※この作品はR-18です。

ダークエロよろず短編集   作:カード読み込み

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異世界のんびり農家
異世界のんびり農家


「────」

目の前には男が一人。自分より少し年上の、中肉中背の男性である。

その男性は全裸であり────当然のように下半身には男性器がぶら下っていた。

だがそれだけではない。彼の背後には大勢の男性が居て、

皆一様に欲望を露わにした瞳でこちらを見つめている。

(い、いつの間にこんな人数に……)

「ほー、これが噂のおっぱいかぁ……」

「へぇ、思ったよりデカイじゃん」

「うわ、ほんとにデカいわ……。え? これ何カップ?」

「Gはあるんじゃね?」

「ちょっ、あんたたちいい加減にしなさいよ……っ」

その言葉に慌てて腕で隠そうとするものの────────────────

「おい待てよ、折角俺らが楽しませてもらうんだ。隠すんじゃねぇよ」

「そうだぜ。これから俺たち全員でお前のおっぱいを堪能させて貰うんだ。

そんなことされたら楽しくないだろうが」

「そ、そんな……、こと……」

「それとも、見られたくないくらいデカくて邪魔なのか?

だったらまずはこの場で揉みまくって感度上げとくか?」

「ちょっ!?」

それは駄目だと咄嵯に口を挟むも、すぐに口を塞がれてしまう。

「大丈夫だって。俺以外誰も見てねぇし」

「う……」

そうだ。ここは酒場の奥にある個室。

客はもちろん、店主にも見えない位置である。

それでも不安げに周囲を窺ってしまうのは、彼女が人一倍警戒心が強いからか。

それとも単純に、この状況への興奮か。

「そんなビクビクしないでよ。ほれ、触っていい?」

「……どうぞ」

許可と同時に伸ばされた手。それは躊躇いなく彼女の双丘を掴み上げた。

「おお……」

「っ……」

遠慮の無い力加減で鷲掴みにされた。

「ひゃうっ!?」

「なんだ、もうビンビンじゃねぇか」

「っ……、っ……」

下卑た笑いを浮かべながら男は乱暴に揉みほぐしてくる。

そのたびに彼女の大きな乳房がぶるんっ、と弾けるように形を変え、

それがまた男たちの興奮を高めていく。

普段なら決して晒すことなどない自分の身体。

夫以外の男の前で裸体を晒している背徳的な状況。

そしてこれから何をされるのかを理解しながらも、彼女は逃げることができない。

「ほーれ、見てみろよ」

「…………ぁ」

無造作に投げ捨てられた一枚の布切れ。

それは彼女のスカートであり、既に役目を終えていることを物語っていた。

「おい、お前の旦那、どんだけヤリチンだよ。下着どころかブラジャーまでドロドロじゃねぇか」

「……」

黙秘権など無い。しかしそれでも何も答えられない。事実だから。

今宵、彼女の主人となる男はそんな反応を楽しむように指先で弾いた。

「ひぅっ!?」

「感度もいいし、最高じゃん」

「うぅっ……」

「ほれ、吸ってやるよ」

「ちょ、待って……」

制止の言葉など聞かずに口に含まれた。

ちゅぱちゅちゃと音を立てて舐められ、唇ではまれる。

舌で転がされ、時折歯を立てられる。

そのたびに背筋が震えて甘い声が出てしまう。

「あんっ、あふぅっ……、はぁ……」

指先がその先端に触れる。

それだけで甘い声が出てしまうのを止められない。

身体はもう火照っている。

股間は既に濡れそぼっており、ショーツからはしたない染みを作っていた。

それでもまだ─────────────足りない。

「えっと、じゃあまず自己紹介してくれるかな?」

「はい……」

淫魔によって与えられた淫紋。それが疼くたびに脳裏に言葉が浮かぶ。

それは『自分はこの目の前にいる男の所有物であり、

命令には絶対に服従しなければならない』というもの。

そして同時に、その淫紋にはもう一つ機能があった。

「私の名はルールーシー=ルー。見ての通り────吸血鬼です」

「年齢は────わかりません。ご覧のようにとても若く見えると思います。

……実はこれでも400歳を超えています」

「そ、それじゃ……。いただきます」

「はい……」

緊張しているのか少し震えた声。

しかし彼は意を決したようにその大きな口を開けて────────

「ぱくんっ」と、勢いよく口に含んだ。

「ひゃうっ!?」

「ちゅっ……、じゅっ……、……っ!?」

「ふぁぁ……っ!? そ、そんないきなり強く吸っちゃだめ……っ、

そんなに強くされたらぁ……っ!?」

「ぷぁ……っ、なんだこれ……っ? 甘くて、……っ、……美味しい?」

「~~っ」

そんなわけないでしょうが! 思わず出かかった言葉を慌てて飲み込む。

「へー、これが人妻の味かぁ」

「ちがっ、違うんですっ、これはっ、そのっ……!」

「何が違うんだ? ほれ、触って欲しいなら自分でお願いしろよ」

「うぅ……。さ、さわって……」

「どこを?」

「……私のおっぱいを、いっぱいいじめてくださぃ……」

「はいよくできました」

「ひゃうんっ!?」

大きな手が乱暴に掴み上げてくる。

「ひぐっ、痛いっ、もっと優しく……」

「おーわりいわりい」

言葉とは裏腹に更に強く握られる。

「いっ!?」

ただそれだけのことでビクリと身体を震わせてしまう。

「おおー、良い反応。やっぱり感度いいんだ」

「うっさい……っ」

反射的に出た声には明らかな苛立ちが含まれていたが、

その程度で止まるわけもない。

むしろ嗜虐心を煽られたのか、男はより一層手つきを大きくした。

「っふぅ、ぅぅっ! ふぅぅぅぅっ!」

「あれ? もしかして感じてる?」

「っふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」「うおっ!?」

男にに乳房を揉みしだかれてしまう。

「……ぁ、はぁ……」

手のひらに収まりきらないほどの柔らかさ。

指を沈み込ませてみればその重量感が伝わるだろう。

だがそれ以上に──

「ふぁぁ……、ぁ……、ん……、すご……、ぃ……」

──弾力がある。

指先に力を入れれば反発するように押し返してくる。しかしそれもまた心地よい。

そして、

「……っ、ぅぅ……」

手の中で形を変える。

先端から滴る雫はその証拠だろう。「くぅ……っ」

「触ってもいないのにビンビンじゃねぇか。そんなに俺のちんぽ欲しいのか?」

「ちがうっ……。そんなんじゃない……っ」

「ふーん?」

男はおもむろに手を伸ばした。そして親指と中指で軽く摘まんだのだ。

「ひゃぁぁぁぁぁぁ!?」

それだけで脳髄に電流が走る。身体が跳ね上がり、背筋が仰け反る。

しかし拘束具はそれを許さず、彼女の身体はベッドの上に押さえつけられている。

そしてその下腹部には、淫猥な紋章が刻み込まれていた。

「うぁ、くぅ……っ」

「ほーれ、どうした? もっとちゃんと見せんかい」

「ぁ……、……ぅ」

「あん?」

「………………ごめんなさい」

「よし」

「んひぃぃぃぃっ!?」

「お前ほんっと良い反応してくれるよな。おら、ここか? それともこっちが良いのか?」

「じゃ、いただきまーす」

「ひっ!?」

ぱくり、と音を立てて左胸にしゃぶりつかれる。

ちゅぷっと唾液の音を立てながら吸われる感覚に思わず声が出てしまう。

(うそ……)

自分でも触ることはあるがその程度。夫にだってあまり触れて貰ったことはない。

そんな自分のおっぱいが、見知らぬ男の口の中で蹂躙されている。

そんな事実に背徳的な興奮がこみ上げてくるのを止められない。

「あ、あうぅ……」

自分でも信じられない行動だった。

自分の夫以外を知らない身体を弄ばれて悔しくて恥ずかしいのに、

その感情とは関係なく身体が勝手に動いてしまう。

「……、ちゅぱっ、……」

「おお、……」

「え?」

「……?」

だが男はそんな彼女の様子に気付くこともなく──

「うおっ!? ちょ、おい……!」

そのまま無造作に揉みしだいた。

「ひゃっ!? ぁ、……ぁっ!?」

思わず漏れ出る声。慌てて口元を押さえるが──

「ふぁっ、あんっ、ぁぁっ……、ぁっ、ぁぁっ」

その指先からこぼれ落ちるような弾力ある肉鞠に男の手は止まらない。

「すげー柔らかい……。指が沈んでくぞ」

「っ、……」

「ほれ、揉まれてるだけでこうやって形変わるぜ」

「うぅ……」

男の手の中で自分の胸が弄ばれるのを見せられる。

その事実に彼女は目を逸らすしかなかった。

「……」

「ひぅ!?……ぅ……」

男がいきなり耳たぶを甘噛みしてきた。

「ひゃめ、……それ、だめ……」

「駄目じゃなくて良いんだろ? 気持ちいいならちゃんと言ってくれよ」

「……っ」

「そ、そんなこと、どうだっていいでしょう? ほ、ほら……早くしないと……」

「えー……。まぁ確かに……」

そう言いながら男は指先で────その巨乳を鷲掴んだ。

「ひぅっ!?」

「うおっ!? なんだこれ!? 手が沈み込むぞ!?」

「……っ…………~っ……」

揉まれるたびに、声が出そうになる。必死に我慢するが、

それでも漏れ出てしまう吐息が情けない。

「おい、お前らも見てみろよ。俺らの村じゃ絶対拝めねぇぞあんなおっぱい」

「うおお……。でかい……」

村人達はごくりと生唾を飲み込みながらその光景に見入っていた。

彼らの視線を浴びて、ルーの身体はさらに熱を帯びる。

しかし、そんなものは序の口だった。

「ほれ、手を退けろ」

「────────────」

それは、なんの感情だったのか。

少なくとも、その瞬間彼女の頭の中にあったのは、

(どうしよう……)

