ダークエロよろず短編集 作:カード読み込み
リクエストをお願い致します。
①
原作:乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
キャラ:ルイーぜ、ノエル、アンジェリカ
竿役:ランベール
プレイ内容
嫌がりながら無理矢理ハーレムさせられる。トリプルパイズリ、最後は性樹の力で分身したランベールに三穴責めで全員孕まされる
扉が閉まる音とともに、執務室の内側は外界から隔離された。
ランベールが得意げに掲げる性樹の枝葉が微かに脈動し、
室内をねっとりとした靄が覆っていく。
その甘ったるく腐臭混じりの芳香は鼻孔から入り込み、
抵抗しようとする意志さえ鈍らせた。
「さぁお嬢様方──今宵は〈苗床祭〉だ」
高らかに宣言しながら椅子にどかりと腰を下ろすランベール。
その股間は既に雄々しく天井を向いている。
ルイーゼは本能的に後退りしたが、
腰紐を取り去られただけの診察着の裾が石床を引っ掻きバランスを崩す。
ノエルは涙を湛えた琥珀色の瞳で必死に睨み返した。
だが性樹で女体を強調するように絞られ自由がない。
アンジェリカのみが未だ毅然と言い放つ。
「……汚らわしい! 私たちを貶めたところで終わりだと思うな!」
「思うとも?」
ランベールは嘲るように肩を竦めた。
「お前の愛しい旦那様に届く贈り物は山ほど考えてある。
例えば、君の秘所に我が種が宿る瞬間を克明に撮影し送りつける……とかね?」
ぬるり──と湿った何かが足首に絡みつく。
驚愕と共に視線を下ろした三者の目に映るのは、
性樹の細枝が蜘蛛のように伸びてくる光景だった。
鞭のようにしなった枝先がそれぞれの足を順番に掬い上げていく。
ルイーゼが叫ぶ。
「止めろぉっ! わたくし達は何もしていない!!」
「そう、“何も”やっていないわけじゃなかろう?」
ランベールは一本の枝を指揮棒のように振った。
すると枝葉は協奏曲のごとく複雑に絡み合い、
三者の四肢をゆっくり宙吊りに固定してしまう。
まるで献納の儀式に捧げられる贄のように。
まずはルイーゼ。
イエローブロンドの髪が揺れ、その鎖骨から
豊かな稜線へ続く谷間が露わになった。
薄衣越しに透ける乳輪の淡紅色。
張りのある双丘が僅かな動きでも弾み、
白磁の素肌に汗が滲んでいる。
続いてノエル。
亜麻色の金髪から薔薇色が溶け落ちるグラデーション。
華奢な胴は成熟半ばでなお瑞々しく、
胸元は清楚でありながら充分すぎる量感を孕んでいた。
怯え震えるたびに乳房の先端が硬く尖る。
最後にアンジェリカ。
氷柱のように冴えた美貌が怒りに染まりつつも、
豊潤な乳球は重力に抗う円錐を描きながら小刻みに揺れている。
純白ドレスの胸当てを捲られた途端、
乳塔の根元に咲く漆黒の蕾がちらりと覗いた。
ランベールは舌打ちひとつ。
「やはり絵になる。忌々しい外道騎士め……
さて諸君、最初の御膳立てといこうか」
指を鳴らす音が小さく弾けた刹那──
性樹の蔓が波紋となって奔り、
吊るされていた三つの身体が互い違いに傾いた。
ルイーゼとアンジェリカの胸部が自然に寄せ合わされ、
谷間が上下左右から中央に向かい深淵を作る。
その間にノエルの可憐な双峰が吸い込まれた。
むにゅうぅ……!
肉壁と呼ぶほかない圧巻の隆起が生まれる。
六つの重たい果実が組み合わさり、
温もりと香油の匂いで満たされた天然の膣腔が出来上がった。
「ひぃ……! こんな……っ」
羞恥で声が掠れるルイーゼ。
けれど乳肉は正直だった。
血潮を浴びたばかりの果実のように張り詰め、
先端のピンクは硬度を帯びて自己主張している。
「どうだね“新花蜜”の湯呑みは?」
ランベールは昂揚した笑みで腰布を払い捨てた。
血管の浮き出た剛直が解放され、先汁が糸を引く。
「まずは一口──いただきますよ」
次の瞬間、灼熱の杭が乳海を穿った。
乳房の密度差で生じた隘路に竿身が飲み込まれていき、
肉襞同士がこすれ合う淫蕩な摩擦音が響く。
じゅぷ……ぷちゅ……ぢゅぷ……
「やぁああッ!」
「離れ……ッ、離れられないィィィッ!」
「くっ……なんて……熱さなの……ッ!」
異なる質感が交互に竿を締めつける。
ルイーゼの張り強い脂肪とノエルの柔い膨らみ、
そしてアンジェリカの熟れた実肉が三拍子の律動で雁首を撫で上げた。
汗と樹液が混じり滑膜となった谷間の中で、
ズブッ グチュ……ヌチャ…… ヅニュゥッ!!
重なり合う肉波が揺れるたびに甘酸っぱい汗気が立ちのぼり、
湿った空気に濃密な牝香が混ざる。
ルイーゼの釣り鐘形の双乳は根元がぐにゃりと凹み、
中心で硬くなった乳首が亀頭に押しつぶされて鈍痛を訴えていた。
そのすぐ横、ノエルの雪肌はまだ未熟さを残す膨らみながら、
芯で脈動を知りはじめており、朱に染まった先端が小鳥の嘴のように疼いている。
「やぁあッ! 動くなぁッ……こんなの、無理……ッ」
喉奥から洩れるルイーゼの喘ぎに、ノエルがかぶりを振り共鳴する。
だが二人を跨ぎ支配するのはアンジェリカの双峰──
氷晶の女王を封じるに相応しい量感が、下半分を強く塞ぎ込み逃走路を潰していた。
ランベールは天窓越しの月明りを背景に腰を据え直す。
「ほう……まさか三大派閥のお嬢方が“三位一体”とは洒落てる」
指先でルイーゼの顎をつかみ上向かせると、
涙で濡れた睫毛にべったり唾液を垂らしてみせた。
「見るがいい。君の夫殿が触れなかったここ──私が“鍵”を開けてあげよう」
腰がひと息で沈む。
牡槍は乳門へ潜り込んだ瞬間、外周の脂肪層を巻き込んで螺旋運動を始めた。
乳管に相当する溝が交互に広がり縮み、脈拍を刻むたび滑膜の摩擦音が重くなる。
じゅぷ……ぬちゅ……ぐぢゅッ。
「ひっ……! あ……熱ぅッ!」
ルイーゼが跳ねるたび肉房は波立ち、包皮を脱いだ乳頭が勝手にしこり上がる。
すぐ傍らでノエルが甲高い悲鳴を噛み殺しながらも腰をくねらせ、
震える指で床を探った。 掴んだのは性樹の幼枝。
ひくつく触手が細腕へ絡みつき、助け舟どころか拘束具に変わる。
「だめぇ……っ! 放してぇ……!」
触手は繊維束のように締め付け、二の腕→腋→肩口へと這い上がる。
裸体より遥かに敏感な部分──汗腺の密集する腋窩へ薄鱗状の吸盤が貼りついた瞬間、
「ん゛っ!?」
ノエルの背筋が弓なりに反り返った。
そこへルイーゼの泣き声が重なる。
「やめてぇ……! ノエルになんて酷いことを……ッ」
「酷い?」
ランベールは嘲笑い、腰をさらに深く押し込めた。
肉杭が乳房の峡部を超え、アンジェリカの乳丘の中腹に届く。
純白ドレスを裂いて覗く漆黒の蕾は──
怒気と羞恥で火照り硬直し──微粒子の汗珠を纏っていた。
「アンジェリカ。“夫”への愛情だけで耐えられると思ったか?」
唐突に突き入れられた先端が彼女の乳頭で咲き誇る先端を抉る。
「ぐぁあッ!」
凄まじい鉄槌の一撃。だが痛みではなく電撃に似た刺激が駆け抜け、
アンジェリカは初めて哀号の尾を震わせた。
「見ろ! これが真実だ!」
ランベールは指揮棒のごとくペニスを捻る。
三人分の谷間が複雑に入り乱れ、乳房同士が押し合いへし合いしながら
それぞれ違う温度と湿度で竿身を啜り上げる。
むちゅ……ずぽっ……ぢゅぱ……。
ルイーゼの釣り鐘乳は根元近くで強く搾り、
ノエルの柔峰は途中で波のように緩急をつけ、
アンジェリカの乳塔は深奥で密着して逃がさない。
三者三様の引力が一本の男根へ集束し──
「う゛っ……! 来る……ッ!」
次の瞬間、噴火。
濁流が乳房の峡谷を逆流し、三方の白肌へ飛び散る。
熱い飛沫はノエルの鎖骨を焼くように流れ落ち、
ルイーゼの谷間を深紅に染め、
アンジェリカの乳首をねっとりと縁取り──それでも尚止まらない。
ぴちゃ……とろり……ざあぁ……。
滴は床を汚すことなく、性樹の蔓へ吸収された。
飢餓状態だった若い触手たちは精漿を吸い上げると蠢動し始め、
先端が蕾のように開き第二陣の粘液を吐き出す。
「準備完了……と言ったところだな」
ランベールは余韻も待たずペニスを抜き払うと、
分岐した性樹の基部へ手を当て呪句を唱えた。
低い鼓動が部屋を震わせ──
ずるるるる──ッ!
