※この作品はR-18です。

ダークエロよろず短編集   作:カード読み込み

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怪奇!ショタ喰いの妖異・あーぱー吸血姫

 それは、そのマンションに住んでいて

 両親が共働きや、片親だったりで寂しいショタの間で広まった都市伝説。

『夕暮れから親が帰ってくるまでの間、

 公園で一人でいると綺麗なお姉さんが遊んでくれる』

 ……別に信じていたわけじゃない。

 友達が家に帰ってお母さんが帰宅するまでの暇潰し、ソレだけだったのに……

「こんばんわ、ボク♡もう暗くなってるし危ないわ

 早く家に帰らないと悪い吸血姫に食べられても知らないんだから」

 ぷりっとしたお尻と、股間に食い込み形が浮かび上がるタイトスカート。

 腰まで切れ上がったハイレグから覗く尻たぶや太ももは、

 むっちりとした肉感を強調して淫らで美しいラインを描く。

 その魅惑的な美脚が歩くたびに揺れる様子も官能的。

 こげ茶のローファーに白いハイヒール、

 抜群の肉感を演出するパンストと淫靡な装いが視覚的興奮を誘う。

 スカート丈はかなり短く、歩くだけで太ももやお尻の半分が露になり

 男の目を惹き付ける蠱惑的なフェチズムがある。

 その豊満な肉体の艶めかしさを惜しげも無く見せつけ、蠱惑的な魅力を振り撒く。

 肌色のコントラストを際立たせる魅惑の体つきと衣装デザインが、

 大人の色香を漂わせて男心をくすぐる。

 剥き出しになった脇や背中は繊細でフェティッシュな色気を放ち、生足も扇情的。

 月光に映える麗しい美貌と豊満な肉体、成熟した妖艶さ。

 彼女は美しい。肌は滑らかできめ細かい。

 夜をまとう色気をかもし出す衣服や体つきも魅力的だ。

 優雅な仕草や甘い微笑み、そのすべてが心を虜にする魅力を放っている。

 たぷんとした弾力が想像できる、大きな乳房の丸みや美しい形。

 むちっとした太ももの肉感や、触り心地が良さそうな尻たぶ。

 タイトスカート越しでもハッキリとわかる豊満な尻肉。

 むっちりと肉の詰まった豊満で魅惑的な肢体。

 ムチムチの太もも、肉感たっぷりなお尻。くびれとボリューム感のある美乳。

 おっぱいはでかくてボリューム満点で二の腕などには

 ムチっと詰まった脂肪がついていて淫靡な雰囲気がある。

 

 夜の帳が降り始めた公園に佇む少年・蒼汰は、突如現れた存在に息を呑んだ。

 月明かりに照らされたブロンドの髪が銀色に輝き、

 その美しさは幻想的ですらあった。

 吸血姫と名乗る女性の全身からは異様なほどの色気が立ち上り、

 蒼汰の幼い本能を刺激する。

 

「ふふ……どうしたの? 怖がらなくてもいいよ。

 私はただあなたみたいな可愛い子と遊びたいだけなの」

 

 その言葉と共に、彼女はまるで蝶のように軽やかに蒼汰へ近づいた。

 タイトスカートから伸びるムチムチの太腿が一歩ごとに揺れ動き、

 白いストッキング越しにも分かる柔らかな肉付きが視線を釘付けにする。

 高身長の彼女が屈み込むようにして顔を寄せると、

 ふわりと甘い香りが蒼汰の鼻腔をくすぐった。

 

「うっ……!」

 至近距離で見つめられる美貌の麗しさに顔を俯けると

 目に入ったド迫力の巨乳に魅了されて動けない。

 

 

 蒼汰の瞳が釘付けになる巨大な膨らみ——

 それはブラウスを窮屈そうに押し上げながら、深い谷間を刻んでいる。

 豊満な乳房は呼吸のたびにゆらゆらと揺れ、蒼汰の視界を支配してしまう。

 

「あら? ボクの目が釘付けになっちゃってる」

 お姉さんは意図的に前屈みになり、

 柔らかすぎる双丘の重みを示すようにぐらりと傾けた。

 甘い吐息が少年の耳元をくすぐる。

 

「この胸……気になる?」

 指先が優雅に弧を描き、ブラウスの上から自らの膨らみをゆっくりとなぞる。

 白魚のようにしなやかな五本の指先が這いまわり

 布越しにその弾力を確かめるような動きを見せる。

 

 蒼汰の喉仏がゴクリと音を立てた。

 純粋無垢な好奇心なのか恐怖なのかわからない感情に突き動かされ

 目の前の圧倒的な質量から目が離せないでいるのだ。

 小さな体躯とは対照的な圧倒的な母性を感じさせながらも

 そこにあるのは淫猥な魔力だった。

 身長差ゆえに遥か頭上から見下ろされつつも

 その豊満な肢体が全身を包み込もうとしている錯覚すら覚えてしまうほど

 彼女の存在感は絶大なのである。

 お姉さんは笑みを深めた。

 嗜虐心を煽るように唇が歪む。

「フフ……可愛いなぁ、君」

 ゆっくりと手を伸ばしてきたその動作一つ取っても妖しく見えるよう

 丁寧かつ緩慢に行われる動作でありながら

 どこか焦らすような意図さえ感じられた。

 

 

 蒼汰の細い顎が冷たく柔らかな感触に挟まれた。

 お姉さんの指──

 それこそ真珠のような白さと陶磁器のような滑らかさを持つ五本の指先が、

 獲物を品定めするかのように顎の輪郭を撫で始める。

 

「ほら……顔上げて。ちゃんと私の目を見て」

 

 命令というより懇願にも似た声色だったが逆らえない何かがあった。

 触れられている部分だけでなく頬全体に微弱な電流が走っているかのように震え

 それが次第に首筋へと広がっていく。

 小さな肩が跳ね上がり反射的に身を引こうとするものの時すでに遅かった。

 蛇に睨まれた蛙のごとく硬直してしまっている自分に気づく余裕すら無いほど

 顎から離れた白い人差し指はそのまま鎖骨を通って静脈沿いに這い上がり

 そして薄く汗ばむ頸動脈を探し当てると

 優しく押さえ込んだまま左右に小刻みな動きを与えていった。

 

 

 

 お姉さんはゆっくりと膝を曲げた。

 長身の彼女が屈み込むことで生まれる陰影が少年の顔に落ちる。

 薄闇の中で青く光る瞳が妖しい魅力を増していた。

 

「逃げるなんて許さないわよ……?」

 低く響く声色に蒼汰の背筋が凍りつく。

 お姉さんの右手は依然として蒼汰の頚動脈を捉えたまま、

 左手がそっと少年の胸元へと忍び寄っていた。

 

「こんなにドキドキしてる……やっぱり怖いのね」

 掌全体で感じる心臓の鼓動。

 お姉さんの人差し指がぴくりと震えた胸板を這い始めると、

 蒼汰の細い四肢が小刻みに痙攣した。

 

「ひっ……!」

 

 悲鳴ともつかぬ短い吐息が漏れる。

 お姉さんの爪先が淡いピンクのシャツ越しに浮き出た乳首を探り当てていた。

 ゆっくりと円を描くような指使いは残酷なほど慎重で、

 獲物が最大限に怯える瞬間を引き延ばしているかのようだ。

 

「ここ……女の子みたいにぷっくりしてるわよ?」

 低く囁きながら爪先で弾くように上下に往復させる。

 蒼汰は全身を戦慄かせて顎を仰け反らせたが、

 

 お姉さんの右掌に捕らえられた首は僅かしか動かない。

 どころか脈拍をより強く感じさせる結果となり

 さらに恐怖心を煽られていくばかりであった。

 

「ねぇ……もっと気持ち良くなる方法教えてほしい? 

 それとも自分でやり方知ってるのかしら……」

 

 長い睫毛の奥で煌めく瞳に射竦められる蒼汰は息も絶え絶えである。

 しかし不思議と嫌悪感は湧いてこない。

 未知の快楽への好奇心と少年らしい羞恥心が交錯していた。

 

 そんな心理状態を見透かしたかのごとく

 お姉さんは再び唇を開いた。

 今度は左頬に温かい吐息がかかったと思う間もなく湿った舌先が触れた。

 

 ぺちゃ……

 

 濡れた粘膜同士が触れ合う音とともに熱い唾液が染みていく。

 

「あぅッ!?」

 今まで味わったことのない強烈な感覚に襲われ少年は仰天した。

 だがすぐに我に返り必死になって抵抗を試みようと身体を捩らせる。

 しかしそんなものは無意味だと嘲笑うかのような態度で

 お姉さんはさらに大胆な行為に及ぼうとしていた───。

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 ベンチの上に座ったお姉さんの豊艷な肢体の柔らかさに包まれ、

 美女の膝の上に抱え込まれた羞恥で真っ赤な蒼汰を抱きしめる巨乳美女。

 

 二人の身長差は明らかで、170センチを超えるお姉さんの長身に対し、

 蒼汰はわずか140センチほどしかない。

「ふふ……小さくて可愛い♡」

 お姉さんの紅玉のような瞳が、月光を浴びて妖しく輝いている。

 細い顎に添えられた白い指が少年の頤を持ち上げた。

 柔らかな唇が近づく———

「あっ……!」

 咄嗟に顔を背けようとする蒼汰だが、

 お姉さんの腕が背中に回り込み逃げられない。

 むしろ逃げるほどに深く抱き寄せられ、

 柔らかな乳房が少年の背中に押し付けられる。

「逃げちゃダメだって言ったでしょう? ボク」

 甘い吐息が耳朶を擽る。

 お姉さんの香水の匂い———濃厚なバラの香りの中に隠された鉄錆の匂い。

 

 

 ベンチに腰掛けたお姉さんの膝の上に座る形となった蒼汰の背後で、

 豊満な乳房が柔らかく押し潰されていた。

 お姉さんは少年の小さな身体を抱え込むように腕を回し、

 そのしなやかな指が蒼汰の太腿に絡み付いてくる。

 

「どうしたの? 顔が真っ赤じゃない」

 囁く声は毒のように甘く耳朶を舐め回す。

 お姉さんの体温がじんわりと肌を通して伝わり、

 ショートボブの金髪が蒼汰の頸動脈を掠めるように揺れていた。

(……この人が何を考えているのか全然わかんない)

 不安と混乱の中でも確かに芽生えているもの——それは紛れもない期待だった。

 お姉さんが着ているブラウスの生地越しにも伝わる柔らかな弾力が

 背中全体を覆うように密着しているためだろうか? 

 

 お姉さんの吐息が耳朶に触れた刹那、蒼汰の鼓動が爆発した。

 それは恐怖なのか、あるいは……? 

