Fate/PF order 作:トモユキ
本日の当番は皆の婦長、白衣の天使もしくはクリミアの天使ことフローレンス・ナイチンゲール。
なのだが何故か彼女は病院でよく見かける医療用具を乗せている白い荷台を走らせながらマスターの部屋へ向かっている。
ただ起こすだけなのにどうしてそのような物を持って行くのだろう?と他人が傍から見ればそう思うに違いない。
その上、起こすにはまだ一時間程早く、本当に何をする気のだろうか。
婦長はマスターの部屋の前に到着する。
「
気品さをに感じるような礼儀正しい口調で部屋に入る婦長。
あの荷台もやはり部屋の中に入れて来てだ。
一方で当のマスターはいつも通り熟睡中。
婦長はその様子を確認すると荷台と一緒にベッドの前まで移動する。
朝の挨拶を言わずに婦長はどういうことかマスターの上に覆い被さっている掛け布団を静かに剥ぎ取る。
被さるものが無くなったことでマスターのある身体の部分が自己主張激しいかの如く、存在感をアピールしている。
そこは勿論股間であり、パジャマの上からでも分かる朝立ちが表れていた。
だが朝立ちを見ても婦長は眉一つ動かさず、無表情のままそそり立つマスターの息子を凝視する。
それどころか、朝立ちしている息子の先っちょを指で軽く突く。
当然そんなことをされれば息子は女性による外部的刺激にビクンビクンと痙攣しているかのように震えた。
「勃起を確認。処置を開始します」
突いたのは確認の為だったのか、荷台から生地が薄い透明な手袋と他の道具も取り出してそう述べる婦長。
膝立ちでベッドの上に乗り、手袋に両手に嵌めるとズボンに手に掛け、一言断らずにパンツごとズリ下す。
肌蹴た下半身からバベルの如く聳え立つイチモツが勢いよく飛び出す。
それを見ても婦長は表情一つ崩さず、荷台から取り出した道具の中からメジャーを手に取る。
「陰茎の長さ・大きさは………平均よりも大きめ。陰嚢の方は………睾丸と共に大きさ・感度も問題なし」
メジャーで陰茎を計ったり、手で玉袋を揉んで感触を確かめて調べるナイチンゲール。
一体何の為にこんなことをしているのかは分からないが、ただ一つ言えることは普通にマスターを起こしに来た訳ではないということだ。
「次は亀頭とカリ」
と今度は先端の部分と傘の部分を調べようと右手をそこに添え、片方の左手は竿の方を掴んで支える。
透明な布越しだが白くて細い右手の指が肉棒の傘部分から上を滑っていく。
淡い刺激が息子に走り、プルプルと小さく小刻みに震えた。
「色も正常、しこりもなし………至って健康ですね。実に結構、さて次は……」
婦長は視線を先端・傘から尿道に移し、指先で尿道をクリクリと穿るように弄り始める。
ビリビリとするような鋭い刺激が走り、息子はブルブルと大きいが小刻みに震えた。
すると尿道から少量のカウパー液がプクッと浮かぶ。
「尿道に異物類はなし、カウパーも問題なく出るっと……となると残りは」
調べることがまだ有るのか、今度は息子の竿を掴んでいる左手を上下に動かし、息子を扱き始める婦長。
右手の方も仕事が有り、息子の下にブラ下がっている玉袋を揉む。
「んっ………ちゅ。ぺろっ」
動かすの手だけでなく、婦長の舌が息子の先端を舐める。
何の躊躇もなくテキパキと行われる行為から発する快感に息子はビクビクと震えながら先端から汁が次々と漏れ出す。
「れろっ……んちゅ、むちゅ………ろっんぅ」
漏れ出した汁を舐め取るように裏筋やカリの部分も積極的に舌を運ぶ。
すると婦長は舌で裏筋の所を先端から根元まで舐め滑り、口が玉袋にキスが出来る距離まで接近したかと思えば。
「はむぅう……! ちゅくっちゅく……ちゅく」