床板から新たに、逞しい肉干が生える。
それらは根元を共有しランベール本体と同じ脈動を放っている。
無数の巨大な男根が扇状に屹立した光景を見て、
アンジェリカでさえ蒼褪め呻いた。
「ば……馬鹿な……これは人の域を超えた禁忌……!」
「超越者であろうと堕天使であろうと構わん」
ランベールの目が喜悦で爛々と灯る。
「これから貴女方に注ぐのは“種”。胎内へ入り、芽吹き──いずれ私の后となる」
◆◆◆◆◆◆
性樹の分身たちはまるで新鮮な果実を求める蔓草のように、
三つの女体へ群がり始めた。
アンジェの執務室の絨毯は、もはや至高の淫具と化した肉塊たちに
占拠され、貴族の威厳よりも雌の本能が呼吸する密室と成り果てていた。
「いやぁッ……! こんなの、聞いてない……!」
ルイーゼが涙を散らしながら首を振る。
しかし性樹の触手はそのイエローブロンドの髪を優しく──残酷に梳かし上げる。
金色の絹糸を絡め取りながら、分身の一体が彼女の唇へ猛る一物を押し当てた。
ねっとりとした亀頭が、花弁のように艶やかな唇に触れる。
それはまるで「咥えろ」と命令するかのごとき卑猥な圧迫だった。
「むぐっ……ん゛……っ!」
反射的に頬を窄ませたルイーゼだが、
分身は容赦なく根元まで押し込んでくる。
咽喉まで貫通する熱棒が、釣り鐘状の豊満な乳房を圧し潰すように
反り返り、彼女の呼吸を寸断する。
「ふっ……む゛ぅ゛……ッ!」
悶絶の嗚咽が漏れる中、別の分身が膝裏から這い上がり
診察着の裂け目を強引に広げた。
紫水晶の瞳が恐怖で見開かれる暇もなく──
ずぶりッ!
「ん゛ん゛ん゛ッ!!」
肉の楔が蜜口を割く。
処女膜はないはずなのに、あまりの衝撃に全身が竦む。
ルイーゼの膣壁はまるで怒涛に襲われる岸壁のように痙攣し、
異物の侵入を必死に拒もうと蠕動する。
だが分身たちは、まるで潮の満ち引きを知らぬ深海の獣。
抽送は緩むどころか、奥の子宮口を探るように角度を変えていった。
「ほら、お姉ちゃん。弟が見たかったんだろう? こんな顔」
真正面から分身が囁く。
実弟に瓜二つの顔──リオンの面影を宿した淫魔に、
ルイーゼの理性は綻び始める。
「ッ……あ……ふぁ……?」
唇に押し込まれた先端が一段と膨張し、
咽喉奥に灼熱の液体を迸らせた。
「む゛ッッッ!!」
嚥下せざるを得ない。
喉仏を躍動させるその行為は、まるで自我の屈服宣言そのもの。
同時に膣内で放出された奔流が子宮へ降りかかり、
内臓が熱病に罹ったかのように灼熱を覚える。
「……っはぁ……っ! いや……いや……っ!」
涙と共に吐き出した空気。
その隙に新たな分身が背後から忍び寄り──
「──ッッッ!? やめッ……そこは……あぁぁァァッ!!」
尻穴へと滑り込んだ。
腸壁は想像以上に柔らかく濡れそぼっており、
あっという間に根元まで咥えこんでしまう。
排泄器官を犯される違和感に、ルイーゼは背骨を折れんばかりに仰け反らせた。
「感じるだろう? なぁ『お姉ちゃん』──気持ち良く逝ってやろうじゃないか」
愛情など幻想だ。
彼らが共有するのは快楽のみ。 体液の交換のみ。 凌辱の権化としての喜びのみ。
イエローブロンドの髪が汗に濡れ乱れ、
紫水晶の瞳は涙に曇り、
豊かな双丘は抽送の律動に合わせて淫らに揺れ踊る。
三穴を同時に責められ、
理性の首根っこを押さえつけられ、
ルイーゼ・サラ・ラウルトは──声にならない嬌声を喉奥に滾らせていた。
◆◆◆
「あっ──ひっ!? そんな……っ、いきなり……ッ!」
ノエルの琥珀色の瞳が、金髪からピンクへのグラデーションを散らせて揺れる。
彼女は無垢な敏感さの持ち主だ。
表層的な明るさは容易く剥がれ落ち、
瑞々しい肢体は媚薬粘液に塗れて煌めいている。
「お嬢さん。そんなに嫌がっても意味ないさ」
分身の一つが舌で首筋を舐めながら言う。
「だって俺たちには時間しかないんだから」
時間を所有する存在。
それが今のランベール──性樹と一体化した淫魔の大群。
彼らにとっては射精も受精も永遠に続く遊戯に過ぎない。
ずぶぅ……!
「やっ……! いやッ! そこは──ッ!」
一番長い触手分身がノエルの蜜口へ。
まだ幼さ残る秘裂をこじ開けると、
濡れそぼった襞が従順に絡みつく。
熱い亀頭が膣奥へ届く度にノエルは可愛い悲鳴を上げた。
「きゃうッ! あぅ……っ! そこ……っ、だめぇ……!」
細身の躯幹が波打つたび、
桜貝のような乳頭が硬く尖る。
もう片方の乳房は別の分身に揉みしだかれ、
乳輪が妖しく膨らむ様が見て取れた。
「ほらほら、もっと感じてくれないと面白くない」
「……っ! 誰が……あひッ!?」
否定の言葉は中断される。
背後から第二の分身が肛門へと潜り込み、
腸管を肉棒で埋め尽くしたのだ。
「あ゛ッ……あ゛あ゛ッ……!」
両穴同時の姦淫。
綻ぶ程度にしか許されぬ小さな開口部が、
兇暴な肉塊に拡張されて悲鳴を上げる。
ノエルの金髪が汗で額に貼り付き、
ピンク色の先端はさらに色濃く染まった。
若い生命力に満ちたフクラハギが攣り、
指先が絨毯の繊維を掻きむしる。
「怖がらなくていいよ。すぐに気持ちよくなる」
第三の分身が微笑みながら唇を奪う。
口腔内へ溜まった樹液が舌を痺れさせ、
思考が霞み始める。
「んっ……ふっ……ん゛む゛ぅ゛ッ!」
口蓋垂まで届く凶棒が、
柔らかい喉肉を擦り上げた。
同時に膣内・直腸内の抽送が加速する。
──だめ……だめ……! こんな……あぁ……!
甘く焦燥感に苛まれる感覚。
初めて知る狂おしい連続攻撃にノエルは翻弄され、
「──ッッ! い……イッ……クゥゥッッ!!」
全身を痙攣させ達してしまった。
膣壁が猛烈に収斂し、
射精寸前の肉棒を万力のように締め上げる。
それに応えるかのように性樹は大量の熱を噴き上げた。
「あぁぁぁっ!? 出て……出ちゃってるぅぅッ!」
灼熱の奔流が子宮へ雪崩れ込み、
腸管へも同時に吐き出される。
体内を焼かれる衝撃にノエルは戦慄し、
黄金の髪とピンクの先端が交錯する色層をなびかせて仰け反る。
「……まだまだ」
分身は笑った。
萎えることなく、硬さを増す肉柱が再び抽送を再開する。
達したばかりで敏感な粘膜を抉られ、
ノエルはすぐに再度の絶頂へと引きずられていった。
◆◆◆
王宮の執務室という、本来は政務に勤しむべき聖域が、今や肉の饗宴の間と化していた。
アンジェリカが誇る緋色の絨毯は、今や愛液と樹液と精液の混ざり合った液体で濡れ、
足下に吸い込まれるかのように妖しく光る。
「はぁ……っ、はぁ……っ! こ……こんなもので……!」
アンジェは必死に抵抗するも、四肢は触手に絡め取られ自由が効かない。
紅玉の瞳が怒りと羞恥で潤み、
その表情は普段の凛々しさを歪めた扇情的なものとなっている。
「無駄だぞ?」
真正面に仁王立ちするランベールは嗤う。
その中年らしい弛みのある肥満体からは信じ難いほど獰猛な肉棒が屹立しており、
亀頭は既に先走り汁でぬらぬらと光っていた。
ずりゅ……っ!
