逆転の可能性は初めっからゼロ。
只々一方的に嬲られて都合の良い雌奴隷に堕ちてもらいます。
使用しているイラストはXINN様より頂けたものです。ありがとうございます!!
先に今回の犠牲者紹介
シルヴィ・ラーシア
亡国機業の元最高幹部の1人。
腰まである甘栗色の髪に切れ長な瞳を持つ妖艶な表情が印象的な女性。その肉体は均整の取れた四肢に豊かな双丘や臀部とが相まって、強いセックスアピールを放っている。(元ネタは「コミックアンリアル vol.2 CoverGAL サキュバス・シルヴィア designed by モグダン」)
暫し前の事だ*1。
朝から晶とエッチしてたっぷりと愛してもらった束は、ルンルン気分でネットサーフィンをしていた。自分の男はコスプレエッチも大好きなのでネタ探しだ。性器の部分が空いているエロ下着、性器の形が浮き出る程のピッチリスーツ、OL風なスーツ、ミニスカートなメイド服、下着を着ない和服、某格ゲーのクノイチが着ているえっちぃ服、大胆なスリットが入った聖職者風な服etcetc。好きな幅が大変広いのだ。お陰でクローゼットにはその手の衣装が山ほどある。そしてどんな服を着ても、全裸で迫っても彼は喜んでくれる。正常位でお互い抱き合っての密着ラブラブエッチ、獣のようにバックからのエッチ、種付けプレスで奥の奥まで乱暴に耕されるエッチ、どれもこれも良い。何回でも愛してくれるし、何回でも愛してあげたい。
そんな事を思いながらエロネタを探していると、偶々素人が書いている官能小説を見つけた。お題は「悪の女幹部を躾けちゃおう!!」というもので、内容は正義の味方に負けた悪の組織の女幹部が捕らえられ、性的に調教されて………というものだ。
ここで束は、数日前にした晶との会話を思い出した。
亡国機業の最高幹部を何人か捕らえたので、電脳ダイブの応用で情報を引き出して欲しいという話だ。確かに幹部連中が持っている情報は色々と役に立ちそうなので、彼女らが持っていた専用機を調整して、意識を電脳空間に放り込んでおいた。情報収集の方法は簡単で、深層心理から自身が日常と思っている光景を読み込み、その情報で仮想空間を構築して、日常生活を送らせる。これだけだ。しかし効果は絶大で、使っている口座や暗証番号、フロント企業、送り込んでいるスパイ、敵対企業の動き、生活の中で関わった全ての情報が丸裸になっていた。
その後は覚醒させる必要も無かったので放置していたが丁度良い。ニヤリとした笑みが浮かぶ。悪事の限りを尽くしてきた奴らが相手なら、良心が痛む事もない。悪の女幹部に奉仕の心を教えて、雌奴隷に堕としてやろう。勿論、誰にでも奉仕する訳じゃない。限られた相手にだけ、誠心誠意仕えるように。でもロボットみたいにしたらつまらないから、元々の人格を残して、反抗しつつも従順に従うように。そんな調整をしてみよう。
束は思い立ったが吉日とばかりに、最高幹部連中を眠らせてある部屋へと向かった。
透明なポットが並ぶ部屋で、透明な特殊溶液に満たされたポット1機にアクセサリーを1個だけ身に着けた全裸の女が、1人ずつ入れられている。部屋の中をサッと見渡す。機材を稼働させる最低限の機器しか置いていない。
(う~ん。まずはポットの改造からかな)
脳裏に設計図を思い描いていくと、この部屋では少々手狭だ。半分ほど隣の部屋に移そう。
そして束は思い向くまま気の向くまま、ルンルン気分で作業に取り掛かった。
まず隣の部屋に新しいポットを用意する。調教用に改造したもので、ポットの下から何本もの触手が出てくるようにしておいた。それで手足を拘束して動きを封じ、内一本はバイブとして肉壺に突っ込んであげるのだ。勿論振動&ピストン機能付きで、先端から出てくる薬液は感度向上+強力な発情効果がある。これで延々と女の弱点を嬲られ続ければ、幾ら精神的にタフでも体は否応なく快楽を覚えていくだろう。これだけじゃない。他の触手からも薬液を出せるようにしておいたから、任意の部分を好きなように弄れる。とりあえず全身の性感帯を、
