「御主人様、明日一日分は冷凍庫に入れときましたから、電子レンジで温めてね♡」
ルビィ達Aqoursがラブライブの決勝に進出出来たので秋葉原に前日の夜から入ることに。
うゅう~。
御主人様の事も大事だけど。
Aqoursの事も大切だもん!
頑張ろう!
そう思っていたのだけれど……まさか次の日に大変な事になるとは思わなかったよぉ……。
「ご、御主人様!来ちゃったんですか?」
「うん。頑張っているみたいだし応援に来たんだよ」
「あ、ありがとうございます」
「それにしても凄いなぁ。これ全部手作りなんでしょ?」
「はい。皆んなが手伝ってくれたので何とか出来ました」
「でも、無理しないで下さいね。身体を壊したら元も子もないよ」
「は、はい!気をつけます!」
そんな会話をしている時でした。
「ちょっとそこの男!ルビィから離れなさいよ!」
「善子ちゃん待つずら!ルビィちゃん。その子がルビィちゃんの御主人様ずら?」
「あ、ヨハネちゃん、花丸ちゃん。うん、そうだよ♡」
「ふん!アンタみたいな冴えない男がルビィに釣り合うわけないじゃない!」
「そ、そんな事無いよ善子ちゃん!この人は本当に優しい人で……」
「ルビィ!騙されてはいけませんわ!」
「お姉ちゃんまで!?︎どうしてわかってくれないの!」
「私が見てきただけでも3回ほどホテルに入っていく姿を見たよ」
果南ちゃん!?︎見てたんなら声をかけて欲しかったよぉ……。
「ふぅん!本当に最低なお方ね!ルビィ!こんな男辞めた方がいいって言ったでしょう?私と一緒に堕天しましょ♡」
善子ちゃんは何を言ってるんだろ……?
「あはは……それは遠慮しておくかな」
え?何で御主人様が答えてるのぉ!!
「何でですかぁあああああ!!!」
ルビィの絶叫が響くの!
「ルビィちゃん。マルは心配だよ。こんな人がルビィちゃんの旦那さんになるなんて」
「ちょ、ちょっと待って!御主人様はルビィの婚約者なんだよ!」
「はぁあああっ!?︎婚約ぅううううっ!!!」
ヨハネちゃんには教えといたよね?
「本当ですのルビィ!?︎」
お姉ちゃん、ルビィをゆすらないでよぉ!
「ルビィちゃん、おらは信じたくなかったよ。ルビィちゃんの事を一番大切にしてくれる人と結ばれるべきだと思ってたのに……」
花丸ちゃんまで……
「違いますわ……これは何かの間違いですわ……」
お姉ちゃん……。
「まあまあ落ち着いてよ。今日はルビィちゃん達のライブを見に来たんだからさ」
千歌ちゃん♪
「それもそうね。ルビィの晴れ舞台だものね」
果南ちゃんも♪
「良かったよルビィちゃん。元気になったみたいで」
「本当よ……」
曜ちゃん、梨子ちゃんも♪」
「はい。ありがとうございます」
それからは普通に楽しく過ごせたと思います。
御主人様はAqoursを最後まで応援してくださり、最後には拍手を送ってくれました。
嬉しいです♡
その後、帰り際に御主人様から言われた言葉が忘れられませんでした。
「ねえ、ルビィさん。今日のステージのルビィさんとっても素敵だった♡こんな素敵なルビィさんが僕の専属メイドで婚約者だなんて、僕は幸福者だよ♡ルビィさんの事幸せにするからね、絶対に!」
はいと答えた後でされたキスは初めての時よりも熱かった気がしました。