ダークエロよろず短編集 作:カード読み込み
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……多いなっ!?
というか、大体は緩く繋がってるんでダンまち短編
その中でも関連度が高いやつが上記です
迷宮の花園(アンダーガーデン)。
それは地底深くに忽然と浮かぶ、残酷なパラダイスであった。
水晶の柱が幻視的な光彩を放ち、見目麗しい花々が甘やかな腐臭を漂わせる。
だがその美しさは、これから催されようとする饗宴の卓上装飾に過ぎない。
祭りの主役は、毒という名の泥酔から未だ醒めやらぬ、
一人の哀れな白兎――いや、牝犬だ。
アイズ・ヴァレンシュタインは、冷たい苔の上に瘫(ただ)れいていた。
黒龍への復讐、そして忌まわしきドヴェルグとの契約『一ヶ月でのLevel.6到達』。
その重圧が彼女を駆り立て、結果として彼女は深淵の毒牙にかかった。
耐異常スキルが中途半端に毒を中和した結果、致死の猛毒は劇薬の媚薬へと錬成され、
彼女の血液を沸騰させている。戦乙女の理性は溶け落ち、
今や彼女の脳髄を支配するのは、ただ雄の体温を求める単細胞的な本能のみ。
「おい、見ろよ。あの剣姫様じゃねえか」
下卑た嗄れ声が、花園の静謐を切り裂いた。
薄汚れた革鎧に身を包んだ冒険者たちが、
腐肉に群がるハイエナのごとく湧いて出たのだ。
彼らの双眸に宿るのは崇敬などではない。
獲物を前にした捕食者のぎらついた欲望、
そして高潔なる者を泥沼へ引きずり下ろす愉悦のみ。
「……あ、ぁ……」
アイズの黄金瞳が潤み、虚ろに彷徨う。
普段ならば瞬きする間に剣閃が煌き、彼らの首を胴体から引き剥がしていただろう。
しかし今の彼女は、這い寄る男たちの野太い息遣いに、抗えない安堵を覚えていた。
ドヴェルグという絶対的な支配者に調教された彼女の肉体は、
雄の暴力と抑圧に心地好さを感じるように再構築されているのだ。
寂寥という名の餓えが、彼女の矜持を内側から食い破っていた。
「へへっ、何だ剣姫様も人恋しいのか? いいぜ、俺たちがたっぷり可愛がってやるよ」
男の手が伸びる。鍛え上げられた外装鎧の留め具を外すのではない。
男は衣装の隙間に荒っぽく指をねじ込み、無造作に捲くり上げた。
ちゃりっ、と金属が擦れる音と共に、白磁の肌が露わになる。
剥き出しになったのは、母性のごとき豊穣と、牝の淫蕩さが極まった極上の果実。
「たぷんっ」
鎧という名の枷から解放された双丘が、重力に従って淫らに波打つ。
男たちの喉がゴクリと鳴った。それもそのはずだ。
華奢な躯に不釣り合いなほどに発達したその乳房は、
見る者を原始的な情欲へと誘う魔性の器であった。
たっぷりと脂肪を湛えた白い肉塊は、呼吸に合わせて上下に揺れ動き、
その頂に咲く桜色の蕾は、雄の唾液を誘うように可憐かつ妖艶に色づいている。
「すげえ弾力だ……こりゃあ、絹の袋に詰めた蜜みてえだな!」
男が無遠慮にその豊満なバストを掴む。ずしりと手に余る重み。
指が沈み込むたびに、柔らかい肉が指の形に歪み、
男の手のひらを優しくも執拗に包み込む。もはや神聖な戦乙女の証ではなく、
ただの肉便器の付属品と化したその乳房は、男の手つきに従順に形を変えていた。
「あぅっ……んっ、ぁぁ……」
愛撫などという生温いものではない。蹂躙だ。
だがアイズの喉から漏れるのは悲鳴ではなく、甘い嬌声であった。
毒が神経を焼き、ドヴェルグに刻み込まれた快楽の刻印が疼き出す。
太腿の奥、秘められた花園は既に淫らな蜜を溢れさせ、
自分を犯そうとする男たちを歓迎するかのように収縮を繰り返している。
「おい、もう濡れてやがるぞ! さすは噂の剣姫様、中身はドスケベなメスだな!」
男が下穿きを乱暴に引き裂き、晒け出された割れ目に凶悪な凶器を押し当てる。
抵抗はない。いや、彼女の腰は無意識のうちに男を求めて浮き上がっていた。
ずぶりっ、と容赦のない侵入。
肉壁が押し広げられ、開発され切った膣穴が異物を飲み込んでいく。
「ひぃっ……ぉぉっ……!」
空気が肺から押し出されるような衝撃。男の腰が打ち付けられるたびに、
アイズの華奢な身体が跳ね上がり、その反動で極上のバストが派手に踊る。
ぱふっ、ぱふっ。
たぷんっ、たぷんっ。
左右に振り回される白い脂肪の塊は、
もはや雄の視覚を刺激するためだけの淫具であった。
桜色の乳首が空気を掻き回し、汗と体液の混じった汁が肌を伝い落ちる。
「どうだ剣姫! 俺の槍の味はよォッ!」
「あっ、あっ、あっ……ンぁっ……!」
言葉は出ない。出るのは意味を成さぬ喘ぎのみ。
思考能力を喪失した彼女の脳裏に蘇るのは、ドヴェルグの醜悪な顔でも、
黒龍の恐怖でもない。ただ、子宮の奥を突き上げられる強烈な快楽と、
その痛みすらも悦びに変換してしまう歪んだ性癖のみ。
彼女は今、かつてないほどの強者たちが見守る迷宮の底で、
最も弱く、そして最も淫らなメスとして啼いている。
「あぐっ……ぅぅ……」
抵抗の声は出ない。出るのは、毒に犯された喉から漏れる甘い嬌声のみ。
名も知れぬ冒険者の粗雑な凶器。
技術もなければ、気遣りもない。
ただ性欲をぶつけるだけの、獣のようなピストン運動。
圧倒的格下の男に犯される。
その事実は、剣姫としての矜持を粉々に砕くには十分な恥辱であった。
無力感が黒い泥のように心を浸食していく中、彼女の脳裏に忌まわしき亡霊が蘇る。
ドヴェルグ。
かつて彼女を蹂躙し、絶望の底へと突き落とした、あの醜悪な巨漢。
彼は彼女をただの性処理道具として扱いながらも、
その巨躯と熟練の指技で、彼女の身体を隅々まで開発し尽くした。
首輪とリードで這いずらせ、多機能プラグで内臓を捏ね回し、
鳴咽すら許さぬほどの快楽地獄へと叩き込んだ。
「あっ、あっ、んっ……ぁ…」
男の腰が打ち付けられるたびに、極上のバストが派手に波打つ。
たぷんっ、ぱふんっ。
淫らなダンスを強製される白い果実。
しかし、である。
男の動きは余りに単調で、余りに拙い。
急所を掠めることもなく、子宮を突き上げる奥深さもない。
ただ表面をなぞるような、浅く、早いだけの摩擦。
アイズの虚ろな瞳が微かに揺れる。
彼女の奥底で、被調教者の記憶が冷笑を浮かべて囁くのだ。
――あっちのほうが、気持ちよかったな。
愕然とした。
自分は今、格下の男に犯されているというのに。
恥辱に咽び泣くべきこの状況で、彼女の身体は男の粗雑さに失望しているのだ。
ドヴェルグの暴力に近い蹂躙は、彼女の肉体を再構築し、
強烈な快楽の閾値を刻み込んでしまっていた。
この男たちのチンポなど、玩具にもなりませんと言わんばかりに、
彼女の開発された肉壺は締りを失い、
ただ冷ややかに精液を受け入れる準備を始めている。
不意に過ぎる思考。それは逃れようのない真実。
自分の心は騙せない。
ドヴェルグに散々調教された身体は、もう普通のセックスでは満足できない。
粗末な棒で張られた穴を、ただ滞りなく埋めているだけの作業。
だが、媚薬毒の作用はそれすらも快楽へと変換し、彼女を追い詰める。
「ぐっ、出すぞ!」
男が絶叫し、ドロリとした白濁液をアイズの子宮に注ぎ込む。
