※この作品はR-18です。

ダークエロよろず短編集   作:カード読み込み

247 / 278
13FA
リクエストお願いします。
原作:マジカル☆エクスプローラー
キャラ:花邑毬乃(はなむら まりの)
竿役:幸助+α
シチュエーション
・真夏の海辺で露出青姦、無知な子供たちを幸助にアナルを犯されながら、筆下ろし。
花邑家のメス達がの続編で、紐状のブラジリアン水着で幸助と共に真夏の海辺へ。
かろうじて乳首と秘部を隠している状態で注目を集め興奮してしまう毬乃。
そして、幸助に連れられ岩場でセックスし、中出しされる。
其処へ地元の小学生等がやって来て。

リクエストお願いします。


花邑家の海水浴・リクエスト

 

 

 潮風が運ぶ塩の粒子が、剥き出しの肌に纏わりつく。

 午後の太陽は水平線に歪んだ黄金の柱となり、

 岩場の隙間に差し込む光は水溜りのように煌めいていた。

 幸助の肩にかかる毬乃のしなやかな腕は、

 まるで熱帯魚の鰭のように優雅に揺れている。

 

「ねえ……幸助くん」

 毬乃の声は波間に消え入りそうなほど甘く掠れていた。

 その腰に巻き付いた深紅の紐状ビキニは、

 まるで古代ギリシャの娼婦が纏うリボンの如く扇情的だった。

 布地の少ない三角形の生地は、彼女の豊満な乳房を辛うじて覆うのみ。

 その豊かな丸みが微かに透ける薄布越しに浮かび上がる輪郭は、

 まさに蜜柑の皮一枚を隔てた完熟した果実そのもの。

 紐の縁取りが皮膚に食い込み、

 腰骨のくぼみに溶け込んでいる様は痛々しいほど。

 しかし、毬乃の白磁器のような肌には、

 その苦悶さえも珠玉の装飾に変えてしまう魔力があった。

 

「ここ……誰にもバレちゃダメだって言ったじゃない」

 言い終わらぬうちに幸助の指が

 彼女の尾てい骨から尾羽骨の窪みへと這い上がった。

 毬乃の身体が電流を受けたように跳ねる。

 砂浜に転がる貝殻にも似た小さな悲鳴が漏れた。

 紐状ビキニの後ろ部分は、

 極限まで細い一本の革紐が臀裂を通り抜けただけ。

 その脆弱な防壁を幸助の指が躊躇なく押し上げる。

 毬乃の弾力のある双丘が露わになり、

 海水に洗われた淡い桃色の亀裂が朝焼けの空のように眩しい。

 

「ほら……見てよ毬乃さん」

 幸助が彼女の耳朶を噛みながら囁く。

 毬乃の潤んだ瞳が泳ぐ。視線の先では……

 数メートル離れた岩陰にしゃがみ込んだはつみが、

 水色の紐水着から零れ落ちそうな巨乳を必死に押さえ込み、

 砂を握りしめながら小刻みに震えていた。

 さらにその傍らでは……

 ななみが「わ〜い監視魔法便利♪」と呑気に空中モニターを覗き込み、

 通り過ぎるカップルの動向を逐一報告していた。

 

「あの二人が……どうやってここを見つけたのかしら?」

 毬乃が歯を食いしばる。それは怒りか、羞恥か。

 幸助はその問いを嘲笑うかのように毬乃の背中に覆いかぶさる。

 硬くなった彼の証が、毬乃のなめらかな尾骶骨にぴたりと密着する。

「教えてあげなよ……本当のこと」

 幸助の声は熱風の如く毬乃の鼓膜を焼いた。

 彼女の喉から絞り出される呻き声は波音にかき消され……

 それでも確かに三人の世界に届いていた。

 やがて一人のサーファーがボードを持って近づいてくるのが見えた。

 ななみの警告が響く中、

 毬乃の紐ビキニの結び目がゆっくりと緩み始めていた。

 

 

 

 サーファーの足音が砂を蹴散らす音が近づく。

 ななみが小さく舌打ちする。

「まずいですね〜? あと30秒でここ通過ですよ〜?」

 その声はまるで悪戯好きの精霊のように軽やかだが、

 幸助にとってはむしろ煽りの燃料に他ならない。

 

「毬乃さん……もう我慢できねぇよ」

 幸助の吐息が毬乃のうなじに絡みつく。

 彼女の身体がびくりと震える。その瞬間―

 砂を蹴る足音が止まった。

 

 岩陰に潜む四人の呼吸が止まった。

 見つかってしまったのか? 

 しかし続くサーファーの会話は遠くから聞こえた。

「おい! 沖にデカい波来てるぞ!」

「マジかよ! 急げ!」

 再び砂利を擦る足音が遠ざかり始める。

 

「……行ったみたいね」

 はつみの安堵の声が静寂を破った。

 次の瞬間、幸助の指が毬乃の背中の紐に滑り込んだ。

「よかったなぁ? もっとサービスしてあげなくてさ」

 冗談めかした口調とは裏腹に、

 その指先は鋼線のように細く鋭く動く。

 毬乃の背中で蝶々結びになっていた紐が

 まるで時間が逆行するかのごとく解け始めた。

 

「ちょっ……待って……!」

 毬乃の声がかすれる。しかし制止は虚しい。

 するり―という微かな音と共に

 最後の結節点が砂浜に落ちる。

 支えを失った深紅の紐が

 毬乃の腰骨に沿って螺旋状に絡みついたまま残る。

 今や彼女の豊満な乳房を遮るものはない。

 朝日を浴びた雪山のように白く輝く膨らみが

 重力を伴いながらゆっくりと開放されていく―

 

「ひぃっ……!」

 毬乃の喉から引き攣れた悲鳴が漏れる。

 幸助の掌が待ち構えていたかのようにそこに到達した。

 その掌には何故か少量の砂粒が付着していた。

 波打ち際に放置されていた貝殻の欠片か、

 それともさっき踏みしめた岩場の砂利か。

 その微細な凹凸が毬乃の敏感な肌に刺さり

 絶妙な刺激となって刻まれていく。

 

「こんなことしたら……後が怖いわよ?」

 毬乃が振り返る。

 その濡れた瞳には明らかな怯えと挑発が混在している。

「ははは。俺を脅すんですか? こんなカッコしておいて?」

 幸助の笑い声は残酷なほど澄んでいる。

 彼は毬乃の腰を掴み上げるように抱え込み、

 砂浜に両膝を突かせた格好にする。

 その角度で見上げる毬乃の体は……

 紐で括りつけられた臀部だけが異様に強調され

 まるで舞台で捧げられた供物のように卑猥な造形美を放っていた。

 

「ちょっと待って! カメラ映ってますから!」

 突然ななみの甲高い声が響く。

 幸助の動きが僅かに止まる。その刹那―

 彼女の左手には小型投影装置が浮遊していた。

 空中に浮かぶスクリーンには……

 ちょうど幸助が毬乃の結び目を解いた瞬間が

 超接写映像で再生されているではないか! 