数日かけてポットを準備した束は、そんな事を考えながらとりあえず1人ポットに放り込んだ。適当に選んだ“元”最高幹部の名はシルヴィ・ラーシア。美人系の整った容姿に切れ長な瞳、腰まである甘栗色の髪、男好きする大きな胸とお尻に均整の取れた四肢という、雌奴隷に相応しい容姿とスタイルだ。
呼吸可能な特殊な溶液を満たしてスイッチオン。するとポットの下から触手が伸びて両手両足を拘束し、次いでヌラヌラと光る触手バイブがゆっくりと淫貝へと迫っていく。まだ全く塗れていないが問題無い。押し当てられた触手の先端から媚薬が吐き出され、淫貝が無慈悲に執拗に愛撫されていく。
効果は覿面だった。瞬く間に愛液が流れ出て、「早く早く」とばかりに男を迎え入れる準備を始めたのだ。だが突っ込まれるのは違う。女を雌奴隷に堕とす改造触手だ。奥の奥まで突っ込まれ、吐き出された薬液が女の肉壺を雌奴隷に相応しい弱々雑魚マンコに改造していく。感じる快楽は今までの何倍にもなり、突っ込まれてピストンされたらあっという間に腰砕けになるだろう。
でもこれだけじゃ足りない。雌奴隷なら胸も使って奉仕しないといけない。豊かな胸に別の触手が伸びていき、先端が開く。ブラジャーのように張り付き、じっくりと薬液を浸透させていく。乳房全体の感度を引き上げて、乳首は抓られたらイッちゃう位の感度にしてあげよう。
こうして改造を施していくと、シルヴィの表情が変化しだした。電脳ダイブ中で意識は覚醒していないはずなのに、頬がうっすらと赤くなり、何かに耐えるような顔をしているのだ。
これを見た束はニヤリと笑い、彼女の深層心理を覗き始めたのだった。
◇
一日の仕事を終えたシルヴィは片手に持ったワイングラスを傾けながら、ガラス張りの壁面越しに、鮮やかなネオンに彩られた夜景を楽しんでいた。ここはとあるホテルのロイヤルスイート。最上階にあるこの部屋は眺めが良い。次いで眼下に視線を向ければ、豆粒のように小さく見える一般小市民達がストリートを歩いていた。支配者に使われるしか脳の無いゴミどもだ。自身との絶対的な差に愉悦を覚える。それは極々自然に、明日はゴミ共をどうやって有効活用しようかという思考になり、心躍る幾つもの案が脳裏に浮かんでは消えていく。
「………あら、もうこんな時間」
随分と考え込んでしまったらしい。気づけば23時。規則正しい生活を心がけている訳ではないが、そろそろ寝よう。――――――と思ったのだが、アルコールが入ったせいだろうか? 今日は何やら体の奥が熱い。妙に、疼くのだ。
(………………)
いつもなら側近と戯れて処理するのだが、生憎と今日は用事を言いつけてしまい地球の反対側にいる。
偶には、1人でというのも良いだろう。
右手が胸元に伸び、白いバスローブの隙間から中に入り、自身の乳房をそっと揉んでいく。
「んっ」
なんだか、今日は随分と感度が良い。揉んだだけなのに、想像以上の快感に声が漏れてしまった。もう少し強く揉めば、より強い快感に声が出そうになる。我慢しなければ………いいえ。部屋にいるのは私1人。我慢する必要なんてない。
「んっ、んんっ」
徐々に強く揉んでいく。すると乳首があっという間に自己主張してきた。自分でも驚くほどにビンビンで、少し抓っただけで、乳房を揉むよりもずっと強い快感が電流のように走る。
「ん、あ、はぁ………、今日は、んっ、どうしたのかしら?」
気持ち良くて手が止まらない。いつしか両乳房を弄り始め、乳首をグニグニと抓って虐めてしまう。乳首イキなんてした事ないのに、イッてしまう。何回でもイけてしまう。気持ち良くて何度も弄って抓ってイッて、足りなくて何度もしてしまう。
気づけば、右手で股座を弄り始めていた。
