少し薄暗い部屋。そこで俺は──いや俺達は1人の少女と戯れていた。
「れろ……んっ……。あんっ! ……っぁ、んっ。ぴちゅ、ぴちゃ……んっ、んんぅ……!」
3人の男が囲うように中心にいる人物はアイドルである丸山彩。──いやこの言い方は間違いか。
「上手になったなぁ彩ちゃん、すっかり俺のチンポの虜だな」
あの時──そう、俺が彩をレイプした日。その日から彩は俺の物となった。
“また今度”という言葉はすぐに再来し、3日後に再び俺は彩と身体を交えた。その時には抵抗はしなくなっていて、それどころか己から俺のチンポをしゃぶり始めたのだ。
変化はそれだけじゃない。
それから行為を重ねる毎に俺の事を“○○さん”と呼ぶようになったのだ。それに何が含まれているのか、それとも何も含まずに自然とそう呼んだのか……ま、どちらにせよどうでもいい事だ。こいつはただの性処理道具。表はアイドル、裏では男に弄ばれる女なんだ。俺にとっては何と思われようが関係ない。
と、そんな思い浸っていると俺の仲間達が声を上げた。
「あー……先輩、俺もうイキそうですわ」
「お、俺もっ……! 彩ちゃんの手コキ……上手すぎるっ!」
「っあ……ん。いいれすよぉ……んっ! 私の口の中……ぁ、いっぱい……んむっ、出してぇ……」
じゅぽ、じゅぽっ……シュッ、シュッ……!
片方は口、もう片方は手で相手をしている彩は激しく擦り、卑猥な音を立てながら舐める。
「っ……! 奥で、飲め……ッ!!」
「
「う゛ぶっ!? ん、んっ゛……ん゛ん゛!?」
フェラをされていた奴がイク寸前でチンポを喉奥まで突っ込む。彩もいきなりの行動で戸惑い呻き声を上げた。
ドピュ! ブビュッ! ブビッ!! ビチャ……っ!
そしてそんな本人にはお構いなく飛び散る精液。それは彩を白く汚していく。
「ん゛~~っ!?!? んう゛ッ!? ……こほっ! ごぶ……ッ!」
全てを
「お゛ぁ……ぉぅ゛っ……」
「……おい、口から抜け。俺が楽しめなくなるだろ」
「おっと、すいません先輩」
俺の言葉でチンポを口から抜く。それと同時に彩は前に倒れ込み口にねじ込まれた精子を吐き出した。
「おえ゛っ! ごふっ、ごふ……ッ!! はぁ……はぁっ……」
やはり息が出来なくて苦しかったのだろう。白く綺麗な背中は呼吸に合わせ上下に大きく動いているのが見える。次第にその動きは小さくなっていき徐々にペースを戻しているのが分かった。
──しかしこの場には2人だけではなく、俺も居るのだ。
「はぁ、っ……。い、いきなりあんな事、しないでくださ──ぁ゛っ!?」
「おいおい。下の相手を忘れられちゃあ困るぞ。ずっと締め付けてた癖に……こっちは限界だったんだよ」
ズプゥッ! じゅぷっ! じゅぷ!!
「うわぁ、先輩ひでぇ」
「やる事が違いますね……」
お前らも大差ない事してたけどな。
何て思いながらも腰を動かす。
彩は収まった痙攣を再び始めてしまい、まともな受け答えはしていない。ただ、口から漏れるのはアイドルとは思えない声だけだ。
「あ……お゛っ、あぅ゛……。あひぃ……はぁッ……あぅ、ッ!」
「うっは、めっちゃエロい表情! 写メっとこ!」
パシャ、パシャと切られるシャッター。一体どのような彩の顔を写しているのか……なんてのは容易に想像出来る事だ。こいつの事だ、オカズか何かに飢えてるのだろう。
「じゃあ一発
込み上げてきた射精感をそのまま伝え、腰のペースを上げる。
突き上げる膣内は雌肉がうねり俺のチンポを咥えている。彩が苦しそうに声を上げると裏返しのように膣内は締め付けてきて、俺の限界は更に早まっていく。
ズチュ、ズチュッ! ブチュ! ジュプッ!!
「あっ、ひッ……んあっ! んひぃ、ぅあ……っ、あは、ッ!」
「射精すぞ──!」
ズッ──
子宮口にキスをするように奥まで突き刺す。相当な快感が身体中を襲ったのか、彩は身体を仰け反らせビクンと跳ねた。
ビュッ! ビューッ!! ……どぷ、ドピュ……どぴゅ、びゅるるぅっ!!!!