 

「これが噂の監視魔法……!」

 幸助が苦笑する。その間にも

 毬乃の豊満な肉房が彼の指の動きに合わせ

 砂糖菓子のように揉み潰され、引き延ばされている。

「いつもの……お願いしてもいいですか?」

 幸助がそう呟くと同時に

 毬乃の下半身を覆う最後の防衛線―

 腰骨周りに螺旋巻いた紐状ビキニも

 するりと解き放たれた……

 

 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 潮騒が一段と激しさを増す。

 岩場の陰で繰り広げられる饗宴は

 まだ始まったばかりだった。

 

 

 ## 赤い果実の胎動

 

 夕凪が訪れる前の束の間の喧騒──

 潮風が湿った砂粒を運び、毬乃の剥き出しの太腿に貼りつける。

 その肌の上で乾いた潮の結晶が輝いているのが見えた。

 紐水着の最後の一片が解け落ちた直後だった。

 毬乃の下半身を遮るものは皆無となり

 今や岩場の窪みに跪く彼女の全てが露呈している。

 

「やっぱりこうなるんですね~!」

 ななみが呆れた声を上げる。その手元の空中スクリーンには

 毬乃の臀部のクローズアップ映像が浮かんでいた。

 深紅の紐痕がくっきりと残る双丘。その間には……

 海水と違う粘液が糸を引いているではないか。

「ご主人様ったら鬼畜すぎますよ~?」

 言葉とは裏腹にななみの口角は吊り上がっている。

 

 幸助の指が毬乃の尻たぶに食い込む。

 その指紋ひとつひとつが判読できるほど圧迫されている。

「なんでそんなに濡れてるんだ?」

「知らない……!」

 毬乃が俯いたまま答える。しかし……

 彼女の背中が波打つように上下運動を始めている。

 無意識なのか、それとも挑発なのか。

 

 幸助の膝が毬乃の股間に割って入る。

 その衝撃で彼女の尻たぶがパンと鳴った。

「ひゃっ……!」

 反射的に背筋が伸び上がり、

 毬乃の双丘がさらなる彫刻的輪郭を形成する。

 まるで巨大な柘榴が炸裂したような豊潤な形状だった。

 その皮膚表面には……

 潮風によって乾ききっていない体液の跡が

 幾筋もの細い川となって流れ落ちている。

 

「こんなにお尻だけで感じるなんて……」

 幸助が嘆息する。彼の掌が毬乃の左側の臀峰を掴む。

 その掌には彼女の体温と鼓動が直接伝わってくる。

 右の掌は反対側の山を揉み上げる。

 毬乃の肉塊が幸助の掌の中で自在に変形していく──

 硬い脂肪層が柔軟な結合組織によって包まれた

 成熟した牝獣の肉体そのものがそこにある。

 

「子供……欲しいんだろ?」

 幸助の囁きに毬乃の全身が硬直する。

「え……?」

「さっき言ってたじゃん。『孫の顔が早く見たい』って」

 それは昼間のホテルでの出来事だった。

 はつみが幸助を「弟」と呼ぶことに戸惑っていた時

 毬乃が微笑みながら呟いた言葉だった。

 

「それは……一般的な願望で……」

「嘘だね」

 幸助が断言する。彼の両掌が毬乃の臀部を左右に割り開く。

 砂礫のような凹凸のある指腹が

 彼女の秘密の花弁に直接触れた瞬間──

「あ゛っ……!」

 毬乃の喉から獣染みた咆哮が迸った。

 その拍子に尻肉全体が波打ち

 深紅の紐痕が蛇のように蠢く。

 

 幸助は気づいていた。

 毬乃の胎内深くに潜む「卵子」が

 すでに排卵期を迎えていることを。

 彼女が飲む避妊薬の中止期間に入ったことを。

 そして何より──

 彼女の子宮が幸助の精を渇望していることを。

 

「俺の種が欲しいんだろ? ここで」

 幸助の声は低く淀んでいる。

 彼の指が毬乃の秘部に侵入する。

 その第一関節が没入しただけで

 彼女の肉襞が餌に飛びつく魚群のようにまとわりつく。

 

「やめ……て……」

 毬乃の拒絶は蚊の鳴く声だった。

 しかしその腰は幸助の指の動きに合わせて

 微妙に前後に動いている。

 彼女の脊柱が蛇のように弧を描き

 臀部が前方へ突き出されるような格好になる。

 それは明らかに挿入を促す動作だった。

 

 ななみの声が遠く響く。

「わーお! 毬乃さんの尻穴まで丸見えですよ~!」

 幸助の視線が移動する。

 毬乃の菊座までもが露出している。

 その周りを取り囲む皺のひとつひとつが

 熟れた果実の種のように盛り上がっていた。

 

「全部見られてるぜ? 毬乃さん」

 幸助が囁く。その瞬間

 毬乃の秘部から新たな蜜が湧き出した。

 それは地面の砂に滴り落ち

 乾いた鉱物と混ざり合って奇妙な液体となる。

 

「見られるのが……好きなの?」

 幸助の問いかけに毬乃は答えない。

 代わりに彼女の下半身が痙攣を始める。

 まるで体内で嵐が発生したかのように──

 臀部の筋肉が硬直し、尻たぶ同士が吸盤のように接着する。

 そして次の瞬間には弛緩し、たっぷりとした脂肪層が

 重力に引かれて垂れ下がる。

 

 この連続運動こそが毬乃の絶頂の兆候だった。

 幸助は確信する。もう間もなく彼女は決壊する。

 その時こそが……真の目的を達成する機会なのだ。

 

「さあ……受け止めろよ」

 幸助が囁く。彼の剛直が毬乃の入口に当てがわれる。

 その尖端には彼の欲望が凝縮された雫が乗っている。

 それが毬乃の花弁に触れただけで彼女の下半身が大きく跳ねた。

 

「だめ……だめなの……!」

 毬乃の言葉とは裏腹に

 彼女の膣口が幸助を飲み込もうと蠕動している。

 その吸引作用は真空ポンプのようで幸助は思わず息を詰まらせる。

 

 幸助が腰を前に進める。

 最初の一歩で毬乃の肉壁が押し広げられる。

「ぐぅ……っ!」

 毬乃の呻き声が岩場に反響する。

 第二歩目で更なる摩擦感が生まれる。

 第三歩目で彼女の内奥深くまで到達した。

 

