※この作品はR-18です。

散花凌乱   作:バルボロッサ

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今回は魔法少女リリカルなのはシリーズから、“闇統べる王”ことロード・ディアーチェちゃんの登場です。
なのはシリーズでは八神はやてが好きなんですよねぇ。彼女のエロパロはよくお世話になりました。残念ながら、最近はめっきり彼女のを含めてリリカルなのはのエロパロが更新されることは少なくなってしまったように思えます。
ただ、はやても好きですが、ディアーチェも好きなんです。なので、マイナーヒロインを描くという趣旨に則り、今回は王様にご登場いただきました。
実はどちらかというとイノセントのディアーチェ・K・クローディアがいいのですが、ストーリー上、やむなくロードの方の彼女に出演いただきました。
ストーリーは、管理局に捕まったifでの王様の末路です。

ディアーチェやはやてのヒロインものが増えますようにと祈りをこめて。





ロード・ディアーチェ(A's)

 ―――ぶぶぶぶぶ…………

 

「はぁ……はぁ……んくっ……ッぅ……」

 

 

 一人の少女が、喘ぎの声を耐えていた。

 黒に見まがうような濃紫色を基調とした、袖のない上衣と一体化したミニのスカート。

 両腕がY字に吊り上げられているがために、むしゃぶりつきたくなるような脇が見えており、そこから胸部への膨らみはほのかなボリューム。

 

 ミニのスカートから伸びる剥き出しの白い太腿には、ベルトが巻き付けられてリモコンが固定されており、リモコンから伸びるコードの先はミニのスカートの下、隠されたパンティの中に潜り込んでいた。

 その先端は卵型のローター。それが彼女のクリトリスに貼り付けられて微弱な振動を与え続けているのだ。

 

「さぁて、出番だぞ。“八神はやて”。たっぷりと媚びを売れよ」

「おのれ下郎がッ。誰が、ヒゥッ!!」

 

 “八神はやて”。

 そう呼ばれた少女の口応えは、クリローターの強度を上げるという躾によって封殺された。

 

 毛先の黒い灰色の髪には紫色のバツ印の髪留めがあり、翡翠の瞳は切れ長に釣り上がっている。

 

 本来は纏っているはずのバリアジャケットの上着や甲冑――“暗黒甲冑(デアボリカ)”のない、その少女の名は……

 

 

「お待たせしました! 本日の目玉商品! 闇の書事件の主犯にして、管理局SS級魔導士。古代ベルカの固有魔法を継承する通称“歩く古代遺産(ロストロギア)”――やがみぃ〜はやてだぁ‼」

 

 

 闇の書の欠片より生まれしマテリアル―――闇を統べる王。ロード・ディアーチェだった。

 

「くっっ」

 

 感嘆の声が万来するステージの上に、両腕をY字拘束されたディアーチェが、屈辱に顔を歪ませて昇らされた。

 

 舞台から見下ろす客席には、どれも好色に下卑たニヤつき顔を浮かべた男どもが着席しており、拘束されて身動きの取れないディアーチェを値踏みするようにマジマジと見ていた。

 

「この痴れ者めらがっ! 放せっ! 放さぬかっ!」

 

 ただY字に腕を吊り上げられているだけでなく、ディアーチェの両足にはバインドが嵌められており、それが彼女の両脚を開脚させ、その黒のパンティを衆目に晒しており、観客の視線は、まずは大部分が彼女のその股間へと降り注ぎ、次にマテリアルのモデルになったオリジナルの少女と似通ったその顔とを行き来していた。

 その顔の造形は、髪の色や瞳の色を除けば、紹介文句の通り、八神はやてと瓜二つであり、特に彼女がユニゾンと呼ばれる状態になったときとは、そっくりであった。

 やや目つきに険があり、言葉遣いが傲岸不遜ではあるが、それはむしろ観客にとってスパイスにしかならなかった。

 

「皆様の中にも苦汁をなめた方がいらっしゃることでしょう。憤った方がいらっしゃることでしょう……高位ランクの魔導士による理不尽な優遇措置。ランクばかりが高い魔法少女の、長幼を弁えない態度。“闇の書事件”の首謀者たちの納得のいかない減刑措置……」

