※この作品はR-18です。

おっぱいドラゴンに柱間ァ……!大好きクレイジーサイコホモがinしました ~裏~   作:ふくちか

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黒歌誕生日おめでとう。それなのにこの話をぶっ混む俺って……


裏ノ三「淫猥な黒猫」

 

 

「ね、ご主人様ぁ…………シよ?」

 

目尻を下げて、甘えた声で擦り寄る猫又の女――――黒歌。

その黒歌が迫っている相手は、ご主人様と呼び慕うイッセーであった。

 

 

 

黒歌が彼に恋慕の情を抱いたのは、己の事をちゃんと見てくれた時であった。

その時は冥界で初めて出会った二人であったが、黒歌の方はイッセーに対し得体の知れない不気味さを感じていた。

 

だが、そんな彼にも、自分と同じ様に妹がいた。

妹の語るイッセーの目はとても穏やかな物であり、普段の素っ気なさからは想像もつかない程、生き生きとしていたのだった。

 

 

 

 

「奴はもう、過去を乗り越えた。――――それだけでもう、充分な要因だ。それに……お前の妹なのだからな」

 

 

 

妹の試合を前に不安になっていた彼女に、イッセーは当たり前の様に言った。

その時の声音がひどく優しく、その時点で黒歌はもう既に、彼に堕ちてしまった。

 

自分はこんなにも容易かったか、そう自嘲気になった黒歌だったが、彼を前にするとそれでも良いと思えてしまう様に。

要するにベタ惚れである。

 

そんな彼に対し、黒歌の我慢は限界を迎えてしまった。

猫又はとある時期が来ると、種の存続の為に気に入った雄を求める――――謂わば発情期が存在する。

 

 

まだ未熟である小猫なら未だしも、黒歌は上級妖怪。

己の発情期すらコントロールしてしまえる程であった。

 

 

 

 

それなのに――――今彼女は自分を抑えられないでいる。

 

 

尻尾は千切れんばかりに左右に揺らし、頬はサウナに入ったかの様に赤く染まり、身体の奥から絶えず熱が迸る。

間近で感じる、何時も嗅いでいるイッセーの匂いですら、今の彼女には媚薬にも等しかった。

 

 

はぁ、と切なげに溜め息を漏らす黒歌。

そんな彼女を、イッセーは顔色一つ変えずに見上げている。

 

 

「ご主人様ぁ…………」

 

語尾を伸ばし、酷く甘い声音で呟く黒歌。

それに対しイッセーは――――

 

 

「……一体、何をしてほしいんだ?」

 

 

 

意地悪く、口角を上げてそう尋ねる。

己の発情期と葛藤する黒歌の姿が、イッセーが持っている嗜虐心を刺激してしまっているのだ。

故に彼はろくに触れず、言葉だけでまず攻める。

 

「な、にを……って……………………ぇ、エッチ………………」

 

黒歌は身体を震わせて、囁くようにイッセーにそう言う…………が、その様な事でこのドS人間が満足する筈もなく。

 

「もっとハッキリと言ったらどうだ?……聞こえなくて分からん」

「ッ!!」

 

そんな彼女を嘲笑うかの様に、いけしゃあしゃあと言ってのける。

そもそも黒歌――――いや、他の者達とは違い、イッセーは己の性欲をコントロール出来る。

 

 

 

 

例え目の前に裸の美女がいようと、何れだけの女に誘われようと、彼は微動だにしない――――妹を除いては。

 

 

そんな彼だからこそ、今もこうして黒歌に手出しする事もなく、言葉だけで攻めていく。

 

 

 

「~~~ッ!!……………………」

 

 

もどかしげに唸る黒歌。

だがそんな彼女の想いとは裏腹に、彼女の手は無意識に自分の秘所へと落ちていく。

 

「っひゃう!!」

 

指先で撫でるだけ、なのに黒歌は大袈裟に身体を揺らす。

触れられたい、滅茶苦茶にされたいのに何もされない。

 

 

そんな今の状況に耐えれる程、黒歌の精神状態はまともではなく、あろう事か、イッセーの前で秘所を自分で虐め始める。

 

「あっ、うゃんっ!……ね、ご主人様、聞こえるぅ…………?黒歌のココ、ぐちゅぐちゅって、イヤらしい音奏でてるのぉ…………ひにゃん!」

 

そう語る黒歌の手は、水溜まりに突っ込んだかの様に濡れていた。

彼女はその手で、自分の大きな胸に触れる。

 

「あんっ!!…ね、見えるぅ……?黒歌のおっぱい、こんなにテカテカしてるぅ……」

 

自分の愛液で、イヤらしく胸をコーティングしていく。

その中で、ツンと存在を主張する乳首を触るのも忘れない。

 

「あああっ…………ほら、黒歌の乳首、もうこんなにビンビン……ご主人様に、吸って、ほしいのぉ…………やん!!」

 

