植民地海兵隊のエミリオ・クロサワ少尉は幼少期に植え付けられた特殊性癖に従い童貞を堅守し続けていたが、なんやかんやあって若干重たい子になってしまった処女メスプレデターと結婚確定交尾をキメた。
そんで覚えたてのカップルみたいにケダモノのようにハメ合ってたらなんか色々あってラスボスに捕まった後お姉ちゃんが助けに来た←イマココ
作る人曰くエタ判定は更新停止から5年以上経ってからなのでセーフ(おまたせしてしまい申し訳有りません)
「し、侵入者が……!」
「クソ! アンドロイドの連中は何をしているんだ!」
白衣に身を包んだヴェイランド・ユタニ社の研究員達。いや、今はビショップの配下である二人の研究員は、マザーコンピューターがハッキングを受け、全てのシステムがダウンした事で狼狽を露わにする。
現在、二人がいるのは研究施設内にある“生体研究室”だ。
研究室の中央には無機質な光沢を放つ拘束台が備えつけられている。
そして、そこには意識を落とす、異星の乙女の姿。
可憐にして強靭な肉体を拘束された、シシュの姿があった。
「システムの復旧が進まないと、ビショップ様にも連絡が取れない……!」
「お、俺はこんなところで死にたくないぞ!」
「俺だって死にたくない! あんな死に様は真っ平ごめんだ!」
落ち着きを失った研究員達。以前発生したゼノモーフの脱走事件。その時に無残な死に様を見せた同僚達の姿を思い出したのか、更に恐怖で慄いていた。
「おい……銃声が近づいてないか?」
ふと、二人の内、若年の方の研究員が震えた声を上げる。
それを聞き、もうひとりの壮年の研究員は怯えるように耳を澄ませた。
「本当だ……こっちに近づいてくる……!」
「お、おい……やばくないか……?」
二人は更に焦燥感を露わにする。
自分達を守ってくれるはずの様々なシステムが満足に機能していない現状、明確に迫る危険が、二人に正常な判断力を失わせていった。
「くそ! こんなところで死にたくない!」
悪態を吐きながら、研究室から逃げ出そうとする若年研究員。
ドアへと走り、パネルを操作し始める。
「お、おい! 外は危ないぞ!」
「このままここにいる方が危ないだろ! どうすればいいってんだよ!」
慌てて止める同僚と、掴み合いになりながら狼狽を露わにする。
しばし揉み合うも、二人はやがて荒い息を吐きながら力なく肩を落とした。
「クソ……こうなったのも、全部こいつを拾ったからだ……!」
ふと、逃げ出そうとした若年研究員が、備えられている拘束台へと視線を向ける。
視線の先には、大の字で四肢を強化セラミック製の拘束具で固められたシシュの姿があった。
装具は全て剥ぎ取られ、裸身を晒している。
唯一、腕に巻き付けた布──薄汚れたハンカチだけが、彼女が身に付けている全てだった。
呼吸をする度に、張りのある黄土色の体皮に包まれた大きな乳房が上下していた。
そして、剥き出しの下半身。
内股は爬虫類のように白く艶めいているが、秘裂は人間の女のように濡れた桃色を見せていた。
「……」
荒ぶる研究員の男。じっとりとした湿った眼で、それを見つめる。
「お、おい」
同僚のただならぬ雰囲気を受け、壮年の研究員が声を震わせた。
血走ったその眼は、明らかに常軌を逸していた。
「最期になるかもしれねえんだ……ちっとくらい良い思いをしてもいいよな」
「何言って……!?」
そう言うと、若年研究員はカチャカチャとズボンのベルトを外す。
「お、おまえ……!」
若年研究員のパンツ越しにそそり立った逸物を見て、壮年研究員は上ずった声を上げる。
常軌を逸した同僚の行動。
異常事態が引き起こした、生存本能が作用したのだろうか。
「へ、へへ……顔さえ見なければ、結構いいカラダしてるじゃねえか……!」
研究に従事する常の姿とは違い、本能むき出しのその様子。露出した肉棒を、シシュの秘裂へと近づける。
黄土色の体皮とはいえ、その括れた腰、そして張りのある乳房。健康的に鍛えられた大腿部などは、地球の美女達と見比べても遜色はなく。
