ダークエロよろず短編集 作:カード読み込み
リクエストをお願い致します。
①
原作:八男って、それはないでしょ!
キャラ:テレーぜ
竿役:アルトゥル
プレイ内容
エリーゼに自分の代わりにテレーぜを差し出させる。
テレーぜは自分が裏切られたことを最後まで気付かずに孕まされる。
パイズリ、駅弁、最後はキスハメ対面座位、アナル無し
この二つでお願い致します。
夜更けの静寂が、より深い艶やかさを帯びていた。
バウマイスター本家の主寝室──ここだけは時の流れが淀んだようだ。
月明かりが障子を通して青白い帯となり、室内に漂う淫臭を銀色に浮かび上がらせる。
ヴェンデリンの不在──それは常にエリーゼにとって恐怖の時間が始まる合図であった。
いや、正確には"開始宣言"ではない。
すでに彼女の肉体は午前中のうちに何度か侵蝕されていた。
昼間はマセオ——あの性欲旺盛な少年に無理やり押し倒され、
幼いながらも異様に大きく屹立した肉槍で貫かれ、
夜になるとまたこの老いた淫獣に嬲られる。
二重の凌辱の日々に、彼女の精神は砂嵐に晒された玻璃細工のように、
既に無数の亀裂を生じていた。
アルトゥル・フォン・ベンノ・バウマイスター。
彼の肥え太った体躯が覆いかぶさり、エリーゼの純白の寝衣を残酷なほど開かせていた。
小柄な身体が容易く翻弄される様は、まるで暴君の玩具と化した小動物のようだ。
「……はぁっ……や……めて……くださ……い」
掠れた声が、枕に吸い込まれるように消えた。
ベッドの軋みと共に、老人の手が幼い肢体を探る。
布越しに感じる膨らみは想像以上の質量を伴い、
アルトゥルの掌に収まりきらないほど豊かだ。
その瑞々しい脂肪の海は波紋を作り、触れる者を永遠に溺れさせる。
「ほほう……さっきよりも少し硬くなっておるのか? やはり誰かに弄られた跡だな」
湿った卑語が吹きかかる。
「マセオ坊ちゃんか。あいつも相変わらずお盛んじゃて」
老人の嗤いは毒針のように刺さり、少女の尊厳を削いでいく。
抗議しようとするが口を開ければ嬌声に変わる恐れがあった。
だからエリーゼは涙を流すしかない。
それでも身体は正直だった。
二つの異なるペニスに挟まれる一日で何度も絶頂に導かれてきた敏感な膣壁は、
次の挿入を予感してキュッと収縮していた。
「ん……っ!?」
突如アルトゥルの人差し指が淫核を捻り上げる。
絶句しながら身体を弓なりに反らせると同時に──
ぷしゃあぁっ!
勢いよく潮が噴き出し、シーツの白に透明な斑点を描いた。
その量と質がどれほど彼女を追い詰めていたか如実に物語っている。
「はははっ! これが答えじゃよ!」
征服者は喉の奥で高笑いし、濡れた手のひらをペロリと舐めた。
塩辛い蜜の味が彼の頬を弛緩させる。
「そんなによがり泣きしとったら、すぐにでも孕むかもしれんな?
儂もまだまだ現役だわい」
少女は唇を噛みすぎて出血させていた。
血の匂いが鉄の香りとなって鼻腔を刺激するが意識は遠のかない。
痛みがあって初めて自分が自分でいられると感じているからだった。
だが──その痛苦すら、次の衝撃で書き換わろうとしている。
ぐぢゅん!!
熱と圧力が胎内を裂いて進軍してきた。
幼い膣口が一瞬にして火柱を迸らせ、灼熱の楔を呑み込んでいく。
「ぁあ゛ッ!! あがああ゛!!」
声にならぬ絶叫が咽喉を擦過した。
それは苦痛なのか快感なのか判別不能の高音だった。
結合部分からは昨夜の残滓が掻き出され泡立った白濁が滲む。
律動が始まった。
老いた体格とは思えない規則正しい上下運動。
深くて速い突き上げが続く度、少女の巨乳がリズミカルに跳ね踊る。
乳房は確かに十四歳には不釣り合いな円錐を形成し、
乳頭は熟し桃のように紅く尖り切っている。それどころか──
ぴゅくっ……
胸の谷間から薄く白い露滴が零れ落ち始めた。
母乳とも汗とも違う未知の分泌液。
彼女自身理解できない体内変化に恐怖が募っていく。
「なんとまあ……甘酸っぱい匂いまでするぞ?」
アルトゥルは涎を拭いもせず歓喜に震えていた。
「成長途中でこんなに出しとるとは……将来有望すぎるわ」
少女は荒く呼吸を続けるが応答はない。
意識の一部は朦朧と霞んでおり、もう一方では冷静な自己診断が始まっていた。
(これ以上耐え抜こうとしても意味はない……
きっと一生終わらない……
ならば誰かを犠牲にしてでも楽になりたい……)
ふと浮かんだのは蜂蜜色の瞳を持つ女性。
褐色肌に優雅な笑みを浮かべて歩く元・高位貴族の淑女テレーゼ。
彼女の豊満さと尊大なまでの自信。
比較すれば自分なんてただの「薄っぺらい傀儡」なのだろうと思える。
──だけど──
エリーゼには希望があった。
もし本当にテレーゼを差し出したなら、
アルトゥルは新たな玩具に夢中になるかもしれない。
新しい贄さえ提示できれば……きっと飽きて去ってくれる……
そう思わなければ耐えられないほど追い詰められていた。
「……ぅ……ぅぇん……」
泣き声の後に続けざまに洩れた本音。
「……テ……レーゼさ……ん……なら……どうか……
私を……休ませて……くだ……さい……」
告解にも似た言葉。
それを聞いたアルトゥルの腰使いが一瞬止まった。
「ほう?」
眼孔に蠢く欲望の炎が再燃する。
「その提案──気に入った。だが」
男の口角が醜く吊り上がり、
「証明が必要だ」
言うなり彼は一旦剛直を抜き去った。
引き抜きの際に響いた吸引音と白い糸が照明もない闇で煌めいた。
エリーゼの大腿には鮮烈な精液の跡が残り滴り落ちている。
裸体を曝けたまま横たわる少女の上で
老人は再び彼女の腹部に右手を添えた。
さっきまで無惨に穿たれていた穴がひくりと蠢く。
まだ余韻の消えやらぬ蕾へ向かい──
ぬちゃ……
今度はゆっくりと沈み込んでくる。
深く息を吐いたアルトゥルはその穏やかなピストンで新たな拷問を施していく。
痛みを避け快楽だけを刷り込むような遅延攻撃。
焦らされ続けて火照った内壁が疼き始めた。
すぐさま小さな甘い痙攣が走り出す。
「いいか? これかは取引だ。
お前がテレーゼを誘い込み完遂するまでは毎夜──
儂がその身体を借り受ける。
逃げ道があれば誰かを売ろうとも構わんがな」
耳許で囁く声はどす黒い愉悦に満ちている。
「しかもその過程すべてを記録してやる。
カメラも置いた。万全を期すために──」
老人は部屋隅をちらりと見る。
隠された撮影装置があることを示唆しているのだ。
「完成したら儂が監督した最高傑作として流通も考えておるよ?」
絶望がエリーゼの睫毛を震わせる。
涙と一緒に意志も砕けていった。
「や……め……やめ……て……」
か細く訴える少女を愉しみながら最後の宣告。
「答えは"YES"だ。
拒否すれば契約書も取り付ける。
契約魔法での縛りだ。逃げられると思うな」
言い切った瞬間──
ズブッ!
