※この作品はR-18です。

女神が堕落する時   作:濡れ書生

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IFルートの完全な番外編です

レアの陵辱シーンがどうも上手くまとまらないのでリフレッシュで投稿
濡れ場なしです


初めて出逢ったものが完璧なものだった

「ねぇ、ドギ」

 

 幼馴染に酒場に誘われてやってきたドギだが、店に着くや否や、上半身を前のめりにドギの方へ傾けながら真剣な表情でこう問われる。

 

「私って、魅力ないのかな?」

 

 注文したキンキンに冷やしたビールを期待している所に、幼馴染の贔屓目からみても近隣で随一とも言われる美しい少女から先制パンチを食らった。突然幼馴染に魅力がとか、どういう風の吹き回しだと、目を白黒させる。

 

「なんだよ、急に」

 

「あー……、うん。実はね」

 

 困った様な表情のエレナが口を開く。曰く、アドルが自分をどの様に思っているのだろうか。と知りたいらしいのだ。ガルバランを倒し、チェスターが命がけで封印して以降街に戻ってきたアドルは次の旅へと既に気持ちを切り替えている。チェスターの死が大きな要因にあるのは間違いとはいえ、怪我の完治までは滞在予定である。

 そんなアドルを観察したり、少し距離を縮めようとしたエレナだが、どうも一夜の相手ならアドルは受け入れてくれそうな様子ではある。が、恋人を作ろうという気はなさそうだった。そもそも恋愛に興味がない。という印象である。

 

 冒険家。

 

 という事もあるのだろうが、アドルも男である以上、欲求を発散させる事がある。だがそれ以上を求める事も、心の内側に踏み込ませる事もアドルがしない。壁を作っていると、そう感じた。そう感じた事を素直にドギに伝える。

 まさか、幼馴染のエレナから恋愛相談に近いものを受けるとは思っても見なかった。チェスターが死んだ事の立ち直りが早い。というわけでもない。元々、アドルに対して惹かれてたのだろう。それがはっきり形となった。同時に、エレナはアドルを求める事で兄を失った心の空白を無意識に埋めようとしているのではないか? そうドギには感じられた。

 仲間の盗賊が相手の女盗賊と以前似た様な事になっていたのを思い出したドギが、困った様に額をかく。自分みたいな男女の関係に疎い男に色恋沙汰など助言を求められても困る。というのが本心であるが、亡くなった幼馴染のチェスターの為にもどうにかしてやりたい。

 何よりエレナ程の美人。やはりアドルが抱える深刻なレベルの"不治の病"をどうにかできるのではないか、と淡い期待もしてしまう。そして幼馴染の恋路だ。どうにかしてやりたいとも思う。

 

「あいつは根っからの冒険馬鹿だからな」

 

 子供の頃からの夢を実現した。未知なる物を見る好奇心を常に満たし続ける。この満足に対して「女」は、今のアドルにとって魅力的なものではない。共に冒険するのであればまた違うだろう。だが、今回の様な命の危険。名声によって集まる悪意や権力との対立もある。結局アドルにとって今の所、欲求を処理する娼館があれば「女」の存在も帰る家も、今は必要がないのだ。

 

「私も、二人の旅に一緒に行けると思わない?」

 

 エレナの言葉にドギが苦笑する。確かに、エレナ程の強さ、剣の技量は類を見ない。あの魔物の多くいる危険地帯を踏破できる能力はあるのだ。その行動力と力量は十分一流の戦士と互角とも考えられる。これは贔屓目で見た限りではない。ドギが盗賊としてエレナと敵として相対した時の評価として、そう考えていた。

 

「そうだなぁ。武器を手に戦うという意味では実力は申し分ないと思うぜ。

 旅の劣悪な環境に対応できるかどうか、これはまぁ慣れればどうとでもなるだろうし」

 