おもむろに玉の一つを口に咥え、飴玉のように舐め転がす婦長。
袋の皺を伸ばす様に舐めながらたまにバキュームを行って玉を引っ張る。
ある程度、玉を転がし続けた婦長はその玉を口から離すと。
「あむぅ……! くちゅっくちゅ……くちゅちゅ」
もう片方の玉も口に咥え、前のと同じように舐め転がし、皺を伸ばしてバキュームを行う。
子種の巣である睾丸を二つに直接刺激を与えたことで息子はビクンビクン!と大きく震え、射精まであともう一歩まで近付く。
それを察知したのか、両方の玉を舐め尽くした婦長は玉から口を外し。
「はぁむ! んぶっんんぷっ! んぅーーーーん!」
次は息子そのものを咥え始め、顔を上下に振って先端からカリ、カリから根元まで口の中に飲み込んでいく。
咥えるのに専念する為か、婦長は咥えながら左手でモミアゲ部分を持ち上げつつ、射精の手伝い兼催促用に右手で玉袋を揉み出す。
「じゅぶ! じゅるる、ぢゅるるる! むぷっじゅりるる!!」
激しくそして卑猥な音を立ててバキュームフェラを行う婦長。
額から汗が滲み出ているが顔は相変わらず、無表情に近い表情でただ一心に今の行為を取り組んでいる。
とその時、息子が今までよりも一際大きく脈打った。
「むぶぅ! ~~~~~~むうんんんんんんんんんんッ♡!!!」
直後に白濁がナイチンゲールの口内にドピュ!ドピュ!と解き放たれる。
想定していた以上の量が出て来て驚いたのか、婦長の眼が見開き、顔が苦しそうに歪む。
だがすぐに落ち着きを取り戻し、喉を鳴らして白濁を喉に通していく。
加えてバキュームと玉揉みで射精を手伝い、精巣から出る子種の量を増やす。
「んー……んー……ちゅぷ、ふぅ」
時間として約1分。
長い射精が終わり、大量の精液を飲み干した婦長は息子から口を離す。
「精液も問題なく出るようですね。ですが……」
自らの手で出させることによって確認を取った婦長は最後の確認として息子の状態を観察する。
息子は一回目の射精でも全く衰える様子は無く、元気にそそり立っている。
「思っていた以上に溜まっていると見ました、これは徹底的に処理しなくてはなりません」
「お、んぅ? ふろー……レ、ンスっ!?」
「あぁ、おはようございます司令官。体調に異常はありませんか?」
お約束的にいつも通りのこのタイミングで眼を覚ましたマスターはまたもやデジャヴな光景に固まる。
対して婦長は自分が大変如何わしい行為を見られたのにも関わらず、何事もないように平然と小さな笑みを浮かべて挨拶した後に身体の具合を尋ね出す。
この状況でも平常運転な彼女にマスターは驚きと戸惑いの顔を浮かべると思いきや、すぐに冷静な顔になる。
「―――本当に、俺の性処理に来たんだね?」
「当たり前です。昨日の一件を聞けば貴方が危険な状態であることは明白です。ならば私が動かない理由はありません」
マスターが然程時間を取らずに冷静になれたのは婦長が前日に予め、性処理をすると伝えたようで。
どうやら婦長は前日の朝、沖田との性行為を医務室に来たマスターから直接聞き出したらしい。
それも包み隠さず、自分が性欲を抑え続け、かなり溜まっていたことを。
「危険って、たかが性欲だよ? こんなの我慢しておけば」
「我慢にも限度と言う物があります。限度を越えれば身体に悪影響を及ぼします、そうなってからでは遅いのです。病は発症する前にキチンと予防をして病原の元を取り除かねば!」
「だからってここまでする必要はないんじゃない……かな? 抜こうと思えば自分で」
「一人になる時間が少ないのに何を言っているのですか。それに異性との行為の方がより効果的なのは古今東西昔から分かり切っていること。ですから貴方は何も言わずに私に全て任せれば良いのです」
