※この作品はR-18です。

ダークエロよろず短編集   作:カード読み込み

254 / 278
もう開き直ってルーだけでいいや……


VRルー

少年がここ数週間かかりきりになっていた装置がもうすぐ完成するのだ。

自分の望んだ夢を見れるまさに夢の装置が。そう、その装置は『VR』である。

「よし、出来たぞ」

少年は出来上がったばかりの機械を手に取り、感慨深げに呟いた。

完成したのはヘッドマウントディスプレイ型のパソコンだ。

モニター部分はガラス製で透き通っており、視界を遮らないようになっている。

電源を入れると画面が明るくなり起動したことが分かる。

少年は早速装着してみると、画面には真っ白な背景にタイトルが浮かぶ。

「さぁ、始めよう。俺の理想郷を作る物語を―――」

少年はルーの写真に口づけをして、己の性欲を満たすためにパソコンを操作する。

準備を済ませてベッドに横になる。ヘッドギアを装着し、電源を入れる。そして目を閉じた。すると徐々に意識が遠のいていった。

 

***

気が付くと俺は教室にいた。周りを見渡せばそこは見慣れた光景だった。

机の上に鞄を置き、椅子に座ると授業の準備をする。

チャイムが鳴り響き先生が入ってくる。

ガラリと扉が開かれて入ってきたのは銀髪の美少女。彼女は教壇の前に立つと自己紹介を始めた。

「ルールーシー・ルーです。よろしくお願いします」

ルーと名乗った少女は自分の名前を言うと一礼した。

彼女が顔を上げると皆は息を呑んだ。彼女の美しさに見惚れていたのだ。

誰もが目を奪われるような美貌の持ち主であるルーは、まるで女神のような微笑みを浮かべた。

「それでは、授業を始めますね」

そう言うとルーはチョークを手に取り黒板に文字を書き始めた。

カツカツという音が教室内に響く。ルーは背筋を伸ばして綺麗な姿勢で文字を書いていく。

その動き一つ一つが美しく洗練されていた。

やがてルーは書き終わるとこちらに振り返った。そして、ゆっくりと口を開いた。

「皆さんこんにちは。私はルールーシー・ルーと言います。この学園の名誉学園長を務めています」

ルーの言葉に生徒達がざわつく。

しかし、ルーはそれを気にせず言葉を続けた。

「今日は皆さんのために特別な授業をしたいと思います。それは――」

ルーはそこで言葉を区切り、スカートの裾を掴むと、それを一気に捲くり上げた。白い太ももの奥にある純白の女性用下着が露になる。

「ふふっ、私の身体を使っての特別授業です」

ルーは妖艶な笑みを浮かべながら言った。

それからルーは机の上に座ると、足を大きく開いて股間を見せつけるようにしながら、指先で女性器を弄る。

そしてもう片方の手で胸元を掴み寄せて谷間を強調しつつ、その先端の乳首を摘まんだ。

「どうですか? 先生の授業は。今から貴方に女性の身体を弄ぶ悦びを教えます。さぁ、こちらへ」

ルーはそう言うと僕に手招きをした。

僕が誘われる様に近づくと

「いい子ですね。

では、始めましょうか」

ルーはそういうと、胸元のボタンを外す。

そしてブラジャーを取ると、豊満なおっぱいが露になった。

僕は言われるがままに、目の前の巨乳が作る淫猥な谷間にガチガチに勃起した肉棒を突き入れる。

「さぁ、どうぞ」

ルーは僕の股間を優しく撫でながら、甘い声で囁いた。

その声を聞いた瞬間、我慢が出来なくなる。

「ぁっ、柔らか……」

ルーの柔らかい巨乳に包まれて、腰が砕けそうな快感に襲われる。

しかし、それだけでは終わらない。

「ふふっ♡」

