変質者扱いされながらも必死に大使館を目指すが
色々な妨害などがあり、自分の尊厳を捨て先に進むが
最後の最後で時間切れになってしまった。
あれから一週間が過ぎ、私の生活は大きく変化しました。
あの後、契約により私は魂レベルでの服従をウィーナ様に誓う事になりました。 不幸中の幸いと言いますか、あのゲーム中は私に対する認識阻害を掛けていたらしく、外に出歩く事の出来ない生活にはまだなってはいません。
しかし、その私に掛けていた術式は強力なものではないらしく、一般人なら問題無く作動していたらしいが、高位の攻魔師や吸血鬼等の魔術を扱う者には効きづらいらしく、私はいつ自分の痴態を指摘されるか分からない恐怖に毎日震えていた。
さらに、表向き私を手元で扱いやすくする為にウィーナ様は私を彩海学園に編入する様に命じ父と母を説得し、急な出来事の為に新たな護衛役の代わりに暫定的に第四真祖の監視役との同居する事に決まった。そう、今の私は王女という仮面をつけた奴隷なのだ。
そして今、編入後初のウィーナ様の命令を頂いたので実行しに向かう。
「ここで一体なにをするのでしょうか?」
ウィーナ様の命令は22時にこの廃校になった学園に来いと言われただけで私はなにも知りませんでした。
「ラ・フォリア、こちらですよ。 ご主人様から貴女もコレを腕につける様に指示されました」
雪菜も同じ命令を受けたのか、先に来て私を待っていた。 ちなみに、表向きは雪菜は私の護衛だが、他に誰も居なければ立場は同等の奴隷なので、ウィーナ様が名前で呼ぶ様に指示をしたのです。
私は雪菜に言われた通りに渡された腕輪をつけてから、体育館に連れてられて入るとそこには簡易リングが用意されてあり200人近い男たちが、リングを囲む様に立っていた。
「これは、一体……⁈」
体育館の周囲を見ると、色んな所に【変態中学生VS銀髪の痴女】 と言う横断幕が掲示されていたのだから。
「よく来たね。 あんたに出す命令はもうわかるだろう? コレが今日お前がこなす命令さ! ちなみにその腕輪は高位の認識阻害が組み込まれた魔導遺産の一つだ。 コレならあんたの顔を見られても客は覚える事は出来ない」
私はウィーナ様の命令に従いリングに向かおうとするといきなりウィーナ様にパンツを剥ぎ取られた。ぬき!
「噂の『銀髪の痴女』なんだから穿いてたらおかしいだろ? 下着だけ脱いで行きな!」
「なら、私も脱ぎますね!」
と命令された私だけでなく、命令されてない筈の雪菜までウキウキとパンツとブラジャーを脱いだ。 しかも、その下着を観客に向かい投げたのです!
「……取り敢えずノーパンでリングに上がりなルールの説明はそれからだ」
ウィーナ様も雪菜の行動に呆気に取られながらも私にパンツを脱がせリングに上がらせた。
次回 バトル1
仕事の合間に書いたので、後で書き直しもします!