 その瞬間──

 毬乃の全身が雷に打たれたように痙攣する。

 彼女の豊満な乳房が波打ち、腰周りの脂肪層が波紋を描く。

 そして最も劇的に変化したのが……

 幸助を咥え込んだ彼女の臀部だった。

 

 その双丘が突如として隆起したのだ。

 まるで体内で火山が噴火したかのように──

 尻たぶの境目が盛り上がり、肉塊全体が球体へと変形していく。

 それは単なる性的興奮を超えた

 生命創造の瞬間を目撃しているようだった。

 

「なっ……なんてお尻の動き……!」

 ななみがスクリーン越しに驚愕の声を上げる。

「これはもう……妊娠確定演出ですね~♪」

 

 幸助が毬乃の背中に覆いかぶさる。

 その胸板が彼女の汗ばんだ背中に密着する。

「毬乃さん……俺の子供……孕めよ?」

 その言葉がトリガーとなった。

 毬乃の肉襞が幸助の射精を促すかのように激しく収縮する。

 

 

 

「ああっ……! 来る……来てる……!」

 毬乃が歓喜とも苦痛ともつかぬ叫びを上げる。

 彼女の臀部が更なる盛り上がりを見せる。

 その表面には血管が網目のように浮き上がり

 今にも破裂しそうな緊張感を漂わせていた。

 

 

 

 幸助が毬乃の腰を掴む指に力を込めた瞬間──

 彼女の内奥で未知の生物が蠢き始める感覚に襲われた。

 

(まるで……)

 

 彼女の胎内で眠っていた卵子が孵化したような感覚だった。

 それは微弱ながらも確実な律動を持ち、幸助の幹を根こそぎ搾り取ろうとする。

 毬乃の内部は波濤の如く渦巻いていた。

 浅瀬で戯れる子供たちの声が遠くに聞こえる。

 彼らが築いた砂の城が寄せては返す波に浸食されていくように──

 毬乃の肉体もまた、幸助によって侵蝕されていた。

 

「ふぅ……っ」

 

 毬乃の唇から吐息が漏れる。

 それは諦念と悦楽が混じり合った音色だった。

 彼女の両腕が砂浜につき、指先が貝殻を砕いている。

 その指関節は白く浮き上がり、爪の先には砂粒が挟まっていた。

 

 幸助が一度腰を引く。

 退却する刃先を惜しむかのように──

 毬乃の肉襞が必死に絡みつく。

 その吸引力は真空ポンプのようで、幸助は一瞬息を呑んだ。

 

「逃げる気……?」

 

 毬乃の囁きは甘く掠れている。

 彼女が故意に腰を捻ったのか? 

 それとも絶頂直前の痙攣による偶然か? 

 どちらにせよ結果は同じだった。

 幸助の幹が彼女の内部でねじれ、新たな刺激を与えてしまったのだ。

 

「くっ……!」

 

 幸助の喉から唸り声が漏れる。毬乃の内部で微粒子が踊る。

 それは彼女の古い卵子だったはずだ。

 三日前に排卵したはずの老いた遺伝子が、今なお幸助を求めて蠢いている。

 なぜだ? 

 

 毬乃の目尻に涙が光る。

 それは単なる生理的な反応なのか? 

 それとも別の意味があったのか? 

 幸助が問いかける余裕もないほど──

 彼女の肉筒が凄まじい収縮を始めた。

 

「ああっ……! 来て……ください……!」

 

 毬乃の声が波音に混じる。

 それは哀願とも命令ともつかない響きだった。

 幸助の亀頭が彼女の子宮口に接触する。

 その瞬間──

 毬乃の全身が電流を受けたように跳ね上がった。

 

「はあっ……! はあっ……!」

 

 彼女の乳房が揺れる。その動きは荒れ狂う海そのものだった。

 波打つ乳房の頂で桃色の蕾が屹立している。

 その周囲には古傷のような痣が散らばっていた。

 かつて夫と愛し合った痕跡か? 

 それとも別の男との情事の名残りか? 

 

 幸助が深く突き入れる。

 毬乃の肉襞が応えるように収縮する。

 その交錯の中で彼女の子宮口が徐々に開いていく──

 幸助の精を受け入れる準備が整っていくのが分かる。

 

「もう……限界……かも……」

 

 幸助の告白に毬乃の喉仏が上下する。

 彼女の尻たぶが更に盛り上がる。

 その表皮には蜘蛛の巣のような毛細血管が浮き上がり、

 今にも破裂しそうな緊張感を漂わせている。

 

「出して……私の中に……全部……!」

 

 毬乃の叫びが波打ち際に響き渡る。

 それは禁断の儀式の開始を宣言する聖歌のようだった。

 

 その直後─────────

「は~い♡ストップで~す」

 

 ななみの声が響くと同時に、幸助は腰を引いて肉棒を抜いた。

 

 

 

「なんでぇ……? お願い、チンポちょうだいぃぃっ!!」

 

 毬乃が腰をくねらせて懇願する。

 彼女の尻たぶは砂まみれになりながらも、幸助のチンポを求め続けていた。

 紐状の水着が擦れる感触が官能的な痒みを伴う。

「ねぇ……毬乃さん。見てよ」

 幸助の視線の先で、ななみがしゃがみ込んでいた。

 彼女の小さな手が幸助のペニスを握りしめている。

 ななみの唇がゆっくりと幸助のペニスの先端へ近づき、

 優雅な蝶のように踊りながらキスをした。

「な……!?」

「ご主人さまぁ〜♡ どうですかぁ? 気持ちいいでしょう?」

 ななみは嬉しそうに笑みを浮かべながら幸助のチンポに舌を這わせてゆく。

 まるで甘いデザートでも味わうように丹念になめ回す。

「あぁん……」

「もっともっとぉ……」

 

 

 

 波の音が嘲笑うように響く。

 岩陰で繰り広げられる淫靡な饗宴は、

 まるで神話の一節のように非現実的だった。

 

「ちゅる……んっ……♥️ ご主人さまぁ~♪」

 ななみの舌先が幸助の鈴口を舐めあげる。

 その動きは熟練の娼婦さながらだ。

 細長い指が幹を握りしめ、リズミカルに上下運動を繰り返す。

 

「んぅっ……あぁぁ……!」

 幸助の呻きに混じって、

 ななみの喉奥から陶然とした吐息が漏れる。

 彼女の唇は幸助の竿全体をすっぽりと覆い隠し

 唾液と先走りが混ざり合った粘液が泡立っている。

 

