今回は更識家なので姉妹丼+α。
お楽しみ頂ければ幸いです。
使用しているイラストはXINN様より頂けたものです。ありがとうございます!!
更識家現当主の楯無と妹の簪は、薙原晶によって女にされて以降、自ら望んで奉仕するほどに手懐けられていた。
姉は生徒会長室で雌穴を差し出し、妹は更衣室で男根をしゃぶり、家の寝室では姉妹揃って欲望を受け止め失神するまで可愛がって貰う。
2人にとって晶は、既に更識家の当主なのだ。諦めの悪い彼は中々首を縦に振らないが、姉妹の考えはもう固まっていた。誠心誠意ご奉仕して、必ず当主だと認めて貰う。そう思っていた。
だから、今日も――――――。
「晶は、んんっ、あんっ、動かなくて良いのよ。アッ、全部、私達が動くから、ね」
更識家当主の寝室。
キングサイズのベットの上で楯無は晶に跨り、逞しくそそり立つ男根を自らの雌穴で扱いていた。
淫貝がテラテラと愛液で光る肉棒でピッチリと押し広げられ、女が腰を下ろす度に体がビクッと震えている。開発されて弱々になった子宮口に、男の鈴口がキスしているのだ。だが奉仕したい彼女は、懸命に腰を振る。晶に満足して欲しいのだ。
すると後ろから、乳首がギュッと抓られた。
「アンッ、か、かんちゃん。だめぇ」
「お姉ちゃんばっかりズルい。私も早く欲しいの。だから、早くイッて、ね」
姉妹には犯してもらっている時、暗黙の了解があった。
イッたら交代というものだ。
だから簪は、大好きな姉を虐める。後ろから豊満な胸を揉み、乳首を抓り、勃起したクリトリスをギュッとこねくりまわす。
すると、ホラ。
「駄目、かんちゃん。ダメよ。イッちゃう。イク、イクイクいくぅぅぅぅ」
噴き出した潮が、男の腹を汚していく。
すると晶は体を起こし楯無をまんぐり返しにして、敏感になった膣穴をグリグリと虐めながら言った。
「じゃあ、簪。ちょっと待ってろ。楯無に
無尽蔵の体力を持つ晶の男根は、中出ししても衰えない。
むしろ簪は精液と愛液でドロドロになった男根を突っ込まれると想像しただけで、女の部分が疼いてしまった。
「はい」
返事と共に、簪は股を開いてオナニーを始めた。胸を揉みながら、指を雌穴に入れてジュポジュポさせていく。よく濡らしておいて、突っ込んで貰った時にすぐ気持ち良くなって貰えるように。
そうして姉が種付けプレスでイかされた後、妹は正常位で男を受け入れた。正面から、ギュツと抱きしめてもらえるお気に入りの体位だ。両足を男の腰に絡ませ、より深く男根を咥え込んでいく。
「晶さん。晶さん」
繰り返し繰り返し男の名を呼び、キスをして、唾液を交換し、突き込まれる男根の快楽に溺れていく。そうして一度
「かんちゃん。さっきはよくもやってくれたわね」
「お、お姉ちゃん?」
姉が手に持つのは、肌に張り付けるタイプのバイブだった。
少し厚いシールのようなもので、簪自身も使った事がある。
それが、3つ。
何をされるのか分かり防ごうとするが、晶は両手を離してくれない。
それどころかズンッと男根を突き入れると同時に握っていた両手を後ろに引き、簪の体を引き起こしてきた。
男が痴態を望んでいるなら、簪の行動は1つしかない。
胸の頂に貼られたシール型バイブが振動し、勃起していた乳首が無機質な振動で虐められると、艶やかな声が室内に響いていく。更に同じように勃起していたクリトリスに貼り付けられると、妹はすぐにイッてしまった。雌穴がキュッと締まり、男に精をせがんでしまう。すると男は荒々しいピストンを始め、彼女は再び放たれた精で子宮がマーキングされるのを、うっとりとした表情で感じていた。普段の彼女からは想像もつかないような、淫靡な表情だ。
次いで晶は、また楯無を犯し始めた。
両手を壁につかせ、後ろからだ。細い腰をガッチリと掴み、逃がさないとばかりに激しく、時にゆっくりとグリグリして、女をどこまでも追い込んでいく。中にマーキングするだけでは飽き足らず、背中にも顔にもぶっかけて、汚していく。お前は俺のものだと刻み付けていく。簪も同じだ。何度でも何回でも、朝日が昇ってくるまで、2人は犯され続けたのだった――――――。
