実はアニメが始まる前までは(始まってしばらくも)vividでは彼女が一番のお気に入りでした。もともとこのストーリーも彼女をネタになにかできないかと前々から考えていたものだったのですが、アニメ10話の下乳が、もといシャンテちゃんが可愛かったから連作になりました。
好きな娘ほどいじめたくなるというかなんというか…………。
森の中、豪ッ、と炎と電気が迸り、うごめく触手を焼いた。
「なななっ! なにこれ! 気持ち悪いっ! 見た目なんか気持ち悪いっ!!」
別の場所で、コロナ・ウェズリーが触手に捕らえられ、陵辱を受けていた同時刻。リオ・ウェズリーもまた触手型の魔物とエンカウントしていた。
森に入る前には頭頂部のリボンが目立つショートカットの藍色の髪が、腰元にまで届くほどの長髪になり、見た目の年齢も少し大人に近づいた体格になっていた。
リオの身体強化魔法“大人モード”だ。
まっ平らであった胸元は、多少の起伏を帯びており、全体的に女性らしい丸みを帯びたフォルムへと変化している。
希少な変換資質の中でもさらに稀な二重変換。大人モードの少女の体から“炎と電気”の魔力が溢れて帯びている。
ヴィヴィオやコロナと分かれて、行方不明の友人シャンテを捜索していたリオもまた、突然触手の襲撃を受けていた。
彼女とコロナとの違いは、彼女は奇襲を受けてもその抜群の反射神経をもって拘束を回避、バリアジャケットを装着して反撃、今は本格的に触手の魔物と対峙していた。
インテリジェントデバイス“ソルフェージュ”を起動させて展開した彼女のバリアジャケットは、スリットの深い中華風の衣装となっており、むき出しの太ももが“大人モード”で艶めかしく映る姿になっている。
「これがおばあさんが言ってた魔物!? じゃあ、シャンテさんは……? っとわっ!」
四肢を絡めとろうとしてくる触手を躱すリオ。
魔物が健在であるということは、現在行方不明であるシャンテがどうなってしまったのかが気にかかるが、それよりも今は、この状況をどうすべきかだろう。
「双龍円舞ッッ!!」
炎龍と雷龍。リオの周囲にあった炎と電気が二頭の龍を形作り、触手を威圧した。
触手は植物タイプの魔物であるためか、リオを囲みつつも、双龍の、とりわけ炎龍の火気に反応して怯んだようなそぶりをみせた。
「この魔物、火が苦手なんだ……それなら。炎龍ッ!!」」
リオの命令に、炎の龍が触手へと襲い掛かり、ゴォッとその一部を焼く。
狙い通り、触手は不快な金切り声を上げてその身を燃やし、しばらく苦しそうに悶えていたがすぐに力尽きて黒こげになった。
リオは知らないが、シャンテが行っていたよう、触手は一部を切断されても動きが鈍ったりはしない。
だがリオの炎の魔法によって燃やされた魔物は完全に“死んだ”ようだった。
魔物は一体ではないため、まだ周囲は囲まれているが、今の様子からすると対処は大丈夫だろう。
「やっぱり! 後は、ヴィヴィオとコロナにも連絡をとらなきゃ!」
リオは自身の優勢を確認したことで、次にとるべき行動を考えて、あたりを見回した。
今の派手な双龍の魔法でもしかしたらヴィヴィオとコロナがこちらに気付いて駆けつけてくれる可能性もあるが、別個に襲われている可能性もある。
念話を飛ばすべきかと考え、
「このっ! またっ!」
リオの注意が逸れたのを感じ取ったのか、死角にいた触手が再び襲い掛かってきた。
無論のこと、易々と捕まるほど気を抜いてはおらず、発動を持続させていた双龍を操って触手を燃やした。
だがのんびりと念話を飛ばすだけのゆとりはないかもしれない。
「っ! ソルフェージュ!!」
リオはデバイスを剣に変化させて構えた。
今のところ双龍を掻い潜ってくる触手はないが、見た目的に接近された場合でも徒手での組み合いにはしたくない。
この程度の動きの触手相手ならば、ストライクアーツと春光拳を修めているリオであれば、徒手でもさばくことはできるだろう。だが、なんとなくぬるっとした感じの触手の見た目は、なるべくのことならば触れたくないという嫌悪感をリオに抱かせた。
「二人なら今ので気付いたと思うけど……切り抜けてこっちから行った方がいいかな?」
双龍で触手を焼きながら、考えを纏めるためにぽつりとつぶやいた。