いつの間にか濡れ濡れになっていた肉壺に指を入れてクチャクチャと弄り、一本じゃ足りなくて二本入れて、卑猥な音を立てて弄り、快楽に腰がカクカクと動いてしまう。でも足りない。電流のような快感を感じているのに、体が満足していない。だからクリトリスをギュッとつまんで、もっと強い快感で自身の体を虐めてしまう。ビクッと一際強く腰が震えて、全身に快楽が走る。イッてしまった。だがイけばイクほど、子宮の奥が疼く。指では届かないもっと奥に、刺激が欲しい。そう思ったところで、ワインボトルが目に入った。
(これなら………)
殆ど無意識の内に手に取り、高級なワインが残っているのも構わず、注ぎ口を淫貝に押し当て捻じ込み始める。それだけでこれまでとは比べ物にならない快感が走った。まだ入り口付近なのに。立っていられなくて、近くのソファーに腰掛けてM字開脚。傾けられたボトルからワインが零れ、肉壺に注がれていく。それすらも快感に感じながら更に捻じ込んでいくと、注ぎ口が子宮の入り口に届く。瞬間、シルヴィの目の前に電流が走り、一瞬でイッてしまった。潮を吹き、両脚から力が抜けて動けない程に深く。
「あ、あへぇ」
変な声が出てしまった。普段であれば絶対に出さないような、快楽に負けたような声。それが、自然に出てしまった。でも此処にいるのは私1人。誰に聞かれる訳でもない。だから、大丈夫。内心のそんな言い訳を後押しするように、手が動いてしまう。ボトルをバイブのようにズゴズコと動かし、自身の子宮の入り口を虐めていく。自虐的に何度も何度も突いて、余りの気持ち良さにもっともっとと思ってしまう。
そんな思いが自然と空いている片手を操り、乳房を弄り、乳首を抓り、クリトリスを虐めて、自身を女と認識させていく。亡国機業の最高幹部ではなく、今この瞬間だけは只の女。どうせ誰もいないのだから、今はどれだけ乱れても大丈夫。今はちょっと感じちゃってるけど、明日になれば大丈夫――――――そう思いながら、シルヴィのオナニーは朝方まで続いたのだった。
◇
「うんうん。良いねぇ。元々雌奴隷の素養があったのかな?」
深層心理を覗いていた束は満足そうに笑っていた。肉体改造が良い感じで精神に影響を及ぼしている。だがこれは始まりに過ぎない。これから、どんどん堕としてやろう。なにせこいつは亡国機業の“元”最高幹部。これまでやってきた事を考えれば、何をされても文句は言えない悪党だ。むしろ雌奴隷になるだけで許してやるというのだ。喜んでなるのが当然だろう。
そんな事を思いながら調教内容を追加し、再び深層心理を覗き始めたのだった。
◇
日に日に、シルヴィの欲求不満は強くなっていった。ワインボトルでオナニーした次の日も、その次の日も、更にその次の日も、何度オナニーしても、胸や子宮の奥が疼くのだ。日中もふとした拍子に、手が乳房に伸びそうになる事がある。いや、事があるではない。我慢できなくて、トイレで弄ってしまう事があった。何度も揉み、乳首を抓って軽くイかないと何も考えられないのだ。
だから今も、こんな玩具を使っている。
アダルトショップで買ったニップルローターをブラの下に着けて、いつでも刺激できるようにしていた。お陰で乳首はいつもビンビンで敏感になってしまい、ブラに擦れただけでも感じてしまうようになっていたが、いつもニップルローターで覆っていれば問題無い。しいて言えば自分でギュッと抓りたい事があるが、それは仕事を終えた後のお楽しみだ。一日の最後に誰もいない部屋で、感じるままにするオナニーはとても気持ちが良い。なんで今までしなかったのだろうか? 最近はそんな思いすらある。
なので一仕事終えてホテルに戻ったら、まずはシャワーを浴びながらのオナニーだ。
「ん、あ、んぅ、イイ」
弄って欲しいと自己主張する乳首を何度も抓り、快楽に身悶えしていると、乳房の奥がどんどん熱くなってきた。何かが出そうだ。気持ち良い。突き動かされるように乳房を揉み、乳首を抓り、愛撫を続けていくと、先端からミルクが出てきた。勢い良く射乳され、ミルクが壁を汚す。
「え?」