「フローレンスさん? 俺のはな」
「さぁ治療を再開しますよ司令官!」
「(あっ………こりゃあ何言っても無駄だぁ。ホント治療の為なら己が汚れようが傷付こうが全く厭わない人だな彼女は)」
一度こうなるともう手を付けられないことはもう重々承知しているマスターは彼女に敬意を払いつつ、最早このまま身を任せるしかないと観念するのであった。
そんなマスターの心境など知らず、婦長は上着の前ボタンを外し、上半身を肌蹴させる。
窮屈そうな上着から解放されたアンにも引けを取らない莫大な質量を持った乳房がプルンと現れた。
「ッ!!」
先端も綺麗なピンク色をしており、自分の息子の眼と鼻の先でゆっさゆっさと揺れる二つの果実にマスターは思わず釘付けになる。
マスターが二つの凶器に見惚れている間、婦長は自分の両膝の上にマスターの尻を乗せて息子を乳房の近くまで持ってくるとその大きな谷間に息子を挟み込んだ。
零れ落ちそうなくらいふくよかな胸に息子が包まれた直後、胸は上下に運動し、パイズリを開始する。
彼女も何処でその行為を知ったのかは不明だが、男の夢と言っても過言じゃない最高の奉仕が行われたことでマスターは『くぅ!』と快感の声を漏らす。
「(アンと沖田の二人の感触と似てるけど違う! まるでアンのような大きさに沖田のような瑞々しさが加わったような感触だ!)」
今回も性懲りもなく、婦長の胸はアンと沖田を足して2で割ったような感触だと分析するマスター。
大変無神経なことだが口にしないだけ、まだマシだと思いたい。
するとパイズリの刺激で漏れ出したカウパーで婦長の胸はヌルヌルと滑りが良くなり、扱くのがやり易くなる。
婦長は扱く際の滑り具合を確かめると上下運動の速度を速め、おっぱいを押し付ける力も強めた。
「ううぅ………ぐっ」
「どうです? もうそろそろ出そうですか?」
「そ、そうだね。あともうちょっとかな」
アン、沖田に続いてこれで三度目になるがまだ童貞に毛が生えたレベルのマスターにとっては異性からの性的刺激に対して、耐性は皆無に等しい。
だからこそ、たった数分でもう射精に近付くのは無理もないのだ。
「では―――はんむぅ」
「おおっ……!」
マスターは期待していたのか、婦長が息子のカリの部分まで口に含んだことに快感と一緒に歓喜の声を漏らす。
竿の部分は乳房に包まれ、亀頭は全て口内に包まれ、息子の全ては余すことなく彼女に包まれた。
「んじゅるるぅっ!! んんぷぅぅっ!! ……んちゅぅううぅ、ぢゅるるぅ!」
「あっ! あ~~~~~くぅ!!」
「――んぁっ! ……あむぅぅぅぐ、れろぉぉっ、ちゅるぅぅるっ!!」
口に含んだ瞬間、彼女は口と手だけでイカせた時と同じように過激で卑猥な音を奏でながらバキュームフェラを行う。
三回目でもやはり刺激が強過ぎる為か、マスターの上半身は陸に打ち上げられた魚のように何度も跳ね上がる。
「じゅるる!! じゅぼっ、じゅぼぉぉ! じゅうぅぅぅっ!!」
「いいいい、―――
「じゅんぶぅぅっ――!んんんんぅぅっ♡♡!!」
息子は口に含まれたまま果ててしまい、口内に水鉄砲の引き金を引きっ放ししたかのように沢山の白濁が流れ込む。
一度目よりも量が多く、ナイチンゲールは再び眼を見開くが。
「むくぅ……ん、ちゅるるる! ぢゅるるるる!!」
「んがっ!? す、吸うのは、ちょ……とっ!!」
「じゅるるるるるるるるるっ!」
「まっ………って………!」
『待ってくれ』と言いたかったマスターだったが射精している最中にパイズリとバキュームを継続され、本来出る筈の無かった精液まで絞り出される。
