それと○○の部分には自分の名前を入れて楽しんでください。
それでは第1話は僕の好きなキャラの花音ちゃんです。
松原花音と
休日のある日、俺の家にはある少女が来ていた。
「えへへ……」
水色の髪をふわふわと揺らし顔を緩ませながらこちらを見ている。
「……何だよ花音」
家の庭にある小さな野菜畑の手入れを一旦中断して少女――花音を見る。
俺が名前を呼ぶと花音は小さく微笑む。
この少女の名前は松原花音。
花咲川女子学園高校の2年生でバンド“ハロー、ハッピーワールド!”のドラムをしている。いつもおっとりとしていて周りを癒してくれる存在だ。
「○○くんの頑張ってる姿を見るのが楽しくて……」
いつの間にか注いでいたお茶を差し出してくれる。俺は汗をタオルで拭きキンキンに冷えたコップを手に取り少しづつ飲んでいく。
結構長い時間作業をしていたから丁度喉も渇いていたし、タイミングバッチリだ。
ゴクッゴクッと飲んでると視線を感じた。何かと思い見てみると花音がずっとこっちを見ていた、俺は不思議に思い聞いてみる。
「どうした、何か変な所でもあったか?」
「ふえっ!? い、いや変な所なんてないよ!」
両手を前に突き出し横に振る。
「えっと……ただね? 飲んでる姿がカッコイイなぁ、って」
もじもじしながら言う花音。そんな花音を見ていると急に恥ずかしくなり、照れ隠しをするように俺は家の中に入っていった。
今更だが俺と花音は付き合っている。付き合い始めたのは2年に上がる前で俺達が結ばれた時はハロハピのメンバーも俺達を祝ってくれた。それから時間も経ち俺と花音はある交わりもしている。
既にやる事はやっているのにまだこういうちょっとした事でも恥ずかしくなってしまうのは、きっと花音の魅力を全て理解していない証拠かもしれない。
「あー……しまった」
「どうしたの?」
花音が俺の後ろに続いてくる。1人だとあまり気にしないがこいつが居るなら話は別だ。
「いや、今家中のエアコンが奇跡的に壊れててさ暑いんだよな〜、って」
「あはは……。奇跡的って……」
そんな所で使っちゃうんだ、という感じで言われてしまうが昨日から急になったんだこれを奇跡的と言わないでに何という。
「網戸にしててくれないか? 自分の部屋から扇風機持ってくるから」
そう言って階段を上り2階の自室から扇風機を取る。首振りにすれば2人くらい十分に涼めるだろう。
「さて……。コンセント、セット! スイッチオン!」
1階に持ってきて遊び心満載でスイッチを入れる。ブーン、と音をしながら風が送られてくる。
「す~ずしい〜〜!!」
人類の勝利だ! と意味不明な事を叫びながら風を受ける。花音も「うんっ涼しいね♪」と笑顔だ。
――と、この時はそう思っていた。
「あ~~~~……あちぃ……」
「うん……、扇風機が意味を成してないよ……」
あの後一段と暑くなり窓という窓を開けたが意味は無く、扇風機の風はもはや熱風としか表せない。
そもそも外の風が吹いてないのも問題だ。作業をしている時は微妙に吹いていたが昼になるにつれ段々と吹かなくなり……今に至る。
噴き出す汗が止まらない、体から汗が出るとともにやる気も抜けていってる感じもする。変わらないと知りながらも団扇で扇いでみるが来る風は扇風機と同じような風だ。
「(花音は、大丈夫か……?)」
花音の方に目を向けると俺はその光景に息を呑むと同時に釘付けになった。
やはり花音も同じように汗だくだった。だが首を伝っていく汗に視線が妙に引き付けられる、服も汗で体に張り付いて体のラインがくっきりと分かる。それが俺はエロく感じてしまう。
暑くて頭がおかしくなってしまったのだろうか、とてもぼーっとして花音の事しか考えられない。
「――花音」
ふらふらと近寄りながら名前を呼ぶ。それに花音はソファーに腰を掛けたままきょとんとして見上げる。
「ど、どうしたの○○くん……?」
俺は無言のまま花音に抱きつく、それはソファーの上に花音を押し倒すのと一緒で……。
「きゃっ!?」
押し倒した花音は可愛らしい声を上げて何が何だか、というふうにこちらを見ている。
「悪い、花音。お前エロいからさ我慢出来ねぇよ」
「え? そ、それってどういう――ひゃん!」
言葉を中断するかのように花音の首筋を舐める。
汗のしょっぱい味が美味く感じる。
「んっ……んん……っ」
「じゅる、はぁはぁ……。じゅるる……」
俺が舌を動かすと花音は艶っぽい声を上げる。それが耳に届く度に俺の行動を加速させていく。
舐める。ただ舐める。それだけの行動だがずっとしてても飽きないという自身さえもあった。