 

 

 ―――――とある一冊の本があった。

 永きにわたり次元を流離い、自らが壊れていることすら忘却して彷徨い、その果てに最後の主となる少女(家族)と巡りあい、そして破壊された本――闇の書。

 本来は各地の魔法を集めて研究するための記憶媒体に過ぎなかったその本は、歴代の主たちによる改変を受けて狂い、壊れ、暴走してしまっていた。

 それをとある少女たちが止め、解き放ち、そして破壊した。

 

 だが運命の歯車は、破壊された闇の欠片からマテリアルを生みだし、再び抗い、そして終わった。

 “闇の書事件”と“闇の欠片事件”と呼ばれる二つの事件。

 その事件の中で、闇の書の残滓より生まれ、欠片を集めて“闇の書”を復活しようと目論んだのが、ダークマテリアルズ……星光の殲滅者、雷刃の襲撃者、闇統べる王の三体と紫天の盟主だった。

 三体のマテリアルは闇の書の暴走プログラムを破壊するために活躍した三人の少女を素体にして作られていた。

 SSランクの高位魔導士の八神はやて。

 そんな彼女をオリジナルにしたのが、闇統べる王であり――個体名をロード・ディアーチェという。

 

 

「本日は、みなさまにそれらの憤懣を吐き出していただきたいと思い、このステージに彼女を――“八神はやて”をお連れしました」

 

 司会役のもったいぶった――そして一方的で独善さを煽る解説に、観客たちは「おおぉおお!!」と盛り上がった。

 

 八神はやてを素体に作られた彼女もまた、オリジナルと同等の魔法力を有してはいる。

 しかし、両腕に付けられた拘束具にあるのは、魔導士の犯罪者を囚えるための魔導士封じの働きをもっており、いかに紫天の王たるディアーチェでも、今は単なる、いや、八神はやてとそっくりな非力な少女でしかなかった。

 

 

 

 ――このような恥辱を。くっ。覚えておれよ、塵芥めらがッッ――

 

 ディアーチェは屈辱に耐えていた。

 

「さぁ! まずはこの目玉商品、“八神はやて”のスペックを、本日お集まりいただいたみなさまに余すことなくお伝えさせていただきたいと思います!」

 

 素体にし、外見がほぼ同じとなっているとはいえ、ディアーチェとはやてとは別の存在だ。

 はやてとは異なり王として高い気位を持ち、しかし臣下である二人のマテリアル(シュテルとレヴィ)と一人の盟主(ユーリ)を大事に思い、尊重する王様。

 

「まずは“はやて”ちゃんのおっぱいからご覧いただきたいと思います!」

「なっ!? やめろっ!」

 

 夜天の王である八神はやてとよく似たところを持ち、しかし異なる在り様を示す紫天の王。

 それが塵芥どもの下劣な見世物にされるだけでなく、己の名前ではなく、ただ“八神はやて”としてしか意味をなさない。

 それを思うことも、しかし塵芥どもに己の名を認識されて、痴態を晒すのも屈辱。

 

 王様の背律する屈辱など無関係に恥辱のパフォーマンスは開始され、ディアーチェの纏う、“八神はやて”とは細部と色の異なるバリアジャケットの胸部が開かれ、“八神はやて”と同じ、白い肌と微かな膨らみをもつ乳房とが衆目に晒された。

 

「まず目につくのはこの可愛らしいピンクのチクビ! 犯罪者という経歴やSS級魔導士という大層な肩書に不似合いな、処女雪のように白い肌と物寂しいおっぱいの上にポツンと実るさくらんぼ!」

「く――ッッ!」

 

 観客も、ディアーチェ(舞台上の雌)が“八神はやて”だなどとは信じていないだろう。

 最初に進行役が煽った文句のとおり、彼女への処罰はその事件の大規模さに比して、かなり穏当な処罰である保護観察処分にとどまり、管理局に嘱託扱いで配属されて、その高位の魔導力を奮って贖罪することとされている。

 そもそも八神はやては闇の書の主とはいえども、闇の書自体がランダムに主を求めて転移を繰り返すロストロギアであり、事件の大部分はそれまでの歴代主とその守護騎士によって引き起こされたものなのだ。

