※この作品はR-18です。

例えば、こんな話をいかがですか?   作:セレブロス

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堕天使なんだから
第1話


やっぱり、ヨハネってば不運よね……。

 

高校に進学して暫くたった時、図書室に初めて訪れたら……信じられない光景を目にしてしまった。

 

貸し出しカウンターに座っていた同じクラスの国木田花丸さんが居たの。

 

それはいいわ。

 

彼女は、自分から進んで図書委員をやっていたのだから。

 

問題は、手の位置なの!

 

左手には文庫本を持ち……何故か? 右手はスカートの内側に入り込んでいたの!

 

下着のズレを直してたとかそんなレベルじゃないの!

 

スカートの内側の手は、明らかにパンストの内側……股間の性器をまさぐっていたわ。

 

なのに!

 

なのにっ!!

 

決定的瞬間を見られた張本人は、恥ずかしそうに私から視線を逸らすと……。

 

「ん……っ、あ……スゴいずら、溢れて……ふぁ……」

 

指を動かし始めたの。

 

「いやいやいや! ちょっと待ってよっ! 続けるのっ!?」

 

「もう見られちゃったから……隠しても今更ずら……それより……ドア、閉めてほしいずら……」

 

「え、あ、うん」

 

彼女に言われるがままに、私は図書室のドアを閉めて中に入っていた……あれ?

 

何で図書室に入っちゃったの、私!?

 

お取り込みの真っ最中だったんだから、廊下に出ればよかったのに!

 

「見たければ……別に見てても良いずら……けど、もうすぐイキそうだから……邪魔はしないでほしいずら……ぁ……っ……!」

 

まるで私が居ないみたいに、彼女は自慰を再開していたわ。

 

あまりの事態に、入口で立ち呆けていた私の視線は彼女の痴態に釘付けになっていたの。

 

私の位置からは、彼女の局部は見えないけど、彼女が指を動かす度に、スカートがモゾモゾと動いて、チラチラと股間部が見え隠れしているのだけど……本来、見えなければいけないパンツが見えないっ。

 

パンツ……履いてないの!?

 

そんな訳ないよね!?

 

「ん……はっ……はぁ、ん、ぁ……あ、あっ……」

 

私が一人でパニくっている間も、彼女はひたすら自慰に没頭していたの。

 

彼女のスカートの中から聞こえてくる、クチュクチュっていう水音を聞いていると……ヨハネのリトルデーモンが勃って来ちゃう。

 

ダメっ!

 

ダメぇっ!!

 

バレたら……中学の時みたいに……絶対に隠さなきゃっ!!

 

「ん、ぁ……ふぁ、ん……あ、イク……イク、イッちゃう……ああっ……」

 

私の焦りをよそに……彼女はうわ言のように甘い吐息と喘ぎを漏らし、右手は股間を弄るのを止めなくて。

 

眉をひそめ、歯を食いしばり、身体をフルフルと小刻みに震わせて……。

 

「んっ、んふぅ……ん、んん〜〜〜っ!!」

 

彼女は感極まった喘ぎの吐息を漏らし、大きく身体を痙攣させたの。

 

ピンと足が突っ張り、体重のバランスが変わったせいか、彼女の座る椅子がガタッと大きく音を鳴らしたわ。

 

イッちゃった……のね?

 

彼女のその瞬間を見ていた私の口からも、絶頂直後のような長い息が漏れていたの……。

 

「はぁ……はぁっ……ん……ぁ……」

 

彼女は貸し出しカウンターに突っ伏し、自分の股間を弄っていた指をパンストの中から引き抜いていて、その指先は、愛液で濡れ光っていたわ。

更には、口の端から唾液が滴り、アゴまで垂れていて。

 

その光景に、ゴクリと私の喉が鳴ってしまう。

 

マズイ……マズイわよ!!

 

しずまってぇっ!!

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