~っ! 良いねえ! 姉ちゃん、最高だぜ!」
「んふふっ♡ 私を約束を破る様な女だと思ったら大間違いよ♡ ……さて、二回戦と行きましょうか?」
「おお! バッチ来いだ!」
自ら酒をグラスに注いだ私は、それを男に差し出すとニッコリと微笑んだ。ブラジャー越しに見える私のおっぱいに男の視線が突き刺さる事を感じる私は、酔いとは別の熱さを体の中で感じ始める。
「じゃあ、行くわよ……レディ、ゴー!」
酔っぱらった口調で合図を口にした私は、再びグラスを傾けて中身を煽った。その際、軽く中身を零して胸元を濡らすことを忘れはしない。
喉を伝って胸の谷間に溜まる茶色の液体の冷たさに身震いした私は、グラスの中身を七割を飲み干した所で男へと視線を向けた。当然、彼はもう既に酒を飲み干して私の事を見つめている。
「あら、また負けちゃった……♡ それじゃあ、罰ゲームね……♡」
「よっ! 待ってましたっ!」
二連続の一気飲みで男も大分酔いが回って来ている様だ。私に向けて上機嫌に手拍子を送りながら、ストリップショーを楽しみ始めている。
立ち上がった私は、今度は下に履くショートパンツに手をかけると男に尻を向けながらそれを脱ぎ始める。酔いのせいで手間取ってる風を装いながら、お尻を左右にふりふりと振って男の興奮を煽る脱衣ショーを見せつけてやった。
「ん~……♡ どうよ? 若い小娘をここまで引ん剝いて、満足したぁ?」
「ぎゃはは! 自分から脱いどいて何言ってんだよ!? にしても……姉ちゃん、エロい体してんなぁ!」
男は下着姿になった私の事をじっくりと品定めでもするかの様に見つめて来た。口元にはいやらしい笑みが浮かんでおり、彼が大分楽しんでいる事を証明している。
黒の上下の下着に身を包み、胸元を酒で濡らしたほろ酔いの美女……こんな美味しい状況で興奮しない男が居たら、そいつは不能に違いないだろう。そして、目の前の男はそうではない正常な男であった。
「さぁ、三回戦だぜ! 姉ちゃんも準備しろよ!」
「ええ……♡ 今度は、負けないから……っ♡」
嘘ばっかりの言葉を吐き、私はグラスを手に取る。流石にここまで来ると私も酔っぱらって来たのか、気分がふわふわし始めていた。
「レディ……ゴー!」
「あっ……♡」
だから、男の合図にも僅かに反応が遅れてしまい、そのせいで完璧にスタートが出遅れてしまった。ちょっとしたアクシデントではあったが、私のこの行動がリアリティを増させた様であり、男は疑う余地も無くお酒を一気飲みして私に見せつけて来る。
「どうしたぁ? もう限界かぁ? でもま、罰ゲームはやって貰うけどな!」
「う~……三連敗なんて、悔しい~~っ! あぁ、どっちを脱ごうかしら……?」
「ぐふふ……! おっぱいかぁ? それともケツかぁ? どっちをご開帳してくれるんだぁ?」
「そんなやらしい事を言わないでよ……♡ 困るじゃないの……♡」
熱を帯びた視線を送り、悩ましい表情で男の興奮を煽る。そして、少し悩んだふりをした後、私は立ち上がって男の前で脱衣を始めた。
「決めたわ! こっちにするっ♡」
「おぉぉぉぉぉっっ!!?」
立ち上がってショーツに手をかけた私は、時間をかけずにそれを一気に脱ぎ捨てた。
男の顔の至近距離で下着を脱ぎ捨てた私は、奉仕兵生活の中で剃り上げられたパイパンおまんこを彼に見せつけながら微笑みを浮かべる。
「どう……? 女の意地ってもんを見せてやったわよ……♡」
「へ、へへ……っ! それよりももっと良いもんを見せて貰ってるけどなぁ……!」
「そう? ……ああ、あと……これも上げるわ。三連勝の景品よ♡」
「あぁん……!?」
