ダークエロよろず短編集 作:カード読み込み
ユーグリット・ルキフグスに対する尋問において、下された命令は無制限というものだった。
これは、対象に対してあらゆる薬物や術式の使用を許可し、
情報を絞り出すためなら廃人とすることも辞さない、事実上の処刑宣告であった。
それを担当する主任尋問官を訪れたグレイフィアは、これは魔王サーゼクスの命令ではなく
あくまで彼女個人のお願いだと前置きして、ユーグリッドに対する尋問を
心身に後遺症が残らないものにしてもらうように懇願する。
長年、上からの命令に愚直に従うことで現在の地位に就いた男は難色を示したが、
何としても弟を救いたいグレイフィアは何でもすると口にしてしまう。
完璧な美貌と、露出の少ない禁欲的なメイド服でも隠せない扇情的な肢体を持つ
妖艶な美女の隙を熟練の尋問官は見逃さなかった。
(サーゼクス……、ごめんなさい……。どうしても私は弟を助けたいの……)
「んふぅ……、も、もう許してくださぃ……。
お願いします、これ以上は本当にダメです……」
人妻は弱々しく拒絶の言葉を口にするが、そんな態度は男を煽るだけであった。
一度絶頂を迎えてしまえば、女の肉体は簡単に堕ちるものなのだ。
男はメイド服の前を開いて、はち切れそうなほど膨らんだ乳房を解放した。
そのまま力任せに上着を引きちぎると、
大きく開いた隙間から零れ落ちるような乳房がまろび出た。
張り詰めた巨乳は、その先端を痛々しいまでに勃起させている。
男の両手が人妻の両乳首をつまんで、優しく擦るように刺激し始めた。
「はううん……っ! い、いけません、そこはぁ……」
弱点である乳首への執拗な愛撫に、人妻は腰を震わせて反応してしまう。
乳頭は充血し、コリコリと固くしこっている。
男は人妻メイドの反応を楽しみつつ、膨らみ切った乳輪ごと口に含み、
強く吸い上げ、甘噛みしながら、もう一方の乳首を摘まんでは捻り上げる。
「はあああっ!! ダ、ダメぇ……、そんなに強くしないでくださいぃ……」
乳房全体を波打たせて、甘い喘ぎと共に身体を痙攣させる人妻は、
夫ではない男の手で快楽を覚え込まされている事実に涙を流して悔しがった。
「うふぅっ、ああぁ……っ、もう……、許してくださ……ひゃあん!?」
乳首を交互に吸われ続けて意識が飛びそうになる寸前、
男の手が下腹部へと滑り込み、ショーツの中に潜り込んでくる。
秘所を覆う薄い布地を横にズラされて、人妻は羞恥に頬を染めた。
「はあ、はぁ、……っ! そこはダメです……、どうか、お許しを……」
男の手に自分の女陰を晒していると思うだけで顔が火照ってくる。
蜜液に濡れた花弁をかき分けて、指先が奥へ侵入してくる。
「……っくぅっ、いぃっ、痛っ……」
割れ目を上下になぞられ、その上にある淫核を探り当てられる。
指先を押し付けられた刹那、電撃のような衝撃が全身を駆け巡って
グレイフィアの脳裏に閃光を走らせた。
「ひぁあっ、そこぉっ、はぁあああんっ!!」
両乳首を同時に捻られた途端、堪えていたものが一気に溢れ出す。
背筋を反り返らせ、甲高い喘ぎを上げながら人妻悪魔は果てた。
指だけでイカされたことに驚愕して目を見開く。
「ふむ、感度良好。さすがは人妻といったところですか」
絶頂に達したばかりの乳房をさらに搾るように揉まれて、
グレイフィアは腰砕けになりそうな快美感に身をよじらせる。
「……っくぅっ、イッたばかりだから、胸はまだ……だめぇっ……」
