年末で煩悩が溜まっているのかもしれません。
今回ズコバコされちゃうのはISABキャラのベルベットさん+彼女のオペ子であるオリキャラのセレーナさん。
これまでのR-18とはちょっと毛色が違う感じで清々しい程の下衆野郎が出てきますが、R-18で出てくる女性は全員晶くんのものです。
なので安心してお読みください。
使用しているイラストはXINN様より頂けたものです。ありがとうございます!!
とある日のこと。
カラード本社が管理する保養地“浮遊島”で、2人の水着女性が羽を伸ばしていた。
―――2人の水着女性―――
―――2人の水着女性―――
長い赤髪の女性が、ギリシャ国家代表のベルベット・ヘル。
昔は孤高かつ冷酷無比な人物だったが、コンビを組んでいるオペレーターが良い影響を与えたのだろう。今では様々な表情を見せるようになっていた。加えて非常に魅力的なスタイルの持ち主で、身長162cm、3サイズは上から順に97、58、89、と起伏に富んだボディラインをしている*1。身を包む赤と青のツートンカラーなビキニは本人の髪の色と相まって、青が良いアクセントになっていた。
隣にいるお淑やかで控え目な雰囲気の銀髪女性は、オペレーターのセレーナ・エイレネ。
こちらも非常に魅力的なスタイルの持ち主で、身長171cm、3サイズは上から順に87、55、86、と多くの者が羨むであろうボディラインだ。紫のビキニにパレオというアクセントが、本人の雰囲気にとても似合っている。
こういう女達にチンポを捻じ込んで、無理矢理言う事を聞かせたいと思う男は多いだろう。
しかし、この場に男はいない。だから2人の美女は安心して、無防備な姿を晒していた。浜辺で戯れる度にトップの中で巨乳が揺れ、海水で濡れたボトムが寄れて、肉付きの良い尻に食い込んでいる。情欲を刺激されない男はいないだろう。
だが、何も問題は無い。この場には、2人しかいないのだ。
そうして夕方に差し掛かった頃、ベルベットが言った。
「ここ、本当に良いところよね」
高度4000メートルにある浮遊島に、地上の雑音は届かない。
「そうね」
セレーナが同意する。ベルベットは、ふと明日の事を思って口を開いた。
「明日のパーティ、出たくないわね」
「私もだけど、こればっかりはね」
2人はとある一件が切っ掛けでカラードに派遣され、今は戦闘部門所属になっている。此処にいると忘れそうになるが、ISとは超絶の武力なのだ。
それだけに本国の政治家連中は、コントロールが利かなくなる事を恐れていた。カラードが躍進した今でも。いや、カラードが躍進したからこそ、だろうか。
だから定期的に自分達の方が上であるとアピールしたいのか分からせたいのか、面会の場が設けられるようになっていた。必ず専用機が使えないフルメンテナンス日に。専属オペレーターであるセレーナも強制参加で。
これまでに何度も行われているが、2人はこの催し物が嫌いだった。否、大嫌いだ。面会の後に慰労や懇談といった目的でパーティになるのだが、夜に開かれるため、イブニングドレスというドレスコードを強要されるのだ。そしてイブニングドレスというのは、ベアトップやホルターネックなどで肩を露出させて、胸元や背中まで大きく開いた装いが正装とされている。
スタイルの良い2人が着用すると、豊かな胸によって作られる深い谷間、腰から尻にかけての優美な曲線が強調されて、どうしてもセックスアピールが強くなってしまう。加えてドレス用のインナーは基本的に、ラインが出ないように際どいデザインとなっている物が多い。
肩が露出して胸元も大きく開いているイブニングドレスに合わせると尚更で、ブラは目立たないように下から支えるタイプで、同じ理由で面積もカップの厚さも最小限しかない。ストラップも無い。このため豊かな乳房が殆どホールドされず、歩くだけで巨乳が男を誘うように揺れてしまうのだ。
