因みにアンケの結果はAfterglowの美竹 蘭ちゃんになりました! 投票してくれ方、ありがとうございます!
それで今回の話ですがタイトルの変化に気付いた方もいるのでは? 今までは「〜〜と」でしたが今回は「〜〜に」となっております。
説明を致しますと、「〜〜と」 いったものは和姦。逆に「〜〜に」 は強姦、レイプといった話になります。
上の事を踏まえて、今回は彩ちゃんのレイプ回です。そういった表現が大丈夫な方は進んでどうぞ。嫌なら次のアンケ回を待っててもらえると……。
こういったのは初めてですので下手な表現が多いと思いますが許してください。
説明が長くなりましたがどうぞです。
「あんっ! いや、ッ! いやぁっ!! やめてよ! やめてよぉ!!」
「っ──はあっ! はっ!」
暗く、人や車の音が聞こえない場所にパン!パン! と肌と肌が激しくぶつかる音と私の悲鳴が響く。
「うっ……出るっ!」
ドピュ、ドピュ!!
「あ──っ……」
一際強く奥に押し込まれるように刺される。私の中でビクビクと何かが跳ねて熱い液体を放出する。
そしてもう何回目か分からない、この熱い液体が身体の中に入ってくるのは。
「はぁ、っ。次で……最後だな……」
「(……どうして、こんな事になったんだろう)」
力の入らない身体に再び何かが入ったり出たりする感触だけが伝わる。最初にあった痛いという感覚、この人に対する怒り、恐怖は既に消え去っていて今はただこの異物を受け止める道具のように扱われている。
「(千聖ちゃん、イヴちゃん、麻弥ちゃん、日菜ちゃん──皆、何をしてるんだろう。家に帰ってるのかな……)」
パスパレの皆の事を思い出す。
別に死にそうな訳ではない、でもこんな事をされるのなら死んだ方がまだマシと思ってしまう。
「(私は、アイドル……なのに──)」
こんな、こんな事になるなんて。
「えっ……。ふぁ、ファン? 私の?」
「はい!」
人手が少ないから夜にバイトに入る事になった私。時間は21:30を過ぎていて外は真っ暗な状態だ。「変な人に会わないうちに急いで家に帰ってね」とオーナーからの言葉もあり、急いで帰っていると私のファンだという人に出会った。
向こうは自転車ですれ違った一瞬で「丸山彩さんですよね!?」と気付いたのだ。
「ら、ライブいつも見てます! なんて言うか……その……、凄いです! じゃなくてええと、可愛いです!」
SNSとは違いファンの声が生で聞けて嬉しくなる。感極まってかつい涙が零れてしまった。
「ぐすっ……」
「え!? お、俺何か失礼な事を!?」
そんな私を見てか慌て始めるファンの人。それを解くために、首を横に振り説明をする。
「……ううん。生の声を聞けて嬉しかったの、それで涙が……」
「そ、そうですか……」
苦笑いをされてしまう。
でも本当に嬉しかった。
千聖ちゃんには止められてるけどエゴサでは皆が思ってる事は分かる、でもそれは声が無いから感情があまり伝わってこない。今回はネットの投稿じゃなくてその本人の声を聞いてだったからこの人が喜んでる、というのがちゃんと分かったからとても嬉しいのだ。
それからはこの人と色々と話した。サインを書いたり、前のライブの話をしたり。……私がどう思われてるのか、とか。
「うぅ……やっぱりドジって思われてるんだね」
「で、でもそこが良いところって言いますか──」
「褒められてる気がしないよぉ……」
そんな事などを話しているとファンの人が時間を気にしてくれた。
「時間って大丈夫なんですか? 随分遅いですけど……」
言われて携帯を取り出すと時間は22時を回っていた。オーナーからの言葉や随分前に千聖ちゃんから言われたのを思い出して、少々名残惜しいが帰る事にする。
携帯をしまってファンの人にお礼を言う。
「今日は色々と話してくれてありがとね!」
「い、いえいえ! こちらこそですよ! 頑張ってくださいね彩さん!」
良い人だなぁ。なんて思いながら「また会場でね」と言い残して背を向けた。
──そう、今思えば最初から警戒をしておけばよかったんだと、思う。私はその時浮かれていたのだ。ファンの人の生の声を聞いて。
「……あ、彩さん!」
名前を呼ばれてたったっ、とこちらに向かって来るのが音で分かった。何か言いたい事があったのだろうか? そう思いながら私は振り向いた。
「な──」
バチィッ!!!!!
