リアルの忙しさや、筆の進まなさでご無沙汰しておりましたが、なんとか欲望の結晶を一つ産み落とすことができました。
今回は先日、主役が誕生日を迎えました「とある科学の超電磁砲」から甲賀上忍のあの方にご登場いただいております。
例によってひど可哀そうな目にあっておりますが、想像どおりの忍びを目指すのならこういう形もありですよね! ということで、お送りしております。
場面は漫画14巻、獄門開錠(ジェイルブレイカー)編の第106話「解放」からの妄想ルートです。
原作では運よく通りすがったトラックに逃げ込むことで回避してましたが、そんな上手い話しあるわきゃないよ、きっと。
ということで以下、お楽しみいただければ。
「二人きりになったんで言わせてもらうが」
「はい?」
「すまなかったな」
第2少年院における脱獄イベントが終わり、ともに潜入した甲賀の忍び三名──―坂田、浅井、野洲らがそれぞれ学園都市の内部を調査するために散会し、手引きしてくれた部下と二人きりになったタイミングで、彼女たちの上司である上忍の近江手裏は謝罪を切り出した。
「学園都市に忍び込ませる人員に身寄りがないお前が選ばれたとき、私にはそれを覆す力がなかった」
10年前、5歳のころから捨て子として学園都市に潜伏した。
それでも忍びの力を、戦乱の世よりも以前から戦場における科学技術の発展とともに、時に妖しの術を学び、時に火薬を、時に閨房の術ですら内に取り込んで錬磨し、高めてきた忍術を、この後の世においても存続させていくために必要な、過酷な任務。
それに選ばれたのがかつて甲賀の上忍、近江手裏によって命を救われた少女────釣鐘茶寮だった。
「そんなこと、気にせんでください」
かつて憧れた姿そのまま──―十年の時を経ても、かつてとまったく同じ姿の上司。
峻烈にして超絶。
餓えた群狼によって命を貪り食われる寸前だった少女を救った在りし日の姿は、今の釣鐘よりも幼い少女の姿であり、あらゆる肉体改造の秘術をもって今も、その姿は変わらない。
10年が経ったことで外見年齢はむしろ逆転してしまい、体躯は今の釣鐘よりも華奢にして小柄。
だがその技量が聊かも衰えていないことは脱獄トライアルにおいて実証されている。
かつてと同じ水準で維持されている、というのではなく、餓狼の群れより救ってくれたあの時見上げた背中そのままに、この幼女にもみえる上忍が、今の自分と比較してさえ、かつてと同じような高みにあることを実感できた。
「元々、近江様に拾われた命ッス」
襲われていたところを救ってもらった。
一人ぼっちの孤児になった自分を育ててくれた。
一人前とは呼べないまでも忍としての任務を与えてくれた。
憧憬だった。
忍としての超絶的な技能は、どのようなことがあっても、たとえ学園都市の超能力が相手であったとしても、絶対に引けをとらないと確信していた。
「それに、オラの提案でトライアルに参加していただけましたし」
だから学園都市の技術力を手に入れるための方法として、超能力を実際に目にするための場として、絶対脱出不能を謳う監獄からの脱獄補助というトライアルを提案した。
「最低限、嬉美を外に出す必要があったッスから」
甲賀の忍としてではない、それとは違う目的を果たせなくとも、彼女の本当の仲間──甲賀ではない、学園都市の仲間を脱獄させることが、近江手裏ならば叶うと信じていた。
「キミ? ────ッッ!!!?」
襲撃の気配はなかった。
言葉に抱いた僅かな不審に、手裏が気づいて振り返ったときには、釣鐘の忍び刀が手裏へと襲いかかっていた。
完全な不意打ち。忍びの技を修める前にこの任務についたとはいえ、それはあくまでも甲賀の術。
手裏は釣鐘の10年を知らない。学園都市の闇を知らない、技術を知らない。
如何に甲賀の上忍とはいえ、罪悪感を抱いている相手、手引きをしてくれた仲間からの不意打ちに対して完全な対処はできなかった。
でなければ、超絶なこの相手に対して髪の毛一筋ほどとはいえ傷をつけることなんてできはしない。
そんな相手だから、こちらの被害が髪の房だけだなどという結果になった。
