※この作品はR-18です。

例えば、こんな話をいかがですか?   作:セレブロス

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第5話

翌日の放課後。

 

『教室では過度の接触は避け、放課後だけ図書室で顔を合わせる』

 

昨日の帰りのバスで約束させられた通りに、ズラ丸との会合……の、筈だったんだけど。

 

今日は、黒澤さんも居るのよね。

 

「ちょ、ちょっとズラ丸!?」

 

思わずズラ丸に詰めよったら、黒澤さんが「ピギィっ」って言って、ズラ丸の背に隠れちゃったの……何? この可愛い小動物は?

 

「よっちゃん……ルビィちゃんなら大丈夫ずら……ほら、ルビィちゃん」

 

ズラ丸の背に隠れていた黒澤さんの手を取って、私の前に移動させて来たわ。

 

よっちゃんって私の事?

 

ズラ丸って呼んだ事に対する報復かしら……。

 

まぁ……名前の訂正しなくていいから……良いかしらね。

 

私が思考の海を漂っていた間。

 

黒澤さんはモジモジしながら、私を見上げていたの。

 

「な、何?」

 

「あ、あの、この間は有難う御座いました……」

 

「この間?」

 

黒澤さんの問いに、頭を捻る。

 

彼女のウルウルした瞳を見ていると……思い出した……。

 

「駅前でナンパされてた……」

 

「は、はい。 そうです。 あの時は、本当にありがとうございました♪」

 

結果的には……ガラの悪い男達に絡まれてた彼女を救う状になったけど……。

 

あれって、私の不運スキルの副産物だし……ありがたれるのとは違うのだけれど……。

 

「はぁ……。 ちゃんと言えたよ〜。花丸ちゃん♪」

 

「良かったね。 ルビィちゃん」

 

二人して、何か盛り上がってるし……。

 

「あの、それで……ルビィも津島さんとお友達になりたくて……」

 

「そうね……ヨハネのリトルデーモンになら……って、ズラ丸! こっち睨まないでよっ!! あとルビィ、その敬語止めなさいよね……」

 

「うん♪ よっちゃん♪ あっ、ルビィ、お稽古があるから……それじゃぁね♪」

 

「ええ、またねルビィ」

 

「また後でね、ルビィちゃん」

 

彼女……言うだけ言って、図書室を出ていったけど……笑顔……すっごく可愛いじゃないの……反則よね……。

 

あれ、下半身に違和感が……。

 

「ズラ丸! 何してるのよっ!?」

 

私の股間に、ズラ丸の手が添えられていたのっ!

 

「ルビィちゃんが帰ったから、さっさく始めたずら」

 

「ちょ、やめ、止めなさいよ……」

 

ズラ丸の手首を掴んで、股間をまさぐる手を制する。

 

あら? 以外と力強いわね!

 

そんな刺激を受けて、快感に正直すぎるペニスはパンパンに膨れ上がっていたの。

 

「よっちゃんの此所は正直ずら。 スッキリさせてあげるね……それとも、昨日の夜、たっぷり出しすぎちゃって、チンポが痛いから今は射精したくない……とか?」

 

私の耳元で囁いてくるの。

 

「な、何を言ってるのよっ!!」

 

「そんな大声出さないでよ……マルは一昨日のフェラチオの事を思い出して、一人でいっぱいしちゃったずら」

 

「……」

 

 

「帰ってすぐにパンスト下ろしたら……グチョグチョに染みてて……お漏らししたみたいに大変な事になってたずら?」

 

ゴクリと、図書室中に響き渡るんじゃないかと思うくらい、大きく喉がなる。

 

「でも……此所じゃ……」

 

「それじゃ……此方に行こう……」

 

困惑している私の手をひくと、ズラ丸は図書室奥の書庫に向かったの。

 

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