先程よりも遥かに深く捩じ込んだ。
子宮口を探る凶刃のような感触。
「あ゛ァアァアッ──―!!」
今まで封印してきた甲高い咆哮。
シーツを掴んだ指先が真っ白になるまで力んだ。
だが同時に蜜壺は狂ったように絶頂を迎え込んでいた。
どくん、どくんと脈打つ波間に乗せられていく身体。
視界の端が白い閃光で爆ぜる最中、エリーゼの脳裏では計算が始まっていた。
(テレーゼさんだけじゃない……他の皆も利用できる……)
彼女は悟る。
売るのは一人だと決まったわけではない。
使える駒は全て使うべきだ──と。
そう、夫のヴェンデリン様の女はたくさんいるのだ……
苦悶と快楽と打算が混ざり合う混沌の中、
エリーゼはついに禁忌の一線を跨いでしまった。
涙の乾いた頬を伝って滴るのはもう体温を奪わない。
──裏切り──
それは罪の味がする甘露だった。
床に流れ落ちた液体の雫は朱とも銀ともつかぬ不気味な煌めきを孕んでいた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
次の日、エリーゼの瞳は奇妙な輝きを帯びていた。
鏡に映る自分を凝視する。アメジスト色の瞳の奥に燻ぶ暗い炎。
それは自棄か、解放か、あるいは別の何か。
幼く愛らしい美貌が、一夜にして艶めかしい女の顔へと変貌していた。
「テレーゼさんをお招きしたいのですが……」
エリーゼは屋敷の使用人たちに微笑んで告げた。
丁寧な声音ではあったが、その響きには切迫が宿っている。
誰も疑わない。
普段通りに思えたエリーゼの違和感を感じ取れる者はいない。
エリーゼの胸裏では罪悪感が針のように刺すが、
それ以上に深い倦怠と渇望があった。
アルトゥルの凌辱から逃れたい。
マセオの淫らな指から遠ざかりたい。
たとえ代償が必要であっても。
午後、テレーゼ・ジークリット・フォン・フィリップは
花咲く笑顔でバウマイスター邸を訪れた。
「おおエリーゼよ。そなたからの呼び出しとは珍しいことじゃ」
蜂蜜を滴らせた琥珀色の瞳。肩で波打つ金糸の髪。
そして丈高い長躯を包む豪奢なドレスの胸元からはみ出しそうな豊乳が揺れる。
「テレーゼさんに折り入ってお話がありまして」
エリーゼは震える唇で言う。
その指は紅茶カップの縁を擦りながら内心の混乱を宥めていた。
テレーゼは不審げに眉を寄せる。
「話とはなんじゃ? 恋の悩みでもあるのか?」
冗談めかして微笑む褐色肌の美女。
そんな彼女への申し訳なさがエリーゼを苛むも、振り払うように続ける。
「実は……アルトゥル様に困っていまして。
どうも私がアルトゥル様に何かされてしまいそうで……」
曖昧模糊な訴えだった。
それでも聡慧なテレーゼには事情の一端が透けて見えたらしく、
「ほう。なるほど……義理とはいえ父君なのだろう?」
低く唸るような声。テレーゼは軽く肩を竦め、
「まあ任せよ。元では有るが公爵家時代のコネを少しばかり使えば
貴族社会の噂など塵芥同然だからのう」
彼女は単純に義憤を覚え、友人の窮状を助けようと決心しただけだった。
やがてテレーゼを伴って廊下を歩く途中、
エリーゼは突如として眩暈に襲われるような錯覚に囚われる。
「すみません、少し体調が悪いみたいです……」
「ならば客間ではなく寝室を使うとしよう」
テレーゼが当然のごとく提案する。
エリーゼは慄きつつもそれを拒めなかった。
深夜、アルトゥルが待つ部屋へと向かう時間は永劫に近かった。
扉が開く。中年の脂ぎった笑顔が蝋燭灯を反射する。
「約束どおりか」
低く含み笑いの混じる声。
エリーゼは俯き、濡れた睫毛を伏せて無言で頷くほかはない。
その後ろでテレーゼは鼻白む様子もなく、
「さて老公よ。そなたにはいくつか尋ねたいことがある」
毅然と言い放った。
──それが己の終焉の始まりとも知らないで。
広い居間の中央には古い長机が据えてあり、
燭台の火が壁飾りの武具を煌々と照らしている。
テレーゼは腕を組み仁王立ちとなり、
「では訊こう。なぜ我が親愛なる友人に嫌がらせをする?」
アルトゥルは肘掛椅子に凭れ、嘲弄するように片眉を上げた。
「嫌がらせ? 何のことやら」
「惚けるな。そなたの行動は露骨すぎる。
よもや領主たるヴェンデリンの許嫁に手を出すとは──」
言いかけて、テレーゼはふとエリーゼの方を見る。
彼女は蒼褪め俯いていた。
「もしや……そなた、まさか本当に被害を受けておるのか?」
鋭い洞察が走り抜ける。
燭台の炎が揺れるたびに、
テレーゼ・ジークリット・フォン・フィリップの褐色の肌が
蜜蝋のような艶やかさを湛える。
元選帝侯の威厳を湛えたその佇まいは、
恰も古代の戦女神が現世に顕現したかのようであった。
しかし、その胸元から覗く双丘の豊かさだけは、
いかなる尊厳も覆す肉感的な引力を放ち、
ドレスの繊維を排斥せんばかりに隆起していた。
「妾にだって見えておる。
そなたのような下級貴族の下衆が、どれほど厚顔無恥に振る舞えるか」
琥珀色の瞳が鋭く光る。
肩に波打つくすんだ金髪が、燭光を受けて薄い銅色に変化し、
ラン族の血統を仄かに示す異国情緒を醸し出していた。
丈高い長躯の胴回りは、
幾度もの戦乱と贅沢な食生活が織りなした絶妙な曲線を描き、
腰の括れから大きく張り出した臀部が、
愛玩犬のように丸く隆起した肉の塊となってドレスの後ろ身を押し上げている。
正面から見ても胸の谷間は深く、
横から見れば肩幅の細さゆえに胸と腰の量感が際立ち、
