※この作品はR-18です。

散花凌乱   作:バルボロッサ

3 / 59
今回はアニメ第二期が放送中の『終わりのセラフ』から久々登場の柊シノアちゃんです。
前回までとの話のつながりはなく、別の物語となっております。前回は原作の展開におけるif(吸血鬼に捕まったルート)を描きましたが、今回は人間同士の3Pです。



柊シノア 転

 帝鬼軍。そこが狂った組織であることなんて嫌というほどに知っていた。

 ウィルスにより世界が崩壊し、終末のラッパが吹き鳴らされ、地上を化け物が闊歩し、地下に潜んでいたはずの吸血鬼が人を家畜として扱う。

 そんな世界で、生き残った人類を取りまとめていくための組織がまともなままでいられるはずがなかった。

 

「っ。……んっ……。んっっ」

 

 かろうじて人類を全滅から免れさせた鬼呪の開発にしても、とある狂った少女が――柊シノアの姉、柊真昼が夥しい数の人体実験を繰り返し、山のような屍を築いた果てに作り上げたものなのだから。

 それを装備する帝鬼軍もまともではない。

 

 

「シノアさん。声我慢しないでもらってもいいかな。いまいちどこが気持ちいいのか分からなくて、さ。あむ」

「んんんッ!」

 

 逃避するように思考を流していたシノアは、クンニされていた舌が敏感なところを刺激してビクンと大きく体を反らせた。

 

「大丈夫だ、与一。シノアなんだから多少無茶したって平気だろ。な?」

「きゃんっ!!!」

 

 今度は敏感になっている乳首をギュウと捻られて声が漏れる。

 

「っ! っ、か、ってなこと、言わないでもらえますかねぇ。君月さん、与一さん。シノアちゃんは、箱入り娘って、やつ、んっ! なんですよ、んっ!!」

 

 

 “ソレ”を行うことを目的とした室内で、シノアは裸に剥かれて二人の男から愛撫を受けていた。

 後ろからはシノアの体をもたれかけさせるようにして受け止めている君月士方が、シノアのつつましやかな胸を弄んでおり、前では早乙女与一がシノアの脚の間に体を入れて、股に顔をつっこんで秘所を舐めている。

 

 月鬼ノ組、シノア分隊の隊長、柊シノアは今から、隊員である二人の男とセックスを行うのだ。

 それが帝鬼軍からの命令。

 

 いつもの小バカにしたような言葉は、途切れ途切れで、強がって見せる顔は羞恥に染まっている。

 それが彼女の経験値の少なさを物語っているのだが……

 

「えっ? もしかしてシノアさん初めてとかじゃない、よね?」

「バカ言え。優のこと散々童貞童貞てバカにしてたやつが処女のわけねえだろ。だから与一、遠慮しなくていいから、そっちの豆も責めろ」

「ちょっ!」

「えっと、これかな?」

「ッッ!!」

 

 加減を間違えたぎこちない手つきでクリトリスをぎゅむとつままれ、抗議の声が途切れて跳ねる。

 その反応の大きさに与一は慌てたように手を放した。

 

「うわっ! こ、これ大丈夫なんだよね、君月君?」

「ああ。なんだったら代わるか? こいつの胸、小さすぎて揉みがいねえから乳首をいじってろ」

 

 女性として屈辱的な会話をやっている男二人に、シノアはカチンときて睨み付けようとするが、くるりと体勢を変えられて、今度は君月がシノアの股に顔を近づける。

 

「ちょっ、君月さ、ンンンッ!」

 

 反射的に止めようと手を動かしたシノアだが、それが行動を結ぶ前に君月は躊躇なくシノアの秘所に口をつけ、割れ目の中に舌をつきこんだ。

 

「んあっ! まっ! んんんッ!! あっ!!」

「うわぁ…………」 

 

 ぐちょぐちょぐちょと、シノアの密壺の中を君月の舌が激しく蠢き、シノアの喘ぎの声が堪えきれずに上がる。

 先ほどまで自分が戸惑いがちに行っていたクンニの、自分のそれとは違う激しさとシノアの乱れ方に与一は恥ずかしそうに顔を赤らめた。

 