私は、驚いた様な表情を見せる男の顔に今脱いだばかりの自分のショーツを放り投げた。ひらひらと落下した私のショーツは男の顔の上に着地し、残っている温もりや香りを彼に存分に堪能させる。
「……どう? 私のおパンツは……♡ 温かいかしら? 良い匂いはする?」
「……姉ちゃん、誘ってるならそう言えよ……! こんな事されたら、俺だってその気になっちまうぜ?」
パンツを顔に当て、思いっきり鼻から息を吸い込みながら男が言う。最初からそのつもりだったくせに白々しいと思いながらも、私はあえてとぼけて見せた。
「何言ってるのよ? これは罰ゲームでしょ……? さあ、次の勝負に行きましょう。次は勝ってみせるから……♡」
わざとらしい演技、もう必要は無いと分かっていながらも私はそれを続ける。でも、そろそろ合意の上だってことを彼に確信させてあげても良いだろう。
「ん、しょ……っと♡ はい、どうぞ……♡」
私は自分のグラスに酒をたっぷりと注ぐと、男のグラスを寄せてその中に酔い覚まし用の水を七割ほど注いでから彼に手渡した。これ以上お酒を飲んで彼に倒れられてしまっては、この後のお楽しみがパーになってしまうからだ。
「……もしかしたら酔っぱらっちゃったせいで中身が違うかもしれないけど……それはそれで仕方が無いわよねぇ?」
「……ああ、そうだな……!」
私の言葉と行動の真意を理解した男が水の注がれたグラスを手にして笑う。私も彼に微笑み返すと、勝負開始の合図を取った。
「レディ……ゴー!」
勝負は一瞬で付いた。ただの水なんかあっという間に飲み干せるし、そもそも私は酒を飲むつもりなんか無い。
空になったグラスを差し出して来た男に笑みを返した私は、万歳の体勢を取ると彼に甘く囁きかけた。
「……ごめんなさい、酔っぱらっちゃったみたいで自分じゃ服が脱げないの……♡ 最後の一枚、あなたの手で脱がせてくれる……?」
「ああ、良いぜぇ……!」
男の手が、私の背中に伸びる。荒々しい手付きで私のブラジャーのホックを外した男は、乱暴にそれを投げ捨てると露になった私の乳房に顔を埋めて来た。
「あんっ……♡ お触りは、だめぇ……♡」
「何言ってやがる、こうして欲しかったくせに……!」
「はぁんっ……♡」
私の体を反転させた男は、右手で私のおっぱいを揉みながら左手で酒の入ったグラスを煽り始めた。
まるで酒の肴はお前の体だと言わんばかりのその態度にゾクゾクとした興奮を感じる私は、胸への愛撫の快感も相まっておまんこを蕩けさせて喘ぎ続けている。
男は、そんな私の体を弄りながら、耳元でひっそりと囁きかけて来た。
「どうする姉ちゃん? もう脱ぐ服が無いから、この勝負は俺の勝ちで良いか?」
「何言ってんのよ……♡ 服が無くとも、賭ける物はまだあるでしょう……♡」
そう言いながら私は男のズボンとパンツをずらし、その下で硬く勃起しているおちんぽを露出させると、亀頭の先っちょにおまんこをあてがう様にして跨った。
「つ、次の勝負で最後よ……♡ もしあなたが勝ったら、その瞬間に私のおまんこにおちんぽをぶち込んで構わないわ♡ その後、一晩中私の体を好きにして良いのよ……♡」
「く、はは……! 最高じゃねえか! 良いぜ、乗ってやるよ!」
「成立ね……♡ それじゃあ、イクわよ……♡」
酒の入ったグラスを手渡し、がに股状態で息を飲む。そして、運命の勝負の開戦の合図を、私は口にした。
「レディ……んあぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡」
勝負が始まろうとしたその時、私が始まりの合図を口にしようとしたその瞬間。彼は、私の腰を掴むと一気に奥深くまで自分の欲望をねじ込んで来た。