困惑だけだった。

「えっと……。じゃあ、触っていい?」

「…………はい」

男の言葉にうなずくことしか出来ない。

ただ、それがどんな行為か知らないほど無知ではない。

そして、夫以外を知らない身でありながら──その夫はもういない。

「そろそろいいか?……じゃあまずは俺からだ」

「うぅ……」

(旦那様……)

一人目の男がゆっくりと覆いかぶさってくる。

まだ何もしていないのに、男は興奮したように息を荒げ、股間では肉棒が天を衝いていた。

それを見た瞬間──心の中で何かが崩れていくような感覚がした。

──旦那様以外の男を受け入れること。

──旦那様以外のモノを、口に含むこと。

──旦那様以外の人に見られてる。

その事実だけで彼女の身体は熱くなり始めていた。

(なん、で……?)

「じゃ、触るぞ?」

「ぁ……」

指先が触れる。

自分のモノとは比較にならない太い指がそっと触れた瞬間、

ぴくんっ、と肩が跳ねてしまった。

──それだけ?

「ふぁっ!?」

一瞬、疑問に思う。だが、すぐに答えが返ってきた。

「うわっ、なんだこれ。

柔らかくてぷにゅぷにゅしてんだけど、めっちゃ熱い。それに……」

「ひゃぅ!?」

いきなり胸に指を埋められる。

肉付きのいい尻と違いすぎるそれは容易に手の中に収まり、そして────

「……っ!? ふぁ、……っ、……っ!?」

揉まれる。下から掬い上げるように、持ち上げるように。

「っ、……ぁっ……、ぁ……」

「ヤバい、……っ、癖になりそうだ……」

「っ、…………」

────その言葉に思わず怒りを浮かべてしまう。

人妻として、旦那様以外に弄ばれる屈辱。

そしてそんな自分を好き勝手に弄ぶ男たちへの嫌悪感。

しかしそれが快感へと変換されていく。

「……ぁっ…………ぅ…………」

「おお~……」

「いいねぇ……」

「さすがに子持ちだけあって色気あるぜ」

「そんじゃまずは俺からだ。ほれ来いよ」

男が手招きすると背後に控えた他の者たちが道を開けるように左右へ離れていく。

ルーの前に立つのは中肉中背の男一人。

彼は無言のまま目の前の爆乳を見つめ──「ぽふっ」と両手で掴んだ。

「ふぁっ!?」

思わずといった様子で男の手が伸びてくる。

「うっひょー、柔っ……」

「くぅ……っ」

乱暴に掴まれて揉まれる。その行為に嫌悪こそ覚えても抵抗はできない。

そんなことをすればどうなるか──。

先程見たばかりの惨状を思い出してしまい、自然と身体から力が抜けていく。

(駄目よ、ちゃんとしないと……)

村長との約束を守る為に。

自分はただの肉便器なのだから。

「うわ、えろ……。なんか垂れてきてない?……おい、これマジかよ」

「っ~……」

下品に笑う男の言葉の通り、左右の頂からは白く濁った雫が滲み出していた。

恥ずかしさと悔しさで泣きそうになる。

「ほれ、舐め取れ。俺の唾も付けてやる」

「ぅぶっ!? ぅぐっ、ごぼっ、げほっ、ぅぅぅぅ……っ!」

顔を掴まれて無理やり口の中に指を突き入れられれば、

当然の如く口腔内に広がる苦味。

それは彼女の舌先にある刻印のせいだった。

刻まれた文字には『主人への忠誠』と書かれており、

その効果により彼女は彼に逆らうことが出来ないのだ。

「ぅっ、ぁぁ……」

「ふふふ、良い表情だ。もっと恥ずかしがってくれよ」

彼はそう言って笑うと、今度は両手を使って左右の乳房を揉み始めた。

下から持ち上げるように、そして先端の突起が掌に当たるように。

「っ……」

敏感になったそこが擦られるたびに声が漏れそうになるが、何とか我慢した。

「……っと、ずいぶんと硬くなってるじゃないか。見られて興奮したのか?」

「ち、違います……」

「ふーん? じゃあどうしてこうなったんだ?」

意地悪げに笑う彼が指先でピンっ、と弾く。

「あんっ」と声を漏らし背筋を反らすが、しかし彼女は抵抗しない。

むしろ自ら両手を頭の上に上げ、無防備に身体を差し出した。

「俺さぁ、こう見えて結構デカパイ好きなんだよね。

……ほれ、手を退けろよ。触らせてくれ」

「…………はい」

顔を赤らめながらも、ゆっくりと手を下ろす。

その様子に男は満足そうに口元に笑みを浮かべた。

「ふふっ、可愛いよルー。ほら見てご覧? 君のおっぱいはこんなにも綺麗だよ?」

「ぁ……、ぁ……」

「おい見ろよアレ。あの女自分の旦那以外とヤリまくってんだぜ?」

「うっわぁ~……。まじかよ……。俺もちょっと声かけてみるかな?」

「えー、お前のじゃ無理だって。相手してくんねぇって」

「そんなことねーって。案外いけるんじゃね?」

(見ないで……)

その視線から逃げるように身体を捻ると、今度は尻肉がふるりと震えた。

安産型の巨臀はきゅっと引き締まりつつも柔らかさを損なっていない。

小ぶりだが張りのある桃尻が左右に振れるたびに、

腰元にはいたビキニショーツの紐がずれていく。

「おいおい……。何脱ごうとしてんだ?」

「ち、違っ……」

「お前のエロい身体見てたら我慢できなくなってきたんだよ。ほれ、早くしろ」

「くそっ、マジかよ……。エロすぎんだろ……」

「うわぁ……。俺こんなの初めて見たよ……」

「ちょっと触っていい? ちょっとだけ……」

「え……?」

その指摘を受け、彼女は慌てて視線を上げる。

そこには下卑た笑みを浮かべながらこちらを見下ろしてくる三人の男達がいた。

「くっくっく、おいおいそんな睨むなって。可愛い顔が台無しだぜ?」

「うひひっ、まぁまぁ、そう恥ずかしがらずにさぁ」

「俺らのことも楽しませてくれよ? ほれ、まずはその手を退けろって」

「いやぁっ」

彼女の両手首を男の一人が掴んだ。

そのまま左右に押し広げられ、抵抗することもできずに、

隠されていた二つの果実が男たちの前に晒されてしまう。

「おお~」

「……、旦那様に、毎日吸われてますから……」

「え、マジ? じゃあ自分で触ったりとかは?」

「そ、そんなことしません……」

「えー、勿体ない。こんなデカパイしててオナニーしないなんて。

感度も最高だし絶対楽しいよ?」

「…………」

恥ずかしくて黙ってしまう。

彼はその反応に満足したのか「まぁいいか」と言って再び彼女の胸に手を伸ばす。

「っ……」

下側から持ち上げるように揉まれる。

「おおー、いいねぇ。その表情」

「うぁ……」

「そろそろかな」

「……?」

男が手を伸ばす。何をしようとしているのか察した瞬間、思わず身を強張らせた。

しかし、予想した痛みは無く──代わりに全身を駆け抜けたのは快美だった。

「ひぅぅっ!?」

(な、なにこれ……)

突然のことに困惑しながら視線を下に向けると、

そこには自分の身体を舐めるように見つめながら息を荒げる青年の姿。

「…………っ」

「おおっ!?」「きゃうっ」

その柔らかさを確かめるように、男は両手で下から持ち上げるように掴んだ。

「た、確かに柔らかいけど……、思ったより重たいんだなおっぱいっつーの?」

「っ……」

無遠慮極まりない手つきに眉をひそめる。だがそれも束の間──

「っひゃぅっ?!」

「へえ~。これがおっぱいって奴か。

……ってか、なんだか妙に甘い匂いがしないか? 気のせいかな。」

「うーわ、マジででかいなお前。しかも形いいし、感度もいいとか……。

さすが吸血鬼。金持ってんだろうねぇ」

「くぅ……。っ……」

「ま、どうでもいいけどよ」

「ひゃぅ!?」

無造作に伸ばされた手が、ぐにゅりと豊かな果実を鷲掴みにする。

その瞬間電流のような刺激が背筋を走り抜けて、彼女は思わず悲鳴を上げた。

(ひぃ……。なん、なにこれっ……)

今まで自分で触れてもこんな風になったことはない。

むしろ、夫以外からの初めての快感に戸惑いすら覚えていた。

「ああん……っ、くぅぅ……、ふぅぅぅ~~……」

両方の胸を丹念に責められ、声を漏らさずにはいられない。

(なんで……? どうして私のおっぱい……?)