左右の乳首を交互に吸われ、舐められ、甘噛みされて、
その度にビクビクッと背中が仰け反りかえった。
両の乳輪はぷっくらと充血して腫れあがり、
唾液にまみれてぬらぬら光っている。
乳房は男の掌の中で形を変えており、
指が食い込んでは押し返す弾力のある瑞々しい感触が心地よい。
乳輪をなぞるように舌先が這いまわり、 乳輪の中心にある蕾に近づいてくる。
乳輪までたっぷりとしゃぶり尽くしてから、
男はグレイフィアの乳首を唇ではさみ込み強く吸引する。
「ひぁあああっ! 吸わないでっ、もう……」
両方の乳首を同時に責め立てられて人妻は甲高い悲鳴をあげた。
そのまま乳首を扱かれるように何度も上下に動かされて、
グレイフィアは羞恥に頬を染めて身をよじる。
乳房への愛撫だけで全身が火照り、
汗ばむほどにまで感じてしまっている事実に 彼女は激しい自己嫌悪を覚えた。
「……はっ、ふぅっ、……っ、はーっ」
胸の谷間に顔を埋められると甘い香りが鼻腔を満たす。
男の荒い呼気に混じって時折唾液を塗りつけられる感覚があり、
そのたびに身をよじって不快感に耐えた。
やがて乳房を舐め回していた顔が離れ、 代わりに人妻の美貌で震える朱唇へ寄せられる。
何をするのか察して人妻は咄嵯に身を引こうとするが、
男は後頭部を押さえて逃がそうとしない。
「んっ!? ……ふぅ、ううっ……」
無理やりに口をこじ開けられ、そこへ男の舌が侵入してくる。
(嫌ぁ!)
歯茎の裏側までなぞるように蹂躙されてしまい、嫌悪感で涙が浮かぶ。
唾液を絡めて口腔内を犯し続ける男の舌から逃れようと
グレイフィアは顔を背けるが、 強引に顎をつかまれてしまう。
「むぐぅっ……、んふぁあっ!? ひゃ、はんへぇえっ!!」
(嫌ぁ、なんれこんな……)
男の巧みな舌使いによって、脳髄まで痺れて思考が乱れだす。
抵抗しようとしても力が入らない。
乳首を軽くつままれるだけで、意識とは関係なく身体は跳ね上がり 淫らに悶える。
いつしか人妻は自ら唇を開いて舌を差し出し、
積極的に男との接吻を求めるようになっていた。
(だめよ、しっかりして私!)
激しい羞恥心に駆られ、我を取り戻すが男は構わず行為を続ける。
乳房への愛撫は激しさを増して
乳首は強く押し潰されて、 乳腺にまで快感を送り込まれる。
「あっ、あああんっ、いや、ダメッ、そんなに強くしちゃっ……、ひぃいいいん!!」
ビクビクっと腰を跳ねさせて人妻は絶頂してしまった。
(どうして? こんなに感じて、しまうなんて……)
絶頂させられた人妻は呆然としながら自問する。
今まで経験してきた夫との交わりでは味わったことのない、
深い愉悦の波が全身を満たしていた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ふーっ、はぁ、う、あっ!?」
ようやく唇が解放されると、人妻は新鮮な空気を求めて喘ぐ。
酸素を求める肺は、しかし、すぐに新たな責めによって乱された。
今度は男の右手が下腹部へと伸びて割れ目を撫で上げる。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……、そこは駄目です……」
人妻は潤んだ瞳を揺らして弱々しく拒絶の言葉を告げる。
だが、その表情は熱っぽく頬を染め、男の愛撫に身を悶えさせており説得力は皆無だった。