「ぅ、ぎ……っ~~~~!?!?」
欲望の限りを彩の膣内にぶちまける。そんな膣内は俺のチンポを搾り、一滴すら残さないかのようにキツく締め上げてきた。
「かひ……っ、か──ぁ……」
掠れる声は快楽を隠すための手段なのか。そんな姿を見ると思わず可笑しく感じてしまう。
射精が終わりチンポを抜く。
彩の雌穴からは俺の精液が溢れてきていた。その溢れる精液はビクッと本人が跳ねる度に、さらに溢れ出てくる。
「相変わらずの名器だな。これに勝るものなんて何も──」
と、そこで俺はある事を思い出した。
「そういやぁ……お前ら。いつでも行けるのか?」
「へ? な、何かありましたっけ?」
「アレだろアレ。子役の……」
俺の後輩の1人がもう片方の奴を肘でつついて指摘する。それで漸く思い出してくれたようだ。
「あ! 思い出しましたよ! ……って。でもそれは、彩ちゃんの準備が出来次第、って話なんじゃあ……」
「それについてだが……」
彩に予定を説明してもらうつもりだったが、まだ自由が回復しないらしく口を開いたままだ。なので俺が言う事にする。
「本人──は無理だから俺から話すぞ。お前らには次の獲物を確保してほしい。場所は3日後の昼、彩の家の周囲に居れば彩が連れてくる筈だ」
「あれ? 先輩は来ないんですか?」
確かに本来はこの3人で実行する予定だったこの行動、だが俺は他の用事が入ってしまって動けなくなったのだ。
「少し野暮用でな。向こうに顔を出さないといけないんだ。……あっちはやり過ぎるかもしれないからな」
その用事は他のグループの奴らが行き過ぎた行動をさせないようにする為の監視役。なるべく獲物には怪我はさせたくない。向こうにも伝えてはいるが、少々過激な奴が多いから念の為に俺が行くというわけだ。
「あぁ、先輩の友達の……」
「ま、そういうこった。今日はもういいぞ、そいつは俺が連れて帰るから」
「何だかんだ、先輩って優しい? っすよねー」
「はぁ……いいからさっさと帰れ」
癪に障る事を言われ手で追い払うような仕草をして部屋から出て行くように促す。そいつらは「分かりやしたー」と返事をしこの部屋を出ていった。
そして静けさを取り戻した部屋には俺と彩が居る。そんな彩の身体を下から上へと指を這わせながら、俺は次の事を考えていた。
「それじゃあ頼んだぞ、彩」
次の
少し手強そうだが……アイツらなら上手くしてくれるだろう。こちらには最高の駒もある事だしな。
お前らの仲良しごっこを利用する、という駒がな。
「本当に何も無いのね?」
「だ、だからぁ大丈夫だってば……。前はたまたま帰りが遅くなっただけで……」
「そうならいいのだけれど……」
外がとても良く晴れている昼時、私と千聖ちゃんは私の部屋で雑談をしていた。でも雑談というよりはあの時の事を質問されていて──
「私は彩ちゃんを心配してるのよ? 私だけじゃない、日菜ちゃんやイヴちゃん、麻弥ちゃんだって……花音も、彩ちゃんを知ってる皆が心配してるの。……今回は私達の間で済んだけど、またあんな事があったら大事よ?」
「はい……」
と、このように千聖ちゃんと会う日は1日1回……実際は毎日あってるから毎回言われ続けてる。
でも○○さんの事は言うわけにはいかないのだ。いけない事だなんて知ってる、訴えないといけない事だなんて分かってる。けどあの快楽を知ってしまったら……戻るに戻れるわけない。
……それに最後に○○さんが見せてくれる表情がとても──
「……聞いてるの?」
「あわわっ! 聞いてます聞いてますっ!」
千聖ちゃんの少し苛立った声で話に意識をそちらにやる。と、そこで私はコップが空になってるのに気付いた。
時間も丁度いいし……やるなら今かな? ……うんっ今しかないよね!