背中へと続く緩やかな傾斜は"捕獲本能"を刺激する形状を呈していた。
アルトゥルは冷笑を浮かべながら肘掛け椅子に座り、
「ほう、これはこれは。
その大きな乳房がよく見えるわい」
卑俗な視線が蜂蜜色の乳房を舐めるように這う。
テレーゼは一瞬眉をひそめるも、
「侮るでない。そなたごときに妾の品格を汚せるものか」
凛々しい言葉を返す。
だがその胸元に実る果実はあまりに巨大で、
ドレスの留め金が耐えきれず微かに歪み始めている。
片方だけで約1kgを超える巨塊が呼吸に合わせて揺れ動くたび、
内側の芯を辛うじて支えるアンダーストラップの音がかすかに鳴る。
柔らかさと僅かな硬度を併せ持つ肉塊は、
些細な動作でも変形しやすくなってしまっていた。
アルトゥルは椅子からゆっくりと立ち上がり、
「そう啖呵を切るなら証明してもらおうか。
ほれ、この儂の逸物をその双房で挟んでみよ」
粗野な要求を突きつけた。
テレーゼは怒りと困惑に震え、
「そなた何を言って……!」
抗議の声を上げるが、
「できぬと言うならば
エリーゼ嬢への行為を止めぬぞ?」
老練な脅迫が即座に牙を剥く。
その名を聞いた瞬間、テレーゼの視線がベッド脇で震えるエリーゼへと向かい合う。
小柄な乙女は涙を溜め、真珠のような肌を青白く染めながら小さく首を振っていた。
それが「助けてほしい」との信号なのか
「自分を犠牲にするな」との警告なのか判然としない。
テレーゼの内に去来するのは二者択一の天秤。
友を見捨てるわけにはいかぬ矜恃と
ヴェンデリンを裏切ることになる乙女心。
どちらを選び取るべきか、答えは既に決まっていた。
「……よかろう」
か細く承諾を呟き、彼女は長い脚を開きながら床に膝をつき、
ドレスのボタンに指先を添える。
震える指が一個ずつ外していくたび褐色の胸肌が扇状に覗く。
灼熱した銅鉱のような色合いが甘い香料と共に露出し、
「やめて下さい……テレーゼ様……私はもう平気ですから……」
エリーゼの啜り泣く声が室内に谺した。
しかし止める術はどこにもない。
すべては自ら選んだ道だった。
豪奢な下着が零れ落ちるように脱ぎ捨てられると、
釣り鐘型の巨峰が重力を無視できないほどの質量で溢れ出た。
乳輪は小さめで色素は淡く、頂点の蕾は熟れた桜色に染まっている。
片手で掬いきれない重量が今にも流れ落ちそうだ。
アルトゥルは舌なめずりをし、
「まずはその豊乳で奉仕せよ」
命じた。
テレーゼは憎悪と屈辱を胸中に秘めながらも
巨大な乳袋を抱え込み、
眼前に差し出された禍々しい陽物をその峡谷で包み込む。
柔肉と剛棒が擦れ合う湿った音色。
温もりと圧迫感が交互に波打ち、
脈動する血管を押し潰しながら乳白色の饗宴を奏でる。
「くっ……こ、このような戯れなどすぐに終わらせてやる……!」
嗄れた声を洩らしながら速度を速める。
乳房の脂肪は湯水のごとく滴り落ち、
蒸気が立ち込める熱気が部屋を充満させた。
その視界の隅ではエリーゼが顔を覆い咽び泣き
己の罪業と向き合う時間が流れていた。
けれどテレーゼにとっては
乳房の挟撃だけでは終わらないことが明白だった。
褐色の胸元から湯気が立ち昇り、唾液が顎を伝い落下する。
「どうじゃ? 中々であろう?
選帝侯殿の乳技には期待したいものじゃ」
嘲り混じりの言葉にテレーゼはただ耐えるしかなかった。
燭台の火が揺らめくたびに、
テレーゼの褐色の肌が生き物のように蠢いた。
彼女は跪いたまま、両手で己の豊乳を抱え込み、
アルトゥルの怒張をその峡谷に埋めていた。
重力に逆らい切れぬ乳房の重みが、柔肉の底に微かな芯を宿しながら、
禍々しい陽物を甘く圧迫する。
「く……っ」
漏れた声は、屈辱と奇妙な熱さの混ざったものだった。
テレーゼは元選帝侯である。
戦乱をくぐり抜け、叛乱を鎮圧し、帝都の陰謀を生き延びてきた女だ。
その矜持が、今はただの脂肪の塊に貶められている。
だが──その脂肪の塊が、予想外の官能を生み出していた。
ぐちゃっ……くちゅ……
唾液と先走り汁が混じり合い、
乳房の谷間で卑猥な音色を奏で始める。
温度と湿度が加速度的に増し、
湯気を立ち昇らせるほどの熱量が籠もっていった。
テレーゼの褐色肌は、その中心から徐々に赤みを帯びてくる。
「うぬぬ……」
アルトゥルの腰が無意識に前後に揺れ出す。
巨大な乳房による圧迫は、思った以上の刺激を伴う。
表面積は多いが内部の温度は高く、
しかも肉の奥行きが深いために包容力がある。
それはまるで熱い洞窟の中に埋没していくような錯覚を齎した。
「これ……なかなか……堪らんの……」
老練な下半身が自然と反応し、
先端からは透明な樹液が次々に湧き出る。
テレーゼの端正な顔立ちに嫌悪と陶酔が交互に走るのを眺めながら、
アルトゥルは愉悦に浸っていた。
ベッドサイドで震えているエリーゼは、
己の選択の結果を目撃することしかできなかった。
友人が──大切な盟友が──自分のために汚されていく。
それは間違いなく背信行為であった。
(わたくしが……わたくしがいけないのです……)
涙が頬を伝う。
だが同時に、深い安堵も存在した。
これで自分は暫く解放される──
その甘美な逃避行が、新たな罪悪感を育んでいく。
ベッドの縁に縋りつきながら
エリーゼは祈るように目を閉じた。
瞼の裏に焼き付いたテレーゼの巨乳の揺れは
これから幾度となく彼女を苦しめるであろう。
そして──
ぐぼっ……!