 八神はやてをこのような舞台に上げるのは倫理的に不可能なことだ。

 だが、この八神はやて(ロード・ディアーチェ)は違う。

 破壊された闇の書の残滓が、八神はやてを模って顕現した存在。ましてや管理局と敵対し、処理され、捕らえられて秘密裏にこのような場所にやられたのだ。

 気遣うべき人権など、彼女には存在しなかった。

 

「いい加減にせよっ! 我をなんと心得る! この闇を統べる王を、小鴉ごときと――」

「この可愛らしい乳首をローターで虐めちゃいま~す!」

「なっ!? はくぅぅぅ――――ッッッ!!!!」

 

 ディアーチェの抗議の声を遮って進行役とは別の男二人によって、両胸の乳首に振動するピンクの卵型ローターが押し当てられた。

 

 ――くっ! この乳首の震えッ。この我がこのようなものでッッ!!――

 

 ぶるぶる震える乳首。

 生の乳房を衆目に見られたことと、ローターによりもたらされる恥辱の刺激に、ディアーチェは顔を俯かせて歯を食いしばった。

 

「あ~感じてます感じてます。高位の魔導士といっても所詮はメスです。ローターで乳首ぶるぶるされて可愛らしく震えていますねぇ」

「ッッ! ――ッッ!!」

「そして個人的な一押しはこの脇! むしゃぶりつきたくなるこの脇をぺろぺろしちゃいましょう!」

「くはぁっ!!!? やめろっ! 舐め、るなぁぁッッ!!!」

 

 袖のないバリアジャケットから覗く、すらりとした脇にむしゃぶりつくように口がつけられて、左右からじゅるるるると勢いよく吸われ、あるいはざらついた舌で舐められ、ディアーチェは堪らず叫び声をあげた。

 

「は、ぁっ! くっ! このような、ことで、あっ! 我をッ―――――」

「ご覧ください! “はやて”ちゃんの可愛らしいピンクチクビがビンビンに勃起してきました! 彼女のスケベさを見て“はやて”ちゃんの処女性に疑問をお持ちなったみなさん。ご安心ください。当方の管理において商品の処女性については保証いたしております」

 

 脇と乳首の二か所同時責めに、ディアーチェの乳首は固く勃起した。すべすべとしていた脇は、下劣な男の涎によってぐちゃぐちゃになっており、観客たちは煽り文句を受けて、ますます乳首に視線を集め、ディアーチェは恥辱に身悶えた。

 

 

「それではお待ちかね。“はやて”ちゃんのおマンコ大公開です!」

「あっ!」

 

 衆目の前で、下着を剥ぎ取るなどという暴挙。突然に行われたその行為に、ディアーチェは咄嗟に反応できず、可愛らしい悲鳴をあげた。

 それは油断、とはいえまい。

 上半身に衆目の視線も、自身の注意もいっていたところにいきなりパンティの両サイドを切断されて剥ぎ取られたのだ。

 

 ――ッッッ! み、見られた……我の、秘部がこのような塵芥どもに……ッッ!――

 

 両腕で隠すこともできず、両脚も釣り上げられて開脚させられた状態でパンティを剥ぎ取られれば、そこに現れるのはクリトリスに振動するローターを貼り付け、愛液で濡れたパイパンの秘部。そしてきゅっとすぼんで口を閉ざす菊の門。

 

 管理局に捕らえられてから今日までの間に、幾人もの男たちに秘処を見られ、触られ、開発された。

 だがこのような、見世物として大勢の観客の前で露出されるのとは段違いの恥辱だった。

 無毛の割れ筋が、無垢なるというには淫靡な愛液を垂らすその姿に、観客からはまた歓声があがり、さしものディアーチェも顔を赤くして涙目となった。

 

「皆様お待ちかねとは思いますが、まずはこちらの穴! スクリーンを御覧ください!この千金の価値ある“八神はやて”のアナルから解説させていただきたいと思います!」

「な―――ッッ!! う、映すな。見るなぁッッ!!!」

 