◇
(う~ん。なんか、外堀を埋められてる気がするぞ)
超絶今更ながら、晶は朝御飯を食べながらそんな事を思っていた。
彼としては、欲しいのは楯無と簪であって更識家ではない。餅は餅屋で裏の事は楯無に任せた方が上手くいくだろう。自身が余計な口を出す必要などない。だが2人と使用人の動きを見ていると、どうあっても当主を名乗ってもらうという意思をひしひしと感じるのだ。
例えば朝御飯の座席の位置。何故か上座で両サイドに楯無と簪。後ろに着物姿の使用人が控えている。晶の事を「当主」とは呼ばないが、所々で楯無や簪の言葉よりも優先している節がある。
来た時に泊まっている部屋も当初は客室だったが、いつの頃からか随分と設備が良くなっていた。NEXTのセンサーで探ってみたら、楯無の部屋と同レベルの防音・耐弾・耐爆性能。つまり当主の部屋と同レベルの作りだ。
(いや別に良いんだけどさ、でもやっぱり、更識の当主は楯無だろう)
楯無がやっていた方が上手くいくなら、彼女が当主で良いじゃないか、というのが晶の考えだ。だが更識と簪にとっては違っていた。彼女達は自身が好いた男に当主になって貰って、傍らで支えたいと思っていたのだ。無論好いているというだけで当主の座が許されるほど、裏社会の名門たる更識家は甘くない。が、晶なら何も問題は無かった。暴力が最もモノをいう裏社会において、“
このため更識家の総意として、晶が当主になるのは決定事項であった。
そして事態が動いたのは、朝食が終わった直後。彼がお茶を飲んで、一息ついた時である。和服美人な使用人さんが晶に話し掛けた。
「晶様、いえ、旦那様。今日のご予定は特にありませんが、この後は如何されますか?」
「ん? 旦那様? それ、俺のことか?」
「はい」
「ちょっと、気が早いと思うんだけど」
「いえいえ。早くなどございません。御当主姉妹をあれ程可愛がられているのですから、当然、男として責任を取るおつもりなのでしょう? なら、旦那様が相応しいかと」
不意打ち気味に放たれたド直球な台詞に、流石の晶も一瞬固まってしまう。
更識姉妹に至っては真っ赤になっている。
「え、あ、ああ。そう、だな………」
これが当主様と呼ぶ為の布石である事はすぐに分かった。
だが楯無も簪も貰う気でいる以上、旦那様という呼び方まで断るのは2人に対して不誠実だという彼なりの考えがあった。
「なんかこそばゆい気もするが、そっちが嫌でなければ、まぁ、構わない」
返答に対する使用人の反応は早かった。
「では早速、更識家に仕える者達に通達致します。今この時より、薙原晶様のことは旦那様とお呼びするように、と」
え、ちょっと待って。早いんだけど。とは言えなかった。
楯無と簪が、ものすっごい嬉しそうな顔をしているのだ。
そして2人の顔を見ている間に、和服美人な使用人さんはスマホを取り出して何処かの番号をコール。繋がると、すぐに口を開いていた。
『薙原晶様が、旦那様と呼ばれる事をお認めになりました。これ以降、あのお方の事は旦那様と呼ぶように』
『――――――』
『その通りです。楯無様と簪様は奥様となられます。つまり、分かりますね』
『――――――』
『ええ。では、後は任せましたよ』
和服美人な使用人さん。スマホを懐にしまうと、晶に向かって深々と頭を下げた。
「これより我ら使用人一同。旦那様に誠心誠意仕えさせて頂きます。出来れば、どうか末永く我らの主でいて下さい」
「全く。お前らな。まぁいい。じゃあ最初の命令だ。今まで通りキッチリ楯無の目となり耳となり手足となれ。いいな」
「はい。旦那様の御命令、確かに承りました」
こうして晶は更識家で旦那様と呼ばれるようになったのだが、それに伴い肉体労働が1つ増えていた。
「ねぇ晶」
「ん?」
「1つお願いがあるのだけど」
「一体なんだ?」