 旅に必要な強さ。それは何も力だけではない。知識や経験。交渉術。水や食料の不足を耐え、生き残るという面と色々ある。だが他にも旅費や寝床、装備を整える為にも、雑務を時にはこなしたり、アドルですら旅費を稼ぐのに肉体労働したりするだけではない。金持ちの家に招かれて世界の情勢を伝えたり、吟遊詩人程ではないが、演奏で稼ぐなんて事もある。

 その点エレナ程の器量持ちなら、旅先の店で短期間の働きで必要な金を稼ぐ力は十分。問題はサバイバル能力があるかが疑問である位だ。

 

「ただ、アドルに付いていきたい。といってもあいつは首を横に振るだろうな」

 

 確認はしていない。だが、ドギはこれに関して絶対の確信があった。

 

「何が足りないかな?」

 

「足りないんじゃない。あいつにはチェスターの影が見えてるのさ。

 付いてくるのがお前の意思だとしても、危険な旅には連れて行けないってな」

 

 今回のアドルの冒険の中で命を落としたチェスター。命を懸けて島を封印した彼の残された肉親を危険な目に合わせる様な事。それはありえないと断言できる。連れて行くのなら、今回や今までの様な冒険は出来ない。そうなったらアドルには意味がないのだ。

 

「それにあいつの心の中にはもう既に一人の女性が住んでいて、その女性が去っていないんだ。

 その女性をあいつが忘れない限りは難しいだろうな。

 問題は簡単に忘れられない存在という事と、アドル本人がそれを自覚していない所だがなぁ」

 

 食事と一緒に並べられるビールを手に取ると一気に喉へと流し込む。"不治の病"はアドルに根深く存在している。海路で移動中、アドルと船員達で月見酒を楽しんでいた時にアドルが零した言葉が今でも簡単に思い出せる。その事を本来はあまり口にするべきではないのかもしれない。でもエレナには伝えるべきだろう。ドギにはこの時そう感じ、あの時の事を話し始めた。

 

 

 

 

 

「エステリアで時々でいいから、思い出して欲しいと言われた事があるんだ。

 色々誇張されている僕の冒険の話だけど、本当に可愛くて守ってあげたいと思った女の子と出逢ってね。

 ジェバの家で生活をしてた時はそんな風に思ってくれてる何て思わなかったんだけどね」

 

「女の子にそんな事言わせるたぁやるなぁ、兄ちゃん」

 

 船乗り達の下世話な話から女の話になると自然と盛り上がるものである。やれ○○に恋人がいるだの、港一つに一人女がいる船員は多い。実際は商売女で、似た様に思っている男を抱えているのだろう。そんな事を思いながらドギが聞いていると、アドルに話が振られて出た言葉だ。

 特に惚れた女の話や恋人の話をした事のないアドルの過去の内容はドギにとっても新鮮だった。相棒が男色の気があるわけではない。というのは旅をしていてわかる。幼女趣味の様に特殊な癖があるわけでもない。女を抱く事もあるが、本気になる事はない一夜だけの関係が多く、女や帰る場所を作るより自由に世界を巡るのが、この男の心を大きく支配している。

 世界的に有名な探検家でも女や家庭を持つ事は普通だった。過去有名な山を制覇した伯爵、密林を探索した士官とその部下達。帝国貴族お抱えの商人や旅人達。そのどれもが家庭を持っていたり、家庭が無くても特定のパートナーがいる。もしくは女がいた。

 なのにアドルという男にはそれがない。女性の友人や仲間を作っても、恋人や妻といった女を絶対に作らないアドル。この若さなら色々な出会いがあるはずなのに見向きもしようとしない。

 その理由をこの旅を共に続ける中で、こんな予想だにしない男女の話しから漏れたアドルの内心の吐露にはドギも興味をもったのは自然の流れである。

 

「でも時々でいいとか無理なんだよ。何故かずっと頭の中で思い浮かんでいてさ」

 

「ふーん、その言葉を言った娘は既に結婚してるのか?」

 

「いやそうじゃない。そうじゃないんだ。

 ただ二度と、もう逢えないんだ」

 