 

「ふふっ♪ 少年くんのお顔、林檎みたいだわ」

 

 お姉さんの甘い囁きが脳髄を震わせる。

 彼女の柔らかな胸部装甲が背中に押し付けられ、

 その圧倒的な質量が少年の理性を溶かしていく。

 

「あ……あの……」

 

 言葉にならない困惑が喉奥で渦巻く。

 だがお姉さんの白魚のような指は容赦なかった。

 華奢な指先が蒼汰の太腿を滑るように登り、ベルトの留め具にそっと触れる。

 

「緊張してる? 大丈夫よ、私に全部任せて」

 

 お姉さんの指が留め具を外す金属音がいやに鮮明に響く。

 ショットパンツの隙間から侵入した指は火照った内腿をゆっくり撫で上げ、

 やがて中心部へ……

 

「ひゃっ!?」

 

 思わず漏れた甲高い声に少女のような羞恥が蘇る。

 しかしお姉さんは気にすることなく続けた。

 

「どうして驚くの? 君くらいの年の男の子なら当たり前のことなのに」

 

 その言葉通りなのか? 

 それとも彼女特有の罠か? 

 判断する余裕すら奪われる中、

 

「特別な香り……って言えば信じてくれる?」

 

 突然聞こえた囁きに意識が引き戻される。

 

「これは普通じゃ味わえない毒なの。一度吸ったら抜け出せなくなる禁断の蜜……」

 

 甘酸っぱい吐息混じりの言葉は魔法のようで思考を麻痺させていく。

 同時にお姉さんの指先が中心を握りこみ小刻みに動きはじめた! 

 

「ぁ……!」

 

 未知なる刺激に戦慄くも

 その感覚を受け入れざるを得ない状況に追い込まれている自分がいて……

 それでも抗う意思を捨てきれずにいた矢先……

 

「素直になりなさい。自分の欲望に従って……

 そうすれば極上の快楽をプレゼントしてあげるから」

 悪魔のような誘惑は甘美でありながら

 恐ろしくもあり複雑な心境となって胸中に渦巻き続ける一方であった。

 

 

 

「ふふっ……♡」

 

 お姉さんの唇が吊り上がる。

 彼女自身も理解していた──この少年の股間に眠る凶器の正体を。

 

「へぇ~? ボクさんってこんな風に育っちゃったの?」

 

 白い手袋に包まれた指先がショットパンツの上から膨らみを撫でる。

 その仕草は猫が玩具で遊ぶように軽やかだ。

 

「お母さんに見せたら泣いちゃうかもね? こんなおっきな"これ"持ってるなんて」

 

 布越しでも伝わる固くなった輪郭。

 お姉さんの瞳孔が赤く開く。吸血鬼の本能が疼いた。

 少年の瑞々しい血の匂いが一層濃くなる。

 

「待って! やめてよ!」

 

 蒼汰の声は震えていた。だがお姉さんは聞き流す。

 彼女の細長い指がショットパンツの裾を引っ掻くように這う。

 指先の感触を愉しむかのような動き。

 

「ダーメ♪」

 

 突然お姉さんが身を乗り出した。

 豊満な乳房が蒼汰の背中に密着する。

 ブラジャーのワイヤーが皮膚をくすぐった。

「っ……!?」

 

 息を飲む蒼汰。柔らかすぎる感触が腰椎から這い上がって来る。

 お姉さんは構わず抱擁を解いた。

 代わりに片腕を蒼汰の腹に回し、ぐっと引き寄せる。

 

「わっ!」

 

 バランスを崩しお姉さんの膝の間に落ちた蒼汰。

 顔面が柔らかな腹部に埋もれる。甘い汗の香りに酔う。

 

「ふふ……ほーら捕まえた」

 

 囁く吐息が耳にかかり背筋が粟立った。

 お姉さんの両腕が蒼汰の頭と臀部をロックする。

 もはや動けない。

 

「ねぇ見て? これがボクさんの大切なところよ?」

 

 白い指がショットパンツのチャックに掛かる。カチャリと金具の音。

 

「いっ……!?」

 

 抵抗しようとするが身体が思うように動かない。

 なぜなら全身を覆うお姉さんの媚香が意識を曖昧にしてしまうから。

 

「あら? 嫌だと言いつつ大きくなっちゃってるじゃない」

 嗤う口元から鋭利な牙が覗く。

 ジィッとゆっくりファスナーを下ろし終えると、

 指先が直接蒼汰のペニスを探り当てると腰が跳ねる。

 

 

「あ……っ!」

 

 蒼汰の小さな呻きが夜気に溶けた。

 お姉さんの細指がショットパンツの中へ滑り込む。

 白い指が少年の勃起したペニスの根元を優しく握り締めた。

 

「まぁ……♡ 予想以上じゃない……」

 

 お姉さんが感嘆の吐息を漏らす。

 彼女の赤い瞳が暗闇で爛々と輝いていた。

 少年の下半身に集中する視線は飢えた獣のそれに近い。

 蒼汰の耳元で舌が鳴る——唾液が糸を引く妖艶な音。

 

「ん……ふぅ……こんなにガチガチにおっきくなって……

 

 悪い子ね……」

 

 囁きと共に吐息が首筋を撫でる。

 ゾクゾクとした甘い悪寒が背骨を駆け昇った。

「やだっ……やめてぇっ!!」

 叫ぶが言葉は途切れがち。

 お姉さんの左手が蒼汰の頭頂部を押さえつけ拘束する。

 柔らかな乳房に顔を埋める羽目となる。

 鼻腔に充満する甘酸っぱい汗と薔薇の混ざり合った芳香。

 呼吸をする度に体内から侵蝕されてゆく感覚。

 

「嘘ばっかり♡

 本当はもっと触って欲しいと思ってるんでしょう?」

 

 お姉さんの右手は容赦なく動く。

 蒼汰の亀頭冠に人差し指を這わせ鈴口をぐりぐり捏ね回す。

「ひぃっ!?」

 悲鳴と共に腰が跳ね上がる。

 

 お姉さんの長い腕がそれを抑制。

 

 身長差により上半身が折り畳まれる姿勢となる。

 小さな身体が無理な負荷を受け苦痛に喘いだ。

「あらあら……可哀想に」

 お姉さんは同情の欠片もない声色で嗤う。

 指先で少年の裏筋をなぞり上げながら囁いた。

「でもやめないわよ♡

 あなたが自分から求めてくれるまでね……」

 

 

 お姉さんの白い指が蒼汰のペニスの根元をしっかりと掴み、

 滑らかな皮膚の上をゆっくりと上下する。

 しなやかな指先が亀頭の縁をなぞり、

 先端に向かって螺旋を描くように滑るたびに少年の小さな体がピクンと震える。

 

「ふふ……敏感ね。こんな些細な愛撫で反応してくれるなんて」

 

 彼女の声は蜂蜜を塗りたくったように甘く、耳朶に纏わりついて離れない。

 長い金色の睫毛の奥で赤い瞳が愉悦に濡れている。

 お姉さんの指の動きは決して激しくない——むしろ焦らすような遅さだ。

 だがその分、神経が全て彼女の指先に集中してしまい、

 肌に触れる微細な感触すら倍増して脳を灼く。

 

「っあ……やめてっ……お願い……」

 

 震える声で懇願する蒼汰だが、お姉さんの手は止まらない。

 むしろその言葉に興奮したように指の関節がぎゅっと狭まり、

 握る強さを微妙に変化させた。

 人差し指と親指が輪を作りカリ首を包み込むと、

 残る三本の指が竿に絡みつきながら蠢く。

 

「やめるわけないじゃない」

 お姉さんが喉奥で笑う。

「こんな美味しい獲物を前にして?」

 

 そう言いながら彼女の膝の上に乗る蒼汰の重心を微調整し、

 更に密着するように引き寄せた。

 柔らかな乳房が少年の背中を完全に受け止め、

 豊満な重量がズシリと伝わってくる。

 その接触だけで蒼汰の鼓動は暴れ馬のように跳ね上がる。

 

「それにしても……本当に立派ね」

 お姉さんの囁きに嘲弄の色が滲む。

「この幼い体つきに不釣り合いなほど……

 まさに“禁断の果実”といったところかしら?」

 

 指の動きが変わる。

 単調な上下運動から緩急をつけた搾り取るような動きへ。

 親指の腹が裏筋を重点的に押し上げながら滑り下りる。

 それと同時に残りの四本指が根元から中腹までの区間を絞るように包み込み、

 

「ひあっ!?」

 

 予期せぬ強い刺激に蒼汰の腰が跳ね上がる。

 しかしお姉さんの太腿がその動きを封じ込め、

 むしろ己の股間にさらに密着させる結果となる。

 

「おっと危ない」

 お姉さんはクスクスと笑いながら少年の頭を自分の胸元へ引き寄せる。

「そんなに激しく動いたらバランス崩しちゃうよ?」

 

 柔らかな巨乳に顔面を押し付けられる形となり、

 鼻腔一杯に花と甘酸っぱい体臭が広がる。

 窒息寸前の苦しさと甘美な香りの矛盾。

 その中でなお続く手淫——しかもより巧妙さを増していく。

「ふぅん……まだ硬いわね」

 お姉さんは少年の反応を冷静に分析しながら呟く。

「射精しないなんてエラいエラい……♡」

 

 

 蒼汰の耳元で吐息が熱を帯びる。

 お姉さんは彼の頭を抱え込む腕に力を込め、

 自らの豊満な胸の谷間に少年の小さな顔を文字通り沈めた。

 ふわふわとした質感と確かな重量感が窒息させる。

「ん……っ! んむっ……!」

 

 息苦しさに藻掻く蒼汰だが、

 その抵抗はお姉さんにとって愛撫を促すスパイスに過ぎない。

 むしろ胸の膨らみを更に押し付けるように身体を丸め、

 柔らかな乳肉で少年の頭を完全に包み込んだ。

「ふふ……私の胸の中で震えている君……可愛らしいこと」

 お姉さんの甘い囁きが胸の狭間から直接耳に吹き込まれる。

 同時に彼女の右手が再びペニスを捉え直し、その動きを加速させ始めた。

 今までとは違う新たな技巧——

 人差し指と中指が陰茎の側面を挟み込みスライドしながら

 親指の腹が亀頭の裏側を円を描くように撫でていく。

 残りの二本指は陰嚢との境目に潜り込みつつ竿全体を締め上げる。

 五本指それぞれが独立した生物のように蠢きながら快楽を与え続ける。

「どぉ? もう限界なんじゃない?」

 問いかける口調はどこまでも穏やかだが内容は残酷だった。

「でもダメよ。私はまだまだ遊び足りないもの♡」

 お姉さんの吐息がさらに荒くなり始める。

 その温度は燃える石炭のように熱く口腔から溢れ出て

 少年の頬を焼く程だった。

 蒼汰は涙目になりながらもお姉さんの膝上で身悶えするしかない。

「だから簡単に終わらせたりなんかしないから安心していいわ」

 クスクスという含み笑いと共に耳朶を噛まれる。

 そのまま歯列で軟骨部分を優しく噛み潰されれば

 背筋を通じて痛みと甘さ入り交じった電流のような衝撃波が走り抜けてしまう……! 