いや、肉体美だけで見たら、下手なセクシーモデルは太刀打ち出来ない程の、官能的な肉感を醸し出していた。
シシュの肉体を見て、若年研究員は内槍から涎を垂らしており。
壮年研究員は一言も発せず、ただその狂気を黙って見つめていた。
「……krr?」
ふと、異様な熱気を受けたからなのか、半目となったシシュが朧げに覚醒する。
そして、唯一エミリオだけに許した乙女の牙城に、醜悪な肉の槍が向けられているのを見留めた。
「ッ!? grrrrraaaaaaaaッッッ!!!」
「ヒッ!?」
乙女の咆哮。
危険な肉食獣だけがもつ、獣性溢れる雄叫び。
威嚇の為に放たれた咆哮は、乙女の怒りが十全に込められていた。
若年研究員はそれに怯えるも、即座に嫌らしい笑みを浮かべる。
「へ、ビビらせやがって。身動き取れねえくせによ」
「grr! grrrrrッッ!!」
ガシャッ! ガシャッ! と、拘束具を乱暴に揺らすシシュ。しかし、怪力自慢の乙女が暴れても、ウェイランド社謹製の拘束具はビクともしなかった。
「お、おい、それ以上は──」
激しく藻掻くシシュを見て、猛獣を間近に見たような恐れを抱いた壮年研究員。声を震わせながら、若年研究員へ制止の声を上げる。
だが、制止の声に、荒い声を返す研究員。
「うるせえ! こんな僻地でクソみてえなバケモノ共に殺されるくらいなら、バケモノに一発キメてから死んでやる!」
自暴自棄となった若年研究員。
暴れるシシュに構わず、その肉体の蹂躙を開始した。
「オラッ! さっさと濡らせや!」
「gkyuuu!?」
ずぶっと、研究員の指が、シシュのヴァギナへと侵入する。
グチッと鈍い音が鳴ると、そのまま二本指でシシュの秘所をかき回した。
「このッ! このやろう!」
「g……grr……ッ!」
陰裂を乱暴に弄られるシシュ。
エミリオの愛情籠もった愛撫とは程遠い、ただ蹂躙する為だけの行為。
そのような行為では、乙女の快感など刺激出来るはずもない。
このニンゲン、必ず殺す。
ワタシの大事な、エミリオだけの為に用意された、大切なトコロ。
それを、汚らわしい手で触れた。
許せない。絶対に殺す。
ただでは殺さず、生きたまま全身の皮を剥いで、惨たらしく殺してやる。
憎悪の視線を向けるシシュ。乾いた裂け目は、生物的な生理現象によって、乙女の意思に反し、徐々に湿り気を帯びていく。
「──ッ!!!」
しかし。
乙女はその強靭な意思で、肉体を制御せしめた。
「イギッッッ!?」
みしり、と、シシュの生殖器が万力の如き力で締め付けられる。
人差し指と中指を挟まれた若年研究員は、情けない悲鳴をひとつあげた。
尚、エミリオと慈しい性交を交わしている際、シシュが絶頂した時も同程度の圧力が膣内にかかってはいるのだが、超人めいたエミリオにとって、その圧は深い愛情の証であり、乙女の剛淫にも負けない剛精にてその愛に応えていた。
「こ、このやろう!!」
「gi──ッ!?」
指関節が損傷し、それ以上指が折り曲げられなくなった研究員。
怒りと共に湿り気のある指を引き抜くと、そのまま拳をシシュの下腹へ突き立てた。
「もう一発──!」
「k、krrrッ!!」
研究職の軟弱な拳は、強靭な肉体を持つシシュへは届かない。
しかし、何故だか分からないが、シシュは己の下腹部へのダメージを異常に恐れてしまい、それまでの威嚇音から、許しを請うかのような鳴き声を上げた。
「へ、なんだよ、わかってんなら大人しくしろや」
「……」
制裁が功を奏したと勘違いした若年研究員は、より卑劣な笑みを浮かべつつ、シシュの内股へと手を這わせる。
悍ましい感触、嫌悪感が凄まじいその手付きに、シシュは涙目で睨みつけるしかなく。
どうすればこの男の蹂躙から逃れられるのか、必死になって思考を巡らす。
同時に、ある想いが、胸の内に広がっていた。
何か、重要な何かが、自分のおなかにある。
その存在は、とても愛おしくて、とても大切なもの。
たとえ僅かな衝撃でも、決して与えてはならない。
これはナニ?