温かくも情けない液体が、彼女の奥を満たしていく。
アイズの身体はビクビクと跳ね上がり、見せかけの絶頂を演じるが、
その金瞳の奥には、底知れぬ空虚と絶望が広がっていた。
剣を手放した瞬間の無防備さは、支配願望を刺激する凶器となるはずだった。
しかし今の彼女は、ただの道具として使い倒され、
なおかつ、その使い心地に不満を覚えるほどに堕ちた牝犬でしかなかった。
花園の水晶は冷ややかに輝き、幾人もの男たちが注ぎ込んだ精液が、
アイズの白い太腿からどろりと垂れ落ちる。
彼女は動かない。
剣姫の魂は、忌まわしき快楽の亡霊に蝕まれ、
二度と届かぬ高みへと、音もなく崩れ去っていった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
石畳の通路には、灼熱の溶鉱炉の残滓が燻り、
鉄と硫黄が混じった独特の臭気が充満していた。
ここはダンジョン深層の一画。
陽光どころか月光すら届かぬ地下窟に設けられた、
都市最高峰の鍛冶師の秘密工房――否、“城塞”と言う方が正しいかもしれぬ。
そそり立つように聳える巨大な熔炉。
壁に掛けられた古今東西の武器、そして中央に鎮座する巨きすぎる椅子。
その主の気配は明らかに尋常ならざるものであり、
矮小な鼠ごときであれば近づくことも叶わぬであろう圧倒的存在感を放っていた。
アイズ・ヴァレンシュタイン。
黄金の瞳と銀糸のような長髪を備えた白百合の剣姫。
その美しき骸が今まさにこの深淵へ足を踏み入れたのも、
ひとえに“あの契約”を完遂しに来た故であった。
「来たか。アイズ・ヴァレンシュタイン」
低く唸るような声音が洞窟を震撼させる。
椅子の上から睥睨するのは、見上げるような雄々しく逞しい体躯の巨漢――
ダークドワーフの代表格にして都市最高の鍛冶師、ドヴェルグである。
彼の顔立ちは決して美麗とは言い難く醜悪と表現するのが妥当であろうが、
しかし異様なまでの存在感がその容貌さえも畏怖すべきものへと昇華させていた。
「……」
無言で佇むアイズ。
鎧下の柔肌を汗が伝い落ちる感触すらも今は煩わしいと思うくらいには緊張していたものの、
「Lv.6だな」
というドヴェルグの一言でその緊張が吹き飛んでしまったようだ。
なぜ分かったのか――という疑問符を抱く暇もなく答えは示される。
「見て分かる。ステータスの更新通知より早く
お前の身体からは牝特有の芳醇な匂いが香ってくるからな」
鼻腔を擽る腐敗臭と似た悪臭によって吐き気さえ覚えるほどであったはずなのに、
それでも尚、何かしら惹かれる要素を見つけてしまったのは何故なのか。
灼熱が蠢くダンジョンの深淵。
そこは鍛冶師の住処というよりは、むしろ地獄の釜の底に相応しかった。
溶鉱炉の残炎が投じる赤黒い明滅だけが、視界を不規則に揺らす。
鉄と硫黄、そして雄の汗が煮えたぎるような悪臭が充満する空気は、
しかし今やアイズ・ヴァレンシュタインの肺にあって、
奇妙なほどに馴染んだ、あるいは懐かしい吸入感を与えていた。
暗視の双眸が、闇の底から彼女を射抜く。
都市最高の鍛冶師にして、Lv.8の暴君。
その巨躯は闇そのもののように座し、
ただ在るだけで周囲の酸素を支配してしまう圧倒的な「オス」の磁力を放っていた。
アイズは無言で俯く。
首筋には、今なお彼女を犬として繋ぎ止める革の首輪が食い込んでいる。
だが、その主導権はもはや彼女のものだ。
死に物狂いの修羅の道を抜け、彼女は遂に契約を完遂したのだ。
「約束だ。外してやる」
巨岩のような指が動く。
カチャリ、と金属が弾ける乾いた音が響く。
革の帯が解かれ、拘束の輪が滑り落ちる。
首輪が石床に落ちた音は、しかし救済の鐘の音にはならなかった。
物理的な解放。皮肉な儀式。
自由の証が足元に転がるその瞬間、彼女の肉体に走ったのは、
歓喜でも安堵でもなく、反射的な、あまりにも病的な戦慄であった。
「……っ」
黄金の瞳が揺らぐ。
首の周りに残る鬱血した赤い痕を指でなぞりながら、
ドヴェルグは嗤う。それは悪魔が魂を買い取った後に見せる、
絶対的な所有の嘲笑であった。
自由になった首筋に吹き出す汗。
だが、彼女の身体は解放されたことなど理解していなかった。
むしろ、主の約束が消えた喪失感に脅え、
子宮の奥底で抑えきれない疼きを爆発させようとしていた。
「……どうしたメス。震えてるぞ」
ドヴェルグの指が、アイズの顎を強引に持ち上げる。
その瞬間、彼女の身体は電流に打たれたように跳ねた。
格下の冒険者たちに散々中出しされ、肉の穴として使われたにも関わらず、
彼女の身体は依然として、狂おしいほどに飢えていた。
あの無様な陵辱の最中に脳裏を過った思考――『あっちのほうが気持ちよかったな』。
その忌まわしい真実が、今ここで決定的な証明を得る。
「……っ、ぁ……」
アイズの太腿が、無意識のうちに擦り合わされる。
鎧の下の下着は、すでに濡れていた。
いや、解放されたというのに、その牝の穴は主の気配を感じ取って
期待に濡光り、蠕動し、精を貪ろうと口を開けている。
ドヴェルグの圧倒的な雄のフェロモンが、
彼女の欠乏した細胞を焼き尽くそうとしていた。
アイズの脳裏に、副団長の言葉が蘇る。
リヴェリア・リヨス・アールヴ。
彼女はかつて、靜かな口調でこう警告したのだ。
『ダークドワーフは炎を食らい自らを癒し、闇を見通す。
そして……すべての種族のメスに種付け可能な種族だ』
その知識は、今や単なる学術的な事実としてではなく、
目の前に立つ怪物の生物学的な威力として彼女の全身を打ちのめす。
炎を食らい回復する生命力。
闇を見通す知性。
そして、すべてのメスを孕ませるという絶対的な繁殖力。
目の前の巨漢は、まさにこの世のあらゆる雌を屈服させるために
デザインされた生きた凶器なのだ。
その事実が、彼女の身体に刻み込まれた快楽の刻印を、
まるで焼印のように熱く際立たせていく。
「……耐異常が中途半端に働いたせいで、
毒を快楽に変換する壊れた身体になっちまったな。
だが、本当の中毒はそいつじゃねえ」
ドヴェルグの手が、鎧の隙間から彼女の巨乳を乱暴に掴み上げる。
たぷんっ、と淫らに揺れる白い肉塊。
その弾力と重さを確かめるように指が深く沈み込み、
桜色の乳首を親指の腹で残酷なまでに押し潰す。
「ひぁっ……!」
「俺の毒だ。俺のテイストだ。
格下のザコどもに注がれた精なんざ、
てめえの渇きを癒やす雨にもなりゃしねえんだよ」
絶望的なまでの真理であった。
彼女の身体は、もう普通のセックスでは満足できない。
ドヴェルグという絶対的な支配者に開発された肉壺は、
格下の男たちの唾液と精液では、ただ表面上の汚れを拭う程度にしかならず、
奥底の飢餓を埋めることは決して叶わないのだ。
「自由だぜ、剣姫。もう俺の犬じゃねえ。
……だが、てめえのその穴は、もう俺のモンだ。
自由に歩いていけるか? 俺の匂いを嗅いでも、
足を開いて喘ぐだけのメスにならずにいられるか?」
首輪は外れた。物理的な拘束は解かれた。
だが、魂と肉体に刻み込まれた支配の鎖は、
その頑丈さを増して彼女の内臓を縛り上げている。