ヴィヴィオは勘もいいし、反射速度もスゴイ。奇襲を受けても大丈夫だろう。
コロナも三人の中で一番個性的な魔法を使うし、彼女のゴーレムの強力さはよく知っている。それに窮地で一番頭が回るのもコロナだ。
二人はきっと大丈夫。けれどもシャンテのことも気がかりだし、ここは一度合流してシャンテを探すなり、教会に連絡をとるなりする手段を考えた方がいいだろう。
「よしっ! ……それじゃあ。いっけぇっ!!」
ひとまずここを離脱して二人と合流する。
そう決めたリオは双龍を一方向に集中させて囲いを崩させ、そこへと突撃した。
リオの健足に双龍の操作がズレて触手の接近を許すが、それには剣を振るって対処できる。
剣が触手にあたり―――ぼふんという音とともに、触手の先端から紫色の濃霧が噴出した。
「うわぷっ! なにこれっ!?」
視界紫色で覆われて、思わずリオは足を止めた。
だがすぐにこの場に留まるのはよくないと、双龍を近くに戻して防御を固くし、跳躍して濃霧から離れた。—―――が、一足遅かった。
ずくんっ、とリオの体の奥底でなにかが変化した。
「えっ……!!?」
突如として力が入らなくなり、構える脚ががくがくと小刻みに震えて、膝が折れそうになる。
しかも持続させていたはずの双龍の操作が乱れ、形がくずれた。
魔法の制御が乱れ、力が抜ける。
それは致命的な瞬間となってしまい、背後から迫った触手が、すばやくリオにまとわりついた。
「しまっ――――!!!」
リオはその怪力をもって触手を振り払おうとするも、触手に霧を浴びせられて反射速度の鈍っていたリオは、反応が遅れて触手に後れをとった。
「んぐっ!!?」
触手はリオの口へと突貫した。
リオは嫌悪感を抱くよりも先に反射的に触手を引き抜こうと掴み――――しかし触手は引き抜かれる前に、どぴゅると大量の液体をリオの口内に置き土産として吐き出した。
ネバァとした気持ちの悪い感触が口の中に広がり、リオはすぐさまその触手を引っこ抜いた。
「ん、ぷはっ! な、なに今の、気持ちワル――――ッッ!!!?」
引き抜かれた触手と一緒に、粘性の高いその液体がドロリと口から漏れ出るが、一部は喉を通って体内に取り込まれてしまった。
喉に絡みつくような不快さが胃の方に流れていく。
そして、そこで勝敗はついた。
ドクンッと、致命的な何かがリオの中で入れ替わる。
「ぇっ、ぁっ…………――――」
体の奥底が熱い。
まるで根底から震えているかのように、恐るべき嵐がやってくる前触れのように、すべての感覚が一瞬消えて――――そしてすべてが変わった。
「ッッッッ♡♡♡♡♡!!!????」
リオの体から一瞬で抵抗の力が消えうせ、崩れ落ちて膝をつき、体を掻き抱いてリオは悶絶した。
目を見開き、自分の感覚が信じられないかのように体を抱くリオ。知らず、剣にしていたデバイスも落としてしまっていたが、それにすら気付くことはできなかった。
自分の体がバラバラになってしまうかのような感覚が彼女の体内から湧き上がっており、
「ぇっ♡♡ ぁっ♡♡ なっ、ンンッ♡♡!!!!!」
抵抗する余裕など微塵もなく、湧き上がる異常な感覚に自失している少女に対して、触手は容赦なく襲いかかった。
引っこ抜かれた触手は、再び彼女の口内へと突入を果たし、それとは別に体中に触手が絡みついてその体を宙に持ち上げた。
「んんぷっ!!!? んぐっ!!!!? ンンンンンッッ♡♡♡♡♡」
触手は自身が燃やされたことに怒りを覚えていたのかもしれない。
噴霧状でも感度を高め、分泌して塗りつけられるだけでもシャンテやコロナを絶頂に高めた媚毒の粘液が、特濃に凝縮されてリオの体内に直接吐き出されたのだ。
すでにリオの性感は理性が壊れんばかりに高められている。
だが触手はそんなリオの体内に、ドクドクと容赦なく特濃媚毒が追加で注ぎ込んでいく。
「んんぷ、は………ぅぁ、ぁ…………」
これでもかと媚毒を注ぎ込んだ触手がぬぽんとリオンの口から抜かれた。
忘我するリオの瞳が虚空をさまよう。
焦点はあっておらず、リオの股間からはちょろちょろとしまりなく小水が流れ落ちており、すでに崩壊が始まっていた。
――……ぁ。ぁあ、あつ、い………熱い。熱い熱いアツイ!!!?――
