ルビィちゃんの傍に居ると歯止めがきかない。
こんな事はいけないってわかっているんだけどさ。
だけど、私の中の獣がもっと彼女を滅茶苦茶にしてやりたいと訴えてくるんだよね。
この子を犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい!!
ルビィちゃんが欲しい、ルビィちゃんの全てが欲しい。
私はなんて悪い女なんだろう。
最低だよね。
でも、それでも構わないと思ってしまう私が居た。
それくらい彼女の事が愛おしくて堪らないのだ。
バスの車内では、散々彼女に触れていた。
最初は抵抗していたけど途中から諦めたのか、それとも快感には勝てなかったのか、大人しく受け入れてくれた。
途中、「次は◯◯〜」というアナウンスが流れると彼女は慌ててスカートを直そうとしていたがもう遅いよ?
乗客が少ないとはいえ無人ではないし、こちらを見ている人はいたけど皆視線を外すようにして顔を背けていたからね。
そして目的地に到着するまでの間ずっと触れ続けていた。
降車口に着いた時は流石に離したが物足りなさを感じてしまう。
バスから降りる際にも手を繋ぐのだが、その際ルビィちゃんはまた声を出してしまった。
停留所から学校までは歩いて5分くらいだ。
その間は、特に会話は無かった。
校舎に入り下駄箱前で別れ、靴から上履きへと履き替え教室へと向かう。
2年1組と書かれたプレートがあるドアを開ける。
中にはクラスメイト達が既に登校しており各々友達同士で談笑したり、勉強をしたり、本を読んだりと過ごしていたよ。
「おはヨ~ソロ~♪」
『おはよう曜ちゃん』
挨拶をしながら自分の席へ着いて鞄を机の横にかける。
すると後から入ってきた千歌ちゃん、梨子ちゃんにデコピンされた!
「あいたっ!?何すんのさ〜!」
「曜ちゃん朝から飛ばし過ぎだよ~? いくらルビィちゃんから告白されたからってさぁ」
「いや、そういう訳じゃないんだけどね……。ごめんね」
「全くもう、曜ちゃんったら。そんなんじゃそのうち嫌われちゃうわよ?」
「えっ、それは困る!!」
「だったらもう少し節度ある行動しないとダメでしょ?」
「はい……」
そうだ、確かに梨子ちゃんの言うとうりだ。
今の自分はどう考えても暴走しすぎだ。
こんなのじゃいつかルビィちゃんに愛想尽かされてしまうかもしれない。
それだけは何としても避けたい。
「まあ、今日はいいとして明日以降は気をつけるんだよ?」っと千歌ちゃん。
「うん。ありがとう」
「ルビィちゃんの事は私達に任せなさい。曜ちゃんはいつも通りで大丈夫だから、ね?」り、梨子ちゃん
「わかった。よろしくお願いします!」
「はい、任されました。それじゃHR始まるまで時間もあるし少しお話しよっか?」
梨子ちゃんが悪戯っ子な表情しながら聞いてきた。
「おっ、何かな? 何でも聞いてよ」
「そうねぇ……とりあえず、今朝のルビィちゃんとの情事について詳しく教えて欲しいかな」
「はぅ……ちょっとぉ、2人してニヤつきながらこっち見ないでよぉ……恥ずかしいなぁ……」
「だって、ねぇ?」
「ねぇ?」
「むー」
その後3人で楽しく話していると担任の先生が来てホームルームが始まった。