釣鐘の忍び刀に対して手裏の武器は園芸シャベル型のクナイ二刀。
二の腕の袖を切り裂き、かすった傷から血が流れるのを見た手裏は、その痛みを脳が認識するよりも早く、次の手を打った。
「さすが……」
手裏の打った手は逃走。叩きつけた煙玉がボンッ、という音ともに白煙を巻き上げ、目くらましにしてクナイを二刀とも投擲。それは釣鐘に防がれたが、白煙が収まり視界が回復したころには、すでに手裏の姿はなかった。
「傷を確認せず即撤退する判断力。ものの数秒で身動きとれなくなる痺れ薬が塗ってあったッスが……これじゃあ追撃は諦めた方がよさそうッスね」
甲賀忍者、近江手裏。
その見た目は十歳前後の少女だが、実体は違う。チアリーダーのような服装に学生カバンという珍妙な外見で注目を集め、部下を活動させやすくするという、本来ならば部下が請け負うべき死にやすい役目を自ら率先して行い、それでいて数々の任務から帰還してきた凄腕の忍。
その帰還力の要となっているのがこの判断力だ。
毒を受けたという認識どころか、痛みの認識すらしなかっただろう程度のかすり傷で、それで、裏切られたことに対する動揺はあっただろうが、その理由を問おうともせず、瞬時に離脱と撤退を選んだのだ。
“偶々”通過したトラックに飛び乗っての逃走。
忍の術を修めていれば、あるいは学園都市の誇る超能力を使えば、追いつけるかもしれない。
「まぁ、その必要はないッスけどね」
ただ、追いかける必要はない。
この段階で甲賀を裏切るのは予定どおりなのだから。
模擬脱獄犯と入れ替わった嬉美は今頃まんまと脱獄している頃だろう。トライアルにとりあえずの趣味で参加していた雷斧もそろそろ拠点に向かっているころだろう。
だから予定通り。
この場所、この時間に襲撃をかけるのは予定通り。
ならばそこに逃走を許す余地など挟んでいるはずがない。
甲賀で屈指の帰還率を誇る上忍の近江手裏を裏切ることを予定していたのに、逃走経路を残しておくなどというヘマをするはずがない。
傷をおった瞬間に、逃走を選択した瞬間に、たまたま現場を、都合よく無関係のトラックが走っているはずなんてないのだ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
抜かったと言わざるをえない。
学園都市への潜入と技術情報を盗み出す任務だ。相手が世界屈指の科学力を有する組織であるのだから、油断はしていなかったはずなのに。
情があった。信頼があった。
里の者が学園都市に取り込まれているかもしれないという可能性は、釣鐘に課された任務からすれば考えられた。
その警戒はあったはずなのに、罪悪感を抱えていても、それとは別に思考し行動できるようにしてきたはずなのに。
結果、手裏は髪の毛筋ほどとはいえ釣鐘に手傷を負わされた。
傷を負い、そこから毒を仕込まれているとわかったわけではない。思考よりも早く、反射として習性として、忍の性として、釣鐘の裏切りの理由を問いただすよりも生き残る方策に走るのが近江手裏という忍だ。
車の中で、なんとか毒を抜く対処は施そうとはした。
毒が仕込まれていたという推測はやはり外れてはないなかったらしい。
なんとか腕に紐を縛り付けて血流を絞り、毒が傷を負った腕から体全体に広がっていくのを遅滞させようとしたが、その毒も学園都市の科学力によって合成されたものなのか、効果が凄まじく一秒ごとに手裏の体から自由が奪われた。
致死的なものなのか、そうでないのか、動かない体で荒い吐息を漏らしながら判然としかねていた。
──なぜだ……釣鐘…………──
揺れる車内。暗転していく意識の中で、それでも生き残る方法を模索しようとする思考とは別のところで、自分を慕っているように見えた少女の裏切りの理由を、手裏は問いたかった。
意識が途絶し、どれくらいの時間がたったのか、手裏にはわからなかった。
「目が覚めたッスか、近江様?」
重いまぶたをなんとか開けようとし、身じろぎしようとした手裏は、けれども自分の体が意識を失う前と同様に、いやそれよりも強固に動けないことを察知して、一気に覚醒した。