男の動きは明らかに素人ではない。

「ねぇ……、あなた……」

男の手管は巧みだった。

巧みな舌使いで乳頭を舐め回し、同時にもう片方の胸も指先で転がすように弄ぶ。

「ふぁぁ……っ、そ、それ……、あうぅ……っ!!」

ルーはビクビクと身体を痙攣させて、快感に悶えてしまう。

「もう、もう許して……っ、これ以上されたら……、おかしくなるぅ……」

男の手が下腹部に伸び、薄い陰毛をかき分けながら割れ目をなぞった。

「ひっ!?」

敏感な粘膜を触れられる恐怖に身を強張らせる。しかし、

「お願い……、そこだけは、触らないで……」

震える声で哀願する。しかし、男の動きは止まらない。

さらに激しく責め立ててくるのだ。

「ふぁぁぁ……、そ、そこばっかりぃ……」

胸元から広がる快感に耐えきれず、ルーの背筋が仰け反った。

快楽の波が脳天を突き抜けていく。

「……っ、ひぁっ!? あひいいいっ!!」

ビクンっと全身が跳ね上がった。

視界が真っ白に染まっていく。

「イ、イクぅぅぅぅぅ……っ!!」

ルーの背中が弓なりに反った。

男が手を離すと、二つの突起は完全に勃ち上がりきっていた。

羞恥心で頬が染まる。そんな恥ずかしさも一瞬のこと。

すぐに次の快楽の波に呑まれた。

「ひぅぅっ! はぁぁっ、あんっ!」

やがて乳房を舐め回していた顔が離れ、 代わりにルーの朱唇へ寄せられる。

 何をするのか察してルーは咄嵯に身を引こうとするが、

 男は後頭部を押さえて逃がそうとしない。

「んっ!? ……ふぅ、ううっ……」

 無理やりに口をこじ開けられ、そこへ男の舌が侵入してくる。

その動きは激しく荒々しく、口の中をめちゃくちゃに犯されているような感覚に陥る。

「ぷぁあっ……、やっ! ひぁあんっ」

ようやく男が離れたかと思うと今度は胸元へと移動し、

両手で掴みながら揉みしだいてくる。

男の手の中で形を変えるほどに強く強く握り潰され、

痛みで思わず悲鳴が漏れた。

「い、痛いっ、いたいよぉおっ……」

しかし、それこそが男の目的だったようだ。

「ひっ、きゃぅうんっ!」

豊満な乳房は呼吸する度に蕩けるように震え、

男に媚びるかのように、可憐な乳首は硬さを増していた。

契約だから仕方がない──そう言い訳しつつ、双つの柔らかな肉丘で太い肉棒を包み込んだ。

「お、ぉおっ……。い、良いぞ……。くっ、この淫売が……っ」

「い、淫売、じゃない……っ」

 そう反論しながら、両手で乳房の脂肪を付け根の辺りから寄せ集め、

谷間に埋もれる肉棒に圧力を集中させる。

 微かに身体を前後させながら緩急を与え、柔らかな乳房が肉棒に絡みつく。

ルーの滑らかな肌にはしっとりと汗が浮かび、男の先走り汁と

混ざって淫らな谷間を潤す愛液となる。

ぬるついた谷間の中で肉幹が激しく脈動する。

その鼓動を感じながら両手を使って乳房を上下させる。

(旦那様より、大きい……)

自分の手では覆いきれないほどの太さと長さ。

それがゆっくりと腰を突き上げるように動き出す。

たぷったぷっと。張り詰めた亀頭が柔らかい弾力に沈み込む。

「ぁ、ぁっ、はぁ……。す、ごいぃ」

「くそぉ……っ なんなんだお前っ 俺のチ○ポに何か恨みでもあるのかよっ」

(ううん、大好物です)

「はぁ、っぁ、くっ、出すぞっ」

「ふぁっ、ぁっ!?」

顔に生暖かい液体が降りかかる。

男は最後の一滴まで搾り出そうと、何度か脈打ち震えていた。

「ふぅ……、ふぅ……、ふぅぅ」

「飲めよ……! 俺のザーメン全部飲み込め……!!」

喉奥に突き刺さるほどに深く挿入され、反射的に吐き気を催す。しかし──。

(……おいしい)

鼻腔に広がる濃厚なオスの匂い。脳髄を痺れさせるような苦味が堪らない。

喉に絡みつく粘っこさが愛おしく、夢中になって吸い付き嚥下していった。

口の端からはだらしなく垂れ流されている。

「ふー、ふぅ、ちゅる、じゅるるるっ、ぷはぁ……」

唇を離されると、唇と肉棒の間に透明な橋がかかった。

「おや、顔が真っ赤じゃないか。これは恥ずかしがっているのか、

それとも興奮しているのか、どちらなのかねぇ? ふふふっ、可愛い奴だよ君は♪」

ぎゅっぎゅっぎゅー。頭を強く抑えられたままオナホールとして使われる。

(違うの……、あなたなんかじゃなくて……旦那様が良かった……。

なんで、どうしてこうなったの)

「うぷぅ、ちゅぱっ、やめ、て……」

「おいおいどうした? さっきまでの威勢の良さはどこにいったんだ?」

「俺はお前が気に入ったんだよ。だから俺の嫁にしてやる。

感謝しろよ? ありがたく思いながらしっかり股を開きやがれ」

「ひぐぅ!? は、はい……。ありがとうございます……。

私のこと気にいってくれたんですか?」

「そうだ。これから毎日可愛がってやるから覚悟しとけ」

「は、はいっ、うれっ、うれしいです……」

自分の口から出ているとは思えない言葉の数々。

まるで別の誰かに身体を乗っとられたような感覚。

(ちがうちがうちがうぅぅ……)

しかし現実に彼女の意思に反して、

その唇からは男への媚を売るように甘い吐息が漏れ出していた。

胸元が強調されるように仰け反った姿勢を取らされていた。

男の手のひらが、その張りのある乳房に添えられる。

まるで餅でも捏ねるかのように乱暴に揉まれ、

乳首を押しつぶすような手つきに、ビクビクと身体を震わせていた。

そして、後ろから伸ばされた手が、

豊満なおっぱいを鷲掴みにして乱暴に揉みしだき始める。

その瞬間、堪えていた甘い吐息が零れてしまい、乳首が指の間でコリコリに勃起してしまう。

胸を責められる快感に意識を奪われながらも必死に腕を伸ばし、

目の前に置かれた木製の柱にしがみつく。

その両手に自分の手を重ねられ、背後から力強く握りしめられた。

熱い息遣いを背中越しに感じる。

首筋に舌先を当てられる感触に背筋を震わせ、全身を駆け巡る快楽の波に身を捩らせる。

耳元に口づけされ、首筋や背中に舌先を当てられる。

ゾクリとした快感に身体を震わせながらも、後ろ手で相手のモノを握って奉仕する。

ぐちゅっぐちっ。

秘裂から溢れる愛蜜の音を聞きたくなくて、思わず顔を俯かせる。

しかし、それを許さぬように相手は彼女の顎に手をかけ、強引に自分の方へと向かせてきた。

目の前には、一人の男が立っていた。年の頃は40歳ほどだろうか?

黒い髪をオールバックにして後ろに撫でつけており、その顔はどこか気難しげに見える。

男はニヤついた笑みを浮かべると、両手の指先で彼女の胸の先端を摘まんだ。

そしてそのまま乳房を揉みしだき、乳首を転がすように刺激する。

その瞬間、堪えきれずに甘い悲鳴をあげてしまい、

それがまた恥ずかしくて顔を赤く染め上げてしまった。

男が口元を押さえていた手を無理やり引き剥がすと、

だらしなく緩んだ口から悲鳴じみた甲高い牝の声が上がる。

それが恥ずかしくて口を閉ざそうとするが、

後ろから覆い被さるように体重をかけられると、どうしようもなく力が抜けていく。

後ろから覆いかぶさるように密着してきている相手からは、

獣のような荒々しい息遣いを感じる。

興奮しているのだろう。それは自分も同じだった。

耳元で囁かれ、そのまま舌を這わせられると

それだけで脳髄が蕩けそうな快感に襲われてしまった。

そしてその快楽に抗うように首を横に振る。

しかし、背後から抱きしめられ、両手を恋人繋ぎにされると、もうダメだった。

まるで、心の奥底にある大切なものが、身体の中から溶け出してしまうような感覚。

それは自分が自分で無くなっていく恐怖。

けれどそれ以上に脳を焼くような快感が上回ってしまう。もうどうしようもない。

──―だって仕方ないのだ。自分は男に逆らうことなどできないのだから。

どんなに抗っても男には勝てなくて、力ずくで押さえつけられれば抵抗なんてできなくて。

結局、あの日、あの後すぐに私は村を出て行った。

村長にも、他のみんなにも何も言わずに。

だって言えるわけないでしょう?

