「ルビィちゃん。今日は自分を偽らないでいいんだよ……」
「うん♪だからルビィ、服を整えてくるね」
「マルはスカート丈を短くして胸元を開けるだけずら~♪」
「すいませ~ん。トイレ貸してくださ~い♪」
「はい、どうぞ~」
コンビニのトイレって、意外に広いから着がえが楽なんだよねぇ♪
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「誰もいない……とりあえず連絡するか……」
其れらしい女の子達なんて居ないじゃないか。
やっぱり、サクラだったか……。
「あ、あのぉ」
「うおっ!?」
駅前をコンビニから2人組が此方に掛けて来た!
1人は肩まである茶髪のウェーブヘヤーで、赤色のフレームの眼鏡をかけていて水色のミニスカートに、シャツは第2ボタンまで外されて谷間が確り見えてる。
もう1人は、赤みがかった髪を脇で2つ結びにしていて、服はセーラー服なのかな?袖も無いし、スカート丈がもう1人よりも更に短く、股下ギリギリでお尻と太股の肉付きの良さをアピールしていた。
「さっき、返信くれた人ですか?……」
まさか、本当に女子校生?ラッキー!!
っと……浮かれて、答えないでいたら……。
「書き込み見てくれた人ずら?」
「ずら?」
茶髪ちゃんから聞き慣れない語尾が聞こえて来たから、思わず聞き返してしまった。
「ずらはマルちゃんの口癖だから気にしないで。ルビィはルビィって言います♪」
「そう……。あの、君達が?……」
「今夜泊めてくれる人を探す書き込みをした2人組です」
「えっと……自称ピッチピッチの女子校生2人組?」
すると、赤髪の娘……ルビィちゃんがクスクス笑いながら。
「うん♪そうだよ~ぉ♪」
「ルビィちゃんがおかしな書き方したから、警戒されてたずら」
「え~?そうかな?でも嘘ついてないよ?」
「そうだけど……」
何だか、俺が蚊帳の外なんだけど……。
だけど、この2人があの書き込みをしたのか……なら、俺も正直に答えないとな。
「俺は、返信して……住所書いた者です」
「そうか♪うん、優しそうなおじさんだよマルちゃん♪」
「ズボンの上からだけど、オチンチンは大きそうずら♪」
「お、おじ……」
いきなりおじさん呼びか……確かに、彼女達から見たらおじさんなんだろうけど……まだ三十前なんだけどな……。
あと、マルちゃんが俺の言葉に隠れるように不穏な言葉を発したような……気のせいだよな?
ルビィちゃんは、俺の周りを1周すると。
「「其れじゃ、おじさん。一晩お世話になります(ずら)♪」」
マルちゃんと声を揃えて頭を下げた。
ギャルぽい格好をしているけど……ちゃんとした躾をされた娘達みたいだな。
「は、いや、此方こそ。あの……部屋狭いからね。あと、一応掃除はしといたけど、その……あんまり綺麗じゃないから……」
「うんうん、大丈夫だよぉ! じゃあ部屋に行く前にぃ♪」
「え?」
やっぱり、世の中そんなに甘くないか……。
「前金払っとくね♪」
「前金?えっ?……」
「ほら、はやくぅ~♪」
「こっちに来るずら~♪」
2人にそれぞれ、腕を組まれて……おう♪オッパイの感触が……じゃなくて!……駅前の公園に連れて行かれたのだった。