「おい、与一。胸」

「あ、ごめん」

「暇だったら首筋とか、耳元とか、割と感じやすいポイントだから舐めて探ってみろよ」

「う、うん!」

「きぅっ!! く、んんっ!!! ふあっ!!?」

 

 手の止まっていた与一は君月から指摘を受けてシノアの乳首を弄ぶ手を動かし始め、同時にシノアの灰色がかった髪に顔をうずめて首筋を緩やかに舐め始めた。

 ぞわぞわとした感触が沸き起こる。

 その反応に君月はふっと、笑うと自身もシノアへのクンニを再開した。

 

 上下から襲い来る感覚の嵐に、シノアは翻弄されて嬌声をあげていた。

 

「優くんは大丈夫なのかな?」

「あっ、あっ! あっ!!」

「さあな。まぁ、あっちはあっちで三葉とよろしくやってるだろ」

「ッッ! ひぅッッ!!」

 

 愛撫の合間に交わされる会話。

 シノアはそこにできてきた名前につきりと胸を痛めたが、それが何かを考える前にクリトリスの皮を剥かれた上、甘噛みされて背中をのけ反らせた。

 

 

 シノアの分隊には君月と与一のほかに二人の隊員――仲間がいる。

 三宮三葉と百夜優一郎。

 

 三葉こと、みっちゃんは月鬼ノ組にいる数少ない同年代の女子で、柊家のはぐれものとして敬遠されがちなシノアにとっても数少ない仲の良い子だ。

 柊家の下位にある名門三宮家の一員で、勝気で可愛く、そして年の割に――シノアと比べて胸の大きな子。

 

 そして百夜優一郎――優さん。

 バカで頭が悪くて、口も悪くて、童貞で……家族思いで仲間思いの優しい人…………

 ただ、その彼らも、君月の言うように、今頃別の部屋で、シノアたちが受けたのと同じ類の命令を二人で行っているだろう。

 

 

 人類は一度滅んだ。

 鬼呪によりウィルスに抗う術をもたない者の内、大人の大部分は死んでしまい、残った人々の多くも、人口の激減により血液不足に陥ることを恐れた吸血鬼によって家畜として管理されるようになった。

 だがそんな数少ない生き残りの人々を、あるいは家畜となっていた人々を開放し、とりまとめているのが日本帝鬼軍だ。

 彼らは滅びた世界を復興させ、その世界の覇権を握ることを目的としており、そのために出産の増加を奨励している。

 シノアたちに下された命令もそれに基づくものだ。

 

 そして優一郎の相手には三葉が選ばれ、シノアには君月と与一の相手をするように命じられた。

 それは彼らがチームだからその内々でまとめたのか、それとも明らかに女慣れしていない男子が居たがために手ほどき係として宛がわれたのか。

 理由はともかく、シノアはその小悪魔的な性格に反して性経験がないにも関わらず、同時に二人の相手をすることとなってしまっていた。

 

「――ッッ!!!! ――ッッ!!!!  ――ッッ!!!!」

 

 こんな壊れた世界だ。

 意に沿う相手と添い遂げることができるだなんて思ってはいなかった。

 だいたい、そんな相手など――大切なだれかなど柊であるシノアにはこれまでいなかったのだから。

 だからつきりと胸が痛んだのはなにか別のせいだ。

 ――なぜ私でなくみっちゃんが、彼と――などという思いは、気の迷いでしかないはずなのだ。

 

 シノアは啼きわめきそうになる喘ぎ声を抑えるために強く口元に手を当てて、君月と与一から与えられてくる快楽に耐えていた。

 

「――ぬぷ。……おいシノア。声抑えるなよ。そろそろこっち挿れるぞ」

「――っ。え…………?」

 

 執拗にアソコを舐める君月の責めが止まったのは、彼が準備は十分だと判断した時だった。

 かけられた声にシノアは理解できずに目を見開いた。

 そこにあったのはそそり立つ男性器。

 それがシノアのびしょびしょの女性器へと宛がわれており――――

 