アルトゥルの先端が遂に決壊した。
熱い奔流が褐色の谷間に噴射され、
粘ついた白濁が乳房の肌を汚す。
続いて第二波、第三波と注ぎ込まれていく。
「うああ……ぁぁあ……」
テレーゼは顔を歪ませたまま、両手で肉山をさらに締め上げる。
谷間の奥深くまで汚辱の液体が乳肌に貼りつき、乳腺まで流れ込む圧迫感。
その官能は予想外の深度であり、僅かな恍惚が喉の奥を刺激する。
「こ……これで……終わりか……?」
汗が滲む額を袖で拭いながら問う声には
微かな昂揚が含まれていた。
「無論、まだよ」
アルトゥルは意地悪く嗤う。
「奉仕は此処からじゃ」
萎えない怪物が再び屹立し
白濁に濡れた谷間を割って登ってくる。
巨根は圧倒的な硬度を取り戻し
谷間の肉襞をめくりあげながら再び昇天を目指す。
「ぬ……また……か……!」
テレーゼは息を呑んだ。
その震えは怒りのみならず
羞恥と恐怖と仄かな期待で彩られていた。
「流石は選帝侯殿の乳房の具合は絶品よ」
勝ち誇るアルトゥルの言葉に
エリーゼの胸は締め付けられる。
(これ以上は……もう……)
祈るような気持ちで見守る乙女の目の前で
アルトゥルはさらに過酷な要求を重ねた。
「さあて。次はどうする?」
唾液と白濁に塗れた陽物が揺れ動く中
エリーゼの視線に怯えが走る。
だが同時に奇妙な感覚も芽生えていた。
自分以外の者が屈辱を味わうことに
僅かな慰藉を得てしまう疚しさ。
それは心の奥深くで蠢く邪な悦びだった。
「のう、エリーゼ?」
アルトゥルは残忍な笑みで付け加える。
テレーゼの頬を伝う羞恥の涙は
彼女の内で培われてきた誇りへの冒瀆だった。
ベッド脇で固まるエリーゼは
その一滴一滴が鏡となって自分に跳ね返ってくることを痛感していた。
(私が……彼女を売ったのですね……)
罪悪感は鋭い棘となって胃袋に沈む。
同時に微弱ながら甘美な充足感も波及してくる。
禁断の果実は甘い麻薬のようで心臓を鷲掴みにしてくる。
燭台の炎が一際大きく揺らめいた刹那、
テレーゼの褐色の肌が深紅に染まった。
両手で抱え込んだ己の巨乳が、
アルトゥルの陽物を完全に包み込み、
蠕動するような圧迫を与えていた。
乳房は下垂気味の釣り鐘型でありながら
内部に僅かな芯を宿すため、
表面は柔らかく変形しつつも奥深くで抵抗する。
片方だけで約1kgを超える重みが
肉の塊を左右に引き延ばし、
アルトゥルの凶器を谷間深くへと沈め込んでいく。
「うぬぬ……これが選帝侯殿の慈雨か……」
老人の呻きは喜悦に染まっていた。
テレーゼの乳房は見た目以上に包容力があり、
表面積の広さと奥行きの深さが合わさって
男根を四方八方から絡めとっていく。
乳輪は小さめでピンク色をしており、
先端が焦茶色の粒を携えて僅かに尖っている。
その粒自体が大きいのに、
未だ十分に勃起しきっていないのがかえって獣欲を煽る。
ベッドの縁で震えるエリーゼは
両手で口元を押さえながらその光景を凝視していた。
友人が──同じ男を愛し、愛された盟友が──
自分のために汚されていく。
その背徳的な光景に胃の腑が捩れ上がるような罪悪感と
同時に奇妙な安堵が波及してくる。
(わたくしが……わたくしが……)
涙が頬を伝う。
だが彼女の小柄な肢体はアルトゥルの手が離れたいま、久々に自由になっていた。
ここ暫くの間に蓄積された凌辱の記憶が
一気に蘇り、吐き気を催すほどの忌避感とともに
身体の内側で疼く空虚さを実感する。
「ん……っ……くぅ……!」
テレーゼの唇から漏れる声に微かな嗚咽が混じる。
アルトゥルの剛直が乳房の谷間を擦るたび、
乳頭が擦れ合い、予想外の刺激となって脳髄を擽った。
呼吸を整えるたびに
琥珀色の乳房が小刻みに震えだし
頂上の焦茶色の粒が更に硬化していく。
それを知ってか知らずかアルトゥルはわざと激しく抽送を繰り返した。
ぐぼっ……! ぬちゅ……!
溢れ出した粘液が褐色肌を汚す。
温もりが増すにつれて蒸気が立ち上り
室内に甘酸っぱい雌の芳香が充満していく。
「なかなか上出来ではないか……
そなたも案外乗り気になるタイプらしい」
嘲笑混じりの声にエリーゼはハッと我に返る。
確かにテレーゼは怒りに震えている筈なのに
その頬は上気し、吐息は浅く早い。
自覚しているのかいないのか
巨乳を握る手の力が徐々に強まっている。
(いけない……見てはダメ……!)