「あ! ち、千聖ちゃん! 私飲み物入れてくるから待っててね!」
「え、あ……待っ──」
お盆に2人分のコップを載せそそくさと部屋を出て1階へと降りていく。そして冷蔵庫からジュースを取り出してまずは私のコップに入れる。
「(えっと、確かポケットに……)」
そして千聖ちゃんのコップに注ぐ。
──その前にポケットから小さな袋を取り出した。粉状のそれを先に入れてからジュースを入れる、そして少し混ぜて飲み物に粉を溶かして分からないようにする。
「(うん、大丈夫。底にも残ってない)」
底を見て念の為に確認をする。
それを私は普通に部屋に持っていき千聖ちゃんの前に出した。
喉が渇いていたのか一言お礼を言って飲む。
「ありがとう。喉渇いてたらかあまり言えないけど、少しくらい待ってもよかったんじゃない?」
「い、いやー……それは千聖ちゃんの話がなが──じゃなくって、同じ事ばかりだから……」
「ほー。同じ事ばかりだから聞き飽きて席を外した、と?」
「わぁああっ! そういう意味じゃないってば!」
慌てて両手を前でぶんぶんと振り否定をする。が、その手を掴まれて千聖ちゃんは乗り出してくる。
「ふふ……じっくり、話しましょうか。あや──ちゃ……?」
だが完全に乗り出す前に千聖ちゃんはガクッと、机に落ちてしまう。それを私は直前で抱える。
「え……な……。急に、ねむ……く」
「(! 本当に早い……。嘘じゃなかったんだ……)」
ウトウトとしてる千聖ちゃんを見て○○さんから貰った粉状の何か──薬の効果に私は驚いていた。
『元々どういう経緯で使おうとしてたかは知らんがらこれは即効性の睡眠薬らしい』
『即効性の……一瞬で寝れる、って事ですか?』
『そうらしい。いや本当かどうかは知らんが……嘘つく理由もないから本当なんだろう』
『へぇ……?』
『その顔……絶対信じてないだろ。まぁ別にいいが。取り敢えず、彩はこれを白鷺千聖に飲ませるだけでいい。効果が無かったらその日の作戦は中止、いいな』
即効性の薬、半信半疑だったけど……。
小さな寝息を立ててる千聖ちゃんはとても可愛かった。いつもは見れない友人の姿にドキドキしてしまう。
しかしいつまでもこんな事はしてられない。外で待ってる人に連絡して私は千聖ちゃんをおんぶした。
階段を気を付けて降りていき家を出る、キョロキョロと周りを見渡すと近くで手を振ってる2人の男性が居て、そこまで歩いていく。
私を含む全員が車に乗りこむと、1人の男性が千聖ちゃんを見て不安そうにしていた。恐らく、本当に寝ているかが気になるのだろう。
「寝てるから大丈夫ですよ」
私の予想は正解だったらしく、それを聞いた後に車を走らせた。
「……彩ちゃんも悪くなったなぁ。友達を嵌めるなんて」
「そんな言い方しないでくださいよぉ……。私はただ、千聖ちゃんと気持ち良くなりたかっただけで……」
「それなら、しっかりと身体に教えこまないとな」
車の中には男性2人の笑い声が響く。それでも千聖ちゃんは寝息を立てたままだ。
「(一緒に、気持ち良くなろうね)」
何も知らない純白な唇に、私は自分の唇を重ねた。
「……ぅ。ご、ごめんなさい彩ちゃん……私とした事が寝てしまっ──て……?」
いつの間にか寝ていたらしい私は目を覚ます。まずは彩ちゃんに謝ろうとした。しかしそこには彩ちゃんの姿は見当たらず、知らない場所に私は居た。
ベットに横にされ手を上で縛られている。そして遅れて分かった妙な匂い、嗅ぐだけで変な気持ちになる。
「(一体何が……まさかスタッフが何かしているのかしら? きっと彩ちゃんも……絡んでるわよね。となると……)」
周りを見ると匂いはともかく普通の部屋のように思える。
脱出系の番組の収録だろうか。事前に情報を知らせていないのはリアル感を出させる為、確かにこのような状況だと緊迫感などもいつもより出ると思うが……やりすぎな気もする。
仕方ないが付き合うとしよう。そうとなればこれを外す鍵……を探さないと、と思ったが私の腕は手錠ではなく縄でキツく縛られていた。
「(力ずくでしないといけない? でも……んっ、私じゃこれは外せないわね)」
少し動かしてみたがビクともしない。あまりすると手首にアザが出来てしまうだろう。
準備の時に締めすぎたのだろうか、私が声を上げスタッフを呼ぼうとしたその時だった。
「お、お目覚めか。日が暮れる前に起きてくれて助かったよ~」
「それじゃあさっさと始めようぜ。先輩が居ないから今回は俺たちの自由だしな」
「な──」
開いた扉から来たのは2人の男性。しかも片方は全裸だ。
「ふ、服を着てください! 非常識にも程が──」
「非常識ぃ? 別にいいだろ、お前は今から犯されるんだから」
「番組の撮影とはいえこれは行き過ぎてると思います! 今すぐ撮影を中断してください!」
話が噛み合ってないようだ。
おかされる? 一体何を言っているのだろうか、この人は。
この手の人とは話してもキリがないのはよく分かる。なので強引に話を進めることにした。
「え、何これ、撮影なの?」
「そんな話は聞いてないけど……勘違いしてるんじゃないか? 自分の置かれてる状況、把握してくれよ」
状況……?