 もう逢えない。その言葉に船乗り達が黙り込む。もう逢えない。死んだと考えたのだろう。他人と結婚したのなら会えるし、二人が本気なら駆け落ちも出来る。生きていても理由があってその相手と会おうとしない。などという気配ではない。どうも聞いては不味い事を聞いたかな? そんな雰囲気が周囲に流れている。

 

「綺麗な子とか、可愛い子は何人も見てきたし、あの娘と会う前も多くの女の子と出会ってきたんだけどね」

 

 どんな娘とあっても、アドルの中ではあの子の記憶の前に霞んで見える。仮に女神じゃなかったとしても、あの容姿ではどうしても無理だっただろうし、容姿がそこまででなかったとしても、こんな風にアドルの心の中に自然と大きな存在になった娘だ。きっと自然にアドルの心の中にいただろう。

 それをゴーバンやジェバから聞いていたからこそドギは断定できる。一生女神は赤い髪の冒険家の心の中にあり続けるだろう。そして二度と手に入らないものを無意識に求めていくのだろうと。

 

 

 

 もう逢えない。だからこそフィーナという娘は記憶の中で美化され続けていく。

 

 

 

 もう逢えない。だからこそフィーナという娘への後悔が無意識に渦巻く。

 

 

 

 もう逢えない。だからこそフィーナという娘を時々ではなく、常に思い出としてあり続けている。

 

 

 

 もう逢えない。だからこそフィーナという娘が心の拠り所として他の女性の入り込む余地がなくなる。

 

 

 

 もう逢えない。だからこそフィーナという娘と無意識に他の女性を比較し続けて心の内側深くにいれなくなる。

 

 

 

 アドルの中で育まれた強い想いが故に、今後もこれは連鎖を続けていくだろう。自縄自縛に陥ったのは間違いない。何れアドルの中で、女神への気持ちが風化されるかもしれない。だがそれは多大な時間を必要とし、この連鎖を断ち切るのは非常に難しいだろう。

 

『互いに惚れあったのが女神様で、女神だけあって絶世の美貌で、立場も何も関係なくお互いに好いたのに、女神様は自分の立場と役目からアドルの為に別離を選んだ。

 ずっと大切な女が心に居れば他の女を見向きもしなくなるのは当然か』

 

 口に出す事もなく、葡萄酒を喉に流し込みながらそうドギが考える。ドギがアドルと旅するきっかけになったのはウマがあった。というのが大きい。だがゴーバンからアドルを見守る為に、必要はないとは思うが護衛という意味合いからドギを行動を共にさせたという面もある。アドルを心配したからこそ、ドギにアドルと女神の顛末を教えたのだ。

 あれだけの活躍をしたのだ。政争や戦争に巻き込まれる可能性もある。名声から大変な騒動に巻き込まれる事もありえる。元々一人の旅では辛く、厳しい戦いも考えられる。実際エステリアでの魔との戦いがそうだったのだ。だからこそ、一人付けておこう。そうゴーバンが考えたのだ。

 もっとも、ゴーバンとしてはアドルを一人にして、冒険家故にどこかで野たれ死ぬ事があってはフィーナに顔向けできない。そう考えてもいた。神官の末裔として、女神が何を考えたのか、どうしてその行動にいたったか理解してしまったのだ。魔法王国もないこの世界で二人生きる事を黒真珠の封印で諦めたが、もしアドルを女神が選んだとしてしまったらどうなるだろうか? だからこそ、せめて女神の変わりにアドルを守る為にゴーバンが子飼いの中で一番頼りになるドギをアドルに付けた。アドルが無事に世界を巡れる様に。

 そのゴーバンから女神とアドルの事を教えられていたドギだが、若く性格的に男女の事はあまり考えていなかった。でもこうやって本音を吐露して心に常にある。というアドルの本音はこの時初めて本当の意味で理解して、それがアドルの中で今も消えていないのを知っている。

 

『初めて惚れた娘に出逢ってしまった。しかもその娘が完璧だった』

 