ナニが、ワタシの中にあるの?
大事なのは、知ってる。
でも、それが何なのか、わからない。
でも、絶対に壊しちゃいけないモノだ。
絶対に、汚してはいけないモノだ。
だから、エミリオ以外の雄は、けっして自分のおなかには入れてはいけない。
イヤだ、イヤだ。
オマエなんかが、ワタシの中に入って来るんじゃない。
「krr……エミ……」
たすけて。
たすけて、エミリオ。
ワタシの、ワタシ達の大切なモノが、奪われてしまう。
だから──
タスケテ。
「ぶち込んでやる!」
「──ッ!」
ぎゅっと目を瞑るシシュ。
途方も無い絶望感が、乙女を包む。
大好きな、大好きなエミリオの名を呟くも。
狂気の逸物が、無慈悲に乙女を奪おうとしていた。
「ヒイイイイイッ!?」
しかし、寸前で乙女の肉体は、醜悪な肉槍に貫かれる事は無かった。
「ッ!?」
目を開ける。
すると、己の股の間に、若年研究員の肉棒が
「痛え! 痛えよぉぉぉぉッ!!」
「あ……ああ……!?」
血液を噴出させた股間を抑えながら、のたうち回る若年研究員。
その様子を見て、腰を抜かしながら慄く壮年研究員。
見ると、研究室の扉はバターのように切り裂かれており、何者かが侵入した事を伺わせていた。
「……」
そして、シシュの傍らに、陽炎のような影が佇む。
紫電を迸らせた影の腕部には、若年研究員のペニスを切断したであろう刀身が揺れていた。
「nii-han'cO!!」
その影を見たシシュは、先程までの絶望とは打って変わり、喜悦の声を上げた。
氏族の言葉で、影の名を呼ぶ。
すると、影は一際大きな紫電を放ち、その威容を現出させた。
「grrrrrrrrr……ッ!」
怒気を全身から噴出させた、一体の異形。
完全装備に身を包んだ、異星の戦士。
誇り高い氏族最強の戦士にして、氏族の不始末を請け負う、孤高の掃除屋。
「graaaaaaaaaaaaaaッッ!!」
クリーナーと呼ばれる一体のプレデターが、咆哮と共に得物を振り抜いた。
「ゔぇっ!?」
キンッ! と、甲高い金属音が鳴る。
のたうち回っていた若年研究員は素っ頓狂な声をひとつ。
「ひいいッ!?」
そして、
股間とは比較にならない程、胴体との切断面から噴水の如き血潮を立ち上らせる。
壮年研究員は、その無残な姿を見て、股間を別の体液で濡らしていた。
「ひっっぐ!?」
そして、生き残った研究員の顔面へ、無慈悲の鉄拳が叩き込まれる。
鼻腔を陥没させた研究員は、そのまま気絶した。
「Shesh」
クリーナーは愛弟子にして、大切な妹分の無残な姿を見留めると、武骨なマスクの下から安堵の声を上げる。
そのまま強姦魔を断ち切ったリストブレイドにて、シシュの拘束具を切断せしめた。
「nii-han'cO……」
解放されたシシュは、己の手首や足首をさすりつつ、少しばかり申し訳なさそうな声を上げる。
氏族の厳しい掟では、生きて虜囚の辱めを受ける事を善しとはせず。
おめおめと獲物に囚われた不覚者は、そのまま死を持って氏族の誇りを守らねばならぬ。ましてや、長の娘とならば尚更の事。
故に、本来ならば、クリーナーはリストブレイドをシシュの頸部へと向けるはずだった。
しかし、それをせず、シシュを救出したクリーナー。
掟に反する行いを、師匠であり兄貴分にさせてしまったことが、乙女の心に罪悪感を刻む。
「nii-han'cO!」
「grr!?」