「くぅ……っ!」
アンジェの濡れた下着が性樹の蔓にずらされ、整ったヘアが露わになる。
そこに熱く硬いペニスが押し付けられた。
「お仲間たちも楽しんでいるようだがな……?」
そう言いながらランベールは腰を進め始める。
まだ十分には濡れていない秘裂が、無遠慮に押し広げられる感覚──
「い……いやっ! やめて……っ! そんなモノ挿れるなんて……っ!」
アンジェの悲鳴も虚しく、肉棒はどんどんと侵入を続ける。
抵抗むなしく膣内を抉られていき──
「あぁぁぁッッ!!」
とうとう根本まで埋没した瞬間、アンジェの身体がのけ反る。
苦痛と快楽の狭間で顔がゆがみ、口角から涎が一筋零れ落ちた。
「気持ち良いだろ? 俺のもんだぞ」
ランベールは結合部を確かめるように一度腰を回し──
パァァァーンッ!
鋭く打ち付けた。
「ひぃっ!?」
衝撃にアンジェは短い悲鳴を上げる。
が、それで終わらない。
パンッ! パンッ! パンッ!
一定のリズムで腰を叩きつけ始めたランベール。
その動きに合わせてアンジェの豊満な乳房がブルンッ♡ブランッ♡と大きく揺れる。
「見よ……! この素晴らしい爆乳を!」
アンジェの巨乳は尋常でない弾力を持っている。
いくら打ち付けられても形を崩さず、
寧ろ打ち付けられるたびに美しい弧を描いて跳ね返るのだ。
その様を眺めながらランベールは更に激しく抽送する。
「おぉ……堪らんなぁ……!」
彼は左手を伸ばし揺れている左胸を掴んだ。
ぐにゅうううッ♪
掌には収まり切らない超豊乳が形を変えながら押し寄せる感触。
アンジェは悔しそうに歯噛みする。
「放……せ……!」
「ほう? そういう態度か」
ランベールは乳房を強く揉みしだきながら突き上げを続ける。
もはやアンジェには為す術もない。
ただ揺れる豊満な乳房を見せつけるようにされているだけだった。
「おいおい……これはどういう了見だ?」
ふいにランベールは抽送を止め右胸を摘まむ。
先端に輝く桜色の突起が硬くなりはじめているのに気づいたのだ。
「こいつは……感じ始めたのかな?」
指でつまむとコリコリとした感触が返ってきた。
「ち……違う……っ!」
否定するアンジェだが顔は真っ赤だ。
「嘘をつけ……こんなにおっぱい揺らして喜んでたんじゃないか」
ニヤリと笑うと再び激しく動き出す。
ズンッ! バチン! バスン!!
今度は斜め下から抉り上げるように腰を使った。
深くえぐられる感触にアンジェは思わず声を漏らしてしまう。
「あぅ……っ!」
「おお……来た来た……っ♪」
嬉しそうな声を出し更にスピードアップするランベール。
荒々しい腰使いに合わせアンジェの爆乳は激しく上下に波打ち続けた。
「はっ……あぅっ……ん……っ!」
突き上げる衝撃に合わせアンジェの口から小さな喘ぎが零れ出る。
先ほどまでの抵抗とは明らかに違う反応──
少しずつ快楽に負けつつある証拠だった。
「聞こえたか? あの高慢なお嬢様があんな声を上げているぞ」
ランベールは楽しそうに周囲を見渡した。
視界に入る他の二人──ルイーゼとノエルも触手分身によって激しく犯されていた。
二人とも涙を流しながらイヤイヤと首を振るが身体は正直に反応してしまい、
時折甘い啼き声をあげてしまう。
「くそ……なんでこんな……」
アンジェは自分が淫靡に扱われているだけでなく、
友人たちまで辱められている事実に苦虫を噛み潰したような思いだった。
そんな葛藤を見透かすようにランベールは再び喋りかける。
「なんだ……心配してる場合じゃ無いが? 自分こそ限界が近そうだ」
言われてアンジェはハッと我に帰る。
確かに先程から腹部の奥底の方に得体の知れない疼きを感じていた。
突き上げられる毎に少しずつ大きくなっている気さえする。
(まずい……このままでは)
不安を感じて顔色を変えたその時──ランベールは大きく腰を引いた。
ズルルルル──ーッ!
勢い良く引き抜かれた肉棒には透明な液体がまとわりつきテカテカと光っている。
「どうやら我慢の限界みたいだな……」
その台詞とともに彼は再度全力で打ち込んだ。
パアンッ!!
今までで最も強い一撃だった。
「きゃふっ!?」
突然襲った強烈な快感にアンジェは甲高い声を出してしまった。
慌てて口元を押さえようとするが遅い。
もう一度同じ動作を繰り返される。
パンッ! バシン!! ゴチュン! ブチュッ!!!
強弱をつけたリズミカルな抽送。
時に深くえぐり時には浅く引く絶妙なストロークが繰り返される。
その度アンジェの爆乳が上下左右へ躍動する。
まるで見世物のように晒されてしまったドスケベボディ──
しかも本人はそれを嫌がっている筈なのに。
「ひいっ! いやああああっっっ!!!」
遂にアンジェも耐えきれなくなったのか大声で叫び出す。
しかし最早身体は完全に乗ってしまっているようで
「あぁっ♡! そこ……ダメぇ……ッ♡」
つい口を滑らせてしまったような媚びたセリフまで零す始末だった。
「ほう……可愛い事言うじゃないか」
チャンスと見たランベールは更なる猛攻に出る。
両手を使って乳房を鷲掴みにしてグリングリンっと左右別々に回転させながら
浮気チンポを不倫マンコに激しく奥まで突き込んだ。
「あぁぁああ!! 激しすぎぃいいい!!」
完全に決壊したアンジェは叫び続ける。
何度も何度も最深部へ押し込まれる度頭の中が真っ白になりそうになる。
そして決定打は突然訪れた──
ランベールは抱き締めるような形になると耳元で囁いた。
「一緒にイこうぞ……」
同時に今までで一番深く剛直が刺さる。
奥の奥……子宮口の真ん前まで届いた感触があった次の瞬間
ビュビュ────ッッ!!
熱い奔流が子宮内部へ直接注ぎ込まれる感覚を感じながら──
「んあっ♡ やぁぁあぁぁっっっッッ♡♡」
盛大にアクメを迎えてしまったのであった。
その後しばらく放心状態だったアンジェだが
徐々に正気を取り戻して行くにつれ自分の状況を把握していく。
「最悪だ……」
力なく呟くその姿もまた男達の欲情を煽るものであった──
一方そのころ残る2人も酷い有り様であった……
ルイーゼは分身たちによって衣服を完全にはぎ取られて
四つん這いになってお尻だけを高く上げる姿勢にされていた。
「お願いだからもう許してください……」
と泣きじゃくりながら懇願していたものの一
向に聞き入れられる気配はないばかりか更に激しさを増していくばかりだった……
四つん這いにされたルイーゼの姿は、まさに「牝」という言葉が似合う。
高い位置に突き出された尻は、雌豹のように引き締まりながらも、
女の成熟した豊かさを湛えている。白く艶めかしい肌は汗に濡れ、
窓から差し込む午後の陽光を浴びて蜂蜜のような光沢を放っていた。
「はぁ……はぁ……っ!」
息遣いが荒くなり、
震える肩から滑り落ちたイエローブロンドの髪が絨毯を撫でる。
その様子を愉しそうに眺めながら、
分身ランベールは右手でゆっくりとルイーゼの尻たぶを撫で上げた。
「いい眺めだねぇ。こんなに美人で、こんなにいやらしいカラダをしているんだもの。
旦那もさぞかし喜んだことだろう?」
嘲るように言い放つと同時に──
パンッ!