「この家にいる使用人全員を、晶の色に染め直して欲しいの。もっとハッキリ言ってしまえば、全員とエッチして、晶のものだと刻み込んであげて欲しいの」
「お前。それって、どういう」
「ちゃんと理由はあるのよ。更識は裏の家。私達が敵にスパイを送り込み、情報を持ち出して、裏切りを仕掛けるように、敵も同じことを私達にやってくるわ。そういう時、最後の拠り所になるのはお金や待遇じゃないの。裏切れないと思うものがあるかどうかなの。一般的には裏切りには死をだけど、私としてはもう一押し欲しいと思っているわ」
「それと今のが、どう関係するんだ?」
少しばかり惚けてみる晶だが、楯無にはお見通しだった。
「あら、分かるでしょう。晶はもう、敵には容赦しないっていうムチは示しているわ。だからね、今度はアメを示して欲しいの。そして私達は女で、晶は男。男女の仲は時として、何よりも強く裏切りを防ぐわ。それとも、ウチの使用人はお眼鏡に叶わない? 更識はくノ一の流れを汲むだけあって、使用人の容姿も床の上手さも保証するわよ」
「あのなぁ。それって普通は浮気だぞ」
「あら、今更じゃない? 私と簪を手籠めにした男が、普通な訳ないでしょう。
「仕事というか義務的に抱くっていうのもアレだが、まぁ分かった。お前達を抱いた後に時間があったらな」
「お願いね。ああ、そうね。今日この後予定が無いなら、彼女を抱いてあげて」
晶にとってはお願いだが、和服美人な使用人さんにとっては命令だった。
だが奥様公認ならば否は無い。誠心誠意仕えるという言葉通り、旦那様にご奉仕するだけである。
しかし数時間後、使用人のそんな考えは完璧に吹き飛ばされていた。
突き入れられた極太の男根で最奥を執拗に責められ、よがり狂わされ、何度も何度も女の園を白濁で汚され、なお衰えない男根で蹂躙されたのだ。そうして最後には、愛液と精液でドロドロになった男根を、自ら望んでお掃除フェラするほどに躾けられていた。
床上手という自負など関係無く、男に自ら望んで屈服した女の姿であった――――――。
◇
そうして数週間が経った頃。
更識家の使用人は残らず晶に犯されていた。勿論楯無と簪がいた時は2人が優先されていたが、何らかの理由で当主姉妹が奉仕できない時は、使用人が代わりを勤めるようになっていた。
モーニングフェラをして、お風呂で体を洗わせてもらい、当主となる男の男根を雌穴で扱き、お情けを注いでもらう。何度でも、好きなだけ
そして初めは奥様の命令という建て前があったが、いつしか彼女らは望んで抱かれるようになっていた。
有り余る体力と精力でこれでもかと雌穴をかき回され、男を誑かすあらゆる方法が通じず、何度射精しても衰えない男に、蹂躙される悦びを教え込まれてしまったのだ。
なまじ床上手で他の男を知っていただけに、もう他の男では決して満足できないだろう。
今では人気の無い廊下で、移動する車の中で、あらゆる場所で望むままに奉仕する使用人達が出来上がっていた。
「――――――ところで、更識家の使用人全員を手籠めにした感想は?」
とある休日。
楯無の雌穴に好き放題
晶の腕に抱かれ休憩中の彼女が、そんな事を尋ねてきた。
「みんな美人だし可愛いし健気だし、俺としては言う事ないかな」
「なら、私とかんちゃんは?」
晶の返答は雄そのものだった。
未だそそり立つ男根が、楯無の淫貝に押し当てられる。
「自分でけしかけたクセに心配なのか? あいつらは使用人であってお前達じゃない」
返答を待たず、男根がゆっくり挿入されていく。
そして散々嬲られていた雌穴は、とても敏感になっていた。
肉棒が膣壁を擦り、奥をちょっとグリグリされただけで、甘美な感覚が押し寄せてくる。
「心配なんて、ンッ、してない、あんっ、わよ」
「ならどうして?」
「みんな、ンンッ、アンッ、貴方のことを、グリグリだめぇ、言ってたらからぁ、ンンンッ、はぁぁん、聞いてみたかったの」
「どんな事を言ってたんだ?」