アイズの金瞳は潤み、震える唇は言葉を紡げない。
ただ、目の前の巨根、圧倒的なオスの象徴へと、
抗いがたい引力が彼女の視線を、そして膝を引き寄せていく。
自由とは、彼女にとって最も残酷な呪いであった。
「……ぁ、ぅ……」
少女らしい繊細さと騎士然とした逞しさを同居させる端正な美貌は、
今や快楽に塗れた牝の相へと貶められ、
ただ主の次の命令を、次なる陵辱を待ちわびる、
哀れな奴隷のそれへと変貌していた。
首筋から消失した革の圧迫感。
そこにあるべきだった拘束の味が消え、
代わりに底冷えするような虚空が口を開ける。
自由。
それは甘美な響きと引き換えに、彼女から唯一の居場所を奪い去った。
「……」
アイズ・ヴァレンシュタインは無言で佇んでいた。
黄金の瞳が見上げる先には、闇と炎を従えた巨岩が鎮座している。
ドヴェルグ。
ダークドワーフの巨漢。
かつてはその醜悪な容貌に生理的な嫌悪すら覚えたものだが、
今やその歪んだ顔立ちは、彼女の網膜に映るどんな美麗な彫刻よりも雄々しく、
そして蠱惑的に映っていた。
荒削りな岩肌のような肌質。
熔鉄を吹く炉のような荒い息遣い。
その極端なまでに歪曲したプロポーションは、
弱肉強食の理をその身に体現した絶対的な「オス」の威容。
傲慢で唯我独尊。
他者を踏みつけ、支配することしか知らないその性根すらも、
このダンジョンという無法の天地においては、
折れることなき得難い気質として輝かしく見えるのだから現世は皮肉である。
彼女の脳裏に、記憶の底に沈んでいた悍ましい光景が浮かび上がる。
首輪。リード。
そして四つん這い。
ダンジョンの冷たい石畳を犬のように這いつくばらされ、
その醜悪な主の足取りに合わせて引き回された散歩。
「ロキ・ファミリア最高の剣士が犬みたいに這いつくばって尻振ってる姿なんぞ見たら、
他の冒険者共もドン引きするだろうな」
耳元で囁かれた嘲笑。
その時は屈辱に歯を食いしばり、涙をこらえたはずだった。
なのに、どうだろう。
今やその記憶は、背徳の蜜をたっぷりと含んだ甘美な幻影として彼女を捉え離さない。
冷たい石で擦れる膝の痛み。
リードに引かれ首が絞まる窒息感。
そして何より、無防備に晒された臀部を愛撫されるたびに走った、
脳髄を焼き切るような快楽の電流。
ああ、なんと悍ましいことか。
そしてなんと……甘美なことか。
「ふふっ……」
ドヴェルグの喉から低い笑いが漏れる。
彼には分かっているのだ。
この白磁のような美少女の内側で、
今まさに何が熔け出し、何が妊娠しようとしているのかを。
アイズの身体が微かに震える。
それは恐怖ではない。
禁断症状だ。
高位冒険者専用の多機能アナルプラグによって徹底的に開発された排泄器官は、
すでに雄を受け入れるためだけの淫らなメス穴へと作り変えられている。
主の手によって穿たれたその穴は、
主という名の栓を抜かれることで生じる圧倒的な空虚に怯え、
無意識下で何かをねだるように収縮を繰り返していた。
巨躯の一挙手一投足に、彼女の子宮が反応する。
熔けた鉄のような情欲が、白磁の肌の内側を駆け巡る亀裂のように走る。
格下の冒険者たちに注がれた精液など、
渇いた砂地に零した水滴ほどの意味も持たなかった。
彼女の身体はもう知ってしまったのだ。
真の支配者に蹂躙されることの、骨の髄まで沁み渡る絶頂を。
自由とは何と残酷な刑罰であろうか。
彼女はもう、この醜悪にして偉大なる主なしでは生きていけないのだから。
剣姫は剣を捨てたわけではない。
ただ剣を持つその手が、今はただ主の太い指を求めて震えているだけ。
黄金色の瞳が、潤んだ光芒を放ちながら、
傲慢なる支配者への忠誠と情欲を映し出していた。
視線は暴かれた傷口を凝視する羽虫のように、
あるいは火に飛ぶ蛾のように、ドヴェルグの下半身に釘付けになっていた。
溶鉱炉の熱気に煽られたのか、それとも目の前の白磁の牝犬に勃発したのか。
ダークドワーフの穿う粗末な腰布が、
内側から凄まじい圧力で押し上げられている。
布地が悲鳴を上げ、亀裂のごときシワを刻みながら、
その下に潛む絶対的な雄の権化を、
隠すことなど最初から放棄しているかのように主張していた。
質量。容積。そして暴力的なまでの充血。
それは単なる生理現象の枷を越えた、破壊の象徴であり、孕みの凶器であった。
その異様な隆起が、アイズの網膜を灼いた。
瞬間だった。
「あっ……♡」
喉から漏れたのは、悲鳴でも呻きでもない。
甘く、砕け散ったような、あまりにも淫らな嬌声であった。
神経回路がショートする。
いや、回路は最初からそう組まれていたのだ。
ドヴェルグの調教は、彼女の肉体を弄り尽くしたのみならず、
その脳髄の深底まで 染み込むように書き換えていたのだ。
『主の欲情を感知せよ。それが汝の唯一の餌なり』と。
視覚情報が快楽のトリガーとなる。
あの醜悪にして雄々しいモノが勃ったという事実、
それすなわち、自身が今すぐにでも犯され、孕むための準備が整ったという
絶対的な合図として、彼女の脳は受け取ってしまったのだ。
ビクンッ!
アイズの華奢な肢体が、まるで雷に打たれたかのように弓なりに反り返る。
鎧の内側で、極上のバストが痙攣し、たぷんっ!と激しく揺れ動く。
桜色の乳首が布越しに硬くしこり、空気を突き刺す。
同時に、下腹の奥底、ドヴェルグに開発し尽くされた子宮と腸の境界が
痙攣し、沸騰したような愛液を噴き出した。
「ンぉっ……ぉぉっ……♡」
立っていられない。
膝が笑い、腰が砕ける。
解放されたばかりの肢体は、もはや重力に逆らうことすら忘れ、
ドヴェルグの足元に崩れ落ちるようにして跪いた。
だが、それは剣姫の跪拝ではなく、
ただの発情した牝犬が主の足を舐めんとするための体勢でしかない。
目の前で脈打つ、布越しの凶器の熱気。
その匂いすら嗅ぎ取ろうとするかのように、アイズは虚ろな瞳で喘ぐ。
恥辱? そんなものは快感の調味料に過ぎない。
彼女はもう知ってしまったのだ。
自分が剣を握る戦士である以前に、
この男の欲情一つで即絶頂するように躾けられた、
ただのドスケベな肉便器でしかないことを。
自由とは、彼女がどこへも行けないことを証明するための
残酷なパレードに過ぎなかったのである。
「オレはなぁ、フィンのことは評価してるんだぜ」
ドヴェルグの重低音が、灼熱の工房に木霊する。
その声には、ただの嘲笑だけでなく、
戦士としての同類を認めるような、奇妙な厚みがあった。
小人族(パルゥム)の英雄。
策士であり、偽りの誇りを背負う薄氷の勇者。
その生き様は、この巨漢の禦目に適うほどには潔いものであったらしい。
「ガレスは飲み友達だ。あの頑固親父のドワーフと呑む酒は、
どんな上等な葡萄酒よりも骨の髄まで染みるんだな」
豪快な笑声が震えるたび、
巨岩の如き腹が波打ち、そして当然のことながら、
その下腹部に君臨する暴君もまた、大きく脈動する。
ズクリ。ズクリ。
布地を押し上げる獰猛な跳動。
それが彼女の顔面のすぐ近くで、熱を放っていた。
「リヴェリアは汎ゆる意味でヤベー奴だ。
九魔姫(ナイン・ヘル)? 都市最高の魔導士?