「もっと……もっと欲しい……ですぅ……♥️」

 ななみの瞳が蕩けている。

 その紫色の虹彩は宝石のように輝きながらも

 どことなく危険な光を宿していた。

 彼女の唇が離れるたびに透明な橋が架かり、すぐに崩れ落ちる。

 

 その様子を毬乃は凝視していた。

 彼女の紐状ビキニは最早用を為さず

 ただ皮膚に絡みつく枷となっている。

 毬乃の右手の人差し指が自身の唇を弄っている。

 その動きは無意識のうちに加速し

 ついには指全体を口腔に収めてしまった。

 

「うふふっ♪ 羨ましいんですか~?」

 ななみが嘲るように言う。

 彼女の舌が幸助のカリ首を這うと毬乃の肩が小さく震えた。

 

「違……う……」

 毬乃の声は掠れている。

 しかしその視線は依然として

 ななみの唇に釘付けになっていた。

 毬乃の左手が自然と自身の下腹部へ伸びる。

 そこは既に洪水状態となり、砂地に淫らな染みを作っている。

 

「ほぉら~? こうやってぇ……」

 ななみが突然舌先を鋭く伸ばし、幸助の尿道口を穿つように刺激した。

「ふぅっ……!?」

 幸助の腰が跳ねる。

 その反応を見てななみが小悪魔的な笑みを浮かべた。

 

「お、おい……ななみ?」

 幸助が慌てて制止しようとするも遅かった。

 ななみの口内に溜まった透明な粘液が、一気に吸引され始めている。

 

「ずぞぞっ……ぢゅるるるっ!!」

 海鳥の鳴き声が掻き消されるほどの卑猥な音が響く。

 ななみの頬が窪み、喉元が隆起している。

 彼女の唇の端からは唾液と分泌物が糸を引き

 砂地に落ちて小さな水溜りを作った。

 

 その光景を眺める毬乃の股間が痙攣する。

 紐状ビキニの紐が敏感な部分に食い込み、新たな疼きを生み出す。

「ひゃっ……」

 思わず漏れた悲鳴に毬乃自身が驚き、咄嗟に口を押さえた。

 

 遠くで子供たちの無邪気な声が聞こえる。

「ママ! 見て見て! カニさんがいっぱい!」

 その無垢な声と現在進行中の淫行との落差が

 毬乃の理性をさらに溶かしていく。

 

「ねえ……毬乃さん」

 幸助の声が唐突にかかる。

 彼はななみの奉仕を一旦中断させると

 毬乃の方へ向き直った。

「今度はこっちで……試してみない?」

 

 幸助の指が毬乃の臀部に添えられる。

 その感触だけで毬乃の尻肉が反応し

 左右の膨らみが寄り添うように蠢いた。

 

「な……何を……?」

 毬乃の問いかけに答えず、幸助は彼女の紐水着をずらす。

 露わになった尾骨から仙骨にかけての稜線が月明かりに照らされ

 妖しく浮かび上がる。

 

「ここを開いてみてよ」

 幸助の指示に戸惑いつつも

 毬乃は自身の右手を後ろへ回した。

 中指と薬指が己の臀部を割り開く。

 その瞬間──

 

「ひぃっ……!」

 冷たい夜風が肛門に直接触れた。

 毬乃の括約筋が反射的に収縮する。

 だがすぐに解れ、呼吸に合わせて開閉を始めた。

 

「やだ……見ないで……」

 毬乃の懇願も虚しく

 幸助と彼の横に佇むななみの視線が集中する。

「わぁ~♪ すごい開き具合ですねぇ~♪」

 ななみが感嘆の声を上げる。

 彼女の唇にはまだ幸助の残滓が付着し

 テカテカと輝いている。

 

 幸助が毬乃の眼前に立つ。

 その股間は再び硬度を取り戻しつつあった。

「これを……ここで味わってみるかい?」

 

 幸助の問いかけに毬乃は答えられない。

 しかし彼女の下半身は正直だった。

 肛門周辺の皮膚が紅潮し

 尻たぶ同士が磁石のように引き寄せ合う。

 その動きはまさに期待の表れだった。

 

「さあ……どうする?」

 幸助の声が耳朶を打つ。

 その直後──

「わあ! 誰かいるー!」

 甲高い声と共に駆け寄ってくる足音。

 

 時間停止の錯覚。

 振り向いた先で小学生ぐらいの男児が目を輝かせて立っていた。

 

 その視線の先にあるもの──

 それは毬乃の剥き出しとなった尻であった。

 

 

 一方の毬乃は顔面蒼白になっている。

 しかし──

 そんな彼女の股間からは新たに愛液が滴り落ちていた。

「あぁ、気になるかい、ボク……?」

 幸助の陽気な声が響く。

 彼は素早く毬乃の身体を見えない触手で捕らえ、

 逃げ出せないように固定する。

 そして、今なお気にもせずチンポをしゃぶり、

 上目遣いで見上げるななみと目線を合わせると頷きあう。

「こっちへ、おいで? お勉強をしよう……」

 

 

 幸助の手が毬乃の肩に置かれると同時に、

 小さな男児が好奇心旺盛に近づいてきた。

「お兄ちゃんたち、何してるの?」

 少年の純粋な眼差しが毬乃の剥き出しの臀部に突き刺さる。

「大人のお勉強だよ」

 幸助が平然と言い放つ傍らで、毬乃は両手で顔を覆い尽くしていた。

 

「あっ……いやぁっ……! 子ども……!?」

 必死に身を捩るも、触手のような幸助の拘束がそれを許さない。

 毬乃の尻たぶが痙攣する度に、

 紐状ビキニの残骸が皮膚に食い込み新たな痛みと快感を刻み込む。

 

「あのね、これから本当のこと教えてあげるんだ」

 幸助が少年の肩に手を置き、優しく語り掛ける。

「よく見てごらん。これが女の人のお尻だよ」

 亀頭が肉房の谷間に潜り込み、肛門を押し広げる。

 粘膜の内側に埋もれた淫穴が露わになり、

 充血した肉襞が呼吸に合わせて蠢いた。

 

「すごーい! なんかヌルヌルしてる!」

 少年の率直な感想に毬乃の背筋が凍る。

「そうだよね? だって毬乃さん、すごく興奮してるんだよ」

 腰を進めると肛門の皺が拡張され、赤く爛れた肉輪が押し広げられる。

「ぐぅっ……! あっ……ああっ……!」

 毬乃の喉奥から引き攣った喘ぎが漏れる。

 腸壁が侵入者を拒絶しながらも、

 異様な摩擦感覚に蠕動を始めていた。

 

「ほら見て。お尻の穴におちんちん入れたらこんな風になるんだよ」

 ななみが補足するように囁く。

 彼女は少年の背後に立ち、小さな手を導いて毬乃の乳房へと誘導する。

「ここを優しく揉むとね……」

 少年の掌が毬乃の左乳房に触れると、乳頭が瞬時に硬く尖った。

 