「ほぅら……こうするとビクビク震えて喜んでいるわぁ〜?」

 

 

 

 お姉さんの豊かな胸の谷間——

 まるで柔らかな綿菓子のようなそこに顔を埋めた蒼汰は、

 息もできぬまま意識が霞むのを感じていた。

 彼女はそんな少年の頭を抱え込み、片腕で背中を押さえつけながら、

 もう片方の手で無慈悲にペニスを弄んでいる。

 

「ふふっ……ほら、もっと気持ちよくなろうね?」

 お姉さんの甘い囁きが耳に直接注ぎ込まれる。

 その指先は、まるで熟練の職人のように巧みに動いた。

 長く美しい指が白魚のようにしなやかに陰茎を這い上がり、

 細い血管を辿るように絡みつく。

 親指と人差し指が亀頭の傘を締め上げると同時に、

 残りの三本の指が幹を扱き下ろす。

 

「んむっ……! ひぃっ……!」

 

 声にならぬ悲鳴が谷間でこもる。

 亀頭が興奮で張り出し、

 裏筋を撫でる爪先に股間の奥から立ち昇る快感に腰が震えた。

 蒼汰の小さな尻がお姉さんの膝の上で何度も跳ね上がるが、

 彼女の大腿がそれを許さない。

 逆にその反応を面白がるようにさらに強く引き寄せられてしまい、

 少年の全身はますます豊満な体躯に取り込まれていった。

 

「どうしてそんなに可愛い声出すの?」

 お姉さんの問いかけには明らかな喜悦が含まれている。

「私の胸に溺れてるのに……こんなに感じちゃってるなんて」

 

 言葉通り、蒼汰の顔面は完璧な乳房のカーブに沿って歪んでいる。

 蒸れた汗と甘酸っぱい体臭が混じり合い、脳髄に染み込んでいく。

 息苦しさよりも先に陶酔感が勝ってしまう。

 

 身長差のあるお姉さんと蒼汰。

 大木の影に咲く若苗——それほどまで対比的な体格差だ。

 

 しかしその現実は今や意味を持たない。

 高貴な女性の脚の間に収まった矮躯の少年は、

 ただ与えられる悦びに翻弄されているだけだった。

「ほら……ここはどうかしら?」

 白魚のような指先が唐突に陰嚢をまさぐる。

 

 柔らかい皺襞を揉みほぐしながら徐々に亀頭の方へ移行する動き。

 

 それはあまりにも繊細かつ執拗だった。

 人差し指と親指が陰茎を上下するたびに皮膚同士が擦れ合う湿潤音が響く。

 

 夜の公園の静寂を破るのは、甘く荒い息遣いと粘膜を擦過する音のみ。

 月光が銀粉のごとき輝きを落としている樹下——そこで二人の人影が重なり合っていた。

 一人は黄金色の髪を短く切り揃えた絶世の美女。名をお姉さんと言う吸血鬼である。

 そしてもう一人は黒髪を肩まで垂らした小柄な少年——蒼汰だ。

 年端も行かぬ幼顔とは裏腹に、

 その下肢には不釣り合いなほど雄大な器官が聳え立っている。

 両者の体格差は歴然でソレ以上に身体能力の次元が違う。

 必然的に少女のような少年の体は

 お姉さんの豊満な胴体にすっぽり納まってしまっている。

 ベンチ代わりの大木の幹にもたれかかる形で座すお姉さんの膝の上。

 蒼汰はその温もりある太腿の間にはまり込む格好となっていた。

「んっ……くぅっ……!!」

 少年の漏らす微かな呻吟が月下に響く。

 お姉さんの掌はまるで宝物でも慈しむかのごとく優しく蠢いていた。

 いや——それは真に言うなら巧みな愛撫の域を超えていたと言って良いだろう。

「ふふ……♡ ココ、好きなんでしょ?」

 薄く弧を描く紅唇から零れ落ちる声音は歌うように嫋やかだ。

 しかしその手捌きの緻密さといえば並ではない。

 細長く白魚のような五指が陰茎に絡みつき丹念な奉仕を行っているのだ。

 人差し指と中指で形作った環がちょうどカリ首に嵌まり込むよう位置している。

 そこを起点にして他の指たちが連動し繊細にして苛烈な摩擦を生み出していた。

「ひぁっ……! ダメッ……! そこ弱いからぁっ!」

 訴えかける声音には切迫したものがあるものの

 拒絶の意図は乏しくどちらかといえば哀願の気配が濃厚だ。

 何故ならば当該部位への刺激こそ

 最も敏感かつ効率よく快感を拾える箇所であるため他ならない。

 その事実を熟知しているお姉さんとしては

 敢えて弱点を集中的に攻める以外無いのであった。

「知ってるわよー♡ 君が一番悦ぶポイントなんて全部お見通しってわけ」

 悪戯っぽくウィンクしながら囁く美女吸血鬼は心底楽しげな様子だった。

 食欲ではなく純粋欲情に基づく行為なのだから当然であるが

 それ故に如何にしてショタを蕩けさせ

 屈服させるかということに全霊を注いでいるとも言える状況なのだ。

 そしてその点において今回の獲物(?)であるこの幼い雄児童に対しては

 殊更入念丁寧且つ積極的になっているのであった。

「だってこんな素敵なオチンポ、使わないともったいないでしょ?」

 

 夜露に濡れたベンチで煌めく月明かりが二人の影を長く伸ばしていた。

 お姉さんの白磁のような指先が、蒼汰の細い腰に絡みつく。

 黄金の髪が夜風に靡き、彼女の表情には恍惚とした微笑が浮かんでいた。

 

「ほら……もっと力を抜いて?」

 

 人差し指と親指で形成された輪が、

 蒼汰の敏感な亀頭の括れを柔らかく締め上げる。

 幼い陰茎は既に硬く張り詰め、

 お姉さんの掌の中で脈打つように震えていた。

 

「んっ……やだ……こんなのおかしいよ……」

 

 蒼汰は唇を噛み締め、必死に耐えようと身を捩る。

 しかし体格差がありすぎて逃げることなど不可能だった。

 彼の小さな手は虚しく地面を掻くばかりだ。

 

 お姉さんの指の輪は一定のリズムで上下運動を繰り返す。

 時折角度を変えたり速度を落としたりすることで、

 飽きることなく新しい快楽を与えていく。

 

「ふふ……可愛い声ね? そんなに気持ちいいのかしら」

 

 その指使いは芸術的といってもいいほど洗練されていた。

 絹の糸が繭を編むように、繊細かつ大胆に動く白魚のような指先。

 その一つ一つが意志を持っているかのようだった。

 

 人差し指と中指がカリの段差を往復するたび、

 背筋に電気が走るような甘美な痺れが生まれる。

 裏筋をそっと掠める爪先は羽毛で撫ぜるごとく柔らかくも巧みだ。

「あっ……やっ……だめ……もう出ちゃうぅ……」

「あらっ? もう知ってるんだ……ちょっと残念。

 私が精通させてあげたかったなぁ♡」

 

 蒼汰の小さな体が弓のように反り返る。

 月光が照らす公園の冷たい夜気に、少年の熱い吐息が白く濁る。

 お姉さんの指が絡みついたペニスは限界を迎えていた。

「ああっ……! もうダメッ……!」

 蒼汰の細い腕がお姉さんの膝を押し返そうとするが、無駄だった。

 彼女の太腿は大理石の柱のように動じない。

「ふふ……可愛い悲鳴ね?」

 お姉さんの声には悪魔的な蜜が滴っている。

 彼女の右手は蒼汰の肉棒に深く絡みついたままだ。

 五本の指が生き物のように蠢きながら圧を加減している。

 親指と中指がカリ首を締め上げたかと思えば、

 残りの三指は幹を緩慢に扱き下ろす。

「やっ……やだぁ……! これ以上したら……!」

 蒼汰は涙声で訴える。

 しかしお姉さんはまるで聞こえないふりをしているかのようだ。

 いや——わざと気づかない振りをして愉しんでいるのかもしれない。

 なぜなら彼女の美貌には隠しようのない嗜虐の色が浮かんでいるから。

「もっと泣いてごらんなさい? もっと叫べばいいじゃない?」

 お姉さんの唇が歪む。

 そこに浮かぶのは獲物を前に舌舐めずりする捕食者の笑み。

 その瞬間、彼女の右手の動きが変わった。

 それまで単調に上下していたのが複雑な軌道を描き出す。

「ひぁっ……!?」

 蒼汰の背筋を稲妻が駆け上がった。

 お姉さんの親指が亀頭の割れ目を抉るように撫で上げる。

 その刺激は今までのどれよりも鮮烈だった。

 思わず腰を引こうとするが、背後からの抱擁がそれを許さない。

 どころかその僅かな動きすら利用して追い打ちをかけてくる始末だ。

「ダメダメ♡ もっと私に委ねなきゃいけないわ♡」

 お姉さんは囁きながら空いている左手で蒼汰の胸板を探る。

 指先が小さな突起を探り当てるとそこを摘まみ捻り上げた。

 その間も右手の愛撫は続いている。

 人差し指と中指が交互にカリ首の段差を行ったり来たり扱き上げた。

 

 蒼汰はすでに限界を超えようとしていた。

 お姉さんの膝に座らされ、背後から覆いかぶさるように抱きしめられている。

 大人と子供——まるで母鳥が雛を守るかのような体格差だった。

 

「ふふ……もうイきたいの?」

 

 お姉さんの甘い吐息が耳元にかかる。

「じゃあちゃんと言わないとね? 

『お姉さんさんのお手々でいっぱい出させてください』って」

 

 彼女の中指が尿道口を擽るように滑る。

 爪の先端が浅く侵入し、内部の敏感な粘膜を直撃した。

 その未知の刺激に蒼汰の腰が大きく跳ねた。

 

「あっ! そこだめぇ!」

 小さな抗議の声はすぐさま啜り泣きに変わる。

 しかしお姉さんの手は止まらない。

 それどころかより一層巧みに動くようになった。

 親指と薬指が雁首を搾るように締め付け、

 人差し指と小指は幹を優しく掴みながら上下する。

 残る中指は的確に先端を攻め立ててきた。

 

「ダメじゃないでしょう? 

 こんなにおっきくなってるのに?」

 お姉さんの声に嗜虐の色が宿る。

「ねぇ……早く言ってくれないかなぁ……

 じゃないといつまでも辛いままだよ?」

 

 その言葉とともに彼女の手の動きが加速する。

 単調な上下運動ではない。

 五本の指がそれぞれ異なる意思を持つ生物のように蠢き始めた。

 時には強く締め上げ、次の瞬間には優しく撫で回す。

「やだっ……やだぁっ……」

 蒼汰は必死に首を横に振る。

 けれどそれが何の抵抗にもならないことは明白だった。

 お姉さんの拘束は鉄壁のように硬く、力強い。

 

「ほら……言っちゃいなさいよ。簡単なことでしょう?」

 彼女の長い脚が蒼汰の腰を固定し、身動きすら封じている。

 膝上の少年を抱え込む姿勢は完全な支配者のそれだった。

「言わないなら……もっと焦らしちゃうぞ~?」

 

 中指が再び鈴口をほじるように蠢く。鋭敏すぎる先端粘膜が悲鳴をあげた。

 

「ん゛っ!? やめてっ!」

 

「ふふ……嘘つき。本当は嬉しいくせに♡」

 お姉さんは喉の奥で妖艶に笑った。

 その吐息が耳朶を温め、蒼汰の脊椎を甘い電流が走り抜ける。

 

 白魚の如き十本の指が踊る。

 親指と中指が雁首の輪郭をなぞり、残る指が幹を螺旋状に締め上げる。

 特に薬指──この一本が狡猾だった。

 裏筋の窪みを爪先でほじりながら、

 鼠径部へと降りて陰嚢を持ち上げるような動きを見せる。

「あ゛っ♡ あ゛ぅっ♡」

 

「ふぅん……やっぱりこっちの方が効果あるみたいね?」

 

 お姉さんの黄金の瞳が細まる。狩猟者の本能だ。

 少年の弱点を即座に看破し、ピンポイントで責め立てる。

 彼女自身理解しているはずだ。

 その細長い指先がいかに致命傷となり得るかを。

 しかもその白魚の如き四肢は常に自在に変幻し予測不能。

「ふふ……イイ声になってきたじゃない? 