それにより、絶頂が更に繰り上げられて呼吸が困難な程の快感がマスターを襲い、言い切ることが出来なかった。
「――――ぷ、はぁ♡」
「………っ、ふぅ!」
一度目よりも量が多かったので必然的に射精時間が長引き、一度目よりも約30秒程長引いた射精はようやく終わり、全ての精液を飲み干したナイチンゲールは扱くのを止め、ちゅぽっと官能的な音を響かせて息子から唇を離した。
マスターも短いようで長い射精が終わって呼吸が正常になり、大きく深呼吸すると共に絶頂後の余韻に浸ろうとする、が。
肉棒はまだ膨張したままであった、よって。
「やはりまだ余裕がありますね。処理を続行します!」
「ひっう!」
休む暇も与えないかのようにパイズリを再開させる婦長。
息子がまだ元気なことに自覚が無かったのか、射精したばかりで敏感になっていることもあって不意な刺激にマスターは素っ頓狂な声を上げる。
しかも、今度は乳房の形が変形する程に息子を圧縮しつつ、二つの乳房をそれぞれ逆方向に動かして扱く。
パイズリのレベルが上がって間も無く、淡々と奉仕を続ける彼女を見て、マスターは刺激に耐えながら彼女に話し掛ける。
「ふ、フローレンス」
「何ですか司令官?」
「随分手馴れている気がするんだけど、もしかして初めてじゃない?」
「いいえ、生前でも私は殿方とこのような性行為を交わったことはありません」
「そ、そうなの? にしても結構テキパキしてるし、さっきも躊躇なく精液を飲んだよね?」
普段から清潔第一と重んじる彼女なら精液などと言う衛生上よろしくない物を飲む訳がないと思っていたマスターは婦長の手際の良さから異性との性行為は経験済みなのでは?と勘ぐてっしまう。
そんなことを聞かれた婦長は心なしか、ムっと上目遣いで睨むようにマスターを見詰める。
「看護婦が汚れることを恐れてどうするのですか。私は患者を救う為なら何でもします」
「お、俺はまだ患者と言える程重症じゃないよ。フローレンスも女の子なんだからもっと自分を大切に」
「重症だろうが軽症だろうが関係ありません。それに貴方となら私は……」
「えっ?」
「――時間が無くなって来ました、治療に専念します。はむぅん」
何を言うとしたのかは分からないが婦長は肉棒を深く咥え始めて話を強引にブッた切る。
咥えた際に歯が亀頭に当たり、痛さと快感が同時に走って『ヴッ!!』と声を上げるマスター。
「ずずっ! じゅうるるるる、ぢゅるぢゅるぢゅるぅ!!」
「わぁぁ!! くぁ……あっ!!」
「っむぶ! んちゅぶぶ、ぢゅりりりり!! んんんぶっ!」
婦長は喉奥をふんだんに使い、肉棒の根元近くまで咥えながらバキュームフェラの強度も今までよりも強くする。
方向性の違うの幾つもの刺激が何もかも強化され、マスターの喘ぎ声が部屋中に響く。
「んじゅぅ、じゅるぅ……んんふぅ!! んんんぅっ、ぢゅるるるんっ!! ちゅううじゅ、じゅりりるるんん!!」
「がっ、………もう、駄目っ!」
「――もぉお!? んむぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡!!!」
二分も持たず、婦長の口内に中を余すことなく埋め尽くすほどのスペルマがビュービュー!とぶち撒けられる。
今度の量も二度目より多いのだが婦長は咽ることなく飲んでいく。
「んんぅ、ちゅるぢゅるうううううぅ!」
「ぬわっ! やっぱ、吸うのね~~~~っ!!」
三度目の射精時もやはり婦長は扱きとバキュームで玉袋に潜む子種を引っ張り出す。
予想はしていたが、予想出来てもマスターにはどうすることも出来ない為、成すがままに魂が抜き取られるような快感に悶えるのだった。
「んっく……ちゅぽっ」
二分近くは掛かっただろうか?