乾いた音が響く。
「ひぅっ!?」
頬を打たれた猫のように背を丸めるルイーゼ。
しかし彼女の意志とは裏腹に、叩かれた臀部は僅かに跳ね上がってしまった。
「ふん。やっぱり期待していたようだね?」
意地悪い笑みを浮かべたランベールは更に掌を振りかぶる。
バシッ!
「きゃんっ!」
先ほどより強く。打擲音が執務室中に木霊した。
バチン! パァァーンッ!!
連打だ。左右の尻肉が交互に叩き付けられ赤く腫れ上がっていく。
その度にルイーゼの口からは甘い悲鳴が漏れ、
閉じかけていた両膝が小刻みに痙攣する。
「ほらほらっ! もっと感じたらどうだ?」
分身ランベールの手付きはますます大胆になり、
腫れたばかりの尻を鷲掴みにして左右に拡げる。
「やめてぇ……っ! 見ないで……っ!」
隠れていた秘所があられもなく晒され、
薄ピンクの花弁がヒクつく姿がランベールの眼前に曝け出された。
その濡れそぼつ媚孔目掛けて──
ずぶりッ!!
「────―ッ!!」
突如侵入してきた男根に声にならない悲鳴を上げるルイーゼ。
待ち受けていた膣壁は歓喜の蠕動を起こし、
異物を奥へ奥へと呑み込むように締め上げた。
「おお……これはまたすごい締まりだ。弟想いの優しいお姉さんは随分淫乱らしいねぇ?」
嘲笑混じりの挑発に対しルイーゼは泣き声混じりで答える。
「ち……違います……っ! これはあなたたちが……っ!」
言い終える前に激しい抽送が始まった。
パンッ! ズブゥゥッ! パアンッ!!
後背位特有のストライクがルイーゼの内部を抉り抜く。
杭打ちのように深く抉られ続けるうち──
どくん……♡
体の奥底に熱い波紋が生まれる。
いや……これは快感?
「あ……はぅっ……♡」
思わず零れた吐息交じりの声。
すると途端に分身ランベールが怪訝そうに問い詰める。
「あれ? 今の声は何かな?」
「し……知らないです……っ」
嘘をつくルイーゼの心情などお見通しという風に、
分身ランベールは一旦動きを止めると指先で陰核を摘まんだ。
「ここは素直みたいだけど?」
くりゅ……♡
「あんっ!?」
焦れったさに焦れた敏感スポットに直接触れられてしまえばもう抵抗できない。
無意識のうちに腰が動いてしまうのだ。
「お願いですから……そこばかり弄るのは……あぁっ♡」
哀願しても当然聞く耳なんて持ってはくれない。
むしろ加速していく抽送速度。
ズブッ! グチョッ! ビチュンッ!
水音混じりのピストンが奏でる旋律。
それはとても淫靡で美しいものだった。
そして遂にルイーゼも理性の堤防が崩れる。
「あ……だめぇっ♡ イっちゃうぅッ♡」
絶頂の咆哮とともに華奢な背中が仰け反り──
大量の愛液が股間から噴き出し絨毯へ染みを作る。
同時に膣内も激しく収縮し剛直を搾り上げた結果──
ドプッ!!
熱いスペルマが子宮に直接注ぎ込まれたのだった。
放心状態になったルイーゼの身体がガクガク震える最中。
別の分身達もまた新たな獲物へ群がり始めていた……
──-
アンジェの執務室はもはや、貴族の威厳など微塵も残っていなかった。
窓から差し込む午後の陽光が、汗に塗れた三つの女体を浮き彫りにする。
紅玉の絨毯は愛液と精液の混ざり合った液体で黒く染み、
空気中には媚薬と樹液の甘酸っぱい香りが満ちていた。
「ひっ……やだっ……! そんなの……っ!」
ノエルが顔を引き攣らせて後ずさる。
だが触手に拘束された両腕は抵抗できず、
空中に固定されたまま股を開かされていた。
「まぁまぁ落ち着いて。これからもっと楽しい事が待ってるぜ?」
分身ランベールが愉快そうに嗤う。
その傍らには三体の肉棒付き植物──性樹の分身たちが控えていた。
それぞれ異なるサイズと形状をした生殖器官は
既に戦闘態勢に入っており先端からは透明な雫が滲み出している。
「まずは君だ」
分身ランベールの指示とともに最前列の触手が伸びる。
ぬる……っ
「ひゃあっ!?」
熱帯魚のような粘液に濡れた触手がノエルの頬を舐め上げた。
続いて首筋→鎖骨→そして胸の頂きへゆっくり移動する。
ぺちょっ……♡
乳首に冷たく湿った舌先が触れた瞬間、少女の口から小さく悲鳴が漏れる。
「こ……これは……?」
未知の快感に戸惑う間もなく第二・第三の触手も接近してきた。
一方は腋窩を目指し一方は鼠径部を狙っている。
「安心してくれ。どれも天国への階段って奴だからな」
そう告げるなり多方向からの陵辱が開始される──
「あんっ!? ふぁぁっ♡!」
最初の刺激で甲高い声を上げてしまった自分自身に驚愕し俯くノエル。
しかしすぐに羞恥心など吹き飛ばされる事になる。
ぺろ……ぢゅぷ……ちゅぱ……
触手の舌が丹念かつ執拗に乳輪を舐め回す。
唾液たっぷりの粘液で乳房全体がコーティングされる頃には
色素薄めな桜色の突起がぷっくりと隆起していた。
「あふぅ……っ♡! そこばっかり……っ!」
抗議の声を遮るように別の触手が割り込む。
今度は爪楊枝ほどの細さで螺旋状に捻じれた個体だった。
くにくに……ちゅぽん♪
「え……!?」
まさかと思った次の瞬間──
「いやああああッッ!!」
信じられない場所=尿道口へ先端が進入してきたのだ。
「ひぎぃっ♡!? そっち違うぅっ♡!」
経験したことのない鋭敏すぎる刺激に涙腺が崩壊する。
内側から直接膀胱をマッサージされるような不可思議な感覚。
排泄器官への侵犯にも関わらず身体は勝手に感じてしまう。
「ふん。やはり若い娘は順応が早い」
分身ランベールが満足げに呟く。
「さて次のステップだ」
号令一下三体の分身が一斉に襲い掛かる。
ずぶずぶずぶぅぅ~っ♡!
「んぐぅっ♡!?」
正面からは肉槍が子宮口まで突き上げられ
背面からは腸管に向けて裏側から攻撃される。
更には尿道に入り込んだ触手が内側から膣壁をノックする三重奏。
「ああっ♡!! だめぇぇ~~っ♡!!」
多重責めによる未曾有の快楽洪水。
全身の血液が沸騰するような錯覚の中
ノエルの意識レベルは急激に低下していく──
「気絶しようとしても無駄だぜ?」
どこか愉悦混じりの声音とともに第四の触手が迫る。
先端が注射針のような形状となっており一滴の液体が充填されていた。
「これは覚醒剤みたいなモンさ。キツイけど効果抜群だぜ?」
言って人中へ刺し込み薬液注入。
ちゅるるる……
数秒後ノエルは雷に打たれたような衝撃とともに覚醒した。
「~~ッ♡!?」
視界が眩い光で彩られる。
心拍数・血圧・体温が一気に跳ね上がり脳内麻薬が大放出される。
「ほら行くぞ」
怒張した肉棒がピストン運動を再開し──
ドクドクドクッ! ぶぴゅっぶぴゅっ!!
「んひぃいぃぃ~~ッッ♡♡!!」
避妊具なしでの膣内射精。
同時に腸内・膀胱内にも精液シャワーが叩きつけられた。
全ての開口部が同時に白濁で満たされる未曾有の絶頂体験。
「あ……あへぇ……♡」
恍惚の表情を浮かべ脱力するノエル。
しかし休憩など与えられるはずもなく……
「よし次行ってみようか」
別の分身ランベールが新たな三穴串刺しコースを準備するところだった。
◆ ◆ ◆
同じ頃──ルイーゼも同様の洗礼を受けていた。
「お願いだからもう勘弁してください……」
涙交じりの懇願も虚しく背後から両腕を羽交い締めにされ
M字開脚状態で宙吊りにされている。
引き締まった括れのある腰回りと健康美溢れる太腿が震える様は
見る者の嗜虐心を殊更に煽るものがあった。
「へぇ……意外に鍛えてるじゃないか」
分析するように腹筋を撫で回す分身ランベール。
五本の指が八の字を描くたび張り詰めた筋肉が波打つ。
「ひぅっ!?」
思わず漏れた色っぽい声に気を良くしたのか
触手から伸びた舌のような突起がお臍の窪みへ侵入する。
ぐりゅ……♡ れろ……っ
「そこ汚いっ……!」
恥辱に顔を真っ赤にして否定するルイーゼ。
だがその瞬間背後から低い哄笑が響いた。
「清潔さより快楽の方が大事だと思うが?」
と言い終えるや否や前方の分身ランベールが猛然と腰を突き出した。
ぐっぢょォォッ!?
