※この作品はR-18です。

例えば、こんな話をいかがですか?   作:セレブロス

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11話

 

 「あっ! マルちゃん、おじさ~ん、こっちだよぉ~♪」

 

 1戦?を終え、ルビィちゃんに連絡をいれてチェーン店の喫茶店で落ち合うことになった。

 

 ルビィちゃんは、マルちゃんから預かっていた風呂敷から本を取り出していた。

 

 テーブルには紅茶の茶器があり、ほのかに湯気がのぼっていた……あまり、待たせていなかったみたいだな。

 

 「お待たせずら、ルビィちゃん♪」

 

 「や、やあ……」

 

 周りの視線を意識為てしまい、ドモッてしまう。

 

 (こんな冴えない男と可愛い女子高生2人……不審者に観られてるかもな?)

 

 「マルちゃん……肌が艶々してるぅ♪ いいなぁ~♡」

 

 「おじさん……凄かったずら……マル……もう……♡」

 

 「うんうん♡ おじさん優しいもん~ね♡」

 

 (2人共……過激な事は言わないでくれっ!)

 

 「お客様、ご注文は……」

 

 ウエイトレスの言葉に我に返る。

 

 「じゃあ、コーヒー……」

 

 「マルは……おじさん、何でも頼んで良いずら?」

 

 「えっ?! うん。良いよ。ほら、ルビィちゃんも」

 

 「それじゃ……抹茶と、ミカンどら焼き、ミカン白玉……」

 

 えっ? どんだけ食べるんだマルちゃんは……。

 

 「マルちゃん頼みすぎだよぅ~」

 

 ルビィちゃんも呆れてるの? 

 

 君ら幼馴染みだよね?

 

 「え? 疲れてるんだもん。 おじさん良いって言ってくれたずら……」

 

 「其れだけ食べても太らないんだから、羨ましいよぅ~。ルビィはスィートポテトとオレンジペコのお代わ~り♪」

 

 ルビィちゃんのマルちゃんは太らないって言葉に、ついつい制服を持ち上げている胸元を観てしまう。

 

 「おじさんがマルちゃんに熱い視線を送ってるぅ~」

 

 「おじさん、助平ぇずらぁ~♪」

 

 2人の会話に周りの反応を見てしまう。

 

 皆して微笑んでいる。

 

 「ああ……」 

 

 そうか、歳が離れているから、親戚の叔父と姪みたいに見られているのかな?

 

 この2人とセックスしたなんて知ってるのは俺だけだ。

 

 他の健全な人達は、やましい目で見るわけはないよな。

 

 こんな美少女2人が、見知らぬ男とシてたなんて思わないよな……。

 

 出されていた冷水をグイッと飲み込む。

 

 お、落ち着いてきた……。

 

 「……♪」

 

 「……♡」

 

 2人は、俺の焦りを関係なく無邪気に小声で何かを会話していた。

 

 ~~~~~

 

 おじさん、周りを警戒してるみたい?!

 

 何でだろぅ?

 

 ルビィ達にとっては沼津駅前は、内浦から少し離れているから少し羽目を外しても大丈夫なのにぃ。

 

 「マル……おじさんにちゃんと自己紹介したいずら♡」

 

 そういえば、ちゃんと自己紹介してなかったよぅ……。

 

 マルちゃんも、おじさんのことを気に入ったみたい……。

 

 「うふっ♡ なら、ルビィもしないとね~♪ まさか、マルちゃんから言ってくれるなんて思わなかったよぅ♪」

 

 「ずらぁ~……」

 

 マルちゃんったら、お顔真っ赤にして可愛いなぁ♡

 

 ~~~~~

 

 テーブルいっぱいの甘味を、ほぼマルちゃん1人で平らげ、一息つくと。

 

 「マルちゃん、ほら……」

 

 「うん、ルビィちゃん……」

 

 ルビィちゃんに促せれて、マルちゃんはガラケーを取り出していた。

 

 「おじさんとアドレス交換したいずら♡」

 

 「いいの? 本当に……?」

 

 「おじさん……優しかったからマルは……」

 

 「ルビィとも交換しよ♡」

 

 マルちゃんが言い切る前に、ルビィちゃんの言葉が被さる。

 

 一夜限りの出会いだと思っていた2人に再会出来たから……また会いたいと思ってしまう。

 

 2人の身体を堪能したい……勿論、こういうお喋りだけでも楽しいからだ。

 

 「これで、何時でもおじさんに連絡出来るずら♡」

 

 「ルビィもするねぇ♪」

 

 「そうだね」

 

 冷静そうに答えたけど……淡泊だとか思われないよな……。

 

 内心は、小躍りしそうに喜んでいる。

 

 (此れからも、女子高生2人の身体を堪能出来るんだ♪)

 

 

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