「ひぁっ……んんんぅ」
ビクッと花音の身体が震える。
「○○……く――んんっ! ぁあっ……んっ♡」
いつの間にか花音は俺の背中に両腕を回して強く抱きしめていた。暑い空間の中で別の熱が俺に伝わる。伝わるのは熱だけじゃなく女の子特有の柔らかな膨らみもだ。
「花音、花音――!」
俺はますます興奮していく。
違う行動に移ろうとして一旦首から顔を離す。だが花音が俺の後ろに回していた手に力を入れて再び引き寄せられ、そのまま――
「――ん」
唇を重ねられた。
俺の口は花音の舌で無理矢理こじ開けられ舌と舌が絡み合う。
花音はいつになく積極的で一瞬見えた顔はとても赤かった。
口を離すと口と口が銀の糸で繋がれる。俺の唾液が花音の口元に垂れ、それを花音は口周りに食べ物がついたのを取るかのように舐めて喉を鳴らして飲み込んだ。
「はぁ……はぁ、っ……」
呼吸を整えようとするとぽた、ぽた……と汗が滴る。
顔、というか身体中が熱い。俺の意識は完全に花音に支配されている。もっと花音を味わいたい……、今はその事だけしか頭にない。
「もっと、○○くんを……感じたいよぉ……」
トロンとした瞳でそんな事を言われ胸が締め付けられる。
「あぁ……」
俺は花音の服を脱がしてゆく。すると徐々に綺麗な白い肌が見え始める。
ストラップレスの下着を外すと形のいい胸が顕になる、白い肌に合わせてるかのように下着は白色で、パンツには少しシミができていた。
そこに俺の手は自然と伸びていった。
「んんっ! ぁっ、ぁあん……♡」
パンツの上から優しく撫でた後その中に手を入れた。
指先にくちゅっと湿った感覚を覚える。花音の秘部は既に愛液が滲み出していて、先程から感じていた事が分かった。
「んっ……えっちな音、してるぅ……♡」
秘部の周りをゆっくりとなぞると僅かにだが花音が反応しているのが伝わる。指を動かす度に花音から溢れてくる熱い汁がその動きをスムーズにさせていく。
激しく掻き回したり、ゆっくりと入れたり抜いたりを繰り返す。
「可愛いよ、花音……」
耳元で囁くと小さく身体を震わせる。
「はぁ……っ、うぅん! も、もう……んぅぅ」
恥ずかしがる花音を見ながら、ゆっくりと割れ目を押し広げた。
「あ……あぁっ! みな、いでっ……私の……っ」
とぷっと秘部から溢れる。トロトロになった花音のそこは我慢の限界なのかひくひくと動いていた。
俺は自分のズボンを脱ぎモノを取り出す。
あんな花音を見たせいで当然のように限界まで張るように勃っていた。
「はぁっ、んっ……。えへ……っ、○○くんも、興奮してくれたんだね……」
「バカか、興奮するに決まってるだろ……」
「うれしい……っ、ん」
「うあっ……!?」
今度は逆に俺が花音に押し倒された。いきなりだった上に全体重を掛けられて来たから抵抗なんて出来ない。
倒された後花音は俺のモノを咥える。心地いい温度の中でまるでアイスの棒を舐めるかのように舌を動かされ俺は感じてしまう。
「か、かの――」
「じゅる……んちゅ、ちゅぷ……くちゅ……」
舌のぬめぬめとした感触が強い快感となる。
「んっ……ぁむちゅ……んんぅ……」
目を閉じながらモノを舐め続ける花音はとても一生懸命で、俺の我慢は限界に達していた。それを感じ取ってくれたのか花音はモノから口を離し俺を見つめる。
「花音、もう……」
「ぷぁ……ッ、うん。私も……いい、よ……」
どちらも準備万端というのを確認し花音がソファーの上にゴロンと横になる。俺は花音の濡れたパンツに手をかける。パンツをするすると脱がしていくと愛液の糸が引いていてそこについ視線が向いてしまう。
「糸、引いてる……」
ぬちゃぁと音がする。
顔を両手で隠して恥ずかしがってる花音を見ると、早く挿入したいという衝動に駆られてしまう。
「ぃやぁ……そんな事、報告しないでいいよぉ……」
指の間から少し見えた顔は涙目になっていて背筋がゾクゾクする。
「入れるぞ?」
言って先端を押し当てると、こくんと頷いて花音は受け止める意を示してくれる。
ゆっくりと腰を進めると俺のモノが花音の中にズブズブと沈んてゆく。
「ぁ……んんぅ」
先端が入ると口よりも熱い肉に包まれる。何にも拒まれる事なく、液でトロトロになった肉の穴を俺のモノは奥へ奥へ、と進んでゆく。
「あぁ……ふぁっ、うぅ……♡ あっ、ん……♡」
キュッと膣壁が俺を締め付ける。
初めはゆっくりと出し入れをしていたが花音の「もっとぉ」という言葉を聞いて何かの枷が外れたように俺は激しく突き始める。
「あっ! あ! ○○くっ……ん、激し……んんぅ♡」
パンッ! パンッ!