「ひゃあああんっ♡!?」
充分すぎるほど濡れそぼった膣腔を巨大な亀頭が蹂躙する。
同時に肛門にも後方の分身から極太バイブが突き刺さった。
パンッ! パァァァンッ!! ゴチュン! ゴリュゥゥッ!
「やめっ……激しいィィッ♡!!」
三点同時責めによる激烈ピストン。
突かれるたび乳房も尻肉も派手に揺れ室内に甘美な音階を奏でる。
「おいおい乳輪まで真っ赤じゃないか。本当にいやらしい身体だ」
嘲笑混じりの声とともにクリトリスにも舌触手が巻き付く。
じゅるるっ♡ ちゅばっ♡
「っ──―♡!?」
強烈な電撃に背骨が弓なりになる。
そのまま三点同時ハード接吻を受け
「ああっ♡ もうダメぇぇっ♡!」
盛大に潮を撒き散らして果てた。
だが解放されることは無い。
すぐさま覚醒剤入りの注射筒が太腿へ突き立てられ……
「ぁ……ま……たぁ……っ」
全身を蝕む劇薬の効果に再び震え始めるルイーゼだった。
◆ ◆ ◆
アンジェリカ──気高い騎士の鑑と謳われた女性も例外ではない。
「くっ……下郎め……いつまで……!」
毅然と罵りつつも白磁の如き肌を朱に染めている。
鎖骨のくぼみから首筋へ流れ落ちた汗粒が宝石のごとき輝きを放っていた。
「下郎結構。最高の褒め言葉だ」
ランベールが肩越しに囁く。
彼の掌は豊満な乳房を優雅に揉みしだき乳頭を軽く引っ張る。
きゅっ♡
「ん……っ!」
いつもは鋼鉄のように固い彼女の自制心もこの時ばかりは脆い。
簡単に崩れ落ちそうで崩れない微妙な均衡が奇妙な魅力を醸し出していた。
「さて最終章といくか」
「ふっ……! ん……む……っ!」
アンジェの抵抗も、ランベールの巧みな唇の動きの前には水泡に帰した。
まずは頬の斜面を軽く掠めるように。
意表をつかれ隙ができたところで狙い澄まして唇全体を覆ってくる。
「んむぅ!?」
濡れた下唇をそっと挟み込むような優しさ。
けれども次の瞬間には貪欲な吸引へと変貌を遂げる。
ちゅ……ずりゅ……と厭らしい水音が室内に谺した。
(こんな……リオンの技とはまるで違う)
リオンとの初心なキスは互いに探り合い拙かったものだった。
だがランベールのそれは熟練された職人のそれ──
口腔内すべてを熟知し掌握しているような精度で進行していく。
「逃がさないぞ」
囁く声とともに舌先がぬるりと侵入する。
歯列の裏側を一本ずつ丁寧になぞられアンジェの背筋に鳥肌が立った。
「んんッ♡!?」
くすぐったさと快感がない交ぜになり思わず首を竦める。
しかし頭はしっかりとホールドされており容易には逃げられない。
「良い子だ……ほら舌を出せ」
命令口調ながら決して粗暴ではない優しげな誘導に──
つい従ってしまう自分が情けなかった。
ちらりと覗かせたベビーピンクの舌先。
それを待っていたと言わんばかりに絡め取る。
れろ……にちゃ……ねちゅっ♡
粘っこい唾液を纏わせて擦り合わせる密着感。
舌裏の弱点部位を的確に捉えた巧みな操作で
アンジェの下半身から力が抜けていった。
「はふ……ぅ♡」
堪らず漏れる呼気が情欲に濡れる。
悔しいが認めざるを得ない技術的な差──
リオン相手には常に受け身でいただけに尚更新鮮な驚嘆だった。
「感じてるなぁ?」
確認するように目を見て笑うランベール。
アンジェは咄嗟に睨み返すも火照った頬では説得力がない。
「くっ……貴様なんかに……ッ」
精一杯の反抗宣言も余韻混じりで芯が抜けている。
内心では既に敗北感が芽生えていたが決して悟られたくない。
「強情なお姫さま……だがそこがたまらない」
言うが早いか今度は角度を変えて再突入してくる。
べちゅ……っ♡ ぐじゅ……じゅぞぞッ♡
吸引力を一段上げた下品なディープキス。
舌だけでなく口腔粘膜までを貪り尽くす勢いで蹂躙され
アンジェの思考回路はショート寸前となった。
(だめ……頭がぼやける……)
焦点の合わない碧眼から生理的な涙が滲む。
それでも必死に意識を繋ぎ止める彼女をあざ笑うかのように
ランベールは空いている両手で乳房を包み込んだ。
もにゅぅ♡ ぐにっ♡
「んっ!?」
完全勃起した乳首を掌で圧迫された途端
抑え込もうとしていた喘ぎが喉を突き上げてくる。
「ふぐっ♡! ん゛む゛う゛ぅ゛ッ!」
快感と窒息感のハイブリッド状態。
呼吸困難となりても助けを求められない矛盾が混乱を助長する。
(こんなの……こんなのだめぇ……!)
必死に拒絶したい意思とは裏腹に肢体は正直だ。
触手で拘束された手足がピクピク震え
膣口からは糸を引く透明分泌液が滴り始めていた。
「そろそろ終わりにするか?」
唐突に言葉を投げかけランベールが離れる。
ようやく開放された口元から酸素を吸い込み咳き込むアンジェ。
「はぁ……っ! ぜぇ……っ!」
乱れた呼吸の中でキッと睨みつける。
だがその双眸には明らかな蕩け成分が含まれていた。
「ほう……まだまだ元気そうじゃないか」
嬉しそうに呟くと今度は頬へ軽いバードキス。
安堵しかけた瞬間に反対側から──
べちゃり。
不意打ちの強烈な接吻が炸裂する。
つい反射的に開いた唇の間を再び征服する蛇のような舌。
「んぐぅッ♡!?」
突然の奇襲に目を剥くアンジェ。
ランベールは満足げに笑みを深めると
最後の一押しを敢行する。
どくんっ♡ と脈動する熱量──
唇から直接注ぎ込まれる粘性の唾液。
嚥下拒否したがらえても許されず
食道を通って胃袋へ到達する異常感。
「ごく……ッ♡ はぁっ……♡」
飲み込まされた敗北感と同時に湧き上がる奇妙な昂揚。
それは薬物ではなく心理的条件づけによる陶酔だった。
(私の身体……おかしい……)
リオンへの想いと目の前の快楽とに板挟みとなる心境。
そんな彼女の葛藤すら計算尽くなのか──
「よし……下のお口も鎮めてやろうか」
ズブリュッ!
宣告もそこそこにランベールの剛直が蜜壺へ沈んだ。
先程までの前戯で十二分に準備が整った隘路は
いとも容易く侵略を受け入れてしまう。
「あひぃんッ♡!?」
喉奥から迸る嬌声。
アンジェは初めて自分でも耳を塞ぎたくなるような
艶やかなメゾソプラノを披露したのだった──
対面立位という体勢は、セックスする両者の上下関係を極めて露わにする。
「はあ……っ♡ ぁ、く……ぅ♡」
アンジェリカの背筋は、後頭部から尾てい骨へと伸びる快楽の高架道路となった。
ランベールの剛直が子宮口を穿つたび、
電車のように轟音を立てて疾走する愉悦の列車。
車窓から見える景色は歪みきった視界でしかないが、
それでも彼女の精神は崖っぷちギリギリまで追いやられていた。
「んむっ!? ふっ……うぐぅ……ッ♡」
対面立位で抱え上げられること自体すでに屈辱極まりないというのに、
そこに加えられるのは嵐のようなディープキス。
唇の輪郭が溶けて境界線を見失うほどの接吻は、アンジェの自尊心ごと啜り取る。
(だめ……もう……意識が……)
「そら……ッ! ここまで咥え込め!」
バンッ!