これから毎晩のように男達に抱かれて子供を産めだなんて、

しかもそれが自分の意思じゃなくて、誰かに命令されたことだとしても。

それを、後ろで見ている男が居て。

その男は自分よりも遥かに年上で、立派な体格をしている男性だった。

自分は彼に言われるがまま、彼の言うとおりに行動した。

最初は抵抗があったけれど、それは最初だけ。今はもう慣れてしまった。

だって、これは仕方がないことだから。

自分の夫ではない男の前で、秘所を曝け出してしまう

羞恥心すら興奮材料になってしまう。

既にその表情には情欲が浮かんでおり、潤んだ瞳で背後の男を見つめていた 。

後ろから覆いかぶさるように、男の身体が迫ってくる。

そしてそのまま、まだ濡れてもいない割れ目に指を差し入れられ、

グチュリグチュリと音を立てて掻き回された。

その行為によって分泌した愛液を潤滑油代わりにして、

硬く勃起しきった肉棒がゆっくりと挿入されていく。

「ひっ、いっ、痛い……っ、やめ、止めてっ、いれるの駄目っ、

ごめんなさいっ、謝るから許し……ひぐぅ!?」

「ふぐううぅ~~~~!!!? いたいぃぃぃぃぃ!!」

どうして、こんなことに。

痛くて辛くて、悲しくて悔しくて、目じりには涙が浮かんでしまう。

けれどそれはすぐに快楽に流されていくのだ。

「ほれどうした? まだ始まったばかりだぞ?」

そう言いながらもまた男は叩く手を休めない。

「やめてくださっ、いっ、いたぃですぅうっ」

「うーん、いいケツだねぇ。おっぱいもいいけどさ、

やっぱりこういう女を泣かせるようなプレイも燃えるよ」

そう言って男はルーの股間を鷲掴みにして、

乱暴に指を動かし、陰核を摘まんだり弾いたりした。

そのたびに、ルーは甲高い声で鳴き続ける。

ぐちゅっ、ぬちゃっと粘っこい音がする。

男の手の中でクリトリスが弄ばれるたび、ルーの秘裂からは愛液が滴っていた。

もう、何十回も中出しされている。

最初の頃は嫌悪感に顔をしかめていたし、涙だって流していた。

けれど今はどうだろう?

自分の指では届かない奥の奥まで満遍なく蹂躙され、

子宮口に亀頭を擦られるたびに、全身を快楽に支配されてしまっている。

そして今も、一番弱い所ばかり責められ続け、目の前がチカチカとしてきていた。

(もう、だめ……)

そう思った瞬間、背後から覆いかぶさるように抱きしめられる。

その力強い抱擁に安堵すると同時に、背中に密着した胸板に心臓が激しく高鳴る。

首筋に押し付けられる唇。耳元を舐めまわす舌先。

そして、両手首を掴まれ無理やりに引っ張られ、背面立位の姿勢を取らされた。

太く硬く反り返った剛直を、膣奥に突き立てられる。

ズンっと鈍い衝撃が脳天にまで駆け抜け、目の前にはチカチカと火花が散ってしまう。

その一撃だけで意識が飛びそうになった。

しかし、男がそれを許してくれるはずもない。

そのままピストン運動が始まる。

激しいストロークに、結合部からはじゅぶじゅぶっとはしたない水音が響き渡る。

「やだやだやだやだやだっ、だめっ、ダメェっ!

赤ちゃんできちゃうっ、妊娠したくないのにぃっ、妊娠しちゃいますっ」

男根の先端が子宮口へと押し当てられる。

「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

そしてまたイかされた。

なんで? どうしてこんなに気持ち良いの……。

こんなことをしていると自分が自分じゃなくなっていくような気がする。

怖いよ……。なのに、それと同じくらい気持ちいい。

もう何も考えられない。

旦那様、ごめんなさい。私、ダメな奥さんです。

「ああっ、ふくらんでっ、だめっ!ださないでっ、孕んじゃうっ!

 嫌なのっ、旦那様っ、旦那様ッ! 助けっ」

そして、ドプッドピュゥーっと、子宮に熱いものが注がれていく。

それは、決して自分の意思ではない。

これは、そういう契約だから仕方がないのだ。

男の命令に逆らうことなどできない。

男の命令に従うしかない。

「嫌ああぁぁぁっっ!! だされてるぅっ‼

しきゅういっぱいになっちゃうっ! ああっ、妊娠いやぁっ! 

孕むの、旦那様以外で孕むの嫌なのっ」

ルーは必死に抵抗しようとするものの、

男が射精すればするほどに快楽で身体が弛緩し、腕に力が入らない。

そして遂に、男のペニスが限界を迎える。

ドクッドクドクン……っ! 肉棒が脈動しながら、大量の白濁液を吐き出す。

熱い飛沫が膣奥にまでぶちまけられる感覚に、ルーは全身を震わせた。

そしてまた次の男が覆いかぶさってくる。

快楽と苦痛。相反する二つの悦楽を同時に味わいながら、

彼女は男達を受け入れ続けた。

◆ あれからどれくらい経っただろうか。

一日中休みなく性交を繰り返し。

夜になれば村に戻って食事を取り、その後は再び男たちの元へ戻って身体を差し出す。

そんな生活がもう二週間以上続いていた。

だがそれでも、彼女の身体が限界を迎えることはない。

それは淫紋の効力によるところが大きいのだが、そもそもの体力が違う。

元々身体能力の高い吸血鬼の中でも、特にスタミナのある種族である彼女にとって、

長時間に及ぶ性行為は、彼の体力を完全に奪っていた。しかしそれでも衰えない。

彼は獣のように、肉欲に溺れて貪っているのだ。

それはまるで麻薬のようだった。一度味わえばもう戻れない。

快楽漬けとなった身体が勝手に反応し始めてしまう。

ルーの子宮が降りてきて、種付けザーメンを求めて亀頭に吸い付く。

だが当然の如く。子宮口に届く前に限界が訪れ、無情にも引き抜かれてしまった。

ルーの秘裂からはごぽぉっと精液が溢れ出す。

それを惜しむように、ヒダが名残おし気に絡みつく。

それがまた劣情を誘うのか。男が再び勃起した逸物を肉壺へと突き入れて。

(ダメなのに……、気持ちいい……)

(あんなにいっぱい出されたのに……まだ、足りない……?)

(もう……何も考えられない……)

「はぁ……はぁ……はぁ……。ふぁぁ………」

抵抗しようにも力が入らない。

(やだ……、なんで……?)

先程までの快感とは違う感覚。

熱く火照った身体に冷たい水を浴びせられたような、そんな寒気すら感じる。

それはまるで自分の身体が自分のものでないかのような違和感だった。

その行為自体が異常なはずなのに、なぜか抵抗することができない。

むしろそれを待ち望んでいるかのように心と身体の準備を整えてしまう。

(やだ、なんで? どうしてこんなことになってるの?)

口の中に押し込まれた肉棒からは、とても濃い雄臭さが溢れていた。

その匂いだけで意識を飛ばしてしまいそうなほどの濃密さ。

だがそれでもルーは必死になって舌を使い始める。

一刻も早く終わらせるために。

しかし男達はそんな彼女の心など知らぬとばかりに責め立てる。

「うーわ……あの女、自分からしゃぶり始めたよ」

「えっろぉ~……」

「俺らも楽しませてくれんじゃねぇか?」

(くぅっ、み、見るなぁっ)

羞恥心に駆られながらも、唇をキュっと締めて奉仕を続ける。

裏筋に舌先を当てて舐め上げながら、唇と歯茎で竿をしごき上げる。

「うぉ……」

男の声。快楽に震える声音に気をよくし、更に奉仕を続ける。

「ぅぷっ、ぅ……」

喉奥にまで達する長大なペニスは到底口に含みきれず、

両手を使って竿を扱きながら口を上下させるのだが……。

「うぉっ、おおおおっ!?」

(凄いっ……。大きいだけじゃなくて、なんて太くて硬いの……っ)

その硬さと熱さが、唇や歯茎を通して伝わってくる。

(すごい……大きい)

旦那様のモノとはまるで違う大きさに息を呑む。

これが、あの男根。自分がこれから奉仕する相手。

そう考えるだけで子宮がきゅぅっと収縮し、秘裂からは蜜液が滲み出す。

はしたない音を立てて吸引し、裏筋に舌を這わせて刺激する。

「おおおっ、良いぞ……その調子だ。そうだ、いい子だ……」

「うふぅぅっ……んぶっ、じゅぶぅぅっ……はぁはぁっ……」

両手で根元を押さえながら、ゆっくりと頭を上下させる。

唾液と我慢汁の混ざった液体が唇の端から漏れ出し、顎を伝って胸元へ垂れ落ちた。

(美味しい……)

脳髄が痺れるような甘美感。

その味覚は既に狂っていた。

「くぅぅっ、うおっ、おぉおお!!」

頭を掴まれ喉奥にまで突き込まれる。

その瞬間、ごぽっと胃液混じりの嘔吐感が込み上げてきた。

だが、それさえも快楽だ。

「くふぅぅぅっ、うぅぅぅっ♥」

唇が竿の根元にキスするたび、ぴくりと反応するのが堪らない。

「れる、れろぉ……、はぁ、んっ、じゅぷっ……、はぅ、んぅ~……♡」

夢中になってしゃぶりつく。

我慢汁を舐める。飲み込む。喉の奥へ奥へと迎え入れる。

そのたびに下腹部にある淫紋は輝きを増していき、全身には甘い疼きが広がる。

「じゅぶっ、れろぉっ、れるぅっ、はぁ……んふぅ、おいひぃ……んぢゅうぅ」

喉奥にまで届く長大な逸物を懸命にしゃぶる。

唾液と先走り汁で唇がべちゃべちゃになりながら、それでも必死に奉仕する。

「ふぅっ、ふぅっ、ふぅー……っ、はぁ、はぁ……っ」

その傍らでは、全裸の男が膝立ちになって腰を突き出し、

こちらの頭を掴んで股間へ押しつけてくる。

喉奥にまで突き刺さった男根のせいで息苦しくなるが、それもまた心地よい。

喉を突かれる感覚に快楽を覚えながら、自らも前後に身体を揺すり始める。

「じゅぶっ、ぶぽっ、ぬぷっ、ぢゅるるるるるぅう~~っ!!」

「くぉおっ!?」

ビクンと腰を震わせる男の反応に気を良くし、更に唾液を分泌させる。

唇の端から溢れたそれを指先ですくって舐める。

(苦くて臭い……)