「ダメェッ……! 子どもに……教えちゃ……!」

 毬乃の抗議は途中で遮られる。

 幸助の抽送が激しさを増し、

 直腸内のしこりを押し潰すような角度で突き上げてきたのだ。

「ひぃっ……! そこは……ぁああっ!!」

 脊髄を通じて奔流となって脳髄を焼く。

 視界が白濁し、星屑が舞い散る幻視。

 

「おばちゃん、気持ち良さそうな顔してる」

 少年が無邪気に観察する。

 その瞳には一切の罪悪感はなく、

 動物園で珍しい生き物を見るかのような好奇の色だけが映っている。

 

「そうなんだ。女の人が感じてるサインだよ」

 ななみが慈母のように微笑みながら告げる。

 彼女の手が少年の股間へ伸び、

 半ズボン越しにも硬くなっているのがわかる膨らみを探り当てた。

「君も興奮してるんじゃない?」

 

「あっ……僕も……なんか変なの……」

 少年が恥じらいながら股間を抑える。

 その仕草があまりに幼く愛らしく、

 毬乃の胸の奥に奇妙な母性本能が芽生えるのを感じた。

(ダメ……この子を穢しちゃ……!)

 理性が警鐘を鳴らすが、

 四肢を拘束され肉茎で穿たれている状況では何もできない。

 

「じゃあ実際に経験してみようか」

 幸助の言葉に毬乃の心臓が止まりそうになる。

 少年がズボンを脱ぎ捨てると

 まだ包茎気味の小さい肉芽が露わになった。

「これはお兄さんより小さいけど……ちゃんと立派になってるね」

 ななみが褒め称えると、少年は嬉しそうに微笑んだ。

 

「次は……毬乃さんのオマンコを使ってお勉強しよう」

 幸助が耳元で囁く。

 彼の指が膣口に侵入し、すでに氾濫している蜜壺の中を掻き回す。

「こんなに濡れてたら痛くないと思うよ?」

 毬乃の抵抗は完全に無視され、

 巨大な男根が肛門から引き抜かれると同時にななみによって秘所へ向けられる。

 

「嫌ァァァッ……! それだけは……!」

 少年の初々しい肉茎が膣口に触れる感触。

 その温もりと微かな脈動に毬乃の脳裏を疑似的な母性が過ぎる。

(ダメ……初めての人は普通の女性の方が……)

 

 しかし幸助の容赦ない圧力を受けて

 少年の先端が少しずつ侵入を開始する。

「あっ……! 痛くない……かも……?」

 少年が戸惑いながら呟く。

 狭隘な膣道が若者の肉棒を貪欲に飲み込み始めていた。

「グゥッ……! あ゛あ゛っ……!」

 熟れた肉体が歪んだ悦びに震える。

 四十路の爛れた子宮が若い精子を求め疼いている事実に愕然とする。

 

「上手いじゃないか。そのまま腰を動かしてごらん?」

 幸助の指導に従い少年が前後運動を開始する。

 その拙くも純粋な律動が毬乃の古傷のような性感帯を的確に抉る。

「ひゃっ……!? な……なにコレ……!」

 膣襞の隅々まで擦られる快感に毬乃の思考が溶解する。

 

「もっと激しくしても大丈夫ですよ~♪」

 ななみが煽るように囁く。

 彼女の手が少年の肩を掴み、更なる前進を促す。

 結合部から泡立った愛液が溢れ出し

 砂浜に淫猥な水溜りを形成する。

 

「おばちゃんの中……あったかい……」

 少年の声が興奮で震えている。

 その幼い肉茎がピストンの度に硬化し膨張を続けているようだ。

 毬乃の脳内で警報が鳴り響く。

(妊娠なんてしたら……! この子の人生まで……)

 

「妊娠したら、御主人様のオンナじゃなくなっちゃいますねぇ?」

 

 ななみが見透かしたように嗤う。

 その笑みには嫉妬と嗜虐の混じった複雑な色が宿っている。

「だったら責任とってもらいましょうよ~?」

 

「責任……? どういうこと……?」

 少年の疑問に答える代わりに

 幸助が少年の背後から手を伸ばし

 毬乃の豊かな双丘を揉みしだき始めた。

「おっぱいを搾りながら出すとね……

 赤ちゃんを作る確率がグッと上がるんだよ」

 

「そっ……そんな……!」

 毬乃の全身が震える。

 このまま精を受け入れてしまえば

 一生償いきれない負債を背負うことになる。

 だが膣壁は本能的に収縮し

 若い雄の遺伝子を待ち構えている。

 

「あっ……! 僕……もう……! なにかくるよ……!」

 少年の律動が急激に速まる。

 まだ精通していないはずの幼い身体が

 確固たる生殖本能によって暴走し始める。

「出しちゃダメェェッ……!!!」

 

 絶叫とともに毬乃の内部が収縮する。

 少年の小さな肉塊を丸ごと食い千切りそうな程の圧搾。

 次の瞬間──

 

「うああああっ!!!」

 少年の背筋が弓なりに反り返り

 幼い精液が毬乃の最深部へ注ぎ込まれる。

 灼熱の鉛が子宮へ落下する衝撃に

 毬乃の意識がブラックアウト寸前に追い込まれる。

 

「おめでとう! 立派なパパになったね」

 幸助の祝福が耳朶を打ち

 ななみの指が毬乃の腹を優しく撫でる。

「きっと可愛い赤ちゃんが生まれるわ……

 君みたいに立派な子でしょうね?」

 

 

 

 海風が運ぶ磯の香りと、濃厚な淫臭が入り混じる岩場の影で、

 毬乃の嗚咽が断続的に響いていた。

「うっ……ううっ……! こんなの……酷すぎる……!」

 顔を手で覆い隠しても、指の隙間から溢れる涙が頬を伝う。

 四十路を迎えた熟女が、

 童子に種付けされているという現実はあまりに惨憺たるものだった。

 

「おばちゃん、まだ苦しいの?」

 少年の無邪気な問いかけが耳障りだ。

 先ほどまでの恐怖はどこへやら。

 今は初めての快楽に夢中なのか、

 萎えかけた肉茎が再び僅かに勃ち上がりつつある。

「いいんだよ、この人にたくさん出してあげないとね」

 ななみが囁く声は蜜のように甘くも残酷だ。

 彼女の指が毬乃の下腹部を撫でると、

 まるで子宮の位置を特定するかのような冷たさがあった。

 