そんな小賢しい二つ名じゃ足りねえよ。
あの女の瞳は、何もかも見透かしてやがる。
オレのツラを見ても眉一つ動かさない度胸は、
男だろうが女だろうが、一本とってんのかもしれねえな……
まぁ、いい女では有るんだが、ヤベー奴過ぎてお近づきになりたくねーな」
英雄譚の断片が、この異様な空間に投げ捨てられる。
英雄たちの武勇伝が、首領たちの器量が語られる。
それらはすべて、オラリオの頂点に立つ者たちの輝かしい物語。
だが、である。
その物語の語り手の足元で、今、何が行われているか。
「ンっ……ンぅっ……はぁっ……♡」
かつて剣姫と呼ばれた金髪の美少女は、
四つん這いのまま、豚のように鼻を鳴らし、
ドヴェルグの股間にその美貌を押し付けていた。
英雄の威光は、彼女の脳裏にはもう届かない。
届くのは、布越しに滲み出る濃厚な雄のフェロモンと、
今にも破裂せんばかりの巨根の熱と質量のみ。
頬を擦り付ける。
布の粗い繊維が、白磁のような肌を赤く擦れさせる。
だが、その痛痒さすらも甘美なスパイスだ。
ドヴェルグの語りに合わせて振動する凶器が、
彼女の鼻先を、唇を、瞼を無遠慮に撫でるたびに、
アイズの身体はビクビクッ!と電流のように跳ね上がった。
「ふぅっ……ンぉっ……きもち……ぃ…♡」
思考は白濁し、言葉は溶け出す。
主の欲情が膨張している。その事実が、
彼女の開発された脳髄を直接アクメへと叩き落とす。
言葉を紡ぐはずの唇は、布越しの巨根に吸い付き、
その形を舌でなぞり、唾液を塗りたくることで
自身の雌としての価値を証明しようと蠢いている。
『優秀な指揮官』『誇り高き戦士』『絶対の魔導士』
三首領への評価が、ドヴェルグの口から紡がれるその間も、
彼の足元に這いつくばる元・剣姫は、
ただのドスケベな肉便器として甘イキし続けていた。
語られる英雄の高潔さと、
布越しの巨根に鼻を擦り付けてアクメる少女の卑猥さ。
その落差。
その倒錯。
それこそが、この空間を支配する
どこか蠱惑的な空気の正体であった。
「で、だ。オラリオの英雄どもはそれぞれ頑張ってるんだが……
よォ、剣姫。お前はどうだ?結局のところ、このオレのチンポの前に
ヨダレ垂らして発情してるメス犬だろうが?」
ドヴェルグが見下ろして嗤う。
その嘲笑に、アイズの身体は一番深い部分で反応し、
黄金の瞳を完全に曇らせて、
獣のような甘い鳴き声を上げて再び絶頂へと墜ちていった。
黒龍。
その名は、彼女の存在を定義する絶対の原点。
両親を奪い、幼き日の彼女に永劫の闇を刻みつけた怪物。
それを殺すこと。
その一点のみが、アイズ・ヴァレンシュタインという少女を
戦場へと駆り立ててきた唯一のエンジンであった。
憎悪。怨念。そして復讐。
黒く、重く、冷たい情念の塊。
それこそが彼女の魂の剣であり、鎧であったはずだ。
だが、今。
その原初の衝動すらも、圧倒的な質量を持って目の前に立ちはだかる
別の影によって、跡形もなく塗りつぶされようとしていた。
ドヴェルグの股間。
粗末な布地を天井へと押し上げる、獰猛なる巨根の影。
熔鉱炉の赤黒い光を浴びて伸びるその影は、
アイズの視界いっぱいに広がり、彼女の世界を侵食する。
かつて空を覆う黒龍の翼に抱かれた時のような圧倒的な遮断感。
しかし、黒龍がもたらしたのが絶望の冷気だとすれば、
この巨根がもたらすのは、脳髄を沸騰させる灼熱の粘液であった。
「あ……ぁ…」
アイズの喉から、言葉にならない息が漏れる。
その美貌は、もはや凛々しさの欠片も残していなかった。
黄金色の瞳は潤み、焦点を失い、ただ目の前の肉柱のみを映して揺れている。
白磁の頬は羞恥と快楽で熟れた果実のように赤く染まり、
微かに開いた唇からは、制止できない涎が銀糸を引いて滴り落ちる。
少女らしい繊細さと騎士然とした逞しさを同居させていた端正な造作は、
今やただのドスケベな牝の相へと貶められ、雄を誘う淫らな色香を
鼻腔から脳髄へと直接ねじ込むような強烈なフェロモンと共に放散していた。
剣姫は剣を持たない。
その手にあるのは、主の足首と、布地越しに浮き出る血管の脈動のみ。
彼女の中に巣食う黒龍の影は、この巨根の影に食い破られ、
書き換えられていく。
『黒龍を殺す』ではなく『この巨根に殺される』ために生きているのだと、
その凶悪な存在感が無言のうちに彼女に叩きつけていた。
思考が白濁する。
憎むべき対象は黒龍だったはずだ。
しかし今や、彼女の脳裏を支配するのは、
この醜悪にして偉大なる雄のモノを喉の奥まで啜り込み、
子宮の最深部でその暴虐を受け止めたいという、
身の毛もよだつような倒錯した渇望であった。
黒龍への憎悪は消えたわけではない。
ただ、その優先順位が絶望的なまでに低下しているだけだ。
復讐鬼は死んだ。
そして、ただの孕み袋としての牝犬が生まれ落ちた。
アイズは震える手で、自身の鎧の留め具を外し始めた。
主に奉仕するための、ただの肉便器としての準備をするために。
その仕草はあまりにも初々しく、そして残酷なほどに艶めかしかった。
硬質な金属音が、灼熱の洞窟に空虚に響く。
カチャリ。カチャリ。
それは剣姫が自らの殻を破る音か。
それとも、自らの手で墓穴を掘る音か。
アイズ・ヴァレンシュタインの震える指先が、
外装鎧の留め具を外していく。
その動作はあまりにも緩慢であり、かつ官能的であった。
解かれる金具一つごとに、彼女の「騎士」としての殻が剥がれ落ち、
内側に秘められた「牝」としての柔肌が、
蒸れた空気に晒されていくのだから。
胸甲が落ちる。
その瞬間、拘束から解放された極上のバストが、
たぷんっ!という淫猥な音と共に弾み跳ねた。
薄いインナー越しにも分かるその質量。
桜色の蕾が空気に触れ、戦慄くように硬くしこっていく。
だが、彼女はそれを全て脱ぎ捨てようとはしなかった。
いや、できなかったのだ。
彼女の性癖——否、ドヴェルグに刻み込まれた刻印は、
全裸になることを許さない。
羞恥こそが最大の燃料であり、
完全な裸体などという無防備な救いは許されないのだ。
アイズは震える手で、下着の端を掴むと、
それを乱暴に、かつ無造作に捲り上げた。
下から。
横から。
白磁のような肌と布地との境界線が歪み、
その狭間から、熟れきった果実のような肉が溢れ出す。
巨乳は圧迫された布地から逃げるように横へと膨らみ、
股間の布は食い込みながらも端へとずれ、
湿り気を帯びた割れ目が露わになる。
「ぁ……ぁぁ……♡」
涙目になりながらも、その手は止まらない。
捲られる布地。露出する敏感な部位。
そのちぐはぐな光景こそが、彼女の倒錯した欲情を
爆発的に加速させていた。
服を脱がされるのではない。
犯されるために捲られるのだ。
その事実が、彼女の脳髄に甘い毒を注入する。
「……よくやってるじゃねえか」
ドヴェルグが低く唸る。
その視線は、値踏みするようにアイズの肉体を舐め回す。