 そろそろ限界なのかなぁ?」

 喉奥から零れる甘露のような嘲りが鼓膜を溶かす。

 その間も手技は止まない。否、加速の一途を辿る。

 小指が尿道を塞ぐように圧迫し、親指と人差し指の輪が根元を激しく搾る。

 まるで別の生き物の触腕が絡みつくかのごとき有様。

 

「だめっ! やっ……!」

 

 蒼汰は反射的に身を捩った。しかしそれは逆効果に過ぎなかった。

 背後の吸血鬼の豊満な体躯──その弾力を帯びた脂肪が少年の臀部に密着する。

 その結果生まれた隙間はゼロに等しく、もはや脱出など夢想すら叶わない。

「あはっ♪ 逃げられないよー? だって君のカラダ小さいもの」

 嘲笑交じりの宣告。

 それと同時進行で手淫が苛烈化していく。

 人差し指と中指が陰茎表面を高速で往復し、

 親指が亀頭冠の段差を削るように擦り立てる。

 

 

 ベンチの木肌に冷たい汗が伝い落ちる。

 月の光が惨めに震える小さな背中を浮かび上がらせており、

 その先には吸血鬼特有の黄金の瞳が妖艶に輝いていた。

 

「ひっ……ひっ……」

 

 嗚咽混じりの喘ぎが夜気を震わす。お姉さんは悠然と座していた。

 自らの膝に乗せた少年を背後から抱え込んでいる体勢だ。

 そのしなやかな十指は狂騒的なまでの躍動を見せ続けている。

 

 人差し指と中指が裏筋に沿って縦断し、

 残る三指が陰茎全体を包み込んで激しく蠕動。

 まさに暴虐的と形容すべき責めだった。だが不思議なことに痛みはない。

 

 それどころか快楽中枢を直接殴打されているかのような

 激甚なる喜悦が脳天から突き抜け続けていた。

「ほぉら……素直になりなよ? ね? ほら? 言っちゃえよ」

 嬲るように甘い旋律を奏でるお姉さんの唇。

 その吐息が耳朶を濡らし、蒼汰の理性を蝕む毒となる。

 同時に五指の蠢きは最高潮を迎えていた。

 親指の腹が鈴口の割れ目を穿ち、爪の先端が内部の粘膜を刮げる。

 その度に背筋に雷鳴のごとき衝撃が轟き渡り、

 

「ん゛ぅっ! や゛っ……!」

 

 蒼汰の細い肢体が水中でもがくように痙攣した。

 月影が地に刻む二つの影はあまりに不釣り合いなものとなっている。

 一方は長身痩躯の美女、もう一方は小柄な少年のものだ。

 しかしその力関係は明らかであった。

「んふ……頑固なんだから♡ でもそういうところも、カワイイ♡」

 

 

「んっ……やぁっ……! そんなの恥ずかしいよぉ……!」

 蒼汰の全身が火照り、額からは玉の汗が噴き出す。

 その熱がお姉さんの太腿に伝播し、

 吸血鬼の体温を一瞬だけ人間味のある温もりへと変えた。

「ふふ……嘘つきさん♡ 本当は言いたくてたまらないくせに?」

 お姉さんの声帯が震える。

 その振動が蒼汰の鼓膜を通して脳髄を直接犯すようだった。

 黄金の瞳が爛々と輝きを増し、獲物を追い詰めた捕食者の愉悦に染まっている。

 ベンチの軋み音さえ今は遠く感じる。

 公園の月明かりが異常なまでに眩しく感じられ、

 お姉さんの絹のような金髪を燦々と照らし出した。

 彼女の右手がついに新たな動きを開始した。

 人差し指と親指が陰茎の根本を締め上げ固定し、

 中指が雁首の凹凸を重点的に撫で回す。

 それだけではない。

 残る二指が竿部分を螺旋状に締め上げながら上下運動を加えはじめたのだ。

 まるで肉棒を絞り上げるかのような巧妙な圧力配分。

「ほぉら……ここもスキでしょ?」

 突然、彼女の爪先が陰嚢と会陰部の境目──蟻の門渡りを軽く引っ掻いた。

「んぅっ……! そこダメぇっ!」

 あまりの衝撃に蒼汰の踵が宙を蹴る。

 下半身が意志とは無関係に跳ね上がりそうになるが、

 お姉さんの左脚がしっかりと押さえ込んでいるためそれも叶わない。

 彼女は右腕のみならず全身を使って少年の自由を奪っていた。

 月の青白い光が彫像のごとき二人のシルエットを地に刻む。

 長身の美女が矮躯な少年を膝に乗せ絡め取る様は

 一種倒錯的な芸術性さえ帯びていた。

 ただし観客にとっては悪夢と映るであろう。

 なぜなら舞台上の主役である少年は

 今まさになぶり殺されようとしているのだから。

「ふふ……どうしたの? もう降参かな?」

 お姉さんの声音が一段階低くなる。

 それに合わせて指遣いが更なる精妙さを獲得する。

 人差し指と中指で括約筋周辺を揉み解すように圧迫しつつ、

 親指で会陰部をトンットンッとリズミカルに叩く。

 その傍らで中指と薬指は竿表面に沿って波打つような律動を与え続ける。

 そのいずれもが別個独立した意思を持って蠢いているかのようだった。

「ひぃっ……んっ……ぁぅっ……」

「あれぇ? 言ってくれないとわからないんだけどなぁ?」

 白々しい態度で嬲る美女に遂に陥落したショタは

 泣く泣く屈辱の懇願を口にしてしまう。

「……お、おねえさんの、あっ、ダメです……

 ふぅ、うぁ……お手々でぇっ! 、いっぱい出させてくださいぃっ!!」

 

「ふふ……良い子ね」

 お姉さんの唇が耳朶に触れ、氷のような吐息が蒼汰の思考を霞ませた。

 

「──じゃあ、ご褒美あげる」

 

 彼女の白魚のような指が再び躍動する。

 ただの上下運動ではない。亀頭を包み込む掌の温度。

 薬指と小指が根元を締め上げながら螺旋状に蠕動し、

 人差し指と中指がカリ首を削るように往復。

 親指は執拗に鈴口を撫で上げる──すべて同時進行だ。

 

「あっ、あ゛っ──!!」

 

 月光が蒼汰の小さな背中を浮かび上がらせた。

 お姉さんの肢体にすっぽり収まりながら、腰が砕けそうな快感に悶える。

 彼女の中指が不意に尿道口に潜り込み、鋭利な刺激が神経を灼く。

 

「ひぁ゛っ!? そこダメですぅっ!!」

 

「ダメじゃないでしょ? この子、君のココ、喜んでるよ?」

 お姉さんの嘲笑が鼓膜を熔かす。

 

 ベンチに刻まれた二人の影が、月光によって妖しく揺れていた。

 

 お姉さんの指がついに最後の引き金を引く──

 人差し指と中指が雁首の括れを万力のごとく締め上げながら、

 残る三指が裏筋を螺旋状に搾り上げる。その刹那。

 

「あ゛っ──────ッ!?」

 

 蒼汰の幼い肢体が反り返った。

 弓なりにしなった背中がお姉さんの豊満な乳房に埋もれる。

 小さな掌が虚空を握りしめ、足の指が苦痛にも似た快感に硬直する。そして──

 

 **ぴゅるっ──びゅくくくくぅっ! **

 

 尿道口から迸った白濁は、まさに生命そのものの奔流だった。

 月の光を浴びて銀色に煌めきながら、放物線を描いて夜空へ舞い上がる。

 一閃の光跡となって芝生へ降り注ぐその量は尋常ではなかった。

 

「んぅぅっ……! 出るっ! たくさん出てるよぉっ……!」

 

 涙声の懇願が公園の静寂を切り裂く。

 お姉さんの指はなおも慈悲なく稼働し続けた。

 絶頂を迎えても尚、白魚のごとき手指は止まることを知らない。

 人差し指が亀頭冠を執拗に削り立て、

 薬指と小指は幹部を搾るように摩擦する。

 中指が陰茎の付け根を押し潰すたび、新たな脈動が蒼汰の体内を貫いた。

 

 **どぷっ……びゅるるるっ……! **

 

 二度目の射出は一度目よりさらに濃厚だった。

 粘り気のある液体が地面に水溜りを作り、芳醇な青臭い香りが漂い始める。

 お姉さんは恍惚とした表情でその全てを受け止めながら囁いた。

 

「すごいわ……まるで噴水みたいにお漏らししてる……」

 

 指の動きは依然として止まらない。どころかより一層巧緻さを増していた。

 人差し指と中指が根元を締め上げながら上下運動を加え始めると、

 

「あ゛ぁっ……! もうダメぇっ! 死ぬっ! 死んじゃうよぉっ!」

 

 絶叫とともに三度目の放出が始まった。

 

 **びゅ──っ……びゅるるっ……びくっ……びくびくんっ! **

 

 勢い衰えぬ奔流が地面を汚していく中、月光が銀幕のごとく彼らを照らし出す。

 お姉さんの金色の瞳が潤んだ蒼汰を見つめ続ける。

 

 

 

 夜露に濡れたベンチは、蒼汰の吐き出した白濁で斑模様に染まっていた。

 月光が銀色の靄となって二人の姿を包む。

 長身の美女が小柄な少年を膝に乗せたまま、金色の瞳を愉悦に細めている。

 

「ふふ……こんなに出ちゃって。可愛いわね?」

 

 お姉さんのしなやかな指が、未だ硬度を保つ少年の肉竿をそっと撫でた。

 絹糸のように繊細でありながら、蛇の鱗めいた冷酷さを併せ持つ触感。

 蒼汰の全身が瘧に罹ったかのように震えた。

 

「ひっ……も、もう許してください……!」

 

 掠れた懇願が公園の闇に吸われる。

 だがお姉さんは聖母のごとく慈しみの微笑みを浮かべると、

 黄金の髪を揺らして少年の耳元に顔を寄せた。

 吐息が耳腔をくすぐり、鼓膜を愛撫する。

 

「ダ〜メ♪ せっかく楽しませてくれるおもちゃを見つけたんだもの」

 

 妖艶な舌が耳介の軟骨を舐め上げる。唾液の湿った音が響く。

 その間にも白魚の指は執拗に蠢く。親指と人差し指が根元を締め上げながら捻り、

 残る三指が螺旋状に幹を搾る。薬指は裏筋の窪みを抉るように蠢き、

 爪先が会陰部に潜り込んだ瞬間、

 