慌てて視線を逸らそうとするも
乳房の肉波が巨大な生き物のように蠢くたび
眼球が自然と引き寄せられていってしまう。
己の身体の隅々まで刻み込まれた
アルトゥルの凌辱記憶が疼きだし
無意識に内腿を擦り合わせていた。
その動きを見逃すアルトゥルではない。
「おいおい……エリーゼや。
お前さんはそこで見てるだけで楽しいのか?」
蠅い視線を投げかけてくる。
咄嗟に否定しようと口を開きかけるが
震える声帯がうまく機能しなかった。
代わりに涙腺が決壊し、大量の雫が枕の上に降り注ぐ。
「や……めて……くださ……い……」
搾り出すような哀願はもはや彼らには届かない。
むしろ更なる燃料として焚きつけてしまったらしい。
「ならばせいぜい見学しておくといい。
これがそなたの選んだ結末なのだ」
アルトゥルはニヤリと笑い、
テレーゼの胸元へ再び体重を預け始めた。
ぐぼぉっ!!
怒涛の第二波が襲いかかる。
すでに一度放出しているにも関わらず
衰える気配のない亀頭が再び膨張し
谷間の中で蠢くたびに熱が増幅していく。
「う……ぬ……っ……ああ……!」
テレーゼの背中が弓なりに反り返る。
耐え忍ぶつもりがどうしても漏れ出てしまう嬌声。
乳房は重力に逆らい切れずに左右へと広がり
その体積ゆえに仰向けになっても中央へ集まらない。
だからこそ今は無防備に左右から挟まれた形状になり
アルトゥルの抽送をより一層際立てていた。
(なぜ……こんなことに……)
エリーゼは膝を抱えながら自分に問い質す。
本来は彼女こそがこの辱めを受け続けなければならない立場だった。
それを回避するために友を売る決断をした。
だがその選択が更なる不幸を呼ぶと気づいた時には既に遅い。
ベッド脇で蹲りながら震える肢体。
眼前でのパイズリレイプで貶められる盟友。
その光景を凝視することで甦る被虐の記憶。
相反する感情がごちゃ混ぜになり
エリーゼは嗚咽を殺しながら虚空を睨んでいた。
ふと
「……っ……エリー……ゼ……!」
テレーゼの喘ぎ交じりの呼声が鼓膜を貫いた。
羞恥と怒りに震える声だったが
不意に呼ばれた自分の名前に胸の奥がズキンと疼いた。
(テレーゼさま……)
彼女は一体どんな心境で自分の名を呼んだのか。
非難なのか怒りなのか哀れみなのか。
わからない。
でもただ一つ確かなことは
もうこの関係は以前のように修復不可能であることだった。
どくんっ!!
盛大な脈動が室内を震撼させた。
アルトゥルの先端から迸った熱流が
テレーゼの胸の谷間を白く染め上げていく。
乳肌に貼りつく粘液が温度を伝え
乳腺を通じて深部まで到達する感覚は
これまで味わったことのない官能の域だった。
「うぁ……っ……!」
テレーゼが呻く。
呼吸を忘れるほどの衝撃に全身が強張り
反射的に乳房をさらに締め上げてしまう。
その圧力が更なる絶頂を促し
白濁は止まることなく注ぎ込まれ続けた。
溢れ出した汚濁液が乳房の稜線を伝い
胸骨の窪みへ滴り落ちる。
その一滴一滴が象徴的だった。
──それは純潔の終焉であり
新たな破滅の序章でもある──
ようやくアルトゥルの陰茎が萎み始めた頃
室内は粘稠な空気で満たされていた。
エリーゼは呆然と見下ろすしかなかった。
あの美しい褐色肌に白い汚れが付着した様は
言語化できない罪の色彩だった。
「うぅ……っ」
呻き声を上げたところへ更なる暴行が迫る。
アルトゥルは彼女の両腋を掴み上げ
「まだ序の口よ。
次はこの肥沃な大地に種を蒔く番じゃ」
そのまま担ぎ上げられベッドへ運ばれる。
テレーゼの全身が軋むたび褐色の巨桃が淫らに弾け
「下ろせ! この蛮族め!!」
抗議を試みるが意味は通じない。
押し倒される格好になり、ついに最後の防御ライン—
漆黒のガーターベルト—へと手が伸びる。
極端に深く削られたクロッチ部分が露出すると
内側に銀糸で施されたブランド紋章が微かに光る。
漆黒のガーターベルトが燭光に晒される刹那、
テレーゼの褐色の肢体が淫靡な輪郭を浮かび上がらせた。
シルク糸を緻密に編んだその布地は、
帝国貴族のための贅を尽くした逸品でありながら、
股刳りの深さは極端に設計されていた。
太腿に沿う紐が蝶の羽根のように広がり、
結び目が解け落ちる様はまさに「開始の合図」であった。
「ほう……この匂い……
確かに選帝侯の膣は違うな」
アルトゥルの息が荒くなる。
テレーゼの股間には既に蜜が湧き出ており、
褐色の大地を潤しながら透明な橋を架けていた。
彼女の意志に反して肉体は準備を整えてしまっている。
その矛盾が更なる羞恥を煽りあげた。
「この娼婦の肌……
帝国北部民ラン族の血はやはり特別じゃな」
老練な指が褐色の肌を滑り降り、
太腿の内側をくすぐるように撫でる。
その部位は普段人の目に触れぬだけに敏感で、
微かな擽痒感にテレーゼの全身が小刻みに震えた。
「や、やめぬか……下郎……
そなた如きに触れられる資格などない……!」
罵倒の言葉も掠れている。
アルトゥルは嘲笑を浮かべつつ彼女の両腋を強く掴み、
「静かにせい」
その一喝で、ベッドに押し倒すどころか
今度は片腕で腰を抱え上げ
もう一方の腕で膝裏を支える"駅弁"の姿勢に固めたのだ。
宙に浮いたテレーゼは狼狽し
「な、何を……する気じゃ!?」
叫ぶも遅い。
そのままアルトゥルは腰を突き出し、
亀頭を湿った割れ目に当てがう。
重力に従って落ちる肉体重と男の怪力が合わさり、
ずぷり──
抵抗も虚しく串刺しの刑が執行された。
「ぁ゛ひっ……!?」
肺から搾り取られた空気と一緒に情けない声が迸る。
太腿が震え指先まで緊張が奔る。