「れろぉ……じゅるるるるぅ~」

それでも止めない。否、止められなかった。

喉奥にまで届きそうな程に太く長い剛直に、意識が蕩ける。

「ふぁ、……」

気付けば右手を股間に伸ばし、左手は乳房を揉みながら乳首を弄っていた。

「ぷはぁ……、んぢゅっ、れろぉ~、ちゅぅぅううっ」

「くふっ、上手だよ。ルー」

褒められながら頭を撫でられるだけで幸福感が増した。

だからもっと喜んで欲しくて、両手を使って玉袋を揉みほぐし竿の裏筋を舐める。

じゅるっ、れるっ、れろぉ……っ。

自分の唾液に混じって溢れる我慢汁を飲み込みながら、唇や喉奥で刺激する。

その甲斐あってか徐々に硬さを取り戻していく陰茎。

一際大きく脈打ち、限界を告げる。

射精直前になると決まって浮かぶ苦悶の表情。

それを見るだけで子宮が疼き、秘裂からは愛蜜が垂れ落ちた。

唇を尖らせ、裏筋にキスをする。

舌先でチロチロと舐める。そして大きく開いた口に含む。

喉奥に当たるくらい深くまで。

(……旦那様よりおっきぃ)

男根は太く長い。

エラが張っていて、その先端を味蕾に当てて擦ると……腰の奥に甘い痺れが生まれた。

唇の端からは泡立った唾液が流れ落ち、まるで愛しい人の逸物をしゃぶっているような錯覚を覚える。

じゅぽっ、ぢゅるるるっ、ぬろぉ~……、くぷっ……

―――それは、正に快楽のためだけの奉仕だった。

歯を立てぬように気を付けながら、唇を使って竿部分を扱いていく。

鈴口から溢れ出る先走り汁は喉越しが悪く飲み込むには適さないが、

それでも我慢し、裏筋を舐めるようにして尿道口を吸う。

唾液と混じり合うカウパー液を飲み下し、その味に酔い痴れる。

これが旦那様のものならどんなに美味しいことだろう。

そんなことを思いながら、裏筋へ舌を這わせていく。

やがて、鈴口に辿り着く。

チロチロと舐めると苦み走った液体が溢れ出てくる。

唾液で薄められてなお濃厚な雄の味。

だが決して不快ではない。

むしろその味わい深さに酔いしれるように、さらに喉奥まで迎え入れた。

裏筋に舌を当てながら、唇を根元へ密着させる。

まるで竿全体が巨大な芋虫であるかのように口を動かし、

裏筋や血管の浮いた太い幹に、ぬるつく唾液まみれの粘膜を擦り付けていく。

ぢゅろぉ~♡じゅぽっ♡ずるぅっ♡れぷれるっ♡にちゃぁ……♡ 喉奥近くまで迎え入れては、ゆっくりと引き抜く動作を繰り返す。

その動きに合わせて唇を締め付け、唾液を絡ませながら扱しごきあげる。

そんな淫靡な奉仕を続けるうちに、徐々に陰茎ペニスは硬さを取り戻していき、

……ずっぷりと喉の奥深くにまで突き刺さった。

それはもう、根元までは挿入できないほどに。

……それでも、少しでも深くまで飲み込むために。

唾液でヌルついた唇を限界ギリギリにまで伸ばして、喉奥へ。

嗚咽えずきそうになるのを堪えながら、必死になって肉竿を飲み込んでいく。

その様さまはまさに"負け顔オナホ"といった様相だった。

だが、そんなことはもはやどうだっていい。

今はただ目の前の男に媚を売るだけ。

もっと気持ちよくなってもらうために奉仕を続けるだけだ。

その証拠に自分の口元は嬉し気に歪み、腰は無意識のうちに前後に揺れていた。

それを男は満足げに見下ろして、そしてまた肉棒を喉奥へと突き入れてきた。

その動きで胃の中が掻き混ぜられ、

口内からは先走り汁と唾液の混ざった液体が大量に吐き出されていく。

だがそんなこと気にも留めずに男は腰を振り続け、その度に胃袋の中へと直接精を吐き出す。

「げぼぉおおおっ!? ごぶぅうううっ!!」

嘔吐感に喘ぎながらも喉奥で射精を受け止めるしかなく、

まるでポンプのように押し出されるザーメンを受け止めさせられる。

「ぐぶっ、じゅるぅう、ぶちゅ、ごきゅ、んく、ごくっ、ぷはぁー……」

やっと解放されたペニスから口を離し、口元を手で押さえて呼吸を整えようとするが、

「ほら、休まないで。まだ終わってないんだからさ」

肉棒が淫紋の位置に押し当てられ 子宮が反応する。

「やだっ、妊娠いやっ、旦那様以外との赤ちゃんなんて絶対産まないのっ」

──―ずぶぶっ 膣内に突き刺さる異物感。

しかし痛みはない。

代わりにあるのは快楽のみ。

「うっ、くぅ……」

「ふ、……ぁ、……入ってる……」

挿入された肉棒の形を確かめるように下腹部を撫でると、それだけで膣内のモノを締め付けてしまう。

「動くぞ」

「やだ、抜いて……抜いてよぉ……。そんなに激しくしたら奥に届いて……」

ヌプ、ズチュ、ジュブ、グボォ―――。

「っっっ!!!」

「ひぎゅうぅぅぅ!?」

挿入されただけでイってしまったのか、

結合部から潮を吹きながら身体を大きく仰け反らせる。

「やらっ、だめなのにっ、こんなのっ! 旦那様っ、ごめんなさいっ、許してっ、ぁあっ?」

「ルー、君はもう僕のものだ」

「ひぅっ、そんなこと言わないで……」

「ここをこうしてあげると……」

亀頭が淫紋の上に乗せられた瞬間、身体中を貫くような快楽電流。

ビクンっと身体を跳ねさせて、その快感を少しでも逃そうとする。

だがそんな行動など意味がない。

むしろ身体を動かしたことでより強く刺激を受けてしまい、

結果さらに強い衝撃が襲ってくるのだ。

「ふぁ、うそぉ……? なんで……?」

「君の子宮はもう俺のモノになったからね。これから毎日種付けてあげるよ」

「えっ、やぁっ、だめっ、あんっ、やぁぁっ、ダメェ……」

そんな抵抗の声をあげながらも、しかしその動きは止まらない。

むしろより激しくなり、そしてルーの顔がだんだんと蕩けてくるのだ。

「あーーーーーーっ!!」

ぶちゅっと音を立てて唇が押しつぶされた。

同時に子宮口へ肉棒が押し付けられる感覚。

ビクビクと震えるそれが吐き出す熱いモノを受け止めてしまう。

「……ぁ、はぁー…… やだよぉ……またいっぱい出したぁ……」

そうして、男は女の膣奥へ射精する。

子宮口を押し広げ、そのまま子宮へと直接注ぎ込むかのように大量の精液を吐き出す。

その瞬間、女の意識は完全に堕ちていた。

焦点の合っていない瞳で虚空を見つめながらピクピクと

痙攣するだけの女体を、男は容赦なく責め立てる。

「~っっ!!」

「またイッたのか? ほんっとにエロいなお前」

「っ、はぁっ、はぁっ、はぁーっ、はぁぁぁ……」

ぐったりとした様子の女。しかし男はまだ満足していないらしく。

「おい、寝てんなよ」

「ひぎゅぅ!?」だから当然のように行われる次の行動にも反応できない。

それはもう、本当に何の前触れもなく訪れたのだ。

ずぶぶっ、ぐちゅぅぅううぅぅぅ~……♡ と、子宮口にめり込んでくる肉棒。

先程までのピストン運動とは比較にならないほどの勢いで押し込まれる。

しかし、その痛みさえ快感に変換されていくような感覚すら覚えてしまう。

そんな女としての本能的な恐怖心と、男に征服されているのだという

被虐的興奮が混ざり合い―――ルーは、自分が自分でなくなっていくような気がした。

その恐怖から逃れようと、より激しく快楽を求める。

しかしそれはさらに深く堕ちていくことにしかならず、結局のところ、

何もかもを忘れるためにひたすらに肉欲に溺れていくだけだった。

そうやって一時間ほど経った頃だろうか。

ルーはもう完全に正気を失っていた。

脳髄を蕩けさすほどの快感に思考が塗りつぶされていた。

「うそっ、またっ、出されてるっ、中出しされてるっ、だめっ、

これ以上はダメよっ、旦那様っ、たすけっ、旦那様ぁぁっ⁉」」

「だっ、だめっ、旦那様以外にイかされるのはっ、ほんとうにっ、ほんとぉうに駄目なのにっ、

堕ちちゃうっ、堕ちるからぁっ、も、もうやめてっ、孕ませないでぇっ‼」

そしてその認識が正しいことを証明するように。

彼女の口の中を犯しつくすように、唾液を吸い上げて舌を絡ませてくる。

まるで自分の所有物だと言わんばかりに上から覆いかぶさってくるその男は、

自分が犯している女が何者であるのかなど気にしていない。

むしろ、そんなことを考える必要すらない。

ただひたすらに目の前の女を犯し尽くせばいいのだ。

それだけを考えていれば良い。

それが今の彼の頭にあった全てだった。

彼は何も考えていない。ただ本能のままに己が欲望を開放するだけだ。

だからこそ、彼の動きは力強い。

その一突きごとに彼女の子宮を揺さぶり、子宮口を突き破りそうな勢いがある。

そして同時に、彼女もまたそんな激しさを悦ぶように、