「んぁ゛っ!? そこ……あ゛ぁっ!」

 

 蒼汰の細い腰が跳ねた。お姉さんの大腿筋がそれを強引に抑え込む。

 

「ふふ……また大きくなってきた」

 

 彼女の柔らかな掌が陰嚢を持ち上げるように包み込み、

 円を描くように捏ねくり回す。その重量感だけで次なる爆発の予兆があった。

 蒼汰の目尻に大粒の涙が浮かぶ。恐怖とも快楽ともつかない感情が渦巻く。

 

「いやぁっ……もう出ないよぉっ……!」

 

 その哀願を聞き入れたのかどうか定かではない。

 お姉さんは突然指の動きを変えた。

 人差し指と中指が雁首を万力のごとく締め上げる一方で、

 

「こうやって……」

 

 残る三指は肉槍の下側──俗に言う”Gスポ”に相当する箇所を狙った。

 正確無比な連携により極微細な波状運動を生み出し性感神経を直接叩く。

 

「あ゛っ!? そこ駄目っ! 死ぬっ! 気持ち良すぎて死んじゃうっ!!」

 絶叫と共に蒼汰の肉竿が大きく震え、

 更に濃度と量を増した白濁を吐き出す。

 

 公園の暗がりに沈む月光は

 なおも地上に銀色の霧を纏わせていた。

 蒼汰の吐き散らした白濁の香りが夜気に滲み、

 お姉さんの鼻孔をくすぐる。

 彼女は悦に入った表情を浮かべながら言った。

「あぁ……なんて可愛らしいの……食べてしまいたいくらい♡」

 その言葉通り彼女の口腔からは牙が覗いていた。

 月光に照らされて真珠のような歯列が露わになる。

 しかし今の彼女にとってそれはただの飾り物に過ぎなかった。

 蒼汰という幼い玩具への興味こそ最大の関心事だったからだ。

「もっと遊ぼう? まだまだ時間はあるんだし」

 そう言い終わるかどうかというタイミングでお姉さんの左手が滑った。

 五本の指が蜘蛛の如く股間に這い寄る。

 まず最初に狙われたのは陰茎ではなく肛門だった。

「ひぁっ……!? どこ触ってるんですかぁっ!!」

 

 蒼汰の抗議はすぐに悲鳴へと変わった。

 

 **ちゅぽっ……くぷり……**

 

 中指がゆっくりと菊襞の中に潜り込んでいったのだ。

 第一関節まで侵入させると腸壁越しに前立腺を探り当てる。

 

「や゛ぁっ! ダメッ! そこ違う穴ですよぉっ!!」

 

 **ぐにゅっ……くにっ……**

 

 指先を器用に折り曲げて小さな塊を圧迫すると、

 

「あ゛ぅぅっ!?」

 蒼汰の肉体が戦慄き始める。

 未知の刺激に戸惑いつつも確実に快感を得ている証拠だった。

 お姉さんは目を細めて嘆息する。

 

「いいねぇ……その表情(かお)、ゾクゾクしちゃう♡」

 彼女の舌先が再び耳腔に忍び込む。今度はさらに奥深くまで挿入された。

 

 **ぢゅぷ……れろぉ……**

 唾液塗れになった軟骨をしゃぶり尽くしながらも手淫は続く。

 **ぐちゅっ……ぐにぃっ……! **

 指の本数が増えた。

 二本の指が腸内でV字を開き肛門括約筋を伸ばそうとする。

 

「んぎぃっ!! 痛いっ! 抜いてくださっ……!」

 **ぐちょっ! ぐちゃぁ……! **

 

 拒絶の言葉も虚しく蹂躙される一方的な陵辱劇。

 しかしこれこそがお姉さんの真価なのだ。

 吸血種の王族として培われた嗜虐趣味が遺憾なく発揮されていた。

 

 **ぐぽっ! ずりゅっ! くちょぉ……! **

 **「ひっ! あ゛ぁっ……あああぁっ!」**

 二本指が交互に抽送を繰り返す度に

 排泄器官として設計された部位から聞こえてはいけない音が鳴り響く。

 しかもそれが自身の体内から発せられているとなれば羞恥心もひとしおだろう。

 蒼汰の目尻に涙が溢れるのも無理はない。

 

 

 

 **ぐちゃぁっ……ぐっぽぉ……! **

 

 二本の指が腸内で暴れ狂い、蒼汰の細い腰が海老反りに跳ねた。

 小さな拳が藻掻くようにお姉さんのドレスの裾を掴むが、まるで逆効果だ。

 美女は少年の頭をぐっと抱き寄せると、豊満な乳房の谷間に深く押し込んだ。

 

 **ぐちゅっ……! ずぷぅっ! **

 

「んっ! んん──っ!!」

 呼吸困難に陥った蒼汰の苦悶の声は、柔らかい肉壁に吸い込まれていく。

 月明かりが照らす二人の重なり合ったシルエットは、

 もはや獣と獲物そのものだった。

 お姉さんの長身が完全にショタの小柄な体を包み込み、影が一つに溶け合う。

 

「ふふっ……溺れちゃいそうだね?」

 甘く毒づく声が狭い空間に谺する。

 白魚の指が掌全体が陰茎を包み込んだ。

 まるで別の生き物のように蠢く五本の指。

 人差し指と中指が雁首を挟み込むように捻り上げ、

 

 **くにぃ……きゅっ……! **

 

 残る八指が幹全体を螺旋状に搾り上げながら上下運動を加える。

 

 **ぐちゅぅっ……じゅぽっ……! **

 

「ひっ! あ゛ぅっ……! やめてぇっ!!」

 涙混じりの哀訴がお姉さんの聴覚を刺激する。

 彼女は薄紅色の唇をぺろりと舐めると、耳元に囁いた。

「なんで? コレ、好きでしょう?」

 

 その刹那、蒼汰の中で何かが弾け飛んだ。

 脳髄が焼き切れるような錯覚とともに、

 

「や゛ぁぁっ……! だめっ……! もう出ませんっ! 何も出ませんよぉっ!!」

 

 断末魔にも等しい嬌声。それは確かにショタの喉から発せられたはずなのに。

 どこか甘く蕩けるような響きがあった。

 お姉さんの赤い瞳が喜悦に歪む。

 

「あら……そんな可愛い声が出せるようになったのね?」

 

 その言葉には揶揄だけでなく紛れもない賞賛が含まれていた。

 吸血種の女王として生まれ落ちた存在だけが持ち得る嗜虐者の性質。

 彼女にとってこれは支配の儀式なのだ。

 

 **ぐっちゅっ! ぞりぞりっ!! **

「んぁ゛っ! っ ん、ん゙んっ♡あ、あ゙ぁ゙っ、くる、きちゃぁ゙?! 

 しょんなぁあ゙っ! お゙ッ……!? お゙ッ♡ん、あ゙〜〜〜〜ッ♡」

 

 

 月光に銀の縁取りが施された公園のベンチで、

 ショタの蒼汰は吸血鬼の美女お姉さんに弄ばれていた。

 彼女は細身ながらグラマラスな肉体を持ち、対する蒼汰は140cm弱の華奢な少年。

 その身長差は大人と子供という以上に、捕食者と獲物の距離感を醸し出していた。

 

「お゙ッ……!? お゙ッ♡ん、あ゙〜〜〜〜ッ♡」

 

 絞り出すような濁った呻き声。

 お姉さんの中指と薬指が腸内で交差し、最も敏感な前立腺を抉る。

 固くなった腺体が押されるたびに、蒼汰の小さな臀部が痙攣した。

 

「ふふっ……本当に面白い子。男の子なのに女の子みたいな声出しちゃって」

 お姉さんの唇が耳朶に触れ、熱い吐息が鼓膜を犯す。

 彼女の右手は休むことなく動き続けていた。

 

 白魚のような指が腸壁を掻き分け、二本の指で前立腺を挟み込む。

 薬指が巧みなタッチで圧迫すると同時に、人差し指が裏筋を辿って亀頭を弄ぶ。

 その動きは精密機械のように正確無比だった。

 

「や゛っ……やめてぇっ! そんな……場所で……あぁっ!」

 

 蒼汰の小さな顔が汗と涙で歪む。

 太腿の内側が痙攣し始め、喉仏がヒクつく。

 快感はすでに痛みを超え、思考を麻痺させていた。

 

 お姉さんの細長い中指が再び前立腺に突き刺さる。

「ほら、ここでしょう? 君のいちばん弱いトコ。ちゃんと覚えなさい」

 

 

 お姉さんの指先が正確に前立腺を捉えた。

 

 **ぐりぃっ! **

 

「ひっ……!?」

 

 蒼汰の喉から奇妙な嗚咽が洩れる。

 反射的に腰を引こうとするが、美女の太腿が逃げ場を封じていた。

 彼女の長い金髪がショタの頬を撫でるたび、

 甘い香水と獣性が混ざった匂いが鼻腔を貫く。

 

「だーめ。逃げるなんて許さない」

 お姉さんの瞳孔が猫のように細くなる。

 中指が第二関節まで深々と腸壁に沈み込んだ。

 

 **ぐちゅっ……ぐりぐりっ! **

 

「や゛っ……! そこ違うっていってるのにぃ!」

 蒼汰の叫びが闇夜に消える。幼いペニスが可笑しげに脈打ち始めた。

 お姉さんのもう片方の手がそれを優しく包み込む。

 

「ふふっ……やっぱりココが一番感じるのね」

 指が複雑に動き出した。

 親指が裏筋を撫で上げる一方、中指が直腸内の小さな腫れを執拗に圧迫する。

 同時に──

 

 **ぐちゅぅっ……くにゅっ! **

 

「んぎぃっ!?」

 前立腺の凝縮が激しい指使いに翻弄され、ショタは後頭部を仰け反らせた。

 

「いいわぁ……この反応♡ 君って本当、才能あると思う」

 お姉さんの唇が涎に濡れる。

 美貌と知性を兼ね備えた吸血種が見せる本能剥き出しの笑み。

 

「違うっ……こんなの嘘だもんっ! 僕は男なんだっ!」

 蒼汰の目に涙が滲んだ。怒りなのか悲哀なのか判然としない感情。

 けれどそれすらお姉さんの欲情を煽る材料にすぎない。

 

「だから言ってるじゃない?