不意打ちの衝撃と快感、そしておちんぽの雄々しさに大声を出して喘いだ私は、体をがくがくと震わせながら彼に抗議する。
「ず、ずるぃ……っ♡ まだ、勝負はついて無かったのにぃ……♡」
「あぁ? そんなもん分かり切ってることだろうがよ。ちょっと順番が変わっただけだっつーの!」
「ああんっ♡ はぁっっ♡」
じゅっぽ♡ じゅぷぅっ♡ ……おまんこからいやらしい音を響かせる様にしておちんぽで中身を掻き混ぜた彼は、グラスの中身を一気に煽った後でそれを私に見せつけて来た。
「ほら、俺の勝ちだ。約束通り、お前さんの事を一晩中好きにさせて貰うぜ」
「ああっ♡ じゅるいぃ……っ♡ はんそくっ♡ はんそくまけよぉっ♡」
「……なに言ってやがる。こうして欲しくって仕方ないって顔してたくせによぉ……! すぐに素直にさせてやるぜっ!」
「ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡」
男は胸を掴むと、そこを無遠慮に揉みしだきながら膣を突き上げて来た。子宮を押し上げられる快感に脳を焼かれ、胸を揉まれる甘い痺れに心をくすぐられた私は、あっという間にドスケベ娘の本性を露にしてしまう。
「キモチイイっ♡♡♡ おちんぽぉっ♡♡♡ おおぉぉっっ♡♡♡」
「はははははっ! 即堕ちじゃねえかっ! でもま、そん位素直な方が可愛げがあるってもんだな!」
「んえぇぇぇっっっ♡♡♡」
お腹の奥までが太いおちんぽで塞がれる。みっちり詰まった肉穴を擦られる度、甘い鳴き声が自然と口から溢れてしまう。
酒で酔った勢いもあり、いつもよりも火照っている体は男の激しいピストンによる快感をより深く私に感じさせていた。
「あっ♡ すてきぃっ♡ 極太おちんぽでごりごりされるのすきぃっ♡♡♡」
「がはははははっ! 俺はなんてツイてるんだ! タダ酒が飲めて、可愛い姉ちゃんをこうやって好きに出来るなんてな!」
「おぉぉぉぉ……っ♡♡♡ そこっ♡ いいのぉ……っ♡♡♡ ね、もっとごしごししてぇっ♡♡♡ おちんぽぶち込んでぇっ♡♡♡」
いつの間にか男に抱え上げられていた私は、アイツの部屋と隔たる壁に体を押し付けられていた。その状態で何度もお尻に腰を叩き込まれ、ガツンと激しい振動を体越しに伝えながら、私は喘ぎ続ける。
「ほらっ! 向こうの部屋の姉ちゃんたちに自分が何してるのか教えてやれっ! こっちの部屋でもまんこしてるってなぁ!」
「あぁっ♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~っっ♡♡♡ んあぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~っっ♡♡♡」
「初めて会った男を誘って、自分から服脱いで裸になって、まんこ可愛がられてるって言うんだよっ! 言わなきゃちんぽ抜いちまうぞっ!」
「あぁぁぁっっ♡♡♡ だめっ♡ ぬいちゃだめぇっ♡ 言うからっ♡ 言うからちんぽ抜かないでぇっ♡♡♡」
セックスを中断させられてしまうと言う言葉を聞いた私は、必死になっておまんこを穿って貰う事を懇願した。
おちんぽぶち込んで貰えるなら何でもする。そんな狂った意識のまま、私は壁の向こう側にいるであろうアイツらに向かって叫ぶ。
「お、お姉ちゃん……! 私今、知らない人とセックスしてるのっ♡♡♡ 初めて会ったばかりの人のおちんぽぶち込んで貰って、ほろ酔いまんこちんぽで良い子良い子して貰ってるのぉっ♡♡♡ おちんぽ気持ち良くってたまらないっ♡♡♡ もっとセックスしてほしいのぉぉぉっ♡♡♡」