「ひぎぃッ♡!」
肉杭が最奥部の門を力任せに突破する瞬間、アンジェの足裏は虚空を掻いた。
落下防止のためランベールの胴体へ本能的に手脚を巻き付ける形になる。
文字通り蜘蛛の糸にしがみつく感覚──
それが逆に密着度を高めてしまい双方にとって致命的な罠へと化す。
ズッ……プ……グヂュン! ゴチュ……ゴチュ!
「んふ……っ♡ っ……ふぁ……っ!」
呼吸どころか思考までもが粘液状に淀む。
耳朶を焼く湿った摩擦音と己の甲高い喘ぎ声が共鳴し脳内で増幅されてしまう。
まるで鼓膜へ直接刷り込まれる催眠信号のように。
(私は……何故……こんな……ッ)
疑問符だけが火花となって弾ける刹那──
彼女の乳首を走る微細な稲妻。
コリュッ♡
「~~ッ♡!!」
胸甲の上から尖峰を抓まれた痛み混じりの刺激が脊椎を垂直に駆け降りる。
途端に膣襞は悦び勇んでランベールの男根へ群がり絡みつく。
媚びるような蠕動運動がさらに攻撃手を励まし暴虐指数は加速する。
「はは……気持ち良いだろう?」
「ば……馬鹿……者が……っ」
声だけは辛うじて取り繕うも上半身は快感を肯定する旗のように傾いでいる。
背中を反らすたびに揺れる乳房は自重で円錐を描きながら
男の鎖骨に甘い打擲を繰り返した。
「ふっ……♡ んん゛……っ!」
舌同士を絡ませ吸い合いながら腰を振る痴態。
吐息と唾液が混線する口腔内環境に理性の生存スペースは皆無だ。
体内温度計があればおそらく四十度近くを示しているだろう灼熱感。
それほどの狂喜がアンジェの中枢神経網を侵食していた。
(ああ……下から突かれる度に……私の全部が混ざる……♡)
視界は薄膜がかかったように霞み、
耳奥では自分の血流音だけがエンジンのアイドリングのように唸る。
外界情報はほぼ遮断され、残された感覚器が拾うのは──
ずちゅんっ! ぱんッ! ばちゅ! ぐぷっ!
「う゛……ッ♡ ひぐッ♡」
ただ一点、股間から響く炸裂音のみ。
「そろそろ来るんだろう?」
「だ……誰が……っ」
否定しながらも内腿の筋肉は痙攣寸前。
結合部から垂れる粘液の混合物は濃度を増し白濁へ変わりつつあった。
排卵期特有の生温かい匂い──
女の身体が子孫繁栄の旗を振り出した合図だ。
「なら遠慮なく種付けしてやるさ」
「ッ!? やめ……そ……れだけは……!」
途端にアンジェの声音に怯えが走る。
母性本能か将来的な国家計画か──理由はどうであれ
妊娠というキーワードは彼女の矜持が許さない。
愛する夫・リオン以外の種で孕むなど尊厳的にも政治的にも最悪だ。・
「私の子を産めば王国にも名誉だと思わないか?」
「黙れ……外道……ッ」
侮蔑と共に噛み千切らんばかりの眼光。
しかし剛直をキュウッと締め付けた反応が何より雄弁な答えである。
「外道上等!」
ランベールは腰を鷲掴みにして最終加速に入った。
ズパンッ! ズパパンッ! パァンッ!
「ひゃんッ!? あ゛あ゛ッ♡ 速っ……!」
突き上げは乱流の渦となる。
足裏に重心すら残っていない宙吊り状態で
唯一つながっている局部だけが錨を担う滑稽な姿。
(だめ……っ! もう……何か……っ)
視界の色彩が紅蓮に反転し始め──
脳内信号はフラッシュバックの撮影灯と化す。
過去の幸福な記憶──夫・リオンと過ごした夜伽の情景が甦り……
同時に今はその対極で蹂躙されている現実が激痛となって重なる。
「認めるんだ……本当は欲しいんだろう? 俺の精子(タネ)が!」
「い゛やあぁぁっっ♡!!」
慟哭。
しかし拒絶の叫びはタイミングよくランベールの精巣を刺激するトリガーとなった。
ドクッ…… ドクドクドク──―!!
「あ゛ぁ゛ッ!? 出てるっ……!?」
灼熱の噴火が子宮口へ集中砲火を浴びせる。
同時刻──
「イく……ッ♡ イくイくっ♡」
全身を電柱に変換されたような硬直。
ビクンッ! ビクンッ! と震える体躯から
瀑布のごとき透明汁が弧を描いて床へ零れ落ちた。
(ダメなのに……気持ちいい……っ♡)
意識の深層で認めざるを得ない充足感。
征服と破滅が同居したこの禁断の陶酔──
女体という宇宙船は今まさにブラックホールへ突入する途中だった。
「まだ終わらんよ」
「……え?」
吐精直後の弛緩すら許されず再び腰を打ち据えられる。
パン……パン……パァン!
「ま……待っ……イッて……イッてる最中だから……ッ♡!」
余韻の震えに乗算方式で新快感が注がれ
神経系はオーバーヒートで融解寸前。
「さあ第二幕だ」
「だめぇ……おかしく……なる……っ」
呻吟は甘さを伴い媚態へ変わる。
その表情を鑑賞しながらランベールはほくそ笑む。
これ以上ない優位性の象徴として──
キスで塞いだ口角をさらに引き下げたのであった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
性樹の触手は、まるで搾乳機械のように機能する。
「ひぃんっ♡! そんなに……強く吸わないで……っ♡」
ルイーゼの豊かな乳房を両側から鷲掴みにした触手が、一定の周期で収縮を繰り返す。
そのたびに双丘はぐにぐにと形を変え、
先端の蕾が濃縮された刺激信号を中枢神経へ叩き込む。
ぬちゃ……ぢゅっ……くぷっ♡
湿った吸引音が絶え間なく響く。
表面は樹液でぬめりを帯びているため滑りやすいが、
内側の肉襞が密集しており一ミリたりとも逃がさない設計だ。
乳頭を重点的に責める舌状突起が七本以上重なり合い──
「はぁぁ……っ♡ そこばっかり……っ!」
転瞬ごとに硬度を増す突起物の感覚。
乳輪と乳首との境界を丹念になぞる執拗さには魂胆があった。
乳腺の一本一本へ「開けゴマ」と指令を与えようと試みているわけだ。
もちろんまだ授乳可能な段階ではない。
それでも肉壁からの微量の愛撫ホルモン分泌が始まっているらしく、
ぷつり……と。
「や……あっ!? 出るっ?!」
微量の白色液が滲み出した瞬間だった。
樹液と混ざり合い淡い桜色になった粘液が乳房と触手の間を滑る。
触手の外殻には“飲料可”のマークでもあるのか迷うことなく──
ごくんっ♡
「あっ♡! そんな……っ♡」
まるで母親の慈愛を独占する胎児のように。
乳首へ口吻を這わせ真空状態を作り吸い上げる。
性感帯そのものがチューブ式ポンプ扱いになる感覚──
思考が焼けつくほどの快美感と自己嫌悪が同時に炸裂した。
一方で下腹部の方はと言うと……
ずぶっ♡ くぽっ♡ ごちゅんっ♪
「ひぎぃっ♡! 奥……届いてるぅっ!」
性樹の「苗木触手」とでも呼ぶべきペニス形態が
無慈悲に子宮口を殴り続けていた。
長さ三十センチ前後・直径四センチ超の凶器じみた質量。
しかも表面には多数のイボ粒がびっしり並んでいるため──
「う゛ぁ……♡ 動くなぁ……っ」
往復運動ひとつとっても肉襞が千枚漬けのごとく削られる。
そのたびに結合部からこぼれる粘液は明らかに通常分泌を超えており、
床に咲いた水溜りはワインボトル一本分流れていた。
「ぁ……ぁぁ……」
視界が砂嵐のようにちらつく。
上から搾られ下から掘られ──
挟み撃ちの構造を完全に理解した肉体は
抗う術を持たず降伏の道を選ぶしかなくなった。
(負けたく……ないのに……っ♡)
脳裏で浮かぶ最愛の偽弟・リオンの顔。
しかしそれはすぐさま白い靄に覆われ輪郭を失う。
残ったのは現実の喜悦──
「ここは素晴らしい」「ここで孕んでほしい」と訴える原始欲求の声。
ずぶんっ! ずぶんっ! ずぷぅぅぅっ!