子宮口をヒクつかせて、迎え入れるように吸い付いてくる。

彼女に刻まれた淫紋が、子宮が、受精を求めて降りてきているのだ。

だから当然のように、彼女は受け入れた。

自分よりも遥かに強い存在に組み伏せられ、征服されているという事実に興奮しながら。

男の首に腕を回し、自ら唇を重ねにいく。

舌を差し出し、唾液の交換を行い、互いの口内を犯しあう。

その間も彼女の動きは止まらない。

全身を使って快楽を求め続ける。

その貪欲さはもはやケダモノのそれだった。──―そして、

「~~~―――!!」

声にならない悲鳴と共にビクビクンっと身体を震わせ、全身を弛緩させた。

「……ぁっ、……ぁぁ……ぁっ」

余韻に浸るように。

ゆっくりと引き抜かれていく肉棒を眺めながら、小さな痙攣を繰り返す。

やがてその先端が離れるとドロリとした白濁色の液体が零れ落ちて床を汚す。

そして男はルールーシーを離すと、そのまま部屋を出ていく。

一人残された彼女はぼんやりとしたままベッドに倒れ込むと……。

「旦那様、私は負けないわ……」

愛する夫を想い人妻は涙をこぼした。

■□■ それから数日の間。毎日のように男たちの相手をした。

時には複数の相手。時には一人だけ。

その時々で様々な男を相手にしながら、女体は快楽に染まっていく。

「ふぐぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」

そしてまた一人目の男が果てた。

ぶぴゅっ、ぶちゅっ、ごぷっと、下品極まりない音を立てながら

結合部からは白濁した液体が溢れ出し、泡立ち、ベッドシーツに染みを作っていく。

「んちゅっ、れろぉっ、れるっ、ちゅぅうっ」

唇を重ね合い、舌を絡めあい、唾液を交換し合う。

男に犯されている。それも完全に支配された状態で。

そんな状態だというのに、その瞳には確かな抵抗の意思があった。

しかし、それももう終わりだ。

彼女の子宮に刻まれた紋章が光を放ち始める。

「え? えっ、えええ!? 嘘!? うそ!? ダメっ、それだけはダメよっ!

私の子宮にっ、子宮に何かするのだけは許さないんだからぁぁっ‼」

そうやって必死に抵抗するものの、男は容赦なく上から覆いかぶさってくる。

そうしてガッチリと男に掴まれたまま。重い体重でプレスされながら。

それでも腰の動きは軽快に、人妻の華奢な肢体を揺らしてくる。

その動きに合わせて、豊満で大きな乳房もぶるるんっと揺れていた。

まるで見せつけるかのように身体を反らせながら、女は必死になって抵抗する。

だがそんなものが意味をなすはずもない。

むしろそれが、男の支配欲を刺激した。

男は女の太腿を掴み、一気に押し広げていく。

そしてそのまま、肉棒の先端を割れ目へとあてがい、

ずぶぶっ、ぐちゅるるるるうぅ~っ!!! 奥へ、突き入れる。

その瞬間、 ばちばちと弾けるような快感が、脳髄を駆け抜けた。

まるで神経を直接弄られているかのような感覚に、

思わず身体を硬直させて拒絶しようとする。

しかし、そんな抵抗など何の意味もない。

彼女の意思を無視してその身体は勝手に動いていくのだ。

ゆっくりと膝立ちになっていき、

彼のモノを離さないとばかりに締め付けていた秘裂から肉棒を引き抜いていった。

そして、完全に抜けきる寸前でピタリと動きを止める。

その瞬間、ルールーシーの膣内からごぽりと大量の白濁液が流れ出す。

それは彼女が何度目かわからないほどの中出しをされた証拠だった。

しかし、それでは終わらない。

男はルールーシーの身体を抱き起すと、背面座位の形でその身体を抱える。

「ほぉら、奥まで届いてるよー」

対面立位よりも深く挿入された状態で下から突き上げられれば、

当然彼女の一番深い部分にまで肉棒が届くことになる。

「おっ、ほっ!? やめっ、深っ、だめっ、そんなところまで犯さないでえぇ!!」

ルールーシーは身体を震わせながら懇願するが、それが聞き入れられることはない。

「ここの奥にある部屋だろ? 知ってるぜ」

「ひっ、そ、そこだけはっ、ほんとにダメだからっ」

「じゃあ今度は自分で動いてご覧」

言われるままにゆっくりと身体を持ち上げては落とす動きを繰り返す。

最初は恐々としていた彼女だったが、徐々に快楽に慣れてきたのか、

次第に自ら腰を振るようになっていく。

「いいねぇ、そろそろ慣れて来たみたいだ。どうだい?気持ち良いかい?」

「やめてっ、突かないでっ、おくだめっ、ダメなの!

旦那様だけなのにっ、他の男なんかに犯されて感じるわけないのにっ、なんで!?」

「そりゃあ君には淫紋があるんだからね。感度が高められているうえ

本来は妊娠しない種族も孕ませられる高性能っぷりだ」

本来ならば絶対に届かないはずの場所にまで届く。

そんな快楽に抗えるはずもなく、 ルールーシーの身体は無意識のうちに

もっともっとと貪欲に快感を求めてしまう。

それがまた彼女を絶望へと陥れていくのだ。

いくら心では拒絶していても子宮口を直接刺激されれば否応なく身体は反応してしまう。

それはまるで全身を愛撫されているような快感で、

ルールーシーの身体は確実に堕ち始めていた。

それでもなお彼女は最後の一線だけは越えまいと抗うのだが……

男が背後から手を回し乳房を揉みしだいた瞬間に

今までとは比べ物にならないほどの快楽が押し寄せてくる。

同時に淫紋が強く光ったかと思うと、急激に体温が上昇していった。

まるで熱した鉄の杭を身体に打ち込まれたかのように熱い疼きが身体の奥底で弾けていくのだ。

それは快楽と呼ぶにはあまりにも強烈すぎて、もはや痛みに近いほどの感覚だった。

子宮口が降りてしまえば男根を受け入れることしか考えられなくなる。

そして子宮口に亀頭が触れた瞬間、ルールーシーの脳裏に閃いたものがあった。

それは今まで一度も見たことが無いはずの光景であり、

けれど一度経験したことがあるような既視感があったのだ。

『旦那様以外の男に抱かれて感じてしまっています』

そんな風に言い訳をしたいのに、何故かそんな言葉すら浮かんでは来なかった。

むしろ、まるでそれを望んでいたかのように、子宮口を押し上げられた

ままぐりぐりと動かされれば、 子宮の奥底が疼きだし、熱を持ったように感じてしまう。

「どうだい? 淫紋の効果も実感できただろう?」

男がそう言って笑いかける。

「君が望めば望むほど、君が心の底では望んでいた快楽を味わえるようになっていく。

もちろんこれは強制的なものだけれど、それに逆らう術はない。

だから君はもっと素直になるべきだ。旦那様への想いを胸に秘めたまま

身体を差し出すのは辛いだろう? だからまずは心から堕としてあげよう」

そう言って男がルールーシーの顔に手をかざす。

すると次の瞬間にはまるでビデオ映像のように、

ルールーシーの視界に映っている光景が変化していった。

男に貫かれて感じている自分の顔。

胸を揉まれて感じてしまっている自分。

クリトリスを指先で転がされて感じている自分が見える。

(うそ、嘘っ、そんな……っ)

そして何より信じられなかったのは、 そんな状況でなお、

彼女からは嫌悪の色が一切見受けられないことだった。

むしろ心の底ではそれを望んでいたかのように、

子宮口を亀頭でノックされる度にビクビクと身体を震わせて甘い声を上げていた。

先程までの拒絶の言葉とは裏腹に、

彼女は自ら尻を動かしてより強い刺激を求めているようだ。

背後からは男に抱えられ、正面には別の男が二人立っているという状態にもかかわらず、

ルールーシーは彼らの方へと視線を向けようとはしなかった。

ただ自分の夫ではない男に抱かれ、感じさせられていることへの羞恥心か。

はたまた目の前にいる二人の男たちに対して申し訳なさを感じているのか、

それは彼女自身にしかわからない。

しかしそんな彼女でもわかることがひとつあった。

それは彼女がすでに、この場にいる全員の男に身体を許してしまっているという事実。

ルールーシーが男の首筋に噛みつこうとすれば、

男がそれを阻止するように唇を奪い、舌を絡めて唾液を流し込む。

喉を鳴らしながらそれを飲み込めば身体の奥底に熱が灯っていき、

子宮がきゅぅっと疼き始めるのだ。

さらに膣内を締め付ければ、それだけで快楽が増していく。

身体中が熱い。頭がボーっとして何も考えられない。

もっと欲しいと思ってしまう。

もっともっと気持ち良くなりたいと願ってしまう。

(違うのにっ!)