何? と言おうとした。だけどその言葉は発せられる事なく変わりに静電気のよりも強い音が聞こえた。
──それと同時に私の体を電気が襲ったのが分かった。
「ぁ──ぇ……?」
視界がぼやける。ぐらぐらとして自分がまともに立っているのか分からない。足で支えようとしても力が入らない。
強い電気は私の感覚を全て奪ったように思える。声もまともに出す事が出来なくて混乱する。
どうして? どうして? 一体何が……。
必死に考えるがその行動は虚しく視界が闇に飲まれていく。そんな中、私が最後に見たのはさっきのファンの人が“何か”を持って小さく震えている姿だった。
「は──ちゃ──、あ──ゃん──」
……あれ? 私、は……確か……。
謎の声が聞こえる中自分が置かれている状況を確認する。視界はぼやけているからハッキリとは分からないが、暗い場所に居て周りに人はいない。そして後ろは……壁、か何かだろう。背中に冷たい感触が伝わってくる。両腕は後ろで縛られて──。
「(っ!?)」
そこまで気付いて朦朧としていた意識が覚醒する。
「彩ちゃん、彩ちゃん──!」
「ひっ──!?」
私に跨るようにして男の人──さっきのファンの人がいた。さっきの優しい表情とは違うその男の顔を見た私は一瞬にして恐怖に染まる。
今はその男の両手で私の胸は揉まれている。それを拒もうとしても、両腕は後ろで縛られているから抵抗は出来ない。
「(──っ、んっ……! 気持ち悪い……何で舐めるの?)」
強く、弱く揉んだり。固くなってしまった先端をつまんだり、舐められたり、噛まれたり。
そんな行為に耐えるように私は声を必死に殺す。この人に従わないという反する医師を示すために。
「……彩ちゃん。声、出してもいいんだよ? というか出してよ。彩ちゃんの可愛い声……」
「(そんなの、嫌だよ! 絶対に──!)」
キッと睨みつけてその答えはノーと言う。それが通じたのか、胸から手を離しため息をつく。
チャンス!
そう思った私は助けを求めるためにすぐに立ち上がり走る。体は鍛えてるから起き上がるスピードは早く、足も早い自身もあったから逃げ切れる──と思った。
暗闇を走ると何かにぶつかり止まってしまう。
「(何、何なの!?)」
その時カチッ、と
「ここは近くにあった空き家だよ。前に俺がたまたま見つけたんだ、友達との秘密基地程度に改造してる途中だったんだが……」
あの時の“何か”を私の体に密着させてボタンを押す。
バチッ!!!
「──か、っ?」
ガクッと膝から崩れ落ちていく。あの時よりも威力は弱かったが、耐えれるほどではなかった。
男は倒れた私をソファーに持っていき横にする。そしてその“何か”を説明してきた。
「これが何か気になるだろ? これはスタンガンだ。兄貴が何故かくれたんだが……まさかこんな事になるなんてな。いらないと思いながら貰ったけど、人生何が起こるか分からないな」
その黒い物体をぽーんぽーんと手のひらで投げて遊んでいる。
「そんな事よりも……」
それをパシッと取って再び私につけて脅すようにしながら言う。
「次、逃げたら完全に意識を失わせるぞ? その間に自分がどうなってるかは──知らんがな」
悪寒がした。
「意識が無い方が本人は楽だろうが、それだとこっちがつまらんしな。そんな事はしないから安心しろって」
そう言った後にスタンガンを投げ捨てた。そして男は行為を再開するために再び私の上に跨る。
スカートを雑に脱がされて下着を凝視される、その時に男の荒い息が肌にあたり気持ち悪い感触がした。
「あれ? 彩ちゃん──」
下着に手を当てられてビクッと身体が反応してしまう。男が指を動かすとクチャ、と水に濡れた音がする。
「濡れてるよ? へぇ、知らない男に触られて感じてたんだ?」
「あっ──! ち、ちが……ッ」
否定をしようと口を開く。が、下着を脱がされ生まれた時の姿になってしまう。
「口では否定しても、身体はどうかなぁ?」
次は指を1本、2本と入れられて中をかき混ぜられる。私はただそれを受け入れる事しか出来ずにいた。
「どんどん溢れてくるね……。認めれば楽になるんじゃないかな?」
「わっ──たしは……! 感じて、なんかっ──。んんっ!」
ビクッ、ビクッ! と身体が跳ねる。
「うーん、粘るなぁ。あまりこっちも時間が無いんだけど……。しょーがないか」
私から手を抜いて、自分のベルトをカチャカチャとし始める。
一体、何をやって──。
「彩ちゃんだけ準備出来てるんだ、これは俺もしてもらわないと不公平ってもんだろ」
私の目の前には、今まで言葉で聞いた事しかないものが現れていた。
「いやっ! こ、来ないでよぉっ!!」
逃げようとしたが自由に動けずに男に髪を掴まれてしまう。
そして私が声を上げる中それを塞ぐようにその男のモノを口にねじ込まれた。
「うるせぇなぁ!」
「やめて! やめっ──がッ!? んんっ!? んん!!」
こんなもの──!