醜悪な顔に浮かぶのは、絶対的支配者の余裕。
彼は動かない。
ただ腰布越しの巨根をさらに猛らせながら、
この哀れな元・剣姫が自ら足を開き、
雄を誘う淫らなポーズをとるのを待っているだけだ。
アイズは膝をついたまま、捲り上げた股間の布地を押さえながら、
ゆっくりと両足を開いていく。
剣士として鍛えられた大腿筋が、牝犬のように外反し、
その最深部にある蜜壺を無遠慮に提示する。
涙が頬を伝い落ちる。
だが、その黄金色の瞳は決して逸らされることなく、
目の前に聳え立つ布越しの凶器を凝視していた。
「お願い……します……」
蚊の鳴くような声。しかしそれは、懇願だった。
黒龍への復讐など、もうどうでもいい。
今はただ、この目の前の暴虐な雄に蹂躙されたい。
その圧倒的な質量で内臓を捏ね回されたい。
それだけが、彼女の壊れた心臓を動かす唯一の動機となっていた。
白き剣姫は堕ちた。
ただの肉の器として。
捲られた布の隙間から溢れ出す牝のフェロモンと共に。
「よし、いい子だ」
ドヴェルグの手が、錆びついた鉄のような重さでアイズの頭を撫で下ろす。
その感触は、かつて父親の掌が与えたであろう安らぎとは対極の、
肌を焼き焦がすような所有の意志を孕んでいた。
だが、今のアイズにとっては、その粗暴な愛撫こそが
魂の渇きを癒やす唯一の甘露であった。
彼女は震える指先で、ドヴェルグの腰布に手をかけた。
粗末な布地の下から現れたのは、
天を衝く岩柱のような、あるいは地底から湧き出た溶岩の脈管のような、
人型から外れた異様な雄の権化であった。
血管が蛇のように浮き上がり、暗赤色の頭部は雨雲のようにどす黒く膨らんでいる。
生理的な嫌悪など、とっくの昔に焼き切れた回路から出るはずもない。
むしろ、その放つ雄々しい熱気と仄かな悪臭が、
彼女の鼻孔を通じて直接子宮を叩き、甘い疼きを走らせるのだ。
「んっ……ちゅっ……♡」
アイズは尊敬の念を抱くかのように、恭しくその凶器に口づけをした。
白磁の頬と、醜悪な肉塊。
あまりにも残酷で、そして美しいコントラスト。
舌が這う。
裏筋を舐め上げ、鈴口から溢れる先走りの雫を、
まるで聖水のように啜り取る。
口の中に広がる鉄錆と塩の味。
それは彼女にとって、どのような極上の料理よりも勝るご馳走であった。
「んぐっ……じゅるっ……ぁむっ……♡」
無防備に開かれた口内に、その太い莖がねじ込まれる。
顎が外れんばかりの容量。
喉の奥を無遠慮に蹂躙し、食道を犯し、
胃袋の底までその存在感を突き刺してくるかのような錯覚。
酸素を奪われ、涙目になりながらも、
アイズの喉は快楽の痙攣を起こし、
巨根を締め付けては精液を貪ろうと蠢いていた。
巨乳がドヴェルグの荒い腿の筋肉に押し付けられ、
たぷんっ!と無様な音を立てて平たく潰れる。
擦り寄られるたびに、桜色の乳首は硬度を増し、
雄の体毛に擦られて快感の摩擦を刻み込まれる。
頭の中で、幻影が崩れ落ちる。
空を舞う漆黒の竜。
父の仇。倒すべき宿敵。
その威容は、今や目の前で脈打つ
ドヴェルグの怒張した血管の浮き模様へとすり替わられていた。
竜を殺す剣姫は死んだ。
ただ、主の欲棒侍るためだけに生きる、
卑しい牝犬がそこに喘いでいる。
「っぁ……ぉ…しゅき……♡」
喉の奥から漏れる、言葉にならない嬌声。
それは「好き」か「主」か。
いずれにせよ、かつての高潔な剣姫が口にするはずのなかった
屈辱的な愛の告白であった。
白百合は泥に埋れ、溶鉄に溶かされ、
そして最も賎しい蜜の器へと作り変えられていった。
喉の奥を暴かれ、食道を犯されるその感触は、
剣姫の誇りを粉砕する楔であり、
同時に、壊れた牝犬の脳髄を沸かす絶頂のカンフル剤であった。
「ンぐっ……ぉぉっ……っ!」
アイズの黄金色の瞳がひっくり返る。
限界まで開かされた口の端から、
製禦不能の涎と、先走りの粘液が混じり合って顎を伝い、
滴り落ちては巨乳の谷間に溜まっていく。
酸素の供給が絶たれ、顔面が蒼白から紅潮へと反転する。
苦悶? 否。それは恍惚だ。
ドヴェルグの太い指が金髪を掴み、
その頭を腰に叩きつけるように前後させるたび、
彼女の喉奥は異形の肉柱を締め上げ、
舌は自らの意志を放棄して雄の皺褶に絡みついた。
ガツン!ガツン!ガツン!
汚らわしいほどの水音が、洞窟の壁に反響する。
かつて精緻な剣技を誇った腕は、
今やドヴェルグの岩のような腿にすがりつき、
爪を立ててただ耐えることしかできていない。
ドヴェルグは見下ろして嗤う。
かつてオラリオの希望であった少女が、
自身の股間で顔を歪め、チンポの形に喉を変形させ、
獣のような鼻鳴らしを上げているその光景ほど、
彼の嗜虐心を満たす絵画はなかった。
「おやおや、剣姫様ともあろう者が随分な啜り方だな。
今のてめえの喉の動き、迷宮のモンスターどもよりよっぽど淫らだぜ」
侮辱の言葉が鼓膜を打つたび、アイズの背筋は甘く痺れた。
否定しなければならないはずだ。
剣姫の誇りにかけて。
だが、彼女の顎は休むことなく動き、
舌はソリを曲げて裏筋を掬い上げ、
喉の奥はまるで第二の膣穴のように、
主の放精を貪るためだけの蠕動を繰り返している。
否定の言葉は、口内の肉柱に阻まれ、
ただの「んぅっ……♡」という甘い鳴き声へと変換されていく。
やがて、限界が来る。
巨漢の腿が震え、灼熱の奔流が喉の奥へと注ぎ込まれた。
「飲み干せ。一滴たりとも零すんじゃねえぞ」
ドクッ!ドククッ!ドクウウウッ!
直接胃袋に叩きつけられるような絶望的な質量。
白濁した粘液が、食道を逆流し、
鼻からさえ漏れ出さんばかりの暴力的な射精。
アイズの喉はビクンビクンッ!と痙攣し、
圧倒的な「オス」の精気を、細胞の隅まで吸収しようと貪欲に収縮した。
「ぷはっ……っ、ごくっ……ごくりっ……♡」
ようやく解放された唇から、肉柱が引き抜かれる。
それに伴い、白濁の糸が美しい金色の髪を汚し、
腫れた唇からは溢れた精液が糸を引いて垂れ落ちる。
その表情は、もはや聖女のそれではない。
泥沼に浸かったような、あるいは溶鉱炉の熱に浮かされたような、
魂が腐り落ちた牝のアヘ顔であった。
しかし、喉を満たした程度では、彼女の飢餓は埋まらない。
中毒患者の渇きは、もっと深い場所、
胎内の奥底で渦巻いているのだから。
「あ……ぁ…まだ……♡」
アイズは涙で潤んだ目で、再びドヴェルグを見上げる。
そして、捲り上げられたままの股間の布地を、
震える指でさらに横へと引き裂くようにずらした。
露わになったのは、屈辱と快楽に充血し、ひくひくと口を開けて喘ぐ、
熟れきった牝の割れ目。
蜜が糸を引き、石床にポタポタと滴り落ちている。
「おねがい……です……♡ ここも……おかしく、なっちゃった……♡」
冒険者の言葉ではない。
ただの淫乱の懇願である。
彼女は四つん這いのまま、無様に尻を高く突き出し、
ドヴェルグに向けてその豊満な双丘を揺らした。
黒龍への憎悪?