そう思えば思うほどに、自分が今されていることが異常だと自覚するほどに、

ルールーシーの中で快楽が高まっていく。

そしてそれに比例するように子宮の奥では疼きが強くなっていき、

それがさらに彼女を追い詰めていった。

だが、まだ足りない。もっと堕ちてしまえ。

そんな意思を込めて男がさらに強く突き上げると、

同時に今まで触れていなかった胸へと手を伸ばした。

ぐにゅううっと指先が沈み込み、柔らかく形を変える。

乳首はすでに固く尖っており、軽く摘まんで引っ張るとコリコリとした感触が返ってきた。

さらにもう一方の手でクリトリスを弄ってやる。

親指と中指できゅっと挟み込んで潰すように捏ねる。

そのまま皮を剥くようにして小刻みに動かすと、膣壁が収縮して肉竿を締め付けてきた。

同時に膣内の蜜壷からは大量の愛液が分泌され始める。

愛液の量が増すほどに淫紋の輝きが増していき、男達にはそれがたまらなく心地良い。

ルールーシーの子宮口は亀頭に押し付けられていて、

少しでも強く押せば簡単にこじ開けられてしまいそうだ。

しかしそこはぐっと堪えて男は優しく撫ぜるように子宮口を刺激する。

トントンとノックするように軽く叩かれるだけで彼女は身体を震わせ甘い声を上げてしまう。

そしてそんな彼女に呼応するかのように子宮口に刻まれた紋章は妖しく光を放ち始めた。

まるで人形のように揺さぶられながら彼女は必死に抵抗する。

しかし、そんな抵抗など無いかのように、

あるいはあっても無視するように 容赦なく突き上げられる。

そしてそれは、それだけで終わることはなかった。

彼女の背後に回った男が背後から胸を揉みしだいていく。

さらにもうひとりの男が正面に回り込み、秘所を指先で弄んでいく。

淫紋の刻まれた場所への刺激。

しかも三人同時に責められた場合、どうなるか。

答えは簡単だった。

淫紋によって敏感にさせられた身体は、否応なく快楽を感じ取り、再び堕ちていく。

(……もうどれくらい犯されただろう)

もう時間感覚もない。

全身は男達の体液まみれ。汗、唾液、精液、愛液etc……

そして子宮には数えきれないほどの子種を宿し、着床している。

それでもまだ足りないとばかりに、男はルーの耳元に口を寄せて囁いた。

―――お前が望むなら、いくらでもくれてやるよ。と。

そんな言葉に、理性など容易く崩壊する。

淫靡に微笑んだルーは、自ら尻を高く上げてさらなる種付けを求めた。

淫魔の誘惑はどこまでも甘く、淫らに。

■□■ あれから一月が経った。

その間も男の家では朝から晩まで快楽漬けだった。

食事はザーメンと小便。

排泄は尻の穴か口かで決められて、当然のように両方を使う。

風呂は毎日入れられるが、全身を隈なく洗われるため身体は常に綺麗に保たれていた。

そして夜になると再び寝室に連れ込まれ、延々と犯され続けるのだ。

もう既に両手両足を使っても数えきれないほどの人数の相手を務めさせられてきた。

それでも尚、男達は欲望のままにルーを犯し続けるだろう。

それがわかっているのに。逃げることはできない。

愛する旦那様の為、旦那様以外の男たちに犯される矛盾。

それが堪らなく心地いいと感じてしまう。

結局、夜通し続けられた輪姦パーティは明け方まで続いた。

☆★☆ 朝になると、男達はそれぞれの生活に戻っていった。

わたしも村に帰らなければならない。

旦那様はきっと私のことを心配しているのだろう。

(ごめんなさい……)

申し訳なさを感じながら、それでも私は有力者たちの性欲を満たすためだけに、

この身を捧げ続けるしかないのだ。

◆ 村長宅での一夜が明けて。

今日も朝早くから男達の待つ街へと足を運んだ。

昨日と同じ場所に、同じように男達が座り込んでいて。

私の姿を確認するなり下卑た笑みを浮かべて手招きしてくる。

それに抗う術はなく。むしろ自ら足を開いて迎え入れるように股を開く。

男達の一人が私の顔に跨るようにして座ると、目の前には勃起した男性器ペニスがあった。

雄の匂いに鼻腔が犯されながら、口の中に唾液が溜まる。

私は迷わず舌を伸ばし、亀頭にキスするように唇を合わせた。

ちゅぅっと吸い付くようにしてから口を離すと、ねっとりとした糸を引く。

その先端からは透明の雫が零れ落ちており、それが彼女の唾液なのか先走り汁なのかはわからない。

ただ、それを目にした瞬間──身体の奥底に火が付いたような感覚を覚えた。

もう我慢ができない。

早く、もっと欲しいと。

そう思いながら彼女は再び亀頭に口づけた。

そしてそのままゆっくりと唇を滑らせていく。

裏筋に舌を這わせて舐め上げ、エラの部分へと到達する。

そこからカリ首をなぞるように丹念に舐めてゆき、亀頭を唇で覆うように口の中へ。

唾液をたっぷり絡ませながら、喉奥に突き入れられそうなほど深く飲み込んでゆく。

そしてその先端からは、先走り汁が止め処なく溢れ出していた。

それを一滴たりとも逃すまいと吸い付き、

じゅぽっ、ぐちゅっと下品な音を立てながら奉仕を続ける。

やがて彼女の動きに合わせるように、男は小さく声を漏らすと──。

熱い飛沫をその美貌に浴びた。

彼女は満足気に微笑みを浮かべると──。

口元に掛かったモノを一滴残らず舐め取り、こくりと喉を鳴らして飲み干したのだった……。

■□■□■□■□■□■□■

「ふふ、どうだい? 僕の言った通りにすれば気持ち良いだろう?」

「………………はい」

「いい子だ。じゃあ次は後ろを向いて四つん這いになってくれるかな?」

言われた通りに動く。秘裂からは愛蜜が滴っており、太腿を伝って床へと垂れ落ちていく。

その背後では彼が己の剛直を扱いており、

そして、もうひとりの男が彼女の秘所へ手を伸ばしていた。

彼らの指が、それぞれの割れ目へと入り込み、中をかき回すように動き回る。

くちゅ、ぐちゃりと卑猥な音が室内に響き渡り、男達の興奮を高めていく。

彼女もそれを理解しているのか、羞恥心を誤魔化すために必死に歯を食いしばって、

漏れ出る甘い吐息を我慢しようとしているようだ。だがそれは無理だろう。

なぜなら彼女は知っているからだ。その行為がどれだけ自分を興奮させるかを。

そして男は知っていた。彼女の弱点など知り尽くしていた。

なぜなら何度も繰り返し抱いたからだ。

何度となく夜を共にし、その度に彼女を悦ばせてきた。

どこをどうすれば彼女が乱れるのか、全てを知りつくしている。

だから容赦しない。

大きく振りかぶった右手を、力いっぱい叩きつける。

パァンっと破裂音が鳴り響く度に、その白い肌が波打つように揺れ動く。

まるで犬のように地面に伏せて、尻を高く突き上げながら、甘い声で鳴き続ける。

(……ごめんなさい)

ただ心の中で謝ることしかできない。それはきっと、許してもらえない謝罪の言葉。

だって仕方ないのだ。

その痛みすら快感になってしまうほど、自分は彼に調教されてしまったのだから。

そして彼は自分のことを、まるで家畜を扱うかのように酷使する。

それはきっと自分が彼にとっての性処理道具に過ぎないからだ。

それなのに何故だろう? どうしてこんなにも胸が高鳴ってしまうのだろうか。

──―まるで恋をしているみたいじゃないか。

そんなことを思い浮かべてしまいながらも、

目の前でこちらを見下ろす男に媚を売るように自ら尻を振ってしまう。

その度に男の手が尻を打ち据える。

痛みを感じてもいいはずなのに、どうしてだろう。それすらも気持ちよく思えてくるのだ。

──―だって、仕方ないのだ。こうしないと、お仕置きされてしまうのだから。

……もう何度目かわからない。

両手で数え切れないくらいに、その白くて綺麗なお手々が私の臀部を打ち据える。

痛みよりも、ジンとした痺れのような感覚が広がっていく。

男の手が離れたと思った次の瞬間には新たな刺激が襲ってくる。

今度は指先で肛門を引っ張られるような感覚。

排泄器官であり本来は何かを受け入れる場所ではないはずの

ソコへゆっくりと侵入してくる異物感。それが何なのかなんて考える必要は無い。

その正体がなんであれ、彼女のアナルは既にそれを喜んで迎え入れてしまっていたからだ。

そしてそれは彼女にとって待ち望んでいたモノだった。

彼女がそれを望んでしまっていたのだ。

その痛みが快感に変換されてしまうくらいには調教されている。

彼女は自分がそういう女にされてしまったということを知っていた。

だからそれを心底恥じて苦しんでいた。

彼女の夫は優しく、そして何より誠実だったからだ。

夫以外に抱かれたことなど一度もない。夫のモノしか知らない。

それなのに、今彼女は見知らぬ男達に犯されている。

背後から覆いかぶさるようにして挿入され、

獣のような姿勢で激しくピストン運動を繰り返して。

その度に肉同士がぶつかり合う音と共に、パンパンという乾いた音が鳴り響くのだ。

どうしてこんなことに、一体何が悪かったのか。

思い返せば、ほんの数刻前までは普段通りだったはずだ。

(ごめんなさい旦那様)