 乳首を虐めていたピンクローターは振動したまま勃起乳首に貼り付けられたまま、彼女の恥辱を煽る屈辱の劇はさらに進んでいく。

 今度はサーチャーがディアーチェの股間を大映しにして、ステージ後方のスクリーンに映し出したのだ。

 観客の歓声を聞き、後方を振り返ったディアーチェが見たのは、秘部から垂れる愛液に濡れた自身の尻穴。

 

「当方が実測しましたところ、彼女のこの可憐な尻穴の皺の数は29本。29本でございました!」

「――――ッッ」

 

 自身ですら知るはずもない菊門の皺の数を、公表され、ディアーチェの顔が恥辱に歪む。

 

 “八神はやて”としての公表だが、原型が同じであるのだから、詐欺ではあるまい。ただ、それは誇り高いディアーチェにとっては理不尽な屈辱感を高めるものでしかなかったが。

 

「ちなみに娼婦の統計をとったとある結果によると、尻穴の皴の数は26本が平均であり、それよりも多いと淫乱であるという調査結果があります。これは膣の締まりがアナルと連動しているために、よく締まる娼婦ほどアナルの皴の数が多いからだということです」

 

 平均よりも多い菊門の皺の数――娼婦の平均よりも淫乱な性質、そう宣言されているのにも等しい煽りに、ディアーチェは唇を噛んで震えを押し殺した。

 

「“八神はやて”の膣穴の締まり具合は、ぜひお買い上げいただいたお客様にお試しいただきたいと思います」

 

 ディアーチェが何を言おうと、どのような態度をとろうと、もはや彼女はこのステージの上では王ではなく、性玩具の商品“八神はやて”でしかなかった。

 

 

「そんな淫乱“はやて”ちゃんのアナルにはこれ! 催淫剤の浣腸注入を行いましょう!」

 

 次に取り出されたるは、ジュース缶ほどの太さのシリンジ。その先端は浣腸用の注入器となっており、中には怪しげな色の液体がたっぷりと満載されていた。

 催淫剤。それを見た瞬間、傲岸不遜な王たる、ロード・ディアーチェが顔を青褪めさせた。

 

「なっ!? 巫山戯るなッ!! それを我に近づけるなッッ!!」

「おやおや悦んでいますねぇ! それもそのはず、“はやて”ちゃんはこれがだ~い好き! 今日までにもたぁ~ぷりと飲んでおります」

 

 極太シリンジの中にあるのは今日までに幾度も味合わされた――上の口からも下の口からも、後ろの口からさえも。

 今でさえその影響が体に残っているがために乳首やクリのローターによって無様に感じさせられているのだ。

 あの闇を統べる王が、恐怖に顔を青褪めている。

 

「やめろっ! ヤメロぉっっ!!!」

「は~い、それではくにっと」

「あぅッッ!!」

 

 叫ぶディアーチェの言葉になどもとより耳を傾けるわけもなく、司会者は催淫剤の浣腸器を片手に、もう片方の手でディアーチェのきゅっとしぼんでいた肛門を割り開いた。

 

「続いてぶちゅ〜と、催淫剤が入りま~す」

「やめよッ! やめんか、ァァあああッッッッ!!!!」

 

 そしてそのまま浣腸器の先端が肛門へと突き刺され、シリンジを押し込まれた。

 催淫剤が勢いよくディアーチェの腸内へと注ぎ込まれる。

 

 ――入れ、入れられた。またアレを……あんな量をッッ――

 

 腸内に注ぎ込まれた催淫剤は、すぐにディアーチェの腸壁に染み込み、その効果はすぐさまディアーチェの体に訪れていた。

 

「~~~~ッッ。ッは、は、はく………」

 

 はじめは尻穴を中心に、そして周辺、腹へと熱さが増して広がり、振動を続けるローターの感触がどんどんと鋭敏に感じられていき、声を押し殺すために噛みしめている歯の根が合わなくなってガチガチとなり始めた。

 

「早速効いて来てますねぇ。ほら、“はやて”ちゃんの前のお口から涎がだらだら! さぁ! それではいよいよお待ちかね。“八神はやて”の膣穴鑑賞にいきたいと思います!」