ショーツもラインが出ないように、急角度なハイレグで生地も薄いから食い込みやすい。前回のパーティ前に通販で買ったお揃いショーツなど、歩けば歩くほど尻に食い込んでしまうものだった。パーティが始まってすぐに気付いてトイレで直したが、歩き始めると瞬く間に食い込み始めてしまう。仕方ないので我慢していると股布が淫貝の割れ目に嵌り込み、一歩歩くごとに敏感な部分が擦られるようになってしまった。すると淫核も勃起し始め、強く食い込んだショーツに当たり、擦られ、更に勃起して、無理矢理感じさせられてしまう悪循環だった。
立食パーティという歩かなければならない催し物中ずっと、ベルベットとセレーナは女の弱点を嬲られ続けたのだ。
我慢出来たのは始めだけ。
繰り返される不規則で無機質な愛撫に淫核は完全に発情してしまい、淫貝は湿り気を帯び、ショーツも濡れ、愛液がスラリとした足の内側を流れていく。だけではなかった。豊かな乳房がホールドの甘いカップの中で揺れる度に、完全に勃起した乳首が布地と擦れて、甘い疼きが際限なく送り込まれてくる。何度自分で慰めたいと思ったか分からない。
表情には気をつけていたが、何人かには気付かれたかもしれない。いや、気付かれただろう。あの時は発情した体を抑え込むのに必死で分からなかったが、思い返せば偶然を装って胸や下腹部に触れてくる男が妙に多かった。
辛うじて大事な部分は触らせなかったが、あと1時間パーティが続いたらどうなっていたか分からない。
そして逃げるようにホテルの部屋に戻った後、2人で朝まで慰め合ってしまった。
これが、前回のことだ。
だから明日のパーティには出たくないのだが、国家代表と専属オペレーターという立場上、正当な理由なく欠席など出来ない。
「そうよね。ごめんね」
「いいのよ。私も同じだから」
こうしてベルベットとセレーナは休暇を終え、地上へと戻って行ったのだった。
◇
一方その頃。ギリシャ本国のお偉いさんは、ベルベットとセレーナという極上の女を雌奴隷に堕とすべく下衆な画策していた。
2人は前回の事を偶然と思っているかもしれないが、実際は違う。
ギリシャ本国が用意したホテルは全く安全ではなく、2人が外出している間に荷物は勝手に開けられ、幾つかの小細工が仕掛けられていたのだ。
1つは皮膚から吸収するタイプの媚薬を、ドレス用のブラやショーツに染み込ませておくこと。皮膚から吸収するだけに遅効性だが、効果は確実だ。
1つは汗と接触すると化学反応を起こして、生地が収縮するようになる薬剤をドレス用ショーツに染み込ませておくこと。これは媚薬の効果を高めると同時に、媚薬の存在を隠す為のものでもあった。どんなにお高い女だって、淫貝に股布が食い込んで擦られ続けたら気持ち良くなるに決まってる。そして下が発情したら、上も反応するのは雌として正常な反応なのだ。媚薬でゆっくりと全身が発情させられているとは思うまい。
実際2人は相当に発情していたが、全く気付いていないようだった。つまりこちらに対しては完全に無防備。幾らでも、やりたいように出来る。
残念なのは前回、雌2人が泊まったホテルにカメラと盗聴器を仕掛けておかなかった事だ。本国は安全という幻想を信じさせる為に敢えて仕掛けていなかったが、お陰で雌2人が盛っている姿を撮れなかった。あの様子なら、今回は仕掛けても大丈夫だろう。
まぁそれでも、前回はパーティ会場でとても良い映像が撮れた。公式の場で淫貝にショーツを食い込ませて、愛液を垂れ流す国家代表と専属オペレーターの姿だ。至る所に隠しカメラを仕込んでおいたお陰で、明らかに真下から撮られた陰部、スカートのスリットから見えた卑猥な食い込み。勃起した乳首で押し上げられたドレス、快楽に耐える淫美で悩ましげな表情という、お高い女を堕とす時に使えそうな映像が山ほど撮れた。
後はパーティ会場で隠れてオナニーでもしてくれれば、偶然発見してチンポを突っ込んで、どうとでも出来たのだが………まぁ良い。
今回でチンポを突っ込んで既成事実を作り、後はじっくりと男に奉仕する幸せを教え込んでやろう。
ギリシャの下衆なお偉いさんは、決して来ない未来を想像してほくそ笑んでいたのだった。
◇
一方その頃。カラード社長室。
部屋の主である晶は、美人な秘書さんから報告を受けていた。
「社長。これを」
「ん?」