与えられる悦楽に無意識に男へ美貌を向けた
グレイフィアの隙をついて、艶やかな朱唇が奪われる。
濡れた柔らかな感触が朱唇を覆いつくし、間髪入れず熱い舌が潜り込んでくる。
ピンク色の舌を絡めとられ吸い上げられて貪るように唾液を啜られる。
「あっ、あっ、……はぁっ……んむぅ……、やぁっ、んっ、んっ、んん~!」
下着の上から秘裂をなぞられ、ゆっくりと前後に擦られる。
腰が浮いて、まるでもっとと強請っているかのように淫らに動く。
指先が股布を横にずらし、縦に割れた花弁を晒させる。
肉厚の花びらが蜜液に濡れそぼり、物欲しげにヒクついているのが見えた。
人妻は羞恥心に顔を真っ赤に染めるが、
抱きしめられている状態では逃げることもできない。
男は指先を膣内に挿入させて、ゆっくりと掻き混ぜ始める。
くちゃくちゃと粘ついた水音が響き渡り、耳からも犯されていく。
やがて、一本だった指が二本になり、三本になって秘所を蹂躙していく。
人妻は唇を奪われたまま、身体の内側まで侵略されて、
抵抗することもできず、ただひたすら凌辱に耐え続けるしかなかった。
「ふぐっ! ううんん~ッ!? あっ、あうっ、あああんんン!!」
男の手が股間に伸びて茂みに覆われた恥丘を撫で、
淫唇を割り開くと 濡れそぼった割れ目を掻き分けて膣内に指を突き入れてきた。
夫しか受け入れたことのない女陰は侵入者を拒んで締め上げるが、
男は構わず奥へ突き進んでいく。
そして、Gスポットに指先が触れた途端──―
「ひゃう!? そこ、は……、だめぇえっ!
は、入って来ちゃダメぇぇえっ!! ああああっ!!」
身体の奥底にまで響くような快感が駆け巡り腰砕けになる。
秘裂の中へと潜り込んだ指が膣内をかき混ぜ、その動きに合わせて、
ぐちゅ、ぬぷっと淫靡な水音が鳴り響いて耳からも犯されている気分に陥る。
(こんな……、私、感じてしまってるの? こんな男を相手に?)
巧みな愛撫によって思考が霞みだし、理性が薄らいできた頃、
唐突に唇が離されて人妻は切なげな表情で潤んだ瞳を向ける。
唾液の糸を引いて離れた朱唇は、すっかり紅潮して濡れそぼっていた。
「はぁ、ふぁああっ、はー、はー……」
(い、いけないわ。この程度で心を乱されていては。しっかりしないと)
乱れた髪を直しながら、グレイフィアは内心の動揺を悟られまいとするが、
その強がりがかえって男の嗜虐心に火をつけたようだ。
男は身を乗り出してグレイフィアの乳房に手をかける。
瑞々しい張りのある双丘は、まるで熟れた果実のように柔らかく形を変えて、
男の指の間からはみ出しており、
その頂点では乳頭がコリコリと硬くなって自己主張をしている。
男はそれに気づくと乳首をつまんで引っ張り上げ、吸い付いていく。
強く引っ張られた乳頭がコリコリと痛いくらいに勃起し、その快感に甘い喘ぎが漏れる。
「ふあっ! あああんっ、だめぇ……!」
そしてまた優しく愛撫されては乳輪をなぞられ、焦らすような愛撫に翻弄された。
乳首を甘噛みされると、一際甲高い悲鳴を上げて腰が跳ね上がる。
乳肉を揉まれ、執拗に責め立てられて女としての本能を呼び覚まされていく。
(いやなのに、どうしてこんなに感じちゃうの?
だめよ私はサーゼクスのモノなんだから……)
夫への裏切りが、罪悪感が、彼女をさらに燃え上がらせる。
男の巧みな愛撫によって全身が火照りだし、思考がぼやけてきた。
(だめよ、しっかりして私!)