「あっ! まっ――――ッッ!!!!」

「う、っ!!!」

 

 ズブリと、突き刺さった。

 硬く熱いモノが体の中に入ってくる痛み。それは剣で切られたり殴打したりした時の痛みとは種類の異なるものだった。

 

「ぅ、く、狭っ!! かなり濡らしたのに、キッついな!」

「ッッ!! ふぐっ!! ぅっ!!!」

 

 ミチミチと、肉壁が割り開かれていく。

 かなりの抵抗感で侵入を阻もうとするシノアに、君月は顔をしかめた。そして埒があかないと感じたのか、シノアの腰をぐっとつかむと、腰に力を溜めて――――

 

「く、っっ!!!」

「ぃ゛っ゛っ゛!!!!」

 

 ぶつ、と何かが破れた音とともに君月のモノが一気に奥まで突き込まれた。

 取り戻しのできない痛みに音にならない悲鳴をシノアの口から上がりそうになる。

 

「っ。今の……おい、シノア。お前まさか……」

「ふ、っ、っ、っぐ、ぅっ」

 

 突き破った感触は君月も感じたのか、訝しげにシノアを見た。

 シノアは痛みを何とか処理しようと息を詰めており、同時に大切な喪失感に耐えているかのように顔を歪めさせていた。

 普段、ニヤニヤとした笑みで小ばかにしたようにからかってくるシノアの、まるで陵辱されているかのような弱弱しい顔。

 君月は思わずその顔をに目を見張り――――ニヤリと笑って、大きく腰をストロークさせて打ち込んだ。

 

「ッッッッ!!!!」

 

 パンッと肉と肉とがぶつかる音が響き、シノアが破瓜の痛みも冷めやらぬ中に与えられた衝撃に弾けそうになる。

 

「この程度、“シノアさん”なら余裕だよなぁ。なっ?」

「――ッ!! ――ッ!! ――ッ!!」

 

 パンッ、パンッ、パンッとストロークが繰り返される。

 シノアは悲鳴を上げまいとしているのか、嬌声を上げまいとしているのかはわからないが、口元に手を当ててぎゅっと瞳を閉じていた。

 膜の破れた個所を強引に何度もこする肉棒。

 快楽よりも圧倒的に勝る激痛がシノアを襲っていた。

 シノアの肉壺はなんとかそれを和らげようと愛液を出して潤滑を増していた。

 

 ぐちゅぐちゅ、ぱんっ、ぱん、と卑猥な音が鳴り響き、目の前で繰り広げられている生のセックスに与一が顔を赤くして、しかし目を反らせずに生唾を飲んだ。

 

「んっ!! んっ!! ぅんんっ!!!」

 

 鬼呪装備者だから傷の修復が早いのか、それとも元々そういう素養があるのか、シノアは早くも痛みに順応して、喘ぐ声に艶が混じり始めていた。

 

 覆う体勢で上位から突いていた君月は、下位にいるシノアのそんな様子を見て、そしてこちらから目を離せずにいる与一を見て―――ふっと何かを思いついたかのように笑って、シノアの体を持ち上げて体位を交換した。

 

「ぅんんッッ!!」

 

 シノアの体は軽く、楽々と持ち上がり、しかし上位になったシノアはそれまで以上に深くまで君月の肉棒を銜え込まされることとなって、ひときわ高く喘ぎの声を漏らした。

 シノアの体がふらりとよろめき、君月の体にもたれるように前に倒れる。

 それは与一からしてみれば、後ろを見せつけられるような体勢になったことを意味しており、君月はシノアの小ぶりな桃尻をつかんで与一に見せつけた。

 

「与一。こっちが空いてるぞ」

「え!?」「?」

 

 声をかけられた与一はびくっと驚き、はぁはぁと呼吸を乱していたシノアは判断能力の低下から意味が理解できずにトロンとした顔で半端に与一に振り向こうとした。

 

「で、でもそっちは違うんじゃ……」

「こっちもあってるんだよ。命令を受けたときに支給されたやつがあるだろ。シノアのケツにぶちこんでやれよ」

「な!?」

 