しかし、乙女はそれ以上に嬉しかった。
思わず、といった体で、裸のままクリーナーの腹へと抱きつく。
急に抱きつかれたクリーナーは戸惑いの声を上げるも、乙女を払いのけようとはしなかった。
厳しくも温かく己を導いてくれたクリーナー。
雌である自分へ、惜しみなく狩りの技術を伝授してくれた。
そして、助けてくれた。掟に反してまで、自分を助けてくれた。
血の繋がりは無くとも、絆で結ばれた二体のプレデター。
それは、男女の情愛とはまた違う、愛のカタチ。
家族の親愛である。
「grr……」
しばしシシュの抱擁を受け、硬直したように立ちすくむクリーナー。
しばらく見ない内に、妹が己の知らぬスキンシップを覚えているのを受け、マスクの下に困惑の表情を浮かべていた。
シシュの豊かな乳房がクリーナーの下腹部へ押し当てられているのも、クリーナーの困惑を強める一因となっており。
グリグリと己の腹部へ額を擦りつける妹へ、どうしていいのか分からずにいた。
「Shesh」
とはいえ、今は危急の時。
しばらく異星の兄妹のスキンシップは続くも、クリーナーはシシュの可憐な頭部をひと撫でし、立ち上がるように促した。
「krrー……kr!?」
名残惜しそうに可愛らしい顫動音を鳴らすシシュ。おずおずと立ち上がりつつ、急に羞恥の鳴き声を上げる。
今更ながら自身が全裸であるのに気付き、恥ずかしそうに胸と秘所を手で隠していた。
「???」
クリーナーはその様子に更に困惑を深めていた。
“萌え”という概念とは一切隔絶されたプレデターの文化。
ただひたすらに狩人としての矜持を追い求めてきたクリーナーは、初めて味わう感覚に戸惑いを隠せず。
この時のクリーナー。
悠久の時を刻む宇宙の歴史において、初の“妹萌え”を萌芽させた、唯一のプレデターであった。
「……シシュ?」
突として。
切り裂かれた扉の向こうから、人の声がした。
「……エミ!」
傷だらけの上半身を晒した一人の青年。
その姿を見て、シシュもまた声を上げる。
「ああ……シシュ……!」
「エミ……エミリオ……!」
求めてやまない、愛しい愛しい伴侶の姿。
互いにその姿を見留めた異星の番は、磁力に引かれるように距離を縮めようとした。
しかし。
「grrッ!!」
クリーナーは、エミリオを新たな“敵”の出現を捉えていた。それまでの家族モードから、狩人モードへとシフト。
そのまま左腕に装着したガントレットを向けたクリーナーは、咆哮ひとつ上げると、ガントレットから鋼鉄の鏃──スピアガンを射出した。
「──ッ!?」
音速にて射出された鏃の弾丸。
正確無比にエミリオの頭部へと、それは吸い込まれようと──
「ッダラアアアアッッ!!!」
否。
金属音と共に、必殺のスピアガンは弾かれる。
見ると、エミリオの前に、実姉にして最強の女海兵──リン・クロサワの姿があった。
「くたばれクソッタレが!」
「grr!」
予備のサムライソードを取り出すリン。
いや、先のクイーン戦で溶解したサムライソードは、リンにとって真の得物にあらず。
今取り出したこの短刀こそが、リンが祖父から餞別に受け取った、黒澤家の家宝にして、数百年前から連綿と受け継がれし究極の得物。
“鬼包丁”
かつて尾州の名匠が、心血を注いで拵えし珠玉の逸品。
その拵えは、現代の科学力を持ってしても再現不可能な、科学的な説明のつかない驚異的な硬度を誇る。
