転生したらスライムだった件、転スラはアニメを見ていましたが、個人的にも楽しめた作品だったと思います。
今回は、全部自分が考えて書いた話ですので、それでも良ければ見て行ってください。
それでは、よろしくお願いいたします。
これは、シオンがリムルに会わなかった、あり得たかもしれない世界の物語。
オーガの生き残りである紫の肌をした女オーガは、旅の道中とある謎の魔人に出会った。
腹が醜く肥え太っていたその魔人は、女オーガの身体を見るやいなや自分の物にすると言い、それに女オーガは拒否するように奇襲を仕掛けた。
だが……魔人の力は見た目とは裏腹に強く、女オーガをいとも簡単に無力化した。
そして魔人は、オーガの象徴とでもいうべきツノを破壊し、オーガとしての力全て吸い上げてしまった。
誇りも力も失い、気を失った女オーガ。
魔人はそんな女オーガに対し、「シオン」と言う名を与えた。
――――
「ん、んぅ……こ…ここは………」
女オーガ…シオンが目を覚ますと、そこはとある建物の中にある牢獄の中だった。
身に覚えのない光景を目にしたシオンは、自分のみに何が起こったのか思い出していた。
「そ、そうだ……私はあの魔人に負けてそれから………っ!?」
思い出しながら自身の手、そして身体を見たシオンは、先ほど以上に驚いた。
衣服は剥ぎ取られ、豊満な胸や尻も…何もかも丸見えになっていたのもそうだったがそれ以上に、自身の肌が人間の様な色になっており、顔は近くに置かれていた角が破壊されてるのもあってか、もはや人間そのものだった。
(な…何だこれは……これが、私なのか?! イヤ…しかし、これは一体……)
自身の身体を見て、動揺を隠せないシオンが次に目にしたのは、臍近くに刻まれた刻印だった。
ハートの形を模したようなそれには、何処かいかがわしさを感じ得ずにはいられなかった。
「ヒッヒッヒッヒッ、想像した通りの反応だな。」
「っ!? 貴様は!?」
困惑が止まらないシオンに対し、何処からか声が聞こえた。
ふりむくとそこに居たのは、自身を倒して角を破壊し、オーガとしての何もかもを奪った魔人の姿があった。
「これは貴様の仕業か!? 一体どういうつもりだ!?」
「まぁそう怒るな。姿が変わったのは、お前に名が与えられて進化したからだ。まぁお前さんにとっては、退化の方が似合ってるかもな。」
「何!?」
その魔人の顔を見るやいなや怒り叫ぶシオンに対し、魔人は牢獄の中に入りながら説明した。
名を与えた理由。ここが何処なのか、そして……今後シオンにやってもらう事。
「なぁ!? 娼婦だと!?」
「そうだ!? これからお前には、私の為にその淫乱な身体を使って男と交じり合い、そして犯されて金を稼いでもらうのさ!! もちろん、私も君の身体を堪能させてもらうがな!!」
「ふ、ふざけるな!! 誰が……誰が貴様などの為に私の身体を!?」
魔人の笑みを浮かべながらの話を聞き、シオンは叫びながら怒り任せに拳を振るった。
だが……その拳は魔人に当たる事は無かった。
「んぅはあああ!? あぁうううう!?」
(な、何だこれは?! か、身体が……!?)
突然シオンに刻まれた刻印、淫紋が光り出した事でシオンの動きが止まり、同時にシオンの身体中に痛みとは違う感覚が走った。
「んぅ……んふぅ……んくぅ!!」
「無駄だ無駄。お前に刻んだ淫紋には、私に逆らえないように細工をしてある。逆らえばその淫紋が発動し、お前を強制的に発情させてしまうのさ。」
その感覚に顔を赤らめ、額からも汗が出るシオンに近付きながら話した魔人は、シオンの振るおうとした拳を握ると………
「っ!? んあぁああああああああああああああ!?」
「まぁもっとも、今のお前は身体が普通より頑丈な人間みたいな物で、もうオーガとしての力は殆どないがな。」
その拳を力強く握りしめ、苦しみ叫ぶシオンを見ながら魔人は言い、魔人が手を離したのと同時に、シオンはその場に倒れてしまう。
「かはぁ!? ハァ……ハァ……ハァ……くぅ!?」
「おぉ怖い怖い、まぁそれぐらい反抗的じゃないと調教しがいないしね。」
握りしめられた手に触れながら、息を整えて睨んだシオンを見て魔人は言うと、その言葉にシオンが目を細めた。
「調教……だと?」
「あぁそうさ、お前を立派な娼婦にする為に、その身体をね。」
そんなシオンに対し、魔人は不気味な笑みを浮かべながら答えるのだった。
――――
「んぅ……んくぅ……んふぅ!?」
「なかなかの揉みごたえにこの感度の良さ、さてはシオン、ここが弱いな。」
「だ…黙れ……んひぃ!! 貴様には……関係………んひゃ!! な……な……いぃい!?」
魔人はシオンを立ち上がらせると、シオンの持つ豊満な胸を揉みだした。
乱暴に掴んだのから始まり、揉みくちゃに揉んだ魔人の感触に対して、シオンは否定しようとするが、身体はそれを許さなかった。
「口ではそう言うが身体は正直だぞ? なら、これはどうだ?」
「んひゃぁあああああああ!!」
そんなシオンに対して、魔人は勃起した乳首を抓むと、それにシオンはさっき以上に声を上げてしまう。