このままでは堕ちると理性が警鐘を鳴らす。
しかし、肉体が熱を持ち始めて抵抗の意志が薄れていく。
男の愛撫は的確で、人妻の弱点を知り尽くしているようだった。
胸を揉まれているだけでこんなにも感じてしまったのは初めてだった。
唇を奪われて、唾液を流し込まれる。
自分のものではない体液を飲み込まされると、喉奥が熱くなり思考能力が低下する。
さらに追い打ちをかけるように股間へと手が伸ばされた。
スカートの中に潜り込んだ掌が、太腿の内側をさすさすと撫でる。
内腿の柔肌はしっと汗ばみ、微弱な電気を流されたような感覚が下半身を支配し、
足の付け根をまさぐられれば、下着越しでもわかるほどに女の蜜液が溢れていた。
やがて、男の手が下着に触れてきた。
薄い布地の上から秘所に押し当てられた指が割れ目を撫でまわし、
何度も往復するうちに湿ってきた花弁を割り開き、ゆっくりと中へと侵入してくる。
「はぁ、あっ、あああんっ! ふあぁ……ッ!」
熱を帯びていた媚肉がさらに潤みを増していき、
ショーツが秘所からの愛液で濡れそぼっていくのがはっきりと分かる。
唇を塞がれたまま、男の手が胸から離れたと思った直後、
剥き出しになった太腿を撫で上げられてビクッ! と人妻は身をすくませた。
男の手がスカートの内側に侵入してきて、ストッキング越しの美脚を這い回る。
冷たい感触が心地よくもあり、また同時に不快でもある。
(こんな……いやなのに……どうして……)
熱っぽく潤んだ瞳は、いつしか男の唇しか見ていない。
抵抗の意思を失いかけた人妻に対して、男はさらなる責め苦を加えるべく、
胸への愛撫を中断して両脚に手をかける。
太腿を開かせてスカートの奥の秘所を露わにする。
乳首をしゃぶりたてられ、唇を奪われて人妻は腰砕けになる。
崩れ落ちそうな人妻を背後から支えた男は、そのままベッドへと連れていき横たえた。
人妻は潤んだ瞳で男を見上げる。
そこに映ったのは、下卑た笑みを浮かべた醜悪な顔だった。
(ああ、こんなのはいけないわ……)
愛する夫への裏切りだという罪悪感すら麻痺していく。
(駄目よ、こんなことをしている場合じゃないのに……!)
抵抗できない悔しさに涙を流す人妻は、
自分の肉体が確実に高まっているのを感じ取っていた。
その証拠にショーツの中はぐしょ濡れになり、太股まで蜜液が滴っている始末だった。
(こんな、駄目なのに……!)
拒絶しようと思えばできるはずなのだが、どうしても体が動かない。
男のテクニックは女を籠絡するのに熟達しており、抗うことを許してはくれなかった。
唇を重ね合わせるだけでなく、舌を挿れられ口腔内まで蹂躙されて唾液を流し込まれる。
抵抗することもできず、男のなすがままに翻弄された人妻は
やがて酸欠状態に陥って意識が混濁していく。
思考力を奪われた人妻は、無意識のうちに男の背中へ腕を回してしまっていた。
唇が離れると唾液の糸を引きつつ、今度は乳首をしゃぶりたてる。
片方は舌で、もう片方は指で執拗に愛撫されて意識が霞んでいくのを感じた。
両の乳頭を同時に口に含み、同時に吸いあげられた途端、
痺れが全身を貫き、腰の奥が熱くなる感覚に戦慄した。
「──ッ!? ~~ンゥウウッ!!」
身体が跳ねて痙攣する。
乳首を甘噛みされた衝撃で軽く達してしまったのだ。