肌と肌が激しくぶつかる音が熱のこもっている空間に響く。花音の愛液とお互いの汗でモノの挿入スピードは最初よりも遥かに早くなっている。
「(腰が……止まらない! っ、気持ちいい! )」
一心不乱に腰を打ち付ける。
「○○くん! ○○くぅん♡ 気持ち……わらしきもひいいよぉ……♡」
「(っ~~!)」
最深部をこつんと叩き花音の身体がビクッと跳ねる。数回そこにモノの先端でキスをすると、花音の喘ぎ声はますます大きくなる。
「子宮で……おちんちんと……きしゅ、しちゃってるぅ……♡」
呂律が回らなくなりつつある花音は普段は恥ずかしくて言わない単語も普通に言っている。暑さで本格的に頭がやられたのかクリアになりつつある脳内に花音の喘ぎ声のみが響く。
「っあ!? ま、まっへ――おおきい、のが……きちゃう……!」
そんな言葉を気に止めず腰を打ち付け続ける。両足を俺に巻き付ける花音は強い何かに備えてるようだ。
「はっ……はっ!」
荒れる呼吸と共に動きは加速する。花音はビクッビクッ! と身体が震える始める。そろそろ限界が近づいてきてるようだ。
「だめ……っ! も――うぅぅううん!!!!」
ビクン!
「いくっ、いっひゃ――ぁあ! だめ、もう……いっひゃう……あっ、あああぁあぁぁあああッ!!!!」
一際大きく跳ねて声を上げた後ソファーにぐったりと倒れ込む。はぁはぁ、と呼吸を整える花音だがその中にはまだ俺のモノが挿入されたままで――
「ごめん、もう少し……我慢してくれよ――っ! すぐに終わらすから!」
「え――っぁああ! だめ! ひま、イッたばっひゃりだかりゃあ……! びんか――んんんんぅ!!」
力が抜けていた花音の腰を掴み自分のラストスパートを掛ける。花音の腟内は俺のモノを打ち付ける度に反応してくれる。1度イッたから感度も反応も先程とは全く違っている。
「花音――花音――!」
身体の奥から何かが込み上がってきてるのが分かる。それを花音に出すべく腰の動きをさらに早くする。
「出るっ――!」
「んぁあああ! また、イッちゃ……ああっ――いく、もう、……んぁああぁぁぁああッ!!!!」
脈を打ちながら花音の中に白い液を吐き出す。それと同時に再び激しく身体を震わせた花音。流石に花音も俺も限界を迎えた。
行為が終わった後、汗とお互いの液でぐっしょりとなったソファーを軽く片付けた。
「ううっ、○○くんってば……酷いよ」
「しょうがないだろ。お前が可愛かったんだから……」
頭を掻きながら目を逸らす。照れ隠しをするようにそうだと提案をする。
「お前、汗だくだし先に風呂に入っていいぞ」
「え?」
「え?」
その反応に俺は同じ言葉を返してしまう。変な事を言っただろうか? いや、言ってない筈だ。
不安に思い一応確認をする。
「な、何だ? 変な事言ったか?」
すると花音はもじもじとしながら先程のように顔を赤らめて小さな声で、それでもこちらに聞こえるように言った。
「そ、そのね……一緒には入らない、のかなぁ~……って」
頭を叩かれたような衝撃に襲われる。
何だ、何なんだよこいつ。どうしてそんな発言が出来るんだ、天然だからか? と考える。
「一緒に入ってもいいのか?」
「うんっ、恥ずかしいけど……○○くんとなら……」
「あぁ……もう」
可愛すぎるだろ。口には出さずに代わりに花音の手を引いて風呂へと向かう。
「行くぞ。我慢するかは分かんねぇけど……」
「その時は……ちゃんと受け止める、よ?」
脅しのつもりだったんだが……俺の彼女は本当に天然のようだ。
タイトルやタグはそのうち追加、変更していく予定です。
読んでくださりありがとうございました。