視界は赤と紫の斑に塗り替えられ思考が凍結。
「どぉだ……下級貴族の穢れた卑しいチンポの味は……
貴様のような高慢なお嬢ちゃんにとって初めての蹂躙かもしれんな」
下卑た声に耳が侵される。
アルトゥルは駅弁スタイルで腰を揺すり始めた。
持ち上げられたテレーゼの肢体が振動に合わせて上下に踊り
釣り鐘型の爆乳が遠心力で円錐を描きながら
弾け跳ねるたびに乳房内の芯が痛いほど疼く。
「いや……っ……も……離せ……ぇ」
言葉とは裏腹に結合部は更に潤いを増し
粘膜と粘膜が擦れる度にくちゅりくちゅりと鳴く。
褐色の腹部へ白濁の雫が飛び散り
流星雨のように肌表面を流れ落ちる。
「ヴァンデリンにはこれまで一度も許したこともなかろう? こんな恥態は?」
この時ばかりは聞きたくない忌まわしい名前。
記憶の中にある優しい笑顔が目の前の醜態と重なり
テレーゼの魂が粉々に砕かれる。
それでも生理は律儀に反応し子宮口が下降し始めている。
「ぁう゛ッ……ゔァ……」
痛みと快楽の境界線で翻弄される中
不意にアルトゥルは体勢を変える。
今度は彼女をゆっくりと座らせ正面から抱え込んだ。
膝の上に対面で跨らせた対面座位である。
重力が加わり結合深度がさらに増す。
「ほれ……見てみい」
促されて下を見下ろせば
漆黒のガーターベルトで彩られた褐色の肌と
突き出た剛棒から湧き上がる泡立った混合液が
淫靡な白い花火になって弾け散っている。
白濁液は褐色のキャンバスに浮かび上がって
まるで夜空に舞う雪片のように輝いた。
「これが貴族の品位というものじゃ……」
薄ら笑いで囁きながら彼は腰を回転させるようにグラインドさせた。
膣壁が螺旋状に掻き毟られ内部の襞が絡みつく。
「いやっ……駄目……っ!」
咄嗟に逃げようと腰を浮かせるが
彼の両腕が柳腰をがっちり固定しており
動けば動くほど内部で男根を扱く結果になる。
「逃げるな……
貴様はもうワシの雌玩具じゃ……」
その宣告と同時にアルトゥルは
背筋を伸ばしてテレーゼの唇に被さるようにキスを仕掛ける。
「んぐむっ──!!」
粘着質な舌が口腔に入り込み
唾液と精臭が混ざりあって苦悶の味が広がる。
鼻腔は完全に塞がれ呼吸不能寸前。
脳裏が霧に包まれ意識が朦朧とし始めた頃
結合部で蠢いていた蠕動が加速する。
キスの坩堝に囚われたまま、
テレーゼの極上の女体は徐々に開かれていく。
対面座位の姿勢で抱え込まれた彼女の身体は、
まるで熟れすぎた果実を割るように、
アルトゥルの猛攻によって内側から破裂しそうだった。
「んぐっ……んむぅ……!」
唇を塞がれたまま漏れ出す声は、
もはや拒絶か承諾か区別のつかない曖昧なものとなっている。
アルトゥルの突き上げが深くなるたびに、
テレーゼの褐色の肌が波打ち、
下垂気味の釣り鐘型の巨乳が規則正しい揺れを起こす。
片方だけで約1kgを超えるその重みは、
通常であれば胸板に乗せた際に中央へ寄せられず左右に広がるはずだが、
今はアルトゥルの胸板と自分の胸板の間に挟まれて
奇妙な圧迫感を与え合っている。
柔らかく押し込めば容易に変形する乳房は、
底に微かな芯を宿しているため、
抽送のたびにその芯が引っ張られたり縮められたりして
未知の刺激を生み出していた。
「く……っ……やめ……ろ……っ……」
やっと唇が解放された瞬間、
テレーゼは怒りと屈辱の声を上げた。
だがその声には明らかな喘ぎが混じっている。
褐色の腹筋が収縮し、腰が不随意に震え始める。
アルトゥルは彼女の背中に腕を回し、
がっちりとホールドしながらさらに激しく腰を動かした。
「どうだ? こんな体位で貫かれるのは初めてか?」
耳元で囁かれる言葉に、テレーゼの瞳が悔しさに燃える。
確かに、こんな女体を貪り尽くすような交尾姿勢は
今まで経験したことのないものだった。
「あんな優しい坊やが相手では……
こんなこと教えてもらえんだろうなぁ?」
アルトゥルの言葉に、テレーゼは激しく首を横に振った。
「ヴェンデリンは……そなたとは違う……!」
健気な反論に、アルトゥルは哄笑する。
「それならば尚更だ。
その坊やにはできぬことを教えてやろう」
宣言するように言った直後、
彼はテレーゼの腰を両手で掴み、
思い切り上下に揺さぶり始めた。
「いやあああっ!」
悲鳴にも似た喘ぎが室内に響く。
漆黒のガーターベルトから伸びる太腿が
びくびくと痙攣し始めている。
結合部からは、もう何度目か分からない
白濁の雫がぽたぽたとシーツに滴り落ちていた。
ベッドの縁で見守っていたエリーゼの視線がそこに集中する。
(なんて……なんてことに……)
自分が選んだ結末を見つめながら、
エリーゼの心臓は激しく鼓動を打っている。
友人を売った罪悪感。
自分が免れた安堵感。
そして目の前で繰り広げられる背徳の演舞。
複雑に絡み合った感情が、
彼女の体内でも奇妙な熱を生み始めていた。
「これから末永く飼ってやる……
孕むまで何度でもな……」
その言葉を最後に熱い奔流が胎内で炸裂した。
大量の白濁が膣内に噴射され
子宮口から直送で卵管まで流れ込み
卵胞と出会う確率を極限まで高めている。
「っふあ゛ぁ~~~!!」
塞がれた口蓋から零れる喘ぎはくぐもり
全身が硬直した後に弛緩した瞬間
唇は離され酸素を取り込もうとして喘いだ。
その吸入口に再度舌が突進し
粘つく愛情のようで不愛想な舌が絡む。
キスハメ──
精液の残滓が舌裏にまとわりついたままの濃厚な交換。
口内で精と唾と蜜が三位一体となり喉を灼く。
まるで毒入りワインを飲まされる幻覚。
「どうじゃ……?