「ん゛ひぃぃぃっ♡!」
腸管方面から別角度で迫る第二の触手。
後背位で奥深くまで潜り込み直腸S字を旋回する。
ふたつの肉杭が逆V字を組み交互に突き立てる
“ダブルプレス”フォーメーションの完成だ。
「ど……どちらも……っ♡ 奥まで……!」
思考より早く溢れる懇願。
だが触手は聞く耳を持たない。
むしろさらなる饗宴を演出すべく第三の分岐肢──
クリトリス専用のミニキャップを取り出してきて──
ちゅぱっ♡ きゅうぅぅっ♪
「あ゛あ゛ぁぁぁぁっっ♡!!」
先端をまるごと覆う吸盤状器官が吸引開始。
直径三センチ程度の空間内に五万本の微細繊維が蠢く設計。
ひと呼吸ごとに電気按摩器を一万台まとめて当てたかのような……
びくびくびくびくびくッ♡!!
全身を貫く閃光が弾けた。
視界の中心で七色の花火が開く。
「イ゛ぐうぅッ♡! イ゛ぐのぉッ♡!」
我知らず絶叫が飛び出る。
今まで堰き止めていた理性のダムは決壊し、
高濃度の愛液と白濁を盛大に噴霧──
ぶしゃああぁぁぁっ!!
性樹にとっては最高級肥料。
触手群の挙動がいよいよ饒舌になり始めた。
ずぶずぶずぶっ♡ ごちゅごちゅごちゅ♡
「や……もう……ゆるじで……♡」
涙も涎も区別のつかない顔で許しを乞う。
しかし花の怪物に慈悲は不要。
むしろ“赦し”の概念こそが飢餓を誘う毒餌であった。
どくんっ! どくっ! どばぁぁッ!!
「ん゛ふう゛ぅぅッ♡!!」
最深部への精液直射。
それは獣じみた快感に蓋をする拷問であり恩寵でもあった。
子宮壁が溶岩のように煮え立ち
意識の根っこまで溶解していく……
(このままじゃ……本当に……孕む……っ♡)
恐怖と期待の化学反応。
気づけばルイーゼの腰は自動で前後に揺れている。
「もっと寄越せ」と言うように。
触手が離れまいと無意識に引き留めているようにも見えた。
「ふ……ふふ……ははっ」
乾いた笑声が漏れる。
プライドも信義も瓦礫と化し
残ったのは一個の牝獣としての自尊心だけだ。
(こうなったら……一緒に堕ちてもらおう)
覚悟を決めた眼差しが宙を彷徨う。
幸いにも性樹は満足していない。
まだ十本以上の待機触手が壁際に林立し蠢いているではないか。
「……好きにして……いいわ……」
絞り出すように吐いた宣誓。
それを聞いた瞬間──
バシュッ! バシュッ! バシュシュッ!
一斉射撃のごとく飛び出す愛玩兵器たち。
乳首・臍・膝裏・足趾の間。
身体中の性感帯という性感帯を埋め尽くし──
「あああっ♡! 来て……ぇっ♡!」
渾身の叫び。
快感の大河を泳ぎ切る覚悟の喝采。
ルイーゼの悲壮な決意を皮切りに
執務室の空間は桃源郷か阿鼻叫喚地獄か判別不能な祝祭へ突入していく。
◆ ◆ ◆
「リオンっ……! リオっ、ンっ……!!」
喘ぎの合間に迸る懇願の声。
しかしそれが呼応するのは、 肉壁を突き上げる異形の怒張のみ。
どぷっ! どぷっ! どぷっ!
「ひぃいいッ♡ 出してるっ……! いま中に出してるのにぃッ♡」
ノエルの華奢な腹部が内側から殴打されるたびに波打ち
薄布一枚隔てた胎内の荒れ模様を外部へ映写する。
(どうして……どうして私……こんな目に……っ)
視界が点滅するたび蘇るのは最愛のリオンとの幸せな記憶。
二人っきりのテラスで分かち合った苺タルトの甘み。
湖畔デートで交わした初々しい口づけ。
──そのすべてが今の惨苦と正反対な事実が
胸をナイフで抉るように痛い。
「お願いぃ……っ! リオン……助けて……!」
必死の呼び掛けも
肉杭は「承認せよ」とばかりに子宮口を穿孔し続ける。
ぐっずっ! ぐぼッ!
「あ゛があ゛ぁっ♡!? そこっ……壊れるッ!」
舌を突き出し白目を剥きかける。
それでも頑丈な触手群が四肢を磔にし逃走を封じているため
ノエルは為す術なく悲鳴を重ねるしかない。
「お前たちは皆……これから俺の所有物になるんだ」
分身したランベールの一体が耳元で囁く。
低く嗄れた声は催眠導師のようにノエルの聴覚に沁み渡り
嫌悪の対岸で被支配への甘美な啓示すら幻惑させる。
「イヤ……イヤぁッ! 私はリオンの……っ」
言い終えるより速く下腹部がひっくり返るほどの衝撃。
ずぶりゅぅッ!!
「あ゛あ゛っっ♡ ぐひぃィィッ♡!」
肉壺の襞という襞が逆方向へ捲れ返り
粘度を帯びた蜜を泡立てながら外部へ放り出される。
花弁は拡張限度を超え血色を帯び始めるが
触手の樹液には即効再生作用があるらしく
傷痕はすぐに修復──その場所を起点として疼きが倍加する。
(痛い……のに……っ……気持ちいい……っ? なんで……?)
相反する快苦が脳内でダンサーのごとく絡み合う。
その混成体が生み出す混沌こそ“人格改竄装置”と呼ばれる所以だ。
「リオ……っ……私……わたしっ……ごめんなさい……」
罪悪感の楔が最後の理性を刺す。
だが股間から脳髄へ続く銀の道筋に沿い
ランベールの淫核樹液が送油ポンプのように循環し始める。
ぶびゅッ! ぶびゅゔぅッ!
「ぁひぃぃっ♡ いっぱいっ……だめぇぇッ♡」
白濁の奔流が子宮の底へ雨霰のごとく降り注ぐたび
ノエルの両眼は徐々に灰色を帯びていく。
理性の鏡面が曇りガラスへと変質する過程──
自我が軟膏のように伸ばされ薄膜になっていく不吉な兆候。
絶望の淵から救ってくれた最愛のヒーローの面影すらひび割れていく。
ノエルはもはや肉贄として捧げられる運命を受け入れざるを得ない。
「リオン……」
それでも呼ぶ。呼ばずにいる方が怖い。
彼の名が自分と世界を繋ぐ最後の糸。
「聞こえないかも……だけど……たすけて……っ」
彼の妻としての幸せを諦めきれない。
腋窩すら性感帯にする媚毒まみれの女体を晒してでもリオンに愛されたい。
身体の汎ゆる場所を穢す性樹チンポの責め苦に耐えてでも傍に戻りたい──
それがノエル最後の祈願。
「リオン……っ……わたしを……蔑んで……もいいから……」
嗚咽混じりの願い。
聞き捨てならないとばかりに分身ランベールが嗤いを深める。
「あの小僧にはもったいないな。
お前の卵は最高級の苗床だからな……さあ次の波が来るぞ」
どぐん! どぐっ! どっくどくっ!
「いや゛あ゛ぁぁぁッ! まだ出てるぅッ!」
限界まで肥大化した腹部が風船のように膨れ
樹液の海を宿した羊水のごとき緊張を孕んでいた。
このまま胎児のように孵化へ向けて成熟させられるかもしれない。
(ごめんなさいリオン……私きっと堕ちちゃう……)
唇が震え謝罪の言葉しか紡げなくなる。
彼への恋情が絶え絶えの灯火へ落ちた証左──
と同時に新しい火種が芽吹くのも感じてしまうのだ。
肉欲という名の煤まみれの炎が。
ずぶんっ! ずぶんっ! ずぶんっ!
「あぁあ゛あ゛っ♡! いいっ♡! そこォッ♡!」
悲鳴から嬌声へ。境目は呆気ないほど小さかった。
愛する人の名を叫びながら他人の雄種に屈服する矛盾──
その背徳が快楽中枢を麻痺させ最高潮への階段を急勾配にする。
「リオンっ……見てぇっ……私がぁ……っ♡
ヘンタイになっちゃうところぉっ……♡!」
自分でも信じられない告白。
羞恥も恐怖も超越し残ったのは単純明快な欲望。
膣壁が螺旋階段のように捻れ亀頭を迎え撃つ。
愛液が白濁と絡み合い希少酒のような芳香を放ち執務室中に充満する。
「そこだ! 飲み干せ!」
ズチャァァッ!!