「あはははははっ! 本当に言いやがった! 素直な良い子じゃねえか!」
「あ、ありがとうございますっ♡♡♡ おちんぽでおまんこ可愛がってくれて、ありがとうございますぅっ♡♡♡」
脚を大きく広げられ、クリトリスの裏側にある感じる部分を徹底的に責められる。そのまま子宮口を突き上げられ、酩酊気分の頭を無理矢理快感で覚醒させられる。
(ああっ……♡ 堪んないっ♡ 堪らないわぁっ♡♡♡)
おまんこが幸せの涙を流す様にして愛液を垂れ流す。おちんぽで突かれる度に潮を噴き、びくびく痙攣して悦んでいる。
酔っ払いの激しいピストンも、今の私には最高の快楽のスパイスだった。アヘり、ヨがり、細やかな絶頂を何度も迎える私は、おまんこをきゅぅっ♡ と締め付けておちんぽを刺激する。
「ぐふふ……! ちんぽの悦ばせ方が分かってる良いまんこじゃねえか。そんなお利巧まんこには、ご褒美射精を決めてやんねえとなぁ!」
「あっ♡ あぁっ♡ おちんぽ、ふくらんでぇ……っ♡ 熱いの、くるぅ……っ♡」
硬く、熱く、逞しく……おちんぽの根元から、灼熱の欲望がせり上がって来ることが分かる。
火山が噴火する様に、私の子宮の中にマグマの様なザーメンをぶちまけようとしている事を予感した私は、クリトリスをびんびんに勃起させながら叫んだ。
「
「この……ドスケベおねだりしやがって! お望み通り、孕ませてやらぁっ!!!」
ドクンっ! と言う音がした。おまんこに大砲を撃ち込まれた様な気分になった。
凄まじい衝撃が子宮から脳天までを繋ぐ様に駆け上がり、快感の波動が全身に伝播する。私の全てが崩壊し、快感に包まれた体が一瞬にして絶頂まで駆け上がり、そして……
「んはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~っっ♡♡♡ あついぃぃぃぃぃぃぃっっ♡♡♡」
おまんこが火傷するかと思った。子宮が焦げてしまうと思った。間違いなく孕んだと、そう思った。
射精された精液は熱く、そして尋常ではない量だった。その大きさに相応しい量の精液を吐き出した肉棒は、萎える事無く私の膣内で鎮座している。
「あ、あ、あ……♡ あつい……っ♡ それに、すごい量……っ♡」
「当然だ、姉ちゃんみたいなドスケベの極上のエロボディに射精したんだからな。気持ち良かっただろう?」
「え、ええ……♡ さいっこうだったわ……♡」
ずくん、ずくんっ……♡ おまんこが、心臓の様に鼓動する。子宮が震え、雌の疼きを満たしてくれる熱を飲み込んでは満足気な唸りを上げる。
満足感と至福感に支配される体は完全に脱力し、私を抱きかかえてくれる男へともたれ掛かってしまった。ぐったりとする私は、ぴくりと体を駆けた信号に体を震わせて反応する。
「あっ……! ごめん、ちょっと……」
「あん? どうしたんだ?」
「……おしっこ、したい……」
全身が弛緩してリラックスしたせいか、急に尿意を催してしまった。トイレに行きたくなった私だが、そんな私の事を男が離す訳が無い。
「そうか、俺も丁度小便したかった所だし……こっちの穴にさせて貰うかなっ!」
「えっ!? んおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♡♡♡」
不意に、男が私のアナルに肉棒を挿入した。酔いが回っていたせいか、私のアナルは柔らかく解れて蕩けており、難なく肉棒を咥え込んでしまう。
アナルを穿たれた衝撃に舌を放り出して喘ぐ私を抱えた男は、部屋の窓に近づくとニヤリと笑い、そして……