片手で乳首を、もう片方の手で秘所を愛撫し、黒歌はどんどん己を絶頂へと導く。

その最中でも、イッセーは変わらず見詰めるだけ。

 

「……あっ、イく!ご主人様に見られて!イくぅぅぅぅぅぅ!!ふにゃぁぁぁぁぁんっ!!!」

 

甲高く叫び声を上げ、黒歌は絶頂を迎える。

愛液が大量に噴き出し、イッセーの服に大きな染みを作る。

 

 

大きく肩で息をする黒歌を、イッセーはただ静かに見詰める。

だが彼は――――嗤っていた。

 

 

「……情けないな、黒歌。この程度の焦らしにも、耐えられないとは」

「えっ…………ひゃん!!」

 

ゆっくりと体を起こすと、イッセーは呆然としている黒歌の胸を鷲掴みにする。

いきなりの出来事に、黒歌は成すがままである。

 

その間にも、黒歌の胸はイッセーの手により形を変えていく。

その慣れた手付きに、先程イったばかりの黒歌は、また高みへと昇っていく。

 

「あ、あああっ!イく、また、イくぅぅぅぅぅぅ!!」

 

上半身を大きく仰け反らせ、黒歌は絶頂を噛み締める。

 

 

イッセーはそんな黒歌に構わず、服を脱ぎ捨てると、机の引き出しから避妊具を取り出す。

それを既に臨戦態勢となった自分のそれに付けると、黒歌を強引に押し倒し、一思いに挿入した。

 

「っ!あぁぁぁぁぁあっ!!!」

 

ビクンビクンと震えながら、黒歌は歓喜の叫びを上げる。

また訪れた絶頂を噛み締める事無く、イッセーは容赦なく彼女を攻め立てる。

 

「ひゃっ!ご主人様のぉ!置くまで届いてりゅぅぅぅ!!おちんちんが、黒歌の置くまで当たってるぅぅぅぅ!!!」

「……っ、黒歌。締め付けを弱めろ」

「やだぁぁぁ!!これっ、この強さが、だいしゅき!!ごしゅじんしゃま、愛してりゅうぅぅぅぅ!!!」

「……!」

 

黒歌は自分の足でイッセーの腰を固定する。

ならば、と、イッセーは徐に―――――彼女の尻尾を強く掴んだ。

 

 

「~~~~~~っ!!!」

 

刹那、声にならない喘ぎ声を喉から絞り出す黒歌。

その秘所からは先程以上に愛液が溢れており、布団のシーツをぐしょぐしょにする。

 

「さぁ、もっと淫らに……喘いでみろ。この、淫乱猫娘!」

「あぁ!あああっ!!ああーーーーっ!!!」

 

潰れる程に、黒歌の乳首を摘まみながら、イッセーは腰を振る。

対して黒歌は、先程の攻めが想像以上に堪えたのか、狂ったかの様に声を上げ続ける。

 

 

「あああっ!!!イく、イく、イくぅぅぅぅぅぅ!!イっくぅぅぅぅぅぅーーーー!!!!」

「っ……!!」

 

顔を喜色満面に染めながら、黒歌は今日一番の絶頂を迎える。

イッセーもまた、彼女の中で盛大に果てる。

 

 

 

 

黒歌を布団に寝かせ、イッセーは仰向けで横になる。

 

「……久し振りに張り切りすぎたか」

 

存外性欲が溜まっていた事に対して、自嘲するイッセー。

すると、徐に黒歌が起き上がった。

 

「…………」

「……ゆっくり、休め。少し、負担を強いすぎた」

 

だが黒歌からの返事はない。

それどころか、彼女はまたイッセーに跨がり始めたのだ。

 

「……おい、黒っ」

 

名を呼ぼうとした瞬間、イッセーは自分の心臓が大きく脈打つのを感じた。

それと同時に――――身体の奥底から、尋常でない程の熱を感じ始めた。

 

「……おい、黒歌…………お前っ、まさか」

「まだ…………まだ……………………エッチ、しよ?ごしゅじんしゃまぁ♡」

 

そう、黒歌は仙術で、イッセーの性欲を最大限まで引き上げたのだ。

そして恐らくは自分にも同じ事をしたのか、黒歌の身体は先程以上に真っ赤になっていた。

 

 

「…………」

「あっ………………♡」

 

 

気が狂いそうになりそうな程の性欲に顔を歪めながら、イッセーは黒歌を無言で押し倒した。

それを受けて、嬉しそうに笑う黒歌。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本能が覚醒した猫又を沈めるのには、まだまだ掛かりそうであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




黒歌は個人的に好きなキャラなので、もうちょいイッセーとの絡みが欲しいっす

今度の新刊は黒歌もメインになるらしいので、楽しみです
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