驚く。だがどうでも良い。大事なのは、今のがとても気持ち良かったということだ。弄れば弄る程にミルクが出て、快楽の波が理性を押し流して、夢中になって弄ってしまう。でもオナニーは胸を弄るだけじゃない。煮えたぎるように熱い子宮の疼きを収めないといけない。弄らなくても濡れ濡れになっているマンコに指を突っ込んで、掻き回す。毎日弄ってすっかり敏感になったマンコは素直で、弄れば弄る程に気持ち良い。下品に腰がカクついてしまうが、今は1人だ。関係無い。
指を引き抜き、愛液でドロドロになった手を見て思う。
(ああ。洗わないと)
極自然にそう思い、シャワーヘッドを手に取る。だが向けられた先はドロドロに汚れた手ではなく、愛液を垂れ流す淫貝だ。押し当て、洗い流す。程よい温度の流水がクリトリスも刺激して、腰がビクビクと震える。気持ち良い。もっと味わいたいとばかりにシャワーヘッドをクリトリスに押し当て、快感を貪る。何をしても気持ち良くて止まらない。
(そうだ。こんなに濡れてるなら、蓋をしないと………)
余りの快楽でボンヤリした思考が、おかしな事を考え始める。体を拭くのもそこそこにバスルームから出たシルヴィは、ベッドサイドで目的の物を見つけた。ディルドだ。それを己の濡れ濡れマンコに突っ込み、男の欲情を誘うような黒いハイレグレースのショーツを履いて落ちないようにする。これで愛液が流れて出てくる事も無いだろう。
普段なら有り得ない思考だが、今の彼女はそれに気づけない。むしろ快楽に犯された精神は、それを当然のものと思っていた。
(んっ、イイ、わね。奥が、適度に圧迫されて)
そのまま体を拭き、濡れている髪を乾かし、乳首にニップルローターを張り、ショーツとお揃いデザインのシースルーブラを着け、バスローブを羽織ってワインを飲もうと椅子に座る。瞬間、電流のような快感が体を突き抜けた。座った拍子にディルドが下から押されて、子宮を小突いたのだ。しかもお尻の位置をちょっとずらせば、ディルドが膣壁の色々なとこを擦ってとても気持ち良い。クセになりそうな快感に身悶えしてしまう。いや、なりそうな、ではない。シルヴィの体はアッサリと快楽に負け、ワインもそこそこに、再びオナニーに耽り始めてしまった。態々大きな鏡の前に移動して、M字開脚で大きく足を開き、突っ込まれたディルドで押し開かれた淫貝を見ながら、自身の痴態をおかずに何度もイッてしまう。
そして最後には肉壺にディルドを突っ込んだまま、意識を手放してしまったのだった。
◇
「はは。最高幹部なんて言いながら、中身は雌犬じゃない」
束は映し出される深層心理を見ながら呟いた。でもまだだ。こんなんじゃ足りない。深層心理の奥深くに、どうしようもない雌奴隷の人格を刻んであげよう。自身が誰の所有物なのかを理解して、奉仕するのが当然と思うようにしてあげよう。
そんな事を思いながら調教内容を追加し、再び深層心理を覗き始めたのだった。
◇
あの日以降、シルヴィは日中もディルドを突っ込んだまま過ごすようになっていた。勿論、乳首にはニップルローターも着けている。お陰で上から下から常に性感帯が刺激され、とても気持ちが良い。もう外して過ごすなんて考えられない。むしろ外せない。ニップルローターを常用しているお陰で乳首が更に開発されてしまって、もしニップルローターを外してブラを着けようものなら、擦れただけで胸イキして歩けないだろう。でも一日何回かは外さなければいけなかった。ミルクで胸が張って苦しいのだ。だから何回かはニップルローターを外して、どこか人目のないところで乳首オナニーしてミルクを出さないといけない。仕事の合間合間で人目を忍んで乳首オナニーだ。その背徳感が、また気持ち良い。
だがディルドの方はもっと気持ち良かった。歩いているだけで不規則にディルドが動いて堪らなく気持ち良い。椅子に座るだけで子宮が下から突き上げられ気持ち良い。お尻の位置を直しただけで膣壁がゴリゴリと擦られて気持ち良い。何をしても気持ち良いのだ。難点はディルドで蓋をして愛液は漏れ出ていないはずなのに、ショーツがぐっしょり濡れてしまうことだろうか。お陰で最近は変えのショーツを何着も持ち歩かないといけない。でも良いのだ。どうせ乳首オナニーする為に人目の無いところに行くのだから、その時に変えれば良い。