 そうゴーバンの母親のジェバが、娘を失ったショックの中でそう言葉を漏らしていた。これは不幸なのだともジェバは言っていた。ジェバも娘の様に思っていたフィーナを失った。サラに続いてだ。だがアドル同様に辛いはずなのに、ジェバはまだ未来のある若者の方を心配していた。自分は老い先短い。だから辛い時間は結果短くて済むだろう。

 でもアドルには長い人生の時間を生きて行かねばならない。心の空白を耐える時間は、ジェバよりももっと辛いと理解していたのだ。それだけ女神との別離はアドルに大きな影響を与えると。新しい女性を心に入れるのは不可能であろうとも。仮に新たな女性を心に住まわせる事が出来たとしても、それは長い時間がかかると確信していた。

 きっと女神はそこまで大きな問題なると考えもせずに、一人の娘として想いを言葉にしての別離だったのだろう。自分の心にあった想いを告げたが、それはアドルは自分の事など考えてもいないだろうと考えていたのだと。

 だがアドルも同じ想いだった。ただそれをあの時、女神も当のアドル自身も気がついていなかっただけ。だからこそ、アドルが自分に気がないと女神は錯覚していた。そして口にした女神の言葉は永遠に、もう逢う事も言葉も心も通わす事がない娘を、しかも女神という存在を、一生手に入らないモノとなって冒険家の心の中に存在し続ける事になった。

 新しいものを見たい。新しい世界を見たい。アドルが常に口にする言葉。これは元々の好奇心に加え今ではアドルが心の中にある失ったものへの飢え、渇きを満たす為の代償行為も含まれている。女と一夜の関係で終わるのも、きっとそれが原因なのだろう。

 新しい女性と出会って、アドルの心を奪う事が出来るだろうか? 女神という存在とあの様な別離をしては不可能だろう。そうゴーバンは心配していた。その心配は今現在進行形で不治の病として存在している。

 

 

 

 

 ドギの話を聞き終えてエレナが深くため息をつく。

 

「アドルさんにそんな女性がいたなんて、意外じゃないけれど……」

 

 何故それだけの女性に気がつかなかったのだろう? 何故今も淡い想い程度で、本当の女神への気持ちを明確に気がついていないのだろう? 何よりドギがそれを教えないのか、そんな疑問がエレナの中にある。

 

「アドルも若かったし、恋愛なんて良くわかってなかったのかも知れない。とゴーバンの旦那はいってたな」

 

 今では盗賊家業から足を洗ったと聞いている為旦那と呼ぶドギであるが、エレナも自分と同じ疑問を持っていると感じたのだろう。そう口を開く。実際若い頃の恋愛なんて麻疹の様なものなのだ。ただ稀に純愛となって大きなものとなる場合もある。アドルと女神にとって、それが後者になったのだ。

 

「もし女神様と出逢って無けれりゃ、きっと多くの女を見る事でアドルは多くの恋愛をしてたと思うぜ。

 でも完璧な女性を最初に見ちまった後じゃどんな綺麗な花でも色あせてみえるってもんだしな」

 

 そう少し心配ぎみな笑みをドギが見せる。

 

「正直、今のアドルは心の中にある問題に気がつかない方が良いんじゃないかって俺は思ってる」

 

「どうして?」

 

 エレナの疑問にドギ手にしていたコップを置いてエレナを指差す。

 

「エレナ、お前と違ってもうアドルが失ったものはこの世にない。

 それを今気がついてしまったらどうなると思う? きっと後悔して絶望に打ちひしがれるだろうな。だって気がつかない間に失っちまったんだぜ? 手を伸ばせば止められたのに、何であの時止めなかったのかって思うだろうさ。

 だが今はそれに気がついてない。だけどその後悔に今直面していない状態なのに、あいつはお人よしだが最近のそれは度が過ぎてる状態になっているんだ。冒険だけじゃない、人助けで命がけの事が増えてんだ。

 これは無意識に失った宝物の喪失感を何かで埋めようと必死なんだよ。だからゴーバンの旦那が俺をアドルに付けたってわけさ。

 最初は俺も意味がわからなかったけどな」

 