 オトコノコだから、女の子みたいに気持ちよくなっちゃうの♪」

 お姉さんの指がリズミカルに動く。

 前立腺を擂り鉢状に揉みしだかれ、幹を螺旋状に搾られる感触は地獄的だった。

 

 

 **びくびくっ……どくんっ! **

「出るっ……出ちゃうぅぅ!」

 蒼汰の哀願が公園に木霊する。白濁が盛大に吹き上がり、

 **びゅくぅっ! びゅるるるっ……! **

 空中に虹を描いて地面へ堕ちていった。

 

「凄い勢い……君のお尻、名器かもしれないわね」

 お姉さんの瞳が爛々と輝く。まだ満足していない。

 **ぐちゅぅっ……! **

「ひぃっ!? まだ出て……!」

 射精直後の敏感なペニスを掌が緩急をつけて揉み込む。

 萎える暇など与えられず、前立腺への圧迫も続行される。

 

 

 公園の闇が滴り落ちるように重い。

 ベンチに溶け合う二つの影——長身のお姉さんが、

 自分の胸の中に溺れるよう少年・蒼汰を包み込んでいる。

 肩を並べて座るなどという温もりとは程遠い。

 それは一方的な捕食と従属の光景だ。

 

「ふふっ……まだ出てくるわね♡」

 

 お姉さんの右手が、最後の一滴まで搾り取ろうと蠢いた。

 親指が鈴口を塞いで撫で回し、

 残り四指が根本を強烈に絞り上げてくる。

 

 **びくんっ……びくびくっ……! **

 

「ひっ……や゛……め……てぇ……っ!」

 

 蒼汰の幼い唇から、途切れ途切れの懇願が零れ落ちる。

 もう意識さえ曖昧になっているのに、

 お姉さんの掌が止まる気配はない。

 

 **くにくにくにっ……**

 

「ほら見て? 君のお尻、私の指を美味しそうに咥え込んで離さないわ」

 

 中指と薬指が、未熟な腸内で小刻みなピストンを繰り返す。

 前立腺を抉り出すように引き抜かれ、また深く穿たれるたび、

 

「あ゛……んっ……ん゙ぁ……♡」

 

 蒼汰の薄桃色の唇が、無意識に甘い喘ぎを奏でる。

 それは抵抗か諦念か、あるいは期待の表れなのか。

 本人さえ判別できない混沌の中、お姉さんの指技は容赦がない。

 

 **ぐちゅぅっ……くにゅっ……! **

 二本指が鋭角に折れ曲がり、腸襞を掻き毟る。

 

 

 **ぐちゅぅっ……くにゅっ……! **

 

「あ゛……んっ……ん゙ぁ……♡」

 

 お姉さんの爪が的確に、前立腺の硬核を直撃した瞬間—

 

 **ビクビクッ! **

 

「ひぅっ!!? お゛っ……そごっ!?」

 

 蒼汰の幼い背筋が弓なりに反り返る。

 お姉さんの豊満な胸の谷間に埋もれた小さな顔が、

 驚愕と快楽が入り混じった歪みを見せた。

 銀の月光が彼の汗ばんだ額を濡らし、涙の筋を煌めかせる。

 

「あらあら……ここが大好きなんだ?」

 お姉さんの赤い瞳が愉悦に細まる。

 指先は獲物を狩る猛禽のごとく素早かった。

 

 **ぐりっ……ぐりゅりっ! **

 指の腹で弱点を擂り、少女のように喘がされて、

 幼いながらも培った男のプライドをズタボロにされて号泣するショタ。

 その哀れで美しい姿に、お姉さんは更なる昂りを感じた。

「うふふっ……こんな風にお尻で感じて、

 本当にオンナノコになっちゃうかもねぇ?」

 

 嘲るように囁く声は蜂蜜よりも甘く、

 それでいて硝子のように冷たく尖っていた。

 蒼汰の理性が砕ける音がした—少なくとも彼はそう感じた。

 

「嫌っ! 僕は男だよっ! ゆるして……くだ……さい……お願いしますぅぅ……!」

 

 啜り泣き混じりの哀願は余計に嗜虐心をそそる。

 お姉さんはわざと耳元で嘲笑った。

 その息遣いすら媚薬となり得た。

 

 **ぐりゅっ! ぐちゅっ! くちゅくちゅっ! **

 

「ひぃっ! だめぇ! おかしくなるぅ!」

 

 前立腺を揉み潰し、腸壁の皺一本一本まで愛で尽くす技巧。

 蒼汰の意識は千々に乱れ、快楽信号が脳天から爪先まで暴走する。

 

 だがそれでも—

 

「あら、まだそんなことを言うのね? 

 

 なら確かめてあげましょう」

 悪意に染まった微笑。

 

 指先は決して止めず、さらにもう一本——

 人差し指が添えられた。

 三本目の侵略が始まる。

 

 **ぐっぷっ……! ぐりゅんっ! **

「ひぃぃぃっ!! 無理ぃっ! 壊れるっ! 壊れちゃいますぅぅ!!」

 

「あらあら……もう限界?」

 お姉さんの囁きが耳朶に絡みつく。

 三本の指が蒼汰の前立腺を執拗に捏ね回し、親指は陰嚢を軽く圧迫している。

「ひぃっ! やめっ……そこ……だめぇっ!」

 蒼汰の細い体が雷に打たれたように跳ねる。

 華奢な腕は必死に美女のドレスの裾を掴むが、その行為はむしろ彼女の嗜虐心を煽るだけだった。

 

「ふふっ……そんな可愛い抵抗しても無駄よ?」

 お姉さんは嗤いながら、自らの豊満な双丘をショタの胸に押し付けた。

 柔肌が吸い付き、体温が流れ込んでくる感覚に、蒼汰は窒息しそうになる。

「ほら、私の胸……分かるでしょう?

 君みたいな小さなお子さまとは違う、成熟した女のカラダよ」

 **むにゅり……ぐにゅり……**

 乳房が形を変え、蒼汰の肋骨に沿って蠕動する。

 乳首の固い蕾がシャツ越しに少年の薄い皮膚を擦り、電流を走らせた。

 **びくっ……ぴくんっ……**

「いやっ……いやぁっ……こんなのヘンだよぉ……!」

 蒼汰の涙混じりの哀願は、月下の公園によく通った。

 だがお姉さんにとっては最高のBGMに他ならない。

 指先の速度が一段と上がる。

 **ぐちゅっ……ぐにっ! ** **ぐりゅりっ! **

 

「ひっ!? そごっ! イヤだってばぁっ!!」

「イヤじゃないわよねぇ? 君のココは悦んでるみたいだけど?」

 前立腺を苛む三本指が不規則なパターンを描きながら収縮する。

 時に摘まむように、時に叩くように、そして時に甘く撫ぜるように。

 その度に蒼汰の全身が震え、唇からは意味不明な母音が漏れた。

 

 **ぐちゅっ……ぐりっ! **

「ほら……どんどん硬くなってきた……

 お尻で感じてる証拠よ? 嬉しいなぁ♡」

 お姉さんの艶めく脚が蒼汰の両膝に乗せられ、完全に拘束してしまう。

 そのまま体重をかけられてしまえば、身じろぎひとつ叶わない。

 **ぬぷっ……ぐちゅぐちゅっ……! **

「ひぃぃっ!? 動かないでぇっ! 死んじゃう、お尻壊れちゃうっ!?」

 

 

「ふふっ……まだ出るわね♡」

 お姉さんの囁きが、湿った吐息と共に耳穴へ滑り込む。

 

 三本指の先端が、蒼汰の前立腺を的確に押しつぶしながら円を描く。

 同時に、左手の人差し指が尿道口を優しく掘削し始めた。

 

 **ずぷっ……くりっ! **

 

「ひっ!? やだっ、そこ触らないでぇ……!」

 

 蒼汰の抗議は掠れた悲鳴に変わった。

 お姉さんの肘が少年の肋骨を締め付け、背筋を逆三角形の頂点へと固定する。

 170cmを超える美女と140cmの美少年──物理的な格差が残酷に現実となった。

 

 **むにゅり……ぐにゅり……**

 

 お姉さんの豊満なバストが、蒼汰の胸板へ押し付けられる。

 白いブラウス越しにもわかる柔らかな膨らみは、

 ショタの薄い胸郭を完全に覆いつくした。汗と体臭が混ざった空気が鼻腔を焼く。

 

 

 美女の赤い瞳が妖しく輝く。

 指先がさらに深く潜り込み、腸壁越しに膀胱を圧迫した。

 

 **ぐりゅっ……ずちゅっ! **

 

 

「あ゛っ!? そごっ……変な汁っ……でちゃうぅ……?」

 蒼汰の声は恐怖と混乱に歪んでいた。

 尿道口をまさぐるお姉さんの指先が、

 まるで針のように鋭敏な粘膜をほじくっている。

 熱い塊が膀胱からこみ上げる未知の感覚は、射精とも違う種類の焦燥だった。

 **ぐちゅっ……ずりゅりゅっ! **

「ひぅっ!? やめっ……そこ触らないでぇ!」

 抗議は一瞬で遮られた。

 美女の長い指が前立腺を**ぎゅっ**と三方向から圧迫し、

 膀胱底部を執拗に揺さぶってくる。

 腸壁越しに伝わる微かな疼きと、尿管の奥からの脈動が連鎖し、

 **ぞわりっ……**

 脊髄を這い登る悪寒にも似た戦慄が蒼汰を襲う。

 お姉さんの艶のある囁きが、耳殻をねっとりと舐めた。

「大丈夫……怖がらないで? これは『別のもの』なんだから」

 **むにゅぅ……**

 豊満な胸が後頭部から肩甲骨にかけて押し当てられ、柔肌の波紋が背中に広がる。

 少年の肺腑が呼吸困難に陥るほど、密着は完全なものであった。

「さぁ……おいで♡ ママが優しく教えてあげる」

 **きゅぅ……っ** 尿道括約筋をお姉さんの小指が軽く押さえつけた瞬間—

 **びくびくっ! **

 蒼汰の下半身が激しく痙攣した。

 透明な液体が**ぷしっ……! **と少量溢れ出し、ペニス全体を潤していく。

 未知の放出感に戸惑う少年に対し、

 お姉さんは満面の笑みを浮かべた。

「ほら、できたじゃない♪ これがお潮よ。女の子しか出せない特別なものなの♡」

「……え……ぼく……男なのに……」

 混乱と羞恥の狭間で蒼汰は呆然とした呟きを零す。

 

 

 

 蒼汰の麗貌は、まさに「呆然」という形容詞が相応しいものだった。

 月明かりに濡れる白い肌は、羞恥と興奮で桜色に染まり、

 大きな瞳には涙がいっぱい溜まっている。

 細い眉は八の字に下がり、開かれた唇からは浅い呼吸が絶え間なく漏れる。

 

「男なのに……」

 という呟きは、誰に向けたものでもなかった。

 自分自身に対する問いであり、否定しようとする意志の断片だった。

 

「ふふっ……その顔、最高よ」

 

 お姉さんの声は蜜のように甘く、しかし底には鋼線のような冷たい芯がある。

 彼女は蒼汰の華奢な顎を指先で掬い上げると、

 至近距離でその潤んだ瞳を見据えた。

 身長差ゆえ、蒼汰はわずかに顔を上げなければならない。

 その僅かな角度すら、征服の証のように感じさせる。

 

「お潮まで噴いちゃうなんて、もう完璧な女の子じゃない? 