スペルマの長い放出は終わり、全てを飲み切った婦長は肉棒を口から開放する。
その際に唇と息子の先端を繋ぐように白い糸が引いたが、婦長はそれを人差し指で絡め取り、口に運んでそれすら飲み込む。
マスターは淫らと捉えられる婦長のその行動を見て更に興奮したようで息子がピクっと反応した。
だが息子は三度目で元気を失っており、くの字に萎えていた。
「ふぅ………終わったぁ」
「いえ、まだです。まだ出し切ってはいません」
「へぇ!? い、いやいやいや! これ以上は流石に出ないって!」
「いいえ! 先程少しだけピクッと動きました、ということはまだ出し切ってはいないと思われます。今後司令官が溜まることが無いよう精巣が無くなるぐらいまで出し切るべきです!」
「それ色んな意味で死んじゃうよねっ!?」
とマスターが突っ込みを入れるも婦長はいつも通り無視をして一旦肉棒から離れる。
膝上に乗せていたマスターの尻もベッドの上に戻すと婦長は膝立ちの状態で自身の下半身を肉棒の上に持ってくる。
『まさか』と婦長の次の性行為を予測したマスターだったがその前に彼女はスカートの裾を両手で掴み、おもむろに持ち上げて中身を見せ付けた。
「(白っ!)」
リボンが付いた真っ白な下着をマスターが確認した直後、婦長は秘所に当たる部分を下着越しでマスターの息子を擦った。
女性の下着特有なのだろうか? ザラザラとした感触と下着越しだが婦長の秘所で擦られたことにマスターは何とも言えない興奮を覚え、萎んでしまった性欲が一気に昂り、それによって息子は忽ち勃起してしまう。
もう立たないと思っていたのに呆気なく再び勃起した息子に対し、マスターは『あ』と言葉を漏らす。
「勃ちましたね? では―――」
婦長は勃起を確認すると下着の秘所部分の所を横にズラし、綺麗な蜜壺が顔を出す。
生で女性のそれを間近で見にしたマスターはこれから行われるだろう性行為も有って、性欲の昂りがより強くなる。
そしてスカートの裾から手を放す共に婦長の下半身はゆっくりと下りて行き、肉棒の先端が秘所の先端がピタッとくっ付く。
「うっ」
スカートで隠れて見えないが胸や唇とはまた違う感触・暖かさが息子を通じて伝わり、堪らず喘ぎ声が出るマスター。
直後に息子はとうとう蜜壺の中に入り、少しずつ腔内に入っていく。
「ぁあ、あっうぅ。きききき、ツイ……!」
「……………ッ」
口や谷間よりも熱く中に入った物を全て包み込み、動かさなくても狭い体内が肉棒を圧縮し続けることによって最上の快感を常に与え続ける。
この快感にマスターは生まれて初めてもあって上手く声が出ない様子だ
一方で婦長は肉棒が中に進んでいく度に目元が険しくなっていく。
すると何かに引っ掛かったのか、肉棒は腔内に半分くらい挿入されたところでピタリと止まってしまう。
どうしたのだろう?とマスターは首を傾げたが、婦長が下半身を降ろす力を強めてズブブッ!と強引に肉棒を奥へ進めさせ、一気に肉棒全体が腔内に入り切る。
その際にブチチッと生々しい音が聞こえたような気がした。
「おおぅ……!!」
「――――~~~~くぅ!」
息子の全てが入り切ったことで生じた快感にマスターはかつてない程、大きな喘ぎ声を出しそうになる。
対して騎乗位の体勢を完成させた婦長の方は肉棒を全て受け止めたことで苦悶の表情を浮かべており、更には身体が微かに震えているように見える。
「あっ」
とそこでマスターは婦長の太腿に一筋の血が垂れていることに気付く。
血の出所は見るまでもなく、秘所からであると察したマスターは彼女、フローレンス・ナイチンゲールが処女であることも察した。
衝撃の事実を知ったマスターは驚く以上に自分が彼女の処女を貰ってしまったことに対し、不謹慎だが興奮してしまい、加えてその興奮で息子の昂りが更に膨張するのであった。
「つぅう……あっ、はぁ、あっ、あぁ! はぁああッ!」
「うぁあ! ふ、フローレンスぅ!!」