体の中に太陽ができてしまったかのように、体の芯から、心からの発情と昂ぶりが沸き起こっている。
だがそんな状態でもまだ触手は“責め”を始めていなかったのだ。
触手はすでに感覚の制御が壊れてしまったリオの胸元にするすると伸びていき、ビンビンに硬く尖った頂に狙いを定め――――きゅむっとその乳首をつまんだ。
「!!?? アアァァアあ゛あああああッッッッ♡♡♡♡♡♡♡」
瞬間、リオの喉が破けんばかりの絶叫が響いた。
小さな胸から雷が全身に迸り、股間からぷしゅぷしゅと潮が吹きだすほどの絶頂。
暴力的なまでの快楽が胸の先端から爆発して体内で荒れ狂い、リオの思考のすべてを白く染め上げて理性を焼いた。
針の一穴によって決壊したリオ。
「あ゛あ゛あ゛ぁあああああああっ♡♡♡♡」
かぷりと乳首にくらいつき、媚毒まみれの粘液を容赦なく乳首に浴びせながらはむ触手。
もはやリオに思考するだけのゆとりは残されておらず、天井知らずに突き上げられていく絶頂は、降りる気配はまったくなく、一秒ごとに壁を突き破って高みへと飛翔させられていた。
責めは胸だけではない。足元に絡みついていた触手が、びくびくと痙攣してピーンと延ばされた太腿をするすると這い上がり、スパッツ状の下部バリアジャケットからもぐりこみ、後ろの穴へと入り込んだ。
「!?!?!?!? あ゛ぁああッッ!!? ぃい゛ぃぃぃッッッ!!!!」
びしょびしょに濡れた前の穴ではない。鍛えられて締まりのある尻穴は、完全に善がり狂わせられている今の状況でもまだ固く閉ざされている。
触手は菊門をほぐすようなことをせずに強引に尻穴を割り拡げて侵入してくる。
下から突き上げられて、リオは反射的に体を上に逃がそうとするが絡めとられて宙に浮いている状態ではそれもほとんどできない。
唯一リオにできた抵抗は尻穴を閉めるくらいであり、それも潜り込まれてしまった後となってはほとんど意味のない――むしろリオ自身を苦しめるだけの行いでしかなかった。
しかも尻穴から潜り込んだ触手は、口からも散々に媚毒を注ぎ込んだにも関わらず、そこでも特濃媚毒を吐き出したのだ。
「ん、ぉぉあ゛あ゛あ゛あ゛!!!!?」
どくどくどくどくと、腸内に媚毒が注ぎ込まれていく。
飲みこまされた時よりも遥かに吸収効率よく媚毒が体内に取り込まれていき、尻穴からお腹にかけてが爆発したかのように猛烈に熱くなる。
リオは舌を突き出し、アナルアクメを極めて壊れたように悲鳴を上げた。
「ッ♡♡♡♡ ッ♡♡♡♡ ッ♡♡♡♡」
普段ならば溌剌に笑顔をたたえていた元気印のリオの顔は、今やアヘ顔に崩れさっており、快楽一色に染め上げられていた。
シャンテやコロナたちのように湧き上がる快楽を苦悶とともに耐えるゆとりなどなく、魔物の怒りをかったリオは壊されてしまった。
そしてそれでもなお、容赦はなかった。
「んぁぁああああああッッ――――♡♡♡♡!!!!!!」
太い触手が、今度は愛液と小水とでぐちょぐちょに濡れた前穴を割って入った。処女膜を突き破り、一気に奥まで進撃する。
それは本来であれば破瓜の痛みに跳び上がるほどの痛みをもたらしたはずだ。
だが、すでにリオは苦痛など感じることはできず、ただただ降りられない絶頂をさらに一段階高められた。
そしてもはやリオは気付くこともできなくなっているが、膣内に入り込んだ触手は、それまでのものとは異なる行動をとっていた。
吐き出すのではなく奪い取る――リオのリンカーコア、魔力を奪い取っていた。
「くはぁぁッッッ♡♡ へはっ♡♡ んぉぉああぁ~~~ッッ♡♡」
リオの理性を壊して快楽漬けにしても、リオの炎の魔法によって仲間が焼かれたことを魔物は恐れ、そして怒っているのだろう。
触手はリオの魔法自体を完全に使えなくするために魔力を奪う。
リオのリンカーコアが見る間に萎んで、光を失っていった。
リオには現状の危機に対処するだけの思考力は残されておらず、ついにはリンカーコアが完全に光を失った。
いかに魔物に有効な炎の変換資質をもっていようとも、魔力がなければ火はだせない。
巨岩を持ち上げる怪力を有していようとも、絶頂に微痙攣する体ではそれも発揮することはできない。
そして、魔力を失ってしまえば、彼女の身を守るバリアジャケットは解除されてしまい、同時に大人モードも解除されてしまう。