ヴェンデリンより気持ち良かろう?」
残酷な質問。
涙が頬を伝い褐色の肌を濡らす。
肯定できる筈もない否定も出来ない矛盾に支配される。
下肢は未だ結ばれまま震え続けており
新たな生命の苗床となっている現実だけが確定していた。
エリーゼはベッドサイドで呆然と立ち尽くす。
両手を握りしめた指先は蒼白。
友人が汚される光景を眺める罪悪感と
同時に沸き起こる羨望と恐怖。
全ては己の矮小な打算による結果であり
取り返しのつかない地獄への道連れとなった。
対面座位に固定されたテレーゼの女体は、
まるで熟れすぎた蜜柑のように、
内側から甘い汁を溢れさせ始めていた。
アルトゥルの両腕が彼女の腰をがっちりと支え、
逃れることができない体制で深く繋がっている。
その状態から、彼の腰使いが変わった。
荒々しい突き上げから、
ゆっくりとした円を描くような動きへと移行する。
「……なんじゃ……?」
テレーゼが違和感を感じたのも束の間、
子宮の入口で感じる異様な圧迫感が彼女を襲った。
アルトゥルの亀頭は一般的な男性器とは明らかに異なる造りをしていた。
特にカリの部分──エラが著しく発達しており、
亀頭と竿の境目に巨大な冠を戴いたような形状になっている。
そしてその亀頭自体も極端に肥大化していて、
まるで熟れすぎて腐りかけた果実のように重く、
挿入されるだけで膣壁を内側から刮ぎ取るような圧力を与えてくる。
「これが……貴様の……武器か……」
テレーゼは悔しそうに呟いた。
まさかこんな形で敵の武装を教え込まれるとは思わなかったのだ。
「左様」
アルトゥルは悪辣な微笑を浮かべながら、
ゆっくりと腰を動かし始める。
子宮口にぴったりと亀頭が押し付けられ、
その形が浮き出るほど密着した状態から、
エラが縁をなぞるようにねっとりと回転する動きが始まった。
「っ……!?」
その感触に、テレーゼの背筋に冷たいものが走る。
単純に突き上げられるだけなら、
ある程度は慣れることができる。
痛みを伴うこともあるが、
それ以上に肉体が防御反応を示すことができるからだ。
しかし今回は違う。
亀頭が子宮口に密着したまま離れない。
それでいてエラが縁をなぞるようにゆっくりと円を描くことで、
子宮そのものを直接解すように捏ね回す。
「ぐ……ぅ……」
痛みはない。
むしろ奇妙な疼きが胎内から湧き上がってきていた。
アルトゥルの狙いは正確だった。
多くの女を強制的に屈服させてきた経験から、
どのようにすれば女の体が抵抗力を失っていくかを熟知している。
この動きはまさにそれに基づいたものだ。
亀頭で子宮口を圧迫し続けることで、
その筋肉を徐々に解かしていく。
同時にエラが縁を丁寧になぞることで、
そこに快感神経を植え付けていく。
つまり──
無理やりだが確実に、
子宮そのものを性感帯へと作り変えようとしているのだ。
「こんなの……狂っておる……」
テレーゼは必死に抵抗しようとするが、
抱え上げられている状態ではどうにもならない。
むしろ動こうとすればするほど、
結合部の密着度が高まり、
アルトゥルの悪辣な工作を補助してしまう結果になった。
「ほう……? 抵抗するかと思っていたが……
やはり体は正直なものじゃな……」
アルトゥルは嬉しそうに言いながら、さらにゆっくりとした動きを続ける。
テレーゼの子宮口が徐々に柔らかくなっていくのが感じられた。
初めは堅く閉じていたものが、
亀頭の圧迫とエラの撫で回しによって少しずつ解れていき、
まるで何かを求めているかのようにヒクヒクと痙攣し始める。
「うぁ……やめろ……!
そんな動きをするな……!」
羞恥と怒りが入り混じった声を上げるテレーゼだったが、
その瞳は確実に潤み始めていた。
対面座位だからこそ分かることがある。
彼女の褐色の肌が桜色に染まってきており、
額には玉のような汗が浮かび始めていた。
「可愛いものよな……
こうしてみると、貴族のお嬢ちゃんも只の雌になるというわけじゃ……」
アルトゥルの言葉通り、テレーゼの女体は既に反抗を忘れ始めていた。
ベッドの縁で見守っていたエリーゼは、
目の前で展開される光景に言葉を失っていた。
かつての誇り高き同盟者が、
今やただの玩物のように扱われている。
そして何より恐ろしいのは──
その光景を目の当たりにしながらも、
心のどこかで安堵している自分がいるということだった。
(私は……救われたのでしょうか……? この地獄から……)
その思考はすぐに自己嫌悪に変わる。
テレーゼを見捨てる選択をしたのは自分だ。
マセオに犯され続け、アルトゥルに狙われる日々に疲れ果てて、
藁にもすがる思いで友を売り渡した。
「こんなつもりでは……なかったのに……」
しかし現実は残酷だ。
テレーゼの褐色の肌が桜色に染まり、
金色の髪が額に張り付いている姿はあまりにも扇情的だった。
漆黒のガーターベルトだけが辛うじて彼女の尊厳を保っているが、
それもいつ剥ぎ取られるか分からない。
「あぁ……っ……!」
突然テレーゼの声が一段と甲高くなった。
子宮口が完全に開いた証拠だ。
アルトゥルはそのチャンスを逃さなかった。
密着させていた亀頭をそのまま押し込むようにして、
初めて本格的な突き上げを敢行したのだ。
「っ!? がはぁっ!」
喉を引き攣らせたような叫びと共にテレーゼの背筋が弓なりに反る。
子宮が直接穿たれる感覚──それは予想以上の衝撃だった。
今まで散々解されていたとはいえ、
実際に胎内へと侵入されることへの恐怖は消えない。
だが同時に、長時間解されていたおかげで
疼痛ではなく鮮烈な快感として受容してしまう身体。