ルーは僕の反応を楽しむように微笑み、パイズリを続ける。

柔らかくて大きな双丘が僕のペニスを包み込んで扱き上げる。

「すごい……、これがヴァーチャルなんて信じられない……」

「どう?私の胸の中は?」ルーが自慢げに訊ねてくる。

彼女の豊潤なバストに包まれた僕の肉棒はビクビクと脈打っていた。

その動きがルーにも伝わったのか彼女は嬉しそうに笑う。

ルーはパイズリを続けながら僕の顔を覗き込むようにして視線を合わせてきた。

僕は恥ずかしくて目を逸らす。

すると今度は僕の股間に顔を埋めて口に含んで舐めしゃぶってきた。

「ちゅぱっ、れろっ、じゅぽっ、はぁっ、気持ちいいでしょう。

ほらっ、もっと腰を突き出してもいいのよっ」

そう言って僕のペニスを口に含みながら舌で裏筋をチロチロッと撫でるようにしたりカリの部分を甘噛みしてきたりした。

僕はあまりの快感に思わず声を上げてしまいそうになった。

そしてルーは僕のペニスを喉の奥までくわえこんでそのままゆっくりと頭を前後に動かし始めた。

じゅぼっ、じゅぶっという音をたてて僕の股間に顔を埋めている彼女の姿はとても扇情的で僕はますます興奮した。

さらにルーは僕に鈴口にまで舌を入れてきたのだ。

これにはさすがの僕も耐えきれなくて思わず射精してしまった。

「ふあぁっ!?」

僕の声に反応してルーは思いっきり肉棒を吸引する。

そして彼女はその白濁液を全て飲み干してくれた。

「ふふっ、すごい量……それにとっても濃い」

ルーはそう言って妖艶な美貌で淫らに微笑み、いまだ硬いままの肉棒に肢体をくねらせる。

まるで娼婦のように僕を押し倒しながら跨ってきた。

そこで僕は気がついた。

ルーの淫裂は既に濡れそぼっており、オスの陵辱を期待して肉襞を蠢かせている。

しかも、僕の肉塊は未だ萎える事なく天を向いていたのだ。

僕の視線に気づいているのかいないのか、ルーは妖艶な笑みを浮かべると、ゆっくりと腰を落としていく。

ずぷっ、じゅぶぶっ。

熱くて柔らかい膣壁が僕の剛直を包み込むようにして迎え入れてくれた。

「んっ!あっ・・・・・あっ!くっ・・・・・んんっ!はあぁぁぁぁぁん!!」

ルーの喘ぎを聞きながら僕は息を呑む。

その快感たるや、今まで経験したことのないものだったからだ。

熱い蜜壷は僕が動くまでもなくぴっちりと隙間無く密着しており、肉襞が蠢いて肉竿に絡みついてくる。

ルーの腰が落ちてくる度に僕の下腹部は熱くなり、亀頭が子宮口に触れるたびに痺れるような感覚が脳髄を駆け巡った。

「ふあぁぁっ!お、奥に、当たってるっ!んっくあぁっ!あっ、あぁっ!」

それだけではない。

僕の身体はまるで電気でも流されているかのように痙攣しているのだ。

この上ない快楽の波に揉まれて呼吸すらままならない状況だった。

それでも僕の肉棒は痛々しい程に膨れ上がっていた。

今にも暴発してしまいそうな勢いである。

その証拠に、僕を跨いでいるルーの秘所からも大量の蜜液が流れ出しているのであった。

それが僕の肉棒に絡みつく事で更に滑りが良くなり、彼女は腰を振る速度を速めていくのである。

「んっ!んっ!・・・ああぁぁぁっ!・・・いい!気持ちいいのっ、アナタのおちんちん!」

今にも絶頂を迎えそうなくらい興奮するルーが淫らな言葉を漏らす。

騎乗位の体位で僕と交わったまま、腰を上下前後左右に巧みに動かし、肉棒に絡みついた肉襞を収縮させる。

「ふあぁっ!はぅぅっ、らめっ!あぁっ、だめぇっ!おまんこ、だめぇっ!イッちゃう、イッちゃうう!!イクぅうっ!」