抵抗するために歯を立てよう、そうしようとした時だった。
「おっと、余計な事をしたらこれをばら撒くぞ?」
取り出された携帯に視線を向けると、そこには……。
「(……わ、私?)」
最初、気絶した時に撮られていたのだろう私の写真が表示されていた。それを見て下手な事をしたら私──皆が迷惑になると思い抵抗をやめた。この男に逆らったら何かしらで脅される……この場では絶対服従をしなければならない……。悔しくもそう思わざるを得なかった。
「舐めろ」
短く指示を出されて従う。そうするしか方法がないから。
「ん、んっ──、じゅる……はぁっ、はぁ。んん、じゅるるッ……」
舌を使いまんべんなく舐める。
その最中に何回か男のモノがビクッとなるのを感じた。
「ふふっ……上手いじゃねぇか。そろそろ出すから零すなよ?」
「? ……ッ!? ッ!?」
男が私の頭を掴み腰を動かし始めた。その動きは徐々に早くなっていき──。
「──っ、飲み込めよっ!」
ビュ! ドピュッ!!
止まったかと思うと何かが口の中で出された。
とても熱く、ドロドロとして気持ち悪い味がして私はそれを反射的に吐き出してしまう。
「ごほっ! ごほ──っ!」
口で出されたのが精子だと気付いたのはその後だ。
男は吐き出した私を見る。
「飲み込め」と言われていたのに吐き出した私に何か罰を与えるのだろうか……、私は身構える。
「んー。ま、しょうがないか。こうなるのは予想出来ていたし」
「え?」
軽い口調でそう言った男に驚く。酷い事をされると思っていたから尚更だ。
ドンッ、とソファーに倒されて男が私の股を開く。そして──。
「あ──っ! やめっ! そんな所っ、汚いよぉ!!」
顔を近づけて私の秘部を舐め始めた。ザラザラとした舌が入り込んでくる。
「じゅるる! じゅる!」
「んんっ! あ、ッ!」
「吸っても吸っても溢れてくるよ? 我慢出来ないのかな?」
舐められる度に感じてしまう。
こんな、こんな状況なのに──っ! どうしてっ!?
「はぁっ、んッ! んぅ──、あ……っ! ま、待って! やめて! きちゃう、きちゃうからぁ!!」
身体の奥底から快楽が上り詰めてくる。ガチガチと歯が動く、身体もそれに連携するように震えていた。
「──? あぁ、イキそうなのかな? いいよイッて」
私の言葉を無視して舐め続ける。それにより早さが増していく。
ゾクゾクっ!
「ぁ──あぁっ! ダメ! だめダメっ! やめて、やめてってば──」
カリッ。
と、突然敏感な部分を齧られて強い衝撃が私の身体を襲った。
「──ぁ」
身体全身の力が抜けて込み上げてくるものを意思で抑えれなくなり……。
ビクンっ! ビクッ!!
身体が跳ねる、そしてその後に私は。
「あ、あぁ……。みな、いで──、見ないでぇ──っ」
秘部から水が溢れだした。男は携帯でそれをすぐさま録画し始めていた。
水が止まり私は涙を流す。男は愛液と別のもので濡れた秘部を味わうように舐めた。
「もういいか」
くちゅ。と男がモノを秘部に押し付ける。ぐぐぐ、とゆっくりと入り込んでいくのが分かる。
「え──? う、うそだよね?」
ズキッ、と痛みが走る。
「嘘? 嘘ってなんだよ」
痛い、痛い……痛い痛い痛い痛い!!!!!!