この矛盾が彼女の理性を粉々に砕き始めた。
「ほれ……いい具合に馴染んだようじゃ……
これはもう立派な穴じゃな……」
最低な侮辱の言葉も今のテレーゼには届かない。
彼女の意識の大半は下腹部から湧き上がる熱に支配されていた。
褐色の巨乳が上下左右に揺れ、
その頂点で焦茶色の乳首が痛々しいほど隆起している。
アルトゥルはそれを左手で掬い上げるように持ち上げると
人差し指でくねくねと捻る。
「ゃめっ……!」
即座に駆け抜ける電撃のような刺激にテレーゼが振り払おうとするが無駄だった。
左胸だけではない。
右手が腰から離れたと思った次の瞬間
その五指が彼女の右乳房へと沈み込んでいる。
「これほどの肉塊……使わない手はあるまい」
指先で乳肉を揉みほぐしながら同時に乳輪も軽く抓られる。
左右非対称の快感。
しかもそれぞれ強度が微妙に違うので脳内で混乱が生じる。
どちらにも反応しようとすると自然と中心点──子宮が脈動してしまう。
「あっ……んむっ!?」
唐突に唇を奪われた。
舌先同士が絡み合う濃厚なディープキス。
鼻孔いっぱいに広がるのは汗と唾液そして──情欲の香り。
飲み込まれないように必死で逃げるテレーゼの舌だったが
すぐ奥へ追い詰められて吸引される。
ぢゅぽっぢゅぽっと淫靡な水音が耳元で木霊するほど濃厚に嚥下されるうち
不思議と四肢の力が抜け始めていた。
まるで精神すら食べられているような錯覚。
そんな錯覚こそがアルトゥルの狙いだった。
舌と子宮口を同一のリズムで甚振ることにより
ふたつの器官をリンクさせる。
前者から受けた情報を後者が倍化させ返し
後者から溢れた蜜液を前者に啜られる循環装置と化す。
「んっ……っんん……」
最初こそ拒絶と憤慨で一杯だった声色も
次第に熱を帯びて粘っこくなっていく。
舌先を舐められる度ビクビクッと肉襞が震え
陰核も衣擦れ程度の微弱な接触であっても過剰反応する。
エリーゼは思わず片手で自分の口元を覆った。
睫毛には大粒の涙。
けれどもう片方の手は無意識にスカートの裾を探っていた。
罪悪感で塗り潰したい現実を忘れ去るために
(お願いですから……早く終わって……)
そう祈る一方で視線は離せない。
自分の身体を顧みることすら忘れテレーゼを注視していた。
どれほど時間が経過しただろう──
不意にアルトゥルが唇を離した。
二人の間を繋ぐ銀糸がゆっくりと落ちていく。
「さて……そろそろ仕上げとするか……」
低く唸るような声色で呟くと同時に腰使いが激変した。
今迄と違って速くはない──しかし深い。
杭打ちめいた垂直動作で何度も何度も子宮底部を穿つ。
「はう゛っ!?」
子宮が物理的に引き摺り下ろされる錯覚。
毎回挿入される度最奥が突き上がり
まるで内臓ごと持ち上げられているかのようだ。
「貴様のココ……すっかり蕩けておる……」
卑劣な囁きと共に左右の胸がギュウッと握り潰される。
痛みすら愛撫に変わる程感じやすくなっているテレーゼには最高のアクセントだ。
「や、やらっ……も゛ぅ……!」
否定したい意思と肉体の反応が噛み合わなくなる。
涙で霞む視界の向こう
アルトゥルの眼光は野生動物さながら爛々と輝いていた。
「見るがいい……ヴェンデリンとは違う本物のオスの力を……」
それはもはや宣誓だった。
自分が築き上げてきた人生観そして恋人への信頼
すべて粉砕する宣言だ。
テレーゼの脊椎に稲妻が奔る。
膣襞は喜びとも憎悪とも判別し得ぬ痙攣を披露し
子宮口はまるで懇願するかのように亀頭を吸い込む。
「くっ……ッ来るぞ……!!」
最終通告。
同時に激突する楔──その瞬間
「ッぁああ゛────ッ!!!!」
甲高く天井へ届きそうな絶叫が響いた。
直後子宮口が完全開放された事実を認めたくない衝動でテレーゼは藻掻くが
抱擁する逞しい腕力には抗えない。逃げ場喪失。
胎内で暴発する灼熱の奔流。
放たれた精塊が一点突破し卵巣付近で渦を巻く感覚があった。
「ふふ……しっかり受け止めよ……これこそが真の支配じゃ……」
嗤いながら残滓まで搾り取るため
小刻みに突き込む動作を数回繰り返したあと漸く引いた。
ヌポッ……という音共に退避した陰茎には夥しい量の白濁糸が絡み
テレーゼの秘所から逆流する液体が
褐色の丘陵を伝いガーターベルトまで垂れて行く。
膝の上でぐったりと項垂れる選帝侯令嬢──
もはや気力も体力も枯渇した裸身は
僅かに胸部だけが呼吸と共に上下していた。
エリーゼは唇を噛み締め俯いてしまう。
友情を売った報いはこれほど惨憺たるものだという現実を
正面から受け入れる勇気はまだ育っていなかった。
アルトゥルが冷笑を浮かべる。
「これからも……何度も何度も味合わせてやる……嫌でも覚え込むまでな……」
エリーゼの瞼に焼き付いたのは
征服者に抱え上げられ放心状態のテレーゼと
なおも硬度を保った剛槍から滴る白濁液だった。
自分の未来図でもあり地獄絵図でもある光景を前に
彼女は両拳を握りしめ声無き嗚咽で涙を零し続けた。
アルトゥルは満足げに嗤い
褐色の女王を抱き寄せ耳元に囁く。
「明日からも来い。
孕んだ頃にワシ専属の愛妾として正式契約を結ぼう……」
テレーゼの頭巾が外れ金色の髪が宙を舞い
蜜漬けの桃のように腫れた唇が僅かに震えた。
拒絶の言葉を探すが喉奥で消え
代わりに洩れたのは弱々しい嗚咽だけ。
バウマイスター本家の深夜──
褐色の選帝侯妃と卑俗な老騎士爵の
永遠に醒めぬ淫祀が始まったのであった。
なんか、サクサク進んだなぁ
更新希望の原作
-
魔弾の王
-
落第騎士
-
ハイスクールD×D
-
月姫
-
モブせか
-
マジエク
-
のんびり農家
-
新妹魔王
-
八男