「くぅぅッッ!! や、やめよっ!」

 

 乳首やクリトリスの勃起は先ほどまで以上となり、衆目に晒されている膣穴からの愛液の量も一気に増え、スクリーンに映されているアナルもパクパクと口を閉じ開きし、垂れてきた愛液を飲み込んでいた。

 そして無情にもサーチャーが映す光景が、濡れたアナルからディアーチェの初物雌穴へと変わり、愛液を湛える蜜壺の様子に、観客が沸いた。

 

「まず特筆すべきは“はやて”ちゃんの恥丘はすべすべツルツルのパイパンであるということ! ご覧のように年相応のキレイな一筋マンコは、一切の脱毛処置を行っておりません! そんな無垢なロリマンコが、淫乱“はやて”ちゃんにかかれば愛液だらだらの、淫蕩おマンコに早変わり! 感度の方も―――」

「触れるなっ! そこはだめ、はぁあああぅッッッ!!!」

「ご覧のとおり」

 

 パイパンであることを強調され、一撫で、縦筋の周りを司会者の指が滑ると、媚薬の回ったディアーチェは面白いように背中を仰け反らせた。

 

「涎を垂らすいやらしいおマンコですが、肉棒を求めてパクパクしているビラビラをめくれば―――」

「くっ!」

「中には美しいサーモンピンク!」

 

 囚われた“闇統べる王”にできる抵抗など何一つなかった。

 自身の恥部を見られることも。尻穴の皺の数を公表されることも。尻から媚薬を流し込まれることも。ローターで乳首やクリを責められることも。処女穴の陰唇をめくられることすらも、何一つ止めることができず、ディアーチェはただ屈辱に涙目で呻くことしかできなかった。

 

「そして皆様がご懸念されている“八神はやて”の処女性。それを証明するために、本日こちらにファイバースコープを用意しております! これで直接、みなさまに“八神はやて”の処女膜をご確認頂きたいと思います!」

「――――――!!?」

 

 そして露わにされるのは、王の外面だけではない。その淫靡なる膣内すらも、この陵辱の劇上において隠すことのできる場所ではなかった。

 進行役の男の言葉に応えて、ディアーチェの眼前に見せつけるように体内を撮影するための特殊なカメラ、内視鏡とも呼ばれる類のファイバースコープが用意され、スクリーン上の画像はこれみよがしにスコープが映す映像に変わった。

 

「よせッッ! やめぬかッ! そのようなものを我の秘部に近づけるなッッ!」

「は〜い、それではこれより“はやて”ちゃんの膣内探検ツアーのご観覧で〜す」

「やめろぉォおおおッッ!!!」

 

 ぬぷぷぷぷと、ファイバースコープが、カメラを先頭にディアーチェの膣内へと進入を果たし、スクリーン上がサーモンピンクの肉襞一色になる。

 

「ぐちょぐちょテラテラといやらしい蜜でいっぱいですねぇ」

「くふっ! くっ――――ぅッッ!!!! はぁくッッ!!!」

 

「お~っと、これは“はやて”ちゃんの処女膜ですねぇ! ご覧ください、みなさま! "八神はやて”の処女膜です! ふ~む、どうやら彼女の処女膜はハート型のようですねぇ、実に淫乱な形をしております。H大好きな“八神はやて”には実にお似合いな形です!」

「~~~~~ッッ」

 

 処女膜といっても完全な膜ではなく、膣道を狭めるものでしかなく、そこには指1本弱分程度の穴が開いているのが普通だ。

 そしてスクリーンに映るディアーチェの処女膜は、輪状処女膜となっており、見ようによっては、たしかにそれはハート形にも見えた。だがそれは明らかにディアーチェを嘲笑うための強引な見方であり、しかしこの場ではそれは悦楽のためのスパイスでしかなかった。

 

「それではこの貴重なエロ膜を破らないよう、細心の注意を払って、さらに奥へと探検したいと思います」

「〜〜〜ッッ!! ッッ!!」

「処女膜のさらに奥! チンポも指ですらも踏破したことのない膣道が今、みなさまの前に広がっております!」

 