そう割り切ったせいか、シルヴィのオナニーはもっと大胆になっていった。ディルドをクリトリスも同時に刺激できる二股タイプに変え、人混みの中でもバイブ機能をONにして、誰に気づかれるかもしれないスリルを楽しんでしまう。
下着も男が興奮するような性的なものばかりを選んでいた。シースルー、Tフロント、Tバック、秘部を辛うじて覆うだけの極小下着etcetc。服装もそうだ。股下数センチのミニスカート、腰まである深いスリットの入ったスカート、ブラウスの生地は薄く下着のラインが見えるもの、深い胸の谷間は当然見せるようにしている。
誰もが雄の視線で見てくるが、抱かれてなんてやらない。
私は最強。男なんて女を見てシコるしか脳の無い猿。
そんな事を思いながら日々を過ごしていると、定期的にやっている格闘訓練の日になった。いつもは側近を相手にやっているのだが、今日は都合がつかなかったようで、適当な男が見繕われた。中肉中背で黒眼黒髪。年の頃は二十歳前程度。顔立ちは悪くないし、中々引き締まった良い体をしている。これが終わったら別の意味で可愛がってあげよう。
場所は借り切ったホテルのジム。互いにリングに上がり向かい合う。この時、シルヴィはいつもの服装だった。男を誘うような深い胸の谷間が見える薄手のブラウスに、僅かに屈んだだけでショーツが見えてしまいそうな黒い超ミニスカート。ヴヴヴヴという機械音が響き、上と下から絶え間ない快感がシルヴィを襲っている。だが彼女は機械を止めなかった。男なんてシコるしか脳の無い猿だ。こんなのハンデにもならない。少し激しく動いただけで腰が砕けて足から力が抜けそうになるが、何も問題はない。一撃で終わらせれば済む話だ。
根拠の無い思考。根拠の無い自信。快楽に犯された彼女の精神は気づかない。気づかぬ内に擦り込まれていた雌奴隷の精神が、犯される事を望んでいると。
始まった格闘訓練は、シルヴィの思いとは真逆にすぐには終わらなかった。男はのらりくらりと攻撃を躱し、手練のコーチが選手を指導するように、軽く打ち込んでくるのみ。そうして長引けば長引くほど、ニップルローターとディルドがシルヴィを責め立てる。しかもそろそろ、いつもなら乳首オナニーをしている時間だ。胸が疼く。思いっきり弄りたい。ミルクを出したい。子宮も疼く。ディルドを思いっきり弄って奥を突きたい。
でも今は訓練中。そこで彼女は思った。この男にやらせればいい。後で変な事を言わないように、しっかりと口止めしておけば大丈夫だろう。
だから――――――我慢の限界だった彼女は、最後の理性を振り絞って男に言った。
「今日はもう終わりにして、別の事をしましょう」
「どんな」
「こういう事よ。貴方中々イイ体しているから、ちょっと欲しくなっちゃったわ」
シルヴィは男に近づき、ハーフパンツの上から男根を愛撫し始めた。思っていた以上にデカイ。もしかしたら、今入れているディルド以上に。
「ふぅ~ん。じゃあ、ちょっとしゃぶってくれないか」
男は興味無さそうな相槌を打った後に言い、女は普段であれば有り得ない程、従順に従った。男の前に跪いて、ハーフパンツを下ろす。そうして出てきたチンポに、視線を奪われる。釘付けになる。
カリ高の亀頭、血管の浮き出た竿、間違いなく女の奥まで届きそうな長さ、肉壺を隅々まで埋め尽くすだろう太さ、全てが今入れているディルドとは比べ物にならない。
(す、凄い………)
女は殆ど無意識に、極上のチンポに口づけしていた。これに逆らうなんて有り得ない。亀頭に数回キス。続いて竿全体を丁寧に舐めていく。
すると男は言った。
「そのデカイ胸でしごいてくれないか」
「はい」
言われるがままにブラウスをはだけ、フロントホックのブラを外すと、ニップルローターが男の目に晒された。
「なんだそれ?」