失われし日ノ本の武魂が込められし宝剣の神通力は、エイリアンの強酸を持ってしても侵すこと能わず。
超自然ともいえる異星のテクノロジーとも五分以上に渡り合える、神州無敵──否、宇宙無敵の宝剣である。
「らああッ!!」
「grrr!!」
しかし、クリーナーが備えるダガーもまた、氏族の最強者だけが持つ事を許された驚異の逸品。
氏族の宝剣にして、数千年前から連綿と受け継がれし至高の得物。
“セレモニアル・ダガー”
儀式用短刀と侮るなかれ。幾万の死骸から厳選された、エイリアンの外殻にて拵えられた必滅の短刀。
失われしエンジニア達の科学力を持って制作されたこの刀は、エイリアンの強酸性にも溶けず、至近距離からの強化徹甲弾を弾くプレデターの装甲すら、容易く切断を可能としていた。
「ッ!?」
「ッ!?」
重厚な金属音。刃が交わる音が響く。
逆手持ちにて繰り出されたリンの激剣を、クリーナーもまた逆手持ちの科学刀にて受け止めていた。
同時に、両者は万物を断ち切っていた己の得物と同等の代物を、対手が備えていた事に驚愕を露わにする。
「シッ!」
鍔迫り合いとなった状態。
即座にリンは左フックを繰り出し、クリーナーの頭部へ拳を叩き込む。
「grr!」
鉄拳を予測していたクリーナー。
鈍い肉の音が鳴ると、リンの拳はクリーナーの掌にて受け止められていた。
「ぐぬうぅぅぅぅッッ!!」
「grrrrrrrrrrrrrッッ!!」
互いに腕を交差させ、得物と拳をかち合わせるリンとクリーナー。
そして、クリーナーの剛力にも負けない、リンの底力。
異星科学では説明の出来ない、地球産火事場のクソ力。
「ふ、ふふふ……!!」
「grr……grr……!!」
リンとクリーナーは、出会い頭の戦闘とはいえ、ここまで互いに滾る対手にまみえるとは思ってもおらず。
同時に、両者はこれが決して負けられぬ戦いだと認識していた。
それは、互いに守るべき存在を抱えた者同士の、熾烈な争い。
姉と兄の、愛と根性のぶつかり合い──!
「止めてよ姉さん!!」
「U'sl-kwe'nii-han'cO!!」
しかし、肝心の弟と妹の、呆れにも似た制止の声が、同時に響いた。
「えぇ!? なんでよ!?」
「grr!? thwei!?」
拍子抜けしたように互いの肉親へ応える姉と兄。
滾っていた戦意が急速に萎えていくのを感じた両者。
交わしていた刀勢も、同様に鎮火していった。
「その人はシシュのお兄さんだよ!」
「Bpi-de'EMI'nee-han'cO!」
互いの姉と兄が火花を散らしている間、異星の番は短い会話にて、それぞれの肉親の正体を知らせていた。
もちろん、二人の距離はしっかりと縮まっており、エミリオはシシュを気遣うように抱いており。
シシュもまた、エミリオへ縋るように抱いており。
お互いに抱き合いながら、制止の声を上げるエミリオとシシュ。
その異様な光景に、リンとクリーナーは再び“温まる”のを感じた。
「は? シシュ? お兄さん? あんた何言ってんの? ていうかナニしてんの?」
「EMI? nee-han'cO? Dhi'ki-de? kainde'amedha?」
みしりと、再び両者の間に戦闘気運が高まり、肉と刃が軋む音が鳴り。
しかしながら、此度の両者の敵意は。
それぞれの弟と妹に向けられていたのであった。
カスがNTRなんてさせねぇんだよ(無敵)