「なっ! 釣鐘!! 貴様っ!!」
「ちょうどこっちの処理も第一段階が終わったところッス」
かけられた声。そして目の前にいるのは甲賀を、手裏を裏切った忍の少女。
身動きがとれないのは、麻痺の毒以上に物理的に拘束されていたからだ。
分娩台のような椅子に座らされた状態で、両手は頭の後ろに、しかも縄抜けのできないように両手首に金属製の枷がつけられ、すべての指にも拘束具、脚は股を開くようにして拘束されている。
股ぐらにあたる空気の感触からして、衣服こそつけたままにされているものの下着は剥ぎ取られており、釣鐘は手裏のむき出しの股間に向けて何かをしていた。
「第一段階だとっ!? なにを……? なん、だ? これは……?」
現状認識しようとした手裏はけれども自分の体の異常に気がついた。
拘束されているからではない。
体に感じる異常な倦怠感。まるで熱病にでもかかったかのような火照りと股間の疼き。衣服に包まれた胸の頂点は頭をもたげて勃起しており、擦れる感覚が絶え間なく甘い痺れを脳に送る。
麻痺の毒の影響が残っているのかと思った。だがそうではなく、何がしかの処置が施されているのだと、釣鐘の言葉から察することができた。
「近江様ご要望の学園都市の科学技術ッス。体がすごくだるいですよね? 近江様のマンコに様々な性病を仕込んでその免疫をつけてるんスよ」
「なっ!!?」
違和感に気づけば、それはもはや体の倦怠感は身じろぎするのも辛いほどだった。
超絶の忍として、見かけとは裏腹に鍛え上げられている手裏の身体であっても動かすことが難しいほどに体力が消耗されていた。
あるいは拘束具がなかったとしても、この体の状態では逃走することは難しいだろうほどに。
「くノ一といえば、お約束があるじゃないッスか。これはそんなときに必要な処置ッスよ」
そんな手裏に対して釣鐘は今までと同じ顔を向けていた。
「どんな腐れチンポをマンコに突っ込まれて、性病塗れの毒精液を膣内射精されても性病にかからない。くノ一必殺のお色気の術にはもってこいの技術ッス。まぁ、副作用として孕みづらくなっちゃうんスけど、何百ってチンポでハメられたら妊娠しちゃいますから、近江様なら大丈夫ッスよね」
「なっ!!?」
そう、今まで通り、手裏に対する全幅にも似た信頼。
だがその告げる内容は手裏が絶句するほどに狂気的だった。
「今はまだ体が毒に急適応しようとしてるんで、物凄く怠くて、近江様といえども碌に体も動かせないと思うんスけど、どうっスか? ああ、それと忍者っていえば、性感度の改造っスよね。感度3000倍って言いたいところっスけど、オラの手持ちじゃせいぜい数十倍ってところっス」
これから何十、何百と続くであろう凌辱のための下準備。
それを釣鐘は手裏の体に施しているというのだ。
「それでこれからやるのは第二段階ッス。近江様のオマンコにこれをぶち込んで近江様のオマンコを内側から作り変えるんスよ」
いや。そうではなかった。
怪しげな薬品の充填された極太のシリンジを手にして、今まで通りの狂気的な笑みを浮かべている釣鐘。
彼女の手裏に対する処置はまだこれからなのだ。
「作り変えるだと!? なっ! 止せっ! そんなものをどうするつもりぃいィィッッッッ!!」
制止の声は届かず、釣鐘は鼻歌交じりに極太シリンジの先端を容赦なく手裏の膣穴に挿入した。
手裏はパクパクと音にならない悲鳴を上げて口を開閉した。
潜入任務においては好都合となる、年齢に不相応な幼児体形──ロリ体形の手裏の秘部は、その体躯に相応しく無毛のパイパン。
「あれっ? 結構キツイんスね。いろいろ使ってそのお体みたいッスから、てっきりこっちの方は使い込んでいつでも色仕掛けの準備ばっちりかと思ってったッスけど」
一筋の割れ目はピッチリと門を閉ざしていたが、釣鐘の挿入したシリンジはみっちりと手裏の膣穴を押し広げて侵入していた。
勿論、手裏の実年齢、甲賀における立場とそこに至るまでの過程からして、そこを弄られた経験はある。
けれどもその容姿からして、