いきなり知らない場所に居て、手を縛られて、男2人が居て……。
「あ、あなた達……スタッフ、じゃないの……?」
見ない顔だという事に今更気付く。
「……ははっ! ははははっ!! こりゃおもしれぇ! 本当に勘違いしてたのか!」
私の言葉に腹を抱えて笑う全裸の男。そしてゆっくりと私の側に近づいて、いきなり首を絞められた。
「っぁ──!?」
「お前は誘拐されてんの。で、今から俺らに犯される。分かるか?」
「ぁ、か……!」
片手で強く握られ呼吸が苦しくなる。男、それも大人の握力でされ続けたら最悪死ぬだろう。
目に涙が浮かんできた時にもう1人の男が止めに入ってくれる。
「おい、やめろ。意識失ったら楽しめるものも楽しめねぇだろ。折角の処女なんだぞ」
「そりゃそうか。じゃ、俺は上をするから下をよろしく~。あ、足も抑えててくれよ」
手を離すとすぐに私に馬乗りになる。そして……。
「いやっ!」
「んー、思ってたよりも小さいな」
乱暴に服を上げられる。そのままブラも外されて、適当に投げ捨てられた。
「や、やめ……っ!」
「おっと……暴れるなよ。下が脱がしずらいからな」
じたばたと暴れて抵抗するが、それも虚しく押さえつけられる。
そして躊躇う事なく脱がされていくスカート……。冷たい空気と共に上も下も、男達の手によって触られる。
「うはー! やーわらけぇー! 触るだけで勃ってきたぜ!」
「下の方は……こりゃ綺麗だ。犯し甲斐が有るぞ」
「っ! やめなさい! こんな事をして……っ、タダじゃ済まないわよ!!」
欲にまみれた目をする男に強気で言い放つ。それに対して男はニヤリ、と笑う。
その笑いに私は震えた。
何か、良くない事が起きる。本能でそう感じ取ったのだ。
「タダじゃ済まない、ねぇ。……確かに俺達に抵抗でもすれば大切な誰かが……具体的には、彩ちゃんがどうにかなっちゃうなぁ」
「! あなた達! 彩ちゃんに何を──! くっ……」
思わぬ所で仲間の名前を出され怒りに任せて行動をする。しかし腕は縛られ男達に拘束されてる今、何も出来はしない。
「まぁまぁ落ち着け。お前が条件を飲んだら彩ちゃんは解放してやろう。ただし、拒否でもした場合は……分かってるな?」
この状況でそんな事を言われれば嫌でも分かってしまう。つまり、彩ちゃんが……犯されてしまうのだろう。この汚く、汚れきった男共に。
そんな事は絶対にさせない。させてなるものか。
私は静かに頷く。それを見た男は再びニヤリと笑い条件を言ってきた。
「ま、条件も何もお前を犯させろって事だな。お前がイエスと言えば彩ちゃんは解放してやろう」
予想は出来ていた。
そう、私がこの2人の欲望を受け止めれば彩ちゃんが救われる。ただそれだけの事。
躊躇いは当然ある。しかし彩ちゃんの夢を……壊させたくはない。それならいっそ、私が受けてしまえばいい。
1度でも、夢や努力を馬鹿にした罰だと思えば……これくらい……。
「わ──」
声は震える。だけど、私は最後まで。
「分かったわ。だから……彩ちゃんを解放して……っ」
「成立、だなァ!」
「んむっ!? ん、ん……ぅ!?」
言葉を言うや否や唇を強引に奪われる。
今まで感じた事のない、気持ちの悪い感触が身体中を這った。
ぴちゃ……ぴちゅ。じゅる、じゅるるっ!