 その顔も、その声も、全部オンナノコだよ」

 

 お姉さんのもう一方の手が、蒼汰の薄い胸板に忍び寄る。

 白魚のような指が、シャツ越しにそっと乳首を探り当てる。

 

 **かりっ……**

 

「ひっ……!?」

 

 突然の刺激に、蒼汰の小さな体が大きく震えた。

 これまで肛門とペニスばかり責められてきた場所だ。

 無防備な性感帯を開拓される衝撃は、予想以上だった。

 

「あれ~? ここも感じるのかな?」

 

 お姉さんは悪戯っぽく笑いながら、

 中指と親指で**きゅっ**と摘み上げ、人差し指で先端を**くりっ**と弾く。

 

「あぁっ!? だめっ……そこ触ったらぁ……!?」

 

 蒼汰の声は甲高く裏返り、ほとんど悲鳴に近かった。

 お姉さんはそれを心地よい伴奏のように聞き流し、

 さらに大胆に密着を深める。

 

「ねぇ……もっと近くにおいで?」

 

 言葉とともに、豊満な乳房が少年の胸元に押しつけられた。

 

 **むにゅり……**

 

 布越しとはいえ、柔らかすぎる肉塊の圧迫感が蒼汰を襲う。

 吸血鬼特有の高い体温と、お姉さん自身の芳香が混じり合い、

 噎せ返るようなフェロモンとなって鼻腔から侵入してくる。

 

 **ぞくぞくっ……**

 

 背筋を這い登るのは、恐怖か快楽か区別がつかない。

 ただ、それが生理的な反応であることは明らかだった。

 

「ほら……乳首が固くなってきたよ? 

 

 気持ちいいんだね。オンナノコだもんねぇ?」

 お姉さんの囁きは催眠術師の呪文のようだった。

 

 

 **ぐちゅっ……ぬちゅっ……**

 

 蒼汰の耳元で、唾液が糸を引く音がした。

 お姉さんの舌先が、汗ばんだ少年の耳介を這いまわっている。

 まるで獲物を仕留める前の蛇のようだ。

 

「ふふっ……やっぱりここが弱いんだね♡」

 

「ひゃっ……!?」

 

 思わず短い悲鳴が漏れた。その刹那──

 

 **さわっ……**

 

 お姉さんの右手が、シャツの裾からゆっくりと侵入してきた。

 まるで水中を泳ぐように滑らかに、白魚のような指が少年の薄い腹筋を撫で上げていく。

 

「やっ……ダメです……」

 

 蒼汰の抗議は蚊の鳴くような弱々しさだ。

 お姉さんは微笑みながら、無視して進行を続ける。

 

 **すり……すり……**

 

 指先が徐々に上昇し、ついに左の乳輪に辿り着いた。

 まだ何も感じていないはずの場所なのに、触られた瞬間、背筋に奇妙な痺れが走る。

 

 

 

 蒼汰の汗ばんだ胸板に、お姉さんのしなやかな五指が蜘蛛のように広がる。

 指の腹が薄い皮膚の下で脈打つ血管をなぞり、

 最も脆弱な中心点——まだ柔らかい左乳首を目指して這い上がってきた。

 

 **すり……すり……**

 

「ふっ……」

 

 思わず漏れた吐息は、驚きか、それとも未知の感覚への微かな戦慄か。

 シャツ一枚隔てているというのに、

 お姉さんの指先の温度が直接伝わる錯覚さえあった。

 

「あらあら……まだ何も感じないと思ってた?」

 お姉さんの声音は愉しげで、どこまでも甘い毒だ。

 右耳に注がれる囁きだけで鼓膜が蕩けそうなほど。

 **きゅっ……**

 突然、中指と薬指の関節が乳暈の円周をなぞるように挟み込んだ。

 

「ひゃうっ!?」

 思いがけず高い声が出てしまう。慌てて唇を噛む蒼汰の表情を見て、

 お姉さんの瞳孔が猫科の獣のように細くなった。

 

「ふふ……やっぱりここも好きなんだね♪」

 人差し指の爪先が、円の内側、つまり乳輪の真上で止まった。

 第一関節を折り曲げたまま、微細な振動を与え始める。

 

 **ぷる……ぷる……ぷる……**

「ぁっ……何これ……なんか変です……ゾワゾワして……」

 初めて経験する乳頭への接触ではない微妙な刺激。

 こそばゆいようでいて、なぜか腰の奥が熱くなる感覚に、

 蒼汰は困惑の声を上げることしかできなかった。

 

 **ぴく……ぴくっ……**

 お姉さんはその反応を観察しながら、少しずつ指を進める。

 乳輪の外縁から、徐々に内側へ。だが核心には触れようとしない。

 

 **きゅっ……すりっ……**

 左右に軽く捻りを加えて摩擦したり、上下に優しく往復させたり。

 その動きは緩慢でありながら、的確に性感を炙り出していった。

 

 

 お姉さんの指先は、まるで精密機械の触診のように、

 蒼汰の左乳首を中心として周囲の神経を一つ一つ丁寧に炙り出していく。

 決して核心を突こうとはせず、その直前で引き返し、

 また新たなアプローチで接近してくる。

 

 **かり……かり……すり……すり……**

 

 爪の先端が、ほんの数ミリの隙間を保ちながら乳輪の起伏をなぞる。

 時折、親指と人差し指の腹が、薄桃色の円環そのものを挟み込み、

 きゅっと圧力をかけてはすぐに解放する。

 そのたびに、蒼汰の背筋は弓なりに反り返り、華奢な喉仏が小刻みに震えた。

 

「ひぅっ……あ……んぅ……やめて……くださ……い……」

 懇願は、最早哀願ではなく、官能的な吐息と同義だった。

 言葉とは裏腹に、彼の細い指はお姉さんのドレスの袖をきつく握りしめ、

 まるで助けを求めるかのように縋り付いている。

 

 お姉さんはその矛盾を面白がるように、喉の奥でくくっと笑った。

 金色の髪が夜気に揺れ、その隙間から覗く赤い瞳は、

 捕食者の獰猛さを湛えつつも、恍惚とした光を宿している。

「あらあら……そんな可愛い声で言われても、逆効果よ? それに……」

 

 **すりっ……すりっ……かりっ……! **

 

「ふぁあっ!?」

 

 彼女の中指が、ついに待ち望まれていた一点——小さな蕾に微かに触れたのだ。

 ほんの一瞬だけの接触だったが、それは決定的な楔となり、

 蒼汰の意識を根底から揺さぶり始めた。

 

 お姉さんの身体が、さらに強く少年の矮躯へと密着する。

 **むにゅり……ずっ……! **

 柔らかな乳房が形を変え、蒼汰の平たい胸板と接合するように潰れた。

 彼女の心臓が奏でる早いリズムと、蒼汰自身の破裂しそうな動悸が共鳴し、

 一体となった生命の営みが生み出す重厚なビートが体内に響く。

 

 **ふわ……むっ……**

 首筋にかかる彼女の吐息は熱く湿り、お姉さん特有の香木のような清涼感と、

 汗と香水が入り混じった蠱惑的な匂いを孕んでいた。

 鼻腔を通じて脳髄へと浸透するそれは、

 理性を鈍麻させ、代わりに原始的な本能を呼び覚ます。

 蒼汰は無意識のうちに深く呼吸しようと努め、

 結果としてその媚薬をより多く取り込んでしまう。

 **ぐちゅ……にちっ……**

 耳元で聞こえるのは、彼女の唇が何かを味わうように蠢く音だろうか。

 あるいは、意図的に口腔内で唾液を弄んでいるのか。

 いずれにせよ、その水音は極めて官能的で、

 直接的な刺激を与えるよりも遥かに効率よく少年の神経を削った。

 

「ふふっ……こんなに小さな体で、

 こんなに大きなモノを持ってるなんて、ずるいよねぇ?」

 

 お姉さんの囁きが耳朶を舐める。その吐息だけで蒼汰の全身が粟立つ。

 **ずり……むにゅり……**

 今度は腰を揺らし、下腹部で少年の股間を軽く圧迫する。

 柔らかな腹部の感触と、確かな質量がもたらす圧迫感に、蒼汰は息を詰まらせた。

「あらぁ? また固くなってきたんじゃない?」

 嘲笑混じりの確認に、羞恥で頬が燃える。

「ち……違います……ひっ!?」

 突然、指の動きが変わる。乳首を狙っていた3本の指が、一旦離れて胸全体を覆う。

 掌全体で揉み込むような動きに、未知の感覚が背筋を駆け抜けた。

 **もみ……もみ……**

 まるでパン職人が捏ねるように、指と指の間に薄い胸板を挟み込み、

 時計回りに、反時計回りに、巧みな螺旋を描いていく。

 その中心には常に固くなった突起があり、その存在を主張していた。

 **ずりっ……むちゅ……**

 指の腹が通過する際、わざとらしく乳輪をかすめていく。

 触れるか触れないかのギリギリのラインで、何度も。

「ほーら、ここはどうかな?」

 悪魔の宣告と共に、

 再び2本指が乳首に集中攻撃を開始する。

 今回はただ摘むだけではない。

 指の間に挟んできゅっ……と軽く引っ張ったかと思えば、

 **くりっ……**と円運動で転がす。

 時には**ぴんっ! **と弾き飛ばし、

 **こりこりっ……**と擂り鉢状に磨り潰す。

 **きゅっきゅっ……くりっ……ぴんっ! ……こりこり……**

 多彩なバリエーションが立て続けに襲いかかる。

「や……めて……くだ……さい……おっぱい……変になっちゃう……」

 泣き叫ぶ蒼汰の訴えは、

 余計にお姉さんを興奮させるだけだと分かっていても止められない。

 **ずっ……むちゅ……**

 

 

 

 蒼汰の懇願は虚しく空気へ溶けた。

 お姉さんの指は止まらない。

 どころか、更なる深淵へ少年を誘う準備を整えている。

 

 **ぬるり……**

 

 彼女の左手が蒼汰の薄い胸板から離れ、

 腰骨をなぞり、尻の割れ目に到達する。

 白魚の如きしなやかな指先が、

 パンツ越しに菊門の皺を一本一本確かめるように蠢いた。

 同時に、右乳首への攻めは休むことなく続いている。

 **こりっ……くりっ……**

 **さわ……むにゅ……**

 二重の刺激が神経網を灼く。

 

「ひっ!? そこ……いやっ……!!」

「嫌じゃないでしょう?」

 お姉さんは妖艶に微笑むと、指先に力を込めた。

 **ずぷんっ……! **

 パンツの布越しとは言え、異物感が直腸へ突き刺さる。

「あぐぅっ!?」

 少年の華奢な腰が跳ね上がる。

 しかしお姉さんの太腿がそれを許さない。

 

 **ぐりっ……ぬちゅっ……**

 指が浅い部分で旋回する。

 時に小刻みに抽送され、

 時に**ぐにぃ……**と拡張される。

 その間も乳首への愛撫は続く。

 **かりっ……ぎゅっ……**

 **くりっ……こりこりっ……**

 

「あっ……あぁ……おかしくなっちゃう……

 僕……こんなの知らな……ひゃうっ!?」

 突如、第二関節まで沈められた。

 内壁を探るような動きは的確だ。

 

 **ぐちゅっ……ずるっ……**

 **くにくに……ぐにっ……**

 

「ほら……ここかな?」

 指の腹が固い一点を捉える。

 途端、電流が脊椎を貫いた。

「〜〜〜〜〜ッ!!」

 声にならない嬌声が月下に消える。

 

 

 

 **ずるっ……むにゅり……**

 