 そして再び奥へと進むカメラ。進む先端は狭くなる膣壁に容赦なくぶつかり、ファイバー部分は処女膜を擦り、ディアーチェはビクビクと体を震わせて反応を押し殺そうと必死だ。

 

 

 ――見られる。見られているッ! 我の膣の中が。奥がッッ――

 

 

「そしてどうやらここが、秘めたる奥地の最奥。"八神はやて”の子宮口、ボルチオでございます!」

 

 侵入したファイバースコープはやがては壁に突き当たる。そこは彼女の最も神聖不可侵なはずの、女としての秘奥。

 未だ穢れを知らぬ子宮の口が、門番をそのままに塵芥によって暴かれ、晒された。

 

 誇るべき己が名を消され、女としての尊厳など許されず、全てを暴かれたディアーチェ。

 

「彼女の子宮は今や遅しと皆様のザーメンを待ち望んでおります! この、初物マンコのついた"八神はやて”の所有権をかけて、それではオークションを始めさせていただきたいと思います!」

 

 そんな彼女の、“この”陵辱劇も終わりを迎えようとしていた。

 性玩具としての競売品として。

 

「とはいえこのSSランクの魔導士をお持ち帰りいただくには注意が必要。そこで商品には魔導士殺しの拘束具、そしてさらにはこの魔力吸引バイブもお付けいたします!」

「―――!!!!」

 

 “八神はやて”の魔力量は膨大だ。希少技能(レアスキル)の保有者としてだけでなく、管理局でも数少ないSS級の魔導士としてふさわしい魔力を有している。

 魔導士殺しの拘束具で封じているとはいえ、それだけでは破られる恐れがあるし、なにより両腕に拘束具を常につけていないといけないというのではプレイの幅が狭まってしまう。

 ゆえに付属されたのは、魔力を抜き出すための道具。男根を模したディルドのような先端のホースが伸びた機械。

 

「これは前でも後ろでも、お好きな穴に挿入していただければ自動で魔力を吸引し、汲み取った魔力を使って振動と催淫魔法をかけるという優れもの!」

「ぅ゛ぐぅう゛う゛う゛う゛う゛ッッッ!!!!!」

 

 ぬるりと、魔力吸引バイブの先端が無造作にディアーチェの尻穴に挿入された。

 その滑らかな入り方は単にディアーチェのアナルが愛液で濡れているということ以上に、肛門自体がそれを受け入れ慣れているということにあった。

 

 とっくの昔に、闇統べる王のアナルはディルドによってバカに堕とされていたのだ。

 

 そして挿入された魔力吸引バイブが機能を発揮し、ディアーチェの中にある紫色の塊――リンカーコアから魔力が流出し始めた。

 

「このように挿入した後は、そのまま二穴プレイに使うのもよし、寝る前にザーメンが漏れださないようにするための栓として用いるのもよし。その場合は、翌日起きたころにはすっかり蕩けて、食べごろになっていることでしょう!」

「ぬ゛けッッ!! それをッ! ぬけぇえええッッ!!!!!」

 

 自身の中から強制的に生命力が流れ出していくかのような悍ましさ。そしてその魔力が使われ、肛虐バイブが振動し、催淫の熱がさらに広がっていく感覚。

 必死に叫ぶディアーチェだが、リンカーコアからの魔力流出による虚脱感と、ローターとバイブの振動、催淫の効果、それらによって彼女の体はさらなる快楽に染められており、ビクンビクンと気持ちよさそうにアクメダンスを極めるばかりであった。

 

「それではオークションを開始いたします! スタートは――――からっ!」

「あああぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛ッッッッ!!!!!!」

 

 下りられない絶頂の連続に喘ぐ中、“八神はやて”の競売は行われた―――――――-

 

 

 

 

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

 

 オークションの結果、“八神はやて”はミッドチルダに拠点を置く、とある金持ちの男に買い上げられた。

 魔導士でもない、金と暇を持て余した肥満体の壮年の男。

 その男の肉棒は、肥えた体相応に太く、八神はやて(ディーアチェ)の小柄な体には不釣り合いな巨根であった。

 

 ―――――ぬぷ、ぬぷぷぷ。

 