そんなものは、とっくに子宮の奥へと追いやられ、
今はただ、この圧倒的なオスの遺伝子で子宮を満たし、
内臓をかき回されることだけが、彼女の世界の全てであった。
「へへっ……どこまで堕ちたんだか、剣姫?」
ドヴェルグが鼻を鳴らし、その圧倒的な巨躯を覆いかぶせる。
捲られた服の隙間、白磁の肌と布地のコントラスト。
その卑猥な視覚的情報が、ドヴェルグの嗜虐心をさらに刺激する。
ズリッ、と亀頭が割れ目をなぞり上げ、
アイズの身体は感電したように跳ね上がった。
「ひぃっ……♡」
「入りやすくなってるな、てめえの穴。
俺の専用便器に作り変えられたってわけだ」
容赦ない突撃。
分裂するような痛みと、脳髄を焼き尽くす快楽の同時攻撃。
巨根が一刀両断するように雌穴をこじ開け、
子宮の奥底へと突き進む。
内臓が押し上げられ、平坦な下腹が不自然に膨らむ。
背骨が弓なりに反り、巨乳が宙へと放り出され、
たぷんっ!たぷんっ!と無様な音を立てて激しく揺れ舞った。
「あ゛っ!あああああッ!♡ いぃっ!おおきぃぃっ!♡」
剣姫の絶叫は、洞窟の闇へと吸い込まれていく。
彼女はもう、剣を握る手の感覚すら忘れていた。
ただ、背後から襲い来る圧倒的な暴力と、
その暴力がもたらす蹂躙的な絶頂に、
人間としての尊厳を、剣士としての誇りを、
全てかき抱いて差し出し、
ただのドスケベなメスとして鳴き続けるだけだった。
ズンッ!ズンッ!ズンッ!
断続的な衝撃が、迷宮の闇を揺るがす。
それは地響きか? 否。
巨岩と巨岩がぶつかり合うような、
肉と肉の激突音であり、雌穴を穿つ肉杭の轟音であった。
「ひっ!あっ!ああっ!♡」
アイズ・ヴァレンシュタインの口から、
意思の介在しない本能の鳴き声が迸る。
ドヴェルグの圧倒的な質量に押し潰されんばかりの体勢。
四つん這いにされたその背中には、
マグマのような体温を湛えた巨躯が覆いかぶさり、
腰を掴む岩のような掌は、
あまりにも無慈悲な力で彼女を柱に串刺しにしていた。
捲り上げられた薄布の隙間から、白磁の肌が覗く。
汗と愛液でてらてらと光る背中の窪みが、
激しいストロークに合わせて波打つ。
そして何より凄まじいのは、
重力と反動に翻弄されるその極上のバストであった。
たぷんっ!たぷんっ!たぷんっ!
左右に。上下に。不規則に。
巨乳というには余りある質量を持つ脂肪の塊が、
布地の拘束から逃れて無様に踊り狂う。
桜色の蕾は充血し、空気を切り裂くほどに硬く尖り、
ドヴェルグの荒い息遣いに呼応して揺れるたび、
背骨を走る快感の電流を増幅させていた。
「くくっ、いい締まりだぜ剣姫。
鍛えられた腹筋のせいか?それとも俺専用の穴に作り変えられたからか?」
耳元で囁かれる侮蔑の言葉。
その一語一語が、脳髄を直接撫で回すようだ。
かつては都市屈指の女剣士と謳われたその腹筋も、
今はただ巨根を受け入れるためのクッションに過ぎない。
内臓を押し上げられ、下腹がドヴェルグの形に歪むたびに、
平坦なそこには不気味なほど艶めかしい膨らみが生じる。
「んぅっ!ぉぉっ!♡ おきっ!おきぃぃっ!♡」
言葉にならない。
「大きい」と訴えているのか、
それとも「畏い」と泣いているのか。
どちらにせよ、彼女の抵抗は皆無であった。
むしろ、無意識下で腰を打ち返し、
主の凶器をさらに深く啜り込もうと肉壺を収縮させるその有様は、
まさに淫乱の極みであった。
思考が溶ける。
黒龍への憎悪?
そんな冷たく硬い感情は、
子宮を直接叩かれる度に注ぎ込まれる灼熱の情欲によって、
あっけなく蒸発していく。
父の仇? 復讐?
今はただ、この奥底をかき回す暴力こそが、
彼女の生きた証であり、世界の全てであった。
「ああっ!そこっ!そこぉっ!♡」
無垢で清廉だった黄金色の瞳は、
快楽に溺れて完全に据わっている。
ただ本能のままに雄を求め、
子種をねだる牝犬の相へと貶められたアイズは、
背後の支配者へと自ら尻を押し付けた。
「ほらよ、特等席だ」
ドヴェルグが低く唸り、
さらに激しく腰を打ちつける。
子宮口をこじ開け、その最奥を直接叩く暴力的なピストン。
内側から壊されていくような恐怖と、
魂が昇天するほどの歓喜が同時に押し寄せる。
ビクンッ!ビクビクビクッ!
アイズの肢体が弓なりに反り返り、痙攣した。
白目を剥き、口から泡のような涎を垂れ流し、
ただ「オス」に蹂躙される喜びに溺れきったその姿は、
どこか神聖なまでに淫らであった。
剣姫は堕ちた。
いや、彼女は此処で生まれ変わったのだ。
ドヴェルグという巨岩に孕まれるためだけの、
白くしなやかな卑猥な花として。
溶鉱炉の火箸で内臓をかき回されているような、
灼熱の暴風がアイズの胎内を駆け巡る。
先ほどの痙攣絶頂の余韻など、
ハンマーの一撃によって容易く打ち砕かれる薄氷のようなものだった。
「ひっ!ぁあっ!♡ んぐっ!おぉっ!♡」
喉の奥から漏れるのは、剣姫の号泣か、
それとも牝犬の歓喜か。
ドヴェルグのピストン運動は、
彼女の抵抗という抵抗を物理的に粉砕し、
肉壁という肉壁を捻り潰しながら最深部へと突き進む。
ズンッ!ズンッ!ズンッ!
金床を打つ槌音のようなリズム。
だが、その金床はただの鉄塊ではない。
白磁のような肌、極上の脂肪、
そして何より鍛え抜かれた剣士の肉体という、
最高級の素材でできているのだ。
激突するたび、巨乳がたぷんっ!と無様な放物線を描き、
重たい脂肪の波紋が腹へ、首へと伝わる。
桜色の乳首は空気を切り裂くほどに硬く充血し、
その痛々しいほどの勃起が、
彼女の肉体がどれほどの快楽の電圧を食らっているかを雄弁に物語っていた。
「ほらよ、剣姫!てめえの子宮は俺のハンマーで叩かれるのが
お似合いなんだよ!」
ドヴェルグの哄笑が脳内に響く。
侮辱。屈辱。蹂躙。
それら全てが、壊れた回路を通じて快感へと変換される。
下腹が不自然に隆起する。
内臓を圧迫し、子宮口をこじ開ける巨根の形状が、
白い肌の上からありありと浮かび上がる。
それはまるで、体内に棲みついた異形の怪物の輪郭。
だがアイズは、その異形こそが己の欠落を埋めるピースであるかのように、
無意識に腹筋を弛緩させ、主の侵入を歓迎してしまった。
「あ゛っ!あぁぁぁっ!♡ おきぃっ!子宮っ!壊れちゃ……♡」
今や彼女の視界を埋め尽くすのは、
腹の上に浮かび上がる肉棒の鶴首のみ。
思考を司る大脳は機能を停止し、
脊髄反射だけで雄を求める肉便器と成り果てた。
「そうだ、良く啼けよ。オラリオの英雄様が俺のチンポでヨガき回る声は、
どんな吟遊詩人の歌より甘露だな!」
耳元で囁かれる暴言が、突き刺さる杭のように心臓を貫く。
アイズは涙でぐしゃぐしゃになった顔で、
懸命に頷こうとした。いや、頷かされたのだ。
肯定しなければならない。
この圧倒的な支配者こそが絶対であると。
自分はただ、このハンマーに打ち鳴らされるためだけの金床であると。
「んぉっ!んぅっ!しゅきっ!しゅきぃぃっ!♡」
口から漏れるのは、意味を成さない幼児言葉。
かつて寡黙な剣姫と呼ばれた彼女はもういない。
いるのは、主の寵愛を乞うだけの牝犬。
黒龍を殺すという悲願は溶解し、
ドヴェルグの精液という白濁した泥の中へと沈殿していく。
「くっ……そろそろイかせるぜ。たっぷり孕みやがれ!」
ドヴェルグの動きが激化する。
金槌が疾風のごとく振り下ろされ、
火花が散るような摩擦熱が膣内を焼き尽くす。
ビクンッ!ビクビクビクッ!
