じゃんぴんガールズデビューIV『Jump♡』 作:五十貝ボタン
ぬ、ちゅ、く、ちゅ、ちゅくっ、ぷちゅっ♪ くちゅくちゅ、じゅく、くちゅう……♪
そこに映っているのは、3人の少女。先日の最強雀ドル決定戦で世界中の注目を集めたいま最もホットな麻雀アイドル、じゃんぴんガールズだ。
「あ、っく、うぅううっ♡ な、ナカ、もう、形、覚えちゃってる、からぁっ♡ す、ぐ、トんじゃう……ッ、ん、んんっ!」
中央で首をそらし、つややかな唇から透明な唾液をこぼしてしまっているのは、リーダーのれいな。
いつもは元気いっぱい、背中に炎が燃え上がりそうな熱血娘が、今はナニかを必死にこらえるように切ない表情を浮かべている。
体温の高い体は、映像が始まったばかりだというのに汗ばんでいる。ステージ衣装のアンダーウェアが抜いてあるらしく、上向きに突き出した形のいいふくらみがよくわかる。先端がツンと尖っているのまで見えてしまいそうだ。
「っふ、っあああっ♡ お、奥まで、キちゃってるぅう……っ♡」
れいなの体は、ぴくぴくと小刻みに震えながら、大きく上下している。ロデオでもしているかのように、荒々しく体が上下するたび、電気が走ったかのように全身が跳ね上がる。トレードマークのポニーテールが、少し乱れ気味に、弾んでいる。
しかし、画面に映っているのは上半身だけ。
見えない場所で何が起こっているのか、いったい何が「にちゅっ♪にちゅっ♪」と音を立てているのか、それは監督兼カメラマンの
「ず、ずるいですぅ、みぃも、ほしいのにっ、あ、っや、きゃぅううう♡ ゆ、指、やぁんっ、ですぅ……♡」
カメラが左を向く。
小柄な女の子が耳がとろけそうなほど甘い声をあげ、体をくねらせている。
こちらも、見えているのは上半身だけ。骨まで軽そうな体は、ばねの仕込まれたおもちゃのように、「びくんっ♡びくんっ♡」と跳ね上がっている。そのたび、ウサギの耳を思わせる飾りが、ぴょこぴょことかわいらしく揺れていた。
幼い顔立ちは真っ赤に染まって、隣のれいなの体を見つめている。おいしいものを我慢しているときのように、夢中な表情だ。
汗でうっすら濡れた体は、産毛の気配すらないわきの下のくぼみから、ウサギの巣のようなおへそまで、ひっきりなしにひくついてしまっている。
「そ、そこ、つまんじゃ、ダメですぅっ♡」
甘ったるい声が、ますます高く上ずる。見えない箇所で何が起きているのか、細いのに柔らかそうな腿が画面に映り込んだ。Mの字に広げられた足は、残念ながら付け根までは映っていない。
人形のような細い手足をばたつかせるみいなの体のどこかから、「ちゅくっ♪ちゅくっ♪」とフルーツゼリーをかき混ぜるような音が聞こえてきていた。
「そ、それなら、私だって……っ、も、もう、ずっと、我慢して……あ、っや、あ、んんっ♡」
控えめな声が震えている。カメラが右に首を振ると、きゅうっと自分の体を抱きしめるような格好の少女。整った顔立ちに、それと見合わないほどの豊満な体つき。じゃんぴんガールズの霊感担当、しいなだ。
どこかぽわわんな雰囲気の、お嬢様然とした透明感が彼女の人気の秘訣……なのだけど。
今は、ウルウルと濡れた瞳でカメラを……それを撮影しているあなたを見つめ、何かをねだるように、きゅ、きゅ、っと体に力を込めている。
そのたび、むっちりとした腰が揺れ、その振動で世界を驚かせたマシュマロおっぱいが「ぽよんっ♪ぽよんっ♪」と弾んでいるのがくっきりとわかる。れいなと同様、インナーを着けていないせいで、張りつめた衣装の中でたわむ感触まで伝わってきそうだ。
「は、ぅ、ん、っ……♪ こ、これだけで我慢なんて、ひどいです……あ、あ、っ、きゃふぅっ♡」
不意に、しいなの腰がぴくんっ♡ と上下する。「くちゅぅう……♪」と、甘えるような色っぽい音が鳴る。
しいなはなぜかスカートの上を押さえるように腕を伸ばしながら、前後に腰をくねらせる。そのたび、水音が「ちゅぷ、ちゅぷっ♡」と甘く響いた。軟らかく弾む胸は二つ並んだ風船を振り回すように、大きく跳ね上がる。
「そ、そぉ、だよ、3人で、じゃんぴんガールズなんだから……っは、あ、ああぅううう♡」