痛みに耐えながらも婦長は身体を上下に動き始め、中の膣壁で肉棒を扱く。
同時に彼女も感じているようで、今まで見せたことのない顔を浮かべながら喘ぎ声を出す。
マスターもうねるような極上の刺激に喘ぎ声と共に彼女の名前を呼ぶ。
「あ、あっ、あぁ、あぅ!……はぁ、やぁ、はあぁっ!」
「くくぅ…………!」
スカートで肉棒と秘所が繋がっている所は隠れているが、逆に見えないのがとても卑猥な光景になっている。
しかも婦長が上下に動く度に二つの果実が大きく揺れ、これもとても官能的な光景である。
その光景に思わずマスターは右手を伸ばした。
「なぁっ!? 司令官、な、何をっ!? んんっ!」
「ご、ごめんっ! ついっ……でも!!」
衝動的に果実の片方を鷲掴みにしてしまい、驚かしてしまうマスター。
でもそれだけ彼女の胸が魅力的過ぎるということでもあり、マスターは断りも無く揉み始める。
「ち、治療の……はぁ、っく! 邪魔をっ、する気ですか、あうぅ!?」
「邪魔……なんてとんでもない! こ、これも治療を速める為のぉ、行為さっ!!」
「ほ……っんとう、ですか?」
「モチ、―――ロンさっ!」
「んんっ………了解しましたぁ。では遠慮なくっ、続け……なさい!」
この状況下でも口八丁が働き、見事あの婦長を説き伏せるのに成功させたマスター。
ある意味、凄い快挙なのかもしれない。
「はぁっ!ああ!……ひぅんぅ、くんぁ!いぅ、あぅうううう!!」
「なっ、かぁう、うぐぐぐぐぐっ!」
次第に快感の方が強くなって来たのか、婦長の喘ぎ声が色っぽくなりつつあり、口からも本人が気付いていない一筋の涎が垂れている。
マスターもそろそろ限界が近くなったのか、背筋が逆に曲がり始める。
「……まぁ、すたーあぁ! ひんぅ、あんっ、はぁっくぅ!!」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ――――――ッ!!!」
「っ~~~~~~~~~~~~~~あぁ♡!!!」
ついにマスターは婦長の腔内で絶頂を迎え、悶えつつも肉棒で彼女の子宮に赤子の種を注ぎ込む。
同時に彼女もイってしまったようで、ビクビクと痙攣しながら涙目となった両目を瞑らせて顔を天井に向けていた。
やがてそう経たない内に射精は収まり、二人の身体の震えも小さくなる。
ちなみにスカートで見えないが、肉棒が入ったままの秘所から子種が少しだけ漏れ出しており、それだけ出た量が多いと物語っていた。
「―――あっ!?」
するとどうしたのだろうか。
突然マスターがナイチンゲールを持ち上げて蜜壺から一旦肉棒を引っこ抜くと彼女に背を向けさせ、四つん這いのポーズを取らせる。
これは所謂、後背位の体勢だ。
不意打ちの如く、このような体勢にされた婦長は驚きながらもマスターに問い質す。
「し、司令官、今度は何をッ!?」
「……ごめんフレーロンス! 今は俺がヤリたい!!」
今まで相手の方からしてくれていたが今度は自分の方からしたいとそう思ったマスターはこの場の主導権を握りたいらしい。
余程腔内をもっと味わいたのか、四回も射精したのに関わらず、マスターの息子はギンギンと健在だった。
マスターのその意思と状態を見聞きした婦長は少し考え込み、『ふぅ』と溜息を零す。
「貴方が治療に積極的になったのは喜ばしいことです。ならば此処からは貴方の好きにしなさい」
「うん、ありがとう――――フローレンスッ!!」
「あはぁあああッ♡!!」
彼女から了承を得た途端、すぐさまマスターは待ち切れなかったように後ろからズドン!と挿入する。
いきなり肉棒全てを捻じ込まれた婦長は淫らな喘ぎ声を出す。
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ!」
「あぁん♡! ううぅ、ハァ……ハァ♡! やあぁんんっあ♡!」
パンパン!と音を立ててピストンするマスター。