巨根が脈動し、灼熱の奔流が子宮の最奥へと注ぎ込まれた。
直接胃袋に流し込まれるかのような絶望的な質量。
内臓が沸騰するような錯覚。
アイズの黄金色の瞳が完全に白目に覆われ、
舌を突き出し、背中を反り返らせて二度目の、
そして最も深い絶頂の淵へと突き落とされた。
「あ゛ぁぁぁぁぁぁっっっ!!!♡♡♡」
白濁した雄汁が子宮という器を満たし、
溢れた精液が捲られた股間の隙間から泡立って噴き出す。
彼女の中で何かが決定的に砕け散った音がした。
それは剣姫としての魂か。
それとも、人間としての尊厳か。
いずれにせよ、その空洞は今、
この醜悪にして偉大なる主の子種によって埋められ、
歪んだ安堵と共に凝固していった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
薄暗い工房の奥、鍛冶師の作業台などという
無骨な場所とは到底思えない甘ったるい空気が充満していた。
金属の切削音も、炉の爆ぜる音もない。
ただ、粘ついた水音と、獣のような鼻鳴きが反響するのみ。
「じゅるっ……れろっ……ちゅぱっ……♡」
数時間前、内臓を沸騰させるような絶頂の奔流に呑まれ、
剣姫としての矜持を白濁の海へと沈めたアイズ・ヴァレンシュタインは、
今、主の足元で四つん這いのまま、神聖なる儀式のような奉仕に没頭していた。
自らの愛液と主の精液でどろどろに汚れた巨根を、
まるで雪山の清水のように舌で舐め清めるのだ。
金色の髪は汗と体液で絡まり、白磁の頬には精液の化粧が濃く施されている。
彼女の瞳には既に、敵を討つ剣士の光など微塵もなく、
ただ主の怒張した肉柱のみが映っていた。
「んちゅっ……ちゅぽっ……♡ おんっ……♡」
舌を這わせ、裏筋の皺褶を一つ一つ丁寧に掘り起こし、
やがて亀頭の鈴口へと唇を吸い付かせる。残り汁を一滴たりとも無駄にするまいと、
幼児がストローを啜るような音を立てて吸い上げるその有様は、
オラリオが誇る剣姫の姿とは誰の目にも映るまい。
ドヴェルグは岩のように動かず、
ただ大樹のように肥えた指で、雌犬の頭を無造作に撫でていた。
その時、重厚な鉄扉が軋んだ音を立てて開かれた。
「団長、発注してたブツを受け取りに来ましたぜ」
敷居を跨いだのは、二つの異形であった。
一人は、リザードマンの異端児、トクサ。
鱗に覆われた二足歩行のトカゲのような姿であり、
腹は脂と筋肉でメタボに膨れ上がっている。その爬虫類の瞳の奥には、
種族的に存在し得ないはずの豊満な乳房へ對する異常なまでの執着——
重度の「おっぱい星人」という歪んだ憧憬が宿っていた。
「……おお、ドヴェルグさん。今日も元気そうっすね」
もう一人の声は、低く地響きのような重みを持っていた。
カース。オーガロードと呼ばれる鬼族の異端児である。
天を衝く巨躯、岩のような筋肉、そして人を食むかのような野性的な面構え。
だが不思議な魅力も放つその男の胸の内には、
『強く美しい姫騎士を打倒し、嫁にしたい』という、
彼の種族特有の歪んだ騎士道が燃え盛っていた。
「おう、待ってたぜ二人とも。出来立てのホヤホヤだ」
ドヴェルグがニヤリと笑い、作業台の上の布に包まれた武具を指差す。
トクサとカースが前へ出て、
それを受け取ろうとした——その足が、ピタリと止まった。
視線の先、ドヴェルグの足元で、白い裸体が蠢いていたからだ。
「……マジっすか、団長?」
トクサの爬虫類の瞳が限界まで見開かれる。
彼の視線は、奉仕に没頭するアイズの胸元、
たぷんっ!と重力に従って垂れ下がり、地面に擦りつけられながらも
その極上の柔らかさを主張する巨乳に釘付けになっていた。
リザードマンには本来存在し得ない哺乳器官。
それが今、目の前でこれでもかと揺れ、
鈴口に吸い付く微かな振動で桜色の蕾を硬く勃起させているのだ。
おっぱい星人の彼にとって、それは砂漠のオアシスにも勝る光景だった。
「ガチで……剣姫を堕としちゃったんすね」
カースもまた、巨躯を震わせて驚愕の声を漏らした。
彼の憧憬は「強き姫騎士」。ドヴェルグの足元で、主の男根に縋り付き、
口元を白濁で汚し、嬉々として残り汁を啜るこの哀れな雌犬こそが、
剣姫と称されるアイズ・ヴァレンシュタインであるという事実は、
彼の脳髄を強烈に殴りつけた。
強き女が屈服し、メスに成り果てる。
これ以上ないマゾヒスティックな徴服欲の体現。
カースの股間で、彼自身の巨大な剣に匹敵する巨根が、ずしりと主張を始めた。
「へへっ、どうだ腰抜けども。てめえらが夢見る巨乳女騎士様が、
俺のチンポの味を占めて、こうして毎日お掃除してるんだぜ」
ドヴェルグが誇らしげに宣言すると、アイズはふと、
自分が見知らぬ視線に晒されていることに気づいたようだった。
だが、その黄金色の瞳に羞恥の色は浮かばない。
あるのは、ただ主の機嫌を損ねては「餌」を貰えなくなることへの怯えのみ。
彼女はトクサとカースの獣のような視線を受け止めながらも、
臆することなく、むしろ誇らしげに、
ドヴェルグの鈴口に舌をねじ込み、最後の一滴を啜り上げた。
「ごくりっ……♡ ……お掃除、終わりました……♡」
捧げ持つように巨根を頬寄せ、
飼い主に微笑むその顔は、冒険者のそれではない。
ただの淫乱な肉便器の、至高の笑みであった。
トクサの口端から涎が垂れ、カースの拳が興奮に震える中、
白き剣姫の堕落は、さらに深い泥沼へと足を踏み入れていた。
カースの喉仏が、乾いた音を立てて上下した。
ゴクリ、と。それはまるで、砂漠に迷い込んだ旅人が
幻のオアシスを見たときのような、渇望を孕んだ生唾の音であった。
かつて「味見」と称して弄んだのは、
まだ蕾の閉じた華のような幼い肢体であった。
だが、今目の前に転がされているこの肉塊は――
かつての面影を残しながらも、あまりにも豊潤に、あまりにも淫らに熟れすぎていた。
白磁の肌は汗と体液でてらてらと光を弾き、
無防備に晒された巨乳は重力に引かれてなお、
その極上の弾力を主張してたぷんっ!と形を変える。
桜色の乳首は充血し、
男の視線という不可視の指で捏ね回されたかのように硬く尖り、
微かに震えていた。腰の括れから臀部へと至る曲線は、
戦場で培われたしなやかな筋肉と、雌としての豊かな脂肪が絶妙な調和をなし、
まさに「征服すべき姫騎士」の鑑のようなプロポーションである。
(ああ、なんて果実なんだ……)
カースの内なる「憧憬」が、猛獣のように腹の底で唸りを上げる。
かつては平坦だった腹部は、今や主の巨根を受け入れるための歪な隆起を見せている。
その孕み腹こそが、最強の女戦士がただの繁殖用の雌へと貶められた証として、
彼の嗜虐心を逆撫でする。
だが。
カースは首を横に振り、脳裏に宿った魔性を振り払った。
如何に目前の肉体が甘美な蜜を滴らせていようとも、
ここに手を出すなど自殺行為も甚だしい。
眼前に控えるドヴェルグという巨岩のような男の恐ろしさは、
骨の髄まで沁み込んでいる。この都市最高の鍛冶師であり、
Level8の特級冒険者である男の逆鱗に触れれば、
己の強靭な肉体といえどミンチにされて終わるだろう。
(手を出さない。手を出さないぞ。……帰ったら、エルナがいる)
カースは己に言い聞かせるように、脳内の引き出しを開いた。
そこにあるのは、彼の「嫁」であるエルフの女、エルナの姿だ。
金色の長い髪。青い瞳の端に浮かぶ蠱惑的な泣きぼくろ。
そして何より、エルフでありながらとてつもない質量を誇る極上の爆乳と、
引き締まったがら太も豊かな尻。
ダンジョンで発情魔法によって屈服させ、
あの日以来彼の専用の雌として完全に調教しあげた完璧超人の肢体を思い描くだけで、
カースの股間で眠っていた大剣が、ずしりと怒張し始めた。
(あの尻だ。あの胸だ。俺のためにだけ啼く、あの泣き顔だ……!)