 陶然とした思考は、君月の言葉で驚愕に塗りつぶされた。

 慌ててシノアは腕で上体を起こして、体を振り向かせた。その際につながったままのシノアと君月の結合部がぐりゅりと捻られ、お互いに曇った声を漏らしかけた。

 上体を振り返らせてシノアが見たのは与一が何らかの薬品が入っているだろうチューブ。

 

「ちょっ、まさか軍の薬!? ま、待ってください!」

 

 シノアは顔を青褪めて二人に叫んだ。

 シノアの慌てふためきように、与一は手に持った薬とシノアの裸身を交互に見て、手を止めた。

 

「えっと…………」

「ダメです! その薬はダメなんです!! それは!!」

「へ~、入れてみろよ、与一」

 

 戸惑う与一に反して、それこそおもしろそうだと感じたのか君月がにやにやと与一にけしかけた。

 促す声と止める声。どうしようとかと戸惑う与一は、すっかりといきり立ってパンツの中でテントを張ってしまっている自分の一物ムスコを見て、そしてシノアと君月の結合部、その少し上に見えるすぼまった穴を見てごくりと唾を飲んで動き出す。

 

「ダメです! 与一さんっ!! やめてっ!!!」

 

 シノアは与一たちが受け取ったという薬が何なのかは知らない。だが問題はそれを渡したのが軍だということだ。

 帝鬼軍とはろくでもない組織だ。

 そしてそのろくでもない組織によって造られる薬というのも――――ろくでもないものなのだ。それもお墨付きがつくほどに、頭のいかれたものとなる。

 

 例えば鬼呪促進薬というものがある。

 一錠飲めば1.5倍の力が使え、二錠飲めば1.8倍の力が使え――三錠飲むと内臓すべてが破裂するドーピング薬。

 二錠飲んだ時点でもショック死しかねないという日本帝鬼軍お墨付きの劇薬。

 そんなものを開発して兵士に携帯させるような軍なのだ。

 

 夜伽の女に使うために渡した薬など、ろくでもない予感しかしなくてシノアは必死にやめるように訴えた。

 だがヴァギナに君月のモノを突き込まれた状態で、さらに腰を押さえつけられては、逃れようともがいても動くこともできなかった。

 与一はチューブの先端をシノアの肛門へと押し込み、そして中身をぶちまけた。

 

「ひぎっ!! ぬ、抜いて、今すぐ、ぬい――あぅっっ!!」

「あ、入りすぎちゃった?」

「小指の先くらいの量、って言ってたが……まあ大丈夫だろ、シノアだし」

 

 ぶにゅるとぶちまけられたチューブの中身がシノアの直腸に染み込んでいく。

 

「ぁ、ぁ…………――――はぁっ! あっ!!」

 

 それはどう考えてもヤバい薬で―――しかもどう考えても入れすぎだった。

 じゅん、と薬が溶けて染み込むとともに、猛烈な熱が沸き起こり、そして全身の触覚が無理やりに鋭敏になっていく。

 

「ぃぐっ!!! ぅぐッッ!!!」

 

 膣内に入り込んだモノの形。シノアの膣壁の襞の一つ一つが、君月の陰茎の形、エラの尖り、脈動する血管、カウパーの汁と自身の愛液とが混ざる様子が捉えられるほどに鋭敏化する膣内。

 ただでさえ狭かった膣道が一層キツキツマンコとなって君月のチンポを締め付けた。

 

「ぐっ!! 薬に反応してんのか。こっちの締まりが、やべぇな」

「えっと……」

「あんまもちそうにないから、早いところいれろ、与一!」

 

 ビクビクッ、ビクビクッと浅い絶頂を何度も繰り返して微痙攣しており、泣きそうに歪められた顔と膣内の締め付けとが相俟って君月はすでに射精感がこらえきれないところまできていた。

 シノアが微痙攣している姿を見て戸惑っている与一に、君月は二穴挿しを促した。

 

「ひぐっ!!!! お、おねが、今はだ――――」

「う、うん」

 