れいながカメラを自分のほうに向けさせつつ、ぐ、っと身を乗り出す。その分何かに押し上げられるように、独特の声が低く漏れだす。
「3人全員、ちゃんとかわいがってくれなきゃ、やですぅ……♡」
ぐい、っとその横から割り込むようにみいながフレームに入り込み、りんごのように赤くなった頬と、情欲に濡れた瞳がミスマッチだ。
「大丈夫、ですよね……♪ それじゃあ、最初は、れいなに♪」
れいなの左肩に寄り掛かるように、しいなが体を寄せる。二人の弾む胸が押し付けあわされて、「むにゅんっ♡」と形をゆがませる。
「こうしたら……すぐ、ね?」
しいなの手がフレームの外で滑り、れいなの下半身を探る。足のちょうど真ん中に潜るように伸びた手が、「くりゅ♪」と何か小さなものを撫でまわすように触れる。
「っや、あぁあぁっ♡ し、しいな、それ、ほんとに、すぐ、トんじゃ……♡」
あふれるような嬌声。止めさせようとするれいなの手を、みいながつかんだ。
「れいながトんじゃうところ、みんなに観てもらうですぅ♪」
「ふ、ぇえ!? こ、これ、本当に回って……!?」
映像の始まりからすっかりとろけていたれいなが、はたとカメラに視線を向けるが、時すでに遅し。
ずくんっ! と下から体が浮き上がりそうなほどの衝撃を受けて、体が大きくのけぞった。
「ああぁぁぁぁぁああああーーーっ♡」
白い喉を逸らし、絶叫のような嬌声。さらに追い打ちをかけるように、ずくん、ずくんっ! とあなたは彼女の体を揺さぶった。
「だ、だめ、ほんとに、トんじゃう……っ、ぁ、ぁ、あああああああっ!」
きゅうっと閉じた目から涙をあふれさせながら、がく、がくがくっ! とれいなの体が痙攣するように跳ねあがる。雷に打たれたように、全身を波打たせ、こらえていたものがこぼれてしまったかのように、口もとにだらしのない笑みが浮かんだ。
「あっ、中はダメですぅっ!」
カメラの下に目を向け、みいなが慌てて声をあげる。しいなと顔を見合わせると、ふたりがれいなの腰をまさぐるように触れる。
「だ、ダメ、いま抜いちゃ……やぁあぅ♡」
「外に……きゃ、あっ♪」
ちゅ、ぷんっ!
勢いのついた音が鳴る。一瞬、カメラにはれいなのぐっしょりと濡れた内ももが映り込んで……
びゅううううううっ! びゅくっ! びゅるるるるるるっ! びゅうううううっ!
フレームの下側から、白濁した何かが勢いよく噴きあがる。
「きゃあぅうう♡ すごいですぅ♡」
「ぁあっ♡ ミルクが顔にっ♡」
覗き込むような二人の顔や、れいなの胸元にまで飛び散っていく白濁液。「にちゅっ、にちゅっ♡」と音がするのは、みいなかしいなが……あるいは、ふたりともが、もっと、とねだるように何か硬いものをしごいているのだろう。
「っは、っふ、ゃ、ぁ、トんじゃったぁ……♡」
その光景を見つめながら、ぐったりと力の抜けたれいなが声を漏らす。悔しそうなのに、どこかうれしそうな、幸せそうな、そんな表情と声だ。
「きれいにしますね。ん、っちゅ……」
しいなの口元がカメラの下に潜る。ちゅく、じゅるる……♪ と、粘着質な液体を啜りあげるかのような熱っぽい水音が重なった。
「ああっ、みぃもするですぅ!」
同じように、みいながかがみこむ。カメラの外で何が行われているのかは映らないものの、「ちゅううううっ♪」と、こちらは元気いっぱいに何かに吸い付くような音だ。
「え、い、今言うのぉ……?」
あなたから何かを指示されて、れいなが顔を真っ赤に染める。崩れかけの衣装を気にするようにしながらも、両手であまり力の入っていないピースサインを作った。
「わ、私たちじゃんぴんガールズの、イメージビデオ……♡ 楽しんでね……っ♡」
赤い顔と上ずった声。熱血キャラも崩れかけな色っぽい笑みで、れいながカメラに向かって告げる。
「いっぱい、サービスするですぅ♡」
「最後まで、見てください♡」
顔を挙げたみいなとしいなの口元は濡れて、つぅ、っと糸を引いている。それでも、ふたりはにっこりと笑みを浮かべ、この続きを期待するかのようにカメラとあなたに目を向けていた。