「だって……このままじゃ……赤ちゃんが……!」

 毬乃の悲痛な叫びも虚しく、

 幸助の触手が再び毬乃の両腕を背後で拘束する。

「そう焦るなよ。まずはコイツを満足させてやらないとな」

 少年の肩を叩き、幸助が促す。

「ほら、もっと奥まで入れてみろ」

 

「あっ……! ダメェェッ!!」

 抵抗空しく少年の腰がぐいと押し込まれる。

 先ほど排出されたばかりの精液が潤滑油となり、

 稚拙な肉竿が容易に最深部へ到達する。

「んぐぅっ……!? そこ……あああっ!!」

 子宮口に直接叩きつけられる衝撃に毬乃の背筋が弓なりに反り返る。

 生理的な嫌悪感と性的快感が混ざり合い、

 脳髄で火花を散らすような錯覚に襲われる。

 

「すごいね……毬乃さんの膣内、僕のに吸い付いてくるみたい……」

 少年の吐息が首筋にかかる。

 その熱を帯びた声に含まれる陶酔感が憎い。

「違う……違うの……そんなつもりじゃ……!」

 言葉とは裏腹に膣壁は貪欲に収縮し、

 若々しい陰茎を貪るように咀嚼する。

 子宮頸管が降りてきて

 卵管が歓喜の準備を始めている事実に毬乃は絶望した。

 

「いいぞ~その調子だ」

 幸助が少年の腰を支えながら指導する。

 まるで初心者の騎乗位をサポートするかのような自然さで。

「そろそろまた出るんじゃないのか?」

「うん……! なんか……また……きそう……!」

 少年のピストンが再び加速する。

 幼い肉体が排泄欲と生殖本能の狭間で揺れ動く様は

 あまりに哀れでありながらも滑稽だ。

 

「お願い……もうやめて……! 本当に……妊娠しちゃう……!」

 毬乃の懇願は祈りに近い。

 だが少年の耳には届かない。

 快楽中枢だけが刺激された状態で

 ただ本能に従って腰を打ち付ける獣だ。

「ひっ……あっ……! あああっ!!」

 突然の昇り詰めた声は毬乃のものか少年のものか。

 どちらともつかぬ嬌声が重なり合う。

 

「出る……出るよ……! おばちゃんの中に……!」

 少年の宣告とともに膣内が急激に狭まる。

 熟女の絡みつく襞が幼い雄の限界を迎えさせるべく

 全力で締め上げる。

「ダメッ……!! 絶対に……ダメェェェェェッ!!!」

 絶叫と同時に毬乃の胎内で熱い液体が迸る。

 先ほどの射精からさほど時間が経っていないにも関わらず

 第二波は量も質も衰えていない。

 

「ぐあああっ……!!」

 子宮口に直接注ぎ込まれる灼熱に毬乃は意識を失いかける。

 少年の小さくても力強いペニスが

 膣内で最後の一滴まで絞り出すように跳ねている。

「いっぱい出たねえ……偉いぞ」

 幸助が少年の頭を撫でながら賞賛する光景がぼやけて見える。

 

「うっ……ううっ……!」

 嗚咽が喉奥から湧き上がる。

 生理的嫌悪感と背徳的な快感がない交ぜになった涙が頬を濡らす。

 子宮口に栓をするような格好で繋がったまま

 少年は恍惚の表情で毬乃に体重を預けている。

 まるで老いた牡牛に乗る幼い騎士のような構図だ。

 

「ねえ……? これってなんでこんなに気持ちいいんだろう……?」

 唐突に少年が尋ねる。

 彼にとって今の行為は未知の快感以上の意味を持たないらしい。

「わからない……でも……きっと大切なことなんだよ……」

 ななみがあやすように答える。

「だって赤ちゃんを作るってことは命を育むことでしょう?」

 

 その言葉が毬乃の胸を鋭く抉る。

 責任という言葉が再び鎌首をもたげてくる。

(どうやって……この子に責任を取らせろと?)

 四十歳過ぎの未亡人と小学生……

 社会通念からすれば犯罪以外の何物でもない組み合わせだ。

 

「でも気持ちいいだろ? お前はまだ小さいんだから、

 難しいことはどうでもいいんだよ。責任は大人に取らせりゃいいのさ」

 

 余りにも無責任な言葉に絶句する毬乃を他所に、

「ほら、誓いのチュー。キスしたこと無いだろ? 

 ファーストキスがこんな美女だなんて、皆に自慢できるぜ」

 

「う、うん……」

 恐る恐る、顔を近づける少年。

「おいおい」

 幸助が呆れたような声をあげる。

 少年の小さな唇が毬乃の頬を啄むたびに

 震える睫毛に涙の粒が光るのが

 余りにも哀れだったからだ。

「もっとこう……ガッツリいけよ。ベロも出せ」

 

「ベロ……?」

 戸惑う少年に助け舟を出すように

 ななみが彼の後頭部に手を添えて引き寄せた。

「舌を絡めるんです。こういう風に……」

 彼女の濡れた指先が二人の接合点から掬った白濁を

 少年の口元へ塗りたくる。

 

「うげぇっ!」

 苦悶の声を洩らす少年だが

 既に口腔に流し込まれた混合汁は遅かった。

「美味しくはないですよね〜」

 嘲笑うような口調でななみは続ける。

「でもこれでお互いの味を覚えられたでしょう?」

 

 絶望の淵で毬乃は目を瞑るしかない。

 かつて夫と交わした甘く清らかなキスの記憶が

 汚濁まみれの現実によって塗り替えられる過程だった。

 

「うええ……なんか酸っぱい……」

 少年が顔を離すと唾液と精液の混ざった糸が伸びる。

 だが次第にその表情から

 嫌悪感が薄れていく様を毬乃は恐怖と共に見守った。

「でも……なんだか……」

 

「なんだか?」

 促すななみの声は蜜よりも甘い。

「美味しいかも……?」

 

 その宣言が合図となった。

 少年の顔が再び毬乃の顎を捉え今度は躊躇なく唇を奪う。

「んんっ……!」

 抵抗むなしく開かされた口腔内へ

 幼い舌が無遠慮に入り込んで来る。

 

「すごいじゃないか。初めてのキスなのに積極的だな」

 幸助が揶揄うように言う間にも

 二人の接触点から卑猥な湿った音が響く。

 少年の短い舌が毬乃の舌を弄び

 歯列をなぞる動きは明らかに先程の指示を反映していた。

 

「ぷはっ……!」

 息継ぎのために僅かに離れると、少年は恍惚とした表情で

「もっと……」と呟く。

 その一言が熟女の心臓を鷲掴みにするような衝撃を与えた。

「ダメ……本当にダメなの……お願いだから……」

 

