触られちゃった
ルビィがこんな淫乱みたいなエッチ大好きな娘になっちゃった訳はね……。
あの、知ってるとは思うけど……お琴の為に、週1で電車を使っているんだけど……。
は、恥ずかしいけど……花丸ちゃんの創作の糧になるかも知れないから……。
は、話すね……。
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習い事からの帰りの電車内でね……最初はね……お尻に何か当たっている感じがしてたの。
(お尻……触られてる……? 気のせいだよね? 痴漢するならルビィみたいなチンチクリン狙わないよね?)
その後には、特に動きが無かったから……気のせいだと思っていたんだけど……一駅過ぎた時に……。
(ひゃっ!? 太股に……)
ルビィの太股を、何かがツ~っと撫でてきたの!?
さっきまでとは違う動きに、ゾワゾワと全身に鳥肌が立っちゃって……。
(なっ!? 何が……おきてるの??)
ルビィがパニックで何も出来なかった間にスカートを捲り上げながら、上へ上へと上がって来て……。
「ひゃヒィッ!!」
下着のゴムを掻い潜って……お尻を直接触られてしまって……思わず……声が出ちゃったの……。
慌てて周りを見ても……ルビィの事なんて……誰も気にしてなくて……。
ちょっと悲しくなっちゃったけど……。
幸いにも……ルビィが声を出した事に驚いたからか……お尻の不快感は無くなっていて……。
丁度、目的地の駅に着いたから……急いで電車を降りたの。
(はっ……はぁ……恐かった……よぉっ……お姉ちゃん……っ)
ルビィは、足がガクガク震えちゃって立っていられなくて……ホームにへたり込んぢゃって……いけないと思っても……今は家に居ない、お姉ちゃんに助けを求めちゃったの……。
その時……。
「ルビィちゃんじゃない。どうしたの?」
ルビィよりも濃い赤みがかった髪をなびかせた女の人……浦女の美術部の先輩……桜内梨子先輩が声をかけてくれたの。
「うゅ……り……れぇこぉしぇんぱぁい~っ……う、うぇ、うぇんんん~~~~っ」
緊張感が切れたルビィは、梨子先輩に抱き付いて……泣いてしまったの。
「ルビィちゃん!? 落ち着こう、ね、ねっ!!」
困惑しながらも背中を撫でてくれる優しい掌に安心できたの……。
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「ふ~ん。ルビィちゃん痴漢されちゃったんだ……ウラヤマシイ」
ホームのベンチに座って梨子先輩に電車内での話を終えると、何だか聞いちゃいけない言葉が聞こえたんだけど……。
「羨ましいって……ルビィ、怖かったのに……」
ジト目で横に座る梨子先輩を見てしまう。
「アハハ……キコエテタンダ……音ノ木坂にいたときには、毎朝痴漢されてたから……ついね、御免なさい。 お詫びに痴漢への対処法を教えてあげる」
「本当ですか!」
梨子先輩の言葉に身を乗り出していたの。