だが、男はそれで責めをやめようとはしない。
執拗に乳首を責められ、口内まで犯された人妻は全身が弛緩して、
抵抗の意思を奪われてしまった。
そうやって弱ったところで、男は最後の仕上げに入る。
両胸を鷲掴みにして左右に押し開き、乳輪の中心で痛いほど
勃起している乳頭に顔を近づけると、そのまま勢いよくしゃぶりついた。
「ふあああっ! はぐっ、はひぃいいっ!」
唾液でぬめる口腔内に含んだ乳首を甘噛みされて、人妻は腰を跳ね上げる。
痛みを伴うはずの行為だが、媚薬によって鋭敏化された肉体は、
苦痛すらも快感に変えてしまい、グレイフィアは無意識のうちに自ら男の舌を求めていた。
ちゅぷ、じゅるる、ぴちゃ、れろぉ、くちゃくちゃ、ぐちょ、ぬちぃ。
唾液の混ざり合う淫靡な水音が耳を犯すと、脳髄まで痺れだす。
人妻はいつしか自分からも舌を差し出して絡めていた。
「ふぅっ、ちゅぷっ……、んっ、はあっ、はあっ……、んむぅぅ~ッ!?」
激しい接吻に夢中になっていた人妻は突如として、
胸元から全身へ広がる甘い痺れに目を見開いた。
「──―ッ!? ~~~っ!!」
左右の乳首を指で挟みこまれて扱かれていた。
乳輪もろとも乳肉を捏ね上げられて、その度に電撃じみた快感が奔流となって
全身を貫き、 唇を塞がれたまま、切なげに身をよじる人妻の姿は淫靡極まりなかった。
「ぷはあっ! はぁはぁはぁはぁ、はーっ、ふーっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……はぁ……」
ようやく唇が離されると新鮮な空気を求めて喘ぐ。
口端から零れ落ちる唾液の雫が淫靡だった。
男の唇が今度は乳首を捕らえて再び吸い立てると、
グレイフィアは甘ったるい悲鳴を上げて悶える。
乳首をつねられ、乳輪までしゃぶりつくされた頃には、
人妻は自分から男の背中へ腕を回してしまっていた。
「はあっ、はあ、はぁ、はあああんっ!?」
唇を離すと唾液の糸が二人の間を繋ぎ、淫靡な光景が眼下に広がっていく。
男はさらに、二つの乳房を同時に責め立てた。
左右の乳首を同時にしゃぶりつき、甘噛みしながら強く吸い立てる。
執拗なまでに繰り返される乳辱によって、人妻は腰砕けになりつつあった。
胸への愛撫だけでこれほど感じてしまっているというのに、
さらに秘所まで触れられたら自分はどうなってしまうのか。
恐怖を覚えつつも抗えない人妻はいつしか自ら積極的に唇を求めてしまっていた。
やがて名残惜しそうに離れる二人の間を唾液の糸が繋ぎ、途切れると淫らに光った。
「そろそろいいか……?」
ようやく唇が解放されると、熱に浮かされたような瞳で見上げてきた人妻へ、
男は満足げな笑みを返しつつ、次の行動に移るべく準備を始めた。
まずは懐から小瓶を取り出すと中身を掌の上にぶちまける。
それは粘性の高い液体であり、ぬらぬらと妖しく光を放っている。
男は人妻メイドの豊満な胸元へそれを塗りつけると、さらに乳首をつまんで擦り付けた。
「あっ! あああんっ!」
媚薬を塗られた箇所が燃えるような熱を持ち、全身へ広がっていく。
「んふぅ、はあっ、ちゅ、れろ、じゅぷっ、はああぁ……」
やがて濃厚すぎる接吻が終わった頃には、人妻はすっかり陶酔しきっていた。
(いやなのに……こんな奴に、どうして私は感じてしまっているの?)