 お姉さんの身体がさらに沈み込む。

 二人の身長差を利用し、

 蒼汰の視界には彼女の豊満な谷間しか映らない。

 まるで沼に飲み込まれるように、

 華奢な体躯は柔肌の海へ埋没していく。

 

「見てご覧? あなたの表情が見えるわよ?」

 鏡のように澄んだ瞳がすぐ目の前にある。

 そこに映る自分の姿に蒼汰は息を飲んだ。

 頬は紅潮し、目は潤み、半開きの唇からは唾液が垂れている。

(嘘……僕って、こんな顔をしてるの……)

 認識すると同時、羞恥が怒涛のように押し寄せた。

 しかし不思議と嫌悪はない。

 

 

 蒼汰の麗しい顔立ちが、お姉さんの深い谷間で歪んでいた。

 月光が照らし出す肌は、羞恥と官能で朱に染まっている。

 潤んだ瞳は焦点が合わず、

 半開きの唇からは荒い息遣いと共に唾液の糸が銀色に煌めく。

 

 **ぴちゃ……むにゅ……**

 

 お姉さんの豊満な胸が蒼汰の顔面に押し付けられた。

 柔らかな脂肪層が彼の呼吸を阻害し、乳輪の微かな硬さが頬骨に当たる。

 甘い香りと汗の塩味が混ざった芳香が、鼻腔を犯す。

 

「ふふ……可愛いわね。その苦しそうな顔……」

 

 白魚の様な指が、少年の背骨に沿って下りていく。

 尾てい骨から割れ目へと滑り込み、

 パンツの薄い布越しに肛門の皺を一本一本撫でる。

 

 **すり……むにぃ……**

 

「ひっ……!? そこ汚い……です……!」

 

 蒼汰の抗議は蚊の鳴くような囁きに過ぎない。

 お姉さんの指は容赦なく進行し、

 蟻の門渡りを軽く押しながら前後に擦る。

 

 **くにゅ……ずにゅ……**

 

「あらそう? じゃあ綺麗にしてあげる。私の指で、隅々まで……」

 

 彼女の爪の先がパンツのゴムを潜り、

 直接粘膜に触れた。

 温かな指先が、菊門の中央に宛がわれる。

 

 **ずぶ……ぬちっ……**

 

「あ゛ぁっ!? 挿れちゃダメ……!!」

 

 指先が潜り込んだ瞬間、蒼汰の背筋が弓なりに反る。

 反射的に肛門を締めるも、彼女の指は既に内部で蠢いていた。

 

 **ぐりっ……ずぷずぷ……**

 

 指の腹が前立腺を探り当て、優しく押し上げてくる。

 まるで宝物を見つけた子供のように、執拗に同じ場所を攻める。

 

 **ぐにぐに……こりっ……**

 

「ひぁっ!? なんでそこ分かるんですか……!?」

 

「ふふ、あなたの身体は正直だもの。

 どんな隠された場所でも、私には見つけることができるわ」

 

 お姉さんの唇が耳元に近づき、熱い吐息が吹きかけられた。

 彼女の舌先が耳たぶを軽く掠め、鼓膜に直接囁きかける。

 

 **ぬるり……ぺろっ……**

「ほら、もっと可愛い声を聴かせて? 

 あなたの中にあるオンナノコの部分の囁きを……」

 

 

 

 **ずちゅっ……ぐりっ……**

 

 指がさらに深く食い込み、前立腺を執拗に捏ね回す。

 もう一本の指が加わり、隘路を押し広げる圧迫感が増した。

 

「ひぐっ!? やめ……っ……おかしくなる……!」

 

 乳首と肛門をイジられ、オンナノコのように喘がされる恥辱に涙が滲む。

 

 それでも、お姉さんの手は止まらない。むしろ悦びに打ち震えているようだ。

 

「ふふっ……良い子ね、ちゃんとオンナノコのイキ方を覚えようとしているじゃない」

 

 彼女の掌全体が、少年の薄い胸を包み込むように覆う。

 親指が右乳首を、中指と薬指が左乳首を捉え、

 残りの指で肋骨から鎖骨までをなぞり上げる。

 まるで名工が彫像を作るかのごとき繊細かつ情熱的なタッチ。

 

 **すり……さわ……むにゅり……**

 

 **すりっ……こりっ……ぐりっ……**

 

「だめ……それ以上……されたら……あ゛っ!?」

 

 蒼汰の細い腕が虚空を掴む。

 爪先が地面を掻き毟り、土を抉る音が虚しく響く。

 お姉さんの身体が密着し、その柔らかな双丘が少年の顔を完全に塞いだ。

 

 **むぎゅっ……ふにゅり……**

 

「あらあら、苦しい? それとも嬉しいのかしら? 

 

 大丈夫よ、怖がらなくても。

 

 あなたの中にいるオトコノコは殺さないから……

 

 ただし、オンナノコとして生まれ変わるだけ……

 それがあなたにとって一番幸せなんだから……」

 

 彼女の囁きが脳髄に直接流れ込む。

 まるで洗脳されるかのように、

 思考能力が奪われていく感覚があった。

「どうしたの? 大丈夫、おっぱい吸う? さぁ、遠慮しないで」

 お姉さんの囁きは蜜のように甘く、

 しかし拒否を許さぬ響きを持っていた。

 彼女の両手が、蒼汰の華奢な顎と後頭部を固定する。

 **むにゅり……どぷんっ! **

 汗に濡れた胸元が大きくはだけられ、

 月明かりを受けて銀色に輝く双丘が一気に眼前に迫る。

「あ……っ」

 蒼汰の口が開く前に、白い奔流のような乳房が飛び込んできた。

 それは液体金属のような滑らかさで、少年の小さな唇を押し開く。

 **むぐっ……ふにゅうっ……! **

 

 柔らかな脂肪の塊が、口腔を蹂躙する。

 まるで生き物のように自在に形を変え、歯列から軟口蓋までを支配する。

 お姉さんの乳首がちょうど舌先に当たり、

 固くなりつつあるその尖端から汗とも違う甘露が滲み出ていた。

「美味しいでしょう? あなたのためだけに出る特別なお汁よ」

 

 蒼汰は目を閉じ、必死に首を横に振ろうとするが、

 お姉さんの力強い拘束はそれを許さない。

 彼女は優雅な動きで少年の上半身に跨ると、

 自らの体重を利用して柔らかな下半身で蒼汰の顔全体を覆っていく。

 

 **ずしん……むぎゅうっ! **

 

 巨大な臀部が落下し、鼻腔と口を塞ぐ。

 窒息しそうになる恐怖と、柔肌に包まれる安心感という相反する感情が

 少年の中で渦巻いた。

 

 お姉さんの身体は、まるで彫像のように均整が取れており、

 それでいて恐るべき生物としての機能を持っていることを示していた。

 白い四肢は象牙細工のように滑らかで美しい曲線を描きながら、

 それぞれ独立した意志を持つように自在に動く。

 

 

 

 **むぎゅうっ……! **

 その重量は想像以上の負荷となって蒼汰の顔面にのしかかった。

 肺活量のある成人男性ですら呻くであろう圧力だ。

 ましてや未成熟な少年にとっては命に関わる危険さえ孕む。

 しかし不思議なことに痛みはほとんど感じない。

 むしろ絶妙なバランスで保持されているようだった。

 お姉さんの肉体はただ単純に重たいだけでなく、

 柔軟さと剛性が奇妙な均衡を保っており、

 最適化された形状で標的となる部位だけを正確に圧迫してきたのである。

 その証拠に、彼女の腹部には微塵の歪みもなく理想的な丸みを帯びており、

 その中心線から下肢に向かう三角州さえ崩れることはない。

 蒼汰の顔全体が豊穣な丘陵によって埋め尽くされたまま

 呼吸困難の地獄が始まった。

 口を開こうとしても豊饒な脂肪が吸着して、塞がれてしまう。

 未だ、責められる乳首と尻穴と相まって蒼汰の心身が屈していく。

 **むにゅ……ふにゅ……**

 少年の口から漏れるのは嗚咽にも似た悲鳴だけだが、

 それすらも肉の波濤によって遮断されていた。

 

 

 月光のヴェールが、惨劇の舞台を神々しく彩る。

 ベンチに横たわる少年──蒼汰の痩せた体は、

 お姉さんの豊満な肉体にすっぽりと覆い隠され、まるで獲物に食らいつく蛇のようであった。

「ふふ……本当に可愛らしいこと」

 お姉さんの囁きは、蜂蜜酒のように甘く、

 それでいて決して逃れられない毒の香りを纏っている。

 禁断の実とも言うべき果実──月光を浴びて白銀に輝く、熟れた巨乳が息衝いていた。

 **どゆんっ……**

 まるで重力など存在しないかのように自由奔放に揺れる膨らみ。

 しかしその質量は紛れもない事実であり、

 巨大なクッションが顔面を直撃し衝撃に頭がくらくらする。

 汗と香水の入り混じった濃密な雌臭が鼻腔を貫き、

 脳髄へ直接叩き込まれるそれは思考能力を奪い去り、

 獣欲のみを残存させる甘美な霧であった。

 

 蒼汰は無意識のうちに息を呑む。

 この異常な状況に対する困惑、そして理解不能な陶酔感。

 それが彼の幼い精神を激しく苛んでいた。

 少女然とした繊細な輪郭は、紅潮し汗粒を浮かべている。

 

 

 

 柔らかな肉の海に溺れる蒼汰の顔は、

 お姉さんの豊満な胸元に完全に埋没している。

 肺腑を圧迫する苦痛と、汗に湿った肌が伝えてくる人肌の安堵感が

 彼の中で矛盾した葛藤を生み出していた。

 **ふにゅ……むにゅり……**

 柔らかな脂肪層が蠕動し、まるで生き物のように収縮と弛緩を繰り返す。

 それは獲物を捕えた蛸の足が対象を締め付ける動作によく似ていた。

 蒼汰は本能的に藻掻こうとするものの、

 両肩と後頭部に置かれたお姉さんの掌がそれを許さない。

 彼女の握力は想像以上に強く、

 少年の脆弱な骨格を容易く砕きそうなほどの圧を感じさせる。

「ん゛……っ……っ!」

 喉奥から搾り出された苦悶の呻きは、

 周囲の空間に響き渡るはずもなく、

 全て彼女の柔肌に吸収されて消えていく。

 蒼汰の意識が朦朧とし始めたその瞬間、

 不意に解放が訪れた。

 

 **ぱさり……**

 

 上半身を覆っていた圧倒的存在感が取り払われ、新鮮な酸素が肺胞に流れ込む。

 急激な酸素摂取により激しく咳き込む中、

 霞んだ視界には月光を受けて銀色に輝く金髪と、

 それを縁取るように配置された赤い瞳が映り込んでいた。

 

「そんなに慌てて吸ったら逆効果よ? 

 ホラ、落ち着いてゆっくりと、深く、吸って、はいて……」

 

 反射的に従って深呼吸すればする程、媚香を取り込んで脳を犯される。

 正気であるかすら疑わしいショタの運命は……

更新希望の原作

  • 魔弾の王
  • 落第騎士
  • ハイスクールD×D
  • 月姫
  • モブせか
  • マジエク
  • のんびり農家
  • 新妹魔王
  • 八男
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