※この作品はR-18です。

ストライク・ザ・ルーザーズ   作:かんかん

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前回の三行説明

大好きな雪菜のマンションに訪れた紗矢華

しかし、雪菜に薬を盛られ眠ってしまう。

紗矢華は眠ったまま攫われてしまった



紗矢華編 2話 拷問

「うう〜ん! あれ? ここは? 雪菜は?」

 

私は目覚めると水槽の様な物の中にいた。

 

「それに、なに? この腕輪?」

 

雪菜の部屋で眠る前には着けていなかった腕輪を今は着けていた。

 

「目が覚めたか、煌坂紗矢華!」

 

私に声を掛けたのは昼間の女犯罪者だった。 私は水槽から出ようと、辺りを見渡すが出口らしい所は見当たらない。

 

「お前の所為で取り引き台無しになるわ、お前に貴重な魔道具を壊されるわ、お気に入りの店で犯罪者呼ばわりされるわ、お前に斬られるわで、私の怒りは止まらないんだよ!」

 

こいつは何を言ってるんだろうか? 私には全然心辺りが無く、昼間の事を思い返しても私が悪い所など何処にも無い!

 

「言いがかりはやめてくれない? 私は犯罪者には罰を与えただけで、何もしていない! むしろ被害者よ! あんたこそ私を早く解放しなさいこの犯罪者め!」

 

ウィーナはポケットからリモコンを取り出しとある操作を始める。

 

「いい度胸だ! お前の泣き顔が心底見たくなるぐらいにはね!」

 

ガシャン、ガシャン、ウィーン、ガゴッ

 

「な、なに?」

 

水槽の上の方に一部穴が開きそこに大きなパイプが嵌まる。

 

「お前を愉しませる為に用意したものだよ! 精々愉しんで私にお前の泣き叫ぶとこを見せとくれよ?」

 

しばらくすると、パイプから大量のミミズが落ちてくる。

 

「ひっ!」

 

紗矢華は落ちてくるミミズを見て青ざめた。 今はまだ平気だが、密室の状態でこのままミミズが落ちてきたら……

 

「揺らぎよ!」

 

紗矢華は水槽を破壊してなんとか逃げ様と考えたのだが、術が発動しない。

 

「揺らぎよ! 響きよ!」

 

紗矢華が幾ら唱えても術が発動しない。 試しに付与呪術で身体強化を試みるがやはり発動しない。

 

「その腕輪は私からのプレゼントだよ。 ある魔族特区で採用されていた対魔導犯罪者用の拘束具の1つでね、魔術や呪術の発動を感知すると装着者の魔力や霊力を拡散して術の発動を無効にする物さ。 まぁ、これは人間相手だから使える魔道具であって魔族には素の力が強い者や強力な眷獣を従えていたりするから今はもう使われていない骨董品なの」

 

私は水槽を拳で殴りつけ壊そうとするがビクともしない!

 

「無理よ。これは水棲魔獣用の水槽よ、今の非力なあんたの力じゃ皹すら入らない! この島は暑いでしょ? 冷たいミミズのプールで涼みなさい」

 

「でも、ミミズがまんこやお尻から入って卵を植え付けられたらどうなるのかな? まぁ、あんたは男が嫌いみたいだから人じゃなくミミズの赤ちゃんを産むのもいいんじゃないかな?」

 

その直後、私の中の何かが爆破した……

 

「うわぁああああ‼︎ 助けて! 助けて! 誰か私を助けてぇぇぇ‼︎」

 

私は必死で水槽の壁を叩きながら叫ぶ! しかし、私の声は誰かに聞き届けられる事は無く、

 

ミミズ達は足に這って私の身体をゆっくりと這ってくる。

 

「グスッ……ヒグッ……やだ……やだ、やだよ!」

 

落ちてきたミミズが足の脛辺りまで既に溜まり、ふともも辺りまでミミズが這ってくる。 私は身体に這って登るミミズを必死に払うが、当然払いきれない。

 

「ごっ…ごめんなさい! ……ごめんなさい! ……グスッ……ヒグッ……私が! ……悪かったから! ……ヒグッ……許して!」

 

「だーめ! あんたにはもっと、もっと苦しんで貰わなきゃ気が済まないのよ!」

 

ガシャン、ガシャン、ウィーン、ガゴッ

 

絶望の音が聞こえた。 音がした方を振り向くともう一つパイプが差し込まれていた。

 

「ごっ……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい‼︎」

 

パイプが増えたせいで落ちてくるミミズの量が倍になり、水槽内は私のふとももまでミミズで溢れ、服や下着の中にまでミミズが入ってくる。

 

「気持ち悪い……気持ち悪い……ヒグッ、ヒグッ、……もう、やだよ!」

 

腰の辺りまでミミズが溜まるともうまともに動く事も出来なくなってきた。両手はお尻とおまんこに入ろうとするミミズを防ぐ為に動かせない。それでも1匹や2匹なら兎も角幾千幾万、下手したらそれ以上のミミズの海だ! 何匹かはニュルニュルと私の中への進入を許してしてしまう。

 

「うわあぁぁっ‼︎ やだっ‼︎ やだっ‼︎ あああああぁぁぁーーーっ!!」

 

耳元をミミズが這いグニャグニャと気持ち悪い音が耳元を支配する。

 

「うわああぁぁっ‼︎ いやいや‼︎ だめなの‼︎ そこは絶対にだめぇぇぇぇぇぇ‼︎」

 

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ

 

「え⁈」

 

頭から濁った液体をかけられたかと思うと、顔についたミミズがゆっくりと顔から離れる

 

「10秒あげる。それまでに私の犬になるか、ミミズのプールで1日中過ごすか? ああ、ミミズのプールの次にはゴキブリでもいいわよ!」

 

「助けて下さい‼︎ 私を‼︎ 貴女様の‼︎犬にして‼︎ 下さい‼︎」

 

そうして私は水槽から出して頂き首輪を嵌められてしまった。

 




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