「んで、姉ちゃんはここから小便すりゃ良いだろ!」
「あ、あ……♡ 何、してんのよぉ……っ♡」
私を抱きかかえたまま、窓を全開にした。
私の部屋の窓は路地に面している為、人通りがある訳では無い。時間も深夜だし、人が居る訳が無いだろう。
しかし、けつまんこにちんぽをぶち込まれた姿を外に晒すと言う行為は、私の羞恥心を大いに煽った。ゾクゾクと湧き上がって来る快感に体を震わせる私の本心を見透かしたかの様に、男は笑う。
「どうした? 野ションは初めてか?」
「だって、こんなの……♡ お尻におしっこ出されて、その状態でお外におしっこするなんて……♡」
「興奮する、だろ?」
「……うんっ♡♡♡」
M字に開いた脚を大きく広げられ、種付けされたてほやほやのおまんこもぱっくりと広げられる。
その中央にある小さな穴に意識を集中させた私は、お尻の中のおちんぽが膨らんで来ている事を感じながら脱力し……放尿を始めた。
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……っっ♡♡♡」
綺麗なアーチを描いて外に飛び出す私のおしっこ。真っ黄色で、恥ずかしい匂いがして……開放感が、とても気持ち良い♡
同時にお尻の中には射精よりも長くて激しい放尿が行われていた。びちびちと音を立ててお腹の中に溜まる温い液体を感じながら、私は放尿を続ける。
「あっ……♡ これ、凄い……っ♡ おしっこしながらおしっこされるド変態プレイ、いいのぉ……♡」
「ぐふふふふふ……! はぁ、すっきりしたぁ! ……んで、仕上げだっ!」
「んへぇぇぇぇっっ♡♡♡」
私と男のおしっこが終わった後、間髪入れずに彼は私のアヌスから肉棒を引き抜くと私のお尻を窓の外に突き出させた。
ぎゅるるるる……と音がして、腹の中に溜まった液体が逆流して来る。お尻に排泄された男の小便は、開いた私のアナルから噴き出そうとしていた。
「ん、あ……んおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♡♡♡」
――ぶぴゅぅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡♡
「あはははははっ! すげー! ケツ穴噴水だ! 最高の見世物だぜ!」
「あっ♡ んあぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ おひりぃっっ♡♡♡」
――ぷぷぷ♡ ぷぅぅぅ……っ♡♡♡ ぷすっ♡♡♡
小便の一滴までもを噴き出した私のアナルは、最後に放屁の音を響かせて口を閉じた。窓の外にお尻を突き出す私は、体をびくびく震わせて二穴排泄の快感に喘ぐ。
男はそんな私の体をもう一度部屋の中に引き入れて窓を閉じると、私を抱き締めて体を背中とお尻をじっくりと撫でて来た。
「ふふふ……! 姉ちゃん、最高にエロくて良い女だなぁ……! これっきりにするのも勿体ねえや」
「んふ……っ♡ 奇遇ね、私もそう思ってた所よ……♡ どう? これからもこう言う事をちょくちょくしない? 勿論、あなたが妻子持ちじゃ無ければの話だけど……」
「ククク……! 変態でも倫理観はあるってか? 安心しろよ、俺は独り身だ。気兼ね無くセックス出来るぜ」
「そう……♡ なら、シたくなったら酒場に来てよ。仕事が終わったらまたこうやって……ね♡」
舌を絡め、体を重ね……恋人の様に交わりながら、甘く蕩ける快感の海に身を委ねる。
これからも様々なド変態プレイを楽しんで行こうと決めながら、私は二回目のおちんぽ挿入の時を迎えて体を跳ね上がらせたのであった。