対してイッたばかりで彼女も敏感になっているのか、騎乗位の時よりも声がどんどん大きなっていく婦長。
「あっ………くぁ!」
「ふぁっ!? んんっ………ま、たぁ! む、ねぉ………!」
突いている最中、マスターは突く度にタプンタプンと揺れ動く婦長の二つの乳房が眼に映るとまたしても手が伸び、今度は両手でその二つをそれぞれ鷲掴みにして揉み出す。
婦長は『また胸を!赤ん坊ですか貴方は!』と言いたかったが、快感が邪魔をして上手く喋れずにいた。
「はぁ、はぁ、はぁ………!!」
「うぁああ♡!! んんぅ♡!! あっあっあっあっ♡!! だ、駄目、もう………っ♡!!」
お互いにラストスパートが近付いてきたようでマスターのピストンの速度が上がり、婦長は手で支えていた上半身をベッドの上に落とし、最高の快楽に戸惑うその顔の眼には涙が零れている。
バーサーカーで召喚され、高い狂化でどんな痛みに挫じけず・恐れず・引かない身体になったフローレンス・ナイチンゲールだったが、生前味わったことの無い異性との性行為による快感の前ではただ一人の女と成っていた。
「あぁっ!! フローレンス! フローレンスッ!!」
「ま、すたぁーっ♡! ます、たぁーーっ♡!!」
「あぁああ! ――――――
「ふぁああああああああああああああああああああああああっ♡!!!」
五度目の絶頂と共にマスターはビュル!ビュル!と子宮に白濁を撒き散らし、婦長の方も四度目よりも激しい痙攣を起こしながらイってしまう。
案の定、この射精も四度目よりも量が多く、実に長い射精となる。
……やがて数分後。
ようやく今までないくらいの長い射精が終わり、マスターは息子を蜜壺から引っこ抜く。
肉棒が離れた瞬間、蓋をするものが無くなったみたいに大量の精液がドロリと垂れる。
その光景の目の当たりにしたマスターだったが流石にもう限界を迎えてしまったのか、五度目の射精にやっと息子は萎え切っていた。
「もう………出ない…………」
ついでに体力も使い切ったのか、マスターはゲッそりとした顔をして仰向けに倒れる。
ナイチンゲールも四つん這いの状態のまま、ピクピクと震えながらも動けないでいた。
そして暫くの間、マスターと婦長の放心状態が続く………。
―――約30分後。
シャワーを浴びてカルデアの制服に着替えたマスターはクエストに行く準備を整えていた。
「それでは行ってらっしゃい司令官。この部屋は私が徹底的に殺菌しておくので」
「う、うん。よろしくお願いします」
婦長もシャワーを浴び、予め持ってきていた替えの服に着替えて精液や汗、他諸々の不衛生な物で汚れてしまったベッドや床を殺菌清掃しようと手にはスプレーやらモップ等が握られている。
そんな彼女に見送られ、マスターはクエストに行こうと部屋を出ようとしたが扉の前で止まって、婦長にからかうような顔でこう切り出す。
「ねぇフローレンス」
「? 何でしょう司令官?」
「――
「……………」
いきなりとんでもない質問を投げ掛けられた婦長は眼を見開くが。
何かを言う前に顔を背けて清掃をやり始め、背を向けたままその質問に答える。
「治療は治療です。それ以上もそれ以下の価値など見出すことはありませんし、私の処女が失おうともこれからの行動には何も支障はありません。――――ただ」
「ただ?」
「治療が終わった後、私の中に炎のような熱い気持ちが湧き上がっていました。……あんな気持ちは生前にも感じたことがありません」
「――――そっか」
背を向けようとも彼女の頬が赤くなっていることに気付いたマスターは満足そうに頷き、『じゃあ行ってくるよ』と部屋を後にする。
一人になった婦長は黙々と殺菌と清掃に精を出すのであった。
……余談だがフローレンス・ナイチンゲールも無自覚だがマスターに好意に抱く、女性の一人だったりする。
長かった!
ナイチンゲールのキャラを崩さない様に意識して書くのは苦労しました~
次話は復刻番の水着イベントが終わった後に出せたら良いなーと思っております。