思考が麻痺していく。
まるで麻薬のように流し込まれる唾液を飲み下しながら、意識が混濁していき──―。
「ぷはあっ! はぁはぁはぁ……」
ようやく唇が解放されると人妻は荒い息をつく。
しかし、それも一瞬のこと。
男の唇はすぐに離れていき、名残惜しそうな表情をする人妻を前に
卑劣漢は下卑た笑みを浮かべて言い放つ。
「旦那以外とのディープ・キッスはどうだったかな? さて、そろそろいただこうかね」
「──―ッ!? ふぐぅぅううんっ! ~~~~~~~~~!!」
両乳首を同時に強く捻られ、痛みと共に痺れが奔った。
人妻は背中を大きく反らしてビクビクと痙攣し、
全身から力が抜けて崩れ落ちそうになるが、男が支えているため倒れ込むことは叶わない。
ようやく唇が解放されると、グレイフィアは顔を真っ赤にして虚ろな目で男を見上げた。
瞳は潤みきり、涙が頬を伝っている。
唇の端からは唾液が零れており、それを男が吸い上げるとさらに興奮が高まった。
やがて名残惜しそうに唇が離れると、銀色の糸が二人の間に橋をかけ、それがぷつりと切れた。
男の唇が今度は鎖骨へと降りていき、白い柔肌の上に赤い刻印を残していく。
乳肉を揉みほぐされて、乳首をしゃぶりたてる執拗な愛撫によって、
抵抗の意志を削がれていった人妻はいつしか自分からも求めてしまい、
男の背中へと両腕を回してしまっていた。
(サーゼクス様、ごめんなさい。私は……)
夫への罪悪感を胸中に抱きつつ、グレイフィアはその瞬間を迎える。
ゆっくりと押し入ってきた剛槍に貫かれながら、人妻は目を閉じてその衝撃に耐えた。
肉付きのいい太ももの締め付け具合に満足しながら、男は抽挿を開始する。
突き上げられる度に甘い声が漏れてしまうが、
グレイフィアは奥歯を噛みしめることで何とか耐えようとした。
しかし、それは無駄なことであり、むしろ逆効果だった。
嗜虐心に火がついた男は腰の動きを速め、責め立ててくる。
膣壁を押し広げられて擦りあげられ、子宮口を亀頭で突かれるたびに
グレイフィアは甲高い喘ぎ声を上げて身をよじらせた。
「んあっ! ひゃう、ああ、ふああんッ!!」
敏感な部分を執拗に攻め立てられて、女の弱点を的確に刺激され続ける。
強すぎる快感に意識が混濁し、人妻の思考が快楽に染まっていく。
肉の凶器による抽挿は休むことなく続けられており、
その度に膣口からは大量の愛液が飛び散っていた。
やがて、限界を迎えた女体はビクビクと痙攣を始め、
全身を支配する甘美なる法悦に表情を蕩けさせてしまう。
「はぁ、は……んんっ、あああ、あ、あ、あああああああああ──ッ!?」
人妻が極まった瞬間を見計らって、男は一気に最奥まで剛直をねじ込む。
膣内を埋め尽くされたグレイフィアは瞳を見開いて苦悶する。
男はゆっくりと抽挿を開始し始め、膣内で肉茎が前後運動を開始した。
「う、ん、ふっ、あっ、ああぁぁっ! んん~っ!」
夫にしか許していない聖域を犯し穢されていく屈辱。
しかし、薬によって快楽漬けにされている肉体は、
夫ではない男性とのセックスにも貪欲に反応してしまう。
突き上げに合わせて淫らに腰を振り立て始めた人妻の反応を男は楽しげに見下ろしていた。
「ふふ、旦那様とはどうですか? 満足させてもらえていますか?」
「な、にをっ……‼んふっ、んんん~ッ! んうぅぅ──―ッ!!」
しかしそんな願いなどお構いなしに、男の抽送が開始される。
引き抜くときはゆっくりと焦らすように、突き入れる時は力強く激しく。
緩急をつけて行われるピストン運動によって膣内が蹂躙されていってしまう。
幾度も押し寄せる愉悦に打ち震えて揺れる思考の中で、
次第に昇りつめられていく。
それでも理性はまだギリギリのところで保たれていて、
決して屈伏しまいという意思だけを支えにしがみついている。
男は征服欲を刺激されつつ、慎重に腰を前後させ始める。
「は、うっ、んん……ッ、んぅぅ──ッ!!」
肉竿を包み込む蜜壷の具合を確かめるようにゆっくりと抜き差しが行われ、
グレイフィアはシーツを掴み締めて唇を噛みしめる。
愛する夫によって開発された膣道は、 異物の侵入に