「もっと、アッ、もっと抱かれたいって」
「それは嬉しいな。でもお前と簪が優先だ。他は食い散らかすだけだな」
徐々にピストンが早くなっていく。
「良いの。それで良いの。旦那様は、アンッ、奥、良いの。食い散らかすくらいで良いの」
晶は彼女を四つん這いにさせて、バックから腰を掴んで本格的にピストンし始めた。
雌穴がキュッと締まり、男から精を搾り取ろうとする。
「そうか。じゃあこれからも食い散らかして、更識の全てを俺のものにする。管理はお前がしろ。これで良いか?」
「はい。アンッ、良いです。良いですぅ」
結局は楯無の思惑通りになっていた。
(だがまぁ、今更か)
楯無と簪を貰う気でいた以上、どこかで決めねばならなかったことだ。
そして君臨すれども統治はせず。細かい事は今まで通り楯無に任せれば良いだろう。
(俺はいざという時の為に控えているくらいで丁度良いか)
こんな事を想いながら、晶は楯無を犯し続けたのだった――――――。
◇
後日のこと。
晶が更識家に泊まりにくると、使用人が総出で出迎えてくれた。
和服美人な使用人さんが前に出てくる。
「当主様、お帰りなさいませ」
「………未だに慣れん」
「慣れて下さいませ。貴方様の一番は束博士かもしれませんが、我らにとっての一番は貴方様です。むしろ受け取ってもらわねば困ります」
「分かった分かった。2人は?」
「もうじき帰宅されます。先に湯あみをなさいますか?」
「そうさせてもらおうかな」
「分かりました。準備は出来てますので、そのままどうぞ」
楯無と簪がいない時、当主の体は使用人が洗う事になっていた。
勿論、嫌々行っている者などいない。むしろ寵愛を受ける為に倍率が高過ぎてトラブルになりそうだったので、持ち回りというルールが決められたくらいだった。
「分かった。2人が戻ったら教えてくれ」
「はい。どうぞ、ごゆっくり」
この後、浴室に向かった晶は今日の担当を犯し始めた。好き放題に
こうして名実共に晶のものとなっていった更識家は、勢力を更に拡大させていった。
全てを差し出したご褒美に、束が力を貸したのだ。
例えば束お手製の偵察衛星へのアクセスコード。彼女にしてみれば大した性能ではないが、既存の偵察衛星と比べれば桁違いである。それを複数機貸し与えたのだ。これにより更識家は、情報面で他組織よりも圧倒的な優位性を得ていた。カラードの情報網と併せれば、国家機関が相手でも遅れは取らないだろう。また武力面の強化も行われていた。以前提供された
他にも晶の目となり耳となり手足として様々な力を与えられた更識家は、裏社会において絶対的な存在となっていく。
―――奴らに睨まれたら終わり。
―――奴らが出てきたら終局。
尤も、何処にでも口の悪い者はいる。
負け犬どもは悔し紛れに言うのだ。
更識家は薙原晶の後宮だ、と。
尤も、言われた者達は全く気にしていなかった。むしろ本当の事なので喜んでいたくらいだ。
そして今まで更識家を纏めていた女傑、更識楯無が薙原晶に如何に可愛がられているかを示すエピソードがあった。
彼は
―――ハーレムを全肯定する楯無―――
諸事情により途中挿入だと都合が悪いので、
一番最後に追加してます。
―――ハーレムを全肯定する楯無―――
さて、これで更識家は名実共に晶くんのものとなりました。
ついでに更識家そのものが超強化されております。
まぁその分やって貰う事も多いのですが。
ちなみに割とどうでも良い事ですが、何かがキュピーンと閃いたのかエロい神が降臨したのか、執筆期間僅かに2日。
本編もこのスピードで書きたいです。
―追記―
本話の感想にて「使用人をパクッとしたなら布仏姉妹も入るのでは?」との感想が多く寄せられました。
暫し様子を見ていたのですが「NTR嫌い」という読者様もいらっしゃったので、使用人=モブさんという事にして、虚はパクッとされていないという事にします。
なお本音については別エピソードでパクッとかなぁ………と妄想する作者です。