「良い反応だな。ではそろそろ……あっちの方も確かめてみるか。」
「た…確かめるって何をっ!? んはぁああああああああ!?」
シオンの反応を見て笑みを浮かべた魔人は、既に濡れていた膣に指を入れ、その感触にまた声を上げるシオン。
「もう濡れ濡れだな? そんなに感じていたのか?」
「んはぁ!? んひぃ!! か……感じてなど……な……いぃいいい!?」
「そうか……ならば、自分で確かめてみるか?」
膣に指を出し入れされる感触に否定するシオンに対し、魔人はそう言いながらシオンから離れた。
「んぁああ!! ハァ………ハァ……ハァ………」
「立てシオン。そして自分を慰めて見ろ。」
「なぁ!?」
離れたのと同時にシオンは座り込み、その場で息を整えていた次の瞬間、魔人が言葉を発したのと同時に、シオンの淫紋が光り出した。
するとシオンは自身の意思とは関係なく立ち上がり、右手は左胸、左手は膣へと伸ばしていた。
(ど……どうしてだ、か、身体が……言う事をき、聞かない……)
「んふぅ……んはぁ……あふぅ……あっ……あくぅ!! んひぃ!!」
そのまま左胸を揉み、膣に指を出し入れする自分に困惑しながら、シオンは自慰による愛撫に声を漏らし続けていた。
「どうだ? 生まれ変わった自分の身体の感覚は? ほれ、もっと楽しんで見ろ?」
「んはぁああああ!! あぁあああ!! や、止め…あくぅう!! こ、これ以上は!?」
それを微笑みながら見ていた魔人が言った直後、シオンが自慰をする手を動くが強くなり、同時に感度も更に強くなった。
それにシオンは先程以上に感じたのか、声を大きく上げてしまっていた。
「あっ!! あぁあああ!! あぁああ!! ダメ…これ以上は………これ以上ハァアアアア!? あっ!! あっ!! あっ!! あぁあああああああああああ!!」
そうして自慰を続けた次の瞬間、シオンは絶頂を迎えてしまったのか、膣から大量の愛液を吹き出しながらその場に倒れてしまった。
「ハァ……ハァ……ハァ………ハァ……」
「休むのはまだ早いぞシオン、ここからが本番だからな。」
座り込み、息を荒立てていたシオンに対して、いつの間にか衣服を脱いだ魔人はシオンの手首を掴んで、そのまま無理矢理ベッドに倒した。
「んぅああ!! こ…これ以上何をするつも……っ!?」
「決まっているだろう? 裸の男女がする事と言えば……」
ベッドに倒れたシオンの問いに対して、魔人はそそり勃つペ●スを見せながら答えた。
(な……なんだこの大きさは……ま、まさかこれを……)
「や……止めろ……それは……それだけは……」
「諦めろ、お前には拒否権など……ない。」
そのペ●スを見て、脳内にある数少ない知識からこれから起こる事を想像したシオンは、身体を震わせながら許しを請うが、魔人はそれを聞き入れずにペ●スを膣に近付けた次の瞬間……
「んはぁあああああああああああああ!!」
魔人のペ●スは、シオンの膣にズッブリと挿入してしまい、その感触にシオンは再び声を上げた。
「挿れただけでこの反応とは……この後が苦しいぞ? ほれ!!」
「んひゃぁああ!! んかぁああ!! あふぅ!! あひゃ!! ダ、ダメ!! それ以上は……それ以上はあぁあ!! あっ!! あっ!! あっふうううん!!」
魔人はそう述べた後にピストンし、ペ●スが自身の膣を蹂躙して行く感触にシオンは口から涎を垂らし、声を上げ続けた。
「良いぞ!! 良い!! やはり貴様は最高の女オーガ…いや!! 淫鬼人(インオーガ)だな!!」
「はひぃ!! あくぅ!! あぎゃ!! や、止め!! これ以上…これ以上はぁあ!! あ゛ひゃあああああああああ!!」
更に早くなったピストンにシオンは殆ど喘ぎ声しか出せなくなった次の瞬間、その時は訪れた。
「出すぞシオン!! お前のマ●コに、私のザーメンを刻み付けてやる!! んぅううううううう!!」
「んぅはああああああああああ!! ぁああああ!! あぁあああああああああ!!」
魔人の宣言と共に、ペ●スの先端から大量の精液が射精され、同時にシオンは先程以上の絶頂を迎えてしまう。
――――
「んぅ……んはぁ……はぁ……はぁ……」
二度目の絶頂から数分後、その後も魔人の調教を受けたシオンの身体は、身体の中も外も精液だらけになってしまい、そのまま気を失ってしまった。
「ふぅ……想像以上だったな。これは……もっと楽しめるかもしれんな。」
そう衣服を着た後にシオンを見た魔人は、不気味な笑みを浮かべながらその場を去って行った。
淫らな鬼人…インオーガにされてしまったシオン、その受難は今だ続く……
いかがだったでしょうか?
今回は久方ぶりに「主人公が居ない世界観」での話を書きました。
書いてる時に思ったのですが、転スラ見たいな転生モノやラノベ系って、こう言う「主人公が居ない世界観」が書きやすいんですよね。
もし主人公が居なかったらどうなるかどうなるか、想像しやすいってのもありますけどね。
今回は久方ぶりってのもあったので、今後もよろしくお願い致します。
それでは、失礼致しました。