 懇願も虚しく再び唇が重なる。

 今度はより大胆に、より深く。

 唾液の橋が宙に架かる中で

 少年の未発達な手が毬乃の胸元に這いずり始めた。

「おっきなおっぱい……」

 呟きながら揉みしだく動作は明らかに技巧を欠いている。

 それでも敏感になった乳頭を掠めるたび

 毬乃の体が反応してしまう。

 

「んっ……! そこは……やめっ……!」

 抗議はすぐに飲み込まれた。

 少年の左手が乳房を握り潰さんばかりに掴み

 右手は鼠径部をまさぐる。

「おばちゃんのお股……まだ濡れてるよ?」

 

 指摘通り毬乃の秘部は

 先程放出された精液と自身の愛液で溢れ返っていた。

 子宮口周辺では新たに分泌された卵子が

 二度の射精を受け止めようと蠢いていることだろう。

 

「ほら見てご覧。あなたの精液でヌルヌルだ」

 幸助が嘲笑いながら毬乃の下半身を広げる。

 屈折した三方向からの視線が一点に集中する。

「やっぱり気持ち良かったんですね?」

 ななみの確認は形式だけだ。

 

「ちが……違います……!」

 必死の弁解も説得力を持たない。

 少年が再び挿入の体勢に入ったからだ。

「もう一度……したい……」

 単純な欲求だけが前面に出た声音が恐ろしい。

 

「いい子だ。でもちょっと待ってくれ」

 幸助が制止するように手を差し伸べる。

 彼は懐から取り出した小瓶を開け

 透明な粘液を少年のペニスへ垂らし始めた。

「これを塗ると長持ちするんだ」

 

「わあ……スライムみたい……」

 感嘆の声をあげる少年は

 既に性具として使われていることを知らない。

「滑りが良くなるから痛くないぞ。

 でもちゃんと動かないと抜けちゃうからな?」

 

 教え諭すような口調に

 毬乃は奥歯を噛み締めるしかなかった。

 この幼子を利用しているのは紛れもなく幸助であり

 それに便乗するのがななみだ。

 自分自身は単なる肉の器として消費されるのみである。

 

「よし……入れるよ?」

 少年の宣言とともに粘膜同士が触れ合う音が立つ。

 潤滑油のおかげで挿入は円滑だった。

「ひゃっ……!? 冷たい……!」

 体温よりも低い液体に毬乃が反射的に背筋を伸ばす。

 

「慣れたら大丈夫だよ」

 幸助の言葉通り少年の律動が始まると

 異物感は徐々に消えていった。

 むしろ人工的な摩擦係数低下によって

 より深くまで突き刺さってくる感触に戸惑う。

 

「あっ……ああ……んんっ……!」

 無防備な嬌声が岩場の狭間で反響する。

 幸助たちには既にお馴染みの旋律であっても

 第三者にとっては十分な凶器となるだろう。

(聞こえちゃう……誰か来たら……!)

 焦燥感が頂点に達した瞬間、少年の突きが子宮口を直撃した。

 

「うあああっ!! そこ……! だめぇっ!!」

 絶叫は我慢の限界を超えた結果だった。

 快楽と恐怖が拮抗する最中で、毬乃の思考は混濁していく。

(助けて……助けて……!)

 

 彼女の目線が救いを求めて彷徨う中、ななみと視線がかち合う。

 銀髪のメイドは微笑みながら言った。

「素敵ですよ毬乃さま。こんなに乱れてくださって」

 

 侮辱に等しい賛辞だったが、毬乃に反論する余裕は残されていなかった。

 少年のピストン速度が増し、体内で熱量が蓄積されてゆく。

「また……また出る……!」

 彼の宣言に毬乃は絶望した。

 

(また中で……! 三度も……!)

 しかし体は矛盾している。

 膣壁が少年を包み込み蠕動運動で迎え入れる。

「ダメ……お願い……外に……!」

 

 哀願虚しく熱流が迸る。

 三度目の放精は勢いこそ劣るものの確実に子宮へ流れ込んだ。

「ああ……温かいのが広がってる……」

 恍惚とする毬乃だが即座に現実へ引き戻される。

 

「もうちょっとで終わりそうだな」

 幸助が少年の背後から抱え上げる。

 解放された毬乃の腹部には

 少年の手形のような痣ができていた。

「お疲れさん。よく頑張ったな」

 褒められて照れる少年の頭を撫でて労る幸助。

 お互いの連絡先を交換したり、

 好きなアニメで盛り上がる二人を他所に、

 ななみはしっかりと受精していることを確認すると、

 確実に着床させるべく子宮をイジる。

 

 

「申し訳ありません毬乃様……

 御主人様がちっちゃい頃のはつみさんとシタいとか

 鬼畜すぎることを言い出しまして……」

 

 ななみは涼しい顔で言い放つ。

 岩礁に寄せる波音が遠くに聞こえる中で、

 その言葉は砂浜に突き刺さる杭のように残酷だった。

 

 毬乃は絶頂の余韻で痙攣する腰を支えながら、目の前のメイドを見上げる。

 銀色の髪が陽光を反射し、まるで聖女の如く輝いているのに──―

 

「はぁっ……はぁっ……なんて……?」

 

 掠れた声で問いただす。

 呼吸を整える間もなく突きつけられる非現実的な要求。

 はつみの幼少期とするなど不可能だ。

「ですから~」

 ななみは小悪魔的に微笑む。

 彼女の白魚のような指が毬乃の下腹部を優しく撫でる。

 

「御主人様が望まれるのは、かつての"はつみちゃん"との疑似体験。

 それを叶えるには毬乃様のご協力が不可欠なのです」

 

 協力という名の強要。

 抵抗しても無駄なことは明白だ。

「冗談……でしょ?」

 

 乾いた笑みが零れる。

 しかし目の前にある少年たちの無垢な欲望の残滓が

 それが単なる悪夢ではないことを物語っている。

 

「冗談ではありません」

 ななみの声は静かだが鋼の如く固い。

 

「御主人様は純粋に『あの頃のはつみ姉さんが欲しい』と願っておられます。

 それには当然、肉体だけでなく時間軸での一致が必要となりますよね? 