戸惑いつつも貪欲に受け入れようとしていた。
徐々にストロークが長くなっていき、ついには最深部まで突き上げられる。
そのまま執拗に子宮口を責め立てられ、グレイフィアは甘い声を上げて身をよじらせた。
「あっ、あ、あん、んんっ、ふ、んんぅ、う、ああぁ、はぁ、はぁ……っ」
苦痛と圧迫感から逃れようと無意識にずり上がっていく
細腰を掴まれ、強引に引き寄せられる。
肉杭の先端が子宮口に叩きつけられて、グレイフィアの口から艶めかしい悲鳴が漏れ出た。
「ひぃいいいん! は、あう、んんんっ!!」
膣内を押し広げられる苦しみから逃れるため、必死になって呼吸を整える。
そんな様子を面白そうに見下ろしていた男はゆっくりと抽挿を始める。
「あっ、ああ! はぁんっ、う、動かない、でぇ……!」
膣内を押し広げてくる肉竿の太さに苦悶しながら懇願する
人妻の言葉を遮るように、男は腰の動きを速めていった。
肉を打つ音と、粘膜が擦れる淫らな水音が室内に響き渡る。
「はあ、はあ、あ、は、は、んんっ、んぁ、ああ、んぅ、ふぅぅ……っ」
最初は苦しげだった人妻の声色が甘く蕩け始めるのを待ってから、男は抽挿を開始した。
ずちゅっ! ぱぢゅっ、ぬぶっ、じゅぶ……っ!!
「ふ、あっ!? は、あぁっ、う、んっ……!」
胎内を押し広げられる圧迫感と擦過感に耐え続けていると、
不意打ち気味に最深部を穿たれた瞬間、強烈な刺激が下腹部から駆け上がってきた。
「ひぃ、うああぁああっ!?」
唐突な衝撃に身を強張らせて悲鳴をあげる。
それは、今まで感じたことのない鮮烈な屈辱だった。
「ふぅーっ! はぁ──―っ!」
荒い呼吸を繰り返して圧迫感に耐えるグレイフィアは、不意に訪れた変化に気づかなかった。
膣内で膨張していく肉茎の存在感が明らかに増しているのだ。
「な、なに? なんで……?」
戸惑いの声を上げるグレイフィアの問いには答えず、男は再び腰を動かし始めた。
先ほどよりもさらに激しい動きに翻弄されて思考が霧散する。
再び訪れた快美の嵐に抗う術もなく身を委ねてしまう。
「ああっ! だめぇっ! イクッ! イッちゃいます!!」
一突きされるごとに視界に火花が飛び交って意識が真っ白に染まっていく。
「またイくんだろ!? イケよ淫乱メイド!!
旦那以外のチンポでヨガりながら アクメキめちまえ!!! おらっ!!」
男は射精に向けてラストスパートをかけるべく、 激しく腰を振り下ろして牝の最深部を穿つ。
「いやっ! いやです! 抜いてくださいっ! お願いしますからぁ!」
恥も外聞もなく泣き叫ぶが、陵辱者は聞く耳を持たない。
更にはやく手早くグレイフィアを追いつめると一気に果てようとする。
凄まじい速度で繰り返される突き込みにより思考が完全にショートしてしまった。
もう何も考えられないまま高まるにつれて自分も上り詰めていってしまう。
「ああぁ……! ダメなのにぃ……こんなの、絶対おかしいのにィ!」
そう口では言いながらも身体は正直に反応してしまっていた。
膣壁をこそぎ落とすような勢いで肉杭を打ち込まれるたび、
脳天まで駆け抜ける悦楽にグレイフィアは悶える。
「んふぅ……、ひゃうんっ! ああっ、あううっ!」
(私の身体がどんどん作り変えられていく)
心は嫌だと叫んでいるのに、この行為が気持ちよくて仕方がない。
自分という存在そのものを塗り替えられているようで恐ろしかった。
男の腕の中で弱々しく身を震わせることしかできない。
「次はこっちの番だぜ?」
息を整える間もなく新たな刺激に襲われる。
男の右手が陰核を摘まみ、左手は乳房を鷲掴みにしたのだ。
快楽の余韻に浸っていた女体は即座に反応を示してしまう。
「ひっ! そこぉ、さわらないで……っ、あん、あっ、んあぁ!!」
絶頂したばかりの過敏な箇所への責めに、グレイフィアはビクビクと身体を痙攣させた。
しかし男の方はそんなことに構わず、再び動き始める。
今度はグレイフィアの両脚を肩に乗せると体重をかけて押し潰すように のしかかった。
「は、はいってる……! 奥まで届いちゃうぅっ!」
「ああ、そうだ。お前の一番大事な場所に俺のものが入っちゃってるんだぞ?