眼前に空間ウインドウが展開され、ギリシャの内部情報が表示される。
「………へぇ。随分と下衆な事をやってるじゃないか」
内容は性奴隷売買だった。
しかもかなり手間をかけて、手広くやっているようだ。
身寄りのない孤児や様々な方法で騙した一般人も商品としてラインナップされているが、社会的地位の高い若い女性もいる。
見ていくと………見知った名前が入荷予定リストあった。
―――ベルベット・ヘル。
―――セレーナ・エイレネ。
親しい仲ではないが、割とお気に入りの2人だ。美人だが、女として気に入っているという意味ではない。真面目な仕事ぶりで、今の自分に対しても分別を持って接してくれる相手、という意味だ。そんな2人が性奴隷に堕とされて、全ての尊厳を奪われる。
晶は想像して、かなりイラッとした。腸が煮えくり返る、と言い換えても良い。普段余り使わない口調で命令を下す。
「これからギリシャに行く。適当な足を準備しろ」
下衆な行いに思うところのあった秘書は、嬉しそうな表情を浮かべて言った。
「本社の専用空港にストレガを準備してあります。社長の翼には及びませんが、宇宙船を除けば恐らく最速かと」
「分かった。あと、色々動かせるようにしておけ」
「委細承知致しました。後は、御随意に」
こうしてギリシャ本国の下衆野郎は、本人の全く与り知らぬところで魔王の逆鱗に触れたのだった。
◇
ギリシャ本国でパーティに出席したベルベットとセレーナは、より悪辣な方法で嬲られ始めていた。
まずはパーティ開始前。2人の為に用意された控室には、催淫ガスが散布されていたのだ。案内する理由など、幾らでもこじつけられる。何せ2人は国家代表とその専属オペレーターという高い地位にあるのだ。貴女達は下々と違う。特別なのだと言えば簡単だ。
そうして案内した控室に用意されていた飲み物には、全て媚薬と意志を薄弱にする薬剤が入れられていた。水も、ジュースも、アルコールも、全部。
無論、2人が着用しているドレス用のインナーには前回と同じ小細工が施されている。こうして体の中と外から2人を発情させ意志力を奪い、本番に向けた下準備が行われていく。だが、最も大事な下準備はこれからだった。
暫しの時間が経った頃に、不便が無いかを確認しに来た―――という建前で来た―――使用人が、故意の不手際で酒を溢して2人にかけたのだ。ドレスは汚れ、豊かな胸元から滴った酒がドレスの内側に入り、ブラも汚していく。
だが2人は怒らない。元々の善性な性格故か、少しボーッとしているだけだ。
これに使用人はニヤリと笑い、下準備を次の段階に進める事にした。
カメラを用意して、2人に「自己紹介して脱げ」と命令する。すると2人は見知らぬ男の前であるにも関わらず、言われるがままに脱ぎ始めてしまった。
2人の美しい裸体が、カメラによって記録されていく。だけで終わる訳がない。
男の使用人が次の命令を下す。
「椅子の上で両脚を開いて、カメラに見せつけるようにオナニーしろ」
―――ベルベット&セレーナのカメラ前オナニー―――
―――ベルベット&セレーナのカメラ前オナニー―――
美女2人は、言われるがままに行い始めた。カメラに向かって両脚を開き、自らの指で淫貝を押し開いて見せつけ、淫核をコリコリと慰め、指を入れてジュポジュポと掻き回し、乳首を抓って虐めて果てていく。だが、これだけでは終わらなかった。1人で慰める時に、こういう事をやっていたのだろう。ベルベットは近くにあった酒瓶を手に取り、自らの肉壺に突っ込んで更に慰め始めた。酒瓶の注ぎ口が子宮に届き、その度にイッているのかベルベットの体が震えている。そしてこの行いは、ベルベット自身を更に堕としていった。なにせ媚薬と意志を薄弱にする薬剤入りの酒を、女性の弱点に直接ぶっかけているのと同じなのだ。ベルベットの体は後戻り出来ない程に発情して、今度は四つん這いになって尻をカメラに向け、肉壺に指を突っ込んでオナニーを始めた。ジュポジュポと指が出し入れされる度に潮を吹いて、女としての尊厳を投げ捨てた姿が、カメラに記録されていく。