 つまり──」

 

「赤子……から……育てる……ということ?」

 毬乃が自ら導き出した答えに眩暈がした。

 

「素晴らしい理解力です♪」

 拍手するななみの爪先が毬乃の乳房に触れる。

 

「ですがここで問題が生じました」

 急に深刻そうな表情を装う演技派のメイド。

「御主人様と血のつながった少女と性交させるとなると……

 倫理的にどうでしょう?」

 

「当たり前でしょっ!」

 咄嗟に怒鳴る毬乃だが体力は尽きかけている。

 

「そうなんです」

 ななみは真顔で頷く。

「しかも近親相姦は遺伝的にリスクが高いとされていますし、

 何より、御主人様の遺伝子が強すぎて

 はつみさん要素が薄れるかもしれません」

 

 言ってることは理解できるが、何故、やろうとしたのか。

 

「適当な、できれば精通してないショタの精巣に干渉して

 はつみさん要素マシマシの精液で種付けて加工すれば、

 結構はつみさんっぽい娘ができると思うんです」

 

 ななみはさらっと言ってのけた。

 

「そんなこと……できるわけ……」

 愕然とする毬乃の前で、少年が首を傾げる。

 

「ねえねえ、どうしたの?」

 舌足らずな口調で問いかけられる。

 彼の小さな手がまだ収縮中の膣口に伸びようとしているのに気づき、

 

「きゃあっ!?」

 慌てて身を捩る毬乃。

 

「ご安心ください」

 ななみが素早く制する。

「彼にはしばらく睡眠薬を与えましょう」

 彼女が虚空から取り出した注射器を見るだけで戦慄が走る。

 

「さて」

 白衣を翻す彼女は医師のように冷静だ。

「御主人様のご希望を実現するために必要なステップは三つ」

 

 ①\t毬乃の妊娠

 

「まずは確実に懐妊させる必要があります」

 ななみが下腹部を押さえると

 微弱な振動が伝わってきた。

「既に受精卵は着床済みです。

 次は安定させるためのホルモン調整ですね」

 

 ②\t胎児改造

 

「ここからが肝心です」

 彼女の指先から青白い光が漏れる。

「母体への負荷を最小限に抑えつつ、遺伝子操作を行います。

 はつみさんのDNAデータは幸い入手済みですので」

 さらりと言う内容の凄惨さに毬乃は蒼白になる。

 

 ③\t出産後の成長管理

 

「生まれてからの教育課程も重要です」

 まるでプロジェクトマネージャーのような語り口。

「幼少期の環境形成で性格形成を操作……

 理想のはつみさんレプリカを育成いたします」

 

「レプリカって……」

 吐き気を堪える毬乃の肩に突然幸助の腕が回される。

 

「大丈夫だよ母さん」

 優しい声が却って不気味だ。

「新しい"はつみ姉さん”が産まれても、

 今のはつみ姉さんはオレの大切な人だ。

 オレの愛は一切変わらない。なにより、はつみ姉さんも納得してくれてる」

 

「納得っ!? ウソでしょうっ!?」

 驚愕のあまり絶叫する毬乃。

 

 

 

 ななみの指が虚空に浮かぶ投影装置のスイッチに触れた。

 液晶の薄膜が海水に濡れた岩肌に貼りつくように映像を結ぶ。

 

『……あっ♡ ……おぼぉっ!?』

 映像の中央ではつみが四つん這いになっている。

 背後から覆いかぶさる幸助の輪郭が歪んでいるのは、

 激しいピストン運動のせいだろう。

『こうすけ♡ わかったから、もう……!』

 拒絶の言葉が途中で喘ぎに変わる。

 結合部から泡立つ白濁が滴り落ちる様は、

 まるで熟成したカマンベールチーズが溶けるようだった。

 

「嘘……! これは違う!」

 毬乃の叫びは波間に呑まれる。

 岩壁に背を預けた裸身が月光に晒されている。

 紐ビキニの蝶結びが胸の谷間で解けかけ、豊満な乳丘が半分露出していた。

 波打ち際に打ち上げられた貝殻のように無防備な姿だ。

 

「違わないんですよ」

 ななみの爪先が毬乃の剥き出しの尻朶を弾く。

「昨夜のはつみさんと御主人様の会話です」

 

 映像の中ではつみの顔が歪む。

『ひぐぅっ!? また中に出される……!』

 彼女の手首に刻まれた紅い痕跡が鮮明だ。

「はつみさんも了承しました」

 ななみが指を鳴らすと映像が切り替わる。

 拘束椅子に固定されたはつみがこちらを見つめている。

 

『ママ……ごめんなさい……』

 か細い謝罪がスピーカーから漏れた。

『はつみも……きょうりょくします……』

 言葉と共にカメラが下にパンする。

 彼女の股間から流れ落ちる精子の筋が

 大理石の床を汚していく。

 その表情は既に虚ろで意志を感じさせない。

 

「っ……こんなの洗脳と同じでしょ!」

 毬乃が唾を飛ばす。

 振り払おうにも鎖骨に食い込む紐が邪魔をする。

 波飛沫が彼女の肩甲骨を伝うと、

 乳白色の肌が透き通った水面のように煌めいた。

 ななみが無造作に紐を引けば

 右の乳房がぽろりと露呈する。

 重力に負けず揺れる乳首に海藻の切れ端が絡む。

 

「いいえ」

 ななみが首を振る。

「正当な合意です」

 少年が戸惑った表情で二人を見比べる。

 彼はさっきまで毬乃に種付けしたばかりなのに

 今は何も理解していないのだ。

 

「さあ毬乃さま」

 ななみの指示で別の映像が映し出される。

 それはかつての幸せだった花邑家の記録だ。

 はつみが高校時代の制服で笑っている。

 桜並木の下で毬乃と手を繋ぐ姿は一幅の絵画のようだった。

 

「この笑顔を取り戻すために必要な犠牲です」

 ななみの言葉には詐欺師の甘美な嘘があった。

 毬乃の瞳孔が開き、膝が崩れる。

 岩礁に落ちた雫が彼女の涙なのか潮水なのか判別不能だ。

 

「違う……全部違う……!」

 絶叫する毬乃だが声帯が干上がっていく。

 喉の奥が焼けるような痛みを感じる。

 そこに幸助が歩み寄る。

 彼の掌には小さな瓶が握られていた。

 

「母さん」

 幸助の声には慈しみがあった。

「はつみ姉さんと一緒になれるチャンスなんだよ?」

 その言葉が最後の一押しとなった。

 毬乃の全身から抵抗の力が抜けていく。

 

 瓶の中の液体が注がれる直前──

 岩場の隙間で何かが動いた。

 小さな蟹が怯えたように這いずっている。

 その光景が毬乃の脳裏に焼きついた。

(私も……ただ弄ばれるだけの存在……)

 視界が霞み始める刹那

 映像の中のはつみが再び口を開いた。

 

『……ママ♡ 一緒に堕ちよ?』

 

 その唇が歪んだ弧を描いていた。

 

更新希望の原作

  • 魔弾の王
  • 落第騎士
  • ハイスクールD×D
  • 月姫
  • モブせか
  • マジエク
  • のんびり農家
  • 新妹魔王
  • 八男
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