「んんっ! ん……ぷぁッ! い、いや触らないで……」
そこに新たな感触が加わる。
私の秘部を広げられたのだ。男で隠れてどうなっているかは分からないが、恐らく音からして舐められているのだろう。
ザラザラとした……舌だろうか、を入れられて広げられていく。感じた事のない感覚に怖さを覚えてしまう。
「やめ……てぇ……!」
「じゅる……。レイプされてんのに感じてるぞ、この子。もうぶち込んでもいいんじゃないか?」
ある筈もない事を言われて一瞬思考が停止する。
う、うそ……私は……。
「濡れるのが早いのはいい事だな~。俺もギンギンだから早く
混乱している間に口に男のモノがねじ込まれる。一気に喉まで突き刺され呼吸が出来なくなり意識が遠のく。
「これはあや──じゃなくて、他の女とは違う感覚だなぁ!」
「……程々にしろよ」
ぢゅぱッ、ぢゅぱっ! じゅぷ!
「お゛う゛ッ!? んぐ……う゛ぅ、っ!? 」
数回出し入れを繰り返されて抜かれる。その頃には既に私は抵抗は出来なくなっていた。
……いや、そもそも抵抗だなんてしてはいけない。私はこの男を受け止めないといけないのだから──。
「う、あぁ……」
「んじゃ、処女いっただきまーす!」
ぬぷぬぷ…………ずるるるっ。──ズプン。
「────!」
尋常じゃない痛さで失いかけてた意識が戻される。
ズプッ、ヌプッ! グチュ!
……? 何か、私の中に……?
お腹の内側が擦られ自分の中が怖いくらいに広がってるのが分かる。
「初物はいいなぁ。締め付けが違うぜ」
「楽しそうでなによりだ。俺は
「へいへーい、りょーかい。……っと!」
ズッズッ、ズッ……。
そこに入るのは気持ち悪いソレで……。妙な喪失感があった。さっきまで動いていた身体が嘘みたいに動かなくなってる。
痛い、痛い……。
しかしその痛さも何度も出し入れされる度に無くなっていく。感覚が消えていく、それはまるで、自分のものではなくなるかのように。
「──ぁ。──っ、ぅ」
自分が保てなくなる。自分を自分と認識するので繋ぎ止めないと、きっと“白鷺千聖”は壊れてしまう。
「
ビクン、ビクッ……びゅるるっ、びゅるるるッ!
身体の内側に流れ込むのが分かる……。あったかくて、きもち……わるい、もの……。
「ぅ……ぁ……」
身体から力が抜けていく。
でも、これで彩ちゃんを守れたなら、私は──
「うげっ、気絶しやがった。でもまぁアイツが……おぉ! 丁度いい所に! 中出ししたらさぁ──」
──ベットに縛られた手を解き、私は彼女の横に寝そべり、抱きしめた。
直接伝わる体温がとても心地いい。柔らかい身体、綺麗な髪。だけど……。
「……んんっ」
白い液体が溢れている下を指で掻き回すと艶っぽい声を上げる。その指を私は舐める。
慣れたドロドロとしたものの味と血の味が混じって、初めての感覚が口の中に広がった。でも不味いとは感じなかった。
「彩ちゃん、準備はいいかい?」
○○さんの友達がチンポを見せつけながら近付いてくる。それに応じるかのように私は、自分の穴と千聖ちゃんの穴を広げる。
「う、んん……。……え? あ、彩ちゃん……?」
「あ、千聖ちゃん。おはよう、よく眠れた?」
そこで千聖ちゃんは起きてしまう。
「ま、え……何して、るの? どうして裸に……」
状況が飲み込めないで混乱をしている千聖ちゃん。私達を見て、ありえないものを見たかのように震えていた。
そんな千聖ちゃんに軽く口付けをする。
「ねぇ、あやちゃ──んっ、んん……ちゅ、ん……」
「ん、ん……ぴちゅ、ちゅ……。じゅるちゅ、ん──」
口を離して安心させる為に耳元で言葉をかける。
「大丈夫だよ。私も一緒だから、ね?」
「あや、ちゃん……?」
震える手で私の手を掴む。
そこから感じ取れるのはあの時の私のような、不安や恐怖。だけどそれも最初だけ……慣れてしまえば全部……。
「うんっ、大丈夫ですよっ。私達を気持ち良くしてくださいねっ」
妙な終わりですが読んでもらいありがとうございます。
それと実施していたアンケートは終了しました。
結果はラストの追い上げで千聖回になります(これは和姦です)
沢山の投票、ありがとうございました。これからもこの作品をよろしくお願いしますっ!(リアルが忙しくなるので投稿は今まで以上に落ちますので、のんびりとお待ちください)