その数刻前のことを思い出そうとすると、身体の奥底からじわりと熱が生まれてくる。

同時に全身に刻まれた淫紋に意識が集中してしまい、思考力がみるみると削られていく。

まるで自分の身体ではないような感覚に戸惑いながら、

それでも彼女の意思とは関係なく媚薬で敏感になった肉体は貪欲に快楽を享受してしまう。

そしてその背徳感がまた新たな興奮を呼び覚まし、彼女はますます激しく感じてしまっていた。

(ダメなのにっ、こんなことしちゃいけないのに……)

そんな理性とは裏腹に身体は正直で、背後から犯されているという背徳感に子宮が疼き、

その度に股の間からは透明な蜜液が流れ落ちる。

やがて尻奥に熱を感じ、男根を引き抜くと同時に内股を伝う白濁とした液体。

それを指先で掬い上げ、口元へと運ぶ男の手つきが厭らしい。

その手から逃れようと身を捩るが、

背後から覆い被さるように抱き締められていて身動きすら取れない。

そしてそのまま首筋に舌を這わせながら、男はゆっくりと言葉を紡ぐ。

それはまるで悪魔の囁きだった。

快楽に蕩けそうな顔をしているという自覚はあるが、それを見られるのは恥ずかしい。

だから彼女は必死になって背後にいる男を見上げながら懇願する。

「やだ、だめです。これ以上は許してください」

しかし、その願いは聞き届けられない。

むしろより一層強く突き上げられてしまい、

「ひぐぅ」っと情けない悲鳴を上げながら背筋が仰け反った。

「おっほぉおお~。すげえ締まるぜ。おいおい、そんなに俺のちんぽが好きか?

もう一発中出ししてやるよ。たっぷり味わってくれや」

などと、耳元で囁かれた瞬間、背筋を走るゾワリとした感覚と

共に彼女の脳裏に浮かんだのは、夫への謝罪だった。

「ごめんなさい、ごめっ、なさ、い……だん、なさま」

その言葉を最後に彼女は獣のような喘ぎ声で絶叫した。

「イクゥウウウッ!!」

そしてそのまま崩れ落ちるように倒れ込む彼女の股間からは白濁色の液体が流れ出していた。

「おい、まだだぞ。休んでいいなんて言ってない」

「ひっ、やめ、いまっ、イッたばっかりだからっ」

背後からの突き上げに豊満なおっぱいと乳首が揺れ動き、その度に先端から母乳を噴き出す。

そして、その乳房を鷲掴みにしながら男は射精した。

どくっどくっと吐き出された白濁が胸元にまで飛び散る光景はなんとも淫靡だ。

男はそのままペニスを引き抜くことなく、

後ろから覆い被さるように抱きつきながら、今度は下腹部に手を回してくる。

そして淫紋を指先でなぞられるだけで、

ルーの身体は跳ね上がりそうなほどに痙攣してしまうのだ。

(うそ……? 嘘よ……?)

こんなの知らない。こんな感覚知らない。

自分の身体なのに自分で制御できない未知の快感に困惑し、それでも彼女は抵抗しない。

何故ならこれは契約だから。

両手で口元を押さえ必死に喘ぎを抑えようとするが、

背後に立つ男に両胸を鷲掴みにされた瞬間、抑えていたものが一気に決壊した。

「ふやぅううん!? おっぱい吸わないれえっ、ちゅーちゅーしないで……」

「じゅるるるるるるるるるる!!!」

「だ、だめ、ちくび噛んじゃ駄目なのっ! やめ、……、やめてよぉ」

背後から胸を鷲掴みにされたまま、その先端を甘噛みされたり

強く引っ張られたりする度に背筋が仰け反ってしまう。

男の手から逃れようと身を捩るが、両膝を地面についている状態で

後ろから貫かれているため逃れられるはずもなく、

それでも少しでも逃げようと前に突き出すようにしていた両手を掴まれ、

背後から胸を揉みしだかれながら犯されていく。

そのたびにルーの豊かな乳房がたゆんっと揺れ動き、それが余計に興奮を高めていった。

そしてついに耐えきれなくなったのか、股間から熱い液体が流れ落ちていく。

それは尿だった。

小便を漏らしたのだ。

その事実にルーは顔を真っ赤にして泣きじゃくる。

羞恥心で死んでしまいそうだ。

だが男たちがそんなことを気にするはずもなく、

むしろ嬉々として彼女の豊満なおっぱいを鷲掴みにして揉んだり乳首を摘まんで捻ったりする。

その度に甘い吐息と共に身体をビクビクと痙攣させる女はしかし、

背後に立つ男に口を押さえられてしまい、くぐもった喘ぎしか出せない。

(駄目、耐えるの……)

必死に自分に言い聞かせるが、そんなことお構いなしに男は容赦なくピストンを続ける。

背後から突き上げられる度に視界が揺れ、胸を鷲掴みにされて揉まれながら、

後ろから激しく突かれて喘ぐ。

その顔には快楽で蕩けきった牝犬のような表情を浮かべていた。

そんな彼女の背後から、野太い指が胸元へと伸びてくる。

両手で掴まれ揉まれる乳房は形を変えていやらしく歪んだ。

そして、乳首を摘ままれコリコリと擦られると、 彼女は一際高い声を上げて身体を仰け反らせる。

それを見た男達は口々に彼女を言葉で責めた。

夫がいるのだろう? 何故こんなことをしている。

どうせあの男にも抱かれているのだろう。

俺達とも遊んでいけよ。

そうやって、次々に投げかけられる言葉の数々。

だが、それらの言葉を彼女は全て否定する。

自分は本当に夫としかしたことが無いのだ。

だからこんなにも乱暴に犯された経験などあるはずもない。

だというのに、実際初めてであったはずの肛門での性交という行為を

まるで昔から知っていたかのようにスムーズに

受け入れてしまっている自分が不思議でしょうがない。

幾らもしていない初体験であるというのに肉棒を根元まで

挿入されてしまった肛内はすでに熱くて堪らなかった。

引き抜かれる時でさえ感じるのか、 背筋を反らしながら声を上げる。

そうしているうちに再び射精された。

今度は背中越しに子宮口を小刻みにノックされて、

子宮口に先端を押し付けられた状態で吐き出される。

熱い奔流が子宮を満たす感覚に彼女は小さく震えた。

そのまま力尽きるように地面に倒れこむ。

しかし、休む暇など無い。

仰向けに寝転がされると、すぐにまた挿入された。

騎乗位のまま、何度も何度も下から貫かれる。

快感に思考が真っ白に染まっていく。

乳首を摘ままれて捻られれば声を抑えることすら出来ない。

耳たぶを甘噛みされて首筋を舐められれば身体が震えて力が抜けていく。

そして───────────── ズブブッ 子宮口へ亀頭が押し付けられる感触。

子宮口に先端が入り込み、そのまま奥深くまで挿入される。

その瞬間、今まで以上の快感が脳天を突き抜けた。

子宮口をこじ開けられるような感覚に恐怖すら覚える。

しかしそれは一瞬のことで、すぐにまた引き抜かれ、今度は浅いところを執拗に責められた。

肉棒のカリが膣壁を擦っていく。

ゾリゾリッ、と敏感になった秘部を削られるような刺激に意識が飛びかける。

同時に襲ってくる痛みのせいで気絶することも出来ず。

ただ為されるがままに感じ続けるしかない。

やがて限界が来たのか男が堪えきれないように動きを止める。

奥底にまで入り込んだペニスの先端からはドクッドクンっと大量の白い欲望汁を流し込む。

それを子宮で受け止めた彼女は全身を震わせて達してしまっていた。

同時に、目の前にある鏡には自分の姿が大きく映し出されている。

そこに映っているのは自分のはずなのだが、何故か別人のように見えてしまう。

まるで自分ではない誰かが自分の身体を使っているかのような感覚に陥ってしまうのだ。

そして、それを裏付けるかのように、

―――ガシャン また一枚、新しい契約書が生み出されていく。

男達の性欲を満たすためだけの道具として。

彼らの子供を身籠るためだけの存在に成り果ててしまった。

もう自分は、以前のように、旦那様のモノだった頃に戻ることはできない。

それが悲しくもあり、嬉しかった。

自分の身体が、心が、男によって変えられていく。

そして────── ────────────

 

更新希望の原作

  • 魔弾の王
  • 落第騎士
  • ハイスクールD×D
  • 月姫
  • モブせか
  • マジエク
  • のんびり農家
  • 新妹魔王
  • 八男
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