「ニ、ニップルローター、です」
普段から使っているとは言え、異性の目に晒されると猛烈な羞恥心がこみ上げてくる。だがもう遅い。男の目にシルヴィは、ドスケベな女と映っただろう。だから、それ相応の扱いになる。
男はシルヴィを押し倒し、馬乗りになった。そしてニップルローターを剥ぎ取り、ビンビンにはしたなく勃起している乳首を乱暴に抓る。
「あ、ダ、ンンッッッッッ」
言葉とは裏腹に、シルヴィは抵抗していなかった。乳首を抓られる快感を知っているから。しかし、次の瞬間に感じたものは違っていた。自分でやるのとは全く違う。声にならない快感が全身を貫き、胸イキして、ミルクを噴いて、体から力が抜けてしまう。すると男は女が無抵抗なのを良い事に、シルヴィの巨乳を弄び始めた。ガチガチのチンポを胸で挟んでパイズリして、顔射して、戯れに乳首を抓ってミルクを噴かせ、またパイズリする。
そうして暫くすると、男は女の肉壺に入っているディルドに手を伸ばした。馬乗りされている女は何も出来ない。只々一方的にディルドをズコズコされ、押し上げられる。が、男は途中でディルドを引き抜き、愛液で濡れたそれを見ながら言った。
「小さいな。なぁ、もっと大きいのを入れたくはないか」
パイズリしていたチンポが鼻先に突き出される。逞しい雄の象徴。これをブチ込まれたら、どれだけ気持ち良いだろう。目が離せない。
「ほ、欲しくなんて………」
顔を背けて、心にも無い言葉を言ってしまう。すると男の反応は冷淡だった。
「そうか。じゃあこれまでだな。後は自分で慰めろ」
立ち上がり、何も未練は無いとばかりに離れようとする。
女は、気づけば懇願していた。
「ま、まって。入れて。欲しいの。疼くの。奥が疼くの。そのおっきいモノで、突いて」
「ふぅ~ん。人に頼むなら、相応の態度ってものがあるんじゃないか?」
女を見下ろす男の視線は冷淡だった。自分がゴミ虫共に向けてきたのと同じ視線。気に入らなければ、去って行くだろう。
だから、必死に懇願する。M字開脚で股を開き、ディルドで耕され濡れ濡れになったマンコを両手の指で広げて、男に媚びるように。
「わ、私の卑しいマンコに、貴方の強いチンポを入れて下さい。突っ込んで下さい。奥まで突いて、ズコズコして下さい」
すると男はニヤリと笑って、シルヴィの両足の間に入ってきた。膝立ちになって女の腰を掴み、引き寄せる。だが入れてくれない。その前に反り返った逞しいチンポが女の腹に乗せられ、どこまで届くのかを見せつけてくる。
それだけで、子宮がキュッと疼いてしまった。アレで奥を蹂躙される。考えただけでイきそうになる。しかし男は意地悪だった。大きさを、逞しさを見せつけ、快楽を想像させておきながら、ゆっくりとしか入れてくれない。いや、乱暴にされたら壊れてしまう。淫貝はミチミチに押し開かれ、肉壺は余すところなく極太の竿で擦り上げられ、子宮の入り口が小突かれる。極僅かな小さいピストンですら、漏れ出る声を押さえられない。声を押さえようと両手で口を押さえる。
だが男はそれを許さない。女の両手を掴み、退け、押さえ付け、奥をチンポでトントンと小突きながら言う。
「さて入れてやったぞ。後は、どうして欲しいんだ? もう一回言ってくれないか」
一度懇願した女の精神は、一秒と持たなかった。
「その逞しいおチンポで、私のおマンコを耕して下さい。壊れるくらいに、強く。中でも、中出しでも良いですから」
男はズンッと腰を打ち付け、女に訂正させた。
「中出しでも良いから? 中に出して下さい、だろ」
「は、はい。中に出して下さい。貴方のザーメンで、私の子宮を満たして下さい」
「本当にそう思ってるか?」
男は腰をグリグリと動かしながら、女を責める。
「ほ、んとう、ンンッ、アンッ、ハァ、ですぅ」
力強い雄の熱を子宮に感じ、意識が溶けていく。
「ならお前は、このドスケベな体を何時でも何処でも俺に差し出して、性処理する雌奴隷だ。そして俺の意向を最優先して、これから先ずっと、俺に誠心誠意仕えるんだ。いいな」