僕に跨ったまま豊満な肢体を仰け反らせてルーは絶頂した。

彼女がイクとともに肉棒を襲った強烈な締め付けに耐えられず、僕も射精する。

若い性欲が生み出した濃厚な種付け汁が、絶頂中の人妻の子宮に流し込まれイカせ続けた。

「んんっ!あっ……いっぱい…いっぱい、でてるぅ……」

大量の精液が子宮の奥を叩くたびにルーは肢体をビクンビクンと震わせてイキ続ける。

その度に膣内がきゅっと締まって肉棒を強く締め付けてくるのだ。

そのあまりの心地良さに我慢できずまた射精してしまう。

────────数時間後

「ぁひっ…んぁっ…あぁっ…♡」

「ふーっ、ふーっ、凄いなルーは」

そう言ってまた何度も口づけをする。

もう何度目だろう?数えきれない程に絶頂を迎えているのに、飽きる事なく身体を重ね合っている。

しかしそれは僕も同じだ。

(どうして、ルーの唇はとても甘いんだろう?)

唇に吸い付いて舌を絡め合う。啜る唾液は天上の甘露だ。

脳髄まで痺れてしまいそうになる。彼女の全てが麻薬のように中毒になる。

「ちゅっ、ん、ちゅ、ちゅ、ちゅぱっ! あ、ん……んむぅ、ちゅるるるっ!」

柔らかい感触はいつまでも味わっていたくなる程に心地良い。

口の中へ押し入り歯茎の裏までも舐め尽くす。絡みつくように濃厚なディープキスだ。

「んっ♡はぁ♡あん♡じゅる♡ちゅる♡じゅるっ♡」

彼女が僕の頭を両手で抱え込んでくる。もう逃さないという意思表示なのか、それとも単に興奮しているのか。

どちらにせよ彼女の方も乗り気だ。

僕は彼女を押し倒そうとするのだが、彼女は僕の頭を抱え込んでいるせいでなかなか上手くいかない。

だが僕は焦らない。なぜならば今この瞬間にも、ルーは僕によって犯されているからだ。

そう思うだけで興奮してくる。彼女の柔らかい尻肉を揉みしだきながら、ゆっくりと挿入していく。

「んっ!あっ!あっ!いいっ!奥にっ、おちんぽがっ!」

すると膣内がぎゅっと締まる感覚がした。まるで搾りとられるような快感だった。

ルーは僕の頭を抱きしめたまま顔をこちらに向けると口づけをしてきた。

そのまま舌を入れられ、互いの唾液を交換し合うように絡み合い濃厚な接吻を交わしていく。

「んむ…あむん…チュ…レロ…ジュルル…レロレロ…」

その間もピストン運動は続けていて、次第にルーの表情に変化が現れた。

とろんとした目つきになり、頬が赤く染まっていく。

「ふああ♡ ああっ♡ やあ♡ やああ♡ だ、だめ……も、もう……♡」

そして、とうとうルーは達してしまった。

ビクビクと身体を震わせながら絶頂を迎えてしまう。

その瞬間、僕たちの意識が一瞬遠退いた。

 

***

次に目を覚ました時、僕は自分の部屋にいた。

「VRから戻ったのか……」

頭を振りつつ、夢の内容を思い返す。自分でも夢とは思えないほどの現実感があった。

使い方を考えないと夢から戻ってこれなくなる恐れがある。

当面は発表せずに自分だけで使おうと決める。

自分は問題ない。ルーは現実にもいるのだから。

……VRについて考察している少年はまだ気付いていない。

VRの影響はルーにも及んでおり、淫夢を見た彼女が肢体を疼かせていることを……。

更新希望の原作

  • 魔弾の王
  • 落第騎士
  • ハイスクールD×D
  • 月姫
  • モブせか
  • マジエク
  • のんびり農家
  • 新妹魔王
  • 八男
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。