セレーナも同じだ。ベルベットに触発され酒瓶を自らの肉壺に突っ込み、繰り返し快楽を貪っている。仕舞いには自らに突っ込んでいた酒瓶を引き抜き、残っていた酒を自身の口に含み、ベルベットに口移しで飲ませていた。
この淫靡過ぎる光景に使用人のチンポはいきり立っていたが、辛うじて我慢していた。お偉いさんに手を出すなと厳命されていたからだ。もし破れば死。守れば後で美味しい思いが出来る。
だから辛うじて我慢して、次の命令を下す。
「次は、それを着ろ」
2人の前に出されたのは、ショーツとイブニングドレスだった。ブラは無い。
ショーツは男に媚びる卑猥なデザインで、マイクロミニなGストリング。前はデルタゾーンが辛うじて覆われる程度しかなく、股布や後ろは殆ど紐でしかない。勿論、タップリと媚薬が染み込まされたものだ。
2人は言われるがままに着用するのだが、元々がお上品なのだろう。せっかく女を雌として飾り立てる良いショーツなのに、食い込みが足りない。だから、ちょっと手伝ってやった。
ベルベットの後ろに回り込み、サイドを持って上に引っ張り、更に食い込ませる。だけじゃない。次に前と後ろを掴んで上に引っ張りながら、前後に何度もスライドして淫核と淫貝を何度も何度も擦り上げてやる。媚薬を染み込ませるように執拗に。するとイッたのだろう。腰が何度もビクビクと震えている。
セレーナも同じように嬲った後、イブニングドレスを着させる。
こちらも男に媚びるデザインで、胸の間の布地は下腹部ギリギリまで大きくカットされていた。巨乳の谷間を強調するように横にも大きくカットされているお陰で、少し動くだけで勃起した乳首がチラチラと見えてしまっている。下も下腹部ギリギリなため、前から簡単に女の園に触れるようになっていた。
後ろも酷い。背中が大きく開いているだけじゃない。尻の割れ目に食い込んでいるマイクロミニなGストリングが殆ど見えてしまっている。
スカートのスリットも深く広い。足の付け根どころか腰の部分からスリットが入っているお陰で、歩くだけで食い込んだショーツがチラチラと見えてしまう。
こうして下準備された2人は、パーティ会場へと連れて行かれたのだった。
◇
今回のパーティに招待されたギリシャの者達は皆、性奴隷売買のお仲間だった。
だから遠慮なく、2人を弄ぶ。
―――卑猥なドレス姿のベルベットとセレーナ―――
―――卑猥なドレス姿のベルベットとセレーナ―――
品定めするように厭らしく尻を撫で、揉み、乳輪が見えそうなはしたないドレスの上から豊かな乳房をなぞり、勃起した乳首を指で軽く弾く。抵抗できない。いや、しないと分かっているお仲間達の行動は、留まるところを知らない。
2人の下腹部を厭らしく撫でて、深いスリットの隙間から手を入れて――――――という時だった。
傍若無人な男は名乗らない。パーティ会場の上空でEMP兵器を炸裂させ、周囲の電子機器を全てダウンさせる。否、復旧不可能なダメージを与えて記録された全てを永遠に消去する。もしかしたら軍用品レベルのEMP耐性を持つ品があったかもしれないが、耐えられる訳がない。兵器体系の頂点。ISが装備する電子機器ですら、深刻な被害を受けるEMP兵器なのだ。
2人だけを残して電子レンジにしてやっても良かったが、一瞬で死んで楽になるなど許さない。
全てを失って、落ち切ってから死ね。
EMP兵器から部下を護っていたシールドビットを解除。命令を下す。
『生きてさえいれば良い。痛い目に合わせろ。此処にいる奴らには、金も名声も人脈も、全てを失ってから死んでもらう』
この命令により、更識家直轄のパワードスーツ部隊が動き出す。
パイロットは当然のように一流揃い。配備されているYF-23“ブラックウィドウⅡ”の性能も、数回のバージョンアップにより不知火 弐型を上回っている。
そんな部隊がパーティ会場に突入していき、性奴隷売買の黒幕達を叩きのめしていく。ぶっ殺したいと思う隊員は多かったが、当主様が「全てを失ってから死んでもらう」と言い切っているのだ。むしろ此処で死ねた方が幸せだろう。だから、殺してやらない。
膝を叩き折り、肋骨を数本まとめて砕き、肘を逆方向に捻じ曲げ、激痛が残るように壊していく。