どうだい、旦那以外のモノが入った感想は?」
耳元で囁かれる悪魔の誘惑にグレイフィアは必死になって抗った。
「違う……あなたなんかじゃない……! 私はあなたのものになんてならない!」
涙を浮かべて否定するグレイフィア。
「気持ちいいだろ? 俺のモノになれば?」
悪魔はどこまでも甘く優しく、それでいて残酷な言葉を口にして堕ちてくるのを待っている。
「……っ! 誰がそんなもの……」
「強情な女だ……。まあいい、じっくりと教え込んでやるよ」
男はそう言って再び動き始めた。
そしてまた何度も、何度でもグレイフィアの膣内を欲望のままに蹂躙する。
「ひぃ、あ、あっ、あぁ……っ!!」
グレイフィアは悲痛な声を上げながらも身体だけは正直に反応していた。
快楽によって潤んだ瞳からは涙が零れて頬を伝う。
男の背中へ回された手は弱々しく爪を立てるが、 男にとってはそれすらも愛撫のように感じられていた。
男はグレイフィアを抱きしめてキスをした。舌と唾液を絡ませる濃厚なディープキス。
その間も腰の動きは止まらない。むしろ激しさを増す一方だ。
決壊寸前で震える肉棒がグレイフィアの子宮口を抉る。
「やめて! お願いだから、それだけは本当に赦して!」
泣き叫ぶグレイフィアを嘲笑いながら男は腰の動きを止めない。
激しくなった抽送に泡立った愛液が流れ落ちる。
「だめぇ!! なか、なかはいやぁっ!!!」
限界を迎えたグレイフィアは一際高い声で鳴いた後、全身を硬直させる。
その拍子に彼女の一番深い部分が男のものを締め上げた。
男は熱い精をグレイフィアの胎へと解き放つ。
灼熱の奔流は瞬く間に胎内を満たし、
逆流し溢れ出した白濁液は結合部からごぽりと泡立ちながら流れ落ちる。
「んぅ……、あぁっ!?」
ビクンと背筋を仰け反らせて痙攣させたグレイフィアの瞳から理性の光が消える。
快楽に溺れた牝犬のように舌を突き出して喘ぐ。
膣壁が男のものに絡みついて放そうとしない。
男根の形を覚えこまされた膣内は収縮を繰り返して、
肉竿に残った残滓を搾り取るようにうねる。
(堕ちた……)
グレイフィアの陥落を確認した主任尋問官の男はほくそ笑んだ。
これでサーゼクス・ルシファーの妻、最強の女王を孕ませたという実績が手に入る。
グレイフィアは男の子を孕むことが確定してしまったのだ。
絶望に打ちひしがれながらも、 グレイフィアは心の底から安堵していた。
愛する夫への裏切り行為に涙しながら、彼女は快楽の余韻に浸って意識を手放した……。
更新希望の原作
-
魔弾の王
-
落第騎士
-
ハイスクールD×D
-
月姫
-
モブせか
-
マジエク
-
のんびり農家
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新妹魔王
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