自分の初めてがこんな形で失う恐怖に呑み込まれる。だけど私にはただ叫ぶ事しか出来ない。
「抜いてっ! それ以上入ってこないで! おねが──」
ズン!
「──ぃ」
ズキッ! と強い痛みが頭まで届いてきた。恐る恐る視線を下に向けると、男の肌と私の肌が密着しているのが見えてしまう。
「あ、あぁ──……ああぁぁぁあああっ──」
何もかも終わった。もう、失ったものは戻らない。
「うおっ、締まるなぁ。さすが処女」
パンパン! と腰を打ち付け始める男。それと同時に胸も揉まれ始める。
「──ぁ、ぅんっ……! ぐすっ……」
感じてしまう自分が嫌になる。こんな、こんな──。
「感じてくれて嬉しいよ」
打ち付ける速度が早くなって激しくされる。
肌がぶつかる音、愛液により発生する音が聞こえる。そして、私の喘ぎ声も。
「──んんっ、あんッ……! 感じ、たくない──にっ! んん! 気持ちいい──気持ちいいよぉ!!」
快楽に飲まれてしまう。それでも言葉では抵抗は続ける、だけどそれは意味があるのだろうか? もしも他に人がいたら助けてと言ってるようには見えないのではないか?
考えていたらボソッと言われた。
「──彩ちゃん。中に出すからね」
何を?
勿論聞き返す暇なんてない。でも身体では分かっていた、何を出すのか。何処に出すのか、を。
駄目だ。それだけは、絶対に。どんなに快楽に呑まれようとも、それだけは拒まなければ。
じたばたと体を動かす。
「んぁ──っ、ダメだよっ! それだけは──ぁ! やめてよ!」
男は私の片足を上にして股を開かせる、その行動は私の抵抗を止める事を同時にしていた。
「ダメ、だめだめだめだめぇ!!!!」
更に腰が早くなる。
口の時のように出される。本能がそう言っていた。抵抗する手を必死に探す。
──見つかりもしない手を、必死に。
「はははっ。……タイム、オーバーだ──っ!」
深く、奥に突き刺されて狙いを固定される。男のモノがビクン、と震えて熱い液が私の奥に入り込んで埋めていくのが分かる。
震えて放出した男のモノが私から離れる。そして男は今の私を写真で撮影した。
「はぁっ、はぁ──。彩ちゃん、良い表情だよ……」
その時の私はどんな表情だったのだろうか?
自分では笑っていた気がする。
それはとても、とても──絶望しきった表情で。
「それじゃあ、もう1回しよっか」
そして
男が最後と言った行為は本当に最後になった。脱いだ服を着て今は帰る準備をしている。
「気持ち良かったよ彩ちゃん」
一方、私はソファーの上で裸のまま倒れていた。変化といえば縛られた腕が解放された事だろう。
熱い液体が身体の中から溢れてきてる、自分のではなくこの男の──。
「じゃあね彩ちゃん。
そう言い残して部屋を出ていく。
1人残された私は取り敢えず携帯を開いてみる。そこには親や千聖ちゃんを始めとしたパスパレメンバーからの連絡が入っていた。
「……ううっ、うぁああぁ──っ」
声が漏れる。誰にも届かない、独りの声が。
その時、千聖ちゃんからのメッセージが届いた。
『彩ちゃん、今何処にいるの!? 親御さんや私達、皆心配してるのよ!?』
返信をしようとして開く。向こうには既読の文字が付いたのだろう、すぐにメッセージが続いた。
『彩ちゃん!? 何かあったのでしょう!?』
えへへっ、千聖ちゃんは優しいなぁ。
そう呑気に思いながら私は返信をした。
今まで、この知らない人にとっての空白の時間を、この言葉で表した。
『何でもないよ』
次回はちゃんとアンケ回の蘭ちゃんです。因みに「〜〜と」の方ですので安心してください。(←何にだよ)
割と評判があったらこの「〜〜に」も続けていくつもりです。(この彩ちゃん回を続けるかは未定)
今回の話を投稿した理由は読者がこういうのを好きな人がいたら、というのを探る為でもあります。
色々と長くなりましたが、読んでもらいありがとうございました。
〜追記〜
↓ こちらは今回の“丸山彩に” の続編となります。
https://syosetu.org/novel/127945/11.html