 涙を流して懇願するシノアに、与一は覚悟を決めた様子で、ぱんぱんに張り詰めていたパンツを脱ぎ去り、怒張したイチモツを取り出した。

 それを見たシノアは「ひっ!」と悲鳴を上げて青褪めた。なぜなら与一のそれは

 

「なっ!? なんだそれ!! でかくねえか!?」

「そうかな? よく分かんないんだけど……」

 

 本人の中性的でお人好しそうな顔と裏腹に、太く大きいチョモロンマであり、今シノアのキツキツマンコを押し広げている君月のモノよりも二回りはデカい。

 驚き衝撃を受けている君月に対して、与一は言葉通りよく分かっていなさそうな様子で照れている。

 

「ま、まってください、与一さん! そんな、そんな大きいの入りません! 後ろの穴なんて無理です!!!」

 

 悲鳴交じりに叫ぶシノア。

 与一のソレは、シノアのサイズからすれば前穴でも無理そうなのに、まして本来受け入れる器官ではない後ろの穴では裂けてしまってもおかしくはない。

 

「でも鬼呪の回復力があれば、裂けても大丈夫なんですよね?」

 

 シノアの叫びに、人畜無害そうな顔で、凶悪なイチモツをシノアの肛門へとあてがおうとする与一。

 

「そういう問題じゃ! だめっ!! や――――ッッッ!!!!」

 

 ズブリと、肉の槍が突き刺さった。

 鋭敏すぎる今のシノアの感覚器から送られる感覚刺激は、許容限界を超えたかのようにシノアの脳を焼いており、チカチカと光が飛び交っていた。

 ミチミチと押し広げていく圧迫感に呼吸が止まり、シノアはぱくぱくと呼吸を伴わずに口を開閉しており、

 

「ぐっ!!! し、まる――――」

 

 後ろの穴が無理やり広げられ、それに対抗するために反射的に締め付けが強まったことで、前の穴までもが強引に締められて君月が呻いた。

 

「—――――」

「それじゃいきますよ、シノアさん」

「ちょ、ちょと待て、与一!」

 

 パクパクと無意味に口を開け閉めして自失しているシノアに、与一はとりあえず一声かけてストロークを開始しようとし、シノアをサンドして下にいる君月は慌てて少し待つように呼びかけるが

 

「よい――」

「—――――ィッッッッ!!!!!!!」

 

 ずりゅりゅと一息に肉棒を抜ける直前まで引いた。

 直腸を超えて結腸にまで到達していたモノが躊躇なく引かれていき、凶悪な形で張った亀頭がごりゅごりゅと腸壁を抉る。

 恐いほどに唐突で、強烈な勢いで排泄しているような感覚がシノアを襲う。まるで体の中身が全て引きずり出されているような恐ろしい感覚。

 

「しょっ!!」 

「ァ゛ッッッッッ!!!!!!!」

「ぐおっ!!!」

 

 またも一気に根本まで突き込まれた。

 シノアの尻肉が与一の体とパンッとぶつかって軽快な音を鳴らし、シノアの声にならない絶頂の叫びが溢れ、一気に締め付けられた君月が堪える間もなくシノアの膣内に射精した。

 

「—――――ッ!!!」

「っ゛、お……」

 

 シノアはもはや処理限界を超えた感覚刺激に、瞳を限界まで開いている。

 君月はあまりの締め付けにびゅりゅびゅりゅと精を搾り取られている。

 

「あは。流石シノアさん。それじゃあドンドン行くね」

「ま、まて与一! こっち出たから――――」

「—――ッッッッッ!!!!!!!」

 

 声にならなかっただけで、極めて深いアナル絶頂を叩き付けられていたシノアなのだが、声を漏らさなかったことを、“これくらいなら声一つ漏らさずに耐えられる程度”だと解釈したのか、与一は手加減はいらないのだとにこやかに宣言し、射精した君月にも構わずに再びストローク。

 絶頂を味わった二人はすぐさま強烈な刺激を再び味合わされた。

 

「ぅおっ!!!」「――ぁぐっ!!!!」

「えっ? なにか言った、君月くん?」

「—―ぃぐッッッ!!!!!!!」

 