「っひぃ゛い゛ィィッ♡!!」
臨界突破。肉塊が弾け子宮が火山のごとく噴き上がる錯覚。
ノエルの瞳孔は十字状に開き視界の奥底で星々が爆誕と消滅を繰り返す。
(イク……っ……! すごいの来ちゃう……っ♡)
リオンへの謝罪もランベールへの怨恨も片隅に追いやられ
眼前に迫る白い閃光だけで思考が塗り潰される。
「リオンっ……っ……さよなら……ごめんね……っ♡!」
言葉と共に天井へ跳ね上がったノエルの腰が静止。
────そして。
びしゃああああああぁぁぁぁッ!!
大量の液体が床とドレスの裾を汚泥色に染めた。
尿なのか愛液なのか判断不能の混合液が勢い良く吹き上がり
絨毯の紋様を瞬時に浸食する。
「ぁ……ぁぁ……♡」
弛緩した肢体が触手によって吊られたまま痙攣。
子宮の奥ではまだ樹液の脈拍が続き
受精卵形成までの秒読みが始まっていよう。
(リオン……私……戻れないところまで来ちゃったよ……)
涙と笑顔の中間にある表情を浮かべ
ノエルは意識の手綱を完全に手放した。
◆ ◆ ◆
アンジェリカ・ラファ・レッドグレイブの乳房は、物理学の叛逆児であった。
「ふふ……この肉感、まさに天然記念物だな」
背面座位で抱きかかえられながら、ランベールの指先が双丘を鷲掴みにする。
重力を嘲弄するように上向きへ反り返る肉球。
張りつめた乳腺の内部で血潮が滾る様が透けて見えそうだった。
もにゅ……ぐにっ♡
「んっ……! まだ触るつもりか……っ」
悔しげに噛み締めた下唇さえどこか扇情的。
リオンのために磨き上げた極上の身体は、今や肉欲の舞台装置と化している。
(こんなの……認めない……!)
しかし背筋に伝わる獣欲の脈動と、下腹部から込み上げる熱がアンジェの矜持を焦がす。
樹液に侵された膣壁はスポンジのように快楽を吸い込み、脳天まで一気に噴き上げた。
「さっきまでの強気はどうした? “国王の妻”よ」
どすっ! ずちゅ! ごぼっ♡
「ひゃうぅっ♡ ん゛あ゛っ!」
椅子型触手の上で尻肉が跳ねる。背面座位は支配権の象徴だ。
項から背骨へと熱い舌が這い、皮膚の表面温度は40℃を突破している。
「ふふふ……その表情(かお)、癖になるぞ」
ランベールは両手で巨乳を擂り潰すように捏ねながら
腰を鋭角に突き上げた。
パァン! パァン! パァン!
臀部が激しく波打ち、汗と潤滑樹液の混合臭が立ち昇る。
「イぐっ♡ こんな……こんな輩に……っ」
矜持が土砂崩れのごとく瓦解。
視界が硝煙色に霞む。その中央で一筋の希望──
リオンの微笑だけが蜃気楼のように揺れる。
しかしその幻影も浮気チンポの甘臭さに上書きされて消えた。
見せつけられるルイーゼとノエルの惨状にわからせられる。
アンジェリカ・ラファ・レッドグレイブの乳房は
現実を無視した爆乳で垂れる事もなくオスの欲情を唆る。
背面座位で犯されても巨大な乳房は重力に逆らい
オスの繁殖欲を唆るファンタジックなドスケベボディ。
「ふふ……“夫にしか味わわせないと誓った秘湯”とやらも
こんな具合にお椀型を晒すとはな」
そう言いながら指2本で左右から押し潰す。
ぷるん♡と押し返す反発力は弾性繊維そのもの。
だが乳房内部の血管ネットワークが破裂寸前まできゅうぅん♡と収縮し
乳頭から薄乳白色の汁が滲み出た。
ぴゅ……♡ ちょろ……♡
「いやっ……見ないで……っ!」
羞恥の炎が脳髄を炙る。
それでもランベールの抽送は休むことなく子宮口を穿つ。
ずちゅ! どごっ! ぐちゃあっ♡
「ん゛ふぅ♡ そこ……深すぎるぅっ♡」
一突きごとに内臓が前方へ押し上げられ肺活量が奪われる。
吐息とともに洩れる嬌声が自家中毒となって耳朶を焼いた。
「認めろ。“私のメス”になれ」
耳介へ流し込まれる低音。
その直後──
ズブゥンッ!!
「ぁぐッ♡!?」
子宮を抉る凶悪極まる浮気チンポの雄々しい存在感。
リオンの端正なそれとは違う節くれだった形状。
棘のような隆起がGスポットを抉り毎回のピストンで火花を散らす。
パン! パン! パン!
「だめぇッ♡ もう……これ以上は……っ」
抵抗虚しく体が前へ弓なりに反る。
すると胸部装甲が解放され宙に突き出された乳房が暴れ馬のように跳ね踊る。
乳首は勃起しすぎて赤紫色に変色。
触手の先端でちゅるん♡と吸引されれば背筋が海老反りになり
「ひぃいぃっ♡! おっぱい……吸わないでぇっ♡」
触手内の凹凸舌が二百六十回転/分で舐め擦る。
乳腺が拡張し先端の小さな噴出口から乳汁がぽたぽた床へ落ちる。
花蜜めいた香りが室内を濃く染めた。
「どうだ? 国王の顔が浮かぶか?」
「ふぁ……っ……浮かばない……っ♡」
嘘だ。鮮明に思い浮かぶ。けれど思い出の煌めきが汚れるほうが怖い。
ランベールは嗤うと腰をいったん止め、その隙に分身が出現した。
「時間だ。終わりを贈ろう」
背後から正面へ二体目が移動し、アンジェの両腕を羽交い締めにする。
背後のオリジナルはなおも腰を突き上げたまま──つまり
「ま……まさか……っ!」
3P配置完成。
だが事態はそれだけで済まない。
足元から更なる触手が這い上がり肛門と尿道口へ狙い澄まして牙を剥く。
「やめろぉっ!!」
悲鳴がこだますが遅い。
ぷちゅん♡ ずぶっ♡
「ひぎぃぃいっ♡!」
肉壁を二枚貫通する圧倒的存在感。
前面からは舌のような蛇腹触手が乳房を螺旋状に締め上げ乳首を捻り
耳穴へは微細な触手が入り込み脳髄直撃の囁きを流し込む。
≪わたしの雌になれ≫≪絶対だ≫≪抗えば苦しむだけ≫
多重奏の暗示が洪水となり理性堤防を粉砕する。
その間も下半身は快楽水車。
後孔の肉瘤触手は排泄反射を逆利用し直腸壁を吸引蠕動させる。
同時に膣腔では先程まで慣れ親しんだ(!)
浮気チンポが速度150%アップでピストン。
子宮口を執拗にノックし扉を開けろと要求してきた。
「イぐイぐイぐぅうっ♡!!」
全身が震えるが拘束具は微塵も緩まず
むしろ締めつけを強化し快感電位差を逃がさない。
乳首は限界を超えて膨張し
びゅくっ♡! ぶしゃあっ♡!
「出るぅっ♡ ミルク……とまらないいっ♡」
母性の証が勢いよく飛び散り空中で霧化。
花弁からも同じく透明な愛潮が噴水のごとく湧出。
そのすべてを触手群が貪欲に啜り取り──
どばぁぁッ!!
射精と同時に魔力粒子の稲妻がアンジェの子宮壁へ直撃した。
意識がブラックアウト直前の空白地帯で
卵管を旅する精子の行列がくっきりイメージできた。
(終わった……私は……)
その瞬間なぜか安堵が訪れる。
もう抗う必要はない。これで終わる。
あるいはこれは胎教の第一歩──そんなふうに歪んだ納得感。
「我が仔よ。生まれたら最初に覚えさせる歌を考えねばな」
ランベールが勝利宣言を告げるころ
アンジェの瞼は閉じきり微笑の形で固まった。
それは屈服の証か祝福の礼儀か──本人すらわからないまま
膨乳に埋没した意識は温かい暗闇へ沈んで行った。
更新希望の原作
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魔弾の王
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落第騎士
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ハイスクールD×D
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月姫
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モブせか
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マジエク
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のんびり農家
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新妹魔王
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八男