「う゛う゛ぅ! ぅ゛ぅ゛う゛~~~~ッッ!!!!」

 

 そんな不相応な大きさのミスマッチも、今のディーアチェは、彼女のおマンコは受け入れてしまっていた。

 ギャグボールを咬まされて言葉を奪われ、魔力吸引によってバリアジャケットも解除され、右手首と右の足首、左手首と左の足首をそれぞれ拘束具で繋がれて身動きもとれず、ベッドの上で首輪をつけられて後ろから膣穴に肉棒を挿入され、処女までも奪われていた。

 

「処女喪失を二穴刺しで行えるとは、なかなかいい経験じゃないかね、はやてちゃん」

「う゛う゛ぅ! う゛う゛ッッッ!!!!」

 

 そして付属の魔力吸引バイブは、ディアーチェの魔力を吸い尽くしてなお、アナルへと挿入されたままであった。

 肛門ではバイブを締め付け、膣穴では巨根の肉棒を迎え入れ、観客に視姦されたハート型の処女膜がついに破られ、ディアーチェは声にならない喘ぎ声を上げてギャグボールにかき消された。

 

 その膣は、肛門にバイブが刺さっているがゆえにキュンキュンに締め付けられており、

 

「~~~ッッ♡♡♡」

 

 心とはかけ離れて、それを待ち望んでいた彼女のメス穴は悦びに打ち震えたかのように肉棒に奉仕し、ディアーチェ自身もイッていた。

 

「おや? おやおやおやぁ? もしや“はやて”ちゃん。チンポ入れられた瞬間にもう堕ちたのかね? 大層な魔導士の割に随分と堕ちるのが早いではないかね、はやてちゃん?」

「あ゛ぇ゛あ゛ッッ! ふぐっ♡♡ ッッッ♡♡♡」

 

 まるでペットでも躾けるかのように首輪につながるリードを後ろから引っ張られてのけ反らされ、屈辱的な後背位からのチンポ挿入。

 

 ――呼、ぶな……♡♡ 我を♡♡ 小鴉の名で♡♡ 呼ぶ……♡♡♡―

 

 かけられた侮辱の言葉に対して、睨み付けようとする意志だけはまだ残してはいるが、その顔は涙に濡れ、頬は紅潮し、闇統べる王の心とは裏腹に、ディアーチェの体の方は快楽に負けてしまっていた。

 

「後ろの穴の、これがいいのかね?」

「ぉ゛も゛ぉ゛ぉ゛ッッッ♡♡♡♡」

「それとも、こちらの、チンポがいいのかね?」

「~~~~♡♡♡♡」

 

 チンポのストロークを止めた状態でアナルバイブを抜き差しされて絶頂し、アナルのバイブを深々と刺された状態で子宮口をチンポで激しくノックされて絶頂し、ディアーチェの体は完全に“八神はやて”という名の性玩具となっていた。

 

 愛液もおもらしでは済まない量を撒き散らしており、ディアーチェの股も体の下のベッドもぐしょ濡れの状態。グッチョグッチョとかき混ぜる音とパンッパンッという肉を打つ音が激しく響いた。

 

 ――狂う! このような、ことで、我がッ♡ はて……――

 

「む゛ぐぅ゛ぅぅぅぅッッッ♡♡♡♡」

「おぅっ! おおおッ! 出るぞッ! 出ているぞッ! はやてちゃんのエロ膣が、ワシの精液を搾りとっておるわいっ!!」

 

 そして一際激しくディアーチェが絶頂した瞬間、その締め付けによって男のチンポからも激しく精液が噴出し、王の子宮へとなだれ込んだ。

 

 ――ッッッ♡♡♡♡ 熱い、のが……でている……我のナカ、に…………――

 

「ふぅ。よかったぞ、はやてちゃん」

「ふぐぅ……ふぐぅ……」

 

 ぐちょぷ、と巨根が引き抜かれるとディアーチェの膣穴からはごぽりと白濁の粘液が溢れ出し、パクパクと淫靡に口を開け閉めした。

 ディアーチェ自身も長かった二穴責めに一区切りつけられたことで安堵したのか、ベッドの上に崩れ落ちた。

 