「はぃ。そう、ですぅ。私は、貴方の雌奴隷ですぅ」
女の宣言と同時に、子宮の真上に紋様が刻まれた。エロファンタジーが好きな者なら淫紋と言っただろう。これは現実世界の肉体に刻まれたモノではなく、彼女の精神に刻まれた枷だった。これがある限り、彼女はもう逆らえない。逆らおうという気すら起きない。表層意識がどれだけ反抗的な態度を取ろうとも、深層心理が適当な理由をこじ付け、最終的には従ってしまう。
女を本当の意味で雌奴隷に堕とす悪魔のような枷だ。しかし束に良心の呵責など無かった。こいつがやってきた事を考えれば、相当に温い温情的な処置だろう。
こうして亡国機業の“元”最高幹部の1人、シルヴィ・ラーシアは深層心理に強烈な擦り込みをされ、忠実な雌奴隷へと堕ちていったのだった。
◇
そして調教は、淫紋を刻んで終わりでは無かった。むしろここからが本番だ。より完璧に定着させる為に、彼女は電脳世界で繰り返し犯され続けた。男の姿はいつしか晶の姿になり、何時でも、何処でも、晶に奉仕するのが当然と認識するように、深層心理が作り替えられていく。しかし表層意識の反抗心は残されていた。理由? その方が面白そうだからだ。
だからシルヴィは、今日も電脳世界で奉仕させられている。イヤイヤだ。仕方なくだ。相手は強者だから仕方がない。世界最強の単体戦力に挑んだところで勝てる訳がない。だから今はチャンスを窺う為に従ってるだけ。
フェラチオするのも、パイズリするのも、隙を窺う為だ。でも中々隙を見せないから、仕方なくセックスもする。騎乗位で極太チンポを受け入れたり、種付けプレスで肉壺を耕されたり、バックから獣のように犯されたり、それも全部仕方がないこと。
決して気持ち良いからじゃない。
だから今日は、別のシチュエーションを試してみる。
「あ、あの………。ご主人様。どうか、搾って下さい」
とあるホテルのロイヤルスイート。大事なご報告の為にお越しいただき、必要な報告を終えたところで、ブラのラインが見えるほど薄いブラウスの胸元をはだける。そのままフロントホックのブラも外し、ニップルローターも外す。下から覗くのは、勃起しきったいやらしい乳首だ。
「自分でやれば良いんじゃないか?」
相変わらず素っ気ない。隙も無い。
「ご主人様にしてもらうのが、良いんです」
隙を窺うため強引に、ソファに座るご主人様の膝の上に座る。その際、突っ込んだままだったディルドが下から押されてイッてしまう。潮まで噴いてご主人様の膝を汚してしまった。
「あ、こ………これは、そのご主人様に、何時でも使って頂きたくて」
苦しい言い訳だと思いつつ誤魔化す為に立ち上がり、僅かに屈んだだけでショーツが見えそうな超ミニスカートをめくり、お尻を突き出す。肉壺に突き刺さったディルドが男の前に晒される。ショーツは愛液を吸って既にぐっしょりだ。
この後、シルヴィ・ラーシアは一日中ご主人様に犯され続けた。明日も、明後日も、場を変え、時を変え、下着を変え、衣類を変え、小道具を変え、ありとあらゆるシチュエーションで犯され続けた。
そして彼女の実験結果は他の最高幹部と最側近達にも応用され、誠心誠意仕える忠実な雌奴隷達が誕生したのだった。
―――改造中のシルヴィ・ラーシア―――
諸事情により途中挿入だと都合が悪いので、
一番最後に追加してます。
―――改造中のシルヴィ・ラーシア―――
オリキャラの最高幹部。しかもどうなろうとメインストーリーにほぼ関わらないためめっちゃ好きにやった作者です。
性癖全開で書きました。
まぁこの後暫くして都合の良い駒として起こされて使われる訳ですが、今のところ有り得る未来は二つ。
①本編第186話で命令された通りの事をこなして、そのまま歴史の陰に埋もれる。
②ご主人様に褒めてほしくてメッチャ頑張った。そしてカラードの下部組織にまで成りあがる。
あとどうでも良い事ですが、今回のお話執筆期間1日。
何かが降臨したかと思うくらい筆が進みました。