 そう、自分の幼馴染の美少女を前にしても無意識に袖にしてしまうアドルの状況。ジェバが心配し、ゴーバンが自分を相棒に付ける訳だ。ドギが二人の心配を理解してしまえば、確かにアドルは非常に危うく見えてくる。誰かがアドルの横に立って支える事が出来ればいいのだが。

 何れ冒険家は衰え空を羽ばたく翼も弱まり大空を遠くまで飛ぶ事が出来なくなる。その時、あの青年に誰かいてくれるだろうか? 友人や仲間はいる。でも家族はいないし、恋人や妻は出来ないだろう。好いてくれる娘は多い。だがそんな状態まで世界を駆け抜けるアドルを待てる娘はまずいない。帰る場所を作り、癒してくれる女性はありえないだろう。 

 

「無茶をし続ける。走り続ける。そんなアドルが冒険という目的で失ったものに気がついていないのなら、そのままでいいさ。

 その中で新しい宝物を見つける事が出来ればそれが最善だろうと思ってる。それがエレナ、お前でアドルの隣に居られるってんなら、俺はそれが一番良いんだけどな」

 

 真面目な顔で呟くドギに、驚いた様子のエレナが一つため息をつく。

 

「何か……ドギが大人に見えて悔しい」

 

「ゴーバンの旦那と、そのお母上の受け売りだ。それに、俺だっていつまでもガキじゃねーさ」

 

 エレナの少し幼馴染と差がついたと思って拗ねた言葉にドギが笑う。エレナもアドルの抱える内面を理解したのだろう。自分が本当にどうするべきなのか、改めて考える切欠になった様でドギは安心する。ただ本当に、エレナがアドルの心の新たな住人になってくれれば。それはドギの心からの願いでもある。

 

「アドル、お前はこの先ずっと二度と手に入らないものを心の中に抱えて、空白を埋める為に生きていくのか?

 あの時、時々でいいから思い出して欲しいって女神様の言葉は、人間のお前に女神様が立場や柵関係なく惚れていたって事なんだぜ?

 あの時、ほんの僅かでも確かに女神様は一人の女の子として、お前が気がつかない間に心を通わせて、一人の女の子を手に入れてたんだぜ」

 

 エレナに聞こえない位の小さな声でドギが相棒にそう呟く。ただ例え、そうだとわかったとしてもアドルがそれを納得出来る訳はないだろう。愛する者を手に入れたらその者を失うのを恐れるのが人間なのだだ。ましてその相手が女神という手に入れては行けないものを一瞬でも手に入れてしまった事を知れば、それをずっと手にしていたかったと思うのが人間だろう。だからこそ、この感情に気がつく前にアドルが新しい女性を見つけてくれるのを願うしかないと改めてドギが思う。

 そう思うと目の前にいるエレナに期待してしまう自分がいた。アドルならエレナを任せられる。チェスターも認めてくれるだろう。幼馴染という立場を差し引いてもエレナならアドルに相応しいと思うし、女神様もアドルの為なら認めてくれるだろう。ただアドルの心の問題は大きいものであり、これの解決は簡単に出来るものではないだろうとも理解している。

 

「まったく、俺みたいにに色気のある話がない野郎なんかに、繊細な恋愛沙汰の相談なんかすんじゃねーぞ」

 

 自分の考えでは解決できない問題に思考を放棄してのドギの言葉。これは心からの本音であった。




ラウラのストラップ? の会話にも出てきたドギとアドルは盟友関係ですが
ただの盟友というだけでなく、命がけの冒険にどうしてドギが付き合ったのか
親友として、放って置けないと理由の他に、何かがあっただけじゃなかろうか?
ゴーバンから、アドルに付いていろって指示があったんじゃないだろうか? という想像
特にエレナやオルハならいつもなにかアドルと一緒に冒険していい関係になれそうなんで、ドギあたりが下手なりに気を使いそうとか思えるんですけどね

まぁ、ゲームや媒体によっては別れて行動してる様な事も多いのでそういうわけじゃないんだろうけども、という感じですが
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