 両手足を拘束されたがために、その姿は淫靡に尻をあげ、敏感乳首の貧乳をベッドに押しつけ、ヨダレまみれの可愛くも淫蕩な顔をシーツに沈ませるという無様極まりない姿であった。

 力なく上がっている尻の穴には魔力吸引バイブが刺さって振動したままであるために、時折ディアーチェの体はピクピクと微痙攣を起こしており、トロぉリと前の穴からは精液が落ちた。

 

 男はにんまりと笑うとディアーチェの口からギャグボールを外した。

 

「どうだったかね、はやてちゃん。非魔導士のチンポの味は?」

 

 男の問いかけに、ディアーチェは力なく首をめぐらし、しかし翡翠色の瞳に王としての意地をのせて睨みつけた。

 

「だ、まれ、下郎……我を、小鴉ごときと、侮るな……」

 

 この期におよんで、それでも闇統べる王が吐き捨てたのは、自身の存在であった。

 シュテル、レヴィ、ユーリ。大切な臣下と、大切な盟主。それらを従えるのが、闇統べる王たるロード・ディアーチェなのだ。

 烈火の騎士(シグナム)、鉄槌の騎士(ヴィータ)、湖の騎士(シャマル)、盾の守護獣(ザフィーラ)たち守護騎士(ヴォルケンリッター)を従える夜天の主(八神はやて)とは違う。

 

 

 

「……ふむ」

 

 本来の八神はやてとよりも苛烈な眼差し、気高いプライド。それらは陵辱のスパイスとはなるが、“八神はやて”への陵辱には不似合い。

 もとより、“そういうもの”だという認識で競り落とした品ではあるが、いささか外れた感は否めない。

 

「頑固だねぇ君も」

 

 そのプライドの高さに、男は根負けしたように嘆息した。

 

「そのプライドが、どこまでもつのか愉しみになってきたよ」

 

 嘆息して、にまりと悦んだ。

 

「な、に……? なんだ!? なにをするつもりだっ!」

 

 そして別の機械を取り出して、ディアーチェの股ぐらへと近づけた。小さなキャップのような先端がついた機械。

 

「やめろっ! これ以上我に、ひぎぃっ!!!」

 

 それが襲いかかったのは、発情して敏感になったクリトリス。

 その愛らしく小さな豆に、キャップのような部分が吸い付けられたのだ。

 

「これはクリトリスバキュームと言ってね。こいつは吸引で血流を高めて勃起したクリをダイレクトで責めることができるんだ。君のこの皮を被った可愛らしいクリトリスも、これにかかれば立派なクリチンポになれるよ」

「なッッ!? ひぐッ! よ、よせっ! 止めぬかっ、下郎ッッ!! ひぎぃぃぃッッッッ!!!!!!」

 

 説明と同時に、機械がスタートして、キャップ部分が吸い付いた部分に陰圧をかけ、突起をさらに責め立てた。

 ただでさえ敏感淫乱に代えられてしまったディアーチェは、その苛烈なクリトリス責めによって一瞬で絶頂し、降りられなくなった。

 

「さぁて、ワシは一眠りさせてもらうとするが、はやてちゃんの方は、ゆっくりと朝までそれらに可愛がってもらうといい。朝が来るころには、はやてちゃんのクリチンポも立派になって、一生敏感なエロクリになれるだろう」

 

 アナルには魔力吸引バイブが振動と吸収を継続し、クリトリスにはバキュームが食らいつき、クリトリスをクリチンポに改造している。

 

「~~~~♡♡♡ 待てぇッッッ♡♡♡ 止めろ♡♡♡ これを止めろぉぉッッッ♡♡♡♡」

 

 その状態で放置されることに、ディアーチェは恥も外聞もなく泣き叫び、呼び止めたが、“八神はやて”の所有者となった男は、それににこやかな笑みと手を振って扉を締めた。

 

「だめだっ♡♡ イくッッ♡♡ イくのが止められぬッッ♡♡ イったまま降りられんのだぁあああ♡♡♡♡」

 

 閉ざされた部屋の中、魔力を失い、拘束された闇の王の絶頂の叫びが、虚しく響き渡り続けた。

 

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