それが今は、硬質で冷たい無機物のシリンジを、先端が挿入用の形状をしているとはいえ、下準備もなく、心づもりもなく、ほんの少し前まで信用していた少女によって容赦なく挿入されているのだ。
「まぁいいっスよね。それじゃあ、入れていきますよ、近江様」
「ぁぐ、は、ぁっ。なっ!? おぐっ!!!?」
そして今更ながらに、すでに挿入されているにもかかわらずの入れる宣言に、うめき声をこらえていた手裏の口から、さらに苦悶の声が上がった。
「なにをっ! 何を入れているんだっ!!? 釣鐘!」
現状を認識すれば、釣鐘は明確に近江の、そして甲賀の敵だ。
けれども次々に変化してしまう事態に手裏は混乱し、かつての部下へと問いかけた。
「何を、って近江様。ああ、そうそう、作り変えッスよね。学園都市の技術って狂ってるッスよね。膣と子宮でザーメンから栄養をとれるような狂った魔改造ができるんスから」
それに対する釣鐘の答えは、さらに常軌を逸していた。
「なっ、改造だとッ!? 」
「まったく、こんな科学技術を生み出した連中ってのは、どういう思考回路をしてるんスかねぇ。でもまぁ、くノ一には必要な技能じゃないッスか。敵に捕まったくノ一が拷問されて陵辱されるのなんてお約束なんスから。そのときに食物を口にしなくてもザーメンから栄養摂取できればいくらでも耐えられるじゃないッスか」
甲賀の忍びは幻想の忍術を求める。
どこまでも現実的で実用性一辺倒の伊賀とは異なり、甲賀は伝統的な、ステレオタイプ的な忍術を再現することにロマンを求める忍びだ。
勿論任務の達成という前提はあるが、例えばドロンと消える煙玉や攻撃を丸太で受け流す変わり身の術といったように、日本人なら誰でも連想できるような忍術を、あらゆる技術をもってかなえようとするのだ。
それは鍛え続けた体術であり、技術であり、最先端の科学技術で。
そしてこれから先も、忍びとして存在していくためには、学園都市という魔窟のごとき、科学崇拝の権化ともいうべき、この都市の技術を求める必要があった。
超能力や最先端科学技術。
釣鐘が幼少期からこの都市に潜入していたのも、今回手裏たちが潜入したのも、すべては学園都市の科学技術や情報を奪取するためだ。
「やめろっ! やめろぉおおおおおおっっっっ!!!!」
説明の間にも休むことなくシリンジの中身が手裏の膣内に入れられていき、液体よりも粘性の高い、ジェル状の薬品が膣内を埋め尽くした。
容量は手裏の膣内のサイズぴったり、ではなく、押し返してくる圧にも負けずに遠慮なく、容赦なく、加減なく押し込められ続け、手裏の子宮口すらも突破し、子宮内を満たしていた。
本来そこにたどり着くはずの限られた精子ではなく、手裏の体を変態へと作り変える狂気の薬剤が、生命の神秘宿るはずの女体のそこを蹂躙するかのごとく占拠していた。
精子が辿り着くはずの子宮膣も、卵子をそこへと送り出すはずの卵管も、隙間なく学園都市製の狂魔薬が埋め尽くしていた。
シリンジに充填されていた量は、そこでぴったりとなくなった。
「ぁ、か、ひゅ、は…………」
「まぁ、こっちにも副作用があって、処置が進行していくとマンコがザーメン求めて乾いてしょうがなくなるみたいなんスよね。でも近江様ならチンポの欲求なんかに負けたりしませんよね?」
まるであらかじめ手裏の膣内の、そして子宮の体積をスキャンしていたかのごとく手裏の膣から子宮内を埋め尽くした薬剤の圧迫力に、さしもの手裏も苦悶に喘いだ。
いかに強靭な肉体を誇ろうとも、膣圧にも限度がある。
目を見開き、ぱくぱくと声にならない喘ぎ声を漏らしていた手裏だが、薬剤は着実に手裏の子宮と膣内を侵蝕し、魔改造は進行していた。
「ぁが、ぁ、ぃ、ひぎっ!!!」
「ああついでに、こっちにも性感の飛躍効果があるんスけど、近江様なら大丈夫っスよね」
改造が進行し始めると、変化は劇的といえた。
──乾く、乾く、乾く
欲しい、欲しい、欲しい──―
耐え難い渇望を上の口ではなく、近江手裏のオマンコこそが、まるで脳の中枢になったかのように訴え、強靭な精神力をもつ上忍であるはずの手裏の精神を削る。