アイズの肢体に対する未練は、エルナへの欲望という烈火によって焼き尽くされた。
比べるべくもない。かつての高貴なエルフは今や、
彼の腰に絡みついてねだるだけのドスケベな牝犬なのだから。
「……カース? どうした、ボーッとして」
トクサが怪訝そうに声をかけるが、カースは答えない。
彼はただ、ドヴェルグから受け取った布包みを小脇に抱え直し、踵を返した。
「……帰ります。嫁が待ってるんで」
その声には、隠しきれない情欲と、家路を急ぐオスの雄々しさが滲んでいた。
後ろではまだ、剣姫が主の足元で甘い吐息を漏らしている。
だがカースの瞳はもう、別の黄金の輝き——妻のそれのみを映していた。
「待てよ、カース。気持ちはわかるが、ちょっと待て」
トクサの分厚い掌が、
すんでのところで出口へと消え入りそうだった鬼族の巨肩を掴んだ。
カースが振り返る。
その双眸には、早く帰してくれという雄の焦燥がぎらぎらと渦巻いている。
そりゃそうだ。家には待っている嫁がいる。
あの完璧超人だったエルフが、今や自分のチンポの形を覚え込んで、
尻尾を振って出迎えてくれるのだ。早く帰りたいに決まっている。
トクサだって同じだった。
小国の皇女であり、今や自分の専用便器と成り果てたターリアの、
あの豊満すぎるドスケベな乳肉の感触を、既に舌の根で味わっていた。
ガーターベルトの食い込む太ももを広げさせ、
あの勝気だった皇女を「おっぱいサイコーっ!」と叫びながら犯す。
日常のなんと甘美なことか。
だが、である。
「ボルゴスの旦那からの依頼がある。
ドヴェルグ団長に伝えないわけにはイカンだろうが」
メタボリザードマンの腹の底には、単なる変態的性欲の他に、
妙に義理堅く、面倒見の良い「イイ男」としての芯が存在していた。
ゴブリン不死隊の長であり、同種族の中で底辺扱いされがちな彼らの
「質の向上」を案じるボルゴスの苦労を、トクサは人一倍理解していた。
だからこそ、自分の性欲を優先して、同胞の頼みをないがしろにはできない。
それがトクサという漢の流儀なのだ。
「……チッ、仕方ないっすね。さっさと済ませましょうぜ」
カースもまた、トクサのそういうところを理解していたからこそ、
不承不承に頷いた。鬼族の巨根が、鎧の下でまだ怒張しているのがわかる。
早くしないと、理性のタガが飛ぶかもしれない。
二人は再び、工房の奥に鎮座する鍛冶師の玉座へと向き直った。
「団長。ボルゴスの旦那から頼まれてたモンがあるんすけど……」
トクサは言葉を発しつつも、視線はどうしても横に逸れる。
ドヴェルグの足元。そこに無防備に転がる白い果実へ。
「あ゛ぁっ……♡ んっ……♡」
アイズ・ヴァレンシュタイン。
かつて剣姫と称された乙女は、今や主の足に頬を擦り寄せ、子犬のように甘えている。
トクサの爬虫類の瞳が、痙攣したように彼女の胸部に釘付けになる。
ああ、なんという極上の乳だ。
重力に従ってなお、その形状を崩さない白磁の椀。
呼吸に合わせて揺れるたぷんっ!とした脂肪の波動。
頂点に咲く桜色の蕾は、充血してふっくりと膨らみ、男の唇を無言で誘っている。
(くそっ、ターリアも最高だが、コイツの乳も規格外だぁ……!)
トクサの口から、無意識に粘ついた涎が垂れそうになる。
種族的に存在し得ないはずの「おっぱい」という惑惑の果実が、
目の前でこれでもかと主張しているのだ。
彼の性癖という名の呪いが、脳髄を焼き尽くさんばかりに踊り狂う。
「ボルゴスが、『苗床』用の拘束具がどうとか……
あと、発情催促の魔力炉の改修とか……」
トクサは上の空で依頼内容を並べ立てる。
言いながら、彼は思う。
こんな淫らな女体を放置しておくなど、異端児の風上にも置けない暴挙だ、と。
だが、ここはドヴェルグの領域。この岩のような男が所有する雌だ。
指一本、いや鱗一枚たりとも触れることは許されない。
「あぁ? ボルゴスの野郎、また変なモノ作らせようとしてんな」
ドヴェルグが鼻を鳴らし、足元のアイズの頭を無造作に踏みつけた。
「んぐっ!♡」
乙女は苦痛に顔を歪めるどころか、恍惚とした表情でその粗末な扱いを受け入れ、
主の足の指に舌を這わせ始めた。雌としての生存本能が、
彼女に最も効率的な媚び方を教えているのだ。
「まぁいい。請負ってやる。対価は弾むんだろうな?」
「当然っす。旦那の部下どもが掘ってきた魔石、スペシャルで回すっすから」
「けっ、安い命だぜ」
ドヴェルグは不適に笑い、巨掌でアイズの豊かな髪を掴み上げた。
強引に引き寄せられ、彼女の黄金色の瞳がトクサとカースの前で虚空をさまよう。
だが、その視線がトクサの貌で止まったかと思うと、
彼女はまるで庇護を求めるように、
慈愛に満ちた母性的な眼差しをリザードマンに向けた。
「おっぱい……♡」
彼女の唇が、意味深な単語を紡ぐ。
トクサの心臓が跳ねた。彼女は、自分の性癖を理解しているのか?
いや、ただの発情した雌の戯言だ。だが、その言葉の甘さは、
トクサの理性を決定的に揺さぶるには十分すぎた。
「……っ! じゃ、じゃあ俺はこれで! カース、行くぜ!」
「お、おう! 嫁が待ってる!」
これ以上留まれば、
どんな罰を受けてでもこの乳に食らいつくという衝動が抑えきれなくなる。
トクサはカースを促し、脱兎のごとく工房を飛び出した。
帰ろう。
愛する嫁の、あの温かく柔らかな乳の海へ。
そして、この胸の惨状(ああ、なんて惨禍!なんて甘美!)は、
脳裏に焼き付けておくことにしよう。
今夜のターリアを犯す際の、最高のスパイスとして。
更新希望の原作
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魔弾の王
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落第騎士
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ハイスクールD×D
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月姫
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モブせか
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マジエク
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のんびり農家
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新妹魔王
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八男