※この作品はR-18です。

例えば、こんな話をいかがですか?   作:セレブロス

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ラブラブメイドのルビィさん
1話


 今日からは、ルビィはメイドさんです。

 

 お父さんが事業に失敗しちゃって、とある御屋敷の旦那様に買われたの。

 

 でもルビィは良い方かな?

 

 浦女にも変わらず通えるしね♪

 

 あとルビィは坊ちゃま担当なんだぁ♪

 

 お寝坊だったルビィ……でも甘えられなくなったから、ちゃんと起きられます!

 

 ミニスカートのメイド服に着替えてから坊ちゃまの部屋に。

 

 「坊ちゃま起きてますか?」

 

 返事がないから

 

 「失礼します~♪」部屋の中にはいると。

 

 あは♪

 

 まだ夢の中だねぇ♪

 

 「坊ちゃま、起きて下さいぃ♪」

 

 「う~ん。おはようルビィさん」

 

 「如何して布団をかぶっちゃうのぉ?」

 

 「ルビィさんがそこにいるからだよぅ……」

 

 うん?どういうことなのかな?

 

 「ルビィさんのメイド服がミニスカートだからだよぉ!」

 

 「はい?」

 

 「そんな短いの穿いてたら中が見えちゃうよぉ」

 

 あ、だからかあ……坊ちゃま、中学に入学したばかりだから気恥ずかしいんだね、なんか可愛いなぁ♪

 

 「別に見られてもルビィは平気だよぉ♪Aqoursの時も良く覗かれたし」

 

 「ダメだよ!僕の理性が持たないもん!」

 

 「ふぇ?じゃあどうしたらいいですかぁ?」

 

 「少しだけ、ベッドから離れてよ」

 

 あ、そうだよね!

 

 坊ちゃまが上体を起こしてから、傍に近寄って。

 

 「はい、お目ざの水1杯と熱いタオルだよ♪」

 

 「うん、ありがとう♪」

 

 「では顔を拭きますね」

 

 まずは顔から拭くんだけど、眼鏡を外すと可愛らしい女の子みたいな顔が現れるんだよねぇ♪

 

 それにしても、本当に綺麗なお肌をしてるなぁ……。

 

 「あのさ、僕も男だし、もう少し自覚を持って欲しいというかさ……」

 

 「??」

 

 「ルビィさんが可愛らしい女の子だってことを!」

 

 「!?︎」

 

 そう言ってルビィの手を握りしめてくる。

 

 わああ!

 

 ど、どうして手を握ってくるんですかぁ?

 

 ルビィ達まだ出会って間もないんですよぉ?

 

 しかも男の子に握られた事なんてないから、胸がドキドキするよぉ〜!

 

 「ぼ、坊ちゃまぁ〜」

 

 「僕は君が好きになってしまったみたいだ!」

 

 はいぃ?今何とおっしゃいました?

 

 「君の笑顔を見たら心臓が高鳴ったんだ!これは恋だと思うんだ!」

 

 「そ、それはきっと何かの病気ですよ!」

 

 「違うよ!こんな気持ち初めてなんだ!」

 

 拙いですぅ……このままだとルビィ襲われてしまいますぅ……。

 

 その時、部屋のアラームが鳴ったの。

 

 『朝練の時間です』

 

 その音を聞いた途端、我に帰ったのか。

 

 「ごめんなさい!」と言って慌てて部屋から出て行ってしまったのです。

 

 危なかったですよぉ……もう少しで坊ちゃまに襲われてしまうところでしたぁ……。

 

 それから数日が過ぎました。

 

 今日も坊ちゃまの部屋へ。

 

 ノックするといつものように返事がありました。

 

 部屋に入ると、またベッドの中に潜り込んでいます。

 

 でも今回は違いました。

 

 「おはようございます、坊ちゃま♪」

 

 「……」

 

 「あれ?聞こえませんでしたか?」

 

 もう一度言うと、今度は反応してくれました。

 

 「おはようルビィさん」

 

 「はい♪本日も良い天気ですね♪」

 

 「うん……」

 

 「どうかしましたか?」

 

 「うん……ちょっと聞いてほしい事があるんだ……」

 

 「なんでしょう?」

 

 「実は……ルビィさんに言いたい事があります!」

 

 おお!男らしい強い口調だね?

 

 「はい、なんでしょうか?」

 

 「僕の専属メイドになって下さい!」

 

 え?ええっ~!!

 

 せ、専属メイドってことは……おはようからお休みまでの間全て御奉仕するわけで……つまり、毎日あんなことやそんな事をしないといけないわけで……あわわわわわ……!

 

 

 勿論、全く考えたことが無い訳じゃないし。

 

 成れたら良いな位にしか考えてなかったから……。

 

 けど……。

 

 「はい♡お受けします♡」

 

 そう答えていたの♡自然に♡

 

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