阿鼻叫喚の地獄絵図だ。
しかし魔王の心は、微塵も揺らがない。むしろ心地良いBGMとすら思いつつ、2人の下に歩いていった。近くにあったテーブルからテーブルクロスを剥ぎ取り、2人の身を包んでやる。
こうしてベルベットとセレーナは、魔の手から間一髪のところで逃れられたのだった。
◇
翌日。
晶は少しばかり頭を抱えていた。2人に使われた薬剤の種類が分かったのだが、これが非常に厄介だったのだ。科学的に、という意味ではない。そっち方面なら最悪束に頼めばどうとでもなる。では何が問題かと言うと、2人は薬で一時的に精神を薄弱状態にされただけであって、全ての記憶が残っていたのだ。更識の者が現場にいた野郎共から手段を問わずに引き出した情報によれば、カメラの前で自己紹介させた上でオナニーさせ、その後会場で男共に嬲られていたという。到着がもう少し遅ければ、確実に犯していたとも。
それを全部、覚えているのだ。
メンタルケアの専門家をつけているが、正直なところ復帰出来ない可能性の方が高いという。
「……………………………………………………」
晶は社長室で随分長い時間考えた後、2人を一時的に泊めている本社の一室に向かった。
ここまでする必要は無いし諦めても良いのだが、気に入ってる相手でもあるのだ。やってダメなら、それはもう仕方がないだろう。
ノックして、返事は無いが部屋に入る。
外部から完全に隔離された部屋で、雌奴隷の1人である梁白麗が、ISをフルメンテナンスする時に待機している部屋だ。ここならある程度の物は揃っているし、他人が接触する事は出来ない。
そして2人は、死んだような目でソファに座っていた。お互いに寄り添って、固まっている。
晶は2人の前に自ら椅子を用意して座り、口を開いた。
「お前達に酷い事をした奴らは、全員例外無く消えて貰う。いや、違うな。消す。只の1人も例外無く。全てを失わせて絶望させてから消す。お前達にとっては気休めかもしれんが、これだけは伝えておく。もう一度言うぞ。あいつらは、1人残らず地球上から消す。ギリシャで性奴隷売買に関わった連中は、1人残らずだ」
するとベルベットの視線が動き、ゆっくりと晶に顔を向けて言った。
「なんで、助けてくれたんですか? 貴方が力を行使するほど、親しい仲ではないでしょう」
晶は思ったままを口にした。
「そうだな。仕事での付き合いしかない。だがお前達の働きぶりは真面目で、分別もある。そんなお前達が狙われているという情報が入った。で、想像した訳だ。助けなかった場合にどうなるか。イラッとしたよ。だから助けて潰した。それ以上でもそれ以下でもない」
もう少し優しい言い方をしても良かったのかもしれないが、今優しくすると心の傷につけ込むような気がしてしまい、出来なかったのだ。
今度はセレーナが口を開いた。
「ありがとうございます。でも、私達はもう終わりです。あんな風に弄ばれて、情報が漏れない筈がありません。国家代表と専属オペレーターは淫売で淫乱。これから先、ずっとそんな噂が付き纏います。もう、終わりなんです」
2人はポロポロと泣き出してしまった。
―――絶望に涙する女達と男の決断―――
―――絶望に涙する女達と男の決断―――
普通なら、手の打ちようなんて無いだろう。EMP兵器で周辺の電子機器は全て壊したと言ったところで、もし何処かにバックアップがあったら、という疑念は常に付き纏う。これから先、一生そんな心配をしながら生きて行かないといけない。
―――目の前にいるのが、魔王で無ければ。
晶は大きく息を吸って、吐いた後に言った。
「決めた。お前達を今ここで、俺の女にする。淫売で淫乱? 俺の女にそんな事言わせねぇよ。もしバックアップ映像があったら? そんな物はフェイク動画だ。映像なんて信じる者がいなきゃ意味が無い。だからこれから先、もしそういう事を言ってくる奴がもしいたら、そういう対応をしろ。権力の使い方をみせてやる」
ベルベットが言った。
「嘘ばっかり。こんな汚れた女なんて、抱けるが訳ないじゃないですか」