「つり、がねェ────ッッッ!!!!」
口元を懸命に引き締めようとするも、口端からはよだれが止まらない。
性的な意味での感度というのは感覚器の一つである触覚と性的興奮、情動などの神経的な働きによってもたらされる脳内での処理に過ぎない。
ゆえに単に感覚器の感度を上げるだけでは性的な感度だけではなく触れたものを感じ取る触覚や痛覚なども向上させることになってしまう。
まして数十倍の感度増加ともなれば性的なものを感じる前に触覚や疼痛の情報に悶え苦しむことになるはずなのだ。
だが釣鐘の処置したこの学園都市製の薬品は
それも第1処理だけで数十倍と釣鐘は言ったが、第2の処理がそれを乗倍しているかのよう。
「っ゛、ィッッッ────ッッ!!!!」
シリンジの口を膣口から抜いた衝撃だけで、手裏の脳細胞がスパークを起こしたかのような絶頂。
薬液の粘度はよほど高いのだろう。手裏の一筋オマンコの中をギュウギュウに圧迫しているにもかかわらず溢れ出ることもなく、着実に手裏の膣と体をクソ雑魚淫乱なエロくの一へと変換しようと働いている。
「ああ、それとこの後の第三段階の処置なんスけど、せっかくの近江様のそのロリボディで、非処女っていうのはいかがなもんかと思うんスよね」
その間にも着々と釣鐘は次のステップへと踏み出そうとしていた。
「なので念のために用意しておいてよかったッス。じゃじゃーん! こちらはなんと、学園都市の冥土帰りとかいう医者の生み出した薬を改良、いや改悪ッスかね、本来の回復効果からはかなり落ちちゃってるらしいんで。でもまぁ、それを改造して作られたモンで、処女膜を再生できるんスよ! それも何度も!」
「────ッッッ!!!!?」
釣鐘が見せつけたものは、その効果もだがフォルムからして悍ましい。
蛸かヒトデのような軟体のようなフォルム。複数ある先端はいずれもが触手のようにうねっており、さらに細かく枝を伸ばしている。
「やめろ! 近づけるな! そんなものをどうするつもりだっ!!!! よせ! よせぇっっっ!!!!」
「でも結構なエネルギーが必要らしいんで、そのエネルギーは近江様が膣内射精されたザーメンを使うように調整させていただきます」
「ん゛ひぃぃぃっっっっ!!!!」
ぬるりと、一番太い触手が手裏の膣穴に潜り込むと先端はぬるぬると膣内をかぎわけて奥へと進み、ヒトデの本体は手裏の腰へとがっちり取りついた。
「あっ、そのためのトリガーも設置しなきゃいけないんスけど、アナルの方でいいッスか?」
「ギィッッッ!!!!」
手裏の許可をとるまでもなく、触手の一つが手裏の尻穴へと潜り込み、その中で枝を広げ、手裏の体を中身から改造し始めていた。
「しっかりこっちの方も開発しておきますんで、アナルにザーメンぶちこまれたときに、スイッチが入るようにトリガー設定しておきますね」
「んぎぃ!! おごっ!! お゛っ♡ あ゛がッ♡ お゛っ♡ だっ♡ やめっ♡ や────―ッッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛♡♡♡♡♡♡」
性の感度は数十倍の乗算を繰り返され、発情したマンコはザーメンを求めて渇きを訴え、けれどもその密壺には悍ましい触手が蠢き、忍びとして鍛え上げられてきた手裏の体を、現在進行形で手裏を変態アナルスイッチ持ちの変態処女膜完備というロリコン紳士垂涎の変態へと魔改造している。
「どれだけ腐ったチンポを打ち込まれても性病にならなくて、何度でも処女に偽装できる膜持ちでいつもザーメン求めて濡れ濡れになってて、ザーメンから栄養補給できる変態マンコと変態スイッチアナル持ちなんていうバカみたいな体になっちゃいますけど、近江様なら大丈夫ッスよね! 近江様がチンポになんて負けるはずがないんスから!」
「ッ゛ッ゛♡♡ も゛ッ゛ッ゛♡♡ だッ゛ッ゛♡♡ ──────―ッ゛ッ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
この上なく信じ切った絶大の信頼。