スリットの深い中華風の衣装のバリアジャケットがほどけて消え、戦うためのものではないかわいらしい本来の年相応の少女の衣服に置き換わる。
髪は本来のショートカットに、胸元も元のまったいらな姿に。
「へぁ? …………ぉ、ぁ、ぇ!」
そしてリオの姿が本来の幼い姿に戻ってしまったことで、身長や髪と一緒に、触手を突き込まれている前後の穴のサイズも縮んでしまった。
ただでさえキツキツだったマンコがさらに小さくなったために、リオのそこは本来ならば受け入れらるはずのないサイズを膣内に抱きこむことになってしまった。
「んぎぃぃいいいいいッッッ♡♡♡♡ ぉ、かは—――――…………」
二穴刺しされていることにより、リオの下腹部は触手の形が分かるほどに膨らみ、二つの穴はリオの限界を超えて広げられた。
あまりの刺激に、ついにリオの中でなにかがぷつりと切れ、ぐるりと白目をむいて虚脱してしまった。
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「っあっ! んっ! あっ! り、リオっ! コロナっ! シャんっ、テっ!」
触手との戦いに敗れたヴィヴィオ、リオ、コロナは、シャンテ同様に森の深奥、魔物たちの棲み処へと連れてこられていた。
少女たちの衣服などという余分なものはここに来るまでの間にとうに剥かれて捨てられており、彼女たちの身を守るものは、デバイスも含めてなにもない。
コロナたち同様に媚毒に侵され、触手につかまったヴィヴィオは、他の三人とは少々異なる扱いを受けていた。
まるで玉座のようにも見える椅子に縛りつけられ――といってもその椅子は触手によって編まれたものであり、縛りつけている縄もまた触手なのだが――膣穴に触手を挿入させられ、薄い乳房を弄られた状態で友人たちの心配をするだけのゆとりがあった。
もっとも、ヴィヴィオも麻痺と媚毒が全身に回っており、独力での脱出は到底できない状態だが、他の三人よりは理性が残されている分マシ……いや、不幸なのかもしれない。
「あっ♡ あっ♡ おなかの中♡ たまご、いっぱい♡」
下半身から首に至るまでを触手型の魔物に丸呑み状態にされ、子宮内を魔物の卵で満たされてしまっているコロナ。
「いいろっ♡♡ そこもっといじってほしいにょっ♡♡ アヘってなりゅの♡♡ たりないろっ♡♡♡ もっろアヘって♡♡♡♡ ちょうらいぃぃいいッッ♡♡♡♡」
宙に大の字にされ、敢えて秘所や尻穴以外のところを焦らすように触手で弄られ、それでも絶頂してしまっているリオ。
「ひぁっ、うまれ、また、あかちゃ、うまれりゅっ♡♡♡」
生みつけられた卵が孵化して今まさに触手を出産し、膣内から触手を吐き出しながら絶頂しているシャンテ。
コロナは現実が直視できずに心が壊れてしまっているのか、まるで愛し子がそこにいるかのように母性溢れた顔をしている。かつてのシャンテよりも、じっくりと内側を改変させられた彼女にとって、卵を孕むことこそが悦びなのだと造り変えられてしまったのだろう。
リオは快楽漬けで頭が壊れてしまっているのか、顔は見る影もなくアヘ顔を晒しており、絶頂しているものの、こそばすようなか細い触手の責めでは満足できなくなっている。短時間で極強のアクメを幾度も極めさせられた彼女にとっては、決定的な部分を弄られないまま迎えさせられる絶頂は物足りないものでしかない。触手を怒らせたリオにとって、終わりなき絶頂地獄でありながらも、充足の得られない焦燥地獄こそが与えられた罰であった。
シャンテに至っては、リオとコロナがこの様子なのだ。1週間もここにいた彼女が今どうなのかなど想像したくもないことだ。
もっとも想像しなくとも、いずれ彼女たちはそれを辿ることになるのだが。
玉座に座るヴィヴィオは、丁寧に丁寧に、膣内を、子宮を、胸を開発されていた。触手たちが極上の苗床にするために…………
そこはヴィヴィオのための玉座――――性王のゆりかご。
王は玉座から正視に耐えがたい友の状況を見せられながら、自身も性王たるに相応しい開発を受けるのであった。
ヴィヴィオのエロものは探すと割と見かけるので省略しました。
とりあえず今話でvivid編は最後です。