反論は、行動だった。手を引かれ、男の胸元に抱き抱えられる。そのまま酸欠を起こしそうな程、長い長いキス。ベルベットが酸素を求めて唇を離すと、もう一度貪るようなキスをされて問答無用でベッドに連れ込まれた。
晶がベルベットを押し倒しながら言う。
「抱ける訳がないって? 言ったな。お前、自分が魅力的な女だって気付いてないだろ。もういいや。説明するのも面倒臭い。俺の女だって体に分からせて、二度とそんな風に言えなくしてやる。セレーナ。お前もだ。これからキッチリ犯して、俺専用にしてやる」
こうして2人は犯され始めた。逞しい雄の体力で何度も何度も。自分を卑下する言葉が出てくる度に、快楽で上書きされていく。正常位で、四つん這いのバックで、側位で、駅弁スタイルで、壁に押し付けた立位バックで、種付けプレスで。無尽蔵の体力で2人は犯され続けたのだった。
◇
そうして暫しの時が経ったとある日のこと。
2人は晶の女として可愛がられていた。
パンッ、パンッ、パンッ。
極太チンポがベルベットの肉壺を満遍なく擦り上げ、奥を小突き、彼女を女として躾けていく。
「あッ、やんッ、お腹の中…熱過ぎて、あんッ、もう…溶けちゃう……あッ、だめぇ、も…もう……逝っちゃいそう。あッ、あッ、あッ、い…イクぅぅううぅッ」
彼女の腰はもう抜けていて、足に力が入っていない。男に腰を掴まれ、好き放題に攻められるチンポケース状態だ。にも関わらず、ベルベットは恍惚の表情を浮かべていた。チンポを突き入れられる度に、女として大事にされていると分かる。逞しくて硬いチンポが、自分は汚れていないと教えてくれる。
―――幸せそうに犯されるベルベット・ヘル―――
―――幸せそうに犯されるベルベット・ヘル―――
だからタップリ
力の入らない脚を懸命に動かして膝立ちになり、豊かな乳房でパイズリして、精液と自身の愛液で汚れたチンポをフェラチオで綺麗にしていく。
「ん…うん…んむ、ん…気持ち良く出来てますか?」
「ああ…良いぞ。その調子だ」
―――幸せそうに奉仕するベルベット・ヘル―――
―――幸せそうに奉仕するベルベット・ヘル―――
そのまま口の中に出して貰い、一滴残らず飲み干していく。
ベルベットはこれだけで、また子宮が疼いてしまった。あんなに沢山犯して貰ったのに、また犯して欲しいと思ってしまう。
だが次は、セレーナの番だった。
晶は彼女を抱き寄せ、立ちバックで犯し始める。腰を掴んでチンポを捻じ込み、
「くぅうんッ、腰が抜けちゃう。もう…ダメぇ」
―――立ちバックで犯されるセレーナ・エイレネ―――
―――立ちバックで犯されるセレーナ・エイレネ―――
すると嗜虐的な笑みを浮かべた晶は、セレーナの腰が抜けても倒れないように、両腕を掴んで引っ張り寄せた。
チンポが
「さっきよりも激しくて……深いのぉ、これ…子宮の中……奥まで来てるぅ。こんなのダメぇ」
―――立ちバックで子宮まで犯されるセレーナ・エイレネ―――
―――立ちバックで子宮まで犯されるセレーナ・エイレネ―――
ピストンでイかされ、
そんな湧き出てきた思いに、体は正直だった。自ら腰を押し付け、チンポを咥え込み、もっともっととおねだりして、女として奉仕していく。
こうしてギリシャの国家代表とその専属オペレーターは、ハーレムの仲間入りを果たしたのだった。
◇
因みにギリシャの一件で、カラードが動いたという公式情報は無い。
しかし、これ程の事をやって完全な情報隠蔽など出来る訳がない。
このため誰もが同じ実行者の顔を思い浮かべながらも、第三者による善意の協力でギリシャに巣くう悪党共が退治された。そんな風に世間では受け止められていったのだった――――――。
実はベルベットさんとセレーナさんのR-18はずーーーっと書きたかったのですが、ネタが思い浮かばず書けていませんでした。
ですが今回、煩悩の神から「エロを書け。書くのだ!!」という強烈な電波を受信して書いた次第でございます。
これまでとはちょっと毛色が違う感じですが、良い女が味方に裏切られ徐々に………という感じでエロく出来たのではないかと思います。
でもズコバコするのは晶くんだけです。
お楽しみ頂けたら幸いです。