 シノアだけでなく君月からも何か声が上がったように聞こえた与一は、パンッ、パンッと平然とストローックを繰り返しながら尋ねた。

 

「っ゛! こっちは、もう、出したから。代わっていいぞ!」

「ぃぎッッ!!! ぅぐッッ!!!! ひぐッッ!!!」

 

 与一の腰が前後するたびに、膣穴がきゅうきゅうと締め付けてくるが、もうとっくに一度ならず二度目も出させられてしまった君月は前の穴をあけようと与一に提案した。

 代わってもいいとは言うが、少し休憩したいというのが、ちょっと自信喪失しかけの君月の本音であった。

 もう一つ言えばこの二穴挿しは――というよりも後ろに与一のモノを挿れるのが―—シノアであっても無茶が過ぎたのではないかという思いもあったのだが

 

「えっ? でも僕はこっちが気持ちいから、一度出すまではこっちでいいよ」

「ぃぃぐッッッ!!!!! ぁぐッッッッ!!!!」

 

 与一はにこやかに、余裕たっぷりに、肛辱を続けます宣言をしてくれた。

 シノアに対して遠慮する様子がないのはそれだけ普段の余裕あるシノアの印象が強いせいだろうか。

 

「そ、そうか。ならいいんだが……」

「あれ? 君月くんはもう抜いちゃっていいの?」

 

 無自覚に、君月の自信喪失に追い打ちをかける与一に冷や汗を垂らしつつ、君月はシノアの膣からにゅるりと、2度射精して萎えたムスコを引き抜いた。

 前穴から抜かれて負担が軽くなったはずだが、シノアにとっては後ろ穴を責めている方があまりに極悪すぎて、君月のものが抜けても処理できる感覚情報量は対して変わらないようだった。

 サンドする必要がなくなったため、与一は君月がシノアの下から抜け出しやすいように持ち上げた。

 

「あ、ああ…………」

「それじゃあ、シノアさん。続きをやるね」

「ぃ、ぁ、も…………――――ぎッッッ!!!!!」

 

 持ち上げたシノアを背面座位の形で、胡坐をかいた自分の上に落とす。

 軽いシノアとはいえ重力には逆らえず、深々と一気に突き進めるところまで与一の剛直の槍が突き刺さる。

 

「あっ! これだと結構深くまでいけるね。よぉし、シノアさんが満足できるように、頑張るよ!」

「も……ぁ、め…………」

「お、おう……がんばれよ」

 

 もはやイきっぱなしで絶頂から降りられなくなっているシノアなのだが、かえってそれが与一からして見ると反応が乏しいように見えるらしく、シノアが感じていないのは自分が至らないからだと思っているらしい。

 ここから一人でもできるところを見せてやろうと息巻く与一。

 君月はぴくぴくと微痙攣することしかできないほどにイき果てているシノアにそっとエールを送った。

 

 

 その後シノアは1時間におよんでアナルセックスを続けさせられ、その間に3度の射精を受けた。

 

「ぃぐぅッッッ♡♡♡ ぃっって♡♡♡ も、なんど、ィってますからッッッ♡♡♡ おねが、とめッッッ♡♡♡♡♡♡」

 

 そしてその後、今度は前穴を犯そうとする与一に泣いて懇願することになるのだが――――

 

「え? 大丈夫ですよ。まだまだ! 大分コツとか掴んできたんで!」

「ひがっ♡♡♡ おねがっ♡♡♡ わたひ、もッッッ♡♡♡♡♡♡」

 

 シノアが解放されたのは、その後さらに数時間の後であった。

 

 

 

 




もちろんシノアちゃんがとっても可愛いのは当然なのですが、最近みっちゃんが可愛くて好きになってきました。
ビバ金髪ツインテロリ顔巨乳! 
強気でツンツンしててスパッツ着用というチョロイン。アニメのopでちっこい身長で大斧振り回しているシーン見て悶えています。
あと、グレンの従者の一人である雪見時雨ちゃんもいいですよね。人に懐きにくいけど、ご主人様にはそっけないふりして甘